Category Archives: 魔法少女まどかマギカ
まどか「えっちなこととか・・・まだよくわからないから・・・」
まどか「マミさんが一人でカラオケ来てる……」
マミ「私の為に争うのはやめて!」
マミ 「まみまみしたいんでしょう?」
まどか「あ、暁美さん…?」
ほむら「タイムリープ?」岡部「魔法少女だと?」
杏子「ワイルドタイガーだ!」
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1 : 2011/08/08(月) 17:33:55.02 -
鏑木・T・虎徹は夏真っ盛りの部屋の中で暑さと戦っていた。長年愛用していたエアコンが、先ほど壊れてしまったのだ。
虎徹「いくらなんでも暑すぎるだろ……。窓でも開けるか」
そう言いながら部屋中の窓を開ける虎徹。すると、勢いのある心地良い風が吹いてくる。
虎徹「ひょおう! 今日は結構風があるんだな」
虎徹「…………」
虎徹「俺が初めてヒーローのスーツを着た日も、こんな感じで強い風が吹いていたっけか」
虎徹はタンスを漁り、過去に着ていた青色のスーツを取り出した。
虎徹「このスーツ、もう着ることはないんだろうな。昔はカッコイイカッコイイって言われてたのに」
虎徹「だってそれカッコよくないんだもん、か」
虎徹「まっ、何事にも流行り廃りがあるってのは分かってるがね」
虎徹「はぁ……」
虎徹「ん、何か風がいきなり……ってうおああああっ!」
風が突然強くなり、部屋中の物があちらこちらに散らばる。
虎徹が見つめていたスーツは、窓の外へと飛んで行ってしまった。虎徹「おい、マジかよ! 待ってくれぇえええええ!」
杏子「上条恭介を魅了してさやかの出方をみる」
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1 : 2011/08/04(木) 12:49:37.74 -
杏子「協力しやがれ」
ほむら「・・・・・・」
杏子「おい!」
ほむら「・・・・・・ごめんなさい、何せ今までにない突飛なものだから・・・・・・理解するのに数分を要したわ」
ほむら「でも・・・・・・どうしてその考えに至ったのか理由を教えて?」
杏子「あいつは自分が石ころになっちまったと思ってやがる・・・・・・だから、今一歩踏み込めねぇ、それにライバル様は人間だ・・・・・・正直勝ち目はねぇ」
杏子「だが」
杏子「魔法少女のあたしがそのライバルまで躍進したとしたら・・・・・・状況は変わる。もしかしたらそれによって、あいつの自暴自棄もどうにかできるかもしれねぇって寸法さ」
ほむら「一理あるわね・・・・・・」
杏子「だろう?」
ほむら「でも、どうして私に?」
杏子「だが色恋沙汰にはてんで縁のないあたしだ。だからてめーの協力を仰いだってわけさ」
ほむら「私だって、恋愛事に関しては素人よ・・・・・・でも、そうね、意見の交換相手くらいになれるかもしれないわ——」
「話は聞かせてもらったよ!!」
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