Category Archives: 魔法少女まどかマギカ

魔法少女まどかマギカ SSのカテゴリです

ほむら「ワルプルギスの夜を撃退したわ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/26(金) 14:15:04.06 ID:yDsy59Gd0
ほむら「今思えば長かったわね」

ほむら「十年、20年はループを繰り返してきたかしら」

ほむら「もう思い残すことはない…

ほむら「さて…」チャキ

Continue Reading

まどか「えっちなこととか・・・まだよくわからないから・・・」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/23(火) 04:26:31.81 ID:zRQO2Kj20
—ある日—

———

—————

まどか「おはよーさやかちゃん」

さやか「遅いぞーまどか」

仁美「おはようございます」

—————

さやか「そういえばまどか、あの話聞いた?」

まどか「え?あの話って?」

さやか「だーかーら、AちゃんとB君の話」

Continue Reading

まどか「マミさんが一人でカラオケ来てる……」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/20(土) 22:04:25.79 ID:Us8bqIvu0
さやか「どうしたの?まどか」

仁美「なんだか顔色が冴えないですわよ?」

まどか「あ、い、いや、なんでもないよ。大丈夫……」

まどか(トイレに行く途中に見てしまった……)

まどか(マミさん……一人で超熱唱してた……)

まどか(何を歌ってたのかはよく分からなかったけど……)

まどか(……あんまり触れない方がいいのかな)

さやか「あ、ちょっと私もトイレ」

Continue Reading

マミ「私の為に争うのはやめて!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/19(金) 16:13:38.40 ID:HftjG71M0
まどか「私が一番マミさんを想ってるもん」

さやか「あたしだって素直になれなかったけど本当はマミさんの事大好きなんだよ」

杏子「マミはあたしの事どう思ってるのかはっきりしてくれよ」

ほむら「なんだかんだ言って貴方に憧れているわ」

QB「一番付き合いが長いのは僕だからね、マミがお風呂でどこから洗うかだって知っているよ」

みたいなマミハーレムでお願いします

Continue Reading

ほむら「カオスソルジャーが制限復帰ですって…!?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/17(水) 16:48:22.61 ID:TIV09LOk0
ほむら「すぐに買いに行かないと…!」

まどか「もうどこも高騰してるって」

Continue Reading

マミ 「まみまみしたいんでしょう?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/16(火) 22:36:50.99 ID:8QMlLXEO0
ー マミホーム ー

マミ 「そうなんでしょう?」

ほむら「急に何を…」

マミ 「飲み込みが悪いわね。まみまみさせてあげるって言ってるの」

ほむら「わけがわからないわ」

Continue Reading

まどか「あ、暁美さん…?」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/11/06(水) 23:16:29 ID:hMHP1qsA

ほむら「なにしかしら?」ギュー

まどか「えっと…あのっ…どうして…」

(どうして、いきなり抱きつくの///
前にも転校初日に抱きつかれたし///)

ほむら「」スゥ

まどか「…あ」
(離れちゃった…)

ほむら「まどか、あなたはあなたのままで大丈夫よ」

まどか「え?…う、うん」

スタスタスタ…

まどか(暁美さん、行っちゃった…)

まどか(不思議な人…よくわからないよ。
でも…暁美さんに抱きつかれると、なんだか
安心しちゃう…////って何考えてるのわたし//)アワワワ

Continue Reading

ほむら「タイムリープ?」岡部「魔法少女だと?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/07(日) 22:42:12.17 ID:bVXkvPpL0
まどか「──ほむらちゃん」

まどか「」

ほむら「まどか!まどか!」

ほむら「・・・・・・」

ほむら「──また、救えなかった」

ほむら「時間を巻き戻すのは、これで何回目になるのかしら」

ほむら「それでも私は」

ほむら「何度繰り返したって」

ほむら「まどか、あなたを救ってみせる」

Continue Reading

杏子「ワイルドタイガーだ!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/08(月) 17:33:55.02 ID:mYe+tkO30
鏑木・T・虎徹は夏真っ盛りの部屋の中で暑さと戦っていた。長年愛用していたエアコンが、先ほど壊れてしまったのだ。

虎徹「いくらなんでも暑すぎるだろ……。窓でも開けるか」

そう言いながら部屋中の窓を開ける虎徹。すると、勢いのある心地良い風が吹いてくる。

虎徹「ひょおう! 今日は結構風があるんだな」

虎徹「…………」

虎徹「俺が初めてヒーローのスーツを着た日も、こんな感じで強い風が吹いていたっけか」

虎徹はタンスを漁り、過去に着ていた青色のスーツを取り出した。

虎徹「このスーツ、もう着ることはないんだろうな。昔はカッコイイカッコイイって言われてたのに」

虎徹「だってそれカッコよくないんだもん、か」

虎徹「まっ、何事にも流行り廃りがあるってのは分かってるがね」

虎徹「はぁ……」

虎徹「ん、何か風がいきなり……ってうおああああっ!」

風が突然強くなり、部屋中の物があちらこちらに散らばる。
虎徹が見つめていたスーツは、窓の外へと飛んで行ってしまった。

虎徹「おい、マジかよ! 待ってくれぇえええええ!」

Continue Reading

杏子「上条恭介を魅了してさやかの出方をみる」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/04(木) 12:49:37.74 ID:oVEXhP690
杏子「協力しやがれ」

ほむら「・・・・・・」

杏子「おい!」

ほむら「・・・・・・ごめんなさい、何せ今までにない突飛なものだから・・・・・・理解するのに数分を要したわ」

ほむら「でも・・・・・・どうしてその考えに至ったのか理由を教えて?」

杏子「あいつは自分が石ころになっちまったと思ってやがる・・・・・・だから、今一歩踏み込めねぇ、それにライバル様は人間だ・・・・・・正直勝ち目はねぇ」

杏子「だが」

杏子「魔法少女のあたしがそのライバルまで躍進したとしたら・・・・・・状況は変わる。もしかしたらそれによって、あいつの自暴自棄もどうにかできるかもしれねぇって寸法さ」

ほむら「一理あるわね・・・・・・」

杏子「だろう?」

ほむら「でも、どうして私に?」

杏子「だが色恋沙汰にはてんで縁のないあたしだ。だからてめーの協力を仰いだってわけさ」

ほむら「私だって、恋愛事に関しては素人よ・・・・・・でも、そうね、意見の交換相手くらいになれるかもしれないわ——」

「話は聞かせてもらったよ!!」

Continue Reading