Category Archives: ファンタジー

ファンタジー SSのカテゴリです

召喚士「可愛いケモノ娘を召喚しようとしたのに……」ドラゴン「ガオー!」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/13(火) 16:00:10.27 ID:adOXLRW4o
—山奥—

召喚士「ついに時は満ちた……。10年間の成果をここで見せる」

召喚士「我が野望、叶うときだ」

召喚士「ククク……ハハハハ……ハーッハッハッハッハ!!!」

召喚士「世の愚者共よ。我にひれ伏し、そして羨望を向けるがいい」

召喚士「可愛い獣人ハーレムを築く、この俺に!!」

召喚士「さぁ、いでよ!! 俺の異国の花嫁よ!! アーッハッハッハッハ!! デュフフフフ!!!」

「私を呼び出したのは誰だ……」

召喚士「俺だ!! 俺が今日からお前の主だ!!」

ドラゴン「——よかろう。我はここに顕現した。お前に従うために」

ドラゴン「ガオー!!」

召喚士「えー……」

ドラゴン「どうした? まずはどの街から焼き払うのだ? 私の力をもってすれば、この世界の征服など容易いぞ。嬉しいであろう。ガオー!!」

召喚士「すみません。元の世界に帰ってくれないでしょうか?」

ドラゴン「……!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444719609

Continue Reading

メイド「ご主人様を拘束させて頂きます!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/14(木) 23:44:24.54 ID:rdSZ9u2K0
メイド「最近はそういうものが流行っているそうですわ」

メイド「ふふふ、ご主人様…」

ご主人「ん……」

メイド「おはようございます、ご主人様」

メイド「カーテンを開けさせて頂きますね」シャッ

ご主人「今日は休みだし、もっと遅くまで寝ていたいんだけど」

メイド「駄目です、ご主人様には健康的な生活を送って頂きますから」

ご主人「…分かったよ、おはよう、メイドさん」

ご主人「今日はよく寝れたなあ」

メイド「それは良かったです、ふふ」

Continue Reading

ヤンデレメイド「ご主人様ぁ…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/17(火) 00:21:04.09 ID:TAGZvJNH0
メイド「失礼いたします、ご主人様」ガチャツ

メイド「ふふ、ご主人様は外出中ですけどね」

メイド「ご主人様の部屋、とってもいい匂い…」スンスン

メイド「掃除するのが勿体ないくらいですわ…」スンスン

メイド「ああ…ご主人様のベッド…」ボフッ

メイド「うふふ、こうしてるとご主人様に抱き締められてるみたい」

メイド「一度でいいからご主人様に抱き締められてみたいです…」ウットリ

Continue Reading

淫魔「玩具のエルフちゃん」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/23(金) 20:17:12 ID:m4.E6deQ
女「……」ズルズル

エルフ「おい人間」

女「!」

エルフ「立ち去れ、ここから先は我々エルフが住みかとする森だ」

女「でも」

エルフ「早くしろ。さもなくば容赦なく貴様を射殺す」

女「でも私、足を怪我してて…もう歩けない」ガクッ

エルフ「なに?」

女「薬草を摘みにこの森に入ったら魔物に襲われて…なんとかここまで逃げて来たの」

エルフ「……」

Continue Reading

オーク「グフフ、犯してやる」エルフ「やめてぇー!」


1 : ◆b7orf6r4SA 2013/09/16(月) 13:13:59.23 ID:G2Sd6Iff0
オーク「グフっ、行くぜー!」ポロン

エルフ「いやぁーーーーーって、アレ?」

オーク「どうした、ビビって声も出ねーのか?」

エルフ「」アゼン

オーク「な、何だよそのツラは・・・」

エルフ「ちいさい・・・」

オーク「」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379304839

Continue Reading

お嬢様「お風呂に入れて頂戴、執事」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/11/22(火) 20:21:14.66 ID:nJ1Cux5L0
執事「はっ、しかし…」

お嬢様「あなたがこの私に意見?」

執事「恐縮ながら、私も男でございます」

お嬢様「はぁ。それが?」

執事「男である私がお嬢様の裸を見るというのは、お嬢様にとってあまりよろしくないことであるかと」

お嬢様「私が恥ずかしがるのではないか、ということ?」

執事「左様でございます」

お嬢様「笑わせないで。私が家具の視線を一々気にすると思って?」

執事「申し訳ございません」

Continue Reading