Category Archives: ドラえもん
のび太「こんにちは、野比のび太です」
のび太「ドラえもーん!人知を超えた力がほしいよー」
のび太「イジメなんてやる奴は最低だ!人間の屑だ!!」
ドラえもん「お仕置きオナホール」
ドラえもん「どうするつもりなの?しずかちゃん・・・」
のび太「もう二年、か」
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1 : 2012/04/03(火) 16:37:55.15 -
『久しぶりに飯でもいこうぜ!来週の夜の8時前に空地集合な!』
のび太のもとにメールが届いた。ジャイアンからだった。
中学以来だろうか。高校二年の夏休みだというのに全く予定のないのび太は行くことにした。のび太「……」
中学の頃は楽しかったなぁ
そんなことを考えていた。
そして当日——
のび太「……」
ジャイアン「……」
のび太「あの……他の人たちは?」
ジャイアン「スネ夫は無視、しずかちゃんは無理だそうだ。」
のび太「じゃ、じゃあ僕も帰ろうかn」
ジャイアン「くそーっ!なんで二人しか来ないんだ!のび太、今夜は寝かさないぜ!!」
のび太「いや実は用事を思い出し……うわああああ」ズルズル
しずか「私は源しずかという人間が嫌いです」
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1 : 2013/08/30(金) 08:48:21.56 -
数年ぶりに足を踏み入れた野比家は、昔とは違う、どこか余所余所しい匂いがした。
のびママ「いらっしゃい、しずかちゃん…」
頭に白いものが目立つようになった彼の母が、力のない声で私を和室へと案内してくれた。
こうして彼の母と向き合って座ると、私の胸は懐かしさでぎゅっと締め付けられるようだった。
あの頃の、楽しかった思い出が頭を駆け巡る。
テレビを見ながら眠ってしまった彼を尻目に、二人でガールズトークに花を咲かせたのもこの和室だ。
そんな時、彼の母は決まって「息子には内緒ね」と舌を見せながら、隠しておいた高級菓子を私に出してくれたものである。
彼の母には、一時期とてもよくしてもらっていた。
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