Category Archives: ドラえもん

ドラえもん SSのカテゴリです

のび太「もしもオサレな世界になったら!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/21(金) 18:34:38.64 ID:6ZCoVaoG0
<空き地>

ジャイアン「ギャハハハハッ! なんだそのシャツ!」

スネ夫「のび太らしいや!」

のび太「わ、笑わないでよ! ぼくが自分で選んで買ったんだぞ!」

しずか「そうよ、笑っちゃダメよ……ふふっ」

のび太「しずちゃんまで!」

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のび太「こんにちは、野比のび太です」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/05(土) 18:04:15.33 ID:3hi+Xofu0
~のび太の部屋~

のび太「ふわあ、日曜日は良いなあ、ずっと寝てても誰にも怒られないんだもんなあ」

ドラえもん「のび太くぅん。少しは勉強でもしたらどうだい?」

のび太「うるさいなあ、日曜日くらいゆっくり休ませてよ」

ドラえもん「君は毎日休んでるようなもんじゃあないか」

のび太「それはドラえもんだろう? んもう!! わかったよ!! 空き地にでも行ってくるよ!!」

ドラえもん「そうじゃなくて勉強を——」

のび太「うるさいうるさいっ!!」

ガラガラ バタンッ

ドラえもん「……まったく、のび太くんったらいっつもああなんだから」

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のび太「ドラえもーん!人知を超えた力がほしいよー」


1 : ◆.jMGTy6iYI 2014/05/04(日) 12:37:25.44 ID:UejjBPL50
ドラえもん「もうしょうがないなぁのび太くんは」ガサゴソ

ドラえもん「いーしかめーん」テッテレー

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399174645

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のび太「イジメなんてやる奴は最低だ!人間の屑だ!!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/18(水) 10:16:25.31 ID:ESlIWKrR0
のび太「そうだろ!?ドラえもん!!」

ドラ「うん、そうだね。誰にも人をイジメる権利なんかないよ」

のび太「奴らは人間じゃない!人権もない!勿論そんな奴らを育てた家族もだ!!」

ドラ「え?」

のび太「制裁だ!正義の鉄槌だ!力なき弱者の代弁だ!!ドラえもん!スペアポケット借りるぞ!!」

ドラ「え、ちょ!のび太くん!!」

ドタドタ

ドラ「行っちゃった・・・」

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ドラえもん「お仕置きオナホール」


1 : 名無しさん@おーぷん 2014/11/11(火)19:48:22 ID:kfKPNOQbv
ジャイアン「のび太ぁ~~!! 待て待て~~!!」

のび太「待てと言われて待つのは犬だけだよ~!!」

ジャイアン「屁理屈言うな~!!」

のび太「わァ~!」

ガチャ! バタン

ジャイアン「ハァ…ハァ…覚えてろ!必ずレイプしてやるからなぁ!」

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ドラえもん「どうするつもりなの?しずかちゃん・・・」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/04(金) 17:24:07.96 ID:+TGBx0kQ0
のび太「・・・・・」

ドラえもん「のび太くんどうしたの?元気ないね・・・」

のび太「・・・・・・・・」

ドラえもん「なんとか言えよ!」

のび太「ああ僕は何て不幸な少年なんだろう!!」

のび太「今すぐに世界が終わってしまえばいい!」

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のび太「もう二年、か」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/03(火) 16:37:55.15 ID:jMGoglsF0
『久しぶりに飯でもいこうぜ!来週の夜の8時前に空地集合な!』

のび太のもとにメールが届いた。ジャイアンからだった。
中学以来だろうか。高校二年の夏休みだというのに全く予定のないのび太は行くことにした。

のび太「……」

中学の頃は楽しかったなぁ

そんなことを考えていた。

そして当日——

のび太「……」

ジャイアン「……」

のび太「あの……他の人たちは?」

ジャイアン「スネ夫は無視、しずかちゃんは無理だそうだ。」

のび太「じゃ、じゃあ僕も帰ろうかn」

ジャイアン「くそーっ!なんで二人しか来ないんだ!のび太、今夜は寝かさないぜ!!」

のび太「いや実は用事を思い出し……うわああああ」ズルズル

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しずか「私は源しずかという人間が嫌いです」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30(金) 08:48:21.56 ID:WvDcSABC0
数年ぶりに足を踏み入れた野比家は、昔とは違う、どこか余所余所しい匂いがした。

のびママ「いらっしゃい、しずかちゃん…」

頭に白いものが目立つようになった彼の母が、力のない声で私を和室へと案内してくれた。
こうして彼の母と向き合って座ると、私の胸は懐かしさでぎゅっと締め付けられるようだった。
あの頃の、楽しかった思い出が頭を駆け巡る。
テレビを見ながら眠ってしまった彼を尻目に、二人でガールズトークに花を咲かせたのもこの和室だ。
そんな時、彼の母は決まって「息子には内緒ね」と舌を見せながら、隠しておいた高級菓子を私に出してくれたものである。
彼の母には、一時期とてもよくしてもらっていた。

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のび太「beatmaniaIIDX…?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/05(土) 20:53:18.20 ID:oqhYOJfE0
スネ夫「♪~」

のび太「最近スネ夫が変な音楽ばっかり聴いてる…」

のび太「スネ夫、何の音楽を聴いてるの?」

スネ夫「やぁやぁのび太くん、君もこの曲に興味を惹かれたのかな?」

のび太「変な呼び方しないでよ気持ち悪いなぁ」

スネ夫「これはね、beatmaniaIIDXに収録されている曲なんだ」

のび太「・・・?」

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ジャイアン「もうすぐスネ夫の誕生日……」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/15(土) 09:12:00.73 ID:u+cae4iI0
ジャイアン「はぁ……スネ夫ん家でうまいもん食えるのはいいけど」

ジャイアン「あいついちいちプレゼントにうるせえんだよな……」

ジャイアン「いったい何をプレゼントにすればいいのか……」

のび太「フンフフーン♪」

ジャイアン「あっのび太だっ!」

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