Category Archives: 勇者・魔王

勇者・魔王 SSのカテゴリです

国王「さあ勇者よ!いざ、旅立t「で、伝令!魔王が攻めてきました!!」


1 : ◆cJ/Se2MNFnrs 2016/10/15(土) 17:31:52.91 ID:nKJyKFFuO

ザザァン…

魔王「…」

雷帝「魔王様…間もなく陸が見えて参ります」

魔王「そう…」

雷帝「海を越えれば、王国領港町。人間の王の座す王城まで、数える砦はひとつのみとなります」

炎獣「砦ったって、大したことないだろっ? 俺たち四天王と、魔王が居ればさぁ!」

雷帝「敵戦力の大部分はすでに壊滅したからな。そこまで心配はいらんと思うが」

氷姫「いよいよ…ってワケね」

炎獣「でも、それはそれで物足りないないよなー…これ以上の敵がいないなんてさ!」

氷姫「馬鹿言わないでよ。王国軍の本体を壊滅できるかどうかは、賭けだったんだから。あんなのはもうゴメンよ」

雷帝「ああ…。だがその甲斐あって、人類撃破の願望は目の前だ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476520312

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勇者「淫魔の国で風邪をひくとこうなる」


1 : 淫魔の国 ◆1UOAiS.xYWtC 2017/01/23(月) 00:15:49.35 ID:fQSRpZJAo
このスレはSS速報にて更新していた
魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1321/13213/1321385276.html

の後日談です。

尚、板が変わった事によって酉は変わっておりますが本人です、後ほどtwitterでも告知いたします
ろくに書き貯めもできず、少量ずつですがひとまず毎日の投下になる事、ご容赦ください

それでは始めます

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勇者「チート使おう」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/24(水) 10:11:48 ID:WXMqLEJE
男「腹減った」女「しらね」
も見ていただければ嬉しいです。
読みにくいですが、お願い致します
安価は時々あります。

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少女「旅してます」 アルラウネ「ひゃっほう!」


1 : ◆SI.G.Owte. 2013/10/02(水) 22:55:44.47 ID:vovqbUjMo

・ファンタジーSSです
・遅筆のため不定期投下となります
・地の文はありません

・前スレ
オーク「人間の幼女拾った」
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380618204/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380722144

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女王「起きなさい、私の忠実なる騎士よ」 騎士「よく寝た」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/05(水) 20:58:23 ID:Nt9OOvJY

騎士「何年振りだ?」

女王「は?」

騎士「いやごめん、こっちの話さ」

騎士「多分わかんないだろうし」

騎士「あ、でも一応聞いてみるかな」

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巫女「優しい声は」竜「竜の唄」


1 : ◆cZ/h8axXSU 2013/08/06(火) 00:13:01.43 ID:3lBi5Mm00
これは遠い昔の記憶
私と貴方が出会う前
解き放たれるずっと前
ずっと昔の遠い記憶……
優しい声のあの記憶……

これは夢、夢が見せたプロローグ
私が目覚める物語
私が始まる物語

——————
———

竜(幾数千年、私はどれだけ長い時間をこの薄暗い洞窟で過ごしただろう)

竜(封印を施され、外に出ることも叶わず。憧れのあの空は、天井に空いた大きな穴から仰ぐだけ)

竜(天の真上から射す月と星の光、いつか飛び立ちたいと思っていても、叶う事無くいずれ私の命はここで終わるだろう)

竜(誰も愛することもなく、誰にも愛されることもなく……)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375715581

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コーヒーショップ 魔王


1 : ◆SOkleJ9WDA 2013/11/23(土) 08:07:42.26 ID:1u/96azGO
裏路地にひっそりと居を構える冴えない見た目のコーヒーショップ。そこには今日も美味しいコーヒーと安らぎを求めて誰かがやってくる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385161662

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女騎士「まさか、オークに隷属の首輪を付けられるとは……」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 22:10:08.58 ID:oLnWuxPTO
女騎士「くッ……体の自由が利かない!」

オーク「その首輪によってお前は俺の奴隷になったのさ」

女騎士「ふ、ふざけるな……! 誰がお前のようなゲスに!」

オーク「反抗的な態度は実に良いが、少しやかましいな」

オーク「黙れ」

女騎士「…………ッ!? …………!!」

オーク「これで大人しくなったな」

オーク「さて、何からしてやろうか」

>>5

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女騎士「憧れの」オーク「くっ殺」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/12/10(木) 04:44:37 ID:nV51DZUY
ーー序章

女騎士「…はー…なぜ私はくっ殺言えないのだろう」

女騎士「そもそもオークとの出会いがない…」

女騎士「姉様たちは言えてるというのに私だけまだ未経験…」

女騎士「女騎士としてうまれたからには一度は言ってみたいものだ…」

………

オーク「…はあ…なんで俺はくっ殺言われないのだろう」

オーク「そもそも女騎士はどこにいるんだ!」

オーク「仲間は皆言われてるというのに…俺だけなんでっ!」

オーク「オークとしてうまれたからには一度言われたいもんだな…」

女騎士・オーク(でも今更そんなこと言えやしない…)

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魔王「世界の半分をお前にやろう」側近「全部ください」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/31(土) 08:16:18.11 ID:aJnVIpa50
魔王「ふはははは……は?」

側近「全部ください」

魔王「え?いや……でも私が支配したらって話で……全部はちょっと……」

側近「全部です」

魔王「私の力あっての支配であって……その……」

側近「魔王様の支配?魔王様が何かしましたか?」

魔王「え」

側近「玉座で高笑いしていただけではないですか」

魔王「そ、それは……だって……魔王ってそういうものだし……私には支配する権利が……」

側近「権利?でしたらそれは私にあるのではないですか?」

魔王「え」

側近「いつも魔王様を起こしたり、ご飯用意したり、お世話をしてるのは誰ですか?」

魔王「それは側近だけど……でも……」

側近「高笑いしてるのが魔王?違います。政治も軍事も全部部下に押し付けてるだけじゃないですか」

魔王「あう……」

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