Category Archives: エヴァンゲリオン

エヴァンゲリオン SSのカテゴリです

シンジ「綾波ってなんであんまり喋らないの?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/04(火) 01:43:19.39 ID:/zABAN2dO
レイ 「・・・」

シンジ 「それって無口な私カッコイイとか思ってやってるの?」

レイ 「・・・」

シンジ 「え・・・まさか本当に・・・?」

レイ 「・・・」

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シンジ「エヴァに乗る代わりにフリーえっち券を貰っちゃった」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/25(日) 05:42:06.16 ID:XzDKsiVg0
シンジ「いつでもどこでも誰にでもエッチな事ができる、させられる券……」

シンジ「こんなんで釣ろうなんて、最低だ。父さん」

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アスカ「シンジー、今日のおかずなに?」シンジ「アスカ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 20:24:00.36 ID:9J8XM56eO

アスカ「はぁ?」

シンジ「あっ……!」

アスカ「あんたバカぁ?意味わかんない」

シンジ「え?」

アスカ「あたしは夕飯のおかずをきいたんだけど?」

シンジ「あ、その……ゆ、夕飯のおかずはハンバーグだよ」

アスカ「ハンバーグかぁ、ま、悪くないわね」

シンジ「じゃあ僕は夕飯の準備があるから……」

アスカ「待ちなさい」

アスカ「あんた、なんでおかずをきかれてあたしって答えたわけ?」

シンジ「……」

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シンジ「この本面白かったよ」綾波「そう」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/03/23(土) 19:27:38 ID:c/X1GHiI
シンジ「綾波ってこういう系統の本好きそうだなって思ったんだけど」

綾波「別に好きではないわ」

シンジ「そう、なんだ」

綾波「ええ」

シンジ「………」

綾波「………」

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アスカ「シンジの料理に毎日少しずつ毒を入れる」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/13(木) 22:37:24.00 ID:C2M3rCBB0
アスカ「はいっ、おまちどー!」

シンジ「アスカが料理してくれるようになるなんて……」

アスカ「あんた何回それ言ってんのよ」

シンジ「だって嬉しくってさ。いただきます」

アスカ「はい。仮にも育ちざかりなんだからいっぱい食べなさい」

シンジ「あ……っと」ガチャ

アスカ「何やってんのよ。茶碗割れちゃうじゃない」

シンジ「ご、ごめん。最近なんだか身体がダルくって。ホント、もっと食べなくちゃね」

アスカ「……」

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アスカ「ミサトぉ…バカシンジのことで相談があるんだけど」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/03(月) 18:54:27.52 ID:nbVmbq1p0
ミサト「なぁに?真夜中じゃない……」ムニャムニャ

アスカ「真夜中だからよぉ……」

ミサト「わかったわ」

ミサト「ふぁあ……で?シンちゃんのことで相談って何かしら?」

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アスカ「さて、今日もシンジの布団に私の匂いを付けなくちゃ」


1 : ◆hWMDndfuJ2 2015/04/27(月) 21:56:07.31 ID:uTYwrJN6O

リツコ「人間が本能的に落ち着くのは寝床の匂いだって言われているの」

アスカ「へー」

リツコ「布団やベッドは特に匂いを吸収しやすいから、その匂いを嗅ぐと落ち着くのよ」

アスカ「で?」

リツコ「エヴァとのシンクロ率を高めるためにLCLの匂いを布団の匂いにしようと思うんだけれど、あなたの布団の匂いを」

アスカ「却下、冗談じゃないわ」

リツコ「ま、そうでしょうね」

アスカ「っていうか私の布団は無臭よ。匂いなんか計測も採取もできないわよ」

リツコ「どうかしら、自分の匂いって案外気がつかないものよ。特に寝ている時の匂いなんて」

アスカ「どうでもいいわよ!話はそれだけ?こんな下らないことで呼び出さないでよね、ったく…」

プシュッ

アスカ「……本能的に落ち着く、か…」

アスカ「……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430139367

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シンジ「チョリーッス!碇シンジでッス☆」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/19(月) 03:00:44.35 ID:xnFdbEMV0

——ネルフ本部

ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ」
シンジ「チョリーッス!久しぶりじゃーん、パパリン!」
ミサト「ぶっ!ぱ、ぱぱりん?」
ゲンドウ「くっ……その呼び方はやめろと言ったはずだ」
シンジ「パパリン、さっきから気になってたんだけど……なんで室内でグラサンかけてんの?」
ゲンドウ「………………ふっ、出撃!」
ミサト「(ごまかしたな……)」
シンジ「いや出撃ってなによパパリン?……で、なんで室内でグラサンかけてんの?オシャレなの?」
リツコ「私から説明するわ、シンジくん」
シンジ「おーパツキン美人さん。……で、なんで室内でオシャレグラサンかけてんの?芸能人なの?」
リツコ「……あなたは、これからこのエヴァに乗って使徒と戦ってもらうわ」
シンジ「ああ、うん別にいいッスよ。……それよりパパリンのグラサンが」
リツコ「そう。では、これからエヴァの操作方法のレクチャーを始めるわね」
シンジ「いやだからグラs」

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シンジ「壁ドン?」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/30(火) 17:39:36.86 ID:CiQ796RY0

ー教室ー

ケンスケ「ああ。最近流行り始めてるらしいんだ」

トウジ「なんやそれ、うまいんか」

シンジ「たぶん食べ物じゃないよトウジ。あれだよね?アパートで隣の住人がうるさい時にするっていう・・・・」

ケンスケ「それは集合住宅地での壁ドンだな。流行ってるのはそっちの意味じゃない」

トウジ「なんや食べ物やあらへんのか。して、どういう意味や」

ケンスケ「男が女を壁際まで追い詰めて、壁を背にした女の横に手をついて『ドン』と音を発生させ、腕で覆うように顔を接近させたり、耳元で愛を囁くことだよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419928776

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ミサト「シンジくんの余命があと一ヶ月なんて」アスカ「えっ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/06/17(金) 00:32:31.37 ID:pGxEHs7eO
ミサト「あ、アスカ!?今日はヒカリちゃんのところに行くんじゃなかったの?」

アスカ「・・・ほんとなの今の話し」

ミサト「えっと、あーリツコがネコに噛まれて本気で凹んだって話しだっけ?笑っちゃうわよねー」

アスカ「・・・・・・」

ミサト「・・・う、嘘よ嘘!シンジくんがそんな簡単に」

アスカ「・・・・・・」

ミサト「・・・・・・」

アスカ「・・・・・・」

ミサト「・・・こないだの使徒で・・・シンジくん、少し怪我したでしょ?」

アスカ「・・・うん」

ミサト「それで、使徒に汚染されちゃったらしくて・・・」

アスカ「なんとかならないの?」

ミサト「手は尽くしたんだけど・・・ごめんなさい」

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