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1 : 2015/05/05(火) 04:37:51.22 -
八幡「え、今なんつった?」
雪乃「いや私は八幡とちゃんと言ってるのだけれど」
八幡「いきなり下の名前呼びとか勘違いしちゃうだろ、やめてくれ」
雪乃「だから私は八幡っと、おかしいわ……どうして八幡と呼んでしまうのかしら」
八幡「こっちが聞きたいわ、心臓に悪いから普通に呼んでくれ」
雪乃「そんな事わかってるわ、だからちゃんと八幡と呼んで……」
八幡「あーもうわかった、罰ゲームかなにかか?まさか雪ノ下も他の連中と同じ虫の狢だとは思わなかったよ」
雪乃「そんなことないわ!!私の意思とは関係なく八幡と言ってしまうの、信じて」
八幡「もういい、今日はもう帰るわ、またな」
雪乃「八幡!!待って違うの!」
ガララッ バタン
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Category Archives: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
雪乃「八幡」
八幡「こんなの雪ノ下じゃない」雪乃「・・・・・・」
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1 : 2015/05/03(日) 16:16:11.44 -
奉仕部八幡「……うす」ガラガラ
結衣「あーっ、ヒッキーのバカ!」
八幡「お、おう……(まさかこいつに馬鹿と呼ばれる日が来るとは……)」
結衣「一緒に奉仕部行こうって約束したじゃん!」
八幡「そ、そうだったか?」
結衣「昼休みに“今日奉仕部に行こうね”って言ったじゃん!」
八幡「そ、そうだったな……(分かる訳ねぇだろ……)」
雪乃「比企谷君……」スッ
八幡「えっ……?」ドキッ
結衣「ゆきのん?」
雪乃「………」スタスタ
八幡「ちょ、え、ゆきのんさん?」
八幡(何で無言で近づいてくるのこの人!? 怖さ倍増じゃないかしらん!?)
結衣「ちょ……ちょっと…」アセアセ
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八幡「雪ノ下のパンツで抜いたらめちゃくちゃ出た」
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1 : 2014/01/05(日) 16:08:08.02 -
八幡「しかしプール掃除を頼まれるとか、奉仕部を何でも屋と勘違いしてないか」
結衣「まあまあ、いいじゃんどうせ暇だったんだし」
八幡「てか何でお前水着なの?事あるごとに男を誘惑しようとしてるの?とんだビッチだわ」
結衣「ゆ、誘惑…///…ってそうじゃないし!ヒッキーキモいし!」
結衣「先生に終わったら泳いでいいって言われたからだし!」
雪乃「二人ともこれは部活中よ、無駄口を叩く暇があったら手を動かしなさい」
八幡「そういうお前も水着とか着て、早く泳ぎたいだけじゃないのか」
雪乃「そ、そんなことはないわよ…」
雪乃「それよりデッキブラシを持ってきてくれないかしら、確か更衣室にあるはずよ」
八幡「へいよ」
いろは「プール行きましょう!」八幡「やだ」
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1 : 2015/04/24(金) 19:57:24.92 -
いろは「えーいいじゃないですか〜」
八幡「今は春だぞ?めんどくさいし季節外し過ぎ却下」
いろは「今だからですよ〜。この前フリーペーパー作ったじゃないですか。あれ結構評判良くてまた作ることになったんですー」
八幡「それと俺がプール行くのになんか関係あんのかよ」
いろは「記事のための取材ですよ取材!夏に頒布するんでめぼしい所を今から下見ってワケです!」
八幡「適当に友達誘って行けよ。俺と行く必要ないだろ。それとも何か?あんなリア充臭プンプンする所に連れてくとか嫌がらせ?」
いろは「え〜?先輩リア充じゃないですか。こんな可愛くてセクシーな後輩に誘われて、水着姿まで見れるんですよ?」
八幡「せ、せく、何か言ったか?」
いろは「難聴系にカテゴライズされてないのわかっててその言い草、悪意しか感じないんですけど」
八幡「ほら、これも成長っていうか、俺という人間の新たな一面って奴をだな……」
いろは「露骨に話変えようとするのやめてくれません?」
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由比ヶ浜「お弁当を作ってきたよ」
雪乃「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い、ですって……?」
八幡「アイドルだと」雪乃「ええ、そうよ」
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1 : 2013/11/01(金) 19:16:37.06 -
奉仕部部室
八幡「もう一度問おう。汝が我がアイドルか?」
雪乃「そうといったはずよ」
八幡「・・・・・・・」
雪乃「さっさと私をアイドルとして成功へ導きなさい比企谷くん・・・」
雪乃「違ったわ、プロデューサー(以下P)」
八幡「たしかに俺は魔方陣を床に油性マジックで描いた」
八幡「しかし、しかしまだ魔術を発動させるほど魔力がないはずだ」チラッ
雪乃「な、なにかしら。その腐った目で見ないでくれるかしら」
八幡「なるほど、その性格、その真っ平らな胸!」
雪乃「なっ!」
八幡「どうやらアイドルとして成功の見込みがない英霊を呼び出してしまったようだ」
八幡「今回も俺には聖杯戦争(アイドルマスター)は無縁みたいだな」
雪乃「聖杯!手に入れれば願い事が叶うといわれているアレかしら?」
八幡「ああ、そうだ」
雪乃「それなら話が早いわ。私もあなたに協力するわ」
八幡「今の聖杯戦争は見てくれと歌だけじゃ勝ち抜けないことを知らないのか!」
雪乃「かなり失礼な物言いね。あなたが戦いたくないなら、私は一人でも聖杯戦争を戦うわ」
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葉山「やっぱり君の考えることは理解できないよ、比企谷」
雪ノ下「比企谷君は無口なのね」
八幡「雪ノ下を無視してみる」
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1 : 2015/04/11(土) 20:56:41.63 -
ガラッ
八幡「…うす」
八幡「…珍しいな、由比ヶ浜がいないのはともかく雪ノ下までいないのは」
八幡「まあ本読んで時間潰すとするか」
八幡「…いや、昨日課題夜遅くまでやったから眠いな。寝るか」
八幡「さて、椅子で寝るとなると1番重要なことはどう座ると寝れるかである」
八幡「前屈みになると頭に血が上って寝るどころじゃなくなる。だからといって後ろに身を預けると椅子ごと倒れる」
八幡「…一人語りが虚しくなってきたな、普通に寝るか」
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