Category Archives: 男・女

男・女 SSのカテゴリです

男「隠れヤンデレな妹?…ハッ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/17(土) 11:18:38.26 ID:X+qG2wngO
男「ただいまぁ」

男「?誰もいないのか」

妹「いるし」

男「知らんがな」

妹「遅かったみたいだけど、どっか行ってたの?」

男「いや、いつも通りだろ」

妹「ふぅん…」

妹「彼女できたの?」

男「薮から棒にどうした」

妹「…別に?」

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許嫁「こっちみないでください。けがらわしい」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/17(日) 22:49:00.20 ID:drp3386H0
許嫁「はぁ・・・、いったい何度いったらわかるんですか?私がリビングにいるときは部屋からでてこないでって」

男「ご、ごめん・・・。でも俺今帰ってきたばっかで部屋に行くにはリビング通らなきゃいけないし・・・」

許嫁「言い訳しないでください。気持ち悪い。だったらリビングの灯りが消えるまで家に帰ってこなければいい話でしょ?」

男「そんな!こんな寒いのに外でなんて」

許嫁「知りませんよ、そんなこと。私は今あなたとこうやって話していることすら不快なんです」

許嫁「親が勝手に決めた許嫁だからって調子にのってるあなたがどうなろうとどうでもいいです」

男「・・・」

許嫁「話は終わりです。さっさと部屋に閉じこもっといてください。」

男「わかったよ・・・」スタスタ…

許嫁「ほんと、最悪・・・」

バタンッ

許嫁(また恥ずかしくなって照れ隠しで男君にあたっちゃったよ・・・)

許嫁(大丈夫かな?嫌われたりしないよね?うぅ・・・私の馬鹿ぁ・・・)

ってな感じで最終的に男に嫌われて精神崩壊するお話おねがいしゃっす!

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幼馴染「そこでストップ。えっちぃことはダメ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/20(日) 20:41:59.83 ID:j79lXf71P
男「な、なんで?」

幼馴染「えっちぃのは嫌い」

男「そ、そんなこと言わずに…」

幼馴染「しつこい」

男「焦らさないでくれよ」

幼馴染「焦らす焦らさないじゃなくてさ」

幼馴染「私たちそんなに深い仲じゃないでしょ?」

男「え…」

幼馴染「ただの幼馴染だし」

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新ジャンル「女がしおらしくなるまでディープキス」


1 : ◆ACOLf1KNPg 2012/04/09(月) 00:15:03 ID:c0b2/G2A
・ツンデレその1
階段にて、突風が吹く。

女「きゃあ!」

女「…男!今スカートの中覗いたでしょ!」

女「はあ?階段の下にいたくせに今のが見えてないわけないでしょうが!」

女「さっさと白状し…むんっ!?」

女「むぐ…ふぁ……やめ…んぁ…やめろっ…ふ…」

女「…じゃなくてっ!ごまかすんじゃな……むふっ…はっ…ぁ…」

女「や、止めてよ!人が見てむむっ……?っ!むぁ…あのっ……ぅあ…むぐ……」

女「ち、ちょっと!離し…むむーっ!だから…ぁ…んく…ちょっと……ひぁ…」

女「わ、わるかっ……ぁふ…ふぁ……む……」

女「そ、その、胸倉掴んでごめ……ぁ……は……」

女「い、言い掛かりつけてごめんってば…」

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友「女になったんだ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/05/03(月) 23:53:25.17 ID:2Ya3ZqQoP
男「ほほう」

友「あんまし見るなよ、うぜえ」

男「なんだよ、中身は男か」

友「当り前だろうが」

男「まあどうでもいいや」

友「それはそれで悲しいな」

男「別に態度とか変えなくていいだろ?」

友「まあな」

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男「え、今どきクリぼっちとかwwwww」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25(水) 20:09:13.96 ID:LldN6id40
SSを書き溜めしたので投下する
エロなしだけどもし良かったら見ていって

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男「あああ彼女ほしい!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/03(金) 02:27:43.33 ID:7RmRZDUs0
 
男「あああ彼女欲しいよう!」

妹「彼女が欲しいのねお兄ちゃん!」

男「妹! いつからそこに!」

妹「だったらいい考えがあるわ!」

男「いい考えってなんだ!?」

妹「>>3よ!」

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男「エルフの書物は読めた…後は……」


1 : 1 ◆smf.0Bn91U 2012/03/11(日) 01:07:37.66 ID:OZ0qxDKn0
~~~~~~

◇ ◇ ◇
屋敷・中庭
◇ ◇ ◇

早朝

エルフ少女(結婚式を終えて、三日が経った)

エルフ少女(合計八組もの夫婦の中に紛れるようにいた、元メイドさんの真っ白なドレス姿がキレイで、すごく印象に残っている)

エルフ少女(これだけ経った今でも、まだ仕事の合間に思い出せる)

エルフ少女(……人間の結婚式は、賑やかで、派手で……そして、わたし達とは違う美しさがあるものだった)

エルフ少女(それでもやっぱり……わたし個人としては、わたし達の結婚式である、あの静かな感じの方が好きだけれど)

エルフ少女(……でも……あのドレス姿は……同じ女性として、少し惹かれるものがあった……)

エルフ少女(……まぁ、人間と結婚するなんて、考えたくも無いことだけど)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1331395657(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

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女「ねえ、男くんってさ、いつもクラスで一人だよね」男「え…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/01(金) 19:34:57.91 ID:ca48WTMI0
女「クールだねっ」

男「…べ、別に…」
男(本当はただ、友情運ないだけなんだけど。)

女「やっぱ一人の方が楽だよねー」

男「そ、そうだね…」
男(女さんと初めて話した…。嬉しい…)

男(俺、今日で全部の運使ったかも…)

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男「……ヤンデレか」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 22:14:10.90 ID:z+eZ3PJ40
男「さてそろそろ学校行くか」ガチャ

ヤンデレ「おはようございます男さん」

男「ああ、おはようヤンデレ。来てたんだ。チャイム押せばよかったのに」

ヤンデレ「いえ、私は男さんを急かすようなことはしたくないので……」

男「何分前からいたの?」

ヤンデレ「30分ほど前からいました」

男「ふ~ん、俺に気を遣ってくれるのはうれしいけど次からはちゃんとチャイム押すんだぞ。早く会えるほうが俺もうれしいし」ポンポン

ヤンデレ「は……はい。うれしいです・・・・・男さん///」

男「(暴走させないようにしないとな)」

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