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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/09/29(土) 22:45:46 ID:3Lr8dYZ.
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コーデリア・グラウカはいつものように授業にも出ず、
たっぷりと時間をかけ、日課である花の水やりを終えた。
まだ授業中の廊下を歩きながら、今日は何だか校舎に人が少ないわね、
なんて能天気なことを考えながら軽い足取りで屋根裏部屋へと向かう。
そんな彼女が鼻歌混じりに戸を開けた時、
真っ先に彼女の目の前に飛び込んできたのはベッドの上に丸めたように置かれた布きれ。
パンツだ。女性用の。
その光景を認識した瞬間に彼女の頭には鮮烈なイメージが流れ込んできた。
対象は彼女を除くミルキィホームズの3人。
服装はパンツ1枚だけ。胸を腕で隠し、3人とも恥ずかしげに俯いている。
「でも、コーデリアさんになら……」
3人の内、誰が言ったかそんな言葉が聞こえてきて、
彼女の体は花に包まれているような柔らかな感触でいっぱいになった。
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 21:01:18.63 ID:VP6h+0JRO
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チュンチュン
ほむら「ん……」
ほむら「んん…?」パチッ
ほむら「もうあさぁ…?」ポケー
ほむら「………あれ?」
ほむら「えっ?あれっ?」キョロキョロ
ほむら「…ここ……どこ?」
ほむら「病院じゃない…」
ほむら「……え、えっと!えっと!」
ほむら「わたしは何を……?」
ほむら「お、思い出さなきゃ…」
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/06(火) 21:46:52.37 ID:aoBI9vy00
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ガチャッ
俺「結衣ちゃーん、よっと…おじゃまします」
俺「いやぁ、来るって言ってたのに遅くなっちゃってすいません!予約してたもの取りに入ってたら電車が遅れて…」ゴソゴソ
俺「しかしその甲斐あってというか…」
結衣「…」ズズズズ…
俺「…あの、結衣ちゃーん?」
俺「あー…ええ、遅れて本当にごめんなさい…え、と、出来たら正座とオーラ解いてこっち向いてもらえたらなー…って」
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1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/07(水) 17:22:06.61 ID:mepGy3qp0
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由里子「いきなりどうしたんだじぇ……?」
モバP「ひゃっはー!女の子同士で仲良くするのって最高だよネ!」
比奈「まぁ……嫌いじゃないッスけど……」
モバP「よし。ちょっくらお前らキスしてみろ」
由里子「110と119どっちが良いかな?」
比奈「黄色い救急車に直通が良いッスね」
モバP「やめて!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375863726
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/08(木) 21:45:03.27 ID:gsL++SvV0
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麦野「随分と馬鹿みたいな能力に目醒めちゃったのね、アンタ」
フレンダ「酷くない!?」
麦野「でもまぁ、面白そうじゃあるわね」
フレンダ「でしょ?それに、仮に二次元の世界で死んだり怪我してもコッチに戻れば生き返るのは実証済みだからね」
麦野「私が死ぬとか舐めてんの?……っていうか、どうやって試したのよ」
絹旗「浜面で試したんですよ。LEONの世界に連れっていったらスタンスフィールドに撃ち殺されまして」
麦野(何やってんだアイツ!?)
絹旗「まぁ、フレンダが能力を解除したら生き返ったんですけどね」
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1 : ◆3mkWmPxrCM 2014/01/03(金) 23:56:29.80 ID:hIghMbja0
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十神「急にどうした、苗木」
苗木「い、いや、なんでもないよ」
十神「どういうこt……」ピリリリリ、ピッ!
十神「十神白夜だ……なに? 何度も言わせるな。さっさとしろ。……チィ、まあいいだろう。この十神白夜が直々に相手をしてやろう」ピッ!
十神「すまんな苗木、仕事が入った」
苗木「う、うん……またね、十神クン」
苗木(そういうと、十神クンは教室を去ってしまった。教室にはボクひとりだ)
※1のみでなくゼロその他ネタバレ注意
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388760989
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 06:58:01.20 ID:heCf3It5i
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P(困った……いや嬉しくもあるんだけど)
P「はぁ……」
むにょん
P「わぁお!?」
あずさ「だーれだ?」
P(おっぱい! おっぱい!)
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 19:47:48.90 ID:T2BIAXy/0
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「……ねぇ……おきて」
まどか「う……うん……?」
ほむら「私よ、まどか。あなた、私がわかる?」
まどか「ほむらちゃ……わたし……」
そこは病院の一室でした。
何度も何度もみてきた、始まりの場所です。
驚きながら、そして、物憂げにほむらちゃんがわたしを見つめているのでした。
いつも見ている景色は、実体を持っていると何もかも違っていました。
匂いがします。病院特有の注射を思い出させるアルコールの匂いでしょうか?
——身体がある。
手を動かし、その指を動かして、私は思わず涙ぐんでしまったのでした。
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/28(金) 00:01:38.58 ID:6YLWcKbQP
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手寅「スレ落ちちゃったけど需要あるかな?」
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/09(木) 02:03:37.78 ID:ra2HzpRr0
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蛍「いえ、悪くはないですが……。ただ、田舎っぽいなと……」
小鞠「……」
れんげ「早くお肉焼くのん!」
蛍「そうですね」
小鞠「じゃ、じゃあ私が焼いてあげるね」ジュゥゥ…
夏海「あっ、姉ちゃん」
蛍「あぁ……」
小鞠「えっ?何?私何かした?」
蛍「タレ等で下味のつけられた肉を最初に焼いては、網がすぐに汚れちゃうじゃないですか」
小鞠「ご、ごめん……」
夏海「姉ちゃんはそこで肉が焼かれるのを黙って見ててよ」
小鞠「……うん」
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