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1 : 2013/12/24(火) 21:27:39.31 -
【1】
[某日/パッショーネ執務室前廊下]
ミスタ「……あ?フーゴじゃねえか。そんなとこで突っ立って何やってんだよ、入らないのか?」
フーゴ「ミスタ……。いえ、入りたいのは山々なんですが……。なんと言うかその、ジョジョの様子がヘンなので、入るに入れないというか……」
ミスタ「ジョルノの野郎が?大丈夫だろ。確かにアイツの行動は突拍子の無いように見えるけどよ。
その実、俺らじゃ及びもつかないくらい深く物事を考えてやがるんだ。お前も一年前のあの一週間の中で嫌ってほど見てきたろ?」フーゴ「そうでしょうか……」
ミスタ「そうそう。おいジョルノ!入るぜ!!」
ジョルノ「杜王町に到着して数分経ちました」
後輩「先輩大好きです!!」 男「へ?」
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1 : 2013/12/26(木) 19:48:52.09 -
後輩「ずっと前から好きでした!」
男「……ん?」
後輩「入学した当時からずっと先輩の事を見てました!」
男「お、おう」
後輩「もう一目惚れでした! 校内で迷っていて、半べそかいてた私に笑顔で手を差し伸べてくれた時に好きって気持ちが確信へと変わりました!」
男「そ、そうか……」
後輩「先輩ひょろっこくて、全然強くなれないのに柔道部で一所懸命に汗を流す姿に毎日胸がときめきました!」
男「それって貶してない?」
後輩「マネージャーとして入部した私に色々教えてくれた時に感じた先輩の汗の匂いは最高でした!」
男「やだこの娘こわい」
後輩「だけど……先輩には彼女さんがいました……」
男「……」
後輩「わ、私は必死に諦めようとしました! 彼女さんが居ると知った日から毎日涙で枕を濡らしました!」
男「……」
後輩「先輩が幸せならそれでいい……そう思って必死に耐えました……」
男「……」
後輩「知ってます……? 私って結構モテるんですよ? ……諦めようとした日から何回か告白されました……」
男「……」
後輩「……だけど私は全部断りました!!!」
男「……え?」
後輩「だって先輩を越えるような人がいなかったんです! もう私の目には先輩しか映ってないんです!」
男「えぇ……」
後輩「だから……ずっと好きでした……好きだったんです……だけど諦めるのを諦めました!」
男「わぉ……」
後輩「先輩に彼女さんがいても私は諦めません! けど邪魔するつもりもありません! じっと待ちます!」
男「……あのね」
後輩「これは決意表明です! 私の気持ちは揺るぐ事はありません! 鋼の心です! ダイヤモンドです! ダイヤモンドは砕けない!」
男「だからね……」
後輩「ここまでが私の宣戦布告でした! なにか質問はありますか?」
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ゴジラ対スーパーロボット大戦Z 呉爾羅篇
和「日の当たる場所」
俺「駄菓子屋のお姉さんとお近づきになりたいなぁ」楓「マジ勘弁」
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1 : 2013/12/30(月) 00:43:59.87 -
楓「ホント今日も相変わらず客こねーな」
楓「こう暇だと逆に……」
俺「すみませーん」
楓(お、金か)
楓「はいよ、いらっしゃい」
俺「ここバイトとか募集してないですかー?」
楓「……チッ、なんだ客じゃねーのかよ」
俺「え?」
楓「あー、なんでもないよ」
楓「わりーけどウチにバイト雇う金はねーから他あたってくれ」
俺「そこをなんとか……」
楓「ダメなもんはダメだ、冷やかしならとっと帰れ帰れ」
俺「自給>>5円とかでもいいですから!」
コナン「灰原とフレンチなキス!? 大晦日の“チン”事件!」
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1 : 2013/12/30(月) 13:58:30.39 -
※短めのコ哀(?)ssです
少しキャラ崩壊があるかもしれません12月31日 昼
~阿笠博士宅~
TV『今日の特集は【鱚(きす)料理】です!』
コナン「へえ鱚かぁ……冬にはあまり食べないな……」
TV『鱚の旬は夏場ですが、実は今静かなブームになっているのが』
『 “冬の鱚釣り” なんです!』
『魚偏に “喜” と書く鱚は、縁起の良い魚として』
『あの徳川将軍も毎朝食されたと言われています』
コナン「へぇー知らなかった」
TV『おせち料理にも鱚の昆布〆などとして用いられる鱚ですが』
『今日ご紹介したいのはなんと! 鱚のフランス風料理!』
『鱚のフレンチです!!』
コナン「おお」
にこ「真姫ちゃんとルームシェア」
撫子「撫子だよ!」フォルゴレ「チチをもがせてくれ!」
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1 : 2014/01/03(金) 22:21:34.41 -
※ガッシュサイド時間軸は千年魔物編直後(アニメ89話)ぐらいです
フォルゴレ「えっと、お名前は『阿良々木 暦』くんだったね……」サラサラサラ
フォルゴレ「はいどうぞ!サインしたのは世界のスーパースター、愛の戦士、パルコ・フォルゴレさ!」
暦「ありがとうございます!僕、実は密かにファンだったんです!」
暦「フォルゴレはいくら女の子のチチを揉んでも何をしても噛まれず罵られず訴えられずに寧ろ喜ばれてる所が尊敬できます男の夢です理想です!」
フォルゴレ「ハハハハハハ!!イヤ~それほどでもあるね~」
キャンチョメ「あったり前さ!なにせフォルゴレは無敵の英雄なんだぜ!」
暦「しかし正月に日本のこんな所でフォルゴレと会えるなんて驚きましたよ、何か撮影ですか?」
キャンチョメ「違うよ、僕らは今からモチノキ町にある清麿の家に遊びに行くんだ」
暦「モチノキ町ですか、だったらあっちから行った方が近道ですよ」
フォルゴレ「わざわざ教えてくれてスマナイね、ありがとう!」
キャンチョメ「じゃあねー暦ー」
暦「あ、しまったそっちの道には…」
暦「まあフォルゴレは外人だし、行かないよな……神社なんて」
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