夏海「れんちょんの無知を良い事にエッチするのやめなよ姉ちゃん」
姫川友紀「鍋したい!」
あかり「目立つためにVIP使うんだから!!」
コーデリア「パンツ……?」
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1 : 2012/09/29(土) 22:45:46 -
コーデリア・グラウカはいつものように授業にも出ず、
たっぷりと時間をかけ、日課である花の水やりを終えた。まだ授業中の廊下を歩きながら、今日は何だか校舎に人が少ないわね、
なんて能天気なことを考えながら軽い足取りで屋根裏部屋へと向かう。
そんな彼女が鼻歌混じりに戸を開けた時、
真っ先に彼女の目の前に飛び込んできたのはベッドの上に丸めたように置かれた布きれ。パンツだ。女性用の。
その光景を認識した瞬間に彼女の頭には鮮烈なイメージが流れ込んできた。
対象は彼女を除くミルキィホームズの3人。
服装はパンツ1枚だけ。胸を腕で隠し、3人とも恥ずかしげに俯いている。「でも、コーデリアさんになら……」
3人の内、誰が言ったかそんな言葉が聞こえてきて、
彼女の体は花に包まれているような柔らかな感触でいっぱいになった。
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