モバP「ヤンデレなんかすぐ心変わりしますよ」
妹「起きて、起きてお兄さん」ユサユサ 兄「う、ううん……」
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1 : 2014/09/11(木) 23:58:05.97 -
○
兄「……も、もうちょっと待って」
妹「ダメです。お味噌汁や白米が冷めます」
兄「……ぁ……でも、ほら、いま頭痛くてね……」
兄「だからもうちょっと……」
妹「だから、ダメですって。起きて。ほら、はやく」ユサユサ
妹(ん……? 掛布団が濡れてる……?)
妹「……っ! もう! いやだァ! お兄さん漏らしてるじゃないですか?」
兄「え゛っ? 嘘、だよね?」
妹「嘘じゃないです。お兄さんのすっごく濡れちゃってますよ」
妹「ほらぁ!」ガバァ
布団「」ビッショリ
兄「う、うわぁ」
兄「……」ジョワァァァ
妹「って、また漏れてる!?」
兄「あっ、ごめん」
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光彦「あ、頭が痛い…!!」
イクラ(12)「あうあうあー(^p^)」
リゼ「雨に濡れたココアを見つけたので虐待することにした」
春香「告白されちゃった……」
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1 : 2014/09/07(日) 19:00:09.80 -
「天海さんのことが好きです。アイドルとしてではなく一人の女性として」
放課後。
手紙で校舎裏に呼び出された私が言われたのは、そんな言葉だった。「えっ……?」
「良かったら、俺と交際してください」
呆気にとられる。
頭の整理が追いつかない。「天海さんはアイドルだから、こういうのは駄目なのかもしれないけど——」
目の前にいる端整な顔立ちをした男の子は、私を真っ直ぐ見据えて続ける。
「——もしそうじゃなくなる時が来たら、その時には考えてくれたら嬉しいです」
そう言うと、彼はワイシャツの胸ポケットから小さな紙を取り出した。
「これ、俺のメールアドレスと電話番号です。何かあったら気軽に連絡ください」
よくわからないままに私がその紙を受け取ると、彼はこちらに一礼して踵を返した。
私一人、ぽつんと取り残された校舎裏。
涼しげに吹き抜ける風が、髪とリボンをさらさらと揺らした。SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410083999
春香「お笑いバトル・ロワイアル……?」
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1 : 2012/09/19(水) 21:19:40.90 -
——某月某日
春香「それにしても765プロ総出でロケなんて久しぶりだね!」
千早「今回の仕事はそれほど大掛かりなものなのかしら」
伊織「まったく、なんで私までこんな狭いバスで……」ブツブツ
あずさ「まぁまぁ伊織ちゃん、たまにはこういうのもいいじゃない?」
真「そういえばプロデューサー、バスには乗ってないのかな」
律子「ああ、プロデューサーなら話し合う事があるからって、小鳥さんと一緒に先に現地に行ってるそうよ」
真美「えー、なんかつまんなーい!」
亜美「ぶーぶー!」
美希「どうせならハニーの隣の席がよかったのー」
貴音「あら、私では不満と申されるのですか?」
雪歩「ま、まぁまぁ、二人とも落ち着いて、ね?」
やよい「なんだか修学旅行みたいで楽しいです!うっうー!!」
響「自分もだぞ!なんだかワクワクしてくるぞ!」
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