Author Archives: Ss_spawn

小町「雪乃さん!結衣さん!実はお兄ちゃんって抱き枕がないと寝れないんですよ!」


1 : ◆3OJihx450c 2014/08/21(木) 10:28:38.98 ID:ER2jOfmz0
雪乃・結衣「!?」

八幡「おい、いきなり部室に来たと思ったらいきなり何言ってくれてんだこの愚妹」

小町「だって本当のことでしょ?」

結衣「ヒッキー…本当なの?」

八幡「ほら、引かれちまったじゃねえか、このことは小町以外には誰にも知られたくなかったのに…」

小町「まあまあお兄ちゃん、最近お二人との仲も縮まってきたし、ここいらでお兄ちゃんの秘密を知ってもらうのもありかなーって。」

八幡「嫌でもこれだけは無いって。普段クールキャラなのに抱き枕とか俺のイメージが崩壊しまくりじゃねーか。」

雪乃「黙りなさい抱き谷くん。あなたにクールさなど微塵も無いわ。

それにあなたに対する印象なんて最悪なのだから、今更こんなことが分かっても好感度は少ししか下がらないわ。

むしろ私たちにその秘密を共有できたことに感謝するべきね」

八幡「最悪からも少し下がるのかよ…あーやべぇ、中学のときにこのことがばれてあだ名がキモタニになったこと思い出しちまった」

結衣「やーでもそういうのもか、可愛いと思わないでもないかなーなんて、あはは」

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まどか「弱者トマト」


1 : 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/09(月) 01:20:41.04 ID:uVWPL9kB0
好き嫌い分かれるかも知れませんが悪しからず

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378657240

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範馬勇次郎 「別の世界の戦士だと? 俺以外の強者はありえねぇ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/08(木) 18:34:21.03 ID:BDzFJ2gY0
>>3の格闘家と勇次郎がバトル

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ジャン「この死狂い野郎が!」


1 : ◆nlCx7YJs2Q 2013/09/29(日) 12:02:51.80 ID:EFkkVYHE0
失うことから全ては始まる

 ミカサ「私は血も心も捧げる」

 正気にては大業はならず

 アルミン「憎い、憎い!憎い!」

 兵士道はシグルイなり

 ※ このSSは!

 『進撃の巨人』をベースに『シグルイ』なエレンのSSです、原作のネタバレ自己解釈があります。

 以上のことが苦手な方はブラウザバックでお願いいたします。

 尚、>>1投稿自体始めてですので、至らぬ点などございましたら遠慮なくご指摘ください。

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梓「唯先輩ってヘアピン外すと雰囲気変わりますね」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/06(火) 20:07:15.10 ID:lRINNTgc0
唯「そうかなあ?」

梓「はい、なんか大人っぽくなるというか…」

律「まあ確かに片目ガ隠れてる唯は雰囲気違うな」

紬「可愛い系から急にクールな美人系に変わるというか」

澪「そうそう、ヘアピンしない唯も…か、かわいいな」

唯「そうなんだ、なんだか照れますなあ」

梓「ちょっとここで外してみてください」

唯「えっ…なんか改めて言われると恥ずかしいよ~」

律「じゃあ私もカチューシャ外すからさ!」

唯「なんですと!それならば私も外さざるを得ないようだね」

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JUM「水銀燈に冷たくしてみようと思う」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/06(火) 19:13:01.31 ID:My3toQo+0
金糸雀「え?」

JUM「だから」、今日一日水銀燈に冷たくしてみようと思う」

金糸雀「どうしてかしら?」

JUM「いや、興味があるだけだよ。水銀燈にそういう事したらどうなるんだろと思って」

金糸雀「それをどうしてカナに話すの?」

JUM「決まってるだろ。協力してくれよ」

翠星石「ふぅーん・・・JUM」

JUM「何だ?」

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杏子「これがあたしの望んだこと」


1 : 名無しで腹減り 2013/03/20(水) 14:30:21 ID:Sm6VGe/Y
血なまぐさい情景。

無残にも散っていった、かつて人を成していた肉の塊は赤い液体と鼻をつく鉄の臭いであふれかえっていった。

異常な空間に、異常な物体。それがさっきまで生きていたなんて思えない。

杏子「これが……あたしの望んだことなのか」

そうだ、と、はっきりと聞こえた。もう、誰も否定してくれなかった。

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パワプロ「舞ちゃんにも飽きたな…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/06(火) 00:56:16.14 ID:5WYG4NMiO
舞「あっ…ん、パ、パワプロくんっ…」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「あっ、あぁ…はっんぅ」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「はぁっ!パワプロくんっ…もっと…ぎゅって…」

パワプロ「………」パンパンパン

舞「あぁ!あっ!んぅふっあっ!パワプロ君!!」

パワプロ「………」パンパンパンパンパンパン

舞「あぁ——————」

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みくる「長門さんはお化粧したって無駄ですよ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/02(金) 07:26:31.04 ID:sHtvKsdW0
長門「…」

みくる「長門さんはブサイクで内気でカレー臭いしキョンくんが長門さんのこと好きになるなんてありえない」

長門「…」

みくる「長門さん、いつもなに考えてるか分からないし」

長門「それでも…いい。少しでも綺麗になれるようお化粧で努力をする」

みくる「無駄です」

長門「彼に振り向いてもらいたい…」

みくる「無駄だって言ってるのになぁ」

長門「ナチュラルメイクのやり方を教えて欲しい」

みくる「はいはい、それじゃ始めましょうか。ここはこうして、うん、そう。ここはこう」

長門「コクリ…コクリ…コクリ」

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夏奈「年頃なのです。」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/04(日) 02:16:55.23 ID:F+gDg4530
夏奈「んあー……」ごろごろ

夏奈「なー春香ー。」

春香「なーに?」

夏奈「春香はさ……恋したことあるか?」

春香「えっ?……こ、恋?」

夏奈「うん。恋。」

春香「そ、そうね……し、したことあるようなないような……」

夏奈「なんだそれー。」

春香「……か、夏奈はどうなの?あ!もしかして今してるとか?」

夏奈「なにを?」

春香「だから恋。」

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