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ハリー「開心術でホグワーツの皆の性事情を覗いてみようと思う」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/19(火) 14:22:34.33 ID:UqRCY+U70
ハリー「プリンスの教科書の書き込みに従ったら思ったより簡単に習得できちゃったな」
ハリー「——まあスネイプに出来ることが、僕に出来ないわけないか」
ハリー「うーん・・・じゃあ、最初は>>2から調べてみようかな」

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れんちょん「河童なのん!」ケロロ「違うであります!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/19(日) 07:07:50.40 ID:YDQuLRVN0
ドロロ「と、いうことで・・・。拙者次の日曜日に岡山の田舎に言ってくるでござる」

ケロロ「田舎・・・でありますか?」

ドロロ「さよう。最近は疲れも溜まってきているでござるから、よかったら隊長殿や皆も一緒にどうでござるか?」

ケロロ「いいでありますな!空気の美味しい田舎でゆっくりする、というのも乙なものであります!」

タママ「軍曹さんが行くなら僕も行くですー!」

ギロロ「貴様ら侵略を真面目に進めるきはないのか!!」

クルル「いいんじゃねえの~?俺様もちょっと頭を休ませたいしなぁ~クックック・・・」

モア「てゆーか、臨時休業?」

ケロロ「つーわけで!!ケロロ小隊岡山田舎ツアー、ここに決行するであります!!」

ギロロ「人の話を聞けえ!!」

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纏流子「絶対に笑ってはいけない本能寺学園だぁ!?」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/05/05(月) 15:33:16 ID:rqys63.k
エピローグの3人のデートの前のお話あたり
色々至らない点もあるかもしれませんが、生温かい目で見てやってください・。。
苛⇒マコ、猿⇒流っぽいかも

【本能寺町 無星専用ケーブルカー乗り場】

猿投山「皐月様にここに集まるように言われたわけだが…」

蒲郡「俺達以外は誰もいないようだな」

犬牟田「本能寺町の住民のほとんどの人の引っ越しが終わったわけだけど……」

流子「肝心の姉さんがいねぇな」

蛇崩「遠目に見える校舎が綺麗になってるわね」

猿投山「よく見てみろ、段ボールのハリボテだ」

蒲郡「むう…どういう意図で我々は集められたのだろうか?」

蛇崩「思い出でも語れっていうのかしら?」

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ハニー・ポッター「どうして、スネイプなんかを……」


1 : ◆GPcj7MxBSM 2013/09/23(月) 14:39:02.45 ID:xfCxUAHg0
隠れ穴

ロン「あぁハニー!僕の家に君を迎えられるっていう光栄な事態とか休暇を君と一緒に過ごせる豚どもが嫉妬のあまり阿鼻叫ヒンしっちまう事態ももちのロンで大事なんだけどさ!」

ハニー「えぇ、そうね。この私だもの、光栄すぎて外に降り積もる雪も輝きだしておかしくないわね」

ロン「むしろ僕には君がいるだけで反射でピッカピカに見えるけどねヒンヒン! あー、あのさ。フォんとうなのかイ?スネイプのクソッタレが、マルフォイに……?」

ハニー「何度も聞かないで頂戴。えぇ、そうよ。昨日の晩はっきりと聞いたの。マルフォイはお城で何か企んでいて、それの援助を申し出ていた、って。何度も聞かれるのは嫌いよ、あなたは知っているはずだけれど?」

ロン「そりゃ僕は君の一番の豚だからねごめんよヒンヒン!今後は君の発言一言一句違わずノートすることにするよ!」

ハニー「むしろいままでしてこなかったのが謎ね、まったく。そう、スネイプはこうも言ってたわ……マルフォイの母親と、破れぬ、誓い?それもしたんだ、って」

ロン「……じょ、冗談だろ?いや、冗談なのは君の信じられないような美しさで十分だけどさ!『破れぬ誓い』だって!?」

ハニー「なぁに?これ、そんなに驚くようなことなのかしら」

ロン「そりゃそうさ!そいつ、『破れぬ誓い』ってのはさ!絶対に破れない!破ったら死んじまうんだ!」

ハニー「……」

ロン「……あれ?僕がハニーと交わす約束とそんなに変わらないな、うん!破るわけがないし、破ったらこう全身からマーリンの髭でも噴出して死んじまうしね!」

ハニー「見上げた志だけれど、それなら城に帰ったら絶対にハーマイオニーと仲直りするって約束を——」

ロン「おぉっとハニー!ヒンヒン!芽キャベツの皮むき終わったからママに報告してくるよ!優しい君が家の手伝いをしてくれたことをママに一刻もはやくそのあれしてハニーがどれだけそのあれをそれしなきゃね!マーリンの!」

バタバタバタバタ!

ハニー「……この私にあの態度、戻ってきたら芽キャベツの皮をどうしてあげようかしら」

ハニー「それにしても……あの時スネイプとマルフォイが話していた『誓い』っていうのが、そんなものだっただなんて」

ハニー「……これでも、これでもまだ、ダンブルドアはあいつを……? どう考えたって……」

ハニー「どうして、スネイプなんかを信じるの……?」

ハニー「……」

ハニー「あの人の考えが、未だに分からないわ。シリウス……」

ガチャッ!

ロン「ただいまハニー!おっと!ごめんよ!芽キャベツ向いてたあの例の一番星印のナイフを胸に抱いて思い悩んでたのに——」

ハニー「えぇ、そうね。色々丁度いいわ、ロン。この芽キャベツも皮も、あなたなら全て丸呑みできると信じているけれど?」

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絵里「3月9日」


1 : ◆wIZGFF1rzU 2013/11/16(土) 15:46:38.13 ID:8M8l2vKaO
「続きまして、卒業生答辞」

はきはきとした声が講堂に響く。

負けないくらいはっきりと返事をして、立ち上がる。

背筋をピンと伸ばして一歩一歩確かめるようにゆっくりと歩く。

壇上に上がって講堂を見回してみると、見渡す限りの人、人、人。

生徒会長として何度も経験してきたことだけど、今日ばかりは心臓の音がうるさい。

普段の説明会や全校集会と違って、今日は来賓席も埋まっているので講堂は狭い。

ステージの真ん中にある机の前で深呼吸を一つ。

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絵里「6月の花嫁」


1 : ◆H/FrQlqtF. 2014/06/08(日) 11:04:52.55 ID:KRFr0Nuko
短めです。

~~~~~

空は昨日からずっと灰色をして、止めどなく冷たい粒を落とし続けている。
ぽたぽた、ざーざー。
そういえば、ここに来る前に通りすがった誰かの庭の、紫陽花がとても綺麗だったわ。

傘なんかじゃとても体全体を雨からガードすることはできなくて、少し足元は濡れてしまった。
あっ、髪はおかしなことになってないかしら?
そんな心配から、手鏡を出して前髪の形を直す暇もなくドアが開いて。

「いらっしゃい、エリち♪」

多分、その瞬間私の不快指数はどこかへ吹っ飛んでしまったに違いないわ。

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銀時「曜日で髪型変えんのは俺へのあてつけか何かか?」


1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2009/05/09(土) 23:13:29.57
ID:ponlJZ3z0
国木田「今日から僕も高校生か…」国木田「なんだか実感湧かないな」

国木田「えーっと、誰か知り合いいないかな…」

国木田「あ、あれは…」

国木田「銀さん!!」

銀時「ん?」

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