-
1 : 2014/10/06(月) 23:18:08.57 -
マユリ「そうだヨ。私の新薬の実験台なれるんだ、光栄だと思いたまえ」
一護「嫌に決まってるだろ!」
マユリ「もう遅いヨ。すでに投与した」
一護「なん…だと…?」
マユリ「効能は至って単純。君の半径100メートル以内に入った者は、君から発生される特殊なフェロモンにより異常なほどの性的欲求にかられるようになるはずだヨ」
一護「そんなバカなことが…」
マユリ「試しに外へ出てみたまえ。私やネムを含め、十二番隊の隊士には効かないようにしてあるからここにいては効果が検証できない」
一護「ふざけんな!じゃあ、効果が切れるまでここに居座らせてもらうぜ」
マユリ「それは残念だネ。この薬の効果はワクチンを投与するまでざっと1ヶ月という所だヨ。…まあ、1ヶ月間私の研究の実験台になるなら置いてやらなくもないがネ」
一護「おじゃましましたっ!!」バッ
マユリ「行ったか。さて、観察させてもらうとするヨ」ニヤッ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412605088
Category Archives: 未分類
黒崎一護「媚薬…だと…?」
みさえ(42)「しんちゃんーご飯よー」
P「逢瀬」
上智「この中に一人非リアがいまーすww」早稲田「wwwww」
勝俣「ちょwwwアッコさん死神代行だったんすか?www」
穂乃果「18人の女神 だよ!」
-
1 : 2016/04/14(木) 16:33:36.42 -
ご注意
キャラと中の人のクロスオーバー作品です
中、外ともにキャラ設定がイメージ先行な点があります
エッチなのは無い(はず)です
作者は日本語が苦手なので、誤字脱字が多々あると思いますが、脳内保管してやってください
乗りで書いているので辻褄が合わなくなるかもしれません
ネタ的に荒れるようなことがあれば、そこでやめときます
こちらに投稿するのは初めてなので、何かあれば言ってください以上、それでもいいよ、読んでやるよという心の寛大な方は読んでやってください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460619216
提督「荒潮がセックスと言うのだから、朝潮もセックスと言うのだ」
-
1 : 2016/06/06(月) 04:25:21.33 -
荒潮は己の言語活動全てを「セックス」にしてしまうほど世界に絶望しているのだ。朝潮はそう思った。
「セックス」。荒潮がそれを言ったのは朝の出来事であった。朝潮と荒潮は二人向かい合って朝食のテーブルに座している。
初夏の季節。大きく開かれた窓から風が滑り込み白いレースのカーテンを大きく孕ませていた。旅行者めいた涼やかな風に揺れる机上のキキョウ。机の下には覚えのない白猫が寝転んでいた。遠くからキジバトの特徴的な鳴き声がホーホホッホホーと聞こえてくる。
「セックス」。荒潮は再び言う。キジバトの声がホーホッと半端に途切れて静寂。朝潮は焼けたトーストにピーナッツクリームを塗る手を止めた。
荒潮は澄んだ瞳で朝潮のことをじっと見ていた。朝潮には荒潮の発言がとても純粋なものに思われた。
「セックス」。荒潮は三度言う。先ほどと変わらず底意のない純粋な言葉だった。それのみで全てが完結していて含みがない。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465154720
奉太郎「守りたいもの」
両津「なに!?コンピューター将棋に勝ったら賞金300万だと!?」
サーニャ「私の白い狐な王子様」
-
1 : 2013/06/12(水) 20:00:34.71 -
今回は地の文が大量に含まれています。
苦手な人はブラウザバック推奨です。
拙い文章ですがお付き合いください。前スレ 【R-18】バルクホルン「ハルトマン、お菓子が欲しいか?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370003458/■
日が過ぎ行くのはあまりにも早い。
昨日は、今日を、明日が。
誰もが予想した自分を、完成させることなく、時は流れていく。
昨日だって、今日だって、明日だって。
例外なく、私も、彼女も、彼女たちだって。
つまりいつかは何かが終わる。そう信じている。私だって、彼女だって。
しかし、激化の一途を辿る異形の存在との戦闘の収束には未だ着かず。
ここにも、戦争が一刻も早く終結することを祈り、またそのために幼いカラダで戦いに臨む少女がいた。
そんな少女に、ある知らせが届いた。
彼女のご両親が非難した地区への、予期せぬネウロイ出現の知らせが。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371034834
最近のコメント