Category Archives: 魔法少女まどかマギカ

魔法少女まどかマギカ SSのカテゴリです

ほむら「マドカァーマドカァーも卒業しないと…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/08(土) 02:05:04.76 ID:JS0zUAGvO
ほむら「『みんなを普通の人間に戻して』っとまどか願ってから随分経つわね」

ほむら「まどか大好きな私はずっとまどかの為に家事をこなしてきた…」

ほむら「…っが、昨日ついにこのような手紙が届き、私は焦っている」

暁美ほむら様 鹿目まどか様

この度、結婚式の日程が決まりました事をご報告いたします。

佐倉杏子

ほむら「っと」

ほむらへ

いい加減、鹿目さんの事ばかりでなく自分の将来も考えて欲しいです。
お父さんもお母さんもあなたが心配なの
そろそろ真剣に考えてください。

母より

ほむら「……」

Continue Reading

さやか「ちょっと待って転校生!行かないで!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/07(金) 16:36:02.62 ID:H++SDElz0
QB「本当にもの凄かったね、変身したまどかは。 まさかあのワルプルギスの夜を、一撃で倒すとはね」

ほむら「その結果どうなるかも、見越した上だったの」

QB「「遅かれ早かれ、結末は一緒だよ。彼女は最強の魔法少女として、最大の敵を倒してしまったんだ。
   もちろん後は、最悪の魔女になるしかない。
   今のまどかなら、おそらく十日かそこいらで、この星を壊滅させてしまうんじゃないかな?
   ま、後は君たち人類の問題だ。僕らのエネルギー回収ノルマは、おおむね達成できたしね」

ほむら「…」

QB「あ…戦わないのかい?」

ほむら「いいえ、私の戦場はここじゃない…」カチャ

Continue Reading

まどか「ほむらちゃん、寝る前にお話してよ!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/03(月) 22:07:31.92 ID:RVZgNRS/0
まどか「眠れないの、いつものようにベットの下にいるんでしょ?」

ほむら「…ごめんなさい」

まどか「謝るのはいいから、面白いお話してよ。眠れないんだ!」

ほむら「お話、ねぇ…そうだ、あれにしましょう」

まどか「ウェヒ?」

Continue Reading

まどか「あれ?マミさんの卒業アルバム…このページだけ真っ白…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/01(土) 18:35:10.65 ID:2vyAMkDo0
さやか「マジひくんですけどー」

Continue Reading

ほむら「いい子ね、まどか」まどか「お姉さま」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/30(金) 19:43:13.24 ID:SrqRShKV0
ほむ「あら、何かしらこの本」

ほむ「女の子同士が手を……」

ほむ「私もまどかとこんな事してみたいわね」

ほむ「百合?……そう、こういうのを百合っていうのね」

ほむ「ああっ抱きしめ合ってる!」ブフッ

ほむ「は、鼻血が本に……」

ほむ「仕方ないわね、汚してしまった以上ここら一面買い取らないと」

ほむ「これは仕方のないことよ、ウフフ……」

Continue Reading

まどか「約束だよ、ほむらちゃん」ほむら「えぇ、約束よ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/20(土) 21:38:32.52 ID:YsyVw94R0
叫ぶだけで激痛が走る、それでも私は懸命に叫んでいた、無駄だと知りながら……
この優しい少女は止めたって私や皆を助けるために祈ってしまうことを

ほむら「だめよまどか!契約しちゃ駄目!」

キュゥべえ「まどか、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」

まどか「私は……」ギュ

ほむら「お願い!間に合って!」

私の意識はすでにおぼろげで、まともに射撃なんてできる状態ではなかった
それでも、ここであいつを打ち抜くことができれば、まどかは救えるかもしれない……
薄れる意識を必死に集中させ、私は鉛玉をあいつに発射すると同時に、視界が暗転した

まどか「ほむらちゃんを守りたい!」

—————
———

さやか「……私達……生きてるの……」

杏子「……あぁ……でも……」

Continue Reading

さやか「デ…マミさん!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/26(月) 22:59:36.65 ID:hVnf2ft20
マミ「い、今なんて…?」

さやか「え?普通にマミさんの名前よんだだけですよ?」

マミ「でも『マ』じゃなく『デ』なんとかっていいかけてたんじゃ…」

さやか「やだなぁ。気のせいですって」

まどか「そうですよ。デ…マミさんの聞き間違いですって」

マミ(鹿目さんも今『デ』って言ったわよね?)

Continue Reading

マミ「佐倉さん!オマエラがそっちにいったわ!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/24(土) 02:10:16.40 ID:cjSzmY7V0
杏子「くそっすばしっこいな!」

オマエラ「アンコチャ~ン」

杏子「おりゃああ!」 ドスッ!

オマエラ「アンアン!」

杏子「くそっ効いてねえ!あっマミ、またそっちにいったぞ!」

オマエラ「デブサン!スモウトウロゼ!」

マミ「なんですってぇ~もう怒ったわよ…ティロ・フィナーレ!」

オマエラ「ボッチボッチ!」

マミ「そんな!私の全力の一撃が…

Continue Reading

ほむら「何をしているの?」まどか「ダークソウルだよ!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 19:47:37.07 ID:YcsUhHYmO
まどか「ごめんねほむらちゃん、電話はまた今度にしてね」ピッ

マミ「鹿目さんは何をしていたの?」

ほむら「ダークソウルってなにかしら…?」ホムッ

マミ「!!」

マミ(ダークソウル…鹿目さんもその力に目覚めたのね)ニヤリ

ほむら「…巴マミ、何故笑っているのかしら」ファサッ

Continue Reading

マミ「ずっと一緒……」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/23(金) 00:21:42.65 ID:ixvSwMid0
QB「暁美ほむら」

ほむら「……」

QB「いい加減無視はやめてくれよ。君に話があるんだ」

ほむら「はぁ……」

ほむら「……何かしら」

QB「話を聞いてくれるんだね。ありがとう。暁美ほむら」

QB「さっきから反応がないから、耳が遠いんじゃないかと思っていたよ」

ほむら「……」

ほむら「……さっさと話して、疲れてるの」

ほむら「一日中、喋る気持ちの悪い淫獣に追い回されていてね」

QB「それは大変だったね。ご愁傷様」

Continue Reading