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1 : 2011/09/24(土) 02:10:16.40 -
杏子「くそっすばしっこいな!」
オマエラ「アンコチャ~ン」
杏子「おりゃああ!」 ドスッ!
オマエラ「アンアン!」
杏子「くそっ効いてねえ!あっマミ、またそっちにいったぞ!」
オマエラ「デブサン!スモウトウロゼ!」
マミ「なんですってぇ~もう怒ったわよ…ティロ・フィナーレ!」
オマエラ「ボッチボッチ!」
マミ「そんな!私の全力の一撃が…
ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316797816/
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2 : 2011/09/24(土) 02:12:00.56 -
まどか「ティヒヒ」
オマエラ「ヒッ…」
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8 : 2011/09/24(土) 02:53:07.02 -
ほむら「こら…!離しなさい……!!」
オマエラ「ウェヒヒヒヒヒ…ホムラチャンノヒンニュー…ウェヒヒ」
ほむら「……殺す!」パァンッ
オマエラ「ゴホウビ…ゴホウビ…」シュウゥゥゥゥ…
ほむら「ひっ…!?」
まどか「たっ…たすけてぇ!!」
オマエラ「マドッチ…マドマドマドマドマドマド」スリスリスリスリ
まどか「ふえぇぇぇぇっ!?」
さやか「抱きつくな!離せ!!あたしは…恭介にしか…!」
オマエラ「イチズナサヤカチャンマジサヤサヤ」
さやか「うわあああっ離せぇぇ!!」
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11 : 2011/09/24(土) 03:07:48.45 -
オマエラ1「……!オイソロソロ」
オマエラ2「ジカンダ、イコーゼイコーゼ」
オマエラ3「……コンキハホウサクダカラナ」
オマエラ4「レコーダーモッテナイヒンミンオツ」
オマエラ5「ナンダカンダリアタイデミルクセニ、ウルセーヨ」スタスタスタ…
QB「……皆、大丈夫かい?」
まどか「行っちゃった…」
マミ「今回も倒せなかった…!」
杏子「今度こそ殺す」
さやか「うえーサイアク…」
ほむら「そんなに私、胸無いのかしら……」ボソッ
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13 : 2011/09/24(土) 03:20:28.82 -
翌日
まどか「おはよーっさやかちゃん、仁美ちゃん」
仁美「お早う御座います」
さやか「…おはよ、まどか」
仁美「あら、さやかさん御元気がありませんわね?」
さやか「いや、ここ最近ちょっと寝不足で」
まどか「あー…」
仁美「あら、まどかさん思い当たる節でも?」
まどか「うぇ!?…そ、そんなことないよ仁美ちゃん、あははっ」
仁美「…まさかお二人とも…!?もう私にお二人の間に入り込む余地は無いのですねー!?」タッタッタッタ…
さやか「ちょ…そんな事ありえないからっ!待って仁美っ」
仁美「そんな事言って…っ!?」ドンッ
お前ら「あ…すみませ……」
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14 : 2011/09/24(土) 03:27:03.64 -
仁美「いえ、こちらこそ済みません。よそ見をしてしまって」
お前ら「あ、はい…良いです」
まどか「ねぇさやかちゃん、あれって同じクラスの…」
さやか「あー…あんなのいたっけ?」
まどか「いたよぉ。暗い感じで喋ったことないけど…」
さやか「あっ思い出した!いつも休み時間机に突っ伏してるアレでしょ!?」
お前ら「…」ビクッ
まどか「ちょっとさやかちゃん声大きいってっ」
お前ら「……」スタスタスタ…
さやか「あっちゃー…でも事実じゃん」
まどか「あんな言い方あんまりだよぉ…」
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17 : 2011/09/24(土) 03:53:39.59 -
お前ら2「朝から幸運でござるなwww軍曹殿はwww」
お前ら3「クラスのお嬢様との衝突wwwwwそれなんてエロゲwww」
お前ら「…フラグなんて立ちませんがねwww我ながらモブ乙www」
ほむら「ちょっと貴方達、どきなさい」
お前ら1・2・3「!」ビククッ
ほむら「横並びに歩かれると通行の邪魔だって事、分からないのかしら?」
お前ら1・2・3「あ…はい……スミマセン…」
ほむら「以後気をつけなさい」スタスタスタ…
お前ら「あ、分かりました……」
お前ら1・2・3「………」
お前ら2「…………転校生美人じゃねwww」
お前ら3「叱られて興奮してんじゃねーよwwwwwおまわりさんこの人ですwwwwww」
ほむら「……」ギロッ
お前ら1・2・3「………」トボトボトボ…
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19 : 2011/09/24(土) 04:06:09.27 -
三年教室
お前ら4「あの……巴さん……」
マミ「?あら、えと……なにか御用?」
お前ら「あえと…今日日直僕で…その宿題……」
女生徒1「巴さんおっはよー!って何でコイツいるのよ」
女生徒2「巴さん大丈夫?コイツになんかされなかった?」
お前ら4「……」
マミ「いえ、宿題を回収したいみたいなの」
お前ら4「……」コクコク
女生徒1「とかなんとか言って巴さんのノート欲しいだけじゃないのwwww」
女生徒2「ありえるwwww顔からしてあやしいもんwwww」
マミ「えと…はい、これ宜しくね」
お前ら4「……」タッタッタッタ…
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23 : 2011/09/24(土) 04:26:20.05 -
コンビニ
お前ら5「うおおおクジの景品が残っているじゃあござりませんかwwwww運良過ぎワロスwwww」
杏子「……」ゴソゴソ
お前ら5「(ちょwwwwJCの万引き現場wwwwwwこれどうするよwwww)」
杏子「さて…こんなもんか…」スタスタスタ…
お前ら5「(これ声掛けて捕まえるおwwwww学校着いたらアイポンでスレ立てwwwメシウマwwwww)」
杏子「……」スタスタスタ…
お前ら5「あ、ちょっと君…その…服の中見せてみなさい」
杏子「あ?」
店員「そこの君」
お前ら「あ、あのこの子万び…」
店員「お嬢ちゃん早く逃げなさい!君は事務所に来て」
お前ら5「……え!?あえ!?」
店員「あ、もしもし店長ですか?前から怪しいって言ってた客を…そうですオドオド君です。そいつが今…」
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26 : 2011/09/24(土) 04:43:09.37 -
昼休み
まどか「さやかちゃん、屋上行く?」スタスタスタ…
さやか「そうだね、良い天気だし」スタスタスタ…
仁美「私も是非ご一緒したいですわ」スタスタスタ…
おまえら1・2・3「wwwwwww」スタスタスタ…
さやか「ねえ、あいつらも屋上向かってない?」
まどか「みたいだね」
さやか「だよねえ…屋上行くのやめよっか」
仁美「さやかさん、人を見た目で判断してはいけませんわ。ね、まどかさん」
まどか「うん…わたしもそう思うけど……あの人達集まると何か怖いよ…笑い方おかしいし」
さやか「それをあんたが言うかい。でも確かに気持ち悪いし怖いのは放課後だけで勘弁。屋上はパスだわ」
仁美「お二人がそう仰るなら…お昼は教室で食べましょうか…」
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28 : 2011/09/24(土) 05:03:40.12 -
屋上
お前ら4「いやwwwwホント酷い目に遭ったわwwww遅刻したしwwwww」
お前ら5「痴漢冤罪乙wwwwww訴えたら勝つるwwwwwww」
お前ら1・2・3「先輩達wwwwww来ましたよwwwwwww」
お前ら4・5「フヒwww待ってたわwwwwwwwww」
マミ「鹿目さん達…屋上にいるかしら」ガチャ
お前ら1~5「!」ビククッ
マミ「…お邪魔しちゃった?」
お前ら4「…あ、いえ」
マミ「貴方…朝のことごめんなさいね。あの子たちも悪い子じゃないのよ」
お前ら4「あ気にしてないから…」
マミ「よかった…それじゃ」タッタッタッタ…
お前ら1~4「………やっぱ超美人wwwwwwwwww性格良過ぎwwwwwww」
お前ら5「クラスメイトの俺一人勝ちワロッシュwwwwwwwwww………さて、これからの話だがね」
お前ら1~4「はいはい」
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32 : 2011/09/24(土) 05:18:44.88 -
放課後
マミ「いやあぁぁっやめてえぇぇ!」
オマエラ1~3「マミサンマジテンシー!!」マミマミマミ…
杏子「今日はやけにマミが人気だな…」
オマエラ5「ウラミハラサデオクベキカー」ガシッ
杏子「くっそ抱きつくなコラァ!!」ゲシゲシ
オマエラ4「……マミサン、マジテンシー!!」ガバッ
さやか「こいつら性懲りもなく…許せない!」
まどか「マミさん!今たすけるよ!」
ほむら「やっぱりそういうことなのね…大は小を兼ねるのね…全員殺してあげるわ」
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38 : 2011/09/24(土) 07:01:14.14 -
QB「今回も派手にやられたね…」
マミ「ぐすん……」
さやか「あいつらホントに何なの!?魔女よりよっぽどタチが悪いっ」
まどか「でも攻撃は強くないよね、変なことしてくるだけだし…」
杏子「その分頑丈すぎるぜ」
ほむら「今回も一匹も消せなかった…頑丈というか異常よ」
杏子「攻撃しても大して効いてねーみてーだしな」
さやか「そのくせ深夜になると勝手に帰るし…強いんだか弱いんだか」
QB「それこそが君らの新たな敵オマエラの習性だよ、魔法少女への肉体的接触と頑丈さ、そして身勝手さ」
さやか「うえ…ストレスで胃に穴が開きそう」
QB「自分の魔法で直せばいいじゃないか、美樹さやか」
さやか「そういう問題じゃない」
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41 : 2011/09/24(土) 07:14:01.03 -
お前ら1「いやwwwww今日も派手にやられましたなwwwww」
お前ら2「俺www転校生からマミさんに目覚めそうワロスwwwwwwww」
お前ら3「ちょwwwwwおまいの愛はそんなもんかwwwww」
お前ら4「お前ら少しは自重汁www俺マミさんにぜんぜん絡めなかったでござるwwww」
お前ら1~3「サーセンwwww先輩wwwww」
お前ら5「おまいも杏子ちゃんこいよwwwwww」
お前ら4「俺wwwww純情だからwwwwwサバサバ系ノーセンキューwwwww」
お前ら5「そんな事言ってwwwwwちょっとおまいのアレ見せてみろよwwwww」
お前ら4「ほらwwwww見せてやるおwww」
お前ら1~3「黒www過ぎwwwww」
お前ら5「おまwww選り好みしてる場合かwwwwww……自分のグリーフシードが完全に黒くなったら…」
お前ら4「……フヒwwww分かってるでござるよwwww」
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44 : 2011/09/24(土) 07:51:29.81 -
QB「気をつけておくれよ、君たちも」
お前ら1~5「!…インキュベーター」
QB「君たちには幸せになって貰わなきゃ困る。その為の契約だ」
QB「それにそろそろ期限が迫っている。ノルマが達成できないなら」
お前ら1「分かってるよ」
QB「君に関しては心配していない、一番心配なのは」
お前ら4「はいはい」
QB「心残りはなるべく無くしておきなよ。そして君は幸せにならなければいけない」
お前ら5「それは俺達も一緒だがな」
QB「それぞれ、伝えたいことがあるなら近いうちにね。それじゃ…」スタタタ…
お前ら4「……フヒ…フヒヒwwwwこの生活ももう終わりですかwwwww」
お前ら5「そういう契約でござろうwww」
お前ら3「楽しめたからいいじゃないすかwwwwwww」
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48 : 2011/09/24(土) 08:09:46.54 -
翌日
お前ら3「あ、あの…鹿目さん…お話が…」
まどか「うぇ?…なにかな…?えと…」
お前ら3「あ、いや…名前なんて覚えてないのは分かってる」
まどか「…ごめん」
お前ら3「あの…そうやって…すぐに謝らない方が良い。損する」
まどか「うぇ?」
お前ら3「…もっと自分に自信を持たないと損するよ、絶対。それだけ」
まどか「話って…それだけ?」
お前ら「……ごめん、これだけ…」
まどか「すぐ謝らないほうが良いって…」
お前ら3「僕は良いんだ。それじゃ」スタスタスタ…
まどか「?」
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50 : 2011/09/24(土) 08:21:03.66 -
お前ら1「……美樹さん」
さやか「…うえ、何よアンタ」ジロ
お前ら1「……っ…上条の事好きっしょ」
さやか「っ…」パシンッ
お前ら1「痛!?」
さやか「なんでアンタそんな事言うのよ何なの!?」
お前ら1「……申し訳ないけど、とっとと告白して下さい」
さやか「何でそんなこと言われなきゃいけないのよ!」ゴツッ
お前ら1「後悔するから、気持ち伝えないのって」
さやか「そんなこと!…できるわけ…あたしは…」
お前ら1「お願いします、告白して下さい。じゃこれ以上殴られない内に俺行くから」スタスタスタ…
さやか「何なのよ…気持ち悪い」
さやか「…でも、後悔かぁ…」
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53 : 2011/09/24(土) 08:33:49.08 -
お前ら2「…暁美さん」
ほむら「……」ギロッ
お前ら2「あの…もっと気楽にしてて良いと思う」
ほむら「…はい?」
お前ら2「多分これから良くなっていくこともあるから」
ほむら「一体何の話かしら」
お前ら2「魔ほ……」
ほむら「何?」
お前ら2「…あ、いや。僕は小さい方が好きですよ」
ほむら「……」ギロッ
お前ら2「そ、そんな売られていく豚を見るような目で見ないで欲しいな、それじゃ」スタスタスタ…
ほむら「死ねばいいのに…」
ほむら「…良くなれば良い物ね」
-
57 : 2011/09/24(土) 08:45:07.75 -
お前ら5「あ…いた…杏子ちゃん?」
杏子「あ?…お前この前コンビニで捕まってた」
お前ら5「き…君のせいなんだけどな…」
杏子「しらねーよ…何だよ、何か用か」
お前ら5「もう、ああいう事しちゃいけないよ」
杏子「てめーに何が分かるんだよ、あたしに餓死しろってか」
お前ら5「君を心配して、見守ってくれる人がいるはずだ」
杏子「そんなのいるわけねー…じゃあ何かてめーがあたしを養ってくれるってのか」
お前ら5「……少しの足しにはなれるよ。そういう人がこれからも出てくるから。じゃあね…」
杏子「何言ってんだ……お?財布落ちてる。ってアイツのかよ。気持ち悪い絵がついてやがる」
杏子「ま、中身だけは大事に使ってやるよ」
-
59 : 2011/09/24(土) 08:51:58.94 -
お前ら4「あ……巴さん」
マミ「はい?…あら、宿題?」
お前ら4「いや…その…っ一緒にお昼でも!」
マミ「……」
女生徒1「ちょっとちょっと何言ってんのよ!」
女生徒2「巴さんがアンタなんかと食べる訳ないじゃん!」
マミ「ご一緒するわ」
お前ら4「え?」
女生徒1・2「へ?」
マミ「食事は誰かと一緒に食べた方がおいしいもの。皆で仲よく食べましょう、ね?」
女生徒1・2「う…うん」
お前ら4「………」
マミ「素敵なお誘い、ありがとうね」
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63 : 2011/09/24(土) 09:02:23.42 -
放課後
お前ら1「皆の衆wwwww準備おk?wwwwww」
お前ら2「うはwwwwおkwwwwww」」
お前ら3「先輩wwww間にあいましたかねwwwwww」
お前ら5「シラネーヨwwwwwwつーかこれからっしょwwww」
お前ら4「待たせたなおまいら!wwwwww」タッタッタッタ…
お前ら2「おっそwwwwってwwww先輩のグリーフシード輝き過ぎワロリーヌwwwwww」
お前ら4「マミさんのwwww手作り弁当wwwwちょっと喰ったwwwww」
お前ら1「テラウラヤマシスwwwwwww」
お前ら3「羨ま死刑wwwwww」
お前ら5「これで万事だなwwwww……そんじゃ最期の変身と行きますか」
お前ら1~5「変身!!」
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70 : 2011/09/24(土) 09:19:33.89 -
QB「希望からソウルジェムが産まれ、絶望によってグリーフシードになるなら」
QB「人生に絶望した君たちが産むのは当然グリーフシードだ」
QB「そしてジェムからシードがエネルギーの排出であるならば、シードからジェムはエネルギーの蓄積だろう」
QB「君たちが幸せになればなるほど、エネルギーは蓄積される」
QB「魔法少女と接触し、穢れを自身に移しながらも、ゆっくりと蓄積されていく」
QB「臨界まで達したそれを魔法少女に破壊させれば、蓄積は排出に切り替わる」
QB「その収率がソウルジェムを上回れば、君たちの勝ちだ」
QB「僕らはソウルジェムシステムを改め、オマエラ・魔法少女システムを本格化させよう」
QB「魔法少女はオマエラと戦う限り魔女化しない」
QB「君達が望んだことだよ」
QB「さあ、行くんだ。オマエラ」
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76 : 2011/09/24(土) 09:35:13.80 -
オマエラ1「サヤカチャンマジサヤサヤ」
さやか「近づくなぁぁぁ!!気持ち悪い!!」ジャキンッ
オマエラ1「グアァァァァ!!」ピシピシッ
さやか「効いてる!?あのグリーフシード見たいのが弱点なんだ!!」
マミ「美樹さん!本当に!?」
杏子「喰らえぇぇぇ!」ザシュッ
オマエラ5「アン…コ…チャン…ペロペロ…」ガクッ
杏子「マジだ!効いてるぜ!ってかきょーこだっつーのっ」ザシュッザシュッ
オマエラ5「グアアアアァァッ!!」ドオオォォォォォォンッ
オマエラ5「(ちゃんと回収してくれよ…インキュベーター…!)」
杏子「やった!ついに倒してやったぜ!!!」
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80 : 2011/09/24(土) 09:44:27.97 -
オマエラ2「ホムラチャーン!!ヒンニ」カシャン
ほむら「それ以上は喋らせない。死になさい」カチャ…パァンッ
オマエラ2「グアァァァァァッ!!」ドオォォォォォォンッ
ほむら「今まで手こずってたのが嘘みたいね…」
マミ「今までは弱点が露出してなかったわ。だから頑丈だったのね」
オマエラ1「サヤ…アアアァァァァァッ!!」ドオォォォォォォンッ
さやか「あー気持ち悪かった…せいせいしたよっ」
まどか「えっ…えーい!!」ドシュゥッ
オマエラ3「マドッチマドマドマドマ…」ドスッ
まどか「わたしだってやればできるんだからっ」
オマエラ3「………グアァァァァァッ!!」コクリ…ドオォォォォォォンッ
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84 : 2011/09/24(土) 09:52:28.80 -
マミ「貴方で最後よ」
オマエラ4「……マミサン」
マミ「どうしたの?いつもみたいにかかってらっしゃい」
オマエラ4「マミ…マミサンマジテンシー!!」ガバッ
マミ「ティロ…フィナーレ!!」ドオオォォンッ
オマエラ4「マミ…サン…マミ…マミ…」ピシ…ピシ…
マミ「!?まだ生きているの!?」
オマエラ4「マミ…」
ほむら「しつこいわよ」パァンッ
杏子「とっとと死ね」ザシュッ
さやか「気持ち悪い!」ジャキンッ
まどか「えいっ!!」ドシュゥッ
オマエラ4「……(そう…それで…良いんだ)」ドオォォォォォォンッ
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93 : 2011/09/24(土) 10:09:29.52 -
お前ら5「一番最初にwwwwwwやられたでござるwwwww」
お前ら2「喋る事すらwwwww許されんかったwwwwww貧乳万歳wwwwww」
お前ら1「基本的にwwwww気持ち悪いしか言われてませんがwwww何かwwww」
お前ら3「自信がついたみたいでwwwww大満足でございwwwwww」
お前ら4「一番エネルギーたまってたせいでwww死にそこなってwww一斉攻撃ワロスwwwwww」
お前ら5「……これでよかったよな」
お前ら1「おう、おまいらとの中学生ごっこも楽しかったぜ」
お前ら2「いやー中学時代ってあんな感じだったわ、趣味のあう奴らでつるんでさ」
お前ら3「周りから白い目で見られるのは当時からなんだよなぁ」
お前ら4「言っても中身おっさんだもんな俺ら、良く頑張ったよ」
お前ら5「同級生になるのも契約のうちだからな、名前はだれも呼んでくれんが」
お前ら1「設定されてないから印象にも残らんだろ…ところで俺らどこに向かってるん?」
お前ら4「…”円環の理”さ」
お前ら1~3・5「厨二乙wwwwwwwwwwwwwwww」
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98 : 2011/09/24(土) 10:24:22.59 -
QB「ねえ、君」
QB「そう、そこの画面の前にいる君の事だよ」
QB「僕はキュゥべぇ。君に話があるんだけど、聞いてくれるかい?」
QB「そして君は人生に絶望しているね?自身の命を持て余している」
QB「過去に後悔を抱え、未来に希望を見出せず、今を生きることも叶わない命を」
QB「その命、少女達を救うために使ってみたいと思わないかい?」
QB「どういうことかって?」
QB「君の命で魔法少女の命を繋ぐんだ。もちろんオマケもついてくる」
QB「君は青春をやり直せるし、幸せになれる」
QB「ただ君の寿命はぼくらが握らせてもらうよ」
QB「そうかい…じゃ、あらためて」
QB「僕と契約して、オマエラになってよ!」
終
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