Category Archives: 魔法少女まどかマギカ

魔法少女まどかマギカ SSのカテゴリです

杏子「さすが台風!流木が大量だなー、これで豪邸が作れるぜええ!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/22(木) 14:24:46.34 ID:PzamMZte0

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ほむら「痴漢OK娘レズスペシャル」


1 : ◆DeJp49B1Vo 2014/07/10(木) 20:13:07.85 ID:zBUij8PMo

——痴漢OK娘シリーズ。
日本有数のAVレーベルナチュラル○イが手掛ける一大タイトルである。

最初は嫌がる娘を、百戦錬磨の痴漢師がその練達した指技によって性感を開花させ
ついには自ら痴漢を求めるように——すなわち、「OK状態」にするまでの過程を描くこのシリーズは
これまで多くの紳士たちのたぎるリビドーを満たしてきた。

しかし、シリーズ数も両手で指折り数えることができなくなったいま、変化が求められている。

無論、われわれもファンの股間が乾くことのないよう種々の試みはしているのである。
流行りのリモコンバイブや媚薬などに始まり、一人の女性を徹底的に調教して堕とす「スペシャル」、DANDYさんとのコラボもした。

だが、なにかが違うのである。

当初「痴漢OK娘」の企画を見たときの、股間から脳に精がほとばしるような高揚がない・・・・・・。
いずれも小手先の装飾レベルなのである。

なにか、もっと痴漢ものの根底をゆるがすような大革命を起こしたい——。

これは、そんな悩みを抱える一人のADとある少女との出会いから始まる、AV界のニュージェネレーションの胎動を描いたドキュメンタリーである・・・・・・。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404990787

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ほむら「あら、これって…」


1 : 笳?otoroki 2015/03/11(水) 22:25:47.35 ID:PtYwvdATO
ほむら「久々に盾の中を整理していたら面白いものが出てきたわね」

ほむら「そういえば、なんとなく昔読んだ漫画に影響されて通販で買った記憶があるわ…」

ほむら「巴マミが見たら喜びそうね」

ほむら「…いたずらで今日は盾の代わりにつけていきましょう」カシーン!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426080347

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まどか「ねぇQB。何か面白い話してよ」 QB「そうだね…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/21(水) 19:51:59.61 ID:OwpxjbqV0

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マミ「台風のせいでやることがないわ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/21(水) 13:55:00.34 ID:LHZB0ekr0
ザァァァァァァァ

マミ「はぁ……。」ゴロゴロ

マミ「こんな雨じゃ出掛けられないし、キュウべえもどこか行っちゃったし、学校も休校……。」ゴロンゴロン

マミ「あぁ、今日一日何しろっていうのよ……。」グデーン

ピンポーン

マミ「ん?誰かしら……はーい」ガチャ

杏子「ようマミ……ちょっと上げてもらっていいか?」ビッチョリ

マミ「き、杏子!?」

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まどか「ほむらちゃんが病気で欠席?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/18(日) 22:44:14.68 ID:EBE+nDHd0
まどか「今日の帰りにほむらちゃんの家にお見舞いにいこっか!」

さやか「そだね、適当に差し入れ買っていきますか」

仁美「私は残念ですが行けませんね……私の分もよろしく言っておいてくださいますか?」

まどか「わかったよ仁美ちゃん」

さやか「じゃあマミさんと杏子も呼びますかね」

まどか「放課後に学校前で集合だね!」

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まどか「愛が足りない」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/18(日) 22:19:33.13 ID:mITtN3H90
まどか「最近、ほむらちゃんから愛されてる実感が湧かないよ……」

さやか「なんでそれをわざわざあたしに言うのかがわかんないんだけど」

まどか「え、私たち親友でしょ?恋愛相談ぐらい乗ってよ」

さやか「恋愛相談も何もあんたら、いくとこまで行ってんじゃん。惚気なんて聞きたくないよ」

まどか「だって、信用できて独り身寂しい人っていったら絶賛失恋中のさやかちゃんしか思い浮かばないんだもん」

さやか「帰る」

まどか「ごめんなさい、冗談だから待ってぇ!」

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マミ「美樹さんに海に行こうと誘われたわ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:15:02.02 ID:YpYqPWkP0
さやか「マミさん!もう夏も終わっちゃうし、思い出作りに皆で」

さやか「海行きません!?」

マミ「ああ、いいわね…でも私は」

さやか「やったあ!じゃあ皆にマミさんも来るって伝えときます!」

マミ「あ、あの…」

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ほむら「百江なぎさって何処に住んでるのかしら……」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/01/17(金) 00:20:52 ID:8jiIRC.Q
ほむら(私の世界改編でたまたま百江なぎさは現世に復活したわけだけど……)

ほむら(あの子って何処に住んでるのかしら)

ほむら(元々この見滝原には彼女は存在しなかった)

ほむら(つまり彼女が住む場所なんて用意されていない筈……)

ほむら(両親なんているわけないし……)

ほむら(……少し気になるわね。確かめてみましょう)

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まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」


1 : ◆D4iYS1MqzQ 2013/09/16(月) 03:31:47.93 ID:EgBVHZLT0

目が、覚める。
閉じた目、暗い視界に、赤が満ちている。
目を開けるとまぶしい日の光が窓から差していた。
わたしはベッドの上で思い切り伸びをした。なんて気持ちのいい朝。

みんな、死んでしまったけど。

ついさっきまでの記憶が頭の中に蘇る。吐き気を催しそうになる。
あれだけのことがあったのに、わたしはこうして平和な朝を迎えた。
あまりに理不尽な、そう、これが魔法なんだ。そしてわたしは生きている。

みんなも生きている……この世界では。

見慣れた天井、見慣れた部屋、すべて悲劇に流されたはずなのに。
わたしはそれを巻き戻して、こうしてここに来た。ほむらちゃんと同じだ。
すごい違和感でめまいがする。ほむらちゃんはこんなことを何度も……?

いつも通りの動きで、時計を見る。日付と時刻がデジタル表示されている。
はっとした。わたしは証拠を見た。何週間も前の日付。
わたしはここで初めて、自分の現実を本当に理解できた気がした。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379269907

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