Category Archives: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
八幡「やはり暴言を吐くのは間違っている」
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1 : 2016/01/18(月) 14:08:50.01 -
雪乃「平塚先生、誰ですか? その童貞丸出しの目の腐った男は?」
静「比企谷八幡と言ってな。この通り、性格や思想に問題ありのカスだ。だから、奉仕部で強制労働させる事に決めた」
雪乃「お断りします。どうせその男の事だから、誰もいなくなった隙に私を襲って、いやらしい写真を撮って脅して、卑猥で淫らな行為に及んだ挙げ句、私を性奴隷にしようとするに決まってますから。この変態」
八幡「馬鹿を言え。俺はお前みたいな貧乳にはまったく興味がない。豊胸手術してから出直してこい、ゴキブリ」
静「うむ。仲が良くて何よりだ、それでは頼んだぞ、雪ノ下」
雪乃「結婚してから物言って下さい、いき遅れの分際で」
八幡「暴力教師として後でPTAに訴えますから」
静「黙れクズども。お前らは私の命令に黙って従ってればいいんだ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453093729
比企谷八幡「ディズ○ーランドのトイレを修理することになった」
結衣「流石だね、ヒッキー!」
八幡「畜生また負けた!」結衣「ど、どうしたのヒッキー!?」
クリスマスパーティー、その後で。原作:俺ガイル
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1 : 2015/12/25(金) 18:58:56.69 -
『クリスマスパーティー、その後で』
(原作:俺ガイル)
原作6.5巻後のifストーリー。
夜のとばりが静かに降り、冷たい数が頬を撫でる。
それでも、町の灯はほのかなキャンドルのように温かく、
終わりかけたクリスマスを優しく照らす。
届かない祈りも、叶わない願いもきっとある。
ただ、それを静かに、
白い息とともに吐き出すことも今日くらいは許されるだろう。
その吐息が、誰のともしびを揺らすことも、きっとある。
一人でいても、誰かといてもクリスマスは今日もやってくる。
だから、すべての人に、メリークリスマス……。
八幡「なに人の背後に隠れてナレーション入れちゃってるんですか? 背後霊なんですか?
それとも生霊ですか? どちらにせよ怖いからやめてくれませんか?」振り返ると、予想通り雪ノ下雪乃の姉。
雪ノ下陽乃が至近距離から見上げてくる。
先ほどまで一緒にクリスマスパーティー?(由比ヶ浜談)をしていた雪ノ下の面影が
ある女性が俺を見つめたいた。
…………若干、
いやかなり、
一部分だけ自己主張のレベルが違いすぎるお胸の膨らみを
除けば、二人が姉妹だと頷ける。
二人とも強烈すぎる存在感を持っている事は共通しているが、
その存在感の醸し出し方の違いもこの姉妹を彩っている個性の違いに直結しているだろう。
雪ノ下はなんというか、触らなければ害がない、
とでもいうのだろうか。
その美貌と才能に対する羨望と嫉妬を抱かれても、
遠くから眺めている分には雪ノ下は牙をむかない。
小さいころからの慣れとも言うが、
雪ノ下自身の近づいてくるなオーラが彼女自身とまわりの人間を守っているのだろう。
一方姉の陽乃さんは雪ノ下と同レベルの美貌と才能を持ち合わせているが、
妹とは違く相手が近寄ってこなくとも自分から近寄って来て牙をむく。
ほかに妹と違う点があるとすれば、
外見上整いすぎた社交的な面もあることはあるが、
こちらが視線をそらそうと気にいった相手にはとことんかまい倒す面倒すぎる性格だろう。
つまり今の俺みたいに、だ。
陽乃さんの存在感がでかすぎるせいで気にはしなかったが、
やはりその背は女性であると実感してしまう。
こげ茶色のマフラーを口元まで覆い、
キャラメル色のダッフルコートは意外にも似合っている。
普段の食えない大人の言動を見ていると、
幼く見えるダッフルコートは似合わないのではないかと思いもしたが、
見た瞬間やばいと思ってしまった。
主に胸のあたりが大きく膨れ上がっているから幼く見えなかったとかいうのは秘密だ。
でも、それを抜きにしても似合っている。
食えない大人をいたずら好きの子供とレッテルを着け替えれば、
おかしくはない、か。
まあ、どちらにせよ、
素材がいいから何を着ても似合ってしまうんだろうけど。陽乃「んっもうぅ……、
せっかくのクリスマスの余韻を盛り上げてあげていたのに、
ほんと比企谷君なんだから」自分の事を棚に上げて俺の事をディスるのやめてくれませんか?
その比企谷君なんだからっていうのは、
どうみても悪い意味ですよね?
しかもその比企谷君だからを使って俺をディスっていますから、
二重で俺のことをディスることになりますよ。
よっぽど俺の事を批判したいんですか。
そもそも俺。
そんなに悪い事しましたか?SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451037536
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