-
1 : 2012/03/19(月) 17:48:31 -
男「…………は?」
後輩「私の欲望の捌け口になってください、と言ったのです。」
男「いや、……どう言うことだよ。」
後輩「先輩は頭だけでなく、耳も悪いんですか?言葉通りの意味ですよ。」
男「すまん、僕には到底理解できないから、一から説明してくれ。」
後輩「仕方ないですね………。一回しか説明しませんよ?先輩は、私と付き合ってもらいます。」
男「謎がさらに謎を呼んだっ!?」
後輩「まだわからないんですか?ホントに先輩はバカですね。」
男「…………さっきの説明で理解できるやつがいたら、僕の目の前につれてこいよ。」
後輩「少なくとも、私は理解できています。」
男「それは、発言者本人だからでしょ!」
後輩「はぁ…………仕方ないですね。おバカな先輩の頭にあわせて言わせてもらいます。私とおしゃべりしてください。」
男「最初からそう言えよっ!」
Category Archives: 男・女
後輩「先輩、私の欲望の捌け口になってください」
男「釣りロマンを求めて」幼馴染「四投目です」
-
1 : 2014/09/18(木) 21:31:36 -
1スレ目
男「釣りロマンを求めて」幼馴染「仕方ないから付き合います」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1378509317/2スレ目
男「釣りロマンを求めて」幼馴染「二投目です」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1389938932/3スレ目
男「釣りロマンを求めて」幼馴染「三投目です」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1398263758/
男「いってえぇぇぇぇぇ!!!!」女「ぎぼぢいいよおお゛ぉぉぉ」
-
1 : 2012/09/23(日) 01:09:09.84 -
ある暑い夏の朝、起きて便所に向かうと突如、時間にしては一瞬だが、信じられない程の激痛が股間に走った。
自慰をして、そのまま寝た翌日、放尿と同時に痛みを感じる事があるが、今回はその比では無い。
あまりの事態にそのまま近くの泌尿器科へと来たわけである。男「病気?……自分、まだ童貞ですよ?」
医者「そういう類のものではありません……が、この病気にかかったとなれば、その懸念についても考えなければなりませんな」
男(寸止めオナニーがやばかったのか……? あれで病気になったっていう奴もいるし……)
男「あ、あの、それはどんな病気なのでしょうか?」
医者「……『快楽病』ってしってますか?」
どこか優しげで真剣な顔をするおっさんはそう発言した。
男「『快楽病』?…………いや、聞いた事ないです」
医者「……男さん、小便の時に、股間に激痛を感じたと言いましたよね? まるで小人に内側から攻撃されたように……精子自体が意志を持ったようにと」
男「えぇ、まぁ」
医者「それが特徴なんですよ。この病気の」
男「は、はぁ…………え? って事は……射精する度にあの痛みを感じるって事ですか!?」
医者「まぁ……そうなりますな」
男「…ヤンデレですよね?」女「…違うよ?」⊃包丁
男「おいでよ、妖怪の森」
-
1 : 2012/09/03(月) 18:17:23 -
男「就職活動に失敗した俺に届いた死んだじいちゃんからの遺言、そこには条件を飲めば莫大な遺産を相続するというものだった」
男「もちろん二つ返事で了解したところ、じいちゃんが住んでいた町から少し外れた所にある家に住めとの事だった」
男「という事で俺は自分の荷物を全て送り、今日初めてその家にやってきた」
男「モノローグはそのくらいにしてと、ずいぶん古い家だな。壁の隙間をつついたらまっくろくろすけとかでないよな」
男「鍵鍵っと、あったあった」ガチャリ
メイド「お帰りなさいませ当主様」
男(誰もいないはずの家をあけると和服とメイド服を融合させたような素敵な格好をした美少女が正座をしていた。なにを言ってるかわからねぇと思うが俺にもわからねぇ)
メイド「当主様?」
男「はっ、あなたは?」
メイド「この家に代々仕える一族で、メイドと申します」
男「え?」
メイド「さっそく遺言について説明しますのでこちらへ来てください」
最近のコメント