Category Archives: 涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱 SSのカテゴリです

古泉「マヨナカテレビ?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/17(土) 08:39:06.69 ID:1deSiP8o0
森「ええ、なんでも雨の降る午前零時に部屋を真っ暗にしてテレビをじーっと見ると…」

古泉「見ると?」

森「運命の人の姿が見える…って」

古泉「そんな都市伝説みたいなの信じてるんですか?」

森「違う!信じてないわよ!」

古泉「そうですか、それじゃあ神人も倒したことですし僕は帰ります!」

森「待ちなさい!まだ話は終わっていません!」

古泉「眉つばものを聞いてもしかたn」

森「これは機関上層部から聞いた情報です」

古泉「上からですか?」

森「ええ、だから無視はできないわ。今度検証してみてちょうだい」

古泉「はあ……」

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上条当麻「うん」キョン「うん」阿良々木暦「うん」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/16(金) 21:04:43.98 ID:6fUr/M9e0
上条当麻「今の状況を簡単にまとめてみますと・・・・・・何にもない」

キョン「まさに長門の部屋のような」

阿良々木暦「正方形の天井と床と四方の壁、一体なんの用途で存在しているのかと思わせる」

上条当麻「四方の壁に一つずつ取りつけられている不自然な扉のあるこの部屋」

キョン「そして、その部屋に集められた男四人・・・・・・」

阿良々木暦「阿良々木暦です」上条当麻・キョン「知ってます」

上条当麻「上条当麻です」キョン・阿良々木暦「知ってます」

キョン「・・・・・・」阿良々木暦・上条当麻「キョンだね」

伊藤誠「伊藤・・・・・・誠です。よ、よろしく・・・」

上条当麻・キョン・阿良々木暦「・・・・・・・・・うん」

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キョン「好きです、付き合ってください!」 鶴屋「えっ?」


1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/29(水) 13:19:30 ID:7m/e.dAQ
よろしくお願いします!

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ハルヒ「最近、キョンが格好イイ///」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/04/15(木) 22:14:43.75 ID:kl0e+Jdw0
立ったら誰かよろしく。
寝るので、明日の朝にはすごいSSになってますようにw

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ハルヒ「お泊まり会しましょう!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/20(土) 22:23:26.70 ID:H/CuO/4P0
キョン「いきなりなんだ」

ハルヒ「聞いた通りよ。この時期はイベント事もないしね。なければ作るしかないじゃない!」

キョン「どういう理屈だ。しかもこの歳でお泊まり会なんて」

古泉「おや、いいじゃないですか」

キョン「古泉、お前まで何言いやがる」

古泉「一つ屋根の下皆で夜を明かし親睦を深める。僕はそのような青春に憧れていたのですよ」

ハルヒ「さすが古泉君!話がわかるわ。有希もみくるちゃんもいいわよね?」

みくる「はぁー、お泊まり会ですか。みんながいいならやってみたいです~」

有希「構わない」

ハルヒ「ほら決まりよキョン。多数決、実に民主的な決定だわ」

キョン「その裏では少数派の意見は抹殺されていることを忘れるなよ。で、誰の家でやるつもりなんだ?」

ハルヒ「もちろん>>5の家よ!」

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長門「……」唯「隣いいですか?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/11/22(日) 19:23:28.87 ID:nsr87VcKO
唯「~♪ 今日は~お鍋だよ~♪」フンフフーン

ポツ……ポツ……

唯「……ん?雨かぁ」

唯「今日は傘なんて持ってきてないし」

唯「本降りになる前にはやく帰らなくっちゃ!」

———ポツポツポツ……ザアアア ザアアア

唯「うわ! 雨激しくなってきちゃったよぉ……」

唯「どうしよう……」キョロキョロ

唯「あっ!あんな所に雨が凌げるバス停はっけ~ん♪」

唯「ラッキーだよ~、あそこで雨宿りしよう」

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ハルヒ「誰かボクシングしましょ!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/15(木) 12:11:26.46 ID:WhNFKPwr0

ハルヒ「あー暇だわ」

お前が暇なのは平和でいいことだ。

ハルヒ「そうだ! 誰かボクシングしましょ!」

いきなり何言い出すんだハルヒは。
ボクシングだぁ? お前に殴られて喜ぶ奴がどこにいる。

ハルヒ「ねえ、やりましょうよボクシング。
    キョン、あんた相手しなさい」

キョン「絶対嫌だ」

そんなものお断りに決まってる。

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キョン「佐々木から、誘いがあってな」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/13(火) 23:03:40.88 ID:FhN/M3zd0
谷口「コロシテヤル」

キョン「縁起でもないこと言わないでくれよ」

谷口「お前のようなやつに女の子からのお誘いが来てることが許せん」

谷口「今すぐコロシテヤル」

国木田「まぁまぁ、また今度、僕と遊園地に行けばいいじゃないか」

キョン「行ったのかよ…」

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ハルヒ「キョンのウザいところを挙げていきましょう!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/14(水) 01:37:24.90 ID:k20Y9mMa0

ハルヒ「とりあえず、顔はあんまりよろしくないわね」

みくる「ですよね~。でも周りがちやほやするから
    自分って結構イケてるかもって勘違いしてそうです……」

ハルヒ「一年も高校生してきて、教室でマトモに女子と喋ってんの
    見たことないわよ、あれ」

古泉「女性に好まれる容姿をしていれば、自然と女性が寄ってくる
   ものですからね」

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長門「…貴方の家に泊めてほしい」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/29(火) 10:00:28.57 ID:L41C/VOq0
ハルヒの力によって騒動が起こり、長門の協力で無事解決、
というお決まりの展開の後…

PM8:34 駅前の広場
みくる「一時はどうなるかと思いました…」

古泉「全くです。また長門さんに助けられてしまいましたね」

キョン「今回もありがとな、長門」

長門「構わない、これも私の仕事」

キョン「そうか…(とはいえ毎度毎度助けられてるからな…)」

キョン「長門、なんかしてほしいこと無いか?」

長門「?」

キョン「や、また厄介になっちまったしな、何か礼のひとつでも、
と思ったんだが…」

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