Monthly Archives: 2月 2015
モバP「……はぁ」
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1 : 2014/01/08(水) 23:46:46.84 -
村上巴の場合
P「……はぁー」
P「(ちょっと一息入れるか…)」
P「(……疲れた)」
P「(なんか最近ため息つく回数増えたよなぁ…)」
P「(忙しいのは良いことだけど、心身をしっかり休める暇も無し…)」
P「(前までは自分の身体なんて二の次で仕事に没頭出来ていたのにな)」
P「(……余裕無くしてるな、俺)」
ガチャ…
巴「…なんじゃ?しまらん顔をしとるな?」
P「…おっと」
P「お疲れ、巴」
P「ちょっと一息入れようかと思ってたところだから気の抜けた顔は許してくれ」
巴「……」
P「…?巴?」
巴「…Pよ。うちは頼れんか?」
P「えっ?」
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飛龍「私と蒼龍が提督と妙な関係になってるって噂を聞いたって?」
あずさ「おっぱい大きくって困っちゃうわぁ……」
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1 : 2015/01/30(金) 13:53:27.99 -
P「大丈夫ですよあずささん。女の価値は胸の大きさじゃありません」
あずさ「でも……こんなにみっともなくて……」
P「あずささんには胸よりも他にいっぱい魅力があるじゃないですか!」
あずさ「でも……」チラッ
千早「ん?」
P「…………」チラッ
千早「……ちょっとプロデューサー。視線がいやらしいです」
P「っ!!す、すまん千早!つい!」
あずさ「仕方ないわ千早ちゃん。女の私から見てもとっても魅力的だもの……うらやましいわ」
千早「そんな……プロデューサーのいうように胸で結果を出せる訳じゃありません。もっと他のことでお互い頑張りましょう」
P「千早……」チラチラ
千早「っ……」ササッ
P「あぁまた!?す、すまん!」
あずさ「……でも私もプロデューサーさんにちら見してもらいたい…」クスン
千早「ちょっ…そ、そんなのどこがいいんですかっ」
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提督「睦月型の子達と仲良くしたい」 大淀「は?」
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1 : 2015/01/31(土) 09:58:01.06 -
大淀「今なんと?」
提督「ん?だから睦月型の子達ともっと仲良くしたいなぁって」
大淀「ちょっと憲兵さん呼んで来ますね」ニコ
提督「ちょ!別に疚しい気持ちはないよ!」
大淀「ロリコンは黙っていてください」
提督「うぅぅ…うちの任務艦は辛辣だよぉ…」
大淀「そんなことしてる暇あるなら仕事して下さい、じゃあ私は用事があるので失礼します」
バタン
提督「くそー、上官を舐めやがって…」
提督「フフフ、まぁ良い……勝手に睦月型の子達とイチャイチャしちゃうもんねーだ!」
大淀「あ、いい忘れましたが」ガチャ
提督「ひゃいっ!!」ビクッ
大淀「くれぐれも間違いをおかさないようにお願いしますね、それでは……」
提督「は、はい…」
バタン
提督「はぁ…はぁ……ビビらせやがって…」
提督「でも俺はやるぞ!あの子達とイチャイチャしたいんだ!」
コンコン
提督(ん?誰か来たな…)
提督「どうぞー」
>>3失礼します」
睦月型で
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【艦これ】赤城「あの・・・提督?」提督「ん?」
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1 : 2014/07/23(水) 21:09:35.34 -
「あの・・・提督?次の作戦はMI作戦というのは本当でしょうか」
普段は凛とした佇まいでいる”娘”が何時に無く弱気な様子で尋ねてきた。
「ああ、まだ詳細は発表されていないがそう聞いている。やはり不安か?—赤城。」
彼女—赤城—はかつて大日本帝国海軍に所属していた航空母艦赤城の生まれ変わりと言える存在、所謂艦娘である。(艦娘についての詳細はここでは割愛する)
そして、私はその艦娘達を束ねる提督を—辺境の小さい鎮守府ではあるが—務めている。「当時と今回とでは状況が全く異なっていますし、たとえ当時と同じ作戦であってもあの頃のようにおめおめと沈むつもりもありません。ですがやはり良い記憶では無い物で、その・・・。」
トラウマであるのも仕方が無いことであった。艦時代にミッドウェー攻略作戦、通称MI作戦に参加し、大敗を喫して撃沈させられたことは非常に辛く苦い過去なのだ。
「赤城、君は艦娘になってここに着任してから今まで様々な作戦や任務を遂行してきているし、またそれでも慢心せずに厳しい鍛錬を毎日欠かさず行ってきているのも私は知っている。
それに まだ作戦の実行日まで時間はある。それまでに準備を怠らないことだ。こちらでも可能な限りよい装備を回せるようにする。夕張や開発屋の妖精達も張り切っているよ。」
「そして大勢の仲間もいるんだ。君は決して一人じゃないし、一人で全てを抱え込んでやり切る必要もない。皆と団結すればどんな任務であろうと今まで通りやり遂げられるさ。」彼女が心の弱みを露にすることは着任してから今までなかったことである。赤城はいつでも冷静で、可憐で、心も強くやまとなでしこそのものであった。—たまに頭の中で声がするらしいという不思議な娘でもあったが。
そんな彼女もいざ戦闘となれば華麗に弓矢と艦載機を操り、外見に似合わず獅子奮迅の働きをもって活躍するのだ。
その姿しか知らない私からすると慢心をするつもりが無くとも次の作戦もきっと彼女は皆を率いて成功に導くことができるであろう、と信じられる。
だから、私の励ましに嘘偽りは一切無かった。「提督・・・ありがとうございます。ところで・・・」
「ん?」
「ごは・・・あ、いえ、作戦開始はまだでしょうか?」
落ち着いたら空腹感が襲ってきたらしい。私はそれを微笑ましく感じながら腕時計に目をやる。
「なになに、ヒトサンマルマル・・・もうこんな時間か。腹が減っては戦ができんと言うしな。よし、昼食をとりに行くぞ。食後のデザートがなくなる前に食堂にいかなくてはな。準備を急げ、赤城!」
「あ・・・、ま、待ってください提督ー!」
つい口走ってしまった言葉への恥ずかしさか、昼食もしくはデザートへの期待からなのか、頬を赤くして支度をしている赤城を見守りながら、作戦の成功のためにより一層奮起することを私は固く誓った。
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陽炎「ブイン基地へ、ようこそ吹雪ちゃん」
【艦これ】 提督「よろしく頼む」 その3
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1 : 2014/08/06(水) 00:04:33.39 -
・艦隊コレクションのSSです。
・シリアスや鬱な表現あり
・一部轟沈(死)します
・基本平日、週1~3のペースで投下
・オリジナルな設定が多くあります・1は結構レスします
艦これに関するものであれば雑談OKです。ご了承くださいよろしくどうぞ
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その1
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