Monthly Archives: 5月 2016

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モバP「あっちょんぶりけ」


1 : ◆S7kBMP34DU 2016/03/29(火) 11:44:02.29 ID:yd/JVi580

-都内 とある中華料理屋-

P「………」ペラ…

『たいしたやつだな…簡単に5人も死なせるなんて』

P「…古い漫画だって、敬遠してたが…」

『こっちは…ひとり助けるだけでせいいっぱいなんだ……』

P「…随分、面白いじゃないか…さすが神様と呼ばれるだけはある…」パラ…

P「比奈とか菜々さんとか、単行本持ってるかな…」パラパラ…

P「……ん?」

『あっちょんぶりけ!』

P「ふむ……」

P「………使えそうだな…」

<ギョーザ定食、お待たせしましたぁ(ゴドッ)

P「あっどうも………ちょっと量多くないですか?」ドッサリ

<一人前ですよ!わっほーい!

P「うへぇ…」

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提督「輝け、ないない駆逐隊!」


1 : ◆2VMIBbqgAw 2016/04/29(金) 21:29:35.49 ID:GcbLb0Wq0

浦風「雑誌の……取材?」

提督「そうだ」

浜風「それはなかなか珍しいですね。良いのですか? 鎮守府内に部外者を入れてしまっても」

提督「たしかにウチには機密情報が多いため、極力部外者を入れないようにしてきた。

   だがしかし、それは国民に対する不安感を煽ることにも繋がる」

雪風「どういうことでしょう?」

天津風「あたしたちの戦場は本土から遠く離れた海の上。一般の人の目に触れることはまず無いわ。

    だから艦娘の存在自体は知られていても、何をしているのかなんてほとんど知られてないのよ」

時津風「ふぅーん。だから時々お披露目する場が必要ってことかぁー」

島風「でもそれなら観艦式とかあるじゃん。それじゃダメなの?」

提督「それは我々が主催しているもの。時にはメディアからの要求に応えることも必要なんだ」

浦風「ほぉ~。じゃあうちら、雑誌に載るんじゃね!」

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橘ありす「帰ってきたタクシーフレデリカ?」


1 : ◆i/Ay6sgovU 2016/05/01(日) 23:24:29.91 ID:A0QpEIS+0

前作
橘ありす「ツッコミアイドルフレデリカ?」

読んどくと楽しいかも
橘ありす「タクシーフレデリカ?」

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武内P「信頼していただけるのは嬉しいですが…」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/20(水) 21:11:31.64 ID:QZXQHWfno
アニデレ時空
キャラ崩壊
拙文
武内Pは受けが似合う

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提督「すれ違い」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/13(月) 02:29:41.48 ID:nhA9dGJC0
提督「榛名と付き合ってもう長い。しかし、最近の榛名は様子がおかしいように思う」

提督「何か俺に隠れてコソコソしていて、そこで俺が出て行くと疚しさを隠すためか、妙に空々しい文句を並べたてる」

提督「浮気に違いない。許せん! だから榛名を尾行する!」

榛名「提督と男女の交際をさせてもらって長いです。でも、最近の提督は少し変な気がします!」

榛名「お忍びのような雰囲気で周りを気にしていることがあって、そこで榛名が声をかけると、幽霊に遭遇したかのように肩を震わせて飛び上がります」

榛名「浮気に違いありません! 勝手は榛名が許しません! なので提督を尾行します!」

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キリスト「二刀流、スキル……?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24(火) 20:34:44.30 ID:QByfgvtL0
勃ったら書く

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提督「加賀が俺の心の隙間を埋めるお話」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/16(月) 04:34:56.39 ID:5wQUmt4T0
翔鶴「赤城さん! 大変です! 加賀さんが提督の心に立てこもったまま出てきません!」

赤城「なんですって!? それは一大事です!」

翔鶴「出てくるよう私たちでお願いしたのですが、全く聞き入れてもらえず。それで同じ一航戦の赤城さんにも説得をお願いしたいのです!」

赤城「分かりました! 現場に急ぎましょう!」

<号外! 号外ですよ! なんと一航戦の加賀さんが提督の心に入り込んでしまいました!
<ちょっとどういうことか説明するネ!<まあまあ落ち着いてください<おい暴れだしたぞ!誰か取り押さえろ!

翔鶴「野次馬が多いですね。通してください! お願いします!」

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「にこって3年生だけど、みんなより若く見えちゃって……」海未「えっ」


1 : ◆aAGpgHyonkae 2016/04/27(水) 22:02:10.02 ID:seZl3XLxO

ラブライブ!

うみにこ。

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智絵里「プロデューサーさんからカギを渡されました」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/17(火) 06:43:37.10 ID:FTgYXhWWO
智絵里「…え?」

P「すまない…本当にすまない…智絵里…」

智絵里(プロデューサーさんに、何かのカギを渡されたと思ったら…)

智絵里(プロデューサーさんは膝から崩れ落ちたあと、頭を地面に押し付けて…私にひたすら謝罪を繰り返している)

智絵里(こ、これはどういうことなんだろう…?)

P「俺の力が足りないばかりに…すまない…許してくれ…」

智絵里「ぷ、プロデューサーさん?」

P「俺は…事務所のアイドルを、他人の玩具にさせるような真似だけはしたくなかったんだ。だが…」

智絵里(…え?お、玩具?)

P「智絵里がこれを引き受けてくれるかどうかに、この事務所の存続がかかっている…お前に渡したそれは、ホテルの一室のカギだ」

智絵里(ほ、ホテル?…これって、もしかして…)

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それでも雪ノ下陽乃は、仮面を着け続ける


1 : いいいい ◆CcW4KPdZhU 2016/01/24(日) 22:26:43.20 ID:04nqtuOFO
八幡(寒い…超寒い。やっぱ冬に外に出るもんじゃないよ)

陽乃「比企谷くん、ボーっとしてどうしたの? …あ、いつものことか~」

八幡「…ホント、雪ノ下さんは口が減りませんね」

八幡(…つっても、この人がいるおかげで左手だけはあったかいけど)

陽乃「言い方が刺々しいな~」

八幡「雪ノ下さんの言い方が強かったんで」

陽乃「とか何とか言いつつも、握ってる手は離さないでいてくれるよね」

八幡「…俺も寒くなっちゃうんで」

陽乃「おやおや。私を待ってる間、それと移動時間に使うために、私があげた手袋持ってるんじゃないの?」

八幡「…」

陽乃「突然黙っちゃって~。あ、そんなに私のこと好きなの?」

八幡(いつもこの人はこうやって俺を弄ろうとする。だから…)

八幡「好きですよ」

陽乃「…え?」

八幡「俺、雪ノ下さんのことが好きですよ」

陽乃「…」

八幡(俺もこうやって反撃する。付き合い始めてからの特権である)

八幡「どうしたんですか? さっきは俺に『突然黙っちゃって~』って言ってたじゃないですか」

陽乃「…馬鹿」プイッ

八幡「くくくっ…雪ノ下さんも変わりましたねえ」

陽乃「…ううん、君が私を見つけてくれたんだよ」

八幡「…そっすか」

陽乃「まあ、元々私はこんなんだけどね~」ニカッ

八幡「そうやって二刀流で来るあたり、前よりも厄介ですよ」

八幡(…雪ノ下さんがこんな感じになったのも、あの夏の事件がきっかけだ)

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