まどか「マミさんが屋上でゴリラの物真似してたら落ちて死んだ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:10:04.86 ID:9IgGgcgaO
マミ「見ててwwwwww鹿目さん見ててwwwwww」

マミ「ウッホwwwwウッホwwwウッホォwwwww」ドコスドコス

まどか「……」スマホカチカチ

マミ「ゲェwwゲェッwwwwwウホゥウホゥwwww」ドコスドコス

まどか「危ないですよマミさん」

マミ「キェーウホwwwwwwキェーウホwwwwww」 ツルッ

マミ「あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

マミ「ぬふぅぅんんんん!!!!!!!!!!」グチャッ


ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389067804/


10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:18:46.57 ID:9IgGgcgaO
まどか「ごめんね、私が目を離した隙に」

さやか「ううん。マミさんは先天的なものだったから…」

先生「巴さんの首はトイレに飾ることにしました」

先生「胴体は切り取って猛獣のエサにするそうです」

まどか「マミさん…」

それから数日後。
トイレに飾ってあるマミの口臭を嗅ぐと幸せになれるという、
校内の都市伝説が流布されたのである。


14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:24:30.68 ID:9IgGgcgaO
まどか「あの伝説、本当かなぁ、さやかちゃん」ワクワク

さやか「マミさん結構ラッキーガールだからね。本当なんじゃないの?」

ギィー

まどか「わぁ、クッサイ女子トイレ!」

さやか「マミさんの生首、カラスに啄まれてるじゃん!シッシッ!」

まどか「なんか素敵だね…素敵な景色を眺めてるみたい…」ウットリ

さやか「そうだね…」

まどか「とりあえずマミさんの前でおしっこしようよ」ジョロロロブリブリ


16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:29:38.25 ID:9IgGgcgaO
さやか「……」ジョロロロ

まどか「うーん…今日のおしっこは甘いなぁ」ゴクゴク

まどか「糖尿病じゃないといいけど…」ゴクゴク

ほむら「あら、まどか」

まどか「ほむらちゃん、1時限目からいないと思ったらトイレにいたの?」

ほむら「私には授業も馴れ合いも必要ないわ」ファサ

まどか「そうなんだw」

まどか「ほむらちゃん、大したら流さなきゃ臭いが残るよ」クンクン

ほむら「それより、都市伝説の件で話があるの」


17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:34:52.23 ID:9IgGgcgaO
ほむら「巴マミの口臭を嗅いだら生きては帰れないわ」

まどか「えっ…?」

ほむら「実体験よ。私が調査したの」

~回想~

ほむら「ほら、あの金髪メスブタの匂いを嗅げば幸せになれるわ」
杏子「マジかよ!私も身売りしなくていいのか?」

ほむら「そうよ」

杏子「汚い親父のチンポしゃぶったり、小便飲まなくても生活できるのか?」

ほむら「そうよ」

杏子「やったあああ~っ!」クンクン
杏子「ギエエエエエエエエエエエ!!!!!」ゲロゲロゲロゲロバタン

ほむら「死んだ…やはりね」


21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:48:42.40 ID:9IgGgcgaO
まどか「そんな…ホームレスちゃんが…」

さやか「ここら辺に散乱してたのは杏子のゲロだったのか…」

さやか「ヒュ~~wwwwww杏子のゲロ汁wwwww」ズゾゾゾ
ほむら「私は一般市民。浮浪者一人が死んだところで何も思わないわ」

ほむら「けど巴マミは死亡するまで三年間ほど、歯を磨かなかったらしい」

ほむら「これがなにを意味するか分かる?」

まどか「え…?」


22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:53:17.32 ID:9IgGgcgaO
まどか「マミさんは歯垢に繁殖した細菌を愛でていた…?」

ほむら「そうね。彼女は友達が少なかったし、人外を愛した可能性もあるわ」

まどか(お前が言うなコミュ障w)

ほむら「それより重要なのは…嗅げば即死するような」

ほむら「巴マミの口臭を率先して嗅がせようとする都市伝説…」

ほむら「これを流布したのは誰…?」

まどか「そうだ…一体何故…?」

ほむら「流布したのは私…けど、その目的が全くわからないの…」


23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 13:59:15.84 ID:9IgGgcgaO
ほむら「一体何の為にこんな噂を広めたのか…」

まどか「そうだね…」

ほむら「これを突き止めないと、魔女よりも危険な事になるかもしれない」

ほむら「んっ……」ブリュッ

さやか「犯人はわかってるよ。仁美だよ」ムシャムシャ

ほむら「根拠は?」

さやか「だってアイツ魔法少女になってないじゃん…ムカつくわ…」

まどか「確かに…」

ほむら「私達と同じくらい不幸な目にあわせてやりたいわね…」

まどか「まず、仁美ちゃんを殺そうよ」

ほむら「そうね。話はそれからでいいわ」


25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 14:07:58.65 ID:9IgGgcgaO
まどか「オラアアアアアアアア!!!仁美ィィィィィ!!!!」ゴシャアアン

仁美「ヒ…ヒィィィィィィーッ!なんですの!?」

さやか「タマとったるぞオラアアアアアアアア」ゴシャンゴシャン

さやか「こいや仁美コラアアアアアアア!!!!!!」グワシ

仁美「痛い!痛いザマス!」

舎弟A「兄貴!バイク用意しました!」サーッ

さやか「ようやったのぉっ!行くぞオラアアアアアアア」

舎弟全員「ウオオオオオオ!!!!!!!!!」

ほむら「美樹さん、鹿目さん、立派になって…」

まどか「ほむらの姉貴、長いことお世話になりやした!」

ほむら「中卒でもいい、逞しく育ってほしい。元気でね、鹿目さん」

まどか「ウス!行くぞオラアアアアアアアアアアア」

パラリラパラリラ


26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 14:12:03.22 ID:9IgGgcgaO
地下室

仁美「こんなところに閉じ込めて…どうするつもりですの…?」

さやか「ヘヘ…もう気づいてんだろ、姉ちゃん…」

まどか「今は戦時中や…どんな人間も平和には行きられん…」

ウーウー

さやか「姉貴!空襲警報でっせ!」

まどか「騒ぐな美樹!アメ公の爆弾はここまでは届かん!」

まどか「さて…どうしてやろうか…」

仁美「ヒ…ヒィッ…」

まどか「尻出してもらうか…」ペロリ


27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 14:20:16.43 ID:9IgGgcgaO
さやか「見なはれや姉貴、こいつの尻真っ赤っかですぜ!」

まどか「まさにマッカッサー元帥やな、肛門は…クッサ」

まどか「嬢ちゃん、あんたの尻の穴、えらいクサいで…洗っとるか…?」

仁美「あ、洗ってません」

まどか「なんやと?」

仁美「私は生まれて数十年、肛門を意識して洗ったことはありません」

まどか「あん…?」

仁美「洗わずして放置された肛門は高濃度に圧縮された屁が出ます…」

仁美「それは、人を殺傷するほどの力を秘めるそうですな」ニヤリ

さやか「…あかん、姉貴!こいつは危険や!」

まどか「美樹、はよう扉を開け…!」

仁美「んっ///」プスーッ

まどか「あああああああああああああああ!!!!!!!!!!」チュドォォン


28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 14:21:40.36 ID:9IgGgcgaO
おわり

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