シノ「津田とコトミって仲いいよな」


1 : ※キャラ崩壊注意 ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:01:36.54 ID:Wx+joT7x0

生徒会室

ガチャッ

シノ「あれ、アリアだけか」

アリア「うん、津田くんとスズちゃんはちょっと遅れるって」

シノ「そうだったか。もしかしたら萩村を襲ってたりな!」

アリア「ちょっと濡れてきちゃったかも……」

※ツッコミがいません

シノ「まぁ、仲がいいのは良い事だな」ウンウン

アリア「そうだね~ 共学になってちょっと心配だったけど、上手く溶け込めてて安心だよ」

シノ「お陰でいたるところにフラグを立ておって……全く!津田は全く!」プンプン

アリア(プンプン怒ってるシノちゃんかわいいなぁー)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411657286


ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411657286/


2 : ※R-18注意 ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:04:56.20 ID:Wx+joT7x0

アリア「仲がいいと言えば、津田くんとコトミちゃんも仲いいよね」

シノ「ああ、時々仲良すぎてちょっと心配するぐらいだ」

シノ「普通妹はあそこまで兄に懐くのか?」

アリア「う~んどうなんだろ?確かに珍しいかも」クビカシゲ

シノ「……はっ!まさかあの二人は禁断の恋に!?」

アリア「年頃の男女が毎日同じ屋根の下……性春だね!」

シノ「ダメだ!それはいけないコトなんだー!」ブンブン


3 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:07:33.86 ID:Wx+joT7x0

ガチャッ

畑「話は聞かせてもらいました」

シノ「む、畑!」

畑「やっほ」

アリア「どうしたの?」ヤッホ

畑「いえ、なんだか津田家の様子が気になるようで」

シノ「確かに気にはなるが……」ウーム

畑「そう思って津田家に監視カメラを設置しときました」グッ

シノ「なんか見たことある展開だな!?」

畑「そしてそれを録画したものがこちらになります」ビッ

シノ「三分クッキング!?」

アリア「気になるね~!」

畑「私もまだ内容は見てないので、折角だし一緒に見ましょうか」


4 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:11:14.18 ID:Wx+joT7x0

シノ「しかし津田達が途中で来たらどうする」

畑「そこはほら、私のスピード技でなんとかしますよ」シュバッ

シノ「くそっ!それで安心してしまうのは何故だアリア!」バッ

アリア「私に振るの~!?」

畑「はいはいそこまで 時間が勿体無いですよ?」

シノ「う、うむ……」

畑「ではこのノートパソコンで見てみましょう」ガチャガチャ

アリア「どきどき……」

シノ「どきどき……」

畑「ではスイッチおーん」ピッ


5 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:13:29.71 ID:Wx+joT7x0

タカトシ『ただいま~』ガチャ

コトミ『ただいま○こ!』

タカトシ『はぁ……』

シノ「なんだ、いつもどおりじゃないか」ヤレヤレ

アリア「がっかりだね」

畑(まだ帰ってきただけなんですけどね……っていうか少し同情するわ津田君)ホロリ

コトミ『タカ兄どうする?先にお風呂入っちゃう?』

タカトシ『いや、それより腹減ったよ 晩飯にしよう』

コトミ『はーい!んじゃちゃっちゃとつくっちゃうね~』

タカトシ『着替えたら俺も手伝うよ』

コトミ『ありがと~』

シノ「あれ?コトミって料理できるのか?」

アリア「両親いないこと多いみたいだからね~」

シノ「ちょっと意外だな……」

畑「いい兄妹ですね~」


6 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:16:03.26 ID:Wx+joT7x0

コトミ『タカ兄~』

タカトシ『ん』ショウユ

コトミ『タカ兄~』

タカトシ『ん』ケチャップ

シノ「すごいな、あれだけで通じてる」

アリア「流石だね」

コトミ『タカ兄~』

タカトシ『ん』ソース

コトミ『えへへ~』

タカトシ『なんだよ……』

アリア「コトミちゃん楽しそう~」ニンマリ

シノ「あ、甘酸っぱい!」グハッ

畑「思ったよりラブラブですね」

コトミ『タカ兄~』

タカトシ『……はぁ、もう』

コトミ『えへへ』

タカトシ『ん……』

コトミ『ん……ふ……』

シノ「!?」

アリア「え!?」

畑「……これは」


7 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:18:39.87 ID:Wx+joT7x0

シノ「おい!!キスしたぞこいつら!!?」

アリア「えっ……えぇっ!?」

畑「まぁまぁ会長、声抑えて」

シノ「これで黙っていられるか!!」

アリア「ほ、ホントに……」

コトミ『にへへ……』

タカトシ『しょうがない奴だなー』ナデナデ

コトミ『いーじゃーん、学校では我慢してたんだよ?』

タカトシ『そりゃバレたらまずいからな……』

コトミ『私はいいんだけどなー?』

タカトシ『俺がダメなの!』

シノ「ばれてる!ばれてるぞ津田ぁぁ!!」グヌヌ

アリア「わー……凄いの見ちゃった」

畑「流石に舌は入れてませんでしたね」ガッカリ


8 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:21:15.46 ID:Wx+joT7x0

タカトシ『ごちそうさま』

コトミ『ごちでした!』

タカトシ『じゃあ洗うか』

コトミ『私やっとくよ~』ハイ

タカトシ『あ、俺も手伝うよ』

コトミ『量少ないしいいって!』

タカトシ『んーそっか、悪いな 任せた』

コトミ『では、行って来るであります!』ビシッ

タカトシ『うむ』

シノ「なんかむず痒いぞ……!」

アリア「ラブラブだね~」

畑「見ているこっちが恥ずかしいですね」

コトミ『♪~』ジャー

タカトシ『えーっと、ここがこうで……』カキカキ

シノ「片や鼻歌交じりに洗い物、片やそれをBGMに宿題……」

アリア「まるで新婚さんだね!」

畑「幸せそうですね」


11 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:24:46.70 ID:Wx+joT7x0

コトミ『終ーわりっ!……ふっふっふ』チラッ

タカトシ『……』カキカキ

コトミ『タカ兄ー!』パタパタ

タカトシ『ん?うおっと!』ガシッ

コトミ『ぎゅー』ダキツキ

シノ「こ、こいつら……!!」グググ

アリア「きゃー」

畑「……なんだこのバカップル」ボソッ

タカトシ『どうした?』

コトミ『またしたくなっちゃった♪』ギュー

タカトシ『宿題終わったらな』ナデナデ

コトミ『やーだー今したいー』グリグリ

タカトシ『……しょうがないな』スッ

畑「おや?」

シノ「こいつら、また!?」

アリア「お盛んだね~」


12 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:27:24.31 ID:Wx+joT7x0

コトミ『へへへー♪んー……』ンー

タカトシ『ん』チュ

コトミ『んんっ……♪』

タカトシ『……ぷはっ』

コトミ『……』ニマニマ

タカトシ『……幸せそうだな、コトミ』

コトミ『幸せだもん!』ニマー

※対面座位状態です

シノ「クソ!なんだこれは!!」ドン

アリア「シノちゃん、言葉遣いが荒くなってるよ」

畑「おやおや?」

コトミ『もっとしたいー!』

タカトシ『んー、でも宿題が』

コトミ『……だめ?』ジッ

タカトシ『ぐっ……一回だけだぞ』

コトミ『やった!』

シノ「なんで私たちはこんなものを見てるんだ」グググ

アリア「顔熱くなってきちゃった」ホウ

畑(……アカン)


13 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:30:49.41 ID:Wx+joT7x0

コトミ『んー』

タカトシ『ん』

コトミ『んふふ……んっ』レロ

タカトシ『!』

シノ「おい!!」

アリア「舌、だよね……?」

畑(やばいものを見てしまったかもしれない)

コトミ『んふ……♡』チュプ

タカトシ『……』ナデナデ

コトミ『!……んぁっ♡……ん……レロ……♡』ピチャピチャ

コトミ(タカ兄が撫でてくれてる……♡これ、好きぃ……♡)

コトミ『ピチャ…んふ……はぁ♡』レロ

シノ「おいなんか心の声が聞こえたぞ!!」

畑「心強い協力者が居まして」

               ックシュン!>

アリア「うわわ……」


15 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:34:00.23 ID:Wx+joT7x0

タカトシ『……ぷはっ』

コトミ『んはぁっ……♡』

タカトシ『……満足したか?』

コトミ『ぜーんぜん!……タカ兄も、だよね?』スリスリ

シノ「おい、これ……」ワナワナ

アリア「ま、まさか……?」

畑(いたずらじゃ済まなくなっちゃった☆)

タカトシ『……うん、そうみたいだ』ナデナデ

コトミ『えへへ……///ここで、する?』

タカトシ『それだと床、痛いだろ』

コトミ『んーん、タカ兄がこうしてくれるから、痛くないよ』

タカトシ『そっか』ナデナデ

コトミ『うんっ』ギュー

シノ「……」ジー

アリア「……」ジー

畑(食い入る様に見ている……)


16 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:36:50.60 ID:Wx+joT7x0

コトミ『じゃあタカ兄、脱がしてー♪』

タカトシ『わかった じゃあ万歳して』

コトミ『はーい』バンザイ

タカトシ『よっと』スルスル

コトミ『……きゃっ』プルンッ

タカトシ『やっぱりブラしてなかったのな』ツン

コトミ『邪魔だし……って、タカ兄恥ずかしいよー……///』モゴモゴ

タカトシ『ああ、悪い悪い』グイッ

コトミ『ぷはっ……あれ?』メカクシ

タカトシ『……舌、出して』

コトミ『もう、タカ兄の変態さんっ……♡』ン

タカトシ『はむ……』ピチャ

コトミ『ん…ぁ……れろ…♡ぴちゅ……♡』

タカトシ『ん……』サワサワ

コトミ『んっ!……んふ…♡レロ……れろ…♡ぷちゅっ♡』

タカトシ(もうビンビンだな、乳首……)

コトミ(やだ……目隠しのせいでいつもより興奮してる……♡乳首立ってるのばれちゃってるっ♡)


17 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:40:18.85 ID:Wx+joT7x0

コトミ『んは……♡ぴちゃっ、れろ……♡』

タカトシ(すごいな、まだほとんど触ってないのに)クリクリ

コトミ(ああ……♡乳首、いじられちゃってるよぉっ♡)

コトミ『タカ…兄の……んふ、ぷちゅっ…♡変…態ぃ……♡』

タカトシ『ん……お前、もな』グリグリ

コトミ『んふ…♡んぁっ……♡れろ、ぷちゅっ♡』

コトミ(口の中も胸の真ん中も、気持ちいーよぉ……♡)

タカトシ『……ぷはっ』

コトミ『んはっ……♡はー、はー♡///』

タカトシ『はい、ご開帳ー』グイッ

コトミ(あ、目隠し、取れたぁ……♡)

コトミ『はぁ、はぁ……♡タカ兄ぃ…♡///』トロン

タカトシ『っ……コトミ』ギュッ

コトミ『タカ兄ぃ…?』スリスリ

タカトシ『……かわいいぞ』

コトミ『っ///』

コトミ(嬉しいっ♡嬉しいよタカ兄ぃっ♡)ギュゥゥ


18 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:42:27.40 ID:Wx+joT7x0

コトミ『もうダメ、タカ兄ぃ……♡』スリスリ

タカトシ『わかってる』

タカトシ(足がコトミのアレでべちゃべちゃだ)

コトミ『あは♡、タカ兄のも限界だよね?』スリスリ

タカトシ『脱がしてくれるか?』ナデナデ

コトミ『うんっ♪』ズルズル

コトミ『わっ』ズルッ

タカトシ『……うわっ、我ながら凄いな……』ビーン

コトミ『わー♡タカ兄の、ガチガチだぁ……♡』ウットリ

タカトシ『っ…コトミも、それだけ濡れてたら大丈夫か?』

コトミ『うんっ♡ショーツ、脱がして?』スカートタクシアゲ

タカトシ『っ……ああ』スルスル

タカトシ(くらっときてしまった…かわいすぎるぞコトミ)

コトミ(タカ兄ぃに脱がされてる……♡私のびちゃびちゃのショーツっ♡)


20 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:44:45.68 ID:Wx+joT7x0

タカトシ『おいで』

コトミ『うんっ♡』ガバッ

タカトシ『……あっ、ゴム』

コトミ『んっふっふ、ここにありますぜー?』スッ

タカトシ『サンキュ こっちにパス』

コトミ『だーめ♡やりたいことあるんだよねー///』クワエ

タカトシ『ん?何を……!まさか!』

コトミ『んふふ♡ひふへーひはーふ♡』グッ

タカトシ(コトミの奴、口でっ……!)

コトミ『ん、んふ……んぐっ♡じゅるっ…♡』

コトミ(やっぱりタカ兄の、おっきぃ…顎外れちゃうよ…♡)

コトミ『じゅぷっ…♡ぁふっ……んぐっ♡』

コトミ『んー…じゅろろろっ♡、っぷは♡』プハッ

コトミ『でーきたー♡』パチパチ


21 : ※対面座位です ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:47:56.41 ID:Wx+joT7x0

タカトシ『大丈夫か?』ナデナデ

コトミ『うん、タカ兄のおっきかったけど、がんばったよっ♡』ギュー

タカトシ『よしよし……じゃあ』スッ

コトミ『うん……きて、タカ兄♡』

タカトシ『ぐ……』ズ、ズズッ

コトミ『んんっ♡タカ兄のが、中に……♡』ズプッ

タカトシ(コトミの膣内、すげー熱い……)

コトミ『んふっ、全部、入ったね……♡』ハァハァ

タカトシ『……動くぞ』ギュッ

コトミ『うん、いっぱいして♡』ギュッ

タカトシ『ッ……』ズッ、ズッ

コトミ『あは、タカ兄の、動いてる……♡』ギュッ


23 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:50:23.39 ID:Wx+joT7x0

タカトシ(くそ、やっぱり座ったままじゃ動きにくいな……よし、ここは)ズッ、ズッ

タカトシ『コトミ』

コトミ『ん?なぁにタカ兄ぃ?』ハァハァ

タカトシ『……好きだ』ジッ

コトミ『あ……♡』///

コトミ(やだ……///動いてないのに、すごい気持ちいいよう…♡)

タカトシ『……かわいいぞ、コトミ』ギュッ

コトミ『ん、嬉しいよっ♡タカ兄ぃっ♡』ギュー

コトミ(あんまり動いてないのに、身体の奥、熱いっ♡幸せっ♡)ハァハァ

タカトシ『ん……』ナデナデ

コトミ『んふっ!?…んぁっ♡、れろ…ぴちゃっ♡、ちゅぷっ♡』チュ

コトミ(キス、気持ちいいっ!幸せっ♡幸せっ♡)チュッチュッ


24 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:53:23.78 ID:Wx+joT7x0

タカトシ『ッ……』ナデナデ

コトミ(頭っ、撫でてくれてるっ♡好きっ、好きぃっ!)

コトミ『タカ…兄ぃ……んふ♡、ちゅぴっ♡…好きぃ…れろ♡』レロ

タカトシ『俺も、好きだぞ……コトミ……!』ズズッ

コトミ『んんっ!…ぁむ…♡んむ……♡れろれろっ♡、ぷちゅ♡』ンムッ

タカトシ(うわっ、コトミの腰がうねって……!もう……!)ズッズッ

コトミ(タカ兄が速くっ…♡あっ、来るっタカ兄のっ♡来て♡来てぇっ♡)ズッズッ

タカトシ『んん……!!』ドプッドプッ

コトミ『~~~~~っ!!!♡んふっ♡ちゅるっ…♡ちゅぅぅっ♡』ビクッビクッ

タカトシ(止まらないっ……!)ギュー

コトミ(好きっ♡大好きぃっ♡タカ兄ぃっ♡)ギュー

タカトシ『ん……』ナデナデ

コトミ『ぁむ…♡んふっ♡、れるれる…♡んむ……♡』ギュー


25 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:56:25.27 ID:Wx+joT7x0

タカトシ『……ぷはぁっ』

コトミ『はーっ♡はーっ♡はーっ♡』///

タカトシ『……』ナデナデ

コトミ『えへへっ……///』

タカトシ『コトミ、顔真っ赤だぞ』ナデナデ

コトミ『それはっ…ハァハァ……タカ兄のせいでしょっ///』ハァハァ

タカトシ『ははっ、悪い悪い』ナデナデ

コトミ『んふふー……♡』スリスリ

タカトシ『……身体中ベタベタだな、俺たち すぐ風呂入るか?』

コトミ『んーん、しばらくこのままがいい……タカ兄は?』ギュッ

タカトシ『……俺も、このままがいい』ギュッ

コトミ『えへへ……ね、タカ兄』ジッ

タカトシ『何?』

コトミ『好き』コツンッ

タカトシ『……ああ、俺もだ。好きだよ、コトミ』

コトミ『……♡んー』ンー

タカトシ『……ん』

コトミ『んふ…♪あむ…♡ちゅるっ……♡』


26 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 00:59:01.21 ID:Wx+joT7x0

シノ「……」

アリア「……」

畑「……」

シノ「……」

アリア「……」

畑「……ハッ!」

畑「起きてください会長!顔真っ赤にして惚けてるあなたも!」

シノ「……はっ!?ここは一体!?私は!?」

畑「大丈夫です生徒会室です会長です」

アリア「……」ボー

シノ「あ、あ、あ……」ワナワナ

畑「落ち着いて会長、私も今かなり動揺してるけど落ち着いて」ユサユサ

アリア「……///」ボー


27 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 01:01:52.21 ID:Wx+joT7x0

コンコンッ

畑「はっ!?」

会長ー?遅れましたー

畑(まずいっ)シュバッ

タカトシ「入りますよー……あれ?」

畑「や」ヤッホ

タカトシ「畑さん?」ヤッホ

シノ「津田が……津田で……津田の……」ガクガク

タカトシ「会長っ!?」

アリア「ほぇー……///」ボー

タカトシ「七条先輩もなんだかおかしなことに……」

畑「お、遅かったのね」

タカトシ(あれ?なんか凄い汗だぞ畑さん)

タカトシ「ええ、ちょっと手間取って……」

コトミ「お邪魔しまーすっ!」

畑「」ブハッ


28 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 01:04:18.74 ID:Wx+joT7x0

タカトシ「畑さん!?」

コトミ「どうしたんですか?……ハッ、まさか私のオーラに!?」

タカトシ「ないから」

畑(こんなところはいつもどおり……恐ろしいわ)

畑「やー大丈夫大丈夫」

タカトシ「会長たちは一体?」

畑「さぁ?私が来たときにはもうこうなってました」

コトミ「ということはやはりアサシンが……!」ググッ

タカトシ「だからないから」

シノ「うふふあはは」

アリア「ほー……///」

畑「会長たちこんなんだから、私帰りますね。では」シュタッ

タカトシ「え?って速っ!?」

コトミ「え?タカ兄のアレが早いって?」

タカトシ「俺は早くねぇ!……多分」


29 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 01:06:56.56 ID:Wx+joT7x0

スズ「遅れましたー……ってなにこれ」

タカトシ「萩村」

コトミ「こんにちはっ」ビシッ

スズ「はいこんにちは」

シノ「は……ははは……」フラフラ

アリア「……///」ボー

タカトシ「どうしちゃったんだろう?」

スズ「あんたが何かやっちゃったんじゃないの?」

タカトシ「いや、俺が来たときにはもうこんなんで……」

コトミ「おおー、貞操帯ってこんなのなんだー」ジー

タカトシ「堂々と覗くな」

スズ「うーん、謎は深まるばかりね……」ウーム

タカトシ「あ、そういえば着いたとき、ここに畑さんがいたよ」

スズ「いや絶対それでしょ」ビシッ


30 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 01:08:53.10 ID:Wx+joT7x0

スズ「みすみす逃したのね」ジー

タカトシ「面目ない……」

スズ「しょうがない、手分けして探すわよ!」

タカトシ「わかった じゃあ萩村は下の階を頼む!」

スズ「なんか悪意感じるんですけど」ジトー

タカトシ「うっ、ごめんごめん」

スズ「まぁいいわ、下は任せておきなさーい……」タッタッタ

タカトシ「……ふぅ」

コトミ「行っちゃったね あ、イっちゃったね」

タカトシ「言い直さなくてよろしい」


31 : ◆WgnmsRcFGw 2014/09/26(金) 01:10:34.25 ID:Wx+joT7x0

コトミ「……ね、こないだはラッキーだったね」ボソ

タカトシ「ああ、姉さんは用事があったらしいから」ボソ

コトミ「またしばらくできないねー」ヒソヒソ

タカトシ「たまにだからいいんだよ」ヒソヒソ

コトミ「んもー、タカ兄のす・け・べ」ヒソヒソ

タカトシ「コトミがかわいいのが悪い」ボソッ

コトミ「……///」ボンッ

タカトシ「さーて、畑さん探さなくちゃなー」タタッ

コトミ「ちょ///待ってよタカ兄ー!」タタッ

シノ「サイキンノワカイコハ、ススンデルナー……」フラフラ

アリア「すごかった……///」ボー

                おわり

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