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1 : 2014/12/07(日) 14:50:08.10 -
【斉藤洋子の場合】
洋子「Pさん、マッサージ出来そう?」
P「そういえば今日金曜日か、もうすぐ書類終わりそうだから仮眠室で着替えて待っててください」
洋子「お願い!」
洋子(最近の私はPさんにマッサージを受けるのが週課になっていた)
洋子(最初Pさんがマッサージ出来るよと言った時は嘘言ってセクハラしようとしてるのかと疑ったけど、腕は確かで施術翌日の調子はすこぶる良かった)
洋子(もちろんちょっと恥ずかしいけど美容と健康のためなら仕方がないよね)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417931398
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417931398/
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2 : 2014/12/07(日) 14:51:16.21 -
ぎゅっ ぎゅっ
洋子「…んんっ」
洋子(なんだか普段のマッサージと違うような……なんだかちょっとしつこい?)
つつっー
洋子「……ん」
洋子(気持ちいい……)
P「どうですか?」
洋子「……えっ、あ、はい!気持ちいいです!」
P「ならよかった。ちょっと上のほう……ふともものほう行かせて貰います」
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3 : 2014/12/07(日) 14:52:32.38 -
洋子(足……というかふともも付近はちょっと苦手なんだよね)
つー
洋子「はんっ」ゾクゾク
洋子(こうやって足全体なぞられるのも)
モミモミ ぎゅっぎゅっ
洋子「ぁぁぁぁぁぁ……」
洋子(ふともも丹念に揉まれるのも、内腿ぐりぐりされるのもっ)
きゅっ きゅっ
洋子「そこはっ、駄目っ……!」
洋子(全部、特に足の付け根を狙われるのが弱くて、恥ずかしくて……!)
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4 : 2014/12/07(日) 14:53:37.72 -
洋子「はぁっ……はぁっ……」
洋子(ようやく、足終わった……)
洋子(また恥ずかしい声いっぱい聞かれちゃった……)
P「次お尻行くぞー」
洋子(うう……お尻も弱いのに……どうしてこんなに気持ちいいところっていっぱいあるの……?)
洋子(普通に気持ちいいだけなら大歓迎なんだけど……)
P「……」
P「これで左右の腕の指も終わりでいいかな」
洋子(全部終わったぁ、下半身さえなければ……でも下半身だけやらないでって頼むのもそれはそれでなあ)
P「あ、今日はもうちょっと続けますね。ちょっと上に乗りますよ」
洋子「えっ」
P「じゃあ行きますねー」
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5 : 2014/12/07(日) 14:55:37.29 -
洋子「はぁ、はぁ……ひゃぁん!?」
洋子「なんで、同じところばっかりぃっ!」
洋子(どうして、的確に私のすごく感じやすいところだけ触ってくるのっ)
洋子(私っ、このままじゃ……!)
P「ちょっと……暴れないでください」
洋子「こ、これはどういうことなんですか……!」
P「そもそもマッサージで重要なのはリラクゼーションなんですよ。体の力を抜くこと」
P「なのにあなたは恥ずかしさからマッサージする以上仕方なく発生する快感を受け入れまいと体を強張らせている」
P「それがマッサージの効果を弱らせているんですよ。もったない」
モミモミ きゅっきゅっ
洋子「だ、だからってぇ……」
P「いい加減、自分がマッサージで感じてしまう変態だということを受け入れてください」
ギュッ
洋子「そ、そんなのぉ……私の感じやすいところを責めてるだけ……」
P「今はそうですね。今いっぱい感じて慣れてください」
ぎゅっ!すりっ、すりっ、すりっ、すりっ
洋子「そ、そんなぁ……んあっ、やっあっ、にゃあっ!」
すりっ、すりっ、すりっ、すりっ、すりっ、すりっ!
洋子「も、もうダメ、もう来ちゃうっ。我慢しきれないよっ」
すりっ、すりっ、すりっ、すりすりすりすりすりすりすりっ!
洋子「ひゃああああああああああああああ!」
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6 : 2014/12/07(日) 14:56:58.22 -
洋子「ひゃー、ひゃー……」
P「まずは一回目ですね」
洋子「い、いっかいめ……?」
ぐりぐりっ
洋子「きゃぁん!」
P「一回で素直になるとは思っていませんからね」
P「それにマッサージするたびに濡らしてしまうほど溜まってるんですからいっぱい発散しないと」
つぅー
洋子「な、なんでその事知って……ぅぅん!」ゾクゾク
P「そりゃあんだけ濡らしてれば……そうだビデオ用意しておいたんだった。終わった後になかったことにされたら困りますから」
洋子「や、やだ!撮らないで!それだけは……!」
P「はいはい、洋子さんの大好きな足の付け根ですよ」
ぐにっ
洋子「ひゃあん!」
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7 : 2014/12/07(日) 14:58:24.63 -
●REC
ぐにっぐにっ、ぐにゅっぐにゅっ
洋子「あんっ、ああああんっ」
洋子(ウィークポイント、しかも愛液でぬるぬるに滑りやすく、感じやすくされて)
すりっ、ずぽっ、しゅるっ
洋子(他のところまで同時に責められて……!)
ぐにゅっ、すりっ、するっ
洋子(もう、だめっ、またきもちいいのが流れ込んでくる……!)
ぐにゅっ、ぐにゅっ、ぐにゅ
洋子(Pさんにマッサージで気持ちいいところ全部知り尽くされて、完全に屈服させられて)
洋子(その上、映像まで残されてイッちゃうんだ……!)
ぐにゅっ!ぐにゅっ!すりっもみもみっ!ぐにゅっ!ぐにゅっ!
洋子「にゃああああああああああああああ!」
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8 : 2014/12/07(日) 14:59:54.34 -
ガバッ
『ぴぴぴぴっ、朝だよ。起きて、起きてー』
洋子「…………」
カチッ
『パンパカパーン!起きたの偉い!』
洋子「……夢?」
洋子「」カァ
洋子「なんて夢見てるんだ私はー!」バタバタバタバタ
【斉藤洋子の場合】 終わり
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9 : 2014/12/07(日) 15:02:03.51 - みたいのをお願いします!なんでもしますから!
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10 : 2014/12/07(日) 15:05:03.01 ID:sArPUyFa0 -
これはすばらしい
あいさん頼む -
24 : 2014/12/07(日) 18:57:26.76 -
【南条光の場合】
「助けてくれー!」
「きゃああああああああああ!」
怪人「ギー!」
光「あ、あああああ……!」
光(目の前でみんなが襲われているのにアタシは何も出来ない。アタシには力がないから)
光(いや、本当にアタシには力がないのか?せめて誰か一人を助けることぐらいは出来るんじゃないか?)
光(あの時ああしてなければ、アレをやれていたらなんて思いたくない!)
グッ!
光「よし行くぞ!……ッ!」
ぬるぬる
光(地面からスライムみたいのがアタシの足からよじ登ってくる!?)
光「この!離れろ!」
光(離れないぞこいつ!)
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25 : 2014/12/07(日) 18:58:04.94 -
光(結局首まで包み込まれたけどコイツは一体何なんだ?何がしたいんだ?)
ぬるぬる
光「あ、こら動くなくすぐったい!……ひゃん!」
にゅるるるるるるるる!
光「あっ、ふぁん、ああああああああんっ!」
光「にゃ、にゃんだこのかんかくぅ……ぜんしんがしびれておかしくなるぅ!」ガクガク
ちゅぅううううううううう!
光「す、すいつくなあ!いろんなところ吸うんじゃない!」
くちゅ、くちゅくちゅ!
光「にゃ、やめろ、変なところ入っていくなあ!」
光(へ、変な気持ち良さで体が、心がコントロールできない!それに、お股から変なのが来るぅ!)
にゅるっ、くちゅ、ちゅぅうううううううううううううう!クリッ、クリクリッ!!!!
光「も、もうやだぁ!止まって、止まってえええええええええ!」
光「にゃあああああああああああああああっ!」
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26 : 2014/12/07(日) 18:59:21.28 -
光「はぁ、はぁ……今のは一体……?」
光「あれ、スライムは?服が変身ヒーローみたいなのに変わってる?」
光(もしかしたらあのスライムが服に変わったのか?それにさっきからなんだか……)
光「なんだか力が漲ってくる!うおおおおおおおおおおおおお!」
怪人「ギー!?」
光「脛正拳突きぃ!」
ゴキッ
怪人「ギィィィィィィィ!」
光「よしっ、戦える!」
怪人「「「「ギー!」」」」
光「いくらでもかかってこい!」
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27 : 2014/12/07(日) 19:00:00.38 -
光(あれから何度か怪人が現れたがそのたび、あのスライムで変身して倒してきた)
光(途中、Pさんが敵として立ちはだかって来たけどどうにか説得して仲間にした)
光(そしてついに敵の親玉と対面出来るところまでやってきた!)
光「Pさん、この扉の向こうに敵の親玉が……菜々さんが居るんだよね」
P「ああ、気を付けていくぞ!」
光「わかってる!」
ギィィィィ
菜々「よく来ましたね」
光「菜々さん!」
P「菜々さん!もうやめるんだ!」
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28 : 2014/12/07(日) 19:00:57.45 -
菜々「Pさんは裏切りましたか」
P「ああ。この子の心の光に当てられてな。侵略行為なんてやめろ!」
菜々「やめませんよ。あくまでナナはウサミン星の王女、情では流されません」
菜々「それにしてもずっと気になって居たんですよその変身スーツ。それでちょっと材質を調べてみました」
菜々「そしたらびっくりしました、ウチの星の性欲処理生物じゃないですか。しかもこの船に乗っていた個体ですね、いつ脱走したんでしょう……」
菜々「しかも地球の女の子が放出する一定量以上の愛液と反応してそのような変化をするとは……でも快進撃もここまでです」
光「なんだと!?」
菜々「その生物はナナの星では放っておけば際限なく女の子を襲い続けます」
菜々「ですが、性欲処理生物として親しまれている。この意味がわかりますか?」
P「! コントロールする手段があるってことか?」
菜々「そうです。チップを埋め込まれたスライムはこのコントローラーで自由に操れるんです!」
P「それじゃあ!」
ポチッ
にゅるるるるるん!
光「きゃああああああああああ!」
P「光!」
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29 : 2014/12/07(日) 19:02:03.52 -
光「ば、ばかにしにゃいでくれぇ、あたしはこの程度じゃ、このていどじゃ……!」ガタガタにゅる、ぎゅぎゅっ、クリクリッ
光「ひゃああああ!くっ、くっしないぞぉ……」ガタガタ
菜々「もう立っているのもやっとじゃないですか……」
ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅっ!!!
光「な、ナカをかきまわすにゃ、た、立てなくなるぅ……」ペタン
光(だめだ、こいつうますぎる!うますぎてもう動くことすら……)
菜々「さ、イキ地獄を味わってください」
ポチッ
ぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅぐりゅっ!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ!!!
光「あああんっ、にゃああああ、きもちいい、いいよお!」
ちゅぅうううううううううううううう!
光(ちくびも、おへそも、せなかも、おまたも、ぜんぶ吸われて頭真っ白になるぅぅぅぅ……)
光「にゃあああああああああああああ!イクうぅぅぅぅぅぅ!」
菜々「凝固する前に追加でコマンド入力します」
にゅるっ、ちゅぅううううう、ぐりゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!!
光「まって、はぁ、まだイッたばかりなんだ。こんなんじゃすぐっ!」
光「ひゃああああああああああああああああああああああああ!」
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30 : 2014/12/07(日) 19:03:26.39 -
菜々(なんだか楽しくなってきた)
P「隙あり!」
菜々「えっ、コントローラーが!?」
P「今度は菜々さんの番ですね」ニッコリ
菜々「えっ?えっ?」
ぽちっ
にゅるるるるるんっ!
菜々「ちょ、待ってください!きゃあああああああああ」
菜々「きゃ、ちょ避けきれな、胸にスライムがぁ!」
菜々「待って、おっぱい弱いんですぅ!やめ、やめてえええええ」
P「それはいいことを聞いた」
ぽちっ
菜々「あああんっ、あああああああああっ、にゃあああああああ!」
菜々「やめますぅ!ちきゅうしんりゃくやめますからぁ!だから許してぇぇぇぇぇ!」
P「許すけど何度かイッてからですね」
菜々「そ、そんなっ!あっ、あっ、イッちゃ……ああああああああああああああっ!」
光「」グターン
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31 : 2014/12/07(日) 19:06:17.10 -
光(こうして、ウサミン星からの侵略は終わり、世界に平和が戻った!)
『ピピピピ!ピピピピ!おはよ!おはよ!朝だよぉ!起きて!起きて!』
光「……」
カチッ
『起きたねぇ!今日も楽しいこといっぱい!』
光「……」
光「……アタシはこの夢に対してどう反応すればいいのかわからない……」
光「恥ずかしがればいいのか、変身ヒーローになれたと喜べばいいのか、こんな夢を見た自分を戒めればいいのか……」
光「それともスライム同人誌なんて事務所に放置した比奈さんを恨めばいいのか……」
【南条光の場合】 終わり
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32 : 2014/12/07(日) 19:09:10.30 -
>>1023
皆さん素晴らしいですね!!!そのリビドーをssにぶつけましょう!
リクエストされたアイドルは多分書きませんよ!(天邪鬼) -
38 : 2014/12/07(日) 21:23:06.33 -
皮肉なのかもしれないですけど主演シリーズの人に聞いてどうするんですか
ちゃんと完結までやるならお願いします!
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