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1 : 2014/01/14(火) 17:48:33.77 -
ビリビリビリイイイイ
ななこ「やめてしんちゃん!」
しんのすけ「うるさいんだゾ」
ななこ「いやっ!なにするの!」
しんのすけ「ナニするんだゾ!ふんっ!」 ズポッ
ななこ「いっ、いやあぁっっ!」 オタケビ
しんのすけ「おおっ!血が出てるゾ。ななこお姉さん処女だったのかー。
うっほほーい!ふんふんふん!」 パコパコパコななこ「う、うそ…いや…」 レイプメー
しんのすけ「オ、オラもういっちゃうゾ。ななこぉっ!オラの子を孕めぇっ!」 ドピュッ!ビュルルルルッ!
ななこ「…あっ…うぁぁ」 ピクピク
しんのすけ「ふひー。気持ちえがったゾ」 ヌポッ
みさえ「ただいまー」 ガチャッ
ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389689313/
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12 : 2014/01/14(火) 17:56:22.43 -
みさえ「ななこちゃん、ごめんなさいね。留守番任せちゃって…」
しんのすけ「おおっ!かーちゃんただいまー」
みさえ「それを言うならお、帰りでしょっ!って!何なこの状況は!」
ななこ「……う…ぁ…」ピクピク ナナマンコカラザーメン ドクドク
しんのすけ「いやー実はオラとななこが付き合うことになって…今、あいしあってたんだゾ」
みさえ「あら、そうだったのおめでとー。二人とも」
ななこ「…ち、違いますっ!」 キッ
みさえ「えっ?」
ななこ「私、しんちゃんにレイプされたんです」
みさえ「じょ、冗談でしょ?ななこちゃん」 ガクガク
ななこ「冗談なんかじゃありません!このことは警察に訴えさせてもらいます!」 ブチギレ!
みさえ「しんのすけ!あんたって子は!」
げ
ん
こ
つ -
19 : 2014/01/14(火) 18:01:50.94 -
しんのすけ「あひーっ!」 タンコブ プクー
みさえ「なんてことしてるの!ななこちゃんに謝りなさい!」
ななこ「…今更謝られても無駄です!次は裁判所でお会いしましょう」
みさえ「ちょっ、ちょっとまってよ。そんな大げさよ…。」
ななこ「はぁ?!こっちはレイプされてるんですよ!」
みさえ「で、でも、何とか訴えることだけは、ゆるして、もらえないかしら、
慰謝料なら夫と相談して…」ななこ「お金の問題じゃありません!」
みさえ「あぁ、そんなっ、ななこちゃんお願いよ…。しんのすけ!あんたも何とか言いなさい!」
しんのすけ「オラ…オラ…」 ウツムキ
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23 : 2014/01/14(火) 18:09:24.27 -
しんのすけ「レイプなんかしてないゾっ!」 ゼッキョウ
ななこ「は?何言って…」
しんのすけ「なんでそんなウソつくんだゾ!」
ななこ「嘘ついてるのはあなたでしょ!」
しんのすけ「オラ、本当に知らないゾ!そもそも、オラは童貞だゾ。レイプどころかセックスすらしたことないゾ!」
ななこ「はいはい。何とでも言いなさい。私の体内には今もあなたの精液が残ってるんだから、
警察で調べれば一発よ」しんのすけ「だったら、調べてもらえばいいゾ!それで、オラの無実は証明されるんだゾ」
ななこ「あらそう、それじゃあ、今から警察をここに呼ぶわ」 ケイタイ ピッピッ
みさえ「ちょっと待って、ななこちゃんっ!」
ななこ「止めても無駄です」
みさえ「本当に、犯人はしんのすけなのかしら?」
ななこ「は?」
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29 : 2014/01/14(火) 18:21:04.46 -
みさえ「この事件には、真犯人がいるのよ…」
ななこ「何言ってるんですか?
犯人はそのじゃがいも小僧ですよ。被害にあった私自身がそのことは一番理解しています」みさえ「たしかに、しんのすけは、あなたをレイプしたかもしれない」
しんのすけ「オラ、そんなことしてないゾ!」
みさえ「でも、それが、しんのすけのせいではないとしたら?」
ななこ「何がいいたいんですか?」
みさえ「わたしは、この事件を解決するための5つのキーワードを見つけたの」
ななこ「はぁ?」
みさえ「キーワードその1。
レイプの記憶がないしんのすけ」ななこ「そんなの偽証でしょ。おおかた刑法39条でも狙っているんでしょうね」
みさえ「そうかしら。私はしんのすけの証言が嘘だとは思えないわ」
ななこ「まあ、野原さんは親御さんですから、そう思いたいんでしょうけどね」
みさえ「なぜ記憶がないのかは続いてのキーワードが明らかにしてくれるわ。
キーワードその2…」 -
35 : 2014/01/14(火) 18:35:17.86 -
みさえ「食べかけのケーキ」
ななこ「ケーキ…」 テーブルノケーキ チラッ
みさえ「私の推理が正しければ、この事件のすべての原因はそのケーキにあるはずよ.。
今、それを確かめるから…ペロ」 ケーキヲ ユビデ ヒトナメななこ「いったい何なんですか?」
みさえ「ふーっ…。やっぱり私の推理は正しかったわ…」
ななこ「どういうことですか?」 ワケワカラン
みさえ「最初にこの部屋に入って、私は、まず大きな違和感を感じたのよ」
ななこ「違和感…?」
みさえ「お皿の上に載っているケーキが食べかけであること、
さらに飲み物のプスライトまで飲みかけとくれば違和感を感じないわけがない。
だってそうでしょう?
食い意地の張ったしんのすけが、その程度の量のケーキを残すはずがない。
ましてやそれを持ってきたのが、大好きな、ななこお姉さんならなおさらよ」ななこ「いったい何で、ケーキを残したというんですか?それに、そのことと事件にいったい何の関係がっ?!」
みさえ「ケーキをなめてみれば、ななこちゃんにも理解できるわよ」
ななこ「ケーキを舐めれば?…いったい舐めたからって何が…あっ!」 ペロリ キヅク!
みさえ「どうやらあなたにも、この悲しい事件の全貌が理解できたようね…」
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45 : 2014/01/14(火) 18:43:28.93 -
ななこ「この味は…」 ガクガク
みさえ「そう…」
ななこ「…ヘロインっ!」 アオザメ
みさえ「理解できたわね。しんのすけはただラリっていただけなのよ。
あなたの持ってきたケーキによってね!」 ビシッ!ななこ(ま、まさかあの時…)
モアモア
ななこ「もう少しお砂糖を足したほうがいいわね」 パラパラ
モアモア
ななこ(私、お砂糖の隣にあったヘロインを間違ってケーキに…)
ななこ「と、ということはこの事件の真犯人は」 ガクガク
みさえ「そう、このレイプ事件の真犯人はレイプされた被害者であるあなた自身なのよ!」 キリッ
ななこ「な、なんてことなの…」 ガク
しんのすけ「わーははははっ!正義は勝つ!」 ブイッ
おわり
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