マミ「私のツインドリルが男性器に変わってしまったわ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:14:33.24 ID:/lN5SYUBO
マミ「目覚めたらこれだわ……なんなのよ一体…うっうっ」グスグス

マミ「…とりあえず…今日は学校は休むべきよね」グシグシ

QB「おはよう、マ…それは何の真似だい?」

マミ「うるさいわね!こっちが訊きたいわ!!」イライラ


ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1345727673/


5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:19:45.36 ID:/lN5SYUBO
QB「見たところ、それは人間の男性器だね…興味深い」サワサワ

マミ「一応確認するけど、QBの仕業じゃないのよね?」

QB「僕にこんな事をする力は無いし、そもそも意味が無いよ」サワサワサワ

マミ「うぅ…じゃあ当然解決策も謎…」

マミ「ちょっと!触ってないであなたも一緒に考えて!」

QB「きゅっ」ビクッ


8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:24:22.88 ID:/lN5SYUBO
QB「切り落としてみるとか、どうだい?」

マミ「え…そ、それはちょっと、グロテスクじゃないかしら…?」ザワ…

マミ「血とか吹き出したり…」

QB「ふむ。最終手段としては、アリって事だね」キュッ

マミ「私、実物って見たこと無いけど…」ジー

マミ「(…なんだか柔らかくて可愛らしいかも、)」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:29:05.50 ID:/lN5SYUBO
マミ「ふーん…包皮って、こういう風になってるのね」シコシコ

QB「さて、最低限の解決策は見つかった」

QB「原因を探ると、より理想的な策が見えてくるかも…」

マミ「原因って…私は何もしてないわよ?」シコシコシコ

QB「第一の疑問は…それは誰の男性器かという事だ」

マミ「えっ」


14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:32:48.27 ID:/lN5SYUBO
マミ「こ…これ、誰かの…なの!?いや!どうして私の頭に生えるのよ!!」フルフルブルンブルン

QB「誰かのものかも知れないし、全くの新品かも知れない」

QB「ただ新品の場合…僕が知り得る限り、それを可能にするような力はただひとつ」

マミ「…魔法少女の願い?」

QB「そうだよ」


16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:37:26.86 ID:/lN5SYUBO
QB「でも、その場合僕が知らないはずは無いから、その線は消える」

マミ「って事はやっぱり…」ザワ…

QB「誰かの男性器が、何らかの理由で移動してきたようだね!」

マミ「いやああぁあああああ!!もうイヤよ!!なんで2本も」

マミ「切り落とすわ!今すぐよ!!包丁包丁」チャキ

QB「落ち着くんだ、マミ!」

QB「男性器は血流の盛んな部分…切り落とせば、誰かが死ぬ事になる」


20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:41:02.58 ID:/lN5SYUBO
マミ「!!」

QB「もちろん、僕は全く構わないけどね。君は耐えられるかい?」

マミ「うぅ…」グスグス

QB「とにかく…それが誰のものかを突きとめることが、現状の最善手だ」

マミ「ふぐぅ…グスッ、分かったわ…」グシグシ


27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:45:15.18 ID:/lN5SYUBO
QB「さて、君はいつものように学校へ行くんだ」

マミ「……?」

マミ「……な、なっ」カァア

QB「標的は君…という事は、君の周囲にヒントがある可能性が高い。それを探るべきだ」

マミ「行けるわけないでしょ…こんなの付けて!!」ベシッベシッ

QB「…?訳が分からないよ」


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:48:44.13 ID:/lN5SYUBO
─────通学路

マミ「……」テクテク

マミ「(一応、似た色のウィッグで部分的に覆ってあるけど…)」

マミ「(…重い…)」ブラブラ

QB「男性にはみな等しく有る物なんだから、隠す必要なんてないような気がするけどなあ」

マミ「私は女性よ…!!」イライラブラブラ


39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:53:55.87 ID:/lN5SYUBO
QB「ん?…男性はみな…」

QB「そうか!男性器が無い男性を探せばいいんじゃないか!」キュプ

QB「手当たり次第に触ればすぐに分かるよ!」

マミ「あなた、少し黙っていてもらえるかしら?」テクテク

まどか「あ、さやかちゃん、あそこ!」

さやか「ん?あっ、おーい!マミさーん」ドドドド

まどか「ティロロッヒヒヒ」ドドドド

マミ「…あら、おはよう(まずい…)」ダラダラ


43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:59:03.83 ID:/lN5SYUBO
まどか「おはようござフヒ、ティヒ」

さやか「はあ、はあ…今日も、素敵なはあ髪ですねはあ、」デュフフ

QB「実はこれ、男せギュフッ」ギュッブイ

マミ「ふふ、ありがとう(喋ってる暇があったら、誰のか探ってきてくれる?)」グイグイ

QB「訳が分からないよ…」スゥー…

マミ「(早くね)」ダラダラ


47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:04:20.60 ID:/lN5SYUBO
さやか「マミさん、いつも登校早いのに珍しいですね!」

まどか「もうギリギリの時間だよー」ヘラヘラ

マミ「う、うふふ…今朝は少し、色々あって…」

さやか「あー、もしかして!髪のセットに手間どったとか?」

まどか「いつも素敵ですけど、今日は特にボリュームがありますね!」

マミ「!!え、ええ、まあ(お願いだから違う話にして)」


52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:09:21.91 ID:/lN5SYUBO
─────病院

QB「…男性器の無い男性は、果たして男性といえるのかな」テクテク

QB「これは想像以上に哲学的な問題だね、実に興味深い」キュッ

QB「そんな訳で、上条恭介の病室へ来たよ」

QB「あの魔法少女達が関わる男性の数なんて、たかが知れてるのさ」キュプイ

QB「まずはこの大本命から…」スゥーッ


55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:13:45.73 ID:/lN5SYUBO
─────

さやか「ほんとだ、ドリルがいつもより太い!」

まどか「マミさんの髪の色だとよく似合いますね!」ウェヒヒ

マミ「あ、ありがとう…ねえ、急がないと、遅刻」ニコニコ

さやか「セット、手間かかりそー…触っていいですか?」ムギュ

マミ「あ、あ!ちょっ」

さやか「…ん?」モミュモミュ


56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:17:30.58 ID:/lN5SYUBO
─────

上条「……」ゴソゴソ

上条「…うっ、く、ふ」モゾモゾ

QB「(不自然な挙動…一応覗いてみるか)」ゴソゴソ

QB「(やはり…空間が途切れている!)」

QB「(男性器のひとつは、上条恭介のそれだったようだね)」

上条「あ、あ!うぁあ」ビクンビクン


58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:20:39.51 ID:/lN5SYUBO
─────

さやか「…あ、あれ?これ、髪…だよね?」サワサワギュッギュッ

まどか「えー?さやかちゃん、変なの!」ティヒ

マミ「も、もちろんよ…当たり前よ……」ダラダラ

QB『マミ、聞こえるかい』

マミ『QB!!』


60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:23:52.11 ID:/lN5SYUBO
QB『マミ、その男性器の内ひとつは上条恭介のものだ!』

マミ『そうなの!?…って、わわ、ちょっ、筒抜け』

さやか「え?え!これ、男性器??ちんこ??」バッ

まどか「だんせいき??」


64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:29:09.40 ID:/lN5SYUBO
マミ「そ、そんな訳!?ないわけあるじゃない!?冗談よね、QB!?よね!?ね!!」ダラダラ

さやか「で、ですよねー?あーよかった」

まどか「上条くんの??」

QB『?いや、本当にそうだよ!彼の男性器が無いのを見たから』

QB『しかも、男性器の感覚は伝わっているようだね。興味深い』

さやか「……」ピクッ

まどか「…どうしたんだろう??」

マミ「ち」

マミ「遅刻するから!!遅刻するから!!」ダッ


67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:34:03.74 ID:/lN5SYUBO
QB『実に興味深い。摩可不思議だ』

さやか「待ってマミさん!!」ガシッ

マミ「!!ちが、美樹さん、違うの!!」

マミ「私は女性なのよ!!!」グイグイ

まどか「プッ そ、それは知ってます…」ホム

さやか「それ、恭介のなんですか!!恭介のですか!?恭介ちんこ!??」ハアハアハアハアハアハ

マミ「うわあああん!!そうよ!!そうらしいのよ!私は女性!!!」グイグイ


70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:38:16.08 ID:/lN5SYUBO
まどか「さやかちゃんが恐ろしい力でマミさんを捕り押さえたよ」

さやか「ちょっとだけ!!少しだけ貸してくださいよ!」ユサユサ

マミ「うぅう…うぐぐ、私のじゃ、ないもの、」グッタリ

QB『実に興味深い…』

さやか「いいよね恭介!?はい!いいってさ!!」ハアハアハ

マミ「いやああああ」


75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:42:37.00 ID:/lN5SYUBO
さやか「よし…うふひひ、ふしゅ、ふしゅしゅ!恭介…こんな毛に覆われて苦しかったね…」スポッ

マミ「ちょ、こんな毛とは何よ!割と高いのよそれ!!」ジタバタ

さやか「ワァオ!!恭介自身、御開帳!!!フシュヒヒフ」ダラー

まどか「こんなに欲望を露にしたさやかちゃん、初めて見るよ…」ゴクッ

さやか「ぶひ、くんくん」クンクン


79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:45:44.50 ID:/lN5SYUBO
さやか「素敵!素敵!」シコシコペロペロ

マミ「きゃ、よだれ飛ばさないで!ペッペ」

まどか「今日は完全に遅刻だよ…」

─────

上条「う!?うああ、うわっ」ビクンビクン

QB『実に興味深い…!!』ジロジロ


83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:50:43.60 ID:/lN5SYUBO
さやか「んむ!?んー!!恭介、おっきくしすぎだよ…」ハアハア

まどか「うわあー…」キュン

マミ「もう、いいわ…もう…好きになさいよ…知らない……」グスグス

QB『上条恭介は限界が近いようだ』

さやか「えっ!!ちょっと待って、それは私の中で」ヌギヌギ

マミ「嘘やん!!やめて!!」ジタバタ

さやか「おあああああああ!!」ヌプッ

マミ「ひょえええええ」

まどか「…なんか、私も興味出て来ちゃった…」ジワア


87 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:54:47.26 ID:/lN5SYUBO
さやか「んはあ!恭介!!ちんこ!!最高っほ!!!」ヌプッヌプッ

マミ「っぶ、っぶ、っちょ、っぷほっ」ズンズンズンズン

まどか「…マミさんの…もう一本、ある…よね?」サワサワ

マミ「っぐえ、っちょ、まっ、かなめさ、」ズボッズボッズボッ

まどか「わあ…!!、これが…」スポッ

QB『上条恭介も興味深いが、もうひとつの男性器は一体…』


92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 23:59:00.13 ID:/lN5SYUBO
まどか「ティヒ、なんだか可愛い…すぐ大きくなっちゃったあ…」シコシコペロペロ ジワア

マミ「ぷほ、ぶほっ、美樹っ、さん、苦しホッ」ズムズムズム

さやか「いやあああだめえええ恭介ーーー!!」ヌプヌプヌプ

─────

ほむら「おほ、うおおおう…これは!!まどかの!!ペロペロね!!」クネクネ ビクンビクン


101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/24(金) 00:02:26.42 ID:a/mI5km9O
ほむら「ウッヒョオウ、あ、だめ…いっちゃう」ビクンビクン

ほむら「……え?」ピタッ

─────

まどか「えへへ、一緒に、だよ……?」スルスル

マミ「ちょ、それは、むりほ、むりふ、ぶほ」ズムズムズム

さやか「あーいく、あーいく…恭介いく、恭ちんこ介」ヘロヘロ ヌプヌプ

まどか「…じゃあ…しちゃうね?」ヌププ


104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/24(金) 00:06:29.78 ID:a/mI5km9O
─────

ほむら「……んっ!?」ピク

ほむら「お、お、おわあああ…きた、あ」ガクガク

─────

まどか「くは…っ、入っちゃったあ…」ヌルヌル

マミ「ふべえええええ」

さやか「うふ、くふ、くっ、きょ、きょう、きょ…」ヌプッヌプッヌプッ

─────

上条「うっ、くっ、志筑さん、あ…」ビクンビクン

QB「(…これはオフレコにしておこうか)」


108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/24(金) 00:10:45.18 ID:a/mI5km9O
─────

マミ「もうっ、いやっ、ああっ、ああっ」ズムズムズム

まどか「あっ、あ、もう、いき、ああああ」ヌプヌプヌプブシャアアア

さやか「おほおお、ふぐっ、ふぐっ、ぬふふええ!!」ビクンビクンブシャアアア

─────

上条「うあ!あ!」ドクンドクン

QB『精液の行方も興味深い』ジロジロ

─────

ほむら「っか、ぐわ、おおっふ!!ふっ、まどっかぁーーー!!!」ドビュドビュドクンドクンビクンビクンブッシャアアア


110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/24(金) 00:14:53.36 ID:a/mI5km9O
─────

さやか「ふひひ、ふしゅううう」プシャアアア ボダボダボダ

マミ「っぐへ!!ゲホゴホ…っちょ、その液体なにゴホッ」ゲッホゲッホ

まどか「ティヒヒ、オフッ、ウェヒティヒ」プシャアアア
マミ「ふげ、やめゲッホ、ふえええええ」デロデロ

マミ「おわああああああん」グスグス


115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/24(金) 00:19:21.32 ID:a/mI5km9O
まどか「ふう…とってもよかった!!」

さやか「恭介ってやっぱり素敵!」

マミ「うっうっ…」ベチョベチョ

まどか「あっ、もうこんな時間!でも2時間目には間に合うかも…」

さやか「やば、楽しみすぎたあー!マミさんもまた学校で!」

まどさや「うおおおおお」ドドドド…

マミ「…うっうっ、待ってよ、なんで…」グッタリ


116 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/24(金) 00:21:08.74 ID:a/mI5km9O
QB『実に興味深い…』

マミ「もう、死ぬわ私…」グスグス

杏子「……食うかい?」

終わり

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