-
1 : 2016/03/10(木) 22:59:44.00 -
この素晴らしい世界に祝福をSS(このすばSS)です
注意
・キャラ崩壊あり
・R−18
・めぐみんメイン(他のキャラとのハーレム展開もあり)SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457618373
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457618373/
-
2 : 2016/03/10(木) 23:02:09.42 -
【馬小屋にて】
カズマ「うぅぅ…寒い…」ブルブル
アクア「……」
カズマ「し、死ぬ…」
アクア「……」
カズマ「また、まつ毛が凍るのか…もうイヤだ…」
アクア「ああーーっ!もううるさくて寝れない!」
カズマ「誰のせいだと思ってんだよ!ヘックシュン!」ブルブル
アクア「何で私なの!?」
カズマ「お前が毎回毎回、ヘマして借金作ってるせいだよ!こんな惨めな生活も!」
アクア「むー!」
カズマ「ああ…寒い…」
アクア「じゃ、じゃあ…そこまでいうなら…」
アクア「私が暖めてやるわよ」
-
3 : 2016/03/10(木) 23:03:25.31 -
カズマ「え、暖める?なにお前、魔法か何かで暖めてくれるの?」
アクア「そんなんじゃないわ」
アクア「……」モジモジ
カズマ「なんだよ」
アクア「え、えい!」
ギュッ
カズマ「ファッ!?」
アクア「~~~!」
ギュゥゥゥ
一瞬、何が起きたのか理解できなかった
柔らかな感触と温かみが全身に、シャボンの匂いが俺の鼻の穴に入っていく
熱く硬く大きくなった陰茎は自らの意思とは関係なく、アクアの腹部をゴリゴリと押し当てていく
アクア「私、初めてだから…上手くリードしてよね」
ギュゥゥゥ
カズマ「い“っ!?」
流石に緊張しているのか、アクアの震えは単に寒さだけではない気がする
そして俺の全身を力強く抱きしめるそのたびにアクアの程よく育った柔らかな胸が、俺の胸部を圧迫する
カズマ「お、おいおいおい!おまえ正気か!?」
アクア「正気よ!」
カズマ「お前はコレでいいのかよ!」
自分の心臓だけでなく、アクアの鼓動までもが肌から伝って聞こえてくる
だが鼓動を速めるたびに体温が皮肉にも上昇するアクア「女の子にここまでやらせておいて、まだそんな情けない事を言うの!?」
アクア「いい!?あんたみたいヒキニートを私みたいな美少女が!女神様が!アンタを暖めてあげてるのよ!?有り難くおもいなさい!」
-
4 : 2016/03/10(木) 23:04:47.82 -
カズマ「で、でもよ!こういうの…大事な事だろ?特に女にとっては…」
アクア「……」
カズマ「俺なんかでいいのかよ」
アクア「……ばか。元を正せばあんたが私をこの世界につれてきたんでしょうが」
アクア「それから毎日、寝食ともにして…普通の男なら私に劣情を抱いてもおかしくないのよ」
アクア「っていうか、ぶっちゃけイヤらしい妄想くらいはした事あるでしょ?このわたしに!たまに寝てる時モゾモゾしてるし!」
カズマ(そんな事いちいち聞くなよ!恥ずかしい!)フイッ
問い詰めつつそのキレイな目でコチラを見てくるので、思わず目を逸らしてしまう
アクア「あ、今目を逸らした!やっぱり私に劣情してたんだ!キンモー!」
カズマ「うっせ悪かったな!ああそうだよ!劣情しっぱなしだよ!大体お前は何でいつも下着を身に付けないんだよ!しかもあんなミニスカート穿きやがって!あんなの反則だろ!このサキュバス!痴女!」
アクア「ハァァ~!?なんで私がサキュバスなのよ!私は女神よ」
カズマ「その自称女神様が!簡単に男に抱かれていいのかよ!」
アクア「……」
アクア「アンタなら…べ、別に、いいし」
カズマ「」
アクア「だから…つべこべ言わないで、素直に従いなさい。私のせいで寒い想いをしてるって言うなら…」
アクア「私で暖まりなさいよ」
俺を抱きしめていたアクアはようやく両手を離す
そして俺のアクションを待つ -
6 : 2016/03/10(木) 23:07:44.63 -
カズマ「……」
ゴクリ、と喉から唾を飲み込む
激しく高鳴る鼓動と共に、両腕が自然とアクアの胸をつかもうと腕を伸ばすムギュッ
アクア「ん…」
モミモミ、モミモミ
アクア「んん…ぁぁ…」
わし掴みにした程よく実った胸を、水色のパジャマ越しに揉み解す
夢にまで見た、初めての体験に俺は一心不乱に揉んでいくアクア「あ…ぁぁ!」
ふとアクアの表情をみると、既に顔を真っ赤にさせていた
先ほどまで凍え死にそうだった俺たちは、いつのまにかスッカリ熱が入っていたようだ
アクア「ねぇ…胸ばかり攻めてないで、こっちも」
アクアは感じながらも、ひと差し指を下半身へと指す
カズマ「……」
再びごくりと唾を飲み込む
いよいよ、夢にまで見た体験の本番を味わえる事にそそり立った陰茎がさらに硬直し熱を帯びる
-
7 : 2016/03/10(木) 23:08:59.47 -
【同じ時刻にて・馬小屋前の外】
めぐみん「……」ブルブル
めぐみん(寒いのに、気がついたらここに来てしまってました…)
めぐみん「勝手に体が動いたというか…求めるように来てしまったと言うか…」
めぐみん(最近、どうもおかしいです)
めぐみん(前までは爆裂道を極めることしか考えてなかったのに)
めぐみん「……」
めぐみん「カズマの事で頭がいっぱいです」
めぐみん「特に冬将軍にカズマが斬られた時…私は計り知れないショックを受けました。生き返って本当に良かったです」
めぐみん「あの日以来、私はますますカズマのことばかり考えるようになってました」
めぐみん「さて、いつまでも右往左往してても仕方ありません」
めぐみん「カズマとの添い寝作戦…どうやって実行しましょう?」
めぐみん「ここは腹をくくって正々堂々と行くべきか?
めぐみん「あ、そうだ!アクアと喋りにきたと言う口実で、さり気なくカズマの隣に座って…それからさり気無く、カズマの隣で寝ると…」
めぐみん「うん!この作戦でいきましょう!」
めぐみん「まあ本当は…セックスとか出来ればそれが一番なんですけどね」
めぐみん「物事には順序がありますから」
アッ…アッ…
めぐみん「ん?」
ちょ、もうちょっとソフトに!
-
8 : 2016/03/10(木) 23:10:11.78 -
めぐみん「この声は…アクア??」
アッ!アッ!アンッ!
めぐみん「な、何なんですか…このやらしい声は」
ちょ、痛いって!がっつきすぎよカズマ!
めぐみん「え」
だ、だってしょうがねぇだろ!俺も初めてだし加減とかわからねぇよ!
つーかこの状況で勢いをとめられる訳ねぇー!めぐみん「え、え」
いいからもっとゆっくり!
めぐみん「え、なんなんですか。どういう事なんですか」サーッ
めぐみん(理屈や憶測ではもうわかってしまっている。でも感情がそれを否定する)
あ、なんか慣れてきた…やっぱり激しく!
どっちなんだよ!めぐみん「いや、いや」
いいから激しくして!もっと温まりたいでしょ!?
言ったな!覚悟しろよ!!パンパンパン!
めぐみん「あ…ぁぁ…」ガクガク
ぐっ…!!い、い、イキそうだ!!
私もよ!だしてだして!めぐみん「」
出すぞ!いっ…ぁぁ…ぐぅ!!
うん来て…あっ…いい!いいぃぃ!!めぐみん「」ドサッ
ハァハァハァ…腰が抜けるほど、気持ちよかった…
うん…初めは痛かったけど、途中から気持ちよかった…めぐみん「」
じゃあ…二回戦行くわよ!
-
9 : 2016/03/10(木) 23:10:55.40 -
【翌日・冒険者ギルドにて】
アクア「フフフ」ツヤツヤ
カズマ「……」ポケーッ
めぐみん「」
ダクネス「…みんなどうしたんだ?」
アクア「うん?私は今日、絶好調よ!!超絶好調!!いまなら一瞬で返済できそう!」
カズマ「……ぁぁ、人生とはまさにあの瞬間の喜びを得るために生きているのだ」
ダクネス「カズマのツッコミが全然発動してきれていない!しかも悟りをひらいている!?」
ダクネス「アクアはアクアで、元気が有り余っていて…」チラッ
めぐみん「」
ダクネス「めぐみんは完全に目が死んでしまっている…」
-
10 : 2016/03/10(木) 23:12:31.19 -
アクア「さて今日の予定だけど」
ダクネス「やっと話が進みそうだ」
カズマ「いいクエストも無いんだよな」
アクア「特にバイトの予定もないし、良いクエストもない…だから今日はもう完全休日にしない?」
カズマ「でも金がなぁ」
アクア「1日くらいはなんとか保てるでしょ…だいたい完全休日にしよう思った理由はアンタにあんのよ!」
カズマ「はぁぁ?俺がなにをした?」
アクア「ナニしたじゃない」ボソッ
カズマ「あ、そうでした」ボソッ
アクア「しかもあんな激しく…流石に体にきたわ」ヒソヒソ
カズマ「すまん…」
カズマ(あれ、でも誘ってきたのはアクアだよね?)
アクア「っと言う訳で、今日は各自で自由行動!解散!」
アクア「……」
アクア(あ、そういえばカズマとはまだ挿入しかしてないんだよね)
アクア(よし、今度は…)
~~~
カズマ「さて今日はどうしようか」
カズマ「アクアもダクネスもドコかに行ってしまったし…」
カズマ「ん?」チラッ
めぐみん「」
カズマ(そういえば昨晩の事で放心状態だったから気が付かなかったけど、今日のめぐみん元気が無いな。目が死んじゃってるし)
カズマ(湖の浄化クエストで死んだ目になったアクアよりも、絶望的な表情を浮かべているな)
カズマ「おい大丈夫かめぐみん」ポンッ
めぐみん「」
カズマ(無反応かよ。本当に何があったんだ?)
カズマ「おーいめぐみーん」
めぐみん「」
カズマ「……はぁぁ」
カズマ「おい。しけたツラしてないで爆裂魔法の練習いこうぜ」
めぐみん「」
カズマ「……重症だな」
カズマ「ほら」グイッ
めぐみん「っ」
めぐみんの手を引っ張ると、目に少しだけ光が戻った気がした
-
11 : 2016/03/10(木) 23:14:23.35 -
【城が見える森林にて】
カズマ「ほら、あの城が見えるぞ」
めぐみん「……ぇぇ」
カズマ「もうデュラハンも倒したし、思いっきり爆裂魔法を撃っちまえよ」
めぐみん「……」
カズマ「なあどうしたんだよめぐみん。爆裂魔法が大好きなあのお前が、一体なんでそんなにへこんでるんだ」
めぐみん「……」ウルッ
ようやくこちらに顔を向けると、彼女の瞳は涙を浮かべていた
めぐみん「カズマァ…」ウルウル
カズマ「おうなんだ。何でも言ってくれ」
めぐみん「なら単刀直入に聞きます。昨日、アクアとセックスをしてましたね」
カズマ「」
めぐみん「してましたよね」
カズマ「」
めぐみん「してましたよね?」
カズマ「あ、えと、その…いやぁ…」
めぐみん「もう一度聞きます。アクアとセックスしたんですよね?」
カズマ「は、はい」
めぐみんの悲壮に満ちたオーラに何故か押されて、正直に答えてしまった
-
12 : 2016/03/10(木) 23:15:07.96 -
めぐみん「う…ぅぅ…」ボロボロ
めぐみん「あ…ぁぁ…うわぁぁぁぁん!!」ボロボロ
カズマ「!?」
その場で倒れ付し、声を張り上げながら涙を流すめぐみn
めぐみん「うわぁ!うわぁぁぁん!!」ボロボロ
カズマ「おい、何で泣いているんだ…」
その前になぜ俺とアクアがセックスをした事を知っているんだと聞きたいが、いまはそれよりも取り乱しているコイツをなだめないといけない
でもどうすれば…
~30分後~
しばらく様子をうかがっていると、やがて意を決したように口を開くめぐみん
めぐみん「ひっく。つきあっているの…ですか?」
カズマ「え?」
めぐみん「アクアとはもう、お付き合いしてるんですよね?」
カズマ「えと、それなんだが」
めぐみん「わかりました…ひっぐ。なら私も気持ちに後悔が残ら無いようにけじめをつけます」
カズマ「え?いやだから」
いまいち会話が通じていない。だがめぐみんは感情剥き出しのまま言葉を放つ
めぐみん「スーッ…ハァ…」
めぐみん「好きです。カズマ。大好きです」
カズマ「」
めぐみん「でもこの言葉は忘れてください。カズマにはもう関係ない事ですし」
-
13 : 2016/03/10(木) 23:15:53.88 -
カズマ「いや、アクアとは付き合ってないんだが」
めぐみん「え」
カズマ「昨日は寒くて色々と愚痴ってたら、アクアのほうから誘ってきて…それでそのまま流されるがままに行為に至っただけで」
カズマ「アイツとは付き合ってない」
めぐみん「え、えええ!?じゃあ何なんですか!私思いっきり自爆しちゃったじゃないですかー!」
カズマ(しかし驚いたな)ドキドキ
まだ胸が激しく高鳴る
まさかめぐみんが俺の事を好きだ何て
いつもあの厨二病染みてて、頭のおかしい魔法使いが今日はやたら乙女に見えるん?そういえばちょっと前にも乙女な瞬間を見た気が
めぐみん「そうですか…よかった」
めぐみん「本当によかったです…」
めぐみん「ぅ…ぅぅ…うわぁぁぁ」ボロボロ
カズマ「お、おい!泣くなよ…」
ああやばい、なんだか胸がキュンキュンしてきたぞ
優しく抱きしめたい衝動にかられる -
14 : 2016/03/10(木) 23:16:49.64 -
めぐみん「で、どこまでやったんですか」
カズマ「え」
めぐみん「挿入以外ではどこまでしたんですか」
カズマ「な、なんでそんな事を答えなきゃいけないんだよ!」
めぐみん「だ、だって…本当は私がカズマの初めての相手になりたかったんですよ」
ドクンッドクンッ
めぐみんの想いを耳にするたびに、高鳴る胸の鼓動がさらに激しくなって行く
めぐみん「セックスも…そしてファーストキスも…」
カズマ「……」
カズマ「ん?ファーストキス?」
めぐみん「そうですよ!キスだって…キスだって…」
カズマ「そういえば俺、アイツとキスしてなかった」
めぐみん「え」
カズマ「いやあん時さ、寒くて寒くて…互いに触れ合って、入れる事しか考えてなかった」
めぐみん「え、でも普通はキスとかしませんか!?」
カズマ「お、俺も初めてで気が動転してたっていうか…しかも寒かったし。とにかく体を動かして、快楽で寒さを凌ぐ事を優先的に考えてた」
まあ冷静に考えればあの流れでキスしなかったのはおかしい
本当に温まりたいならそれくらいしても良いのに…だがとにかくあの時は、俺もアクアも寒さをしのぎたい一心だった
『抱き合う時間』の方ばかり優先的に思考が回っていた気がする
カズマ「と、とにかくキスはしていない」
めぐみん「そ、そうですか…ほっ」
確認を終えると再び心底、安堵したように息をはく
だがやめろ、その安心した表情ますます胸がキュンキュンするじゃないか
-
15 : 2016/03/10(木) 23:17:56.99 -
めぐみん「カズマ、ではもう一度改めてお伝えします」ギュッ
カズマ「うわぁぁ!?」
ドクッドクッドクッ
少し落ち着きを取り戻しためぐみんは、いきなり俺を抱きしめてきた
その小さな体から激しい鼓動が伝わるめぐみん「好きです…大好きです」
カズマ「……」ドキドキ
めぐみん「爆裂魔法より愛してます」
いつもならツッコミを入れるべき所だが、こうも真剣に語られると何も言い返せない
現にコイツは爆裂魔法をこよなく愛していためぐみん「カズマはどうなのでしょうか?」
カズマ「ど、どうって言われても…』
昨日はアクアとセックス、そして今日はめぐみんに告られる
昨日の今日で、考えが全然まとまらないそれにおれはエリスの事も気になっているし
めぐみん「私じゃイヤです?」
俺の困惑した表情をみて不安に思ったのか、瞳に水滴を浮かべながら上目使いでコチラを見る
めぐみん「私じゃ不満ですか?魅力なんて無いですか?ブサイクですか?」
カズマ「……ハァァ、そんな事はねぇよ」
めぐみん「本当にそう思っているのですか?同情で言ってる訳では無いですよね?」
カズマ「まあ確かにロリ枠ではあるが」
めぐみん「ロリ…」ガーン
カズマ「……でも可愛らしくはあると思う」
めぐみん「ほ、本当…ですか…?」パァァ
-
16 : 2016/03/10(木) 23:18:45.09 -
めぐみん「本当に…本当ですか!?」
先ほどまでの不安そうな表情が一転し、抱いた背中をギュッ握り締めながら、必死な眼差しでコチラを見つめる
カズマ「だから…可愛いって言ってんじゃねぇか!何回も言わせんな恥ずかしい」カァァ
めぐみん「か、かわ…///」カァァ
めぐみん「じゃあ、私とキスしても問題ないですね」
カズマ「え」
チュッ
カズマ「っ!?」
その瞬間、フワッとした感触が唇から伝う
めぐみん「んん…」
重ねていた唇を互いに少し離すと、舌と唾液が熱く激しく絡み始める
めぐみん「んぁ…じゅぷ…れろ…」
カズマ「じゅぷ…んぁ…れろ…んん」
舌の絡みに飽きると、また唇を深々と重ね、それが飽きるとまた舌と唾液を絡ませる
そんな作業をひたすら繰り返すそのたびに下半身が濡れ、鼓動の音が激しくなっていく
ふと気がつけば、俺の両腕も彼女の背中へと回していた
ギンギンになっていた陰茎も、めぐみんの腹部をゴリゴリと押し付けていためぐみん・カズマ「んん!んぁ!んん…れろ…じゅぷ…んん…」
互いに強く抱きしめあい、激しく唇と舌を絡ませあい、熱く情欲を求めた
-
17 : 2016/03/10(木) 23:20:06.89 -
【一方その頃】
ダクネス「今日はみんなの様子がおかしかった。特にめぐみんが」
ダクネス(自由行動といわれたが、何となくめぐみんが心配だ)
ダクネス(たしか解散する時も、カズマがめぐみんに話しかけていたし…恐らく爆裂魔法の練習の付き添いにいったのだろう)
ダクネス「ここらへんにくればカズマとめぐみんに会えるハズ」
ん!んん…んぁ…
ダクネス「ん?なんだこのネットリとした音…それに静かながらもイヤらしさを感じる声音」
んん…ん!~~ッ!!
ダクネス「誰かいる?」
ダクネス(見付からないように、そっと木の陰から…)ススッ
めぐみん「んぁ…んん、れろ」
カズマ「れろ…じゅぷ…んぁ」
ダクネス「」
-
19 : 2016/03/10(木) 23:20:49.86 -
めぐみん「んん…ぷはぁ」
カズマ「ぷはぁ!ぜぇぜぇ…」
互いの唇の間に、透明な液体が繋がり糸を引く
めぐみんの顔は真っ赤になっていて、そして目に涙を浮かべ、今にもその水滴が零れ落ちそうだめぐみん「ふ、ふふふ…大好きなカズマとチューが出来て嬉しいです」
ギュッ
そういってめぐみんは俺を、力強く抱きしめつつ、俺の胸元に顔を埋める
カズマ「……」
そういや、前におれが冬将軍に殺された時も、一番心配してたのはめぐみんだったよな
カズマ「めぐみん…」
頭のおかしい魔法使いという印象ばかりあるが、実際この子はすごく優しい子なのだと、近頃よくよく思う
めぐみん「私との結婚」
カズマ「重!愛が重!いきなり結婚とか早すぎだから!」
-
20 : 2016/03/10(木) 23:25:11.26 -
めぐみん「さあカズマ…白くて熱い、爆裂魔法を…いや…」
カズマ「……」
ゴクリと唾を飲み込む。アクアに誘惑された時よりも心臓の鼓動が速くなっている
めぐみんはゆっくりと服の裾をたくし上げ、グショグショに濡れた黒い下着を見せ付けるめぐみん「カズマの爆裂精子を私の膣内に、ドピュドピュッといっぱい注ぎ込んで下さい!」
彼女の言葉を耳にした瞬間、脳と下半身を中心に、全身が沸騰しそうな感覚に襲われる
-
21 : 2016/03/10(木) 23:27:31.24 -
ドンッ!!
気が付いたら俺はめぐみんを押し倒していた
めぐみん「キャッ!」
カズマ「はぁはぁ…」
カチャカチャッ…ドサッ
俺はその場でベルトを外し、ズボンを脱ぐ
めぐみん「あ、待って…お返しをさせてください」
カズマ「お返し?」
めぐみん「前に私のパンツを、盗賊スキルで剥ぎ取ったお返しです」
そういうとめぐみんは起き上がり、俺のパンツをつかむ
そして優しく撫でるカズマ「ぐっ!!」
サスサス…サスサス…
めぐみん「これが…カズマの…大きくて硬いです…」
ススッ…
そして一気にパンツを下げ、俺のギンギンになった陰茎を露出させる
めぐみん「わぁぁ…」
恍惚とした表情でそれをみるめぐみん
カズマ「はぁはぁ…いくぞめぐみん」
ドサッ
興奮しているめぐみんの表情を見て、我慢できなくなった俺はまたしてもめぐみんを押し倒す
めぐみん「本当にカズマは押し倒すのが好きですね」
カズマ「お前が誘ったからだろう」
めぐみん「ええ、大好きですから。んっ」
チュッ
カズマ「んんっ」
地べたで、めぐみんが下から、俺が上から、互いの体を抱きしめあう
そしてそのまま互いの唇を激しく重ねあう~~~~
ダクネス「はぁはぁはぁ…!」クチュクチュ
ダクネス「か、カズマが…押し倒した…」グチュグチュ
ダクネス「なんて過激で…めぐみんがなんて羨ましいんだ!!///」
ダクネス「あぁ…さすが私の見込んだ男。私もメチャクチャにされたい…!」ウットリ
-
22 : 2016/03/10(木) 23:28:38.12 -
今日はここまで
初めはアクアかダクネス派だったけど、今じゃ完全にめぐ民となった
なお他の女キャラとも交わる予定 -
25 : 2016/03/10(木) 23:35:12.36 ID:/JF0taSt0 -
乙
ところで龍が如くのSSは完結させないの?
最近のコメント