サーニャ「サーニャでござる」


1 : あろ</b> ◇OgclIj/fZUTX<b> 2014/09/25(木) 21:02:25.45 ID:66M+BW6Q0

注意
・ストライクウィッチーズのSSです
・短いです
・誤字脱字あったらごめんなさい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411646535


ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411646535/


2 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:07:33.90 ID:66M+BW6Q0
あれ
酉なんじゃこれ
まぁいいや 投下してきます

3 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:09:10.36 ID:66M+BW6Q0

サーニャ「サーニャでござる」

エイラ「・・・!?」

エイラ「ど、どうしたんだ、サーニャ」

サーニャ「なんでもないでござる」

エイラ「さ、サーニャぁ…?でも、まぁ、か、可愛いナ、うん…//」


5 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:20:00.36 ID:66M+BW6Q0

芳佳「あ、サーニャちゃん、おはよう」

サーニャ「うむ、おはようでござる」

芳佳「さ、サーニャちゃん…?どうしたの…?」

サーニャ「なにがでござるか?」

芳佳「なにって…喋り方が…」

サーニャ「さぁにゃ」

エイラ「・・・」
芳佳「・・・」

エイラ(可愛い…)
芳佳(可愛い…)


6 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:25:59.91 ID:66M+BW6Q0

坂本「む、エイラ、サーニャ。今から夜間哨戒か?」

エイラ「おー」

サーニャ「坂本少佐、お疲れ様でござる」

坂本「ん?お、おぉ…」

サーニャ「今日も頑張るでござる」

坂本「サーニャ…?ま…まさか、お前…」

サーニャ「なんでござるか」

坂本「忍者なのか…!?」

サーニャ(忍者ってなにかしら…?わからないわ…。)

サーニャ「…秘密でござる」ニコ

坂本「あ…あぁ…そうか…」

サーニャ「では行ってくるでござる」ててて

エイラ「いってきまーす」

坂本「あ、あぁ…。」

坂本「サーニャが…サーニャが…忍者…馬鹿な…ありえん…」ワナワナ


8 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:31:49.78 ID:66M+BW6Q0

夜間哨戒—

サーニャ「ぶーんでござる」ぶーん

エイラ(なんだアレ…可愛いゾ…可愛い過ぎるゾ…!!)

サーニャ「エイラ殿エイラ殿」

エイラ「殿!?」ガビーン

サーニャ「エイラ殿、はやくするでござる」ぶーん

エイラ「あ、あぁ。今行くヨ…」ぶーん

サーニャ「ぶーん」ぶーん
エイラ「ぶーん」ぶーん( ^ω^)


9 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:36:12.72 ID:66M+BW6Q0

ハイデマリー『…ちら—ハイデマリー、誰か聞こえますか—……繰り返します、こちら—……』

サーニャ「シュナウファー殿!」

ハイデマリー『…ひゃっ!?—え、えっと…?』

サーニャ「サーニャでござる」

ハイデマリー『さ、サーニャさん…?どうしたんですか…?』

サーニャ「どうもしてないでござる」

エイラ「ハイデマリー、こんばんわー」

ハイデマリー『あ、エイラさん…こんばんわ。あの、サーニャさんは…』

エイラ「うーん…扶桑のフィルムでも見たのカナ…私もよくわからないゾ…」

ハイデマリー『そ、そうですか…』


11 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:41:29.47 ID:66M+BW6Q0

サーニャ「でんちゅーでござるー」ぶーん

ハイデマリー『か、可愛いですね…』

エイラ「だよナぁ…//」

サーニャ「! ネウロイ!」

エイラ「! どこダ!?」

サーニャ「北の方向!撃墜します!」ドゴォ

エイラ「サーニャ、左に避けロ」

サーニャ「了解」ぶーん

エイラ「やー!」バババババ

サーニャ「今!」ドゴォ

エイラ「出た、コアだ!倒しちゃうゾ!」バババババ


12 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:43:00.41 ID:66M+BW6Q0

サーニャ「反応の消滅を確認。やったわ、エイラ」

エイラ「サーニャ、怪我ないカ、大丈夫か?」

サーニャ「大丈夫よ」

サーニャ「…あ大丈夫でござる」

エイラ「なんなんダぁああー!!///」ワシャワシャ


13 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 21:49:34.03 ID:66M+BW6Q0

ハイデマリー『—…サーニャさん、エイラさん、大丈夫ですか!?』

サーニャ「無事でござる!」

ハイデマリー『そ…それはよかった…』

サーニャ「エイラ殿、報告をするでござる」

エイラ「あ、あぁ…えと…こちら、哨戒中のエイラ・イルマタル・ユーティライネン。聞こえますカー」

バルクホルン『こちらバルクホルン。聞こえていたぞ。よくやったな。』

エイラ「あー、聞こえてたカー。撃墜したゾ。」


14 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 22:04:02.09 ID:66M+BW6Q0

バルクホルン「あぁ、流石だな。もうネウロイの気配はないのか?」

エイラ「どうダ?サーニャ。」

サーニャ「むむむ…今のところ無いでござるよ」

エイラ「だって」

バルクホルン『…さ、サーニャ…?』

サーニャ「サーニャでござる!」

バルクホルン『お、おぉ…?そ、そうか。ご苦労、サーニャ。引き続き任務を続行せよ』

サーニャ「承知いたした。」

バルクホルン(こんな妹もいいな)ハァハァ

ハイデマリー『—…エ、エイラさん、サーニャさんを頼みます』

エイラ「あ、あぁ任せろ…」

サーニャ「ぶーん」ぶーん


15 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 22:46:57.16 ID:66M+BW6Q0

早朝

サーニャ「ただいまでござるー」ぶーん

エイラ「ただいまー」ぶーん

バルクホルン「ご苦労エイラ、サーニャ。食事はどうする?」

エイラ「えーと…食べてから寝るカ?」

サーニャ「先に風呂でござる」

エイラ「風呂?サウナじゃないのカ?」

サーニャ「武士は…風呂でござる!竹光…竹光はないでござる…」シュン

エイラ(か、可愛いゾ…)

バルクホルン(武士…?)


16 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 22:57:20.52 ID:66M+BW6Q0

風呂

サーニャ「生き返るでござるぅー…」ほかほか

エイラ「サーニャとなら風呂もいいナー。」パチャパチャ

サーニャ「エイラ殿、風呂は静かに入るものでござる」

エイラ「あ、ご、ごめんよサーニャ…。」

サーニャ「肩まで浸かるでござる」ちゃぷ

エイラ「おー」ちゃぷ

サーニャ「えへへ…」ぽわぁぁ

エイラ(なんダこの可愛い生き物…//)ぽわぁぁ


17 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 23:20:23.85 ID:66M+BW6Q0

朝食

芳佳「サーニャちゃん、エイラさんおかえりー。二人の分のご飯出来てるよ!」

エイラ「お、ありがとう宮藤!」

サーニャ「かたじけない」

芳佳「う、うん。大丈夫だよ。」

芳佳「エイラさん、サーニャちゃんはなにがあったの?」ひそひそ

エイラ「私が知りたいくらいダ…」

サーニャ「いただきます」もぐもぐ


18 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 23:22:16.03 ID:66M+BW6Q0

ルッキーニ「よしかぁー!おっはよー!」

芳佳「ルッキーニちゃん、おはよう。」

エイラ「朝から元気ダナ」

ルッキーニ「あー、サーニャ、おはよー!」

サーニャ「おはようでござる、ルッキーニ殿。」

ルッキーニ「なにそれー!かっこいー!」

サーニャ「武士でござる」

ルッキーニ「武士でござるか!」

サーニャ「武士でござる」

ルッキーニ「なるほどでござるー!芳佳!ご飯をよそるでござる!」

芳佳「は、はい!只今!」

ルッキーニ「ご苦労!にゃははははー!おもしろーい!」

芳佳「サーニャちゃん、武士だったんだね」

サーニャ「武士でござる」キリッ


20 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 23:30:17.00 ID:66M+BW6Q0

シャーリー「なんだ、朝から賑やかだな」

エーリカ「おはよー…あれー、すーすーする…」

バルクホルン「穿け!」

ミーナ「あら、エイラさんにサーニャさん…まだ起きてたの?寝なくて平気?」

エイラ「うん、食べたら寝るよ。」もぐもぐ

サーニャ「おいしい」もぐもぐ


21 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 23:46:59.10 ID:66M+BW6Q0

坂本「…そんなはず無いだろうが…」ぶつぶつ

坂本「確かめねばなるまい…サーニャが忍者なのか…。」ぶつぶつ

坂本「忍者ならば…私の太刀筋など避けられるはずだ…」ぶつぶつ

坂本「寸止めだが…本気で行くぞ、サーニャ…」

ミーナ「あら、美緒?そんなところで何して…え!?」

エーリカ「ちょ、少佐!?」

リーネ「坂本少佐!?」

ルッキーニ「あにゃ!?」

坂本「参るッ!!」ちゃきっ


22 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 23:48:08.26 ID:66M+BW6Q0

シャーリー(う、嘘だろ!?サーニャに!?)

ペリーヌ(御乱心ですの!?少佐が仲間に刀を向けるはずが無いですわ!)

バルクホルン(少佐!?)

芳佳「さ、坂本さ—…」

エイラ「少佐!やめてくれ!!」バッ

サーニャ「でんちゅうでござる」ぼそっ

坂本「うぐっ…!!!」ぴたっ

一同「「!?」」


23 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/25(木) 23:55:47.33 ID:66M+BW6Q0

坂本「…す…すまなかった、サーニャ…」がくっ

サーニャ「?」もぐもぐ←独り言言っただけ

シャーリー(!?少佐が降参!?)

ルッキーニ(武士すごぉ…!!)

バルクホルン「な、なんだ!?サーニャ、なにかしたのか!?」

エイラ「少佐、私が死ぬかと思ったゾ…どういうつもりか知らないケド、頼むからやめてくれ。」

坂本「す、すまない…二度としない…」

シャーリー(完全敗北!?)

ミーナ「美緒、どういうつもり?なにがあったの?」

坂本「単純な話だ…。私がサーニャに呑まれ、負けた。流石だ…侍は忍者に勝てぬのだ…」

サーニャ「忍者じゃなくて武士でござる」

坂本「…え?」


24 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:01:15.12 ID:+eBU5hPq0

エイラ「えーと…話を整理すると…」

エーリカ「サーニャんが、気弱な自分が嫌で、喋り方を扶桑のフィルムを参考に変えてみた、と」

サーニャ「左様。」

ルッキーニ「左様!」

シャーリー「ルッキーニ、ちょっと静かにな」

ルッキーニ「うじゅ…はーい…」

バルクホルン「それで坂本少佐がサーニャを忍者?というものと勘違いした、と。」

坂本「…ゴメンナサイ」シュン

ペリーヌ(こんな少佐も美しいですわ…!)

ミーナ「全く美緒ったら…忍者かなにかしらないけど、仲間に刀を向けるなんて…本気でないにしてもダメよ?」

坂本「すまない…しかし、扶桑の者にとってもはや忍者は伝説の存在なのだ…。そこにいるならばウィッチとして、戦士として、存在を確かめたかった…。」


25 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:03:21.28 ID:+eBU5hPq0

リーネ「忍者ってそんなにすごい人なの?」

芳佳「え?う、うん。私は詳しく知らないんだけど…」

芳佳「えーと、水の上を歩いたり…」

エーリカ「水の上!?そんなことできるの!?」

坂本「無論だ。忍者に不可能はない。」

芳佳「瞬時に姿を消したり…」

シャーリー「姿を消す!?どういうことだ!?」

坂本「そのままだ。突然いなくなる。」

バルクホルン「信じられん…」


26 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:04:09.94 ID:+eBU5hPq0

芳佳「壁や天井をあるいたり…」

ミーナ「重力まで支配するというのね…」

坂本「そうだ。もはや人の出来る業ではない」

芳佳「分身したり、音も無く走ったりするんですよね!坂本さん!」

坂本「あぁ、その通りだ。そして彼らは…」

エイラ「か、彼らは…?」

坂本「暗殺のエキスパート…誰にもその姿を見られず、必ず任務を果たすという」

バルクホルン「す、すごすぎる…」

シャーリー「扶桑すげー!最高にCOOLじゃないか!その忍者ってやつ!」

ペリーヌ「お、恐ろしいですわね」

坂本「かつてオラーシャに渡った一人の忍者がいたと聞く。まさか、と思ってな…。すまなかった…」


27 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:06:43.45 ID:+eBU5hPq0

エーリカ「なるほど…それでサーニャんが…あれ?」

バルクホルン「どうした?ハルトマン」

エーリカ「サーニャんは?」

芳佳「…あれ?」

ミーナ「いない…?」

シャーリー「瞬時に姿を消したぞ…!!まさか…」

坂本「ま…まさか…隠れ身の術!?」

ざわっ

エイラ「いや、トイレだって」

坂本「まぎらわしいよ!」

エイラ「サーニャは悪くないだロ…」


28 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:09:47.55 ID:+eBU5hPq0

サーニャ「ただいまでござる…眠い」

エイラ「あ、サーニャ、大丈夫か?ほら、そろそろ部屋に行こう。」

サーニャ「承知…ところで」

エイラ「なんダ?」

サーニャ「どうでござるか?」

エイラ「なにがダ?」

サーニャ「喋り方でござる。少しは強そうに見えるでござるか?」

エイラ「可愛いゾ!」
芳佳「可愛いよ」
ペリーヌ「可愛らしいですわ」
リーネ「可愛い!」
シャーリー「可愛い」
ルッキーニ「かっこいー!」
バルクホルン「妹にしたい」
エーリカ「可愛いなぁ」
ミーナ「可愛いわ」
坂本「見える」


30 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:11:10.85 ID:+eBU5hPq0

サーニャ「…」

サーニャ「じゃあやめる…」

エイラ「エー!?可愛いのに…」

サーニャ「可愛いんじゃ…意味が無いもの…」

エイラ「なに言ってるんダ、サーニャ」

サーニャ「…え?」

エイラ「サーニャが強いことは皆知ってるよ」

サーニャ「え…」

ミーナ「その通りよ。サーニャさん。」

サーニャ「…ほ、ホント…ですか…//」

坂本「あぁ、もちろんだ」

サーニャ「…あ、ありがとう…ございます…//」


31 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:12:31.53 ID:+eBU5hPq0

エイラ「さ、部屋に戻ろう。サーニャ。」

サーニャ「うん。皆さん、おやすみなさい…。」

芳佳「おやすみー。また夜にねー。」

シャーリー「よく休めよー」

ミーナ「おやすみなさい。サーニャさん、エイラさん」

サーニャ「…では、失礼します」

エイラ「あ、サーニャ、待って待って」たたっ


32 : あろ ◆OgclIj/fZUTX 2014/09/26(金) 00:15:55.70 ID:+eBU5hPq0

シャーリー「…な、なぁ、今サーニャ走って行ったよな」

坂本「?…あぁ。それがどうかしたか?」

シャーリー「足音…したか?」

坂本「…え?」

おわり

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