-
1 : 2012/09/24(月) 22:20:51.90 -
P「なんだと……その言葉に嘘偽りはないだろうな?」
響「女に二言は無いさー!」
P「よし、それなら受けて立とうじゃないか」
響「その代わり、自分が勝ったらプロデューサーが言うこと聞くんだぞ!」
P「いいぞ。まあ俺が負けるわけないけどな」
ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1348492851/
-
2 : 2012/09/24(月) 22:21:57.47 -
響「それじゃ、いくぞー!」
P「ジャンケン……」
-
3 : 2012/09/24(月) 22:22:55.24 ID:HSm07pUMO - グチョッパ
-
4 : 2012/09/24(月) 22:22:56.30 ID:V9IprB+I0 - グー
-
8 : 2012/09/24(月) 22:25:42.82 -
P「どうだ!」グチョパ
響「えいっ……ってそれ反則!」
P「チッ、やっぱりダメだったか」
響「もう一回! ジャンケン……」
-
10 : 2012/09/24(月) 22:26:07.02 ID:V9IprB+I0 - パー
-
11 : 2012/09/24(月) 22:26:15.56 ID:qZq9UWc50 - グー
-
16 : 2012/09/24(月) 22:29:49.74 -
P「よっしゃ勝ったあああぁぁぁ!!」
響「うう……」
P(お前たちの癖はお見通しなんだけどな。わざと負けてご機嫌をとるために、俺がどれだけ努力したか)
響「しょ、しょうがないな……な、何をすればいいんだ?」
P「そうだな……」
何でも言うことを聞いてくれるらしい。何にしよう?
>>18 -
18 : 2012/09/24(月) 22:30:36.34 ID:mGimyxcJP - イヌミミ付けて語尾にワン
-
23 : 2012/09/24(月) 22:35:30.21 -
P「イヌミミを付けて、語尾を『ワン』にしてもらおうか」
響「……イヌミミなんてどこにあるのさ」
P「アイドル事務所なめんなよ」サッ
響「うわぁ……」
P「さあ付けろ。さあ。さあさあさあ!」
響「わ、分かったよ。そんなに迫ってこないでよぅ……」
モゾモゾ…
響「ん~。これでいいのか?」
P「語尾! 語尾!」
響「……いいのかワン?」
P「ほぅ……」
-
35 : 2012/09/24(月) 22:38:27.79 -
響「よーし、もう一回ジャンケンだワン!」
P「えらく順応性高いなぁ」
響「いつもいぬ美と話してるから、別に大したことないワン!」
P(動物と話せるアイドルなんて古今東西探してもお前だけだろうな……)
響「ジャーンケーン……」
-
37 : 2012/09/24(月) 22:38:53.74 ID:/lfrJlTz0 - チョキー
-
38 : 2012/09/24(月) 22:38:56.63 ID:vmTZp2wAP - チョキ
-
46 : 2012/09/24(月) 22:42:59.32 -
P「ポン!」チョキ
響「ポン!」チョキ
P「な……なにィ!?」
響「あっはっは! いつまでも負けてると思ったら大間違いだワン!」
P(表情から察するに、次の手はパーだったはず! なぜだ……!?)
響(表情とかから読み取られてるのかもしれないから、何も考えずにテキトーに出してやったワン!)
P「ぬうぅ……」
響「いくぞー! あーいこーで……」
-
49 : 2012/09/24(月) 22:44:16.70 ID:SGqylRho0 - チョモルメラン
-
50 : 2012/09/24(月) 22:44:22.79 ID:SHOMM/fsO -
>>41
こうして見ると春香さんてけっこう身長高いんだよな
-
56 : 2012/09/24(月) 22:45:33.20 - 再安価
-
59 : 2012/09/24(月) 22:45:46.47 ID:6WTMBM9q0 - ぱー
-
60 : 2012/09/24(月) 22:46:07.19 ID:PyZZSYsI0 - チョキ
-
68 : 2012/09/24(月) 22:50:06.69 -
P「ポン!」パー
響「ポン!」チョキ
P「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!?」
響「やったー、やったワン!」ピョンピョン
P「また外れた……なんでだ……?」
響「……じゃあ、何でも言うこと聞いてもらうワン」ニヤリ
Pが言うことを聞いてくれるらしい
>>73 -
73 : 2012/09/24(月) 22:51:00.08 ID:mGimyxcJP - >>70
-
81 : 2012/09/24(月) 22:54:13.22 -
響「じゃあ、イヌミミ付けて語尾を『ワン』にしてもらうワン!」
P「え……お、俺がやるのか?」
響「はい。自分のイヌミミあげる」サッ
P「…………」
シブシブ…
P「…………付けたぞ……」
響「ん~? 語尾はどうしたんだ?」
P「……付けた、ワン……///」
響「わぉ……」
-
92 : 2012/09/24(月) 22:57:41.56 -
響(な、なんかいけない感情が目覚めちゃいそうだぞ……)
P「も、もう一回ジャンケン……だ、ワン……///」
響「いいの? また負けたら恥の上塗りになっちゃうよ?」
P「な、何が何でも勝ってやるワン!」
響「ふふん、そう上手くいくかな~?」
響「それじゃ、ジャーンケーン……」
-
98 : 2012/09/24(月) 22:58:49.80 ID:9iy7AOHU0 - ぐー
-
99 : 2012/09/24(月) 22:58:51.81 ID:dSaeK2w40 - パー
-
106 : 2012/09/24(月) 23:02:16.18 -
P「ポン!!」グー
響「ポン」パー
P「……なぜっ……どうして俺ばかりこんな目にっ……!」
響(テキトーに出すようにしたら急に勝ち始めた……)
P「うう……な、何が望みだワン……」ショボン
またPが何でも言うこと聞いてくれる
>>111 -
111 : 2012/09/24(月) 23:03:25.63 ID:mGimyxcJP - 舐めてもらう
-
119 : 2012/09/24(月) 23:05:22.31 -
響「それじゃプロデューサーには、イヌらしく舐めてもらうよ」
P「舐める……ワン?」
響「うん」
P「どこを舐めればいいんだワン……」
どこを舐めるんですか
>>124 -
124 : 2012/09/24(月) 23:05:56.86 ID:ErlicbKD0 - !?
-
135 : 2012/09/24(月) 23:06:53.93 - 余裕の再安価
-
138 : 2012/09/24(月) 23:07:12.22 ID:Td1bW1GI0 - お腹
-
149 : 2012/09/24(月) 23:10:38.40 -
P(自己判断でいいか、うん)
モゾモゾ…
響「ひっ!? ぷ、プロデューサー、何して……」
P「言われた通り舐めるワン!」
ペロッ
響「……ッ!?」
ペロッ ペロッ…
響「は……っ///」
ペロペロペロペロ
響「ちょ、んっ、やめっ……///」
-
154 : 2012/09/24(月) 23:14:41.85 -
P「お腹じゃなかったワン?」
ペロペロ
響「手、とか……んっ……足、とかっ///」
チュッ
響「ふぁっ……!///」
P(まあ、こんなところか)
響「はぁっ、はぁっ……ぷ、ぷろでゅーさぁ……///」
P「なんか響の様子がおかしいけど、あまり気にしないことにするワン」
-
158 : 2012/09/24(月) 23:16:56.34 -
響「ハァ、ハァ……も、もう一回……」
P「舐めるワン?」
響「ち、ちがうよ! じゃんけんだよぅ……///」
P「よし、次こそは負けないワン」
響「じゃ……じゃーんけーん……」
-
161 : 2012/09/24(月) 23:17:37.49 ID:ZwWfptg80 - ぐう
-
162 : 2012/09/24(月) 23:17:45.68 ID:lwFNWaA30 - ちょき
-
170 : 2012/09/24(月) 23:21:12.99 -
P「ポン」グー
響「ぽん」チョキ
P「おお? 何も考えずにやったら勝ててしまったワン」
響「う、うう~~……」サスリサスリ
P「……響、腹の具合でも悪いワン? もしかして、さっき舐めすぎたせいで」
響「な、なんでもないっ///」
響ちゃんに何をしていただこうか
>>175 -
175 : 2012/09/24(月) 23:22:10.61 ID:1h0zz/8p0 - 弱点を白状させてそこにバイブ
-
182 : 2012/09/24(月) 23:24:36.31 -
P「響って弱点とかあったっけ?」
響「じゃ、弱点……?」
P「体の弱いところ」
響「弱いとこ……」
響ちゃんの弱いとこってどこやねん
>>185 -
185 : 2012/09/24(月) 23:25:02.84 ID:ws6MaQC20 - もも
-
198 : 2012/09/24(月) 23:31:29.15 -
響「もも」
P「もも……太腿か。外と内、どっちが弱いんだ?」
響「う、内腿かなぁ。そんなこと聞いてどうするんだ……?」
P「響、携帯持ってるだろ。貸してくれ」
響「? ますますワケがわかんないぞ……はい」サッ
P「で、座らせた響の内腿にこれを置きます」ピトッ
響「んっ…………」
-
206 : 2012/09/24(月) 23:37:44.27 -
P「そして最後にマナーモードにして、紐で太腿に括り付けます」ギュッ
響「き、きついよっ……!」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「んはぁっ!?///」
P「おっ。響、早速電話だぞ?」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「や……ぁっ…………!///」
P「出なくていいのか? ん?」
響「んんっ……/// これっ、は、ずれ……な……っ!///」
-
210 : 2012/09/24(月) 23:43:40.50 -
P「外さなくても、そのまま出ればいいんじゃないか」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「あっ……や、だぁっ……///」
P「しょうがないな。俺が代わりに出てやろう」
ピッ
美希『あっ、響? も~、出るの遅すぎなの!』
響「はぁっ、はぁっ……あ、み、美希……?」
美希『……どしたの響? なんか息荒くない?』
響「べ、別に……そんなこと、ないっ……」
-
215 : 2012/09/24(月) 23:50:42.08 -
美希『そう? 何ともないなら別にいーけど』
P「そういえば」ボソッ
響「……?」
P「響の携帯って、キャッチ入ると通知してくれるんだよな」
響「っ!?」
P「今、他の誰かから電話あったら、どうなるんだろうな?」
響「…………!!」フルフル
美希『ところでさ。ミキ、今日買い物に行くんだけど、響も一緒に行かない?』
P「わぁー、急に響に電話をかけたくなってきたぞう」ポパピプペ
響「~~~~~ッッ!!」
-
219 : 2012/09/24(月) 23:55:27.70 -
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「!? やぁ……っ!///」
美希『えっ、イヤなの?』
響「ちっ、ちが——」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「~~っ/// やあぁっ……!///」
美希『やっぱりイヤなんだ。そうだよね、響はミキと違って忙しそうだし……』
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「いっ……くぅぅ……!///」
美希『あれ? 行くの?』
-
224 : 2012/09/25(火) 00:01:18.55 -
響「ぁ…………ッッ!!」
美希『……響? ホントにヘンだよ?』
P(この辺で切っといてやるか)ピッ
響「ぁ……ぅ……」グッタリ
美希『で、結局どっちなの? 行くの? 行かないの?』
響「…………イった……///」
美希『は?』
響「ふぅ……ふぅ……」
美希『……まあいいの。行くならすぐ電話してね。ハニーとのデート服、今日中に買いたいから』
響「ん……///」
-
229 : 2012/09/25(火) 00:09:10.28 -
P「まさかお前が携帯電話でイけるほど内股が敏感だったとは……」
響「い、いちいち言わないでよぉ……///」
P「ハハハ。今度から衣装はスカートにするか。パンツだと衣装擦れて」
響「!? そ、それは困るぞ!」
P「え、なんで?」
響「その……スカートだったら、みんな……み、見るだろ?」
P「そりゃ見るよ。特に響は、食い入るように下半身を見るよ」
響「う、うう……ヘンタイ!」
P「何がいけないのか」
響「バカ……で、でもさ。太腿が、何千もの視線に晒されたら……た、たぶん、ヤバいと思うぞ……///」
P「もしかしてステージでイくのか? それはそれでアリだが、確かにヤバいな……」
-
232 : 2012/09/25(火) 00:14:47.86 -
美希『ちょ、ちょっと響! 今のハニーの声だよね!?』
響(あっ……携帯切ってなかった……)
美希『どういうこと!? なんか下半身とかイくとか聞き捨てならない言葉が聞こえたの!』
響「……ど、どうしよう、プロデューサー」
美希『やっぱりハニーそこに——』
P「ポチッとな」ピッ
響「あ、ああっ!? 切ってどうするのさー!」
P「響と『二人っきりのジャンケン大会』開催中なのに、そんなことどうでもいいだろ」
響「い、いいのかな……」
-
234 : 2012/09/25(火) 00:17:53.59 -
P「よし、次いくぞ」
響「待って……脚がふるふるして、立てない……///」
P「座ったままでいいよ。どうせ俺が勝つし」
響「う、うぅ。これ以上負けたら、本当に何されるか……絶対に負けられないぞ!」
響「じゃーんけーん……!」
終わり
最近のコメント