-
1 : 2013/06/10(月) 23:42:39.44 -
前スレ:モバP「肇のシチュエーションビデオ?」と同じようなものをまったり書いていきます。
前スレ未読の方は下を参考ですこのアイドルでこれは変だろ、とか思ったら気にせず言って欲しいです。
場合によっては書き直しますので。とりあえず下10レス分書きます、アイドル名と立場を書いてください。
——藤原肇 同級生
肇「おはようございます、久しぶりですね」
肇「あ、見てくれたんですね。そうなんです、この間の桜祭りからお仕事が増えて……」
肇「ありがとうございます。いつも助かってますよ、このノート」
肇「ふふふっ、アイドル業ばかりに力を入れ過ぎて留年。なんて笑えませんから」パラパラパラ
肇「えっと……、大分進んでるみたいですね」
肇「なるほど、それでこんなに進んでるわけですか」
肇「うーん、しばらくの間、休み時間は図書室で過ごすことになりそう……」
肇「え? そんな悪いです……。そういって貰うと助かりますけど」
肇「そうですね、それではお願いします」
肇「そんな……お世辞を言っても特に渡せるものはありませんよ?」
肇「ふふっ、冗談です。今度お礼に何か作ってきますね、他の人には秘密ですよ?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370875359
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1370875359/
-
3 : 2013/06/10(月) 23:52:50.17 -
あ、立場は自分の立ち位置です。自分が会話相手になったつもりで見るビデオって設定ですので
女子高の友達、って位置でいいですか? -
6 : 2013/06/10(月) 23:56:32.85 - 了解です
-
11 : 2013/06/11(火) 00:17:15.72 -
——城ヶ崎美嘉 先生
美嘉「やっほーせんせっ★ 城ヶ崎美嘉、久々の出席です!」
美嘉「あー!ひっどーい!! 久々に会った教え子に対する言葉がそれー?」
美嘉「じょ、ジョーダンだよ、ジョーダン! ただでさえ宿題多くて困ってるのに」
美嘉「そーだけどー、もうちょっと減らして欲しいな? せんせっ★」
美嘉「ちょっ!? それ酷くなーい?」
美嘉「そんな事言って—、せんせがライブ来てくれてたの知ってるんだぞ★」
美嘉「えへへっ、せんせ顔赤いよー♪ そんなにアタシの衣装シゲキテキだった?」
美嘉「なっ!?……も、もー!! 教え子に向かってフツーそんな事言うーっ!?」
美嘉「どーしよっかなー? そだっ!今度のライブは最前席のチケットを買う事、それで秘密にしといたげる★」
美嘉「そりゃモチロン★ 何せ今をときめくカリスマギャルのライブですから? お高いし、倍率高いよー♪」
美嘉「ちゃーんと買ってくれたら、せんせに向かってウィンクしたげる★」
美嘉「ほんとほんと♪ しっかり多々買うんだぞ★」
おわり
-
14 : 2013/06/11(火) 00:37:17.13 -
——堀裕子 兄裕子「兄さん助けてっ!!」
裕子「扉? そんなのどうでもいいのっ、スプーン曲げどうやるか教えてっ!」
裕子「何でって、サイキックアイドルになるんだからスプーン曲げの1つや2つ……」
裕子「ふつーのすぷーんはまがらない?…………曲がらないのっ!?」
裕子「だって兄さんいっつもぐにゃって曲げちゃうじゃない! 私騙されてたっ!?」
裕子「うぅぅ……兄さんの嘘つき、自己PRでサイキックアイドルっていっちゃったよぉー、どうしよう?」
裕子「わ、笑うなぁっ! に、兄さんは偽物でも私は本物のサイキックアイドルになるんだから!」
裕子「そんな無責任な言い方ぁ……兄さんにも手伝ってもらうからねっ、とりあえずスプーン買ってきて!!」
裕子「え? だって家にあるスプーンが曲がったら困るじゃない、専用のスプーン用意しないと」
裕子「ま、曲がりますーっ、絶対曲げてやるんだから!このバカ兄貴ーっ、さっさと買いに行けーっっ!!」
裕子「……ふぅ、本当に曲がらないのかなぁ? むむむむっ……はっ!?」
裕子「に、ニヤニヤ見てないで買ってきてって言ってるでしょーっ!!」
おわり
-
20 : 2013/06/11(火) 01:19:57.74 -
——諸星きらり 先輩
きらり「にゃっほーい☆ センパーイ、ハピハピしてゆぅ?」
きらり「きらりはー今日もハピハピしてゆぅ☆ センパイはお疲れにゃ?」
きらり「えへへー☆ そう言われると照れゆぅ、じゃあじゃあ!一緒にやろっ?」
きらり「せーの、きらりん☆ うきゃー!顔真っ赤だにぃ?きらりも照れ照れでヤバいー☆」
きらり「どうどう?元気出た? うぇへへー♪センパイが元気になるときらりも嬉しいにぃ☆」
きらり「あーっ!これ新作だったりすゆぅ?うきゃー!かわゆぃー☆ ねね?着ていい?着ていい?」
きらり「大人っぽいけどかわゆくてばっちしだにぃ☆ にょわっと着替えちゃうにぃ♪行ってくゆぅ!」
きらり「たっだいまー! どうどう?似合ってゆぅ?きゅんきゅん?ドキドキしちゃう?」
きらり「超スピードにぃ☆ きらりん☆ぱわーならおやつ前にょ?」
きらり「もぅー、そっちはポイってしちゃってぇー☆ 今のきらりど?ど?」
きらり「…………んもぉー♪ そんなに褒められるときらりがきゅんきゅんしちゃうにぃー!ニヤけてヤバーい☆」
きらり「センパイの衣装もばっちしぃ☆ センパイの衣装できらりのかわゆさ大爆発すゆー☆」
きらり「これからも、もっともーっときらりをかわいく彩って欲しい! う、うきゃーマジメうきゃー!」
おわり
-
26 : 2013/06/11(火) 01:53:44.13 -
——中野有香 兄
有香「押忍!本日の稽古、ありがとうございましたっ!!」
有香「はい、お疲れさまです兄さん。ドリンクどうぞ」
有香「あ、分かっちゃいます? ちょっと味変えてみました、どっちの方が好みでしょう?」
有香「私ですか? 私は前のヤツが好きですね、ちょっと甘すぎた気がします」
有香「もぉ、それじゃあ意味ないんです! 兄さんの好みを聞いているんですからしっかり答えてくださいっ」
有香「駄目です、ドリンク作りは私の仕事なので譲りません」
有香「だってこれまで取られたら、兄さんにしてあげられる事が無くなっちゃいます」
有香「そんなこと……アイドルの仕事で家事は余りできませんし、稽古にだって付き合って貰ってます」
有香「む、昔ですか!? 昔って言うと、その、兄ちゃんって呼んでた頃の?」
有香「無理無理無理!無理ですっ! 折角丁寧な言葉使いになったのにあんな男の子みたいなっ……!!」
有香「他人行儀で寂しいって……う~ん、ちょ、ちょっとだけですよ?」
有香「そろそろご飯にしましょ………わ、わかってま、わかってるっ!」
有香「に、兄ちゃん、そろそろご飯にしよう! お腹すいたっ、今日何作ったのっ?」
有香「よっし! 兄ちゃんのハンバーグ大好き!早く焼いてっ!!」
有香「兄ちゃんの意地悪っ!!」
おわり
-
29 : 2013/06/11(火) 02:13:17.21 -
——渋谷凛 兄凛「ただいまー。あ、お兄居たの?」
凛「そ、今日はプロデューサーと会ってきた。それだけだよ?」
凛「まあ悪くない、って感じかな。いかにも新人って感じ、私も芸能界なんて何も知らないし大丈夫かなって心配」
凛「そうだけどさ……あ、事務員さんはしっかりしてそうだったから、何かあっても大丈夫かも」
凛「そういえば私の苗字聞いて驚いてたな、ちひろさん」
凛「なに? いきなりむせたけど大丈夫?」
凛「うん、事務員の千川ちひろさん。何、お兄の知り合い?」
凛「そうそうそんな感じ、やっぱり知り合いなんだ。どうしたの?そんな顔して」
凛「鬼や悪魔と並べるなんて失礼じゃない? そんな人には見えなかったけど」
凛「うんうん、そうだよね、しつれ……え? そっち!?鬼や悪魔に失礼って酷過ぎない?」
凛「あー、お兄の苦労話は分かったから、うん。分かった、プロデューサーにも気を付けるように言っておくよ」
凛「凄く綺麗で優しそうな感じだったけどなぁ」
おわり
-
35 : 2013/06/11(火) 02:46:03.54 -
——和久井留美 元同僚留美「あら? 久しぶりね、元気だったかしら」
留美「そうね、辞表叩きつけた翌日からスカウトされてアイドルなんて。でもあの頃より充実しているわ」
留美「ありがとう、お世辞でも嬉しいわ。貴方はまだあそこで?」
留美「そう、まあそんなに心配はしてなかったわ。貴方世渡りは上手そうだもの」
留美「そのままの意味よ。真面目だけど仕事が下手、けど世渡りは上手、そんな感じだもの」
留美「ふふっ、褒めてるのよ。世渡り上手が仕事下手なら大体は真面目にやらないもの、そう言う所は気に入っていたわ」
留美「さぁ?どういう意味かしらね」
留美「あら、これでも小さな子にも人気あるのよ? この前なんて小さな男の子に求婚されちゃったわ」
留美「小さくても男って事ね、将来有望だわ」
留美「そうかしら? まだ眼つきがきついってたまに言われるから」
留美「それはそうね、最初にスカウトされたときはなんて悪趣味、なんて思ったけど」
留美「確かにスカウトの腕は一流だけど、遠出したら新人アイドルを1人は連れ帰ってくるのはどうかと思うわ」
留美「そうよ、ウチの子はほとんどがスカウト。本業はプロデューサーの筈だけど、スカウトマンの方が向いているかもしれないわね」
留美「ああ、長々とごめんなさいね。貴方も頑張りなさい、今度暇な時に会ったらゆっくり話しましょう」
留美「わからないわよ? こんな所で会ったんだもの、次も楽しみにしてるわ」
おわり
-
37 : 2013/06/11(火) 03:13:29.97 -
——佐々木千枝 従兄千枝「おにいさん! えへへっ、お久しぶりですっ!」
千枝「久しぶりのおにいさんだぁ……ぐりぐりしちゃいます。えいっ」
千枝「くすぐったいですか? でも今日の千枝はわるい子なので止めませんっ、ぐりぐりー♪」
千枝「だって、さびしかったです。アイドル楽しいけどおにいさんに会えないし……」
千枝「わるい子の千枝はきらいですか?」
千枝「えへへっ、おにいさんはそう言ってくれるって知ってました♪」
千枝「あわわわわっ、髪くしゃくしゃしないでくださいっ」
千枝「え、今のがおしおきですか?」
千枝「な、ならもっとわるい子になろうかなぁ………あ! な、なんでもないですっ!」
千枝「痛いのはいやですっ! 千枝はこれ以上わるい子にならないから、ゆるしてください……」
千枝「もぉっ、おにいさんはいじわるですっ! ちょっとだけほんとうに怖かったんですからねっ!」
千枝「………はんせいしてますか? なら約束、ちゃんと言ってみてください」
千枝「ち、違いますっ! 千枝は今11才だから後5年ですっ!!」
千枝「とっても大切なことだから忘れないでくださいっ!」
千枝「もう忘れないように、ゆびきりしませんか?」
千枝「ゆびきりげんまん♪うそついたらはりせんぼん……は可愛そうだから、わさび丸ごとたーべるっ、ゆびきったっ♪」
おわり
-
40 : 2013/06/11(火) 03:53:14.04 -
——星輝子 キノコ輝子「キノコーキノコーボッチノコーホシショウコー♪ ふぅ………」
輝子「フヒ…さ、流石トモダチ、わ、私の気持ちを、分かってる……」
輝子「そ、そうだね…親友も、い、忙しいし…ゆっくり、は、話そう…」
輝子「だ、大丈夫…み、皆優しい、し……き、寄生、ダメ、絶対……」
輝子「あ、こ、この子…あ、新しい子…? き、気付かな、かった…」
輝子「おなまえなんですかー、フヒヒ…ひ、ひさしぶりに、やった……」
輝子「大親友が、構ってくれるおかげだな……お、お前達も、寂しがるな……」
輝子「だ、大丈夫…親友は、お、お前達の事も、り、理解してくれる…」
輝子「あ、寄生はダメ絶対。フヒヒ、親友でもトモダチでも、ゆ、譲れない一線…」
輝子「それより名前、あ、そう…フフッ…お前で丁度トモダチ777号だ…記念…と、特別な名をやろう…」
輝子「なにがーいいかなー、あ、傘に鬼の顔フヒッ、つ、強そう……そうだ…」
輝子「フヒ、フヒヒヒヒッ!!ヒャッハーッッ!命名式を始めるぜッ!!貴様はこれよりオーガを名乗れいぃッッ!!」
輝子「そ、その傘…まさに鬼ッ! フヒヒッ、オーガの名に、ふ、相応しい雄姿……ッ!!」
輝子「……あ、お隣さん、うるさかったですか、はい、すみません」
輝子「あー、早く、親友来ないか、なー……お、オーガも、し、紹介したい…フヒヒ、親友もきっと惚れ惚れする…」
おわり
-
53 : 2013/06/11(火) 22:47:05.18 -
——櫻井桃華 執事桃華「…………あら? ちょっと貴方、今日のお茶は誰が淹れたのかしら?」
桃華「通りでいつもと味が違うと思いましたわ」
桃華「そうですわね、まだまだ足りない所もありますけど次第点ですわ」
桃華「ウフフ、褒めてますのよ?」
桃華「あら、このお菓子も貴方が? いただきますわ」
桃華「……こちらはまだまだですわね、メイド長にでも教わるといいですわ」
桃華「そうですわね、お菓子も次第点まで達すればわたくしからご褒美をあげることにしましょう♪」
桃華「ウフフ、それが何かは秘密ですわ。ただ、決して悪いものではございませんわよ?」
桃華「将来、わたくしの直下になるのは貴方かもしれませんわね♪」
おわり
-
63 : 2013/06/11(火) 23:13:56.24 -
——小松伊吹 兄伊吹「何よ兄貴ぃ、うぅ~~グスン」
伊吹「泣けるものは泣けるんだから仕方ないでしょ? めっちゃ良かったじゃん、あの映画」
伊吹「あ~はいはい、男にはあの良さが分からないと。なんで兄貴何かと見に来てしまったんだか……」
伊吹「元々は友達と行く予定だったのっ! アイツってば急に彼氏から誘われたからーって」
伊吹「ばっ、バッカじゃないの!? 兄妹でデートって兄貴は妹でヨクジョーできるわけ?」
伊吹「ジョーダンに聞こえなかったけど? ま、いいか、お昼食べて帰ろっか、兄貴の奢りでっ!」
伊吹「え~? 普通女の子、しかも妹に集るぅー?」
伊吹「へへっ、よろしい! もぉ、そんなに高いトコロ入らないってば」
伊吹「何が良いかなーっと……あ、あそこ! この前友達が美味しいって言ってたからあそこにしよっ!」
伊吹「気にしない、気にしなーい! ほら早く早く、食べながらさっきの映画の良さ、しっかりと教えてあげるぜ!」
おわり
-
70 : 2013/06/11(火) 23:42:29.57 -
——早坂美玲 年上幼馴染美玲「な、なんだよ…久しぶりに会ったからってくっつくな! ひっかくぞッ!」
美玲「ガルルー、ひっかかれて喜ぶなッ! 相変わらずヘンタイだな、オマエはッ!!」
美玲「だ、だから喜ぶなって言ってるだろッ! 何が嬉しいんだよ、痛いだけだろ……」
美玲「あ、愛情表現なんかじゃないッ!………あ! もぅ、笑うな、からかうなーッ!」
美玲「フゥーッ、ガルルーッ! な、なんだよ…撫でても機嫌直さないぞ…フンッ」
美玲「むぅー、それは…お、オマエに貰ったプレゼントだからな、ちゃんとつけてやらないとオマエが可愛そうだろ…」
美玲「わ、ワシャワシャするなっ! 何でオマエはウチを撫でたがるんだよッ!」
美玲「まぁ…そういうなら、少しぐらい撫でさせてやる……」
美玲「フン、当たり前だ、ウチはもうアイドルだからな。い、一回くらい見に来てもいいんだぞ?」
美玲「な、な、なっ!? い、いつのだッ、いつのライブ見に来たんだッ!?」
美玲「ハッハッハッ、じゃなーいッ! 答えろよーッ、撫でるなバカーッ!」
おわり
-
74 : 2013/06/12(水) 00:07:19.14 -
——高垣楓 従姉楓「はい、姉さんもお久しぶりです」
楓「あれ、言ってませんでしたか? モデルは辞めて、今はアイドルです」
楓「ふふっ、これでも結構人気者ですよ?」
楓「あら、旦那様を取らないように注意しないと。ふふっ」
楓「そんなに警戒しないでください、冗談です」
楓「居ますよ、気になる人。でも秘密、とっぷしーくれっとです♪」
楓「(貴音ちゃんは分かるんだ……)」
楓「そうですね、いろんな経験が出来て毎日わーくわーくしますよ?」
楓「むぅ……少しぐらいいいじゃないですか、プロデューサーは困った顔しても止めませんよ?」
楓「ふふっ、そういう意味でも相性がいいのかも。ありがとう姉さん、新しく気付けました」
おわり
-
80 : 2013/06/12(水) 00:33:49.05 -
——輿水幸子 父幸子「あっ、やっと来ましたねパパ!」
幸子「カワイイボクとのデートで遅れるなんて信じられませんっ! でもボクは寛容なのでパパは特別に許してあげます!」
幸子「さあさあ、早く行きますよっ! 時間は有限です、カワイイボクと過ごせる時間は今も削られてますよ!」
幸子「まずはショッピングです、荷物持ちは任せますよパパ!」
幸子「ふふっ、一番最初のお店は待ち合わせ場所の目の前、これが効率って言うものです! 早く入りますよっ!」
幸子「うーん、これもいいですね……パパはどっちがいいと思いますか?」
幸子「カワイイのは当たり前ですっ! どっちの方が好みか聞いているんですよ?」
幸子「そっちですか、ボク的には……いえ、聞いたのはボクですからね!」
幸子「せっかくですからパパの好みに合わせてあげましょう! 気にしなくてもいいですよ?ボクは優しいので!」
幸子「どうです?これはカワイイと言うよりセクシーですね、もっと褒めてもいいですよ!」
幸子「あれ? なんでお巡りさんがこっちに?」
幸子「ちょ、ちょっと待ってください! その人はボクのお父さんです!本当ですよっ!!」
幸子「え、援助交際じゃありませんっ!! 失礼な人ですね!」
おわり
-
83 : 2013/06/12(水) 00:51:39.90 -
——木場真奈美 宿命のライバル真奈美「フフッ、わざわざ長崎からご苦労な事だ」
真奈美「いや、別に君の事をストーカーだとか言っているワケじゃないよ?」
真奈美「確かに勝ち逃げのような形で海外に出たのは悪かったが、まさか事務所にまで現れるとわね」
真奈美「まあ私も近い内に君との決着をつけたいと思っていた、戦績は覚えているかい?」
真奈美「そうだ、もし間違えていたら帰ってもらう所だったよ。さて、戦場へ向かおうか」
真奈美「何? それでは君にとって完全なアウェイじゃないか、それを言い訳にされては困る」
真奈美「ふむ、その自信がどこから来るものか……いいだろう」
真奈美「方式はいつもと同じで構わないな?」
真奈美「……裏だ、私からだな」
真奈美「フフッ、腕が鳴るよ………さぁ、始めようか」
さあ、始まるドン
おわり
-
86 : 2013/06/12(水) 01:08:37.32 -
——島村卯月 友達卯月「もしもーし、卯月だけど今大丈夫?」
卯月「うん、今収録終わって次の現場に移動中っ! ちょっと遠いからその間に確認をって思って」
卯月「そう、それそれ! 私は特に問題なさそうだけど、そっちはどうかなー?」
卯月「うそっ、どうしよっか……もう一回スケジュール見てプロデューサーと相談してみる!」
卯月「うん、そっちはそれでいいけど……え、聞きたい事って?」
卯月「うーん……それはちょっとここだと答え難いよぉ……」
卯月「(だって運転してくれてるのプロデューサーさんだから……うん。またの機会にね?)」
卯月「え? そっか分かった、うーんでもね……しょうがないなぁ、分かった頑張ってみるね!」
卯月「(プロデューサーさんをごまかしたのっ! 分かってて聞かないでよぉ……)」
卯月「本当? ありがとうっ、うん、私も用意しておくね?」
卯月「うぇっ!? ちょ、ちょっと待ってね?プロデューサーが急ぎの話だって、うん、ごめんね」
卯月「うん、うん、またね!」
おわり
-
89 : 2013/06/12(水) 01:28:46.08 -
——棟方愛海 従妹愛海「うひひ~よいではないかよいではないか~」
愛海「むむむっ、去年より3cmほど膨らんだ? 成長期だねぇ、この成長途中の膨らみ……たまらんっ…」
愛海「いいのかなぁ~? あたしはこれでも、同級生数人を成長させた実績を持つんだよ?」
愛海「(うひひ……迷ってる間にいただきまーす♪ うりうりぃ~~、さいっこーっ!)」
愛海「そうそう、身を委ねちゃっていいんだよぉ? うんうん、思春期の乙女は悩むよねーサイズ」
愛海「え?あたしはほら成長期だから……」
愛海「っ!?! も、『揉んでいいのはもまれる覚悟のある奴だけ』……確かにそうだね、その通りだよ」
愛海「よしっ、来なさいっ! 存分に揉み拉くといいわ!!」
愛海「ん……ちょっと、揉むほど無いからって……ン、擦らないでよっ!」
愛海「流石我が従妹……な、中々のテクニック、私の技を伝授するに相応しい指使いだわ……」
愛海「ねえ貴女っ! 本格的に胸揉み道の伝承者になる気はない!?」
おわり
-
97 : 2013/06/12(水) 01:47:45.04 -
——十時愛梨 年の離れた弟愛梨「ただいまー、あっお迎えありがとう! ただいまのぎゅーっ♪」
愛梨「えへへーっ、まだ離しませーん♪ 弟君は体温高いなぁ」
愛梨「あ、ごめんごめん! 大丈夫?苦しかった?」
愛梨「もぉー優しいなぁ……お姉ちゃん甘えちゃうっ!」
愛梨「後ろからなら苦しくないでしょ? ぎゅーっ♪」
愛梨「んー、どうしたの顔真っ赤にして? ちょっと暑かったかな?」
愛梨「えへっ、私もちょっと暑くなってきちゃったな、一緒に脱ぎ脱ぎしちゃおっか?」
愛梨「あーっ、恥ずかしがってるなぁ? おませさんなんだから♪」
愛梨「そっかぁ恥ずかしいんだ、じゃあもう一緒にお風呂入るのもやめた方が良いかな?」
愛梨「ねっねっ、それなら今日で最後にしよっ? あんまり急だとお姉ちゃんも寂しいな」
愛梨「ありがとっ! じゃあ今から入ろっか、汗もかいてるしね?善は急げっ♪」
愛梨「あ!? コラ、逃げるちゃダメーっ!!」
おわり
-
102 : 2013/06/12(水) 02:11:10.71 -
——三船美優(店員) 常連客美優「あら……ふふっ、いらっしゃいませ……」
美優「いえ…そろそろ来る頃かなーって、考えていたんです。……なんて、ご予約いただいてましたからね…ふふっ」
美優「それではこちらへどうぞ……ゆっくり癒されてくださいね?」
美優「ふふっ、もう慣れたものですね……。それでは…始めます」
美優「ん、っしょ……。またこんなになるまで…もう少し、自分を労わってください……」
美優「私は…っと……アナタが心配です…。っしょ……ん」
美優「あ……すごく硬いですよ…? しっかり揉み解しますから…」
美優「ん…っと、……よっ…ふっ……はぁっ、ん………もっと…」
美優「もっと早く……ん…来るようにしてください……これは…ん……いくらなんでも酷いと思います…」
美優「はぁっ……ふぅっ……毎回…ん…ごめんなさい……、ちょっと…うるさいですよね?」
美優「そう……ん、っしょ…ですか? そう…ふっ…言って貰えると、うれしいですけどっ」
美優「あ、眠いですか? ん……寝ちゃってもいいですよ…ちゃんと…ふっ…起こしてあげますから…ふふっ」
美優「はい……夢の中でも……ん…ふぅっ……しっかり癒されてください…♪」
おわり
-
105 : 2013/06/12(水) 02:38:51.62 -
——小日向美穂 プロデューサーくん(ぬいぐるみ)美穂「う~っ、眠れないなぁ…お昼寝し過ぎちゃったからかな?プロデューサーくん」
美穂「えへへ、プロデューサーくんは温かいね……いつもだったらこうしてると眠くなるんだけどなぁ…」
美穂「ぎゅー……あれ? プロデューサーくんのいい匂い、ちょっとだけ薄くなってきてる?」
美穂「うーん、またぎゅーってして貰おっか。そしたらまたいい匂いだよ♪」
美穂「えっと、もうちょっとだけ、強く抱きついてもいいかな?」
美穂「えへへっ、んぎゅーっ!」
美穂「ふぁ……まだお腹とかはいい匂いでいっぱいだね♪」
美穂「あふぅ……ちょっとだけ眠くなってきたかも、いつもだったらプロデューサーくんはあっちだけど……」
美穂「ねぇ、いっしょに寝ても…いいかな?」
美穂「きゃ、きゃーっ! わ、私ったらなんて…なんてことっ………」
美穂「でも……一緒にひなたぼっこして、そのままお昼寝、なんてなったら……」
美穂「よ、よしっ! 今度誘ってみよっっと、プロデューサーくんも今夜は一緒に寝ようね?」
美穂「あふぅ……おやすみなさい………」
おわり
-
120 : 2013/06/12(水) 23:36:08.99 -
——向井拓海 少年課刑事の山さん拓海「ウオッ!? って、何だよ山さんか驚かせんなよ」
拓海「あァ? これでも一応アイドルやってんだ、ヤンチャなんてできねーに決まってんだろ」
拓海「ウッセー大きなお世話だよ。アンタ何やってんだ? 勤務中じゃねーのか」
拓海「ハッ、ご苦労なこった。アンタももう年か? ヤンチャ共に頭カチ割られんなよ」
拓海「オイその話はいいだろ、わざわざ逸らしてんだ察しろ!」
拓海「言うな! アレはプロデューサーの顔を立ててだなっ!」
拓海「だーッ!これだからアンタには会いたくなかったんだよっ」
拓海「余計悪いわっ!……仕事なんだからしっかりこなすのは当たり前だろ」
拓海「アンタに言われても嬉しくねーよっ。チクショウ、最悪だ……よりによってアンタに会うとか」
拓海「行け行け、さっさと行っちまえ!………………またな」
おわり
-
124 : 2013/06/12(水) 23:55:39.49 -
——原田美世 幼馴染とドライブ美世「はいお茶、いやーアンタの運転久々だけどやっぱり怖いわー」
美世「免許取ってからそれなりに運転してるくせにコレって、もう才能じゃない?」
美世「いや私はいいけどさ、アンタ的にそれはどうなのよ?」
美世「ふふふ、それならもっと危なげなく転がす事ね。今のアンタじゃ安心して隣に座れないって」
美世「で、帰りはどうするの。私に頼っちゃう? それとも男見せる?」
美世「よっし、それでこそ男の子! しっかり頼むよ?」
美世「でもちょっと休憩だね、流石に今のアンタに運転させたくないし、折角ここまで来たんだしね」
美世「それじゃあちょっと散歩しよっか?」
美世「ふふふ、車なら4足ついてるから歩くより安定してるでしょ」
美世「分かんないかなぁ、それが良いんだよ」
美世「あー!酷いなー、もう少し興味有り気にしてよもぅ……」
美世「本当?しっかり聞いたからね? 約束だぞ♪」
おわり
-
129 : 2013/06/13(木) 00:12:00.76 -
——片桐早苗 新婚さん早苗「おっかえりなさーい! ア・ナ・タ♪」
早苗「ちょっと、それどういう意味? シメちゃうゾ♪」
早苗「もー、言っていい冗談と悪い冗談があるわよ」
早苗「よろしい♪それで? ご飯にする?お風呂にする?それともあ・た・し?」
早苗「えっ!?……あ、あははっ、ご、ご飯冷めちゃうからそっち先にしよっか、そうしよ!」
早苗「ほら、早く早く! 今日のは自信作っ!冷めちゃうと勿体ないから急いで急いでっ!」
早苗「お、お姉さんをからかわないのっ!」
早苗「た、確かにそうだけどぉ……もー、してやられっ放しって言うのは嫌なものね……」
早苗「ウッフッフ、絶対キミを慌てさせてやるんだから、覚悟するといいわ」
早苗「ま、先にご飯ご飯♪ お酒はどうしよっか?」
早苗「私? んー今日は気分じゃないからパスでっ」
早苗「えー?ウッフッフ、どーだろうね?」
早苗「さー、何でしょう? お姉さんをからかう子にはオシオキしちゃうんだからっ♪」
おわり
-
135 : 2013/06/13(木) 00:33:51.80 -
——安部菜々 同級生菜々「…………はっ!? あ、ああああ安部さんってどなたでしょうか…?
菜々「さ、さぁ? わ、私は通りすがりのウサミン星人ですので? アナタのような人とは………」
菜々「ちょ、ちょーっとストップ!ストーップ!! わかりました、認めます!認めますからちょっとお口にチャックですっ!!」
菜々「うぅぅ…なんでこんな所でアナタと会うんですかぁ……? 地元で就職したって言ってたじゃないですかぁ」
菜々「へ?こ、ここが地元……うそっ、大学じゃ近くに住んでるってっ……」
菜々「そっかー確認して無かったなぁ……え、菜々ですか?」
菜々「そうですよ、けどすぐに辞めちゃいました。やっぱり夢捨てられなくて……」
菜々「えへへ……そうです、念願のCDデビューですっ! CD買ってくれましたかっ?」
菜々「そうなんですよぉ、曲の感じからして声優のお仕事も入りそうなんですっ!」
菜々「………うん、すっごくすっごく楽しいっ! もう幸せの絶頂期って感じですっ!!」
菜々「ありがとう……これからも同窓生として、友達として、ファンとして、応援してくださいねっ!!」
おわり
-
139 : 2013/06/13(木) 00:56:12.21 -
——神谷奈緒 幼馴染奈緒「んー? なんだよ急に」
奈緒「別に問題無いよ、カーテン閉めてるし移動も外から見えるような仕方じゃねーし」
奈緒「まぁそうかもしれねーけどさ。たまにお前とダラダラしたくなんだよ」
奈緒「あ、なぁこの漫画の続きどこ? 見当たらないんだけど」
奈緒「んぁーなんだよ揃えとけよ………漫画も飽きてきたな、何か面白いことない?」
奈緒「おーいいね、あれってなんでワクワクするんだろうな、やろやろ」
奈緒「このTVを見るときはってやつ見ると悪い事してる感が凄いな……」
奈緒「おおー、やっぱお前と見てる時が一番楽しいかも………」
奈緒「な、何も言ってないっ! たく、お前は難聴系主人公かっての……」
奈緒「聞こえてるんじゃねーかっ! いつもいつも唐突にからかいやがって、もぉ」
奈緒「わかった、わかったから撫でるなッ、アニメ見れないだろっ!!」
奈緒「うぅー、少ないオフをお前と使ってるんだから、少しぐらいゆっくりさせろよ……」
奈緒「ほ、ほら早く再生しろっ、今日で全話見るんだからなっ!!」
おわり
-
141 : 2013/06/13(木) 01:09:04.75 -
——柊志乃 大学生なお隣さん志乃「……あらお隣さんこんばんわ、アナタも今帰り?」
志乃「そう、手に持ってるのはお酒かしら」
志乃「ふふふっ、久しぶりにどう?………これでいい?」
志乃「アナタ贅沢な人ね、私にお酌をねだるなんて。まあいいわ」
志乃「……そういえば外では飲んでも家に上げた事は無かったわね、そんなに以外?」
志乃「ふふふっ、そういう反応いいわね。きょろきょろ見まわさなかったのは好印象よ」
志乃「さ、どうぞ」
志乃「ありがとう、アナタ明日も講義あるの?」
志乃「そう、なら控えめにしておかないとね……」
志乃「あら? 初めての時に無理して倒れたのは誰かしらね」
志乃「やっぱりワインは苦手? それはちょっと寂しいわ」
志乃「そうね、そしたらとっておきのを開けてあげるわ。ふふふっ、いつになるかしらね?」
おわり
-
144 : 2013/06/13(木) 01:13:03.53 -
——小関麗奈 姉麗奈「ひうっ!……痛いっ、痛いっってば! あ、謝ってるでしょっ!」
麗奈「うぅー、レイナサマの可愛いお尻が真っ赤になっちゃったじゃないの!!」
麗奈「ひゃっ!? ご、ごめんなさい!ごめんなさいーっ!!」
麗奈「は、反省してますっ! だからペンペンはやめてください—っ!」
麗奈「はぁっ、はぁっ、危ない所だったわ。よりにもよって姉貴に仕掛けが見つかるなんて……」
麗奈「もぉ、姉貴はいっつもすぐに手が出るんだから、勘弁して欲しいわ……はっ!?」
麗奈「ちょ、ちょちょっとっ!向こうに行ったんじゃなかったのっ!?」
麗奈「も、もぅ嫌だってば!ごめんなさい、ごめんなさいっ、ひうっ!」
麗奈「ひうっ! く、悔しいーっ、ひぅっ!」
麗奈「い、いつか絶対に、ひうっ! げ、下克上してやるんだからーっ!!! ひゃうっ!!」
おわり
-
159 : 2013/06/14(金) 01:23:37.72 -
——荒木比奈 絵描き仲間比奈「あ~ダメっス、全然捗らないぃ~~」
比奈「分かってる、分かってるから……もぉ~なんででスかねぇ」
比奈「…………あっ! ちょっと机の向き変えるっスよ、いいから手伝ってっ」
比奈「っとこれでいいっス。いやー何か凄く違和感があると思ったらこれかー」
比奈「み、みなまで言うなっス!」
比奈「あぅ……あ、改めてそう言われると物凄くハズいっスね……さ、さぁ作業に戻るっスよ!」
比奈「んー、来たっスよ! これならいけそうっス」
比奈「いつも見える所にある顔が無いだけで、こんなに違うモノなんスねぇ……」
比奈「え? あ、いや……何も言ってないっスよ?」
比奈「そうそう、気のせいっス。さっさと終わらせてご飯行きましょう!……気のせいでスって!!」
比奈「何がいいでスかねぇ……お腹空いてきたっス」
比奈「え、料理出来るんでスか? えへへ…それならお願いしてもいいでスかね?」
比奈「楽しみにしてるっスよ、俄然やる気が出てきたっス!」
おわり
-
160 : 2013/06/14(金) 01:24:47.63 -
——東郷あい(女学生) 相部屋の後輩(男の娘)あい「シャワー開いたよ、キミも早く入るといい」
あい「どうしたんだい、顔が赤いが風邪かな? おでこ、出して」
あい「ふむ、少し体温は高いかもしれないが熱は無いようだね」
あい「フフッ、見た目は女の子だが中身はしっかり男の子みたいだ、これでは近い内にばれてしまうぞ?」
あい「もう少し慣れた方が良い、そんな顔をして……私では不満か?」
あい「そうみたいだけどね、私は生憎ノーマルなんだ。王子なんて言われても心は夢見る乙女さ」
あい「心外だな、キミにまでそう思われていたのか。これでも私は、今のも含めてアピールを繰り返してきたつもりだけど」
あい「おっと、雰囲気に流されるようじゃまだダメだよ。キミには期待しているんだからね」
あい「キミは私の卒業までに、本物の王子様になれるかな?」
あい「私はそれまでの間、この学園の偶像という囚われのお姫様だ」
あい「フフッ、待っているよ」
おわり
-
161 : 2013/06/14(金) 01:25:22.04 -
——鷺沢文香 常連客文香「…いらっしゃいませ」
文香「……はい、こんにちわ。……あの、何かお探しですか?」
文香「いえ……何度もいらっしゃってるようですので……物によっては取り寄せますが…」
文香「…はあ…えっと……それではどうして……」
文香「……あの……そんな事を急に言われても…」
文香「ふふっ……お上手ですね……」
文香「すみません…気を使わせてしまって……。こちら…おすすめです……」
文香「えっと…私、人と話すの苦手で……」
文香「そう…ですか? 実は…目を合わせるのも……」
文香「よく…見ているのですね……」
文香「いえ…そういう意味では……ふふふっ」
文香「はい、お買い上げありがとうございます………あの…」
文香「また…いらしてくださいね……」
おわり
-
162 : 2013/06/14(金) 01:25:50.56 -
——佐久間まゆ 彼氏まゆ「お邪魔します。……ただいま、の方がいいですかね?」
まゆ「うふ♪ はい、ただいま。お帰りなさい」
まゆ「あら? お部屋綺麗ですね、お片付けはいらないみたい。ご飯にします?」
まゆ「そうですね、後で一緒に作りましょう。愛の共同作業ですね、うふふ♪」
まゆ「あの……隣いいですかぁ?」
まゆ「うふ、こうしていると凄く幸せです♪」
まゆ「先にいつものしましょう?」
まゆ「はい、どうぞ………痛っ……駄目です、もっと強くしてください」
まゆ「っン……うふふ、次は私の番です。左手の指だして?」
まゆ「ちゅぷ…んふふ……いひゃくにゃいでひゅかぁ?」
まゆ「れろ……うふふ、まゆが引退するまではコレが指輪の換わりですよぉ♪」
まゆ「うふふ……こういう逢瀬もまゆは嫌いじゃないですよぉ♪」
まゆ「さぁご飯にしましょうか、今日は何を作ります?」
おわり
-
166 : 2013/06/14(金) 01:51:45.03 -
——丹羽仁美 日本史の先生仁美「だからさー、先生はもっと慶次様について詳しくやるべきだと思うのよ!」
仁美「え? お豊さん?与一? 与一は分かるけどお豊さんって誰?」
仁美「島津豊久? 全然時代が違うじゃん!どう関係するって言うのよ」
仁美「わ、私には理解できないわ……」
仁美「それは偏見! 人物重視の人が全員そういうの好きってわけじゃないよっ!」
仁美「あっちゃー、先生は完全にソッチの人かぁ……」
仁美「別に? 先生も言ったようにこの界隈そういう人多いし、私は気にしないけど?」
仁美「うひひ、私も先生のそう言う所嫌いじゃないよ」
仁美「それじゃあしっかりと慶次様の素晴らしい所を授業でお願いね!」
仁美「嘘ついたら? それは(社会的に)打ち首にするよっ!」
おわり
-
185 : 2013/06/14(金) 23:09:00.21 -
——黒川千秋 幼馴染千秋「別にそんなことないわ」
千秋「貴方のそう言う所は嫌い、幼馴染っていうのも考え物ね」
千秋「その上ストーカーだなんて救えないわ、本当」
千秋「いいでしょ、こうして軽口を叩ける異性なんて貴方ぐらいなんだから」
千秋「はいはい感謝してるわ、これでいい?」
千秋「どうって言われても……、ファンとしてどう思う?」
千秋「ならそういう事よ、私自身よりもファンの方が良くわかるモノでしょう、こういう事は」
千秋「私は少なくともそう思っているわ、ならそうなの」
千秋「……自分から聞いておいて随分適当ね」
千秋「ふふっ、そういう事にしておいてあげる」
千秋「そうねそろそろ時間かしら、またね」
千秋「ふふ、ならしっかりと見届けなさい、ファン一号」
おわり
-
186 : 2013/06/14(金) 23:19:53.95 -
——小関麗奈 弟麗奈「な、なによ……弟の分際で生意気な目ねっ!」
麗奈「え、うそ、何でバレ………ハッ!?」
麗奈「は、謀ったわねっ、愚弟っ!!」
麗奈「そ、そんな目で見ても弟には屈しないわよっ、私が上でアンタが下なのっ!!」
麗奈「うぅぅ~……、なんでそんな目で姉を見れるのよ……」
麗奈「最近かまってやれない弟にサプライズしようとしただけじゃない!」
麗奈「ひぅっ!? そ、そんな声出さないでよっ!ビックリするでしょっ!!」
麗奈「わかった、分かったわよ……チッ」
麗奈「む、無言で睨むなっ! べ、別に怖いわけじゃないけど気に食わないわっ!」
麗奈「くぅ~っ、弟のくせに弟のくせにっ………」
麗奈「た、ため息つくなっ! ヤレヤレって顔で立ち去るな~っ!!」
おわり
-
189 : 2013/06/14(金) 23:38:13.90 -
——結城晴 サッカーコーチ晴「よっ、ほっ、くっ……たりゃーっ!!」
晴「はぁっ、はぁっ……ちくしょう、結局コーチからは一回も取れなかったな……」
晴「はいはい、褒め言葉って思っとくよ」
晴「お、サンキュー。同じ粉使ってる筈なのになんでコーチが作ったヤツの方が美味いんだろうな?」
晴「へぇー、結構工夫してんだ。………………なぁ」
晴「コーチはどう思うよ?オレがアイドルってのは」
晴「言いたい事は分かんだけどさ、やっぱ男子達とサッカーしてる方が楽しいよ」
晴「ははっ、コーチだって若いだろ、なに年より臭い事言ってんだよ」
晴「んーっ、ぷはぁっ! そうだな、うだうだ言うより行動する方がらしいよなっ!」
晴「っし、とりあえずやってくるよ、アイドル。どーなるかわかんねーけどさ」
晴「おうっ、今までありがとうがいましたっ!!」
おわり
-
192 : 2013/06/14(金) 23:52:30.28 -
——高橋礼子(先生) 男子高校生礼子「また来たの? いつまでたってもやんちゃ坊主ね」
礼子「ふふふっ青いわね、そう言ってる間はまだまだ子供よ。ほら見せなさい」
礼子「ちょっと痛いわよ? ふふっ、からかってるの」
礼子「目線、いやらしいわ。ふふふっ、真っ赤にしちゃって……」
礼子「……はい、おしまい。終わったわよ、いつまでそっぽ向いてるつもり?」
礼子「そうやって口にしてる間は大丈夫なものよ、大人は加減も心得てるの」
礼子「あら? 私ピンチなのかしら、ふふふっ」
礼子「それはそうよ、何年ここで保険医やってると思ってるの?」
礼子「ほら、戯れはおしまい。さっさと行きなさい、7年後も気が変わってないなら考えてあげる」
礼子「ふふふっ、そうね。オトナはズルいものなの」
おわり
-
194 : 2013/06/15(土) 00:12:44.29 -
——小早川紗枝 許嫁(一回り差)紗枝「結局、本当に待ちはりましたなぁ~」
紗枝「疑ってたわけとちゃいますよ? これだけ離れとると長かったと思うんや」
紗枝「嬉しいこと言ってくれはりますなぁ、でも当時の年齢考えると犯罪やえ~」
紗枝「ふふっ冗談や、いや実際そうやろうけどうちも結構その気やったんよ?」
紗枝「15の小娘がって思うやろうけど、恋する乙女の成長は早いもんやしね」
紗枝「5年も、よう待ってくれて……ふふっ、本番は明日やのにもう泣きそうや」
紗枝「そうやね、今泣いとけば明日流さんでお色直しケチれるかもしれんなぁ~ふふっ」
紗枝「ほぇ? なんや贅沢な人やなぁ~」
紗枝「あらあら、でも正直者は得するんや、得するとええなぁ?」
紗枝「ふふふっ、これからも末長ぅよろしゅうなぁ~、旦那様♪」
おわり
-
204 : 2013/06/17(月) 00:04:17.45 -
——佐城雪美 弟雪美「あ……起きた…?」
雪美「うん……まだ…帰ってきてない…」
雪美「お姉ちゃんだけ…だと…寂しい……?」
雪美「よかった……嬉しい…」
雪美「大丈夫…お姉ちゃんも……寂しくない……」
雪美「ふふふっ……優しい子…よしよし……」
雪美「いや……?」
雪美「うん…あったかい……」
雪美「絵本…読んであげる……それでいい…?」
雪美「駄目、明日…起きれなくなるから……」
雪美「子守唄……? わかった…」
雪美「目、閉じて……歌うよ…」
おわり
-
206 : 2013/06/17(月) 00:21:14.19 -
——姫川友紀 憧れの選手友紀「えっ!? 嘘……や、やだ……す、少し待ってくださいっ!!」
友紀「深呼吸、深呼吸っ! すぅーっはぁーっ、すぅーっはぁーっ……よ、よしっ!」
友紀「あ、あの、改めてはじめましてっ!姫川友紀20歳アイドルやってますっ、ずっとファンでしたっ!!」
友紀「あ、あははっ、入団当初からファンだったんです、心臓がバクバク言ってて……」
友紀「えっ、ほ、本当ですかっ!やったっ、あのどこに書きましょう!?」
友紀「………よしっ、これでいいですか?」
友紀「あ、あたしはココに書いて貰えたら嬉しいですっ!」
友紀「ありがとうございますっ! もうヤバイよぉ……」
友紀「はいっ、こんな素敵な物を頂いてカッコ悪い所は見せられませんっ!」
友紀「しっかり見ていてくださいっ、私も全力で投げますので!」
おわり
-
207 : 2013/06/17(月) 00:37:23.57 -
——三船美優 病弱な弟美優「あ……、まだちょっと熱っぽいね……」
美優「ふふふっ、気にしないで……お姉ちゃんは好きでやってるの…」
美優「もう……めっ」
美優「弟なんだから、もっとお姉ちゃんを頼りなさい? そうじゃないと……寂しいもの…」
美優「おかゆ、食べる……?」
美優「そっか……食欲無いか…、あとでちゃんと食べましょうね?」
美優「ふふふっ……やっと甘えてくれた…これでいいかな?」
美優「眠いの? それじゃあご飯は起きた後ね……」
美優「大丈夫……安心して……私はアナタのそばにいるから……」
おわり
-
208 : 2013/06/17(月) 00:47:50.83 -
——日野茜(メイド) ご主人様茜「お疲れさまですご主人様っ!!」
茜「はいっ!!!元気があれば何でもできますのでっ!!!!!」
茜「そんなっ!?! ご主人様は気合が足りませんッ!!!」
茜「大丈夫ですっ!!ご主人様と一緒ならっ、できない事なんて何もありませんっ!!!!!!」
茜「とりあえず公園まで走りましょうっ!!その後一息入れてからお家のお風呂場まで再びダッシュですっ!!!」
茜「ほらっ、行きますよっ!!!! 汗をかいた後はお風呂でゆっくり疲れを取るんですっ!!!!」
茜「えっ?せ、背中ですかっ!?! うぅぅ~~~……」
茜「イイでしょうっ!!しっかり流してあげますからっ!!!!!!」
茜「走った後ですよっっ!!!! さあっ、全力っ……ダーッシュッッッ!!!!!!」
茜「ほらほらっ!!置いていきますよ!?! 私より後なら無しですからねーっっ!!!!」
おわり
-
210 : 2013/06/17(月) 01:03:24.45 -
——池袋晶葉(カリスマ?ギャル) 助手晶葉「どっかなぁー★ ギャルなアッキーもちょーイケてなーい♪」
晶葉「助手ちゃん助手ちゃんどったの? アッキーのイケイケ具合にはTOKIMEKIエスカレートしちゃった?」
晶葉「変な助手ちゃん♪ はっ!?どうしよっ!アッキーだったら優っちのワンちゃんとかぶっちゃうっ!」
晶葉「もぉーそんなメンドクサーって顔しないでよっ★ ちょっとした実験ジャン♪」
晶葉「なになに? 助手ちゃん的にはいつものアッキーの方がイイ?」
晶葉「もーっ、照れるジャン★ こんな時だけ正直な助手ちゃんも大好きだゾ♪」
晶葉「………………………………はっ!? ……………………死にたい………」
晶葉「慰めてくれるな助手よ……ミイラ取りがミイラになるとはこの事か………」
晶葉「ああ、1から10まで全部覚えているとも。コレは危険だ……封印しよう…」
晶葉「おい助手? 封印すると言っているだろう、何を弄っている? おい、何故こっちに向けてっ………!!」
晶葉「にゃっほーい☆ 助手ちゃんわぁ、あきりんをいぢめて楽しいかにぃ?」
晶葉「もぉ~~っ、あきりんはそんなんじゃはぴはぴできないにぃ☆」
晶葉「助手ちゃんもいっちゃおっか☆ あきりん☆びーむっっ!!」
おわり
-
212 : 2013/06/17(月) 01:27:11.04 -
——安斎都 犯人
都「これまでの証言と、アナタの行動……それらが全て物語っています!!」
都「ふむ、まだしらを切るつもりですね? ならばこれを見ていただきましょう」
都「ふふふっそうです、アナタが買い集めたグッズの数々……」
都「慌ててどうしました? これは凛さんの物ですね……こっちは美優さんの…」
都「駄目です、まだまだ出しますよ! これは晴ちゃんの……これは雪美ちゃんのですか?」
都「Co、Co、Co……全てCoのグッズです、言い逃れはできませんよ?」
都「え?……あっ、本当です友紀さんと輝子ちゃんのもあるからCoだけじゃない……ってそういう問題じゃないです!!」
都「な・ん・でっ!Cuアイドルのグッズが一つも無いのですか!?」
都「あ、菜々さんの買う予定なんですか、なら揃いますねー……って、だから違いますっ!」
都「なんで私のが無いんですか? これは大きな問題ですよっ!! 私のグッズは全て揃えるなどと言っておきながら……っ!!」
都「こんな、こんな悲しい事件も解き明かさなければいけないなんて……探偵アイドルも楽ではありません……」
都「………本当ですか? ならば証拠の部屋を見せて貰いましょうか、私の専用ルームとやらを!」
都「嘘ならアナタの秘密、1から10まで解き明かしますからねっ!!」
おわり
-
216 : 2013/06/17(月) 01:52:25.80 -
——塩見周子(成人後) バーのマスター周子「やっほー、またきちゃった」
周子「ドリンクはあとあと、それよりお腹すいたーん♪」
周子「早く早く—、何だかんだ言って作ってくれるマスター大好き♪」
周子「おー来た来た、いただきまーす! はぐはぐ、んまー♪」
周子「ドリンク? いつものでいいや」
周子「んー、なんか未成年の時は早く成人して飲みたいって思ってたけどね」
周子「成人してからはあんまり飲もうって思わないんだー、だからノンアルコール」
周子「それにあたしあんまり強くないしね、酔ったら投げられないじゃん」
周子「フフ、褒められると照れるなぁー、それほどでも♪」
周子「ねね、一勝負しよっか?」
周子「閑古鳥鳴いてるからいいじゃん、どうせ今日も誰も来ないって!」
周子「よしっ、勝つよー、仕事も調子良かったし今日はイケるはずっ!」
周子「うん、その前に食べちゃう。用意お願いねー?」
おわり
-
221 : 2013/06/21(金) 14:19:16.07 -
——水木聖來 友達以上恋人未満な先輩聖來「センパイおひさー!」
聖來「うん、大体それくらいかなぁ。アタシに会えなくて寂しかった?」
聖來「ア、アタシよりわんこを取るのっ!?」
聖來「こらこら、無視してわんこなでるな。ひっどいセンパイもいたものね」
聖來「アナタの事だってば。ほら、そろそろいつものやってよ」
聖來「ふふっ、久しぶりだなーセンパイの膝枕」
聖來「とくにさしゆるす♪ 優しく撫でるんだよ?」
聖來「わふぅ……天気のいい日にセンパイの膝枕でわんこと寝る、なんて贅沢……」
聖來「……んー? センパイはセンパイだよ、今更名前で呼ぶのもなーって」
聖來「そんなものだって♪」
聖來「じゃー寝かせて貰うね、変な事したらダメだよ?」
聖來「ふふっ、信頼してるからこそだって。おやすみー♪」
おわり
-
222 : 2013/06/21(金) 14:24:09.25 -
——島村卯月(レディース総長代理) 幼馴染卯月「どうかな?」
卯月「えへへー、やっぱり私が特攻服着てもコスプレにしか見えないよねぇ……」
卯月「睨みかぁ……むむむっ、こんな感じ?」
卯月「ちょ、ちょっと笑うとか酷いよーっ! こっちは真面目なんだからね?」
卯月「テープで留めても意味ないよぉ……もぅ」
卯月「へ? 何どうしたの?」
卯月「えろっ!?」
卯月「特攻服って言ったらサラシに長ランじゃないのっ!?」
卯月「い、いいもんレディースだからこれでいいのっ! というかこれしか借りてないし……」
卯月「うん、頑張ってくる!」
おわり
-
223 : 2013/06/21(金) 14:34:25.04 -
——ナターリア(プロデューサー) アイドルナタ「お疲れさまダヨ、手応えあったカナ?」
ナタ「ウフ♪ ならヨシだナ!」
ナタ「そうだヨ、明日はダンスレッスンだネ」
ナタ「トレさんは他の娘見てるヨ、だから明日の担当はナターリア」
ナタ「アレ、言ってなかったカ? ナターリアはアイドルだったんだヨ」
ナタ「事務所に記録あるカラ興味があれば見てみるとイイ」
ナタ「プロデューサー? ナターリアのプロデューサーはシャッチョサン1人ネ」
ナタ「そうそうあのスカウト星人ヨ、昔からかわらないネー♪」
ナタ「惚気てないッテ、ほら今日は帰ってゆっくり休みなさイ」
ナタ「まだまだ新米に踊りで負ける舞姫ナターリアじゃないヨ♪」
ナタ「そんな事言っテ、明日が楽しみだナ、ウフッ♪」
おわり
-
224 : 2013/06/21(金) 14:37:20.32 -
——大石泉 弟泉「ちょっと待って、今仕事の下調べしてるから。もうすぐ終わる」
泉「…………よし、お待たせ。で、何?」
泉「元の用事は後でいいの?」
泉「はぁアンタはもう……今度受けるオーディションの過去分を確認してるの」
泉「そりゃ1つ1つ違うもの、傾向と対策は基本でしょ」
泉「兄ちゃんじゃなくてプロデューサー。そうだけど、私もやって損は無いからね」
泉「それで? アンタの元の用事は何だったの?」
泉「宿題ね……どれくらい出来なかったの?」
泉「そっか、じゃあ横で見ててあげるから」
泉「自分でやるのは当たり前でしょ、これも傾向と対策よ」
泉「ここでしっかりやっておけば、テストでいい点取りやすくなるよ」
おわり
-
225 : 2013/06/21(金) 14:37:49.66 -
——高峯のあ(ガイノイド) マスターのあ「眠れないのかしら?」
のあ「休める時に休むのがプロよ」
のあ「このバカンスもそう長くないわ、楽しみなさい」
のあ「ガイノイドに休息は必要無い、無用の配慮ね」
のあ「貴方がそういうのであれば傍に寄るわ」
のあ「私の空白は…貴方が埋める…。これもまた空白を埋める行為よ」
のあ「今のこの関係が答え、分かっている事を聞くのは何を確認しているのかしら?」
のあ「糸の切れた人形は踊れない、私はまだ踊っている。不満かしら人形師」
のあ「yes, master いつまでも、いずこまでも」
おわり
-
226 : 2013/06/21(金) 14:38:18.40 -
——大原みちる パン屋の店長みちる「フゴゴ?フッゴフゴゴ!……はふぅ、なんですか?」
みちる「え? 何って偵察ですけど、ウチのと同じくらい美味しいですよっ!」
みちる「だってあんまり手に持ったら食べ難いじゃないですか」
みちる「食べ終わったら別のパンを買いに入るので、迷惑でしたか?」
みちる「それは失礼しました」
みちる「ウチは店先にベンチを設置して、出来立てをその場で食べれるようにしてますよ!」
みちる「ですよね、やっぱりパンは出来立てが一番ですからっ!!」
みちる「私の一押し……最近のマイブームでしたら焼きそばパンをおかずにしてバケットを食べる事ですねっ!」
みちる「え?何言ってるんですか。焼きそばじゃなくて焼きそばパンです、焼きそばパン」
みちる「重要です! まだまだパンに対する愛が足りませんね!!」
みちる「ちなみに最近の朝のオススメは6枚切り食パンをおかずに4枚切り食パンっていう食べ方ですよっ!!」
おわり
-
227 : 2013/06/21(金) 14:41:24.50 -
——双葉杏 年上幼馴染杏「あ~い、開いてるから勝手に入っていいよー」
杏「ん~、まだって言うかもうお昼だし一緒でいいって」
杏「それでいいよ、おにーさんがいると食事が勝手に出てきて楽でいいわ~」
杏「アイタ……もぅ、何すんのさぁ」
杏「いいじゃんいいじゃん、杏が印税生活を手に入れた暁にはそなたにも褒美を取らせようぞ?」
杏「ノリ悪いね~…ま、いいか。ご飯まーだー?」
杏「意識したらお腹空いたの、あとどれくらい?」
杏「うへぇ……飴舐めるには短く、何も食べ無いには長い時間……」
杏「むぅ、おにーさんのご飯は美味しいから文句は無いよ」
杏「はーい、覗いちゃダメだよ?」
杏「あははっ、じゃあ入ってくるからご飯よろしくねー」
おわり
-
228 : 2013/06/21(金) 15:32:46.49 -
——高垣楓 従弟(20)楓「成人おめでとう、ようやく一緒にお酒が飲めますね?」
楓「ふふふっ、どれからにします? 好きなのを選んでください」
楓「じゃあはい、お酌一番乗り♪」
楓「あ、私は猪口っとだけでいいですよ? 主役は貴方ですし」
楓「むぅ……相変わらず辛辣ですね」
楓「はい、それでは乾杯♪」
楓「どうですか?」
楓「むむむ、初めてだったらそんなものですよね」
楓「ゆっくり慣れていきましょう、時間はまだまだたっぷりありますし」
楓「おつまみも食べながらじゃないとつらいですよ、どうぞ」
楓「次はどれにしましょうか」
楓「ふふふっ、いけそうなら朝までコースでゴー、です♪」
おわり
-
238 : 2013/06/27(木) 01:44:12.03 -
——相葉夕美 幼馴染夕美「どう? そっちは終わった?」
夕美「ん、んーっ……っと。よし、それじゃあお茶にしよっか」
夕美「ありがとう、じゃあ剪定鋏とかは私が片付けておくね」
夕美「よし、お茶淹れますか! お菓子どこに置いてるんだろ……」
夕美「早っ、もう戻ってきたの?」
夕美「あ、そんな所にあったんだ。お湯ももう沸くよ」
夕美「そう? じゃあテーブル片付けとくね」
夕美「んー? いつもどおりでいいよ」
夕美「いやー毎度のことながら、殆ど全部やって貰っちゃったね」
夕美「そこはほら、私は趣味の延長みたいなものだしね」
夕美「そろそろ咲く頃だね、ツキミソウ」
夕美「はははっ、月見草茶に使われてるのは待宵草とか大待宵草、植えてあるツキミソウとは違うよ」
夕美「うん、私も楽しみにしてる」
おわり
-
240 : 2013/06/27(木) 01:47:47.65 -
——大槻唯 義理の兄唯「にーちゃん、にーちゃん!」
唯「べつにー呼んでみただけっ♪」
唯「ゆいも慣れないなぁ、この年になってにーちゃんできるなんて」
唯「えぇ~、名前で呼んだら感じしないじゃん☆」
唯「そーだけどー、やっぱ家族歴短い分呼び方で的な?」
唯「んもぅ、ゆいはマジメに言ってるのにぃ!」
唯「あ~あ、髪クシャクシャになったじゃん。女の子の髪は気軽に触っちゃダメだゾ?」
唯「むむむっ、ソコはきょーだいとか関係ないよ?」
唯「よろしいっ♪ んー、ゆい的にはデザートとか食べたい気分かなー☆」
唯「そだね、まだアタシの好みとか分かんないでしょ」
唯「言ったなー? じゃあもうお任せしちゃう!!」
唯「変なの買って来ちゃヤダよ? よろしくねー☆」
おわり
-
241 : 2013/06/27(木) 01:49:13.42 -
——鷹富士茄子 彼氏茄子「間に合いましたね、ふふふっ」
茄子「はい、忙しい時期に時間を作ってくれたプロデューサーさんには感謝しないと♪」
茄子「そこはそれ、私とアナタの幸運のおかげですよ~」
茄子「いえいえ、私の幸運力はアナタという補助がついて2倍にも3倍にも膨れあがっていますっ」
茄子「でしょう? 冗談でも無く本当に膨れ上がっているんですから♪」
茄子「はい♪ こっちも温まりましたし、ささ、まずは御一献~」
茄子「ありがとうございます………まだ飲んじゃだめですよ?」
茄子「コクコク……んふぅ~♪ 日の出と共に最愛の人と一杯、最高の贅沢ですね」
茄子「それでは改めて、新年あけましておめでとうございます」
茄子「年を跨いでも変わらず、末永くよろしくおねがいしますね♪」
おわり
-
252 : 2013/07/18(木) 21:00:47.30 -
——荒木比奈 即売会スタッフ
比奈「はふぅ……助かったっスよ、ありがとうございます」
比奈「いや~、前回はバレなかったんで変装すればいけるかと……」
比奈「たはは、そう言われると照れるっスねぇ……」
比奈「続けるっスよ? ウチの事務所はそう言う所寛容なんで」
比奈「そうっスね、今回みたいになると困るんで参加は厳しいっスねぇ……」
比奈「売る側じゃないならイケますかね?」
比奈「有名人はこう言う所が不便で困るっス……」
比奈「……笑う所でスよ?」
比奈「んー……いないっスね、それじゃあアタシはこれで失礼しまスね」
比奈「アハハ、それじゃあまた次回にっ!」
おわり
http://i.imgur.com/r1jvEpG.jpg
http://i.imgur.com/ORLLrU3.jpg
http://i.imgur.com/0Qr9hvf.jpg
荒木比奈(20) -
253 : 2013/07/18(木) 21:01:21.02 -
——五十嵐響子 夫
響子「凄い雨……」
響子「お店のすぐ近くで良かったですね、でも……」
響子「洗濯物が気になって、風もあるし大丈夫かな?」
響子「そうですね、あの子もいい年ですし期待しちゃいましょうか」
響子「あ、お願いね。私はその間に傘買ってきますから」
響子「お待たせ、1本あればいいですよね?」
響子「ふふっ、わざとです」
響子「だって小さい方が引っ付けるじゃないですか」
響子「さ、行きましょう? 久しぶりのデートですから、時間がもったいないです」
響子「そういえばあの子、妹が欲しいって言ってましたよ? ふふふっ」
おわり
http://i.imgur.com/0ewfHW1.jpg
http://i.imgur.com/zDMWOlV.jpg
五十嵐響子(15) -
256 : 2013/08/12(月) 00:34:44.17 -
——水本ゆかり 許嫁ゆかり「お久しぶりです」
ゆかり「今度舞台があるんです、チケットはまだ届いてませんでしたか?」
ゆかり「それです、初めての舞台なのでちょっと不安なんですけど……ふふっ」
ゆかり「そうやって独占欲を見せられると、少し嬉しく思います」
ゆかり「そんな事……お互い自由に使える時間が少ないですから」
ゆかり「はい、そういう事です」
ゆかり「ふふっ、このお話も口約束みたいなものじゃないですか」
ゆかり「無くなっていないということはそう言う事です」
ゆかり「5年なんてあっという間ですから、私も待っていますから……」
おわり
http://i.imgur.com/oK5DlRt.jpg
http://i.imgur.com/G8LJ2rt.jpg
水本ゆかり(15)
最近のコメント