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1 : 2014/01/04(土) 19:42:03.85 -
P「そういうわけです」
ちひろ「どういうわけですか」
P「もう辛抱たまらんのです。ちょっとの間だけでいいからガバッとですね」
ちひろ「セクハラで訴えられますよ?」
P「ダイジョーブダイジョーブ、きっと許してくれますって」
ちひろ「許してもらえなかったらどうするんですか! って行っちゃった……」
P「おっ、あそこにいるのは>>2な? いくぞ!」
※コンマ=Pへの親愛度になります
目安は 00(他人)~49(友好)~99(親愛)SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388832123
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388832123/
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2 : 2014/01/04(土) 19:42:40.18 ID:4z3e+Y4Ko - 文香
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9 : 2014/01/04(土) 20:03:04.07 -
P「文香ーー!!」ガバッ
文香「……っ!?」
P「少しの間でいい、こうさせてくれないか」
文香「……いえ、あの……その」
P「うん? 何か言ったか?」
文香「……こういうことも……アイドルの仕事の内……なんでしょうか?」
P「そんなことないぞ? 個人的に抱き締めさせてほしいな、と」
文香「そう……ですか。それでしたら、その」
P「ん?」
文香「できればこういうことは……驚きますので、やめていただけないでしょうか。すみません……」
P「お、おう」パッ
文香「……。……失礼します」
P(やんわりと拒絶されてしまった……。まだそんなに仲良くなれてなかったのかなぁ)
P「いやいや、まだ一人目だしな。次こそは!」
次のアイドル
>>10 -
10 : 2014/01/04(土) 20:03:44.85 ID:RBYJm3Qqo - 飛鳥
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18 : 2014/01/04(土) 20:32:13.07 -
P「飛鳥ーー!!」ガバッ
飛鳥「っ、この声は……キミか」
P「ちょっとだけでいいからこうさせてくれ。頼む」
飛鳥「それは構わないが、しかしキミもなかなか大胆だね」
P「こんな仕事してるとどうもな。俺も一応男だし」
飛鳥「そういうものなのかい? まぁ、ボクでその欲求が満たされるというなら手を貸そう」
P「もう全身借りてるようなもんだけどな! あー癒される……」
飛鳥「フフ、こんなところを誰かに見られでもしたら、いったいどう思われるかな」
P「そうだなぁ、14歳の女の子を後ろから襲いかかってるように見えるかもなー」
飛鳥「それは大変だね。なら離してくれないか?」
P「え、もう? 飛鳥がそう言うなら仕方ないけど」パッ
飛鳥「要は姿勢がいけないんだ。こうすれば……多分問題ない」ギュッ
P(ふぉおおおおおお!! 振り向いた飛鳥がそのまま俺をををを)
飛鳥「驚いたかい? 仕返しさ。急に来られると困るだろう?」
P「そ、そうだな」
飛鳥「……だから、次からは前もって言ってほしい。いいね?」パッ
P「え、それって——」
飛鳥「ボクはもう行くよ。P、それじゃあ、また」
P(逃げるように去っていったな。飛鳥なりに緊張したりしてたのか? かわいいなおい!)
P「よし、この調子で次行ってみよう!」
次のアイドル
>>19 -
19 : 2014/01/04(土) 20:32:29.71 ID:B9HdFf2AO - 珠美
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24 : 2014/01/04(土) 20:56:24.92 -
P「珠美ーー!!」ガバッ
珠美「わわっ! P殿!?」
P「少しでいいからこのままでいさせてくれ」
珠美「……と言われましても!? ダメです! 困ります!」
P「いいじゃんかよー、頼むよー」
珠美「こ、こここういうことは、珠美がもっと大きくなってからですね?」
P「いや、珠美は大きくなったよ。見た目はともかく、心は大きく成長したはずだ」
珠美「珠美が……成長?」
P「そうそう。だから珠美はこれくらいされても大丈夫なんだよ。そうだろ?」
珠美「……そ、そうですとも! 今ここでP殿に日頃の鍛錬の成果をお見せしましょう!」
P「その意気だ。俺に珠美の成長を見せてくれ!」
珠美「はい!」
P「……」
珠美「……」ソワソワ
P「……」
珠美「……あ、あの。P殿?」ソワソワ
P「何だ?」
珠美「これってどれくらいこうしてれば、珠美が大きくなった証を示せるのでしょう?」
P「俺が満足いくまで、かなぁ」
珠美「ええっ!? 珠美はそろそろ限界なのですが!」
P「がんばれがんばれー」ギュー
珠美「P殿ーーっ!!」
P(その後、茹で上がった珠美が脱兎のごとく逃げてしまったけど、十分堪能できたし問題ないな!)
P「さあ次だ、ノリに乗っていくぞ!」
次のアイドル
>>25 -
25 : 2014/01/04(土) 20:56:37.15 ID:g0S9QqjO0 - 彩華
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32 : 2014/01/04(土) 21:24:56.62 -
P「彩華ーー!!」ガバッ
彩華「!? ちょ、ちょっとぉ、なぁにぃ~?」
P「なにって、彩華を後ろから抱きしめたいなぁと思って」
彩華「それってセクハラじゃないですかぁ~。んもぅ、離してぇ」
P「あ、はい」パッ
彩華「Pさん? あやかとPさんは知らない仲じゃないですけどぉ、やっていいことと悪いことってあるでしょ~?」
P「おっしゃるとおりです……すみませんでした」
彩華「そうねぇ、彩華がセクシー過ぎて目がくらんじゃった、っていうことなら許してあげなくもないけどぉ」
P「それはもう! 彩華を一目見た時から抑えていた煩悩がつい!」
彩華「つい、みたいなノリでいきなり抱きしめられてもぉ、特別な人でもなかったら引かれるだけだからねぇ?」
P「うっ……」
彩華「ほんとに気をつけてよねぇ。次はあやかも許してあげないんだからぁ」
P(なんとか許してはもらえたみたいだが……危ない危ない)
P「……それでも俺には抱きしめたいアイドルがいるんだああ!」
次のアイドル
>>33 -
33 : 2014/01/04(土) 21:25:02.65 ID:/2fOO2iCo - 茜
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43 : 2014/01/04(土) 21:59:03.97 -
P「茜ーー!!」ガバッ
茜「プロデューサー!?」
P「突然だけどしばらくこうさせてもらえないだろうか」
茜「え、えっと、何かいいことでもあったんですか? お祝いですか!!」
P「そういうわけじゃないんだけど、何となく」
茜「何となく!? 何となくでこういうことされても私落ち着かないですよ!」
P「そう言わずに」
茜「言いますってば!!」
P「…………」
茜「何か言ってくださいよーっ!!!」
P「茜」
茜「えっ? あ、はい!」
P「イヤなら振り切ってくれていいんだぞ。茜のパワーなら容易いだろう」
茜「いえ、あの……そんなにイヤってほどでもない、んですけどね?」
P「じゃあこうしててもいいか?」
茜「そう言われるとそのー……うー」
P(あ、なんだか熱気が) パッ
茜「プロデューサー!! わ、私ちょっとひとっ走りしたくなってきたので、このお話はまた今度お願いしますっ!!!!」ダダダッ
P(ていよく離脱された感じだったけど、まあいいか。そんなに嫌がられてもなかったみたいだしな)
P「まだまだいくぞー!」
次のアイドル
>>44 -
44 : 2014/01/04(土) 21:59:11.37 ID:uV3i/KRo0 - 菜々
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53 : 2014/01/04(土) 22:43:32.37 -
P「菜々ーー!!」ガバッ
菜々「きゃーー!! Pさん? Pさんですか!?」
P「俺だ。ふと抱きしめたくなったんだ」
菜々「なったんだ、じゃないですよっ! だめですよそんな急に!」
P「だめかー」
菜々「だめです! リアルJKのナナにこういうことしたくなるのはわかりますけど、捕まっちゃいますよ!」
P「そうだな、捕まるな。捕まったらきっと身辺調査とかもされるんだろうな」
菜々「えっ」
P「被害者の菜々もいろいろ聞かれることだろう。国家権力にはさすがに逆らったらまずいし」
菜々「ううぅ……」
P(あれ、冗談のつもりだったけどこれじゃ脅しになってないか?)
P「……なんてな、冗談だよ。悪い悪い」パッ
菜々「も、もうー! Pさん!!」
P「菜々ならそんなことしないでくれると思ってな」
菜々「そりゃしませんけど……ナナはアイドル続けてくために余計な波風立てたくないですし」
P「ほんと? じゃあもう少し」
菜々「お断りします! Pさんってだんだんナナの扱い方が雑になってきましたよね、あれっ、Pさん? ちょっと、どこ行くんですかーっ!!」
P(うーん、嫌悪感こそそこまで伝わってこなかったけど何だろうこのわびしさは)
P「……次行ってみるか」
次のアイドル
>>54 -
54 : 2014/01/04(土) 22:43:51.67 ID:/xo3nrHc0 - 高橋礼子
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55 : 2014/01/04(土) 22:50:55.73 -
ちょっと用事で次遅れます
ゾロ目については何かしようか考えてはいたものの、いい案が思い浮かばず……
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68 : 2014/01/05(日) 13:09:43.49 -
P「礼子さーーん!!」ガバッ
礼子「……Pくん?」
P「突然ですが抱きしめさせてくださいお願いします!」
礼子「もう抱きついてるじゃない。いけない子ねぇ」
P「どうしてもこうしてみたかったんです!」
礼子「あのねPくん、情熱的なのは結構だけどマナーがなってないわよ。わかるわね?」
P「そ、それでも……!」
礼子「ふふっ、少しお説教が必要かしら? 一旦離してちょうだい」
P(言われた通り礼子さんを離したあと、優しく叱られたでござる)
礼子「Pくんちゃんと聞いてる?」
P「聞いてます!」
礼子「それならいいわ。私はね、貴方にもっとオトナの世界を知ってほしいの」
P「オトナ……」ゴクリ
礼子「そうよ、だって私のプロデューサーだもの。もっと私を上手く扱えるようになってもらわなきゃ。そうでしょう?」
P「俺なりに頑張ってはいるつもりですが、まだまだですよね」
礼子「Pくんはよくやってる方よ。でも、私と貴方ならもっと高みにいけると思うわ」
P「俺もそう思います。いや、そうしてみせます!」
礼子「わかってくれたならいいのよ。今度からはオンナの扱い方、間違わないようにね? 期待してるわ」
P(すっかりやり込められてしまったな。でも俺に期待してるってことは、アプローチの方法を変えたらいけるってことか!?)
P「なんかやる気が出てきたぞ! でも今はアイドルを抱きしめたい!」
次のアイドル
>>69 -
69 : 2014/01/05(日) 13:12:08.59 ID:XP0pDo2Io - 泰葉
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79 : 2014/01/05(日) 14:17:06.24 -
P「泰葉ーー!!」ガバッ
泰葉「ひゃっ、Pさん……ですか?」
P「何も言わずいまは抱きしめさせてほしい。いいか?」
泰葉「どうしたんですか、急にこんなこと……」
P「理由は特にない。何となくこうしたくなったんだ」
泰葉「あの、私こういうことは慣れていないので、その」
P「そんなに嫌なら離すけど」
泰葉「そこまで嫌というほどでもないですけど、そうしてもらえると助かります」
P「それなら仕方ないな……」パッ
泰葉「すみません。どうしたらいいかわからなくて」
P「泰葉が思ったことははっきり言ってくれていいんだぞ。俺と泰葉の仲だろう?」
泰葉「そうですか? なら——」
P「そうそう。何だ?」
泰葉「嫌じゃなかった、というのは本当ですよ。なんだか子供のイタズラっぽく感じましたから」
P(Oh…)
泰葉「男の方にこんなことされてあまり驚かなかったことにも驚きです。Pさんだったからでしょうか?」
P「ま、まあそうかもしれないな。俺と泰葉の仲だもんな!」
泰葉「そうだといいですね……ふふ。私、Pさんとアイドルのお仕事するの、楽しいと思うようになったんですよ」
P「そうか?」
泰葉「ええ。まだまだPさんの期待に全て応えられてはいませんが、これからもよろしくお願いしますね」
P(うん、泰葉とは今が一番大事な時期な気がする。名残惜しいがこれでよしとしよう)
P「こんな時もあるさ。次行こう次!」
次のアイドル
>>80 -
80 : 2014/01/05(日) 14:17:24.57 ID:8NioVu0E0 - クラリス
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82 : 2014/01/05(日) 15:03:14.02 -
P「クラリスーー!!」ガバッ
クラリス「P様? どうかされました?」
P「特にどうってわけでもないけどしいて言えば煩悩がヤバい!」
クラリス「あらあら、それは困りましたわね。私にできることはありますか?」
P「少しの間でいいからこうしててもいいかな」
クラリス「構いませんわ。P様の心に安寧がもたらされるのであれば……」
P「ありがとう!」
クラリス「P様には常々感謝しておりますから、お役に立てて何よりです」
P(さすが聖女様だな。……シスターだから許してくれてるのだろうか)
P「なあクラリス」
クラリス「はい?」
P「もし俺とクラリスが今日初めて出会ったとしても、こんな風にさせてくれたりした?」
クラリス「さあ、どうでございましょう。このようなことを求められることはありませんでしたので」
P「無理とかしてないか? もしそうならわがままは言わないからさ」
クラリス「いいのですよ、P様。そういったお気遣いもして頂ける方だと存じておりますから」
P「そうかな」
クラリス「ええ。そんなP様へ私にできる範囲で少しでも返せるものがあったのです。だから今は……こうさせてくださいますか?」
P(ふぅ。無理をしてるみたいではなかったけど、本当のところはどうだったんだろう?)
P「たまにはガツンと来てほしいな! よし次だ」
次のアイドル
>>83 -
83 : 2014/01/05(日) 15:03:49.34 ID:HYvOuehGo - まゆ
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104 : 2014/01/06(月) 00:04:36.39 -
P「まゆーー!!」ガバッ
まゆ「……P、さん?」
P「急にこんなことしてすまないと思ってる。だけど許してほしい!」
まゆ「そんなの、だめに決まってるじゃないですかぁ」
P「」ゾクッ
まゆ「今ならまゆも怒ったりしませんから、離れてくださいますね?」
P「は、はい……申し訳ございませんでした!」パッ
まゆ「わかっていただけなのならいいんですよぉ」
P(なんだろう、いつもの温厚そうな口調から言い得ぬ違和感が……)
まゆ「Pさん? まゆは怒ってるわけじゃないんです」
P「そ、そうなのか?」
まゆ「はい。でもぉ、まゆはもっと特別な人と、特別なシチュエーションでこういうことをされたいなぁって思ってまして」
P「……! 悪かった! そうだよな、まゆだって理想の人にしてもらいたいもんな!」
まゆ「そうなんです♪ ですのでPさんは……申し上げにくいのですけどぉ」
P「みなまで言うな。俺が出しゃばったりしたのがいけないんだ、そうだろう?」
まゆ「今日のPさんはまゆと気が合いますねぇ」
P「それくらいわかってやれなきゃプロデュースしてきた甲斐がないってもんだ、ははは……」
まゆ「ではまゆはもう行きますね? ……Pさん、次はありませんから。ふふっ♪」
P(いや、これで済んだと思えばむしろ良い方なんじゃないか? そう思うことにしよう……)
P「今度は慎重に、慎重に……」
次のアイドル
>>105 -
105 : 2014/01/06(月) 00:04:51.17 ID:xZSJuEyDO - 拓海
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115 : 2014/01/06(月) 00:42:13.34 -
P「拓海ーー!!」ガバッ
拓海「うおっ!? テメー何しやがる!」バキッ
P「ぶべらっ」
拓海「おぅP! このアタシに背後から襲いかかってくるとはいい度胸じゃねーか」
P「いやあの、そんな物騒な意味合いのことをしようとしたわけじゃないんだぞ?」
拓海「ゴチャゴチャうるせー!!」
P「」
拓海「ったく、こっちきてから調子狂わされっぱなしだったけどよ、今回ばかりは言い逃れできねーな? オイ」
P「……すみませんでした」
拓海「アァン? なんだって?」
P「……どうも、すみませんでしたああああ!!」
拓海「ふんっ、自分の立場がわかってるみたいだな? そういうところは物分かりがいいじゃねーか」
P「仕事柄というか、そんなところだろうな」
拓海「そうかそうか。ならこれからアタシが何をしようとしてるかもわかるな?」
P「……できればボディでお願いします」
拓海「よぅしオマエの根性叩き直してやる、歯ァ食いしばりな!」
P(よかった、生きててよかった……本当によかった……!)
P「でも相手を選ばないと身がもたなそうだな……うん、気をつけよう」
次のアイドル
>>116次に00~09か90~99が出たらそれをラストにします
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116 : 2014/01/06(月) 00:42:45.82 ID:8ooYw0r7o - あんず
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123 : 2014/01/06(月) 20:59:34.75 -
P「杏ーー!!」ガバッ ヒョイッ
杏「んあ……ってプロデューサー!?」
P「きらりだと思った? 残念、俺でした!」
P(抱きしめるつもりがつい抱え上げちゃったぜ!)
杏「くっ、プロデューサーの声がしたのに持ち上げられた瞬間きらりだと勘違いしちゃったじゃん!」
P「お前らも相変わらずだよなぁ。仲睦まじいのはいいことだけど」
杏「……ねぇ、突然きらりみたいな真似してどうしたの? ツッコミ待ち?」
P「なんてことはない、そうしたくなったからこうしてるまでだ」
杏「ふーん。きらりはともかくさー、プロデューサーはもうちょっとためらおうよ。せめて前もって言ってからしようよ」
P「なんだ、俺じゃきらりみたいにさせてくれないのか」
杏「……そういうんじゃないけど、なんていうかね。なんだろう? よくわかんないや」
P「下ろす?」
杏「いんや、ちゃんと抱えてくれたら——そうそう、こうしてくれると楽だしいいよ別に」
P(杏の注文通りにしたらお姫様抱っこになってしまった。これはこれで……イイ!)
P「でもお前をこのまま目的地まで運んでやるつもりはないけどな」
杏「えー? サービス悪いなぁ。じゃあ杏がいいって言うまでこうしててね」
P「? まあいいけど、ずっとこうしてるのはさすがに腕がだな」
杏「だめだめ。お正月はゆっくり過ごせなかったしお年玉だって結局くれなかったんだもん。これぐらいしてもバチは当たらないって」
P「はいはいわかったよ。でも珍しいな、いつも現金なくせに安上がりというか、こんなんでいいのか」
杏「まーねー。プロデューサー分を補充できたら……他のことはすこ~しだけ我慢したげるからさ、定期的にでも杏を甘やかしてよ。だめ?」
P(よくわからんが杏をほどよく甘やかしてやることになった。トータルでプラスになるなら俺も体張ってやろう)
P「しっかし腕が疲れた……それでも俺は抱きしめにいく!」
次のアイドル
>>124 -
124 : 2014/01/06(月) 21:00:29.04 ID:I9UQqttYo - さとみん
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133 : 2014/01/06(月) 23:40:54.49 -
P「里美ーー!!」ガバッ
里美「!?」
P「抱きしめさせてくれーー!!」
里美「……あ、…………」パクパク
P「ん? なんだって?」
里美「た…………す……お、にい……」ポロポロ
P(ヤバい……本気で怖がってる反応だ。なんとかしないと——)
ちひろ「まったく、どこにいったのかしら? 苦情も来てるし早くやめさせないと……あっ」
P「」
ちひろ「」
里美「……うっ、ぐす……ひっく」
P「……ええと、こ、これはですね?」ガタガタ
ちひろ「早く離してあげてください! それとこんなことになった以上、上に報告せざるを得ませんからね!」
P(終わった……)
里美「ふぇぇ、お兄様ぁ……」グスッ
その後、Pはなんとか謹慎処分で済んだものの、その間抑えきれない煩悩に苦しみましたとさ
おわり
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