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1 : 2014/06/20(金) 19:15:46.69 -
希「….は?」
絵里「楽しみよね~、どんな反応してくれるのかしら」
絵里「やっぱり嫌がって抵抗するとか?…必死に逃げようとするにこ、」
絵里「ハラショーね」
絵里「いや、それよりも最初は抵抗してたんだけどだんだん気持ち良くなってきちゃって恥じらいながら我慢するにこの方がいいわね」
絵里「…はっ?」
絵里「も、もしやり返してきて一緒に乳の揉み合いなんてなっちゃったら….くぅ~、たまらん?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403259346
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403259346/
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2 : 2014/06/20(金) 19:17:23.82 -
希「」
希(えっ、なにこれなにこれ)
希(と、とりあえず落ち着け、ウチ!冷静に状況を判断するんや!….なるほど、)
希(….やっぱり突然親友が興奮して叫び出したようにしか見えない…)
絵里「あら、希?どうしたの、ぽかんとした顔して」
希「えっ?い、いやえりちが変なこと言うから!」
絵里「変なこと?にこのちっぱいを愛でることが?」
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3 : 2014/06/20(金) 19:19:21.69 -
希「当たり前やろ?だいたい、相手が嫌がってるのにわしわししたらセクハラやん?」ガタッ
絵里「な、なるほど、その発想はなかったわ…!」
希「まったくえりちは~、ここはロシアやないんよ?そんなことしたら犯罪やからね」
絵里「そうだったのね…知らなかったわ」
希(一件落着、やね)
絵里「…やっぱりそれでも私はにこの胸板を揉むわ」
希「えりち?」
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4 : 2014/06/20(金) 19:21:43.25 -
希「自分が何言ってるのかわかってるん?それはまずいんやって!」
絵里「そうね、その通りだわ。でも」
絵里「私は、この絢瀬絵里は、にこのあるかないかわからない胸を揉みたいのよ?」
希「え、えりち…あっ、ならウチが揉んだ感想を聞かせてあげるから、ね?」
絵里「希…、私はねプディングの味は食べてみないと分からないと思うわ」
希「…そうやね、えりちの言う通りや」
希「ファイトやで!えりち!」
絵里「もちろん!」ニコッ
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5 : 2014/06/20(金) 19:22:39.93 -
ー部室
にこ「なんか今日は皆遅いわね~」
絵里「にこはいる?」ガラッ
にこ「きゃあ?え、絵里?どうしたのよ急にドア開けて?何か用?」
絵里「そうね、用ならあるわ…にこ、あなたのそのなだらかな胸を揉ませて!」
にこ「は?いやよ」
絵里「え?なんで?」
にこ「何で良いと思ったの…?」
絵里(まさか断られるなんて…くそっ!考えるのよ、絵里。かしこい貴方ならこの状況を打破できるアイディアが浮かぶはず)
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7 : 2014/06/20(金) 19:23:41.89 -
絵里(はっ!そういえば、にこは数学が苦手だったわね…ふふふ)
絵里「…ねぇ、一つ聞いても良いかしら?」
にこ「?何よ?」
絵里「にこ、貴方は一体何者?」
にこ「は?私はアイドルよ!」
絵里「そうね、そして私もアイドルよ」
絵里「つまり、
にこ=アイドル
絵里=アイドル
よって、
にこ=絵里
となるのよ!」絵里「つまり、にこの体は私の体なんだから触っても問題ないのよ!」
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8 : 2014/06/20(金) 19:24:31.67 -
にこ「な、なるほど!なら問題ないわね!」
絵里(ちょろい)
絵里「じゃあ、いただきます」ニコッ
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9 : 2014/06/20(金) 19:25:24.44 -
ー翌日にこ「昨日はひどい目にあったわ…まさか5時間も揉まれるとはね」
にこ「よく考えたらにこが絵里な訳ないじゃない!」
にこ「絵里に会ったらガツンと言ってやるわ!まったく…」
穂乃果「あっ!にこちゃんだ!おっはよー」
にこ「ん?ああ穂乃果か、おはよー」
穂乃果「…あっそうだ!ねぇねぇねぇねぇ、にこちゃん」
にこ「なによ、鬱陶しいわね」
穂乃果「あのさ…」
穂乃果「にこちゃんのその関東平野みたいな胸、揉んでもいい?」
おわり
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