ドラ「のび太が引きこもりになったんだ」


1 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 22:50:20.27 ID:oQ9HNtSMO
タマ「困ったわねぇ」

タマ「ドラちゃん、のび太がダメにならない為に来たんでしょう」

ドラ「」

タマ「なんとかしなさい」


ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1336053020/


2 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 22:51:31.76 ID:RRRoIII+0
これって1が書いて行く感じ?

3 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 22:52:35.11 ID:oQ9HNtSMO
ドラ「もう。そうやってすぐ僕を頼るんだから」

ドラ「とりあえずなんとかしなくちゃ。のび太の部屋に入れやしない」

ドラ「とりあえず空き地に行ってみるか」


4 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 22:53:12.42 ID:oQ9HNtSMO
>>2
安価にしようかと

6 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 22:56:34.34 ID:oQ9HNtSMO
空き地

ドラ「あっ、ジャイアンとスネ夫」

ジャ「なんだドラえもんか。のび太は一緒じゃないのか」

ドラ「じつはこれこれ然々…」

スネ「ざまぁwww」


7 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 23:00:04.43 ID:oQ9HNtSMO
ジャ「スネ夫なに言ってんだよ、こんな時は助けてやるもんだろ」

ジャ「とりあえずのび太になにがあったんだ」

ドラ「分からないんだよ」

ジャ「まぁいい。俺とスネ夫でなんとかしてやっから」

スネ夫「えぇ、どうやって?」

ジャ「>>11をするに決まってるだろ」


11 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 23:07:16.74 ID:mXreyEGw0
NHKにようこそをみせる

14 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 23:15:06.59 ID:oQ9HNtSMO
スネ「なるほど、引きこもりのび太にはいいかもね」

ジャ「だろ?とりあえずのび太ん家に行こうぜ」

ドラ「……僕そのアニメ見たことない」


16 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 23:27:47.94 ID:oQ9HNtSMO
ジャ「おーいのび太ー」

ドラ「のび太君、ジャイアン達が遊びに来たよ」

スネ「早くドア開けろよのび太」

ジャ「開けるぞ」

バキッ

ジャ「なに引きこもってんだよ!一緒にアニメでも見ようぜ」

押し入れ「アニメ?」


17 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 23:32:34.38 ID:oQ9HNtSMO
スー

スネ「襖が開いた」

ジャ「おうのび太、久しぶりだな。元気になれるアニメ持ってきたぞ」

のび「…なに?」

スネ「ジャーン、NHKにようこそ!でもこれ3人用

ジャ「なに言ってんだこいつ」


20 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/03(木) 23:40:13.48 ID:oQ9HNtSMO
NHKにようこそを知らないので見てから続き書きます。

24 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 08:45:36.25 ID:iU2gn6LPO
ジャ「ほら見ろのび太。スネ夫がこのDVD-BOX全部のび太にやるってさ」

スネ「えぇぇ」

のび「NHK…に…ようこそ…」

ジャ「おう」

のび「ふざけるなぁぁぁあ」


25 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 08:59:35.53 ID:iU2gn6LPO
のび「僕はっ、僕は佐藤君じゃなぁぁぁあい」

スネ「…」

ドラ「…」

ジャ「…え?」

のび「なんだよおまえら、僕がひきこもりだと思ってるのか?」

のび「そーだよ僕はひきこもりだよ。佐藤よりもひどいひきこもりだよ!」

のび「山崎だって先輩だって僕にはいないし」

のび「僕にはみさきちゃんだっていないから…」


27 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 09:02:57.78 ID:iU2gn6LPO
ジャ「おまえには俺らがいるだろ。」

のび「なんだよこういう時だけいい子になっちゃってさ!」

のび「いいから出てけー!壊したドアも直して出てけよ!」


28 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 09:14:08.28 ID:iU2gn6LPO
空き地

ジャ「ごめんよドラえもん…」

ジャ「まさかのび太があんなひどいひきこもりになってるとは思わなかったよ」

スネ「もとからあんな感じだけどな」

ドラ「とりあえずドアはタイムふろしきで直しといたよ」

ジャ「そうだ、>>31をすればいいんじゃないか?」


31 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 09:55:00.43 ID:gqqNoDTK0
ジャイアンリサイタル

34 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 09:59:39.58 ID:iU2gn6LPO
ジャ「俺の歌をきけば鬱な気分なんて晴れるだろ!!」

ドラ「えぇぇえ!?」

ジャ「んだよなんか文句あっか?」

スネ「…」

ドラ「…」

ジャ「おしっ、今からマイク持ってのび太ん家行くから待ってろ!」


35 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 10:06:36.04 ID:iU2gn6LPO
スネ「ジャイアン本当にマイク取りに帰っちゃったよ…」

ドラ「とりあえずジャイアンをとめなくちゃ!」

スネ「こんな時こその道具だろ!?」

ドラ「なにかないかなにかないか」

ジャ「おーうお前ら待ってたのか。マイク持ってきたぞ」

ドラ「おしまいだ…」

スネ「ママぁ…」


36 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 10:10:42.08 ID:iU2gn6LPO
のび太の玄関前

タマ「あらみんな揃ってどうしたの?」

ドラ「あっ、ママ出かけるの?」

タマ「そうよ、夕飯の買い物に。それとドラちゃん、今は家に誰も入れないでくれない?」

タマ「さっきからのび太が発狂してるのよ」


39 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 10:16:07.23 ID:iU2gn6LPO
ドラ「いってらっしゃい」フリフリ

ドラ「じゃあリサイクルは中止だね!」

スネ「残念だなー、ジャイアンの歌声をきけばのび太も元気になると思ったのに」

ドラ「ふぅ」

ジャ「バカヤロー、俺はなにがあろうと挫けちゃいけねーんだよ!俺の歌がのび太へ届くに決まってるだろ」


41 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 10:29:37.90 ID:iU2gn6LPO
スネ「もしかして…」

ジャ「今から歌うぜ、このぼろぼろな玄関前で…」

スゥ…

ジャ「おーーぅれーはじゃいあーーん!!」

のび「……!?」

ピッ

のび「あ、もしもし警察ですか?」


44 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 11:33:15.43 ID:iU2gn6LPO
空き地

スネ「ジャイアンの奴、近隣住民の苦情通報で連れてかれたなwざまぁwww」

ドラ「なにいってるんだよスネ夫。今はジャイアンよりものび太だろ?」

スネ夫「うーん、でももうのび太無理な気がする」

ドラ「そうだ!>>47を呼べばいいじゃないか!」


47 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 11:37:12.33 ID:MjlB+FLO0
ちびまるこ

48 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 11:41:37.85 ID:iU2gn6LPO
スネ「えぇぇ、なんでちびまる子ちゃんなんて呼ぶんだよ」

ドラ「だってまる子ちゃん悩み事なさそうじゃないか」

ドラ「きっとのび太の欝も吹っ飛ぶさ」

スネ「のび太も悩みがなさそうに見えるじゃんか」

ドラ「ほら、早く君のパパのつてで呼んでくれよ」

スネ「今回だけだぞ?」

ピッ

スネ「あ、パパー」


49 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 11:46:13.17 ID:iU2gn6LPO
20分後の空き地

まる子「おーいスネ夫ー」

スネ「本当に来た」

まる子「まったくもう、あたしだって色々忙しいんだからいきなり呼び出さないでよね」

スネ「僕じゃないよドラえもんが」

まる子「なにさこの青タヌキ」

ドラ「僕はタヌキじゃなーい!」


50 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 11:58:55.31 ID:iU2gn6LPO
ドラ「これこれ然々で」

まる子「ふぅん、あたしゃ関係ないね」

ドラ「なんとかしてよ」

まる子「だってあたしはその子のこと知らないもん」

まる子「それになんのための未来から来た猫型ロボットなのさ」

キートン「まったくその通りである」


51 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 12:03:14.81 ID:iU2gn6LPO
まる子「仕方ないなー、今からのび太君に会いに行くよ!」

ドラ「本当!?」

スネ「でものび太とまる子友達じゃないだろ?打ち解けられないんじゃ…」

ドラ「そんなときのためにー…」

ドラ裏声「たらりらったらー」

ドラ「友達の輪ー」


55 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 13:56:44.50 ID:iU2gn6LPO
まる子「なにさそれは」

ドラ「この紙にかかれたマルがあるだろ。この中に入った二人は友達になるんだ」

まる子「へぇー、時代は進化していくねぇ」

スネ「それじゃあ行くぞ」

ドラ「おう」


56 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 14:00:44.31 ID:iU2gn6LPO
のびた部屋の前

ドラ「ドアの前に友達の輪をおいて、と」

まる子「あたしゃワクワクしてきたよ」

トントン

ドラ「のび太、開けるよ」

バキッ

ドラ「のび太ちょっと来t…」

スネ「…なんでのび太の部屋に>>60がいるんだ」


60 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 14:11:58.08 ID:MjlB+FLO0
DIO様

70 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 16:32:10.41 ID:iU2gn6LPO
出来杉「やぁみんな」

スネ「なんで出来杉がここにいるんだよ」

ドラ「のび太…」

まる子「あらやだ、いい男じゃないの」

出来杉「じつは今のび太君と>>73をしてたんだ」


73 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 16:35:48.20 ID:UUlDIiwg0
卒業までに屋上に生きたいんだけどのスレの話

80 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 20:36:54.47 ID:iU2gn6LPO
出来杉「卒業までに一緒に屋上に行きたいんだ」

ドラ「なん…だ…と」

スネ「えっ、どういうこと?」

まる子「もしかしてこの2人出来てるのかい!?出来杉くんだけに」

ドラ「君は黙ってろ」


82 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 20:46:14.20 ID:iU2gn6LPO
出来杉「あはは。ごめんごめん、言い方が悪かったかな。卒業までに屋上に行きたいのスレッドの話さ」

のび「そそそその…。かか彼も…ネラー…だか…ら」

ドラ「えぇぇぇぇ!?」

出来杉「あぁ。彼に2ちゃんねるを勧めたのも僕だしね」

のび「コクッ」

スネ「だから今のび太が引きこもりに…」

のび「…!?違うっ!むしろ2ちゃんねるは僕を救ってくれたんだ!文句があるなら出てけよ!ドア直して出てけー!」


84 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 21:03:43.89 ID:iU2gn6LPO
空き地

スネ「まさか出来杉の奴が2ちゃんねらーだったとは」

ドラ「まったくだ」

まる子「なんだいネラーって」

スネ「2ちゃんねる掲示板を常に見てる人達のことさ。」

まる子「ふぅん、それは面白いのかい?」

ドラ「僕は好きじゃないけどハマる人はハマるよ」

スネ「僕にとっては時間をドブに捨てるようなものさ」

スネ「そんな掲示板見てるくらいなら野球した方が楽しいと思うけどねー」


86 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 21:09:11.34 ID:iU2gn6LPO
まる子「そーだよ!野球しようよ!」

スネ「でもアイツ野球苦手だよ」

まる子「苦手ても楽しいじゃん!やろうよ」

ドラ「のび太は野球よりも>>90をしたほうが楽しめると思うよ」


90 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 21:35:05.84 ID:KJgWOFui0
無差別レイプ

91 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 21:44:05.68 ID:iU2gn6LPO
ドラ「無差別レイプさえすれば…」

スネ「はぁぁぁあ!?」

まる子「なに言ってるの!?」

ドラ「考えてみればのび太は悪いことなんてしないし、その反動で今ストレスを感じているなら…」

ドラ「…快感を覚えれば」


95 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 22:41:15.69 ID:iU2gn6LPO
スネ「でものび太が無差別レイプなんてできるわけないだろ!?」

ドラ「のび太にきっかけを与えればいいんだ」

まる子「きっかけって?」

ドラ「女性が誘惑すればのび太だって抑えられなくなるだろ?」

スネ「なるほど…」

まる子「でもその女性ってだれなのさ」

ドラ「…>>100だ」

スネ「…切り番か」


100 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 22:55:18.05 ID:pD5MBHYyO
花沢さん

103 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 22:59:28.05 ID:7zKuqHl80
スネ夫「のび太が今一番欲しいのはコ・レ」ボロンッ
のび太「あっ・・・」
スネ夫「ほら、どうすんだよ・・・」
のび太「・・・くうださい・・・」
スネ夫「あ?」
のび太「おちんちんください!!」

108 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/04(金) 23:10:45.84 ID:iU2gn6LPO
ドラ「花沢さんなら、うまくなんとかしてくれる気がするんだ」

スネ「本当に花沢さんを呼ぶのか?」

まる子「あたしゃやだよそんなの。日曜の顔の座を争う仲なんだからね」

ドラ「今は関係ない。のび太の為だ」


113 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 10:44:23.28 ID:IB/po0CjO
数十分後

花沢「はーい、来たわよー」

スネ「本当に来た」

ドラ「やぁ花沢さん。実はのび太を助けてほしいんだ」

花沢「ふぅん。まるちゃん助けられなかったんだ。いいわよ!この私が助けてあげる!」

まる子「気に障る言い方だねまったく」


118 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 17:18:36.58 ID:IB/po0CjO
花沢「んで、どういうことしたらいいのよ」

ドラ「のび太ってクソ真面目な奴なんだ。それで今ストレスを感じている」

花沢「私のまわりにはそんな性格の男子なんていないわよ」

スネ「そりゃガキ向けのアニメだからだろ」

キートン「君が言えることじゃない」


120 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 17:23:35.75 ID:IB/po0CjO
ドラ「実は、花沢さんにのび太を誘惑してほしい」

花沢「なんで私が!?」

スネ「いつもウッフンとか言ってるだろ」

花沢「それとこれとは話が違うわよ!」

まる子「まぁまぁ妻にしたいランキングにランクインしてる花沢さんなら簡単でしょ」

花沢「そうなの!?」

スネ「…どうせ嘘だろ」

ドラ「たぶん」


122 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 17:32:41.70 ID:IB/po0CjO
花沢「しょうがないわねー。要はのび太君を誘惑して、お気楽な性格にすればいいのよね」

スネ「おっ、話が分かるねー」

ドラ「じゃあ早速行こう」

スネ「ていうかいちいちドア壊すのやめてどこでもドア使わない?」

ドラマル子「「あぁ、なるほど」」


124 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 17:38:24.25 ID:IB/po0CjO
ドラ「じゃあ早速」

ニュルルル

ドラ「どこでもドアー」

花沢「最近の道具は便利ねー」


125 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 17:43:44.45 ID:IB/po0CjO
ドラ「よし、行こう」

スネ「ちょっと待って!まさかこんな格好で行くの?」

花沢「どういうことよ」

スネ「男を誘惑するならそれなりの格好をしなくちゃ」

ドラ「じゃあ着せ替えカメラで」

スネ「絵は僕が描くよ。でもどんな服がいいんだろう」

まる子「誘惑するなら>>128がいいんじゃないかな?」


128 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 17:57:35.22 ID:kGj79gnx0
裸エプロン

133 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 21:11:51.57 ID:IB/po0CjO
スネ「カキカキ…」

花沢「なーに描いてるの?」

スネ「誘惑するならこれだろ。はい、ドラえもん」

ドラ「えぇ、エプロン一枚じゃないか」

まる子「あたしゃ花沢さんの裸エプロンなんて見たくないよ」

スネ「まる子の提案だろ」

花沢「ちょっ、ちょっと、そんなのいやよ。磯野くんしか見せてあげない約束なんだから」

ドラ「磯野くん迷惑だろうな」


134 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 21:14:44.59 ID:IB/po0CjO
スネ「とにかく、のび太は裸エプロンに興奮するはずだから」

ドラ「コホン、では撮ります」

花沢「キャー。男子ってみんなエッチなんだからっ」

カシャッ

まる子「結構ノリノリだねぇ」

ドラ「じゃあ改めてどこでもドアー」


136 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 21:21:28.10 ID:IB/po0CjO
のび太部屋

ドラ「ソォー」

ドラ「のーびーたーくん」

押し入れ「ガタッ」

ドラ「あぁ、押し入れにいたんだ。実はね、のび太君にお友達を連れてきたんだ。」

押し入れ「…」

ドラ「ふぅ。ここにお友達を置いとくからね。好きに使っていいよ」

花沢「えっ、ちょっとアンタたちは!?」

ドラ「バイバイ。」

どこでもドア「バタン」


137 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 21:25:21.17 ID:IB/po0CjO
空き地

まる子「いいの!?いきなり2人きりにして」

ドラ「だって僕たちがいたらのび太君は襲えないだろ?」

スネ「あんな容姿の子なんか襲いたいなんて思えないけどな」

まる子「それで、どうやって2人の様子を見るのさ」

ドラ「そんなときはこの秘密道具——」

ドラ「   」


138 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 21:29:36.59 ID:IB/po0CjO
スネ「なんで口パクなんだよ」

ドラ「時々名前忘れちゃうんだよ」

ドラ「とにかくこれで、中の様子を見れる」

ピッ

まる子「あぁ、のび太君がいきなり>>142をし始めたよ」


142 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 21:32:51.79 ID:2s8a93B1I BE:5286198097-2BP(0)
2ちゃんねる

147 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 22:18:10.34 ID:IB/po0CjO
スネ「裸エプロンの女の子を無視してパソコンなんて…」

ドラ「パソコンをズームしてみよう」

まる子「なんだいこれは」

ドラ「2ちゃんだ…」

スネ「スレを見てるみたいだけど」

ドラ「のび太がスレ立てし始めたぞ」

スネ「>>150って題名か」


150 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/05(土) 22:29:16.21 ID:/pxienjY0
【痴女】目の前の女を安価で襲う【登場】

155 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 00:33:51.36 ID:GMkR2MERO
ドラ「【痴女】目の前の女を安価で襲う【登場】ってスレか」

スネ「安価だと?のび太のくせに生意気な」

まる子「でもさ、花沢さん襲うってことでしょ?」

ドラ「ん?早速安価だしたぞ?」

スネ「ホントだ。」

まる子「安価踏んだ書き込みは…>>159だね!」


159 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 00:51:18.88 ID:j24ZB3qY0
ksk

160 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 00:56:25.88 ID:GMkR2MERO
スネ「ちぇー、kskか」

ドラ「のび太が怒ってるぞw」

まる子「そういえばこれ声聞こえないの?」

ドラ「あ。カチカチ」

のび「なんだよクソッ。僕を馬鹿にしてー。再安価だっ」

スネ「短気だなぁ」

まる子「ふむふむ。次は>>164だ」


164 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 01:11:36.05 ID:tyfxI7Mg0
鼻フック

165 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 01:19:15.65 ID:GMkR2MERO
ドラ「あはは、鼻フックだって」

スネ「そっか、襲うってレイプのほうじゃないのかー」

のび太『なんだと…!?この性欲をなんとかしたいのに』

のび太『仕方ない。とりあえず鼻フックだ』

花沢『どーしたのよさっきから独り言ばっかり!』

のび太『えいっ』

花沢『あ゛ぁぃぃだだだだだ!!なにすんのよのび太君っ』

ドラ「…花沢さんを助けなくちゃ」


167 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 05:44:03.66 ID:GMkR2MERO
スネ「えぇ、この状況でどうやって花沢さんを助けるの?」

まる子「そーだよ。別に花沢さんならよくない?」

ドラ「う、うん。でも安価を本気でやるんだぜ?」

ドラ「もっとひどい安価出されてもきっと本気でやるよ?」

まる子「まぁまぁその時はその時で考えればいいじゃないの」

スネ「あっ、次の安価実行するみたいだ」

まる子「えーと、安価は>>170だ」


170 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 07:19:28.79 ID:mYTiGx4rO
ちんこビンタ

172 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 07:30:18.68 ID:GMkR2MERO
まる子「ちっチンコビンタァ!?」

スネ「純粋な花沢さんが…。」

のび太『フヒヒッ。やっと性的な安価がきたぞ。くらえっ』

ポロン

ドラ「まる子ちゃん見ちゃだめっ」

スネ「ちっちゃ」

花沢『いやぁぁぁあ』

パチンパチン


174 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 07:35:15.94 ID:GMkR2MERO
スネ「…のび太がまたパソコンに向かったぞ」

ドラ「往復ちんこビンタしたったw…って、書いたな」

スネ「これはやっぱり花沢さんを助けたほうが…」

ドラ「仕方ない。ここは神の言葉に従おう」

>>177「1.助ける 2.助けない」


177 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 07:46:02.03 ID:owUldo8e0
2 助けない

179 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 07:52:36.98 ID:GMkR2MERO
まる子「えぇ!?助けないだって?神も見失ったよ」

キートン「それを言うなら見損なったである」

スネ「…でも、最初から俺らは花沢さんを生け贄にしてたわけだから」

ドラ「…うん。」

スネ「とにかく見守ろうぜ」

のび太『フヒヒ。次は>>182をしてやるっ』

花沢『磯野くん…』


182 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 08:04:07.84 ID:AZ1Tnggp0
愛撫

183 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 08:40:41.52 ID:GMkR2MERO
ドラ「愛撫だと!?」

まる子「ねぇねぇ愛撫ってなに?」

スネ「まるちゃんは見てなくていいよ」

のび太『ふぅん。愛撫か』

のび太『ほらっ、早く横になれっ』

ドンッ

花沢『きゃっ』


187 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 08:55:11.82 ID:GMkR2MERO
のび太『ペロペロッ』

花沢『いやっ…あぁ…んっ』

のび太『感じてんじゃねぇか』

花沢『ちっ…違うわよ…ぁん』

ドラ「この2人じゃ興奮しないな」

スネ「で、どうするんだろ」


189 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 08:58:21.55 ID:GMkR2MERO
のび太『ペロペロ』

花沢『ひゃうっ…あぁぁ…』

?『そこまでだ』

スネ「誰かが部屋に!」

ドラ「>>193だ!」


193 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 09:08:54.08 ID:wmm0JK6b0
加藤鷹

198 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 11:13:30.05 ID:GMkR2MERO
スネ「誰だよ加藤鷹って」

ドラ「まったくこれだから小学生は。AV界で彼を知らない人はいないよ」

ドラ「潮吹きを確立させた人だから…」

加藤『ちょっといいのび太くん』

のび太『なんだよっ。なんで僕の名前を』


199 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 11:15:53.30 ID:GMkR2MERO
加藤『俺が本当の愛なきセックスを教えてあげよう』

のび太『えぇ』

花沢『ふぇぇ…』

ドラ「いいなぁのび太くん」

スネ「おいっ」


218 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 21:26:51.40 ID:GMkR2MERO
スネ「ん、どうしたドラえもん」

ドラ「…もしかしたら、のび太が豹変した理由が分かったかもしれない」

スネ「!?」

花沢『うぇっ、ひっく』

加藤『美しい。小学生の体に食い込む紐。そして吊されるという羞恥プレイ…!』

のび太『恥ずかしいだろ?もっと恥ずかしいことしてやる』


223 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 21:32:57.15 ID:GMkR2MERO
スネ「なんだよ、その理由って」

ドラ「推測でしかないんだけど、今のび太君は虐められてる花沢を見て楽しんでいる。これって…」

スネ「つまり…」

花沢『だめぇっ、指入れないでぇ』

のび太『こうすればいいんですか?』

加藤『そうそう。それでこんな感じに動かすんだ』

花沢『ひゃぁぁ、んっ…んぁっ…あぁぁ』

ビクッ

ドラスネ「「…日々虐められてた反動」」


225 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 21:38:50.94 ID:GMkR2MERO
スネ「なるほど、ありえるな」

ドラ「いつもジャイアンは殴る蹴るの身体的暴力、そしてスネ夫、君からは精神的暴力をのび太は毎日受けていたんだ」

スネ「…」

のび太『加藤さん、今のって?』

加藤『今のはイったんだよ。このまま続ければ潮を吹く。あともう少しだ』

のび太『失神するまで犯してやるっ』

ズポズポヌチャヌチャ

花沢『あっぁぁあ…ああっ!』

シャァァ


227 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 21:43:34.97 ID:GMkR2MERO
花沢『…うぇぇん』

のび太『泣くほど気持ちよかったのか?今度は僕のを入れてあげるよ』

スネ「どうすればいいんだよっ!どうすれば…」

?「おい」

ドラ「>>232!!」


232 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 21:52:16.66 ID:4TtjMwsC0
ケロロ軍曹

239 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 21:59:57.25 ID:GMkR2MERO
ドラ「ナagdア1把ハmxサへ」

スネ「え?」

ドラ「ごめん咬んだ」

ドラ「改めて、>>245!!」


245 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/06(日) 22:03:08.80 ID:NmHF5zUpi
L

257 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 06:23:13.78 ID:Dg1fqh3iO
L「はじめまして。Lです」

スネ「誰だお前」

L「少しわけあってここを通ったらあなたたちがなにやら興味深いものを見ていたので話しかけさせてもらいました」

ドラ「あっ、えーと、これは」

ドラ「信じてもらえないかもしれないけど、僕、未来からきた猫型ロボットで、これは未来道具なんだ」

L「……」

ドラ「信じてくれなくていいですよ」

L「いえ、信じますよ。この世には死神なんてものも存在しますからね」


259 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 07:13:19.96 ID:Dg1fqh3iO
L「それで、そのモニターに映っているものは?」

ドラスネ「「…」」

L「見たところによると、映っている少女は18歳未満、どう考えても犯罪ですよね」

ドラ「これは…」

L「これはこの近くの住宅で、リアルタイムに撮影されている。そうですよね?」

スネ「…はい」

ドラ「実は…」


260 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 07:23:33.42 ID:Dg1fqh3iO
L「なるほど、あなたたちの友達を救うために少女を」

L「わかりました。黙認してあげましょう」

ドラ「ありがとうございます」

L「しかしこのままだと彼は悪い方向へ進む一方ですよ」

L「速やかにやめさせなくては」


268 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 13:02:55.63 ID:Dg1fqh3iO
スネ「でもどうやって」

ドラ「ジャイアンとスネ夫が謝れば…」

L「いえ、それでは彼を逆撫でする可能性があります。他の方法でいきましょう」

まる子「あたしゃもう忘れられた存在だよ。トホホ」


274 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 19:33:26.97 ID:Dg1fqh3iO
パンパンパン…

花沢『んっ、あぁあ…あっ、ふぁ…』

のび太『ほらもっと喘げよ…』

加藤『のび太君は若いからそんな速く動かすけど、老いるとスローの良さも分かるよ』

ドラ「どうしたら…」

L「彼の一番大切な人は誰ですか?」

スネ「>>278だと思います」

L「では>>278>>284をしてもらうのです。そうすればきっと彼は正気になるはずです」


278 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 19:38:30.56 ID:8bx8Df7y0
オケラ

284 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 19:43:01.00 ID:lWzETlaz0
フェラ

297 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 20:49:14.71 ID:Dg1fqh3iO
ドラ「えぇ!?オケラにフェラさせるんですか?」

L「はい。私はそれで彼が正気に戻ると、思います」

ドラ「スネ夫がオケラなんて言うから…」

スネ「だってのび太もオケラも似た者同士じゃないか」

まる子「……」


298 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 20:54:47.10 ID:Dg1fqh3iO
スネ「仕方ない。オケラを探しに行くよ」

L「オケラは湿った畑に多く住む生物です。今の時期、良く鳴きますから探しやすいですがこの辺りにいる可能性は極めて低いかと」

ドラ「とりよせバッグで…。よいしょ」

L「……」


299 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 20:58:01.06 ID:Dg1fqh3iO
ドラ「よし、準備はできた。のび太のところへ行こう」

L「私もついていっていいですか?」

スネ「はい」

L「ではいきましょう」

のび太『うっ…イく…』

花沢『いやぁ…出さないで…』


301 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 21:01:52.63 ID:Dg1fqh3iO
のび太の部屋

のび太『え…どこでもドアが』

ガチャ

まる子「花沢さんこっちへ!」

花沢「きゃっ」

L「加藤さん、訴えられたくなければここから出ていってください」

加藤「まいったな。じゃあ、バイバイのび太君」

ドラ「のび太君…」

のび太「あ…ぁぁあ…」


303 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 21:05:03.49 ID:Dg1fqh3iO
のび太「見っ…見たな…」

のび太「ぁぁぁぁああああ」

ドラ「ううん、いいんだのび太君。」

ドラ「みんな、僕とのび太君2人きりにしてくれないか?」

スネ「…分かった。じゃあ戻るよ」

どこでもドア「ガチャ、バタン」


305 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 21:08:09.90 ID:Dg1fqh3iO
空き地

L「私の考えと狂いました。」

スネ「でもドラえもんがなんとかしてくれるよ」

花沢「うぇぇん…」

まる子「…よしよし」

まる子「とりあえずこれ着なよ」

花沢「グスン」

スネ「またこのモニターでのび太部屋を監視するか」


314 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/07(月) 23:21:31.69 ID:Dg1fqh3iO
ドラ『のび太君…』

ドラ『僕の一番楽しい時間は、笑ってるのび太君と一緒にいる時だよ』

のび太『ど…』

スネ「ブワッ…」

L「ドラさんは、やさしいですね」

のび太『ドラ…』

ドラ『ここに一匹のオケラがいます』


318 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:00:56.12 ID:Dg1fqh3iO
のび太『え?』

ドラ『このオケラを萎えたのび太のちんこに乗せて…』

のび太『うわぁぁ、やめろ!』

ドラ『よいしょ』

スネ「なんてグロいんだ…」

L「これは想定外です」


319 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:05:47.12 ID:Dg1fqh3iO
オケラ『トコトコ』

のび太『ふわぁぁ…』

ムクムク

ドラ『……』

スネ「……」

L「……」


323 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:12:39.93 ID:+e+un39pO
スネ「オケラだと早いな」

L「きっと、先ほどの行為で出る寸前だったのでしょう」

ドラ『のび太君。気持ち良かった?』

のび太『まさかっ』


333 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:36:57.60 ID:+e+un39pO
空き地

スネ「のび太っ!」

のび太「ビクッ」

スネ「ごめんな、のび太」

のび太「…うん」

のび太「花沢さん…。ごめんなさい」

花沢「……」


334 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:40:20.76 ID:+e+un39pO
ジャ「おーい、のび太ー!」

のび太「!!」

ジャ「はぁ、はぁ。」

ジャ「大丈夫かのび太!?外出れるようになったのか?心配させやがって」

ジャ「今度なんかあったら言えよ?のび太を虐める奴は俺がぎったぎたにしてやるからな!」

のび太「ははは…」


335 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:43:35.06 ID:+e+un39pO
スネ「ジャイアン、なんでここに?」

ジャ「おう、逮捕ってわけじゃねーからな。注意されて終わりだったからよ」

ドラ「いやー、よかった」


336 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:46:49.02 ID:+e+un39pO
まる子「これでめでたしめでたし、だね!」

スネ「うん」

ジャ「おう!」

ドラ「本当よかった」

のび太「…ありがとう」

L「では私は帰ります」


337 : 名も無き被検体774号+ 2012/05/08(火) 00:50:24.57 ID:+e+un39pO
のび太「…本当にありがとう」

ニコッ

ジャ「心の友だからなっ!」

スネ「あははっ」

花沢不動産

花沢「……」

花沢「……」

花沢「……死…ね」

      True End

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