七咲「これは…時限爆弾です!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/12(水) 00:51:54.93 ID:tS2UoI110
橘「さてと、家に帰るとするか…ん?」

カチ…コチ…カチ…

橘(靴箱に時計が入ってる…?)

橘「誰だよこんな悪戯するのは…」ヒョイ

橘「…」

橘「何だか重いな…?」

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櫻子「明日は向日葵の誕生日だ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/11(火) 22:53:06.88 ID:Gs6Yy6uX0
櫻子「ま、まぁべつにどうでも良いけど!」

櫻子「…」

~回想~
櫻子「向日葵~宿題見せろ~」

向日葵「しょうがないですわね」

櫻子「向日葵~ご飯作れ~」

向日葵「しょうがないですわね」

櫻子「向日葵~遊べ~」

向日葵「しょうがないですわね」
~~~~

櫻子「…しょうがない」

櫻子「櫻子様が特別にプレゼントしてやろう」

書き溜めあり
エログロなし
おかしなところは各自脳内補完してください

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あかり「選べないよぉ…」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/11(火) 20:23:12.11 ID:IoJOj1yw0
~薄暗い部屋~

あかり「…ん…?どこだろう、ここ…」

?「赤座あかり。選べ」

あかり「っ!誰!?」ビクッ

パッ

あかり「うっ、まぶし…」

ちなつ「あかりちゃーん!」ガチャガチャ

結衣「あ、あかり…」ガチャガチャ

京子「あかりぃーっ!」ガチャガチャ

あかり「みんな…!?な、何してるの…!?」

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鳳翔「夢はあなたと共に」


1 : ◆GoPzFNH1CI 2015/04/14(火) 18:24:45.30 ID:rmIYlDip0

…………

『いよいよ出撃だね!』

『否応なく気分が高揚します』

『肩を並べて戦えること、誇りに思います、お母さん』

 「ふふ、そうですね。私は後詰めですけれど」

『結局、参加できなくて残念だったね?』

『ええ、でも、仕方ありません。修復の時間も、技量も足りていませんから……』

『お母さんと先輩たちが帰ってくるまでに猛訓練して、びっくりさせてあげるんだから!』

『……精々、実戦の前に怪我しないようにね』

『な……なんですってぇ!』

『ま、まぁまぁ。素直に応援してあげようよ』

 「ほら、もう時間ですよ……それじゃ、くれぐれも気をつけて。後から追いかけますね?」

『はい! 機動部隊、出撃します!』

…………

鳳翔「……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429003485

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姉「身代わり人形?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/11(火) 19:37:00.12 ID:oHHfeNZi0
弟「うん」

姉「なにそれ?」

弟「だから身代わりになってくれる人形」

姉「うん。それで?」

弟「こんどの休みに取りに来いってさ」

姉「誰が言ったの?」

弟「婆ちゃん」

姉「はあ……」

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ほむら「幸せのまどか様」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/10(月) 02:25:14.52 ID:cq8UmKVz0
◆◇◆◇

ほむら「全て—— 終わったのね」

 世界は救われたのだ
 まどかの願いによって、魔法少女が魔女になることはなくなった
 
ほむら「……」

 開け放たれた窓から、桜の花びらが病室へ舞い落ちる

ほむら「私はまたここに戻ってきたのね……」

 魔力を込めて変身しても、かつてのように時間を止めることができなかった
 契約は失効してしまい、二度と時間を跳躍することはできないようだ

 護りたかった大切な友達は、この世界のどこにもいない

 
 まどかは、私の手の届かないところに行ってしまった——

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あかり「櫻子ちゃん美味しかったよ♪」向日葵「」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/09(日) 17:26:23.12 ID:r7rFqPW40
向日葵「……赤座さん……?今なんて……」

あかり「だから、櫻子ちゃん美味しかったよって言ったんだよ?」

向日葵「」

あかり「………ごちそうさま♪」

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京子「小さくなった」結衣「可愛い」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/09(日) 19:49:56.37 ID:+DaiMDrY0
ピンポーン
結衣「はーい」

ピッ

『おーい』

結衣「ん?画面に映ってないけど声だけする…」

『おーい、結衣ー』

結衣(この声って)

結衣「京子、また新手のいたずらか…」

京子?『違うんだよー、いいから開けてー』

結衣「はいはい」

変なところは補完よろ

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京子「一緒にいようよ」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/09(日) 21:07:29.46 ID:aBAstS1L0
京子「ねえ、結衣知らない?」

いつもの昼休みのことだった。
見慣れた結衣の姿が教室にない。

千歳「さあ、いーひんの?」

綾乃「わ、私が一緒に探してあげてもいいけど……!」

京子「うん、綾乃ありがとっ!」

綾乃「べ、別にお礼言われるほどでも!」カアッ

千歳「ふふっ」ダバー

京子「けどいいや」

綾乃「えっ」

京子「自分で探してみる」

ダダダッ

綾乃「……行っちゃった」

千歳「なんや急いでるみたいやなあ」

綾乃「うぅ……」ズーン

千歳「まあまあ、綾乃ちゃん」ナデナデ

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男の娘「ねぇ…男くんになら…いいよ?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/10/08(土) 13:42:17.03 ID:kRy5ENIX0
男「何が?」

男の娘「何がって…決まってるでしょ?今日は親帰って来ないから…」

男「何?泊まって行けってこと?」

男の娘「んー…まぁそれもそうだけど、家に来てそれだけって事ないでしょ?それだけじゃなくて…」

男「は?なんだよ、何がしたいんだ?はっきり言えよ」

男の娘「馬鹿…///だからぁ、セ…」

男「あ、すまんちょっとうんこ行ってくる」

男の娘「え、ちょ…ばかぁ」

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