カスミ「こんなにヒロインはいらないわよ」ハルカ「かもー」
三尋木咏「私の夢は」
マミ「心の温度」
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1 : 2013/07/16(火) 07:12:02.88 -
この世界には、奇跡も魔法も存在する。
だけれど、いいえ。だからこそ、というべきかしらね。
この世界は余すことなく理不尽で残酷だ。真っ暗な結界の中で魔女を倒した私は淡々とそんなことを考えた。
四年ほど前にね、私は一つの願いと引き換えに魔法少女になったのよ。いえ、なってしまったの。
今にして思えばね、どうしてもっとうまい願いに出来なかったのか、とかどうして自分だけ助かるような願いをしたのか、なんて後悔するの。
どうして、どうして極限の状態で私は両親の回復を願わなかったんだろう。違うわね、どうして願えなかったんだろうって。
だけれど本当はね、しょうがなかったんだ、そう思えて諦めてしまっているわ。そして、それが私の『心の温度』が冷め切ってしまう原因だったのだろう、今になってみれば自然とそう
思えるの。そんな自己嫌悪とも、自己回帰ともつかないことを考えているとね、不意に、本当に不意に最近であった
魔法少女のことを連想したわ。名前は確か、暁美ほむら、さん。
目を見た瞬間にね、分かったわ。
暁美さんが私と同じように『心の温度』が低い人間だって。けれど、私とあの子は決定的に違う。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373926322
真美「あ、兄ちゃんパズドラやってる!」P「げっ」
穂乃果「プロスピしようよ!」
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1 : 2014/07/10(木)00:24:49 -
・初SSです。つたないところもありますが、どうか暖かい目で見守ってやって下さい。
・このSSはコナミの野球ゲーム、プロ野球スピリッツ2014をμ'sのみんながプレイし、対戦するSSとなっております。
・みんなのプロスピレベルはほぼ同格とします。
・バージョンは最新のデータを使用します。
・対戦結果は実際に>>1観戦モードでやった結果をそのまま反映させます。SS内ではμ'sのみんながプレイしているものとします。
・調子は全チームランダムです。
・最初の9チームは>>1適当に決めました。ご容赦を。
・始めの対戦相手はあみだくじのアプリを使って決めました。
・罰ゲームと敗者復活で使用するチームは安価で決めたいと思います。とりあえず、書き溜めたところまで投下していきます。
需要がありそうなら続きを書きます。
【ハナヤマタ】ヤヤ「よさこい部に入る10の条件」
アスカ「シンジー、今日のおかずなに?」シンジ「アスカ」
P「律子は説教デレ」
男「この手を、離さないぞ」幼馴染「う、うん」
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1 : 2012/10/14(日) 20:29:50 -
男「まったく、幼は…」
幼「ご、ごめん」
男「今回は俺が見つけられたから良かったけど…」
男「こんな所で迷ったら、幼一人じゃどうにもなんないだろ」
幼「見つけてもらえてラッキー…だったね?」
男「まったく…電車から降りて5秒ではぐれるとは」
幼「えへへ。申し訳ないです」
男「…俺の手、しっかり握ってろよ」
幼「う、うん」
※このssは
幼馴染「ラッキー!」男「また?」
http://jbbs.livedoor.jp/internet/14562/storage/1344254304.html<
の、続きの話しです
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