八幡「暇だしヒトカラ行くか」
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1 : 2014/09/15(月) 03:32:59.83 -
【とある日曜日 比企谷家】
八幡「家にいても特にやる事ねぇし、たまにはカラオケでも行くか」
【カラオケBOX】
店員「イラッシャッセ-」
店員「ナンメイサマデゴリヨウデスカ-」
八幡「一人で」
店員「イチメイサマデスネ-。ドリンクバ-ハオツケシマスカ-?」
八幡「お願いします」
店員「オヘヤノホウハ202ゴウシツデスネ-」
八幡「わかりました」
八幡「ふっ。見たかこの堂々とした佇まい」
八幡「普通のボッチが調子に乗ってヒトカラなんぞをしに来たなら、絶対に店員との受付のやりとりで
心を折られる。」八幡「店員に何名様ですか? と人数を聞かれた時に一人です、と答えるのはかなり恥ずかしく惨めだからな」
八幡「もし、その店員がボッチであることをあからさまに馬鹿にしてくるような奴なら最悪だ」
八幡「そのせいで二度とカラオケに行けなくなる程のトラウマを抱える可能性まである」
八幡「だが、訓練されたボッチである俺は違う。あたかも一人ですが何か? という風に、一人でカラオ
ケに行くのがさも当然であるというオーラを漂わせていれば店員は何も感じない」八幡「ビクビクして挙動不審にしているからこそ、ネタにされる。これ豆な」ドヤァ
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川嶋亜美「……ずるいよ、高須くん」
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1 : 2010/12/03(金) 18:10:21.07 -
亜美「た・か・す・くぅ~ん♪」
竜児「なんだよ、気持ち悪いな」
亜美「あみちゃん、喉渇いちゃったんだ?」
竜児「ジュースならおごらないからな」
亜美「チッ、しけてるわね、相変わらず」
竜児「お前も相変わらずだな、その豹変ぶりは」
亜美「えー?何のことぉ?あみちゃんわかんな~い」
竜児「それだよ、それ……まったく」
亜美「……なんか最近元気ないね、高須くん」
竜児「おう?そうか?」
亜美「ま、それもそーよねー。愛しの大河様は出て行ったっきり連絡もよこさず」
竜児「う」
亜美「駆け落ちだー、結婚だー、なんて言ってたのに、気づいてみたら放置プレイ」
竜児「うう」
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