Author Archives: Ss_spawn

穂乃果「インファイトだよっ!」


1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/03(日) 04:06:41.20 ID:0acDCe0f0
穂乃果「インファイトだよっ!」

海未「・・・?何か言いましたか?」

穂乃果「そいっ!」シュン!バシバシバシ!

海未「ぎゃあああああああああああああああああああ」

花陽「でました!穂乃果ちゃんのインファイト!」

真姫「むごいわね・・・」

花陽「アイドルは残酷な格差社会ですから味方にインファイトを打つのもやむをえません」

真姫「そうかしら?・・・・ってすごい煙」

穂乃果「やったか?」

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ハルヒ「キョンのウザいところを挙げていきましょう!」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/14(水) 01:37:24.90 ID:k20Y9mMa0

ハルヒ「とりあえず、顔はあんまりよろしくないわね」

みくる「ですよね~。でも周りがちやほやするから
    自分って結構イケてるかもって勘違いしてそうです……」

ハルヒ「一年も高校生してきて、教室でマトモに女子と喋ってんの
    見たことないわよ、あれ」

古泉「女性に好まれる容姿をしていれば、自然と女性が寄ってくる
   ものですからね」

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雪乃「比企谷くん、バレンタインね」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/18(火) 01:18:49.73 ID:6gxuqSnO0
八幡「は?」

雪乃「だからバレンタインよ。……あ、ごめんなさい、比企谷くんには縁のないイベントだったわね」

八幡「最初からそれが言いたかっただけだろ……。だが残念だったな、俺は毎年k」

雪乃「小町さんからの分はノーカウントよ」

八幡「そんな殺生な……」

雪乃「やっぱりね、そんなことだろうと思ったわ」

八幡「……つーかなんで今さらバレンタインなんだよ。とっくに終わったっつーの」

雪乃「いえ、私も先週の金曜日に由比ヶ浜さんからチョコを貰った時に気づいたのよ」

八幡(え……、俺貰ってねーんだけど。……べ、別に欲しくなんてないんだから)

八幡「へ、へぇ、にしてもあれだな、バレンタインに気づかない女子高生ってのもすごいよな」

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雪ノ下「私と付き合ってください」八幡「!?」


1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/24(日) 04:45:08.88 ID:gam5yOxz0
八幡「高校の3年間が終わり、今日、卒業式があった」

八幡「その後奉仕部と数人が集まりお疲れ会をやった」

八幡「そして帰ろうとしたところを雪ノ下に少し付き合って欲しいと言われ街を歩いている」

八幡「んで、結局どこにいくんだよ」

雪ノ下「場所については言えないのだけれど、それほど遠くはないわ」

八幡「言えないって……まぁ遠くないならいいんだが。家の方向もこっちだしな」

雪ノ下「でしょうね」

八幡「ん? どういう意味だ?」

雪ノ下「着けばわかるのではないかしら?」

八幡「そうですか……結局何も言わねーのな」

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ハニー・ポッター「どうして、スネイプなんかを……」


1 : ◆GPcj7MxBSM 2013/09/23(月) 14:39:02.45 ID:xfCxUAHg0
隠れ穴

ロン「あぁハニー!僕の家に君を迎えられるっていう光栄な事態とか休暇を君と一緒に過ごせる豚どもが嫉妬のあまり阿鼻叫ヒンしっちまう事態ももちのロンで大事なんだけどさ!」

ハニー「えぇ、そうね。この私だもの、光栄すぎて外に降り積もる雪も輝きだしておかしくないわね」

ロン「むしろ僕には君がいるだけで反射でピッカピカに見えるけどねヒンヒン! あー、あのさ。フォんとうなのかイ?スネイプのクソッタレが、マルフォイに……?」

ハニー「何度も聞かないで頂戴。えぇ、そうよ。昨日の晩はっきりと聞いたの。マルフォイはお城で何か企んでいて、それの援助を申し出ていた、って。何度も聞かれるのは嫌いよ、あなたは知っているはずだけれど?」

ロン「そりゃ僕は君の一番の豚だからねごめんよヒンヒン!今後は君の発言一言一句違わずノートすることにするよ!」

ハニー「むしろいままでしてこなかったのが謎ね、まったく。そう、スネイプはこうも言ってたわ……マルフォイの母親と、破れぬ、誓い?それもしたんだ、って」

ロン「……じょ、冗談だろ?いや、冗談なのは君の信じられないような美しさで十分だけどさ!『破れぬ誓い』だって!?」

ハニー「なぁに?これ、そんなに驚くようなことなのかしら」

ロン「そりゃそうさ!そいつ、『破れぬ誓い』ってのはさ!絶対に破れない!破ったら死んじまうんだ!」

ハニー「……」

ロン「……あれ?僕がハニーと交わす約束とそんなに変わらないな、うん!破るわけがないし、破ったらこう全身からマーリンの髭でも噴出して死んじまうしね!」

ハニー「見上げた志だけれど、それなら城に帰ったら絶対にハーマイオニーと仲直りするって約束を——」

ロン「おぉっとハニー!ヒンヒン!芽キャベツの皮むき終わったからママに報告してくるよ!優しい君が家の手伝いをしてくれたことをママに一刻もはやくそのあれしてハニーがどれだけそのあれをそれしなきゃね!マーリンの!」

バタバタバタバタ!

ハニー「……この私にあの態度、戻ってきたら芽キャベツの皮をどうしてあげようかしら」

ハニー「それにしても……あの時スネイプとマルフォイが話していた『誓い』っていうのが、そんなものだっただなんて」

ハニー「……これでも、これでもまだ、ダンブルドアはあいつを……? どう考えたって……」

ハニー「どうして、スネイプなんかを信じるの……?」

ハニー「……」

ハニー「あの人の考えが、未だに分からないわ。シリウス……」

ガチャッ!

ロン「ただいまハニー!おっと!ごめんよ!芽キャベツ向いてたあの例の一番星印のナイフを胸に抱いて思い悩んでたのに——」

ハニー「えぇ、そうね。色々丁度いいわ、ロン。この芽キャベツも皮も、あなたなら全て丸呑みできると信じているけれど?」

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兎角「なんか生えた…」


1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/29(日) 23:51:32.55 ID:THSeyl3XO
チュンチュン

兎角「んんー」のびー

晴「すやすや」

兎角「朝か。起きろ一ノ瀬…」むく

兎角「………ん?」

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許嫁「他の子ばかり……」


1 : ◆ARrMQ85OWk 2013/11/24(日) 01:27:55.96 ID:eJKMJPF50

許嫁「……」

男「どうした?」

許嫁「……男さん」

男「おう」

許嫁「今日後輩ちゃんと何をしていました?」

男「えっ……?勉強教えるって言ってたよな?」

許嫁「はい、そう聞きました」

男「……?」

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江ノ島「超高校級の希望も下の棒は絶望的だねw」苗木「それは違うよ!」


1 : 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/11(水) 23:40:41.49 ID:OJcfvZ4z0
いろいろめちゃくちゃです

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絵里「3月9日」


1 : ◆wIZGFF1rzU 2013/11/16(土) 15:46:38.13 ID:8M8l2vKaO
「続きまして、卒業生答辞」

はきはきとした声が講堂に響く。

負けないくらいはっきりと返事をして、立ち上がる。

背筋をピンと伸ばして一歩一歩確かめるようにゆっくりと歩く。

壇上に上がって講堂を見回してみると、見渡す限りの人、人、人。

生徒会長として何度も経験してきたことだけど、今日ばかりは心臓の音がうるさい。

普段の説明会や全校集会と違って、今日は来賓席も埋まっているので講堂は狭い。

ステージの真ん中にある机の前で深呼吸を一つ。

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小町「お兄ちゃん今日もデート?」八幡「……デートじゃねぇよ」


1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/28(月) 21:45:24.02 ID:fybLdiiN0
手書きです。頭の中では話の方向は決まっています。
今日か最悪明日で終わる短編ssにしようと思ってます。
あと小町ルートっていうわけでもないんでよろしくです。

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