Category Archives: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 SSのカテゴリです

やはり俺では青春学園ドラマは成立しない 2


1 : ◆TU4rb6vEM2 2015/06/23(火) 01:02:31.14 ID:HYTBXYjp0
前スレ
やはり俺では青春学園ドラマは成立しない – SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412099162/)

◆あらすじ
八幡性格改変もの
原作の八幡の性格を『孤独を愛する捻くれ者』だとすれば、今作の八幡の性格は『孤高を求める破壊者』
他人に対し一切の感情、情欲を抱くことはなく、ただ『透明』になることだけを望む
表向き平塚先生から命じられた奉仕部活動に従いながら、裏では平塚先生と雪乃に『八幡がいることで奉仕部に不利益が生じる』という意識を抱かせ、八幡の人格改善を諦めさせることを目論んでいる
そのために結衣や葉山といった周囲の人間を躊躇いなく利用する。結果、結衣は雪乃との友情を見失い、葉山は人間関係に不信を抱くようになった
そして雪乃も————八幡によって自らの生き方を大きく揺さぶられていた

◆注意事項
 ・亀進行
 ・キャラ崩壊
 ・この作品はアニメと「俺ガイル原作設定ピックアップ(pixiv)」を参考に書かれている
 ・>>1キャラは痛い

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434988941

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川崎「けーちゃんの」八幡「はじめてのおつかい?」


1 : ◆//lmDzMOyo 2015/07/23(木) 16:07:16.91 ID:lPM7nIWKo
俺ガイルのSSです。

キャラ崩壊注意。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437635226

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いろは「7つのお願い」


1 : ◆64M9EisMcA 2015/07/21(火) 22:42:52.12 ID:wAwdNZqOo
月曜日 放課後

いろは「あ、せんぱーい!」トテテッ

八幡(げ、一色か。何か仕事でも頼まれたらめんどくさい。ここはスルーで)スタスタ

いろは「ちょっとせんぱーい、待ってくださいよー」グイッ

八幡「ぐえっ!」

いろは「聞こえてるくせに何で無視するんですかーまったく」プクー

八幡「あざとい。で?何か用か?仕事なら他を当たれ」

いろは「実は平塚先生に頼まれて生徒会室に資料を運ばなきゃいけないんですけど……」

八幡「じゃあな。俺部活で忙しいから」

いろは「ちょっと待ってくださいってば。わたし一人じゃ無理なんですよー。先輩暇ですよね?」

八幡「今忙しいって言ったよね?生徒会の用事なら副会長にでも頼め」

いろは「今日は生徒会が無いので役員はみんな帰っちゃったんですよ。だから先輩しか頼れなくて……」

いろは「先輩のせいで生徒会長なんてやってるんですよ?責任取ってもらいたいです」グス

八幡「……」ハァ

八幡(100パー嘘泣きなんだが……それを言われると弱い)

八幡「はぁ……分かったよ。何すりゃいいんだ?」

いろは「さっすが先輩!こっちですこっち」グイグイ

八幡「おい、引っ張るな!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437486162

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【俺ガイル】戸塚彩加の苦難?


1 : ◆IVTyjm/Xwc 2015/07/15(水) 23:09:45.88 ID:sY2ZPqxu0
戸塚(えーっと、ボールにガットにテーピングっと)
戸塚(せっかくの日曜日だし、テニス部の買い出しが終わったら服でも見てこっかなー)
戸塚(……ん? なんか落ちてる、あ、これ財布だ)
戸塚(わぁ、すごい高そうな財布、デパート行く前に交番に寄らなきゃ、だね)

結衣ママ「はぁ……どこに落としちゃったのかしら……」
結衣ママ「せっかく久しぶりにショッピングしようと思ったのに……もう……」

戸塚(あれ? もしかして、この財布の持ち主かな?)
戸塚「あの、すみません」

結衣ママ「……あら? どなたかしら? ごめんねー今ちょっと取り込み中なのよー」

戸塚「もしかして、この財布を探してました?」

結衣ママ「あら!?」
結衣ママ「もしかして、私の財布を拾ってくれたのー!?」

戸塚「はい、あそこの交差点の角に落ちてましたよ」
戸塚「中身とか大丈夫そうですか?」

結衣ママ「うん、何も取られてないみたい」
結衣ママ「よかったわーほんとどうしようかと思ってたのよー」
結衣ママ「あ、そうだ、是非お礼をさせてもらえるかしら?」

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だめのん ダメのん ダメノン 【俺ガイル】


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 17:36:39.56 ID:Wyq9FxsZO

八幡「うーすっ、うおっ!?」

雪乃「入ってくるなり奇声を発するなんて流石は比企谷くんね」

八幡「いや、しょうがねえだろ。部室に入ったら猫の着ぐるみを着た雪ノ下がいたんだから」

雪乃「そこは普通、私の可愛さに見とれる所なのだけれど……ああ、ごめんなさい。あなたは普通ではなかったわね。可哀想に」

八幡「うるせぇ。ってかお前も普通じゃないからな」

雪乃「当たり前じゃない私を誰だと思っているの?世界で一番可愛い女の子、雪ノ下雪乃よ」

八幡「そうだったなー、で?今度は何をする気だ?」

雪乃「ふふ、気になる?」

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八幡「晩御飯できてるぞ」雪乃「ごめんなさい、会社の人と食べてきたから」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/15(水) 10:06:52.11 ID:2WqnGAXs0
高校、大学を卒業してから俺は雪ノ下雪乃と結婚した。

雪乃は俺の希望通り、専業主夫と言う立場を受け入れてくれた

夫婦生活も円満だと思われた

しかし何時からだろう、こんなにも夫婦との間に距離を感じてしまったのは

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雪乃「いつか比企谷くんを好きになってくれる昆虫が現れるわ」


1 : ◆ExcbJR30iQ 2015/07/08(水) 21:28:40.57 ID:gSeVhRNy0
【部室】

雪乃「フフフ、前にそんな事も言ったわね」

雪乃(あれから、もうすぐ一年経つのね)

雪乃(……ふと気がつけば、彼に随分と甘えてきてしまったわね。出会った頃からは想像も出来ない)

雪乃(でも…私の…気持ちは…)ドクンドクン

ガララッ

結衣「やっはろー!」

雪乃「こんにちは由比ヶ浜さん」

結衣「ヒッキーはいろはちゃんに呼ばれたから遅くなるって」

雪乃「そ、そう」ズキッ

結衣「なーんかいろはちゃんに甘すぎるよね」ムスッ

雪乃「ええそうね。全くあの男は…」

結衣(もっと私と構って欲しいなぁ…この間も保健室で、ゆきのんと良い雰囲気だったし)

結衣(でも…みんな失いたくない…)

雪乃「……」

結衣「……」

ボォォォン

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八幡「相模となぜか仲良しに」


1 : ◆TB8qaVea7Y 2015/07/09(木) 17:40:55.57 ID:NChZcB5y0
八幡「で、なんなんだよ…」

相模「なんなんだよってひどくない?うちとしてもお詫びの印ってことでさ」

八幡「お詫びね…よくわからんけど」

相模「こうして同じクラスになったんだし?ちょっとくらいいいじゃん」

八幡「お前が謝りに来たことがまず信じられん、お前変わってないように見えたんだけど」

相模「これでも反省したんよ、うちだって。なんかあんたの凄さもわかった気がするし」

八幡「は?凄さ?」

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雪ノ下「いつものように比企谷くんを罵倒していたら泣きだしてしまった」


1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/10(金) 00:19:39.53 ID:nEefnmZe0
朝 自室

八幡「ん……」

八幡「……なんだ、夢か」

八幡(中学時代の、イジメられてるとまでは言わないもののそれなりにキツイ記憶が蘇ってきた。陰口だとか、もしくは本人にあえて聞こえるように放たれた悪口だとか、そういった類

のものだ。とにかく、あまり良い寝起きじゃない)

八幡「はぁ……」

八幡(……学校行くか)

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八幡「陽乃無双?」陽乃「誕生日記念よ」


1 : 黒猫 ◆7XSzFA40w. 2015/07/09(木) 17:12:55.81 ID:1KlJA9nv0

『陽乃無双~雪ノ下陽乃誕生日記念』 

著:黒猫

7月6日

八幡「陽乃さん?」

陽乃「…………」

 比企谷君の呼びかけにこたえるべく緩やかに規則正しく背中を上下させ、

寝ているふりを継続させる。

 カフェで休憩しだして、そろそろ3度目の呼びかけだった。

 本日は、明日めでたくも誕生日を迎える私の為に雪乃ちゃんたちが

なにやら準備してくれているらしい。

 ただ、雪乃ちゃん達は受験生でもあり、私は応援がてら家庭教師をしている。

 とはいうものの、教える対象は比企谷君なんだけどね。

あと、ガハマちゃんはなんだかいまだに私の事を警戒しちゃって、あまり近づいてはこない。

 まっ、いいけどさ。

 よって必然的にガハマちゃんの家庭教師は雪乃ちゃんとなる。

普通に考えれば雪乃ちゃんも受験生なわけだけど、……問題ないか。

雪乃ちゃんだし。

 それに、これで受験に失敗したら、それはそれで面白いかもしれないし。

 なぁんてことは絶対に言わないけどね。これは比企谷君との約束だっけ。

 どうも私は以前の比企谷君並に捻くれた言動を雪乃ちゃんにしてしまう。

 こんなにも妹を愛している姉なんて世界中探したっていないのに、失礼な奴らめ。

 そんな私を見かねて比企谷君が提案したのが雪乃ちゃんを可愛がり過ぎない事だった。

たしかに私の愛は深すぎるかもしれない。

比企谷君曰く、普通の人間なら押しつぶされる重さだとか。

 ほんと私に対して遠慮がない奴だ。もうっ、愛い奴め。

 こうなったら雪乃ちゃんの代りに比企谷君を可愛がってあげる(きゃぴっ)って言ったら、

あいつったら露骨に嫌な顔したっけ。

 それがあまりにも可愛くて抱きしめてあげたら、顔を真っ赤にして抵抗できないでいたなぁ。

いつもは大人っぽい態度をとるくせに、こういう所だけは純情なんだから。

 とまあ、今回も比企谷君は私の生贄に……いや、人身御供に、虜囚に? 違うか……、

人質、捕虜、囚われのお姫様? ……私のデート相手として勉強会を休講にする口実に

なっていた。

 実際はサプライズの誕生日会でもなく、明日の準備をするのを邪魔されたくない為に

私を雪乃ちゃんのマンションから遠ざけたというのが真相ではある。

 そういうわけで今現在、本屋で比企谷君用の参考書をいくつか見繕った後に、

私と比企谷君はカフェにて、私は居眠り、比企谷君は買ったばかりの参考書を眺めていた。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436429565

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