Category Archives: やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
由比ヶ浜「えっ?私のおまんこ臭すぎ?」
由比ヶ浜「……キスマーク」比企谷「は?」
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1 : 2013/10/19(土) 11:10:58.08 -
比企谷「急に何言ってんだお前。ビッチかよ」
由比ヶ浜「び、ビッチ言うな!っていうかそうじゃなくて!ヒッキーの首筋にキスマークが!ほら!」
比企谷「いやだから何言ってんだお前。なんで俺にキスマークがつくんだよ、ベルマークならまだしも」
由比ヶ浜「ベルマークは人間に付かないよ!?えと、要するにありえないって事?……じゃなくて!もしかしてヒッキー自分でも気付いてない?」
比企谷「いや、気付くも何も意味が分からん。そもそも俺の首筋にキスマークなんかつける相手が居ない」
由比ヶ浜「い、いや!けど付いてるし……ほら鏡見てよ」パカッ
比企谷「……」
比企谷「……何、これ……シール?剥がれないんだけど」ポリポリ
由比ヶ浜「ね?」
比企谷「いや、ね?じゃなくね?何これ呪いの証?俺死ぬの?」
由比ヶ浜「本当に身に覚えが無いんだ……よ、良かった」ボソッ
比企谷「いや何も良くないだろ、むしろ悪い。気持ち悪い!身に覚えの無いキスマークが付いてる事が分かっただけじゃねぇか」
由比ヶ浜「あ、そっか。けど、首筋にキスマークなんてそうそう付くものじゃないよね?」
比企谷「いや知らん……キスマークつけた経験あんのかよ」
由比ヶ浜「い、いや、」
八幡「はぁ……」戸塚「どうしたの?」葉山「やった!!」
雪乃『比企谷君、久しぶりね』八幡『お前もこの精神病棟で入院するのか』
【皆で】八幡「どこにでもある日常風景」【短編集】
結衣「あはは…ゆきのんとはゴムでするのに私とは生でしちゃうんだ…」
平塚「比企谷、そもそも君は誰の専業主夫になるつもりなんだ?」
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1 : 2013/05/27(月) 17:25:22.83 -
平塚「君は以前、大学で適当な女子を見繕って結婚するなどと言っていたが、
君みたいな捻くれ者を養ってくれる物好きが、そうそう居ないことぐらいわかっているだろう?」八幡「……そうそうってことは多少は物好きも居るんですよね?
専業主夫志望もそうそう居ないんで、需給は均衡してるんじゃないですかね」平塚「……確かにそういう関係の連中が全く居ないわけではない。
実際には物好きでもなんでもないのに、いつの間にか養っているようなこともな……。
しかし、私の知る限りで、それで最後まで上手くいったカップルは居ないぞ」八幡「それは男が養ってもらってる状況を維持する努力を怠ったからですよね? 俺は違います。
就職活動するフリなんか端からせず、結婚して家庭に入って全身全霊をかけて専業主夫になります!
専業主夫志望を舐めないでください。ヒモとは違うんですよ! ヒモとは!」平塚「はぁ……なんとも。君は奉仕部入部以前と比べて着実に成長してるはずなのに、基礎的な部分ではちっとも変わっていないのだな」
八幡「俺、自分の性格気に入ってますんで」
平塚「私も君の性格は好意的に見ているよ。しかし、君自身がその性格に囚われて、自分の限界を決め付けてしまうようなことはよくない」
八幡「はぁ。……なんなら先生がもらってくれるとありがたいんですが」
平塚「…………えっ」
八幡「…………あ」
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