ナツメ(レッド)「ナツメになった……だと……?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:06:37.00 ID:GrSnjzjV0
さて


ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1379124397/


4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:07:52.89 ID:GrSnjzjV0
まだナツメがロケット団に入っていたときのことな

5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:09:12.25 ID:ryWLAbuw0
しかしよくネタあるな

6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:11:45.33 ID:GrSnjzjV0
ナツメ(レッド)「ゴールドがヤナギを倒し」

ナツメ(レッド)「セレビィが解放された」

ナツメ(レッド)「その瞬間」

ナツメ(レッド)「光が満ちあふれ」

ナツメ(レッド)「気づくと」

ナツメ(レッド)「俺は過去に戻っていた」

ナツメ(レッド)「なぜかナツメとして」


8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:12:26.85 ID:GrSnjzjV0
>>5

日頃の行いがいいから


10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:14:27.69 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「どういうことだ……」

ナツメ「なにがどうなっている……」

ナツメ「くそっ……」

ナツメ「股の下がスースーする」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:17:50.27 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「ロケット団の男の制服はまだいい」

ナツメ「だけど、女の制服は」

ナツメ「あれだ」

ナツメ「趣味全開にも程があるだろ」

ナツメ「黒タイツにミニスカートとか」

ナツメ「なにを考えているんだ」

ナツメ「変態だな」

ナツメ「サカキは」

サカキ「呼んだか?」

ナツメ「うひゃいッッ!!??」


12 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:19:10.28 ID:/FKSL3dk0
お前の文章なんか気持ちがこもってない
かなり有名な書き手なんだが…続き書いていいか?

13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:21:01.10 ID:GrSnjzjV0
シルフカンパニー

ナツメ「(さ、サカキ……)」

サカキ「ナツメ、例の計画は順調か」

ナツメ「け、計画……?」

サカキ「あの計画に決まっているだろう」

ナツメ「……はっ、はい、あれでございますね」

サカキ「そうだ」

ナツメ「あれはいいですよ」

サカキ「進行状況を報告しろ」

ナツメ「え……」


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:22:32.55 ID:GrSnjzjV0
>>12

別にスレ立てて書いてください


17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:26:51.58 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「えっと……その……」

サカキ「……疲れているのか?」

ナツメ「は、はぁ……」

サカキ「今日はもう部屋に帰って休め」

サカキ「お前には期待している」

ナツメ「は、はっ!! ありがたきしあわせ!!」


18 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:27:40.93 ID:GrSnjzjV0
サカキ「……なにか口調がいつものお前らしくなくないか?」

ナツメ「いえ、滅相もございませんッッ!!!」

サカキ「……まあいい」

サカキ「体調はちゃんと管理することだ」

ナツメ「肝に銘じます!!」

サカキ「……」


19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:29:54.19 ID:GrSnjzjV0
ナツメの自室

ナツメ「困った」ウロウロ

ナツメ「困った」ウロウロ

ナツメ「とっても困った」ウロウロ

ナツメ「どうやって現在に帰ろう……」


20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:32:52.25 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「セレビィを捕まえる……?」

ナツメ「確か」

ナツメ「ホウオウとルギアの体毛から」

ナツメ「専用のモンスターボールを作って」

ナツメ「いつ現れるかもわからない」

ナツメ「セレビィを捕まえるのか……?」

ナツメ「何年がかりだよ……」アタマカカエ


22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:34:35.24 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「やばい」

ナツメ「もしかして」

ナツメ「俺って帰れない?」

ナツメ「ずっと過去の世界にいるの?」

ナツメ「あぁぁぁぁぁ……」


23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:36:21.87 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「……」

ナツメ「まぁ……」

ナツメ「今日はもう寝よう……」

ナツメ「というか」

ナツメ「やたらと蒸れる」

ナツメ「この黒タイツ」


24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:38:30.70 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「まずはこのブーツを脱ぐか」

ナツメ「よいしょっと」

ナツメ「……うわ」

ナツメ「ブーツの中が」

ナツメ「ひどい、蒸れだ」


26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:40:22.00 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「足までぴったしの」

ナツメ「黒タイツに」

ナツメ「ブーツとか」

ナツメ「そりゃ」

ナツメ「こうなるわ」ムワッ


27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:42:08.23 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「サカキめ」

ナツメ「なにを考えてやがる」

ナツメ「くっ……」

ナツメ「」クンクン

ナツメ「変態め……ッ!!」

ナツメ「」クンクン


28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:44:53.85 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「奴は変態ということが判明した」

ナツメ「さすがロケット団の親玉」

ナツメ「目の付け所が常人とは違うな」

ナツメ「まあ」

ナツメ「ロケット団許せねぇッッ!!!」

ナツメ「というわけだ」


29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:47:25.88 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「さて」

ナツメ「一風呂浴びるか」

ナツメ「……」

ナツメ「」ヌギヌギ

ナツメ「」ピタッ

ナツメ「待て」

ナツメ「この黒タイツはどう脱ぐんだ」


30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:49:31.29 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「まさか着っぱなし……?」

ナツメ「いやいやいや」

ナツメ「そんなことをしてたら」

ナツメ「大変なことになるだろう」

ナツメ「でもサカキは変態だからなあ」

ナツメ「さもありなんなあ」


31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:52:14.49 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「……お、後ろにチャックがある」

ナツメ「さすがにそれはなかったか」

ナツメ「サカキ、ちょっとだけ見直した」

ナツメ「では」

ナツメ「」ジィー

ナツメ「」ピタッ

ナツメ「いやいやいやいやいやいやッッ!!!!」

ナツメ「ダメだろこれ!!!!!」

ナツメ「見れるわけないだろう!!!!」


32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:54:46.74 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「解決した」

ナツメ「タオルで目隠ししました」

ナツメ「これで脱げる」

ナツメ「」ジィー


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 11:59:02.61 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「わっ、すごっ……」

ナツメ「このタイツすごいな……」

ナツメ「肌にぴったしだったから」

ナツメ「汗とかでぬるぬるして」

ナツメ「すごいな」

ナツメ「足とか股の部分が……」

ナツメ「……」


34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:02:12.91 ID:GrSnjzjV0
風呂場

ナツメ「おそらく、風呂場です」

ナツメ「……しまった」

ナツメ「事前に配置を見ておけばよかった」

ナツメ「まあ、いい」

ナツメ「まずはシャワーで……」

ナツメ「お、これか」

ナツメ「♪」シャーッ


35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:03:37.71 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「えっと、シャンプーや、リンスは……」

ナツメ「」ゴソゴソ

ナツメ「あれ」ゴソゴソ

ナツメ「ないぞ」ゴソゴソ

ナツメ「あ……」ピタッ

ナツメ「石鹸だ……」


36 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:07:30.92 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「しかもこの石鹸」クンクン ペタペタ

ナツメ「昔ながらの無添加石鹸だな……」

ナツメ「これしか見つからなかった……」

ナツメ「……」

ナツメ「いくらなんでも」

ナツメ「これじゃブルーに馬鹿にされるわ……」

ナツメ「まあ」

ナツメ「洗うか……」


37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:09:37.20 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「くくくく」

ナツメ「」ピタッ

ナツメ「なんだ今の笑い?」

ナツメ「ナツメの元の人格が出たのか?」

ナツメ「まあ」

ナツメ「洗うか」

ナツメ「スポンジはどこだ」ガサゴソガサゴソ


39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:13:31.05 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「無い」

ナツメ「あいつスポンジも持ってなかったのか!!」

ナツメ「アホかっ!!」

ナツメ「手で洗っていたのか……」

ナツメ「妙なところには気を使いやがって……」


41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:15:56.09 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「……」

ナツメ「……」

ナツメ「洗えと?」

ナツメ「俺に」

ナツメ「手で」

ナツメ「……」

ナツメ「……」

ナツメ「今日はシャワーだけにして明日スポンジとかいろいろ買ってこよう


42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:18:11.03 ID:GrSnjzjV0
後日、シルフカンパニーの購買

ナツメ「さすが最企業の購買」

ナツメ「なんでも揃っているな」

ナツメ「よし、買うか」


43 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:23:17.16 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「シャンプー、リンス、コンディショナー、スポンジ」ヒョイヒョイヒョイ

ナツメ「化粧水、ファンデ、リップクリーム、香水」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

ナツメ「あとはついでに口紅、マニキュア、マスカラ、健康食品」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

ナツメ「ふぅ、こんなもんだろ」


44 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:28:02.52 ID:GrSnjzjV0
店員(女ロケット団)「いらっしゃいませ~、あらナツメ様」

ナツメ「あぁ、会計してくれ」

店員「はい、まいどありがとうございます……って」

店員「えぇぇぇぇぇぇぇッッ!!??」

店員「な、ナツメ様……本当にこちらでよろしいのですか?」

ナツメ「まあ、安い買い物ではないが、それくらい買える」

店員「石鹸一筋すっぴん女のナツメ様が……」

ナツメ「」


45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:31:25.03 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「し、失礼なッ!! 私だって肌の手入れぐらいするわッッ!!」

店員「……」

店員「昨日から、様子がおかしいとみなさんお話していましたよ」

店員「近頃」

店員「メタモンを使った変装の達人が」

店員「忍び込んでいるという噂がありますから」

店員「普段とは違う行動をするものには目を光らすよう」

店員「お達しが出ていますので」

店員「」ジィーッ

ナツメ「うっ……」


46 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:35:26.23 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「……」

ナツメ「あはは」

ナツメ「あーーーはっはっはっ!!!」

ナツメ「私がこんなもの使うわけないだろう」

ナツメ「これは、贈り物だ」

店員「どなたへの?」


48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:37:49.05 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「ジムリーダーとしての付き合いがあってな」

ナツメ「シルフ製のコスメを試したいと」

ナツメ「頼まれたんだ」

ナツメ「あいつだ」

ナツメ「そう」

ナツメ「ミカス」


49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:40:51.90 ID:GrSnjzjV0
店員「なんだぁ、そうでしたかぁ~!」

ナツメ「梱包よろしくな」

店員「かしこまりました。発送先はハナダジムですね」

ナツメ「あぁ」

店員「まいどありがとうございましたぁ~。またのお越しを~」

ナツメ「おう」

ナツメ「……」


50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:43:34.18 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「……」

ナツメ「俺は体も洗えないのか……」

ナツメ「……」

ナツメ「……」

ナツメ「こうなったら……ッ!!」


51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:45:56.50 ID:GrSnjzjV0
タマムシシティ、ジム前

ナツメ「たのもーッ!!」

ナツメ「……」コンコン

ナツメ「お邪魔します」


52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:47:32.60 ID:GrSnjzjV0
エリカ「あらあら」

エリカ「あらあらあら」

エリカ「これはこれは」

エリカ「ナツメ」

ナツメ「エリカ……」


53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:50:49.47 ID:GrSnjzjV0
エリカ「決着をつけにきたのですか、ロケット団?」

エリカ「飛んで火に入るなんとやら」

エリカ「いいでしょう」

エリカ「正面から堂々と戦いを挑まれるとはロケット団にしては素晴らしい度胸です」

エリカ「私、全身全霊でお相手しましょう!!」

ナツメ「違う違う違う違う!!!!」


54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:53:23.11 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「戦いに来たわけではない」

ナツメ「頼みがある。ジムリーダーのよしみだ」

エリカ「降伏勧告ですか?」

ナツメ「ちゃうちゃう!!」


55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:55:52.27 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「お……」

エリカ「お?」

ナツメ「お……おっ、女として相談に来た……」

エリカ「はぁ」

ナツメ「(なんで俺がこんなことを言わにゃならんのだ)」

ナツメ「あのな」

ナツメ「そのな」

ナツメ「お前ぐらいしかこういった相談ができる相手いなくてな……」


56 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 12:58:49.30 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「シャンプー、リンス、コンディショナー、ボディーソープ、スポンジ」

ナツメ「貸して」

ナツメ「お願い」

エリカ「え?」


57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:00:21.64 ID:GrSnjzjV0
エリカ「え、いや、だって」

エリカ「ご自分で買えばよろしいのでは?」

ナツメ「そっ、それがだな……」

ナツメ「私が買うとみんなに変に思われるんだ……」


58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:02:41.80 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「ロケット団の情報網は広い」

ナツメ「どこにでもいる」

ナツメ「スーパーの店員、浮浪者、ポケモン協会、警察」

ナツメ「その身を偽って、潜んでいる」


59 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:04:54.44 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「私はどうも有名でな」

ナツメ「石鹸一筋すっぴん女」

ナツメ「と、思われているようで」

エリカ「そのとおりじゃないですか」

ナツメ「……」

ナツメ「……そ、そうだ」


60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:07:42.78 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「私最近肌荒れが気になってしまい」

ナツメ「シルフでコスメグッズを買おうとしたら」

ナツメ「馬鹿にされた」

ナツメ「(まあ嘘じゃない)」

ナツメ「外で買おうにも、潜んでいるロケット団に見つかったら」

ナツメ「一気に私の噂が広まり」

ナツメ「馬鹿にされる……」

ナツメ「悲しい」

エリカ「まあ」


61 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:09:35.98 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「というわけで」

ナツメ「貸して」

ナツメ「ちょうだい」

ナツメ「お願い」ドゲザッ

エリカ「……」

エリカ「ふふっ……」

エリカ「そうですか、ふふふふ……」

エリカ「いいですよ」


62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:13:14.87 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「恩に着る」

エリカ「私専用の浴場もお貸ししましょう」

エリカ「草ポケモンたちにお願いして」

エリカ「美容効果のあるエキスで満たしてますから」

エリカ「肌荒れもよくなりますよ」

ナツメ「エリカ……」


63 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:13:51.78 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「お前はやっぱりいいやつだな」

エリカ「やっぱり?」

ナツメ「え、ち、ちがっ……と、とにかく助かる」

ナツメ「遠慮なく借りるぞ」

エリカ「はい」


64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:14:30.71 ID:GrSnjzjV0
ここからです

66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:18:58.22 ID:GrSnjzjV0
その前に雉を撃ってきます

68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:24:38.11 ID:GrSnjzjV0
エリカ専用浴場

ナツメ「でけぇ」

ナツメ「それに草が生い茂ってるし」

ナツメ「蔓が装飾的だし」

ナツメ「さすが箱入り娘」

ナツメ「ナツメも少しは見習え」

ナツメ「なんだと」

ナツメ「……」

ナツメ「また人格が出たか?」


69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:26:58.48 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「まぁ」

ナツメ「入るか」ヌギヌギ

ナツメ「やっと体を洗える」メカクシメカクシ


70 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:31:12.76 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「うおおおおおお」ゴシゴシッ

ナツメ「さいこおおおおおお」ゴシゴシッ

ナツメ「きもちぃぃぃぃぃぃぃ」ゴシゴシッ

ナツメ「」ザバァー

ナツメ「ふぅ……」

ナツメ「風呂は最高だな」

ナツメ「えがった」

ナツメ「エリカ」


71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:31:49.40 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「感謝する」

エリカ「あら、そうですか?」ガラガラッ

ナツメ「」


72 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:35:23.55 ID:GrSnjzjV0
エリカ「いい機会です」

エリカ「女同士、腹を割って話しましょう」

ナツメ「やめて」

ナツメ「こないで」

ナツメ「まじで」

エリカ「隣に座りますね」ストッ

ナツメ「やめて」


73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:38:28.87 ID:GrSnjzjV0
エリカ「あら、なんで目隠しなんか」

エリカ「女同士こんなもの必要ないでしょう」パサッ

ナツメ「ひ、必要なんだ!!」

エリカ「お話するときは人の目を見て話しません?」

ナツメ「できないです、今は」


74 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:43:35.62 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「あとで、あとで話そう」(背を向けている)

ナツメ「今でなくてもいいじゃないか!」

エリカ「ふ~ん……」ジトォー

エリカ「……」

エリカ「……ところで」

エリカ「先ほど、ちらっと見えましたが」

エリカ「体の洗い方がだめです」

エリカ「あれでは体を傷つけるだけですよ」

エリカ「本当はスポンジではなく」

エリカ「手で、洗うといいんです」ボディーソーpヌルヌル


75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:45:38.01 ID:GrSnjzjV0
エリカ「デリケートな部分なんか」ムニッ

ナツメ「ひぃっ!?」

エリカ「特に」サワッ…

ナツメ「やひゃっ!?」


77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:49:59.59 ID:GrSnjzjV0
エリカ「」ムニムニムニ

エリカ「」サスリサスリサスリ

ナツメ「おまっ……ひぃっ!? ちょっっ!? や……めぇっ!! へ、変だッあッ!! お、おか……しッくっ!!??」

エリカ「変なのはどちらですか」

エリカ「ねぇ」

エリカ「ナツメではないどなたか」(体を密着させる)

ナツメ「せ、背中……くっ……」


78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:52:30.95 ID:GrSnjzjV0
エリカ「私少々茶道をたしなんでおりまして」

エリカ「その人の仕草を見れば、すぐにわかります」

エリカ「ちょっとした動き、話し方、顔の向き、口調」

エリカ「あなたはナツメの体と声だけど、ナツメではない」

エリカ「心がナツメではない」

エリカ「まるで……私の愛しいあの方のよう……」


80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:55:29.17 ID:GrSnjzjV0
エリカ「あなたは誰……どなた……」

ナツメ「な、ナツメだッ!!」

エリカ「」ドンッ

ナツメ「あだっ!?」(仰向けに倒れる)

エリカ「ふ~~~~~~~~~~ん」(自分の体にボディーソープぬりぬり)


81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 13:56:34.08 ID:GrSnjzjV0
必殺ベアーハント

85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:03:02.16 ID:GrSnjzjV0
エリカ「白状なさい」ノシッ……ムニュッ……

ナツメ「いぃっ!?」

エリカ「そうしないと」

エリカ「上下しますよ」

エリカ「押し付けながら」


87 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:06:44.50 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「おれ……わ、私はナツメだ!! ナツメなんだ!!!」

エリカ「おれ?」

エリカ「ふ~~~~~~~~ん」

エリカ「まあ」

エリカ「だったら」

エリカ「目を開けて」

エリカ「私の目を見なさい」

ナツメ「うぅぅ……わ、わかった……」


88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:09:50.62 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「」パチり

エリカ「」ジィーッ

ナツメ「」カァァァァァッ

エリカ「なにを赤面にていらっしゃるの」ジィー

ナツメ「し、知らない……」

エリカ「」ジィーッ

ナツメ「うぅ……」

ナツメ「」プィッ

エリカ「へぇ」ジィーッ


90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:14:08.90 ID:GrSnjzjV0
エリカ「なにかやましいことがおわりのようですね」

ナツメ「ないっないっ!! そんなものはないッッ!!!」

エリカ「白状しないんですね」

エリカ「そうですか」

エリカ「それじゃー」

エリカ「しかたない」

エリカ「ですねぇ」ヌリュッ

ナツメ「ひゃぃっ!!??」


91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:16:16.88 ID:GrSnjzjV0
エリカ「では」

エリカ「上下しますから」

エリカ「まあ」

エリカ「気が向いたら」

エリカ「白状してくださいね」


92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:19:12.82 ID:GrSnjzjV0
エリカ「よいーー……」ヌリュゥゥゥゥゥゥ……

ナツメ「うぅぅぅぁぁ……」

エリカ「しょっっ」ヌリュッ!

ナツメ「ひぃやぁっ!!」


94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:21:30.92 ID:GrSnjzjV0
エリカ「まだ白状なさいませんか?」

エリカ「しかたない」

エリカ「ほんとうにしかたない」

エリカ「あなたが悪いんですよ」


96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:26:00.86 ID:GrSnjzjV0
ヌリュッヌリュッヌリュッヌリュッ……

エリカ「えいえいえいえい」

ナツメ「いやっ!! いひぃっ!! くすぐっ……たいぃっ!!??」

エリカ「お互いの硬くなった先端を当てるともっといいでしょう?」

グニュグニュグニュ……

ナツメ「当てない……でぇぇッッ!! ぁぁぁいやぁっ!!」


97 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:30:56.49 ID:GrSnjzjV0
ヌルリヌルリヌルリ……

ナツメ「あぁぁぁ……」

エリカ「もう……口が半開きですよ……」

エリカ「ん……」ハムッ

エリカ「んんん……」レロ……クチュクチュ……

ナツメ「ん……ん……んぅ……」クチュ……クチュ……


99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:35:54.52 ID:GrSnjzjV0
ニュルッ……ニュルッ……

エリカ「舌を……出しなさい……」

ナツメ「あぁぁ……」

エリカ「早く……」

ナツメ「ぅ……あ……」レロ……

エリカ「ん……」パクッ

エリカ「んん……」ンレロ……ネチョ……ハムッ……

ナツメ「んぁぁ……」


101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:40:13.14 ID:GrSnjzjV0
エリカ「ふぅ……」

エリカ「よいしょっと……」(ナツメの太ももにまたがる)

エリカ「ねぇ……」

ニュル……ニュリュ……

ナツメ「やぁぁぁ……」

エリカ「まだ……ですか……?」

エリカ「まだ白状しないんでしょうか……?」

ニュル……ニュルル……ニュルッ……


102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:42:08.66 ID:GrSnjzjV0
エリカ「もうあとは……」

エリカ「お互いを」

エリカ「当て合い」

エリカ「擦り合うしか……」

エリカ「……ねぇ?」


104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:44:04.63 ID:GrSnjzjV0
エリカ「いいんですか……」

エリカ「その体で……」

エリカ「癖になっちゃって……」

エリカ「戻れなく」

エリカ「なりますよ……」


105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:46:53.52 ID:GrSnjzjV0
エリカ「私も」

エリカ「本当は……」

エリカ「ナツメじゃないので」

エリカ「したかったんですが……」

エリカ「でも」

エリカ「あなたが」

エリカ「望むなら」

エリカ「いいですよ……」


106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:48:51.91 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「……」

ナツメ「……」

ナツメ「……」

ナツメ「……」

ナツメ「……」

ナツメ「……」コクリ

エリカ「もう……」

エリカ「我慢弱いお方……」


107 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:51:20.58 ID:GrSnjzjV0
エリカ「股を開いて……」

ナツメ「ん……」ググ

エリカ「ふふっ……」

エリカ「もっと」

エリカ「私に」

エリカ「見えるように」

ナツメ「んん……」グググググツ


108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:53:40.54 ID:GrSnjzjV0
エリカ「はしたない人……」

エリカ「もうボディーソープいらないじゃないですか……」

エリカ「ふふっ……」

エリカ「私も……ですけど……」クチュッ

エリカ「ん……」


110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:55:49.92 ID:GrSnjzjV0
エリカ「じゃ……」

エリカ「行きますよ……」

エリカ「ん……」ピトッ……

ナツメ「あ……あっ……つぃ……」


111 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 14:59:17.08 ID:GrSnjzjV0
エリカ「お互いの硬くなったところに……」

エリカ「お互いのぐちゅぐちゅしたところを……」

エリカ「合わせるように……」

ニュルッ……

ナツメ「んぁ……っ」

エリカ「ん……」


113 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:01:46.51 ID:GrSnjzjV0
ニュルッ……コリッ……グニュ……ニュルッ……

エリカ「ん……ん……」

ナツメ「あぁ……あ……」


114 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:04:51.06 ID:GrSnjzjV0
ニュル、グチュ、グチュ、グチュ……ッ!!

ナツメ「あっ、あっ、あっ……」

エリカ「そう……ん……リズミカルに……んぅ……」

ナツメ「あっつい……よぉ……あぁ……」

エリカ「ふふっ……ん……」


117 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:07:38.92 ID:GrSnjzjV0
グチュッグチュッグチュッグチュッ

ナツメ「はっ……はっ……はっ……」

エリカ「擦り付けるばかりじゃなく……」

ズりゅっ……ギュッ……グニュニュ……

ナツメ「あぁぁぁぁぁぁ……ッ!」

エリカ「ときには……押し付けて……」


118 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:10:03.72 ID:5ZN9BiZv0
(なげぇ)

119 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:11:18.30 ID:GrSnjzjV0
グチュッニュルニュルグググッ……ズリュッ……

ナツメ「え……エッ……リカっ……」

ナツメ「手を……手を……」

ナツメ「握って……」

エリカ「ふふっ……いいですよ……」ギュッ

ナツメ「こっ、怖い……こわっ……いっ……」

ナツメ「もどれなっ……戻れないよぉ……ッ!!」

ナツメ「こんなの……こんなのぉ……あぁッ!!」


120 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:12:07.73 ID:GrSnjzjV0
>>118

まだ一回戦


122 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:15:39.23 ID:GrSnjzjV0
グチュッグチュッグチュッグチュッ

ナツメ「いくっ……いくっ……うぅっ!!」

エリカ「行って……」

ナツメ「ぁぁぁ……やぁぁぁ……ッ!!」

エリカ「お行きなさい……」

エリカ「ふふっ……」

エリカ「ん……ん……」

エリカ「ん……」

エリカ「んんッ!!」

ズリュッッッ!!!


124 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:18:28.93 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「ああああああああああああああああああああッッッ!!!」

ナツメ「あぁぁぁぁ……」

ナツメ「あぁぁ……」ビクビク

エリカ「んん……ッッ」

エリカ「ふぅ……」

エリカ「……ふふっ」ナデナデ

ナツメ「あ……あ……」


125 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:19:46.79 ID:UHMeML9Si
昨日のイエローのやつ完結した?

126 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:23:00.37 ID:GrSnjzjV0
エリカの屋敷のゲストルーム

ナツメ「あ……あぅ……」(裸のままベットに倒れ込んでいる)

エリカ「気をやってしまったのですね」

エリカ「まあ、初めての経験でしょうから、しかたがないのでしょうが」

エリカ「今日はここに泊まりなさい」

エリカ「着ていたものは、ここに置いておきます。明日、洗濯しましょうね」


127 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:23:32.18 ID:GrSnjzjV0
エリカ「そして明日こそ、事情をお聞かせくださいね」

エリカ「でないと……」

エリカ「ふふっ……」

エリカ「おやすみなさい」バタン

ナツメ「あ……ぅぁ……あ……」


128 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:23:50.02 ID:wsF4Knmt0
(でも中身レッドなんだよな…)

129 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:24:13.67 ID:GrSnjzjV0
>>125
とりあえず

130 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:24:56.40 ID:GrSnjzjV0
>>128

まぁ、見ていろ


131 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:26:47.71 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「あ……う……あ……」

ナツメ「まったく」

ナツメ「……え? え……あ……くちが……?」

ナツメ「なんてざまだ、レッド」

ナツメ「ナツ……メ……?」


133 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:29:10.47 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「現在からお前の意識を連れ戻しに来てみれば」

ナツメ「人の体を使って」

ナツメ「なにを」

ナツメ「しているんだ」

ナツメ「この色ガキが」


134 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:32:23.35 ID:GrSnjzjV0
ナツメ「いつ……から……」

ナツメ「私の足の臭いを嗅いだ時にはもう来てたわ」

ナツメ「あ……あぅ……」

ナツメ「いくら過去とはいえ」

ナツメ「私の体を」

ナツメ「好き放題するとは」

ナツメ「許せん」

ナツメ「お仕置きだ」


135 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:34:14.86 ID:TasCWGEzP
またナツメ大勝利かよ。オチ同じじゃん

136 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:34:55.64 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『いいか、今この体は意識は私、体はお前にある』

ナツメ『だが、意識のほうが上位だ』

ナツメ『私が右手をあげようと思えば』

レッド「あ……」ヒョイ

ナツメ『上がる』


137 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:35:38.73 ID:GrSnjzjV0
>>135

ほう?


138 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:37:54.86 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『感覚だけはお前にフィードバックしつつ』

ナツメ『肉体の主導権は私だ』

レッド「ま、待って……もう……さっき……」


139 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:40:29.42 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『そういえば』

ナツメ『いたく、私の』

ナツメ『黒タイツの』

ナツメ『残り香を』

ナツメ『気に入っていたな』

ナツメ『変態め』

ナツメ『思う存分嗅がせてやる』


140 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:44:09.87 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『ほら、足のつま先の部分を鼻に当ててやる』

レッド「も……や……だっ……!!」スゥゥゥゥ

レッド「あぁぁぁ……」ハァァァァァ……

レッド「うぅぅぅぅ……」スゥゥゥゥ

レッド「いやぁぁぁ……」ハァァァァァ……


141 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:46:24.45 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『変態め』

ナツメ『ド変態め』

ナツメ『もう濡れそぼって』

レッド「うぁぁぁぁぁッッ!!!」クチュクチュクチュクチュ


142 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:49:58.62 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『嗅ぎながら』

ナツメ『いけッッッ!!!!』

レッド「いいいぃぃぃいいあぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」クチュクチュクチュクチュクチュッッ!!!

レッド「ひぎぅっ!! いぎぃっっ!!??」ビクンッビクンッッ!!

ナツメ『まだ終わってない!!』

レッド「もうやだぁぁぁぁあぁあああッッ!!!」クチュクチュクチュクチュクチュッッ!!!


144 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:52:58.20 ID:GrSnjzjV0
エリカの部屋

エリカ「……?」

エリカ「……なにか騒々しい?」

ドンドンッ!!

エリカ「え……はい、どちらさま?」ガチャ

レッド「あぁぁぁぁぁぁッッ!!!」ドン、ガバッ!

エリカ「な、ナツメ!?」


145 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 15:55:37.31 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『さぁ、言わせてやる』

レッド「やだぁぁぁぁぁ……や、やぁぁぁッッ!!」

ナツメ『私をむちゃくちゃにしてッッ!!』
レッド「私をむちゃくちゃにしてッッ!!」

レッド「あぁぁぁぁぁあちがぁぁぁぁぁッッ!!!」

エリカ「あらあら」

エリカ「まあ」

エリカ「そうですか」

エリカ「それはそれは」


146 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 16:00:48.36 ID:GrSnjzjV0
エリカ「先程ので足りなかったとは」

エリカ「申し訳ないことをしました」

エリカ「ふふふっ」

エリカ「まず、ベッドに行きましょうか」(お姫様抱っこする)

レッド「違う違うッ!! 違うんだッッ!!」

エリカ「はい?」

ナツメ『気を失うぐらい、ぐちゃぐちゃにしてッッ!!』
レッド「気を失うぐらい、ぐちゃぐちゃにしてッッ!!」

エリカ「もう……仕方ありませんね……ふふっ……」

レッド「ああああああああああああああああ!!!???」


149 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 16:05:06.64 ID:GrSnjzjV0
エリカ「よいしょっと」バフッ

レッド「いやぁぁぁぁ……」

エリカ「ラフレシア、ナツメにあのちょっぴり特殊などくのこなを」

レッド「え……?:

レッド「うぅぅ……あっ……あぁぁっっっ!!」ビクンッ

ナツメ『ほう、やるな。かけただけでこうとは』


150 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 16:09:14.53 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『私も手を貸してやろう』

ナツメ『感覚を最大限に高めてやる』グググググ

レッド「あぁぁぁ……やめてぇ……」 

エリカ「このどくのこなはですね」

エリカ「まあ」

エリカ「こういうことです」(太ももを撫でる)

レッド「ぃぃぃぃぃあぁぁぅぅぁぁああああッッ!!??」ビクンビクンッッ!!

エリカ「あら、そんなに効きましたか」


151 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 16:11:37.58 ID:GrSnjzjV0
エリカ「うふふふふふ」

エリカ「こんな状態で」

エリカ「先程」

エリカ「以上のことを」

エリカ「したら」

エリカ「どうなるの?」

エリカ「どうなってもしりませんからね」ヌギヌギッ

レッド「やっ……めっ……やぁぁぁ……いぃぃやぁぁ……あ……ぁ……ッ」


152 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 16:13:48.69 ID:GrSnjzjV0
ナツメ『しばらくそのままで反省してろ』

ナツメ『色ガキが』

ナツメ『随時私もエリカに手を貸すからな』

ナツメ『覚悟しろよ』


153 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 16:17:24.86 ID:GrSnjzjV0
エリカ「さ、楽しみましょうね♪」ノシッ……

ナツメ『あぁ、たっぷりと楽しませてやる』

レッド「やぁぁ……」

レッド「うっ……うぅぅ……」

レッド「やだぁ……」

レッド「あぁぁ……うぁぁ……」

レッド「うぅ……」

レッド「うっ……うぅ……うぅ……」

……


155 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/14(土) 16:19:02.00 ID:GrSnjzjV0
終わり

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