まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃの上履きがないのでーす☆」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:17:32.48 ID:1mXok9WQ0
まゆり「トゥッ…トゥルー…」


ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1311675452/


15 : 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 2011/07/26(火) 19:23:42.29 ID:JDt1xdEQ0
女A「プッwww、まゆしぃってどんだけwwww」
女B「あの娘イタいよねぇwwwwww」

まゆり「」


16 : 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 2011/07/26(火) 19:23:50.66 ID:ZWKBuB1l0
るか「あれ?まゆりちゃん…上履きどうしたの?」

まゆり「あ、ルカくんトゥットゥルー♪なんかね~、朝来たらどこにもなかったのでーす」

るか「えぇっ!?まゆりちゃんも…!?」

まゆり「じゃールカくんも上履きなかったのー?えへへ奇遇だね~」

るか「奇遇というか…これって…」


22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:26:39.23 ID:JAgsWvEdO
まゆり「ま、まゆしぃにはオカリンがいるのです!」

まゆり「早くオカリンに会いたいな~えへへ~♪」

……………………

まゆり「トゥットゥルー♪まゆしぃで————」

岡部「やめるんだクリスティーナ……///」

紅莉栖「あんただって好きなくせにこのHENTAI///」

まゆり「…………」


47 : 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 2011/07/26(火) 19:35:24.24 ID:JDt1xdEQ0
まゆり「オカリンとぅっとぅるー」
岡部「おおまゆりか、今日は学校からそのまま来たのか」

まゆり「うん♪」
岡部「ん?お前の背中に紙がついてるぞ?どれ、俺が取ってやろう。なになに」

「私の名前はまゆしいですwww」

岡部「」
まゆり「」


53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:41:57.21 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「あっ、ルカく~ん、トゥットゥルー☆」

ルカ子「まゆりちゃん・・・あの・・・学校では・・・・・・・話しかけないで貰えますか?」


58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:45:17.38 ID:JAgsWvEdO
岡部「ドクペが切れてしまってるではないか。仕方ない、面倒だが買いに行くか」

まゆり「あ!まゆしぃも一緒に行くのです♪」

岡部「大丈夫だまゆり。助手が一緒について来てくれる」

紅莉栖「もうしょうがないわね…///」

まゆり「そ、そっか……」

ダル「…………」


60 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:46:17.67 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「とぅっとぅる~☆」

紅莉栖「・・・」

ーーーーーーーーーーーー

紅莉栖「なにあの子、キャラ付け? うざっ」


71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:52:00.35 ID:g48tSkPJ0
まゆり「おばあちゃん、まゆしぃは今日もいじめられたのです・・・」

まゆり「やっぱりこのままじゃいけないのかな・・・」

まゆり「そのままでいい」

まゆり「オカリンだー!どうしてここがわかったの!?」

まゆり「お前は俺の人質だ、いつでも場所を把握している」

まゆり「・・・トゥットゥルー・・・」


76 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:52:41.28 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「それにしてもびっくりだよー、オカリンと紅莉栖ちゃんが結婚するなんて」

オカリン「そうか? まぁ色々あってな、フワーハッハッハ」

まゆり「それにこんな立派なおうち建てるなんて夢にもおもわなかったよ~」

オカリン「まぁ、一国一城は男の夢だからな! 俺が無理を言って買ったのだ!!」

まゆり「おー、オカリンすごーい」

紅莉栖「・・・」

紅莉栖「まゆり、晩御飯はどうする?」

オカリン「もうそんな時間か! まゆり、ご飯食べていったらどうだ!?」

まゆり「えへへ~、じゃあお言葉に甘え・・・」

紅莉栖「・・・」

まゆり「やっぱり用事思い出したから帰るね・・・」


79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:54:10.32 ID:CqzI4ttC0
まゆり「あ、あれぇ~・・・まゆしぃのカイちゅ~☆・・・壊されちゃってる・・・え、えへ・・・なんでだろうな~・・・」

まわり「クスクス」

まゆり「わ、私がうっかり壊しちゃったの、かな、えへ、えへへ・・・まゆしぃはばかだなぁ・・・」

まゆり「泣いちゃだめ・・・彦星さまに笑われちゃう・・・泣いちゃ・・・」

まゆり「ひっ・・・ひっぐ、・・・」


87 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:56:13.77 ID:5sqoHxRmO
まゆり「あれ、また鞄がないのです☆」
ダル(トラウマが蘇るお…orz)

90 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:56:51.25 ID:CR9nrrlp0
オカリンがかいチュー盗んでプールにぶん投げる
ダル「岡部くんやっるーwwww」

初期遊戯王的な展開


91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:58:23.29 ID:Ulmf6CFs0
紅莉栖「岡部ぇ~」

岡部「ちょ・・・おまっ・・・ラボでくっつくな!!」

まゆり「・・・」

まゆり(紅莉栖ちゃんは強力なライバルだけど、まゆしぃは胸の大きさでは負けないのです!)

ガチャ

萌郁「・・・・・こんにちは」

まゆり「!!」


96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 19:59:52.36 ID:By50sNQe0
>>36
見たことある画風だが思い出せないんで絵師詳細お願いします

99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:01:26.42 ID:g48tSkPJ0
まゆり「トゥットゥルー♪」

オカリン「ん?メールか」

『あのまゆしぃって子なんか気持ち悪い><岡部くんもそう思うでしょ?^^』

オカリン「・・・」

萌郁「・・・」


103 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:01:58.82 ID:nspvPhJb0
>>96
まゆり「まゆしぃ☆はカントクだと思うのです☆」

違ったらスマソ


104 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:02:05.87 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「あ、綯ちゃーん、とぅっとぅる~☆」

綯「・・・」

綯「高校生にもなって『とぅっとぅるー』とか言うの止めたほうがいいですよ」

まゆり「えっ」


110 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:03:05.56 ID:CqzI4ttC0
まわり「ねぇねぇまゆしぃ☆さんwwwwwwwwwwwwwあれやってよあれwwwwwwwwwwwww」

まゆり「え、え?あれってなに?」

まゆり「あの挨拶だよwwwwwwwwwwwwwねぇやってみせてwwwwwwwwwwwww」

まゆり「う、うん・・・トゥットゥルー☆まゆしぃです」

まわり「まゆしぃ☆さんかわいいwwwwwwwwwwwwwもっかいやってwwwwwwwwwwwww」

まゆり「え、えっと・・・、まゆしぃはちょっと忘れ物をしたのでとってきます」

まわり「あっそ、じゃね」

まわり「・・・ほんとにやったよあいつwwwwwwwwwwwww可愛いとか本気で思ってんのかなwwwwwwwwwwwww」

まわり「思ってなきゃやらないでしょwwwwwwwwwwwww気持ち悪いwwwwwwwwwwwww」

まゆり「・・・」


115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:05:33.35 ID:g48tSkPJ0
鈴羽「まっちょしいのせいで人類は10億人まで減ってしまうの」

鈴羽「オカリンおじさんにはそれを止めて欲しい」


123 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:07:58.54 ID:JAgsWvEdO
まゆり「お話って何?紅莉栖ちゃん」

紅莉栖「まゆりには凄く言いにくいことなんだけど……」

まゆり「?」

紅莉栖「まゆりにとって岡部はなんなの?」

まゆり「オカリンはオカリンだよ♪」

紅莉栖「そういうことじゃないの。まゆりだって私と岡部が付き合ってること知ってるでしょ?」

まゆり「…………うん」

紅莉栖「なのにまゆりは岡部にベタベタくっついたりしてる……」

まゆり「ま、まゆしぃはオカリンの人質だから……」

紅莉栖「いい加減そのふざけた設計持ち出すのはやめて!」

まゆり「紅莉栖ちゃん……?」

紅莉栖「確かにまゆりは岡部の幼なじみかもしれないけど、今は私が岡部の彼女なの!」

紅莉栖「だから人の男に詰め寄るのはやめてほしい……」

まゆり「…………わかったのです」


131 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:13:02.62 ID:Wb64RhIu0
先生「はーい二人組作ってー」
まゆり「ルカくん組m」
ルカ子「ごめんなさいもう他の人と組んだので」

150 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:36:03.79 ID:JAgsWvEdO
まゆり「ちゃんと持ってきたのです……」

女「はぁ?私らは3万持ってこいって言ったんだけど?」

女「1万しかないじゃんwww」

まゆり「まゆしぃはそんなお金持ってないのです」

女「うるせぇよ!!」ドコッ

まゆり「うっ……い、痛いよぉ……」

女「金がないなら稼げばいいだろ?なんのための乳なんだよ、えぇ!?」

まゆり「うっ……うぅ……」

女「泣けば許されると思ってんじゃねーよ!」ズカッ

まゆり「痛い…!」


153 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:40:41.62 ID:/buMISg40
まっちょしぃ「あの厨ニ病患者・・・?オカリンのことか・・・」

まっちょしぃ「オカリンのことかーーー!!!!」


157 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:43:03.44 ID:JAgsWvEdO
まゆり「オカリンちょっといい…?」

岡部「どうしたまゆり?深刻な顔をして珍しいな」

まゆり「あの……お金を貸してほしいのです」

岡部「お金を貸してほしい!?どうしたんだまゆり?」

まゆり「な、なんでもないのです。ただ…その…どうしても欲しいグッズがあって……えへへ~♪」

岡部「いくらだ?」

まゆり「…………に、2万円」

岡部「2万円!?!?まゆり、さすがにそんな大金貸せるほと俺のポケットマネーは裕福ではないんだ」

まゆり「そ、そうだよね!ゴメンねオカリン、変なこと言って…」


166 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:51:02.78 ID:+vlDZ5d/0
アニメだけど「じゅうしぃからあげ♪なんばわんっ!わ~ん♪」
とかい歌いながら階段をかけあがるシーンは可愛かった

168 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:53:39.00 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「オカリンオカリン~♪」

紅莉栖「・・・」

ルカ子「・・・」

フェイリス「・・・」

鈴羽「・・・」

綯「・・・」

萌郁「・・・」


169 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 20:55:00.18 ID:JAgsWvEdO
おじさん「君がまゆりちゃん?」

まゆり「そうなのです」

おじさん「可愛いねぇ^^」

まゆり「え、えへへ~♪」

おじさん「じゃあ行こっか^^」

まゆり「うん…」

まゆしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ


181 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:07:10.79 ID:JDt1xdEQ0
ガチャ
まゆり「とぅっとぅr…あ、こんにちはクリスちゃん…」
クリス「…」

183 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:11:15.66 ID:Ulmf6CFs0
ラボメンが二人のときの話

女1「ねぇねぇ、今日放課後買い物いかない?」

女2「いいねいいね~、私張り切っちゃうぞ!」

まゆり「あっ、じゃあ、まゆしぃも行こっかなー」

女1「・・・」

女2「・・・」

まゆり「・・・そ、そういえば幼馴染のラボの手伝いしなきゃいけなかったのです」

女1「そ・・・それは残念だねー」

女2「あはは」

ーーーーーー

ガ゛チャ

オカリン「なんだまゆり、今日も来たのか」

まゆり「えへへ~、まゆしぃがいないとオカリンは一人だから来てあげたのです☆」


184 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:12:11.72 ID:ykY2MfEV0
まゆり「えへへ~、まゆしぃはオカリンの人質なので…」

岡部「もうやめないか…お前ももう高校生だ。ごっこ遊びはこれで終わりにしよう」

岡部「そういう子供っぽいのは卒業だ」

まゆり「…まゆしぃはもう、オカリンの人質じゃないの?」


186 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:15:51.63 ID:WM9bOKow0
まゆり「トゥットゥルー☆まゆしぃです」
鈴羽「そういうの流行ってるの?」

187 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:17:49.21 ID:Ulmf6CFs0
鈴羽「とぅっとぅる~☆」

ブラウン「なに言ってんだお前」

綯「・・・クスクス」

鈴羽「ムカッ」

・・・・・・・・・

鈴羽「岡部倫太郎!」

岡部「ん? なんだ?」

鈴羽「椎名まゆりは・・・CERNに通じている」


193 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:20:04.10 ID:ykY2MfEV0
まゆり「トゥットゥルー♪おはようオカリン」

岡部「………ト…って……だよ」

まゆり「…オカリン?」

岡部「トゥットゥルーってなんなんだよ!いい加減にしてくれ!」

岡部「その挨拶をやられるたびに俺まで一緒に白い眼で見られるんだぞ」

まゆり「ま、まゆしぃはそんな、つもりじゃ…」


215 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:31:09.43 ID:amk8cupS0
まゆり「まゆしぃの教科書どんどん減っていくね…」

230 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:39:48.62 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「・・・」

岡部(スターダストシェイクハンド・・・か)

岡部「・・・」

綯「まゆりおねーちゃーん!」

岡部「!!」


234 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:41:42.98 ID:Ulmf6CFs0
紅莉栖「悪いなまゆり!」

フェイリス「ごめんねまゆしぃ☆」

鈴羽「このオカリンは三人乗りなんだ!!」


235 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:42:03.14 ID:ykY2MfEV0
まゆり「ねぇ、オカリン…」

岡部「…」

まゆり「痛いよ…もう、やめてよ…どうしてこんな」

岡部「……」

まゆり「もう人質じゃなくていいから、オカリンを困らせるようなことはしないから…」


238 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:47:35.33 ID:amk8cupS0
まゆり「ホントはみんな友達なのです♪」
まゆり「トゥットゥルー…」

240 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:50:11.57 ID:Ulmf6CFs0
岡部「まゆり・・・ちょっと話がある」

まゆり「えっ、話ってなにかな」ドキドキ

岡部「実は・・・俺はお前のことが好きだっ!!」

まゆり「えっ・・・お、オカリン、それ、ほんとかな・・・」

まゆり「それがホントなら・・・まゆしぃは・・・まゆしぃはとってもうれ・・・」

紅莉栖「はーーーい!!! ドッキリでしたーーー!!! m9(^Д^)プギャー」


243 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:52:43.10 ID:ykY2MfEV0
岡部「すまないな、紅莉栖。ドッキリはお前に対して仕掛けたんだ」

紅莉栖「え?それってどういう…」

岡部「俺はまゆりのことが好きだ。誰よりも大切なんだ」

無理やりにでもハッピーエンドにしてやんよ(´;ω;`)


246 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:53:22.85 ID:yMMJBCMb0
ダル「ねえ、まゆ氏まゆ氏」
まゆしぃ「何?ダル君」
ダル「この前まゆ氏が男の人とホテル入ってたところ・・・」
まゆしぃ「えっ・・・な、なんのことかなーまゆしぃには分からないのです」
ダル「あ、あれって円光ってやつだよね?お、お金に困ってるんだったらぼ、僕としないかお?」
まゆしぃ「」

252 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:55:57.01 ID:Ulmf6CFs0
>>243

紅莉栖「え・・・うそよね、岡部! ねぇ!」

まゆり「残念だけど本当なんだよ」ニヤニヤ

岡部「すまん・・・じつは」

紅莉栖「これもドッキリでしたーー!!!! m9(^Д^)プギャー」

まゆり「えっ」


254 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 21:59:29.00 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「とぅっとぅる~☆」

岡部「・・・ハァ」

まゆり「あれ、どうしたのオカリン」

岡部「お前もう30なんだし、そろそろそういうのやめたらどうだ?」


256 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:01:30.64 ID:WoC0thCx0
岡部「俺のことは岡部さんと呼べ。椎名さん」

まゆり「え?」

岡部「・・・ハァ」

まゆり「あれ、どうしたのオカリン」

岡部「お前もう30なんだし、そろそろそういうのやめたらどうだ?」


257 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:01:51.11 ID:e4NFKdcg0
>>252
岡部「?クリスティーナよ、お前は何を言っているのだ?」

紅莉栖「え・・・?だってドッキリだって・・・」

岡部「だから、すまない。俺はまゆりを愛している。」

まゆり「オカリン///」

紅莉栖「・・・っ!もういい!帰る」ガチャッバタン


259 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:02:28.89 ID:amk8cupS0
まゆり「トゥットゥルー♪」

まゆり「…」

まゆり「ト、トゥットゥルー♪」

まゆり「…」

まゆり「お、おかしいなー♪みんな聞こえてないみたいです…」


262 : (;ω;) 2011/07/26(火) 22:02:56.63 ID:5sqoHxRmO
まゆり「み、みんなっ…今日が調理実習っていつ決まってたの?」
女1「えーwwだいぶ前にプリント配られたじゃーんwwww」
女2「もしかして椎名さん、エプロンとか材料忘れたのぉ~wwwwwwww?」
まゆり(そんな…プリントなんてもらってないよぅ…)
まわり(あんな池沼は参加しなくていいんだよwwwマジキメェwwww)

265 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:05:42.82 ID:ykY2MfEV0
女1「かわいそうにね、お婆ちゃんっ子だったって」

女2「ねぇ、あの子って今日もお墓にいるらしいよ」

女1「本当かわいそうよね」

女2「でももう半年でしょ。さすがにちょっと長いよね」

女1「こっちだって腫物に触るみたいな?」

女2「もうちょっとみんなのことも、ねぇ」

女1「空気読んでほしいっていうか」

女2「まぁあそこまでいくと———」

女1「イタいよね(笑)」

モブキャラにここまで腹がたったのは初めてだ


270 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:10:06.55 ID:Ulmf6CFs0
>>257

まゆり「オカリン・・・二人っきりだね」ドキドキ

岡部「まゆり・・・」

まゆり「オカリン・・・・」

ーーーーーーーーー

まゆり「!!!」

まゆり「・・・夢か」

紅莉栖「岡部ぇー!」

岡部「クリスティーナァー!」

繭利「・・・」


274 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:12:21.96 ID:rPWWZEZ30
まゆり「トゥットゥルー♪」

まゆり「せっかくの修学旅行なのに、同室の子たちがみんな静かなのでーす☆」


275 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:14:24.96 ID:64mbxZCp0
A「まゆりいまトイレいったwwwww

B「早く!次数学だから教科書とって!!」
岡部「なにしてんだお前ら」
AB「岡部くん、、」 
岡部「ああ、隠さなくてもいい。椅子に画鋲置いたのも水着の股間部に穴開けたのも俺だから。」

278 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:16:28.32 ID:amk8cupS0
昼休み

まゆり「…モグモグ」

まゆり「ジューシーからあげナンバーワンは神なのです♪」

クラスメイト「…クスクス」

まゆり「…」

まゆり(からあげ美味しいなー…)


284 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:18:39.00 ID:Ulmf6CFs0
フェイリス「ちょっとまゆり~、凶真にちょっかいかけるのやめてもらえないかニャ?」

紅莉栖「岡部にあんたはふさわしくないっての」

萌郁「・・・邪魔」

まゆり「えっ・・・みんな・・・どうして」

ガチャ

岡部「お~い、今帰ったぞ~」

フェイリス「あっ! 凶真~お帰りニャ~」

岡部「ほれ、頼まれた品だ。 ん、どうした? まゆりの様子が変だが」

フェイリス「あ、さっきまゆしぃは体調悪いって言ってたニャ」

紅莉栖「そうそう、だから私たち心配してたの。 ね、まゆり?」

まゆり「・・・」

萌郁「・・・」ドスッ

まゆり「う・・・うん」


286 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:18:54.87 ID:yMMJBCMb0
まゆしぃ「ねぇ ダル君やめようよ こんなことやっぱりいけないよ」
ダル「何言ってるんだお まゆ氏お金はもう払ってるし 第一初めてじゃないのは知ってるおw」
まゆしぃ「二人にこんなところ見られるの嫌だよ だから ね?」
ダル「二人なら牧瀬氏のお父さんに挨拶しにいくっていってたお」
まゆしぃ「」

294 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:25:05.28 ID:Ulmf6CFs0
紅莉栖「あ! まゆり、久しぶり!!」

まゆり「紅莉栖ちゃん! 久しぶりだね~」

岡部「ラボメンがこうして集まるのも久しぶりだしな」

ダル「そうだね~、僕もその間に結婚したし」

紅莉栖「私も岡部と結婚したからね~。まゆりは誰かいい人いる?」

まゆり「えっ! いや・・・まゆしぃは・・・」

まゆり(まゆしぃはいつまでもオカリンの事が・・・)

ダル「それにしても牧瀬氏、ちょっとぽっちゃりしてない? 幸せ太りかな?」

紅莉栖「いや~実は妊娠しちゃって」

まゆり「」


296 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:26:27.02 ID:jC7yCQjd0
まゆり「あっ、オカリ」
岡部「うるさい、しね!」
まゆり「まゆしぃは、とっても悲し」
岡部「うるさい、しね!」

298 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:29:00.85 ID:Ulmf6CFs0
紅莉栖「あれから40年、長いようで短かった」

まゆり「そうだね、あっという間だったね」

紅莉栖「夫の倫太郎も亡くなって、息子も独立して、私にはもうなんの未練も残ってない」

まゆり(私は・・・私はどうだっただろう。岡部さんの横に立てない人生・・・こんな人生は・・・無意味だった)


301 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:31:05.82 ID:64mbxZCp0
「ほら、いきなって」
まゆり「う、うん・・・。」
「クスクス・・・」
まゆり「ひ、ひとつだけ・・・いいかな・・・?」
「なによ?」
まゆり「本当にいったら、まゆりのおばあちゃんのお墓、もとに戻してくれるの?」
「ええ。骨も全部もとに戻してあげるわよ。ほら、早くいかないと骨、犬にあげちゃうよー?wwwwwww」
まゆり「うわああああ!ま、まって!いま飛び降りるから!」
まわり「まーゆーり!まーゆーり!wwww」

こうしてまゆりはくらいマンホールの中へ消えていった。


302 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:31:56.68 ID:jC7yCQjd0
まゆしぃ「トゥットゥルー、まゆしぃ☆です」

「おかけになった電話番号は、現在使われて…」

まゆしぃ「…」


304 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:34:07.22 ID:amk8cupS0
まゆり「オカリンオカリン?」

岡部「どうしたまゆり?」

まゆり「えっとね、まゆしぃの靴知らないかなー、なんて、えへへー☆」

岡部「無くなったのか?まさか誰かに盗られたのか!?」

まゆり「い、いや違うよ♪靴がね、勝手にどっか行っちゃったの☆」

まゆり「あ、そうだ、今日は用事思い出したから帰るね♪」

岡部「ちょ、おい、まゆり」

まゆり「またねオカリン、トゥットゥルー☆」

まゆり「…」


310 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:39:35.58 ID:e4NFKdcg0
>>270
まゆり「えっへへ・・・夢だったんだね・・・」

岡部「まゆり?どうかしたか?」

まゆり「ううん、何でもないよ・・・」

岡部「そうか、何かあったらすぐに言ってくれ」
岡部「この狂気のマッドサイエンティストの伴侶が不調など許されないぞ?」

まゆり「え・・・?」

岡部「な、何度も言わせるな。昨日の事を忘れたとは言わせんぞ」

まゆり「夢だけど・・・夢じゃなかったよ・・・えへへ///」

紅莉栖「リア充爆発しろ」


313 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:41:39.65 ID:Ulmf6CFs0
岡部「・・・あれ、まゆり。どうしたんだ」

まゆり「あ・・オカリン。まゆしぃバカだから・・・靴なくしちゃったみたいで」

岡部「・・・手伝うよ」

まゆり「オカリン・・・」

岡部「・・・」ガサゴソ

まゆり「・・・」ガサガサ

まゆり「お・・・オカリン」

岡部「なんだ?」

まゆり「あの・・・・・・・・ありがとう」

岡部「・・・まゆりは俺の人質だから」

まゆり「オカリン・・・」グスッ

岡部(靴隠したの俺だけどな)


317 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:49:11.63 ID:5sqoHxRmO
まゆり「い、痛いよう」ガシッ
店員「あなたちゃんとお金払った?ちょっとこっちまで来て下さい」
まゆり「まゆしぃ何もしてないよう…」

ガサッ
店員「…あなた、鞄の中から勘定してない冷凍唐揚げが三つも出てきましたよ」
まゆり「まゆしぃ万引きなんてしてないよ!」
店員「これだから最近の若者は…。やったならやったと言いなさい」
まゆり「まゆしぃ…本当にしてないもん…何で鞄の中に入ってるの…?」

クラスメート1「まゆりの奴、まんまとひっかかったなwwwwwww」
2「あいつ進学も就職も出来なくなるぞwww」


320 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:50:00.90 ID:jC7yCQjd0
助手「まゆり、まゆり」
まゆし「?」
助手「トゥットゥルーwwwww」
まゆし「クリスちゃんトゥット」
ダル「まゆ氏まゆ氏!」
まゆし「?」
ダル「トゥットゥルーwwwwww」
まゆし「ダルくんトゥッ」
岡部「まゆり!」
まゆし「?」
岡部「う゛ぁーか」
まゆし「トゥットゥルー…」

328 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:59:12.69 ID:Ulmf6CFs0
まゆり「!!」

まゆり(今までのは・・・全部・・・夢・・・?)

岡部「まゆり、そんなところで寝ていると風邪を引くぞ」

紅莉栖「そうよ、ちゃんと家に帰って寝たほうがいいわ」

まゆり「う・・うん」ビクビク

岡部「? 夜一人で出歩くのは危ない、俺が送っていこう」


329 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 22:59:22.77 ID:Ulmf6CFs0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岡部「どうした? さっきから様子が変だぞ」

まゆり「う・・うん、ちょっと怖い夢を見てて・・・」

岡部「そうか・・・」

岡部「なぁまゆり、もし困ったことや悩んでいることがあったら俺に相談してくれ。
    ・・・ラボメンが困っている姿は見たくないのでな」

まゆり「オカリン・・・」

まゆり「ねぇ、オカリン。目つぶってみて」

岡部「ん、ああ」

まゆり「」チュッ

岡部「!?」

岡部「お・・おい! まゆり!?」

まゆり「今日のお礼! ありがとう、また明日!」

岡部「・・・ああ、また明日!」


330 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:02:01.81 ID:amk8cupS0
ルカ「まゆりちゃん、また赤点だったの…?」

まゆり「えへへー☆でもね、今回は4教科だけだったんだよー♪」

クラスメイト「…クスクス」

ルカ「…まゆりちゃん、一緒に勉強したのにね」

まゆり「うん、ルカくんがいなかったら大変だったよー☆」

ルカ「…」


331 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:06:03.49 ID:HWFR1tNc0
まゆり「オカリン、オカリンのロッカーにある靴、まゆしぃのだよね?」

岡部「なっ!(マズい、くんかくんかがバレる!?)」

まゆり「オカリンがまゆしいの靴隠したの?どうして?」

岡部「そ、それはだな・・・。ええぃ!正直に話そう。まゆり、その、お前が側にいると感じたくて、だな」

まゆり「えっ?」

紅莉栖「(はっ!それ以上は言わせない)。ただのいやがらせよ」

鈴羽「牧瀬紅莉栖、本当のことを言ってはいけないよ」

ルカ子「そうですよ、確かに岡部さんは嫌がらせしました。まゆりさんが嫌いだから。でも、だからって」

指圧師「・・・しっ」

岡部「お、おい、お前ら」

フェイリス「くんかくんかがバレたら痛いと思うにゃん」

岡部「・・・ふはーっはっはっは。そうだ、まゆりよ。俺が隠したのだ。ただの嫌がらせだ。ぬはーっはっはっは」

まゆり「カッターナイフ見つけたのです。手首さん、トゥットゥルー」


333 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:09:12.20 ID:jC7yCQjd0
クラスメイト1「まゆしぃー」

まゆしぃ「??」

クラスメイト2「プッ、誰が呼んだか探してるし」

クラスメイト3「ちょっとーキョロキョロされて目障りだから誰か反応してやりなよ」


343 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:23:59.03 ID:jC7yCQjd0
まゆ死「おかえりニャンニャン」

常連「チェンジ」

フェイリス「おかえりニャさいませご主人様、大変失礼しましたニャ、まゆしぃは勝手に表に出ちゃ駄目っていったニャ、さっさと奥へ引っ込むのニャ」


351 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:35:15.65 ID:4Jr1PiBb0
まゆり「今日もお昼ご飯は一人なのです☆」

女1「うるせぇ」

女2「だまれ」


354 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:37:58.64 ID:PeruRAcu0
天王寺「おい岡部、今月の家賃どうなってんだ?」

岡部「す、すみません・・・・・・」

天王寺「無きゃ、無いなりに『物納』ってのがあってだな・・・・・・チラッ」

岡部「・・・・・・まゆり、行けよ」

まゆり「あ、うん・・・・・・いってくる」


355 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:38:26.99 ID:tBz4QD+30
>>354
やめろ

358 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:43:21.30 ID:PeruRAcu0
>>355356<
これは色んなパターンで色んなキャラに使えるぜ

大家「ちょっと岡部さん、今月のどうなってんだ?ちゃんと払ってくれよ」

岡部「すみません、今月色々と出費が重なってしまって・・・・・・」

大家「こっちは慈善事業やってんじゃないんだよ。無いなら無いで・・・・・・チラッ」

岡部「萌郁、わるいな・・・」

萌郁「あ、うん、いって・・・くる」


359 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:44:29.51 ID:yMMJBCMb0
4℃「おいwwwこいつ鳳凰院の連れじゃね?wwww」

取り巻き「はい。前にあいつが一緒に街で歩いてるの見たことあります」

まゆしぃ「オカリンのお友達ですか?」

4℃「オカリン?知らねえな誰だそいつは。俺は混沌の継承者4℃様だ」

まゆしぃ「あのね、今は急いでるのです 今日はラボメンのみんなで(ry」

4℃「そっちの事情は知らねえ 鳳凰院の犯した罪の贖罪としてお前の零の領域、俺が貰いうける」

まゆしぃ「まゆしぃ 何を言ってるのか分からないのです」

4℃「おいお前らこいつを連れてけ!」

~15年後~
まゆしぃ「おばあちゃん、まゆしぃの子供、こんなに大きくなったんだよ」

まゆしぃJr「くっこれが封印されし石碑か・・・溢れ出んばかりの禍々しさ、さすがと言ったところか」

まゆしぃ「たまにこんなこと言ってまゆしぃを困らせるんだけどね、まゆしぃが好きだった人にちょっぴりだけ似てるような気がするのです」


360 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:45:55.62 ID:tBz4QD+30
岡部「大丈夫か、まゆり?」

まゆり「……オカリン」ぐすっ

ダキッ

岡部「もう大丈夫だ。まゆり」

まゆり「オカリン、オカリン」ぐすっ

紅莉栖「ちっ………」

その後、まゆりとオカリンは幸せに暮らしまし

おわり


363 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:51:39.90 ID:PeruRAcu0
同級生A「まゆり、今日買い物行くから一緒に行こうよ」

まゆり「え?いいの?うれしいな☆」

同級生B「私も行く!」

~ショッピングモール~

同級生A「まゆり、これ見て」

まゆり「あ、かわいいねぇ」

同級生B(すっ・・・ニヒヒ)

同級生B「警備員さん、あの子万引きしてましたよ」

警備員「君、ちょっと」

まゆり「ん?」

警備員「ダメだよこんな事しちゃ」

まゆり「うぅぅ・・・・・・」


366 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/26(火) 23:57:12.44 ID:wTuvX+aK0
>>354
天王寺「……お前、大人しく付いて来たんだから俺の言いたい事は分かってるよな?」

まゆり「……」

天王寺「まずは咥えろ、ほれ」

まゆり「……っ、う」

天王寺「目ェ背けんじゃねえよ! おい、早くしろ。綯が学校から帰ってくるかもしんねえだろ……?」

まゆり「う、オカ、リン……」

ガラッ!

岡部「っおい! Mr.ブラウン! その汚らしいイチモツをさっさと仕舞うんだな!」

天王寺「お、岡部ッ、てめえ何しに……うぐっ!?」

まゆり「オ、オカリン……どうして……!?」

岡部「……まゆり、すまない。ほんの一瞬でも気が狂ってしまった俺を存分に殴ってくれ。俺は……まゆりを人質にした。だから、俺はまゆりを死ぬまで守る義務がある。
……なぁに心配するな。もともとあんなせまっ苦しいラボにはとっとと見切りをつけていたところだったからな! フゥーハハハ!」

まゆり「オカリン……!」

ハズカシー


370 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:04:22.51 ID:27zvQaAu0
7/2 見知らぬ男に「エッチな事しない?」と声かけられた

7/3 町を歩いていたら、AV女優にならないかって声をかけられた

7/4 バイト先の店長に言い寄られた

7/5 もう死にたい

7/6 睡眠薬を大量に買ってみた。でも飲めない

7/7 彦星と織姫がであう?バカらしくて睡眠薬を一気のみした

7/8 目覚めたら見知らぬ天井

7/9 ラウンダー募集のメールが届いた

7/10 昨日のまでの私、捨てることが出来るかな?

ある人の日記


372 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:08:39.15 ID:jS0h2V520
>>354
ダル「待てぃ!」

天王寺「!」

岡部「ダル、お前どうして…」

ダル「ここは僕が行くお」

一同「!?」

ダル「男ならやらなきゃいけない時があるんだお!」

まゆり「ダルくん…」

ダル「さあ、ブラウン氏、どこからでも来るお!!!」

一時間後

ダル「ミッション…コンプリート…だお…」バタッ

その時のダルくんはとても輝いて見えました 


376 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/27(水) 00:20:51.54 ID:JBknM6Ge0
岡部「なぁまゆり? なんでそんな、泣きそうな顔をしているんだ・・・・・・?」

まゆり「・・・・・・あのね。なんだか最近まゆしぃがいじめられる夢ばっかり見るの」

岡部「いじめられるって・・・・・・。何をバカ言ってるんだ。お前は俺なんかと違って皆に好かれてるじゃないか」

まゆり「・・・・・・」

岡部「誰かに何か言われたのか? それとも本当に誰かにいじめられてるのか?」

まゆり「そ、そんなことないよ! ラボメンの皆も、学校の皆も、みんなまゆしぃ優しいもん」

岡部「そうか。・・・・・・そうだな」

ギュ

まゆり「オカリン?」

岡部「昔からまゆりは、不安なことがあっても「助けて」とは言わなかったよな」

まゆり「は、恥ずかしいよぅ。オカリン・・・・・・」

岡部「聞いてくれまゆり。例えこの先、何万、何千万の悪夢でお前がいじめられても」

まゆり「うん」

岡部「お前は俺の人質で。大切な、・・・・・・恋人だ」

FIN 恥ずかしくて死にそう

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