大井「北上さんに密かに媚薬を飲ませ続けたらどうなるか」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:23:06.33 ID:0bLQ1gMM0
大井「あ、あれ、身体が……何か熱く……」

大井「北上さん?どうかしましたか?」

大井「お、大井っち……な、なんか、変なの、私何か……」

大井「だ、大丈夫ですか?横になった方が……」

大井「大井っち……いい匂いだよね……」

大井「え?」

大井「私、私、前から大井っちのことを……」

大井「だ、だめです、北上さん、私達、同じ重雷装艦同士なのに……」

大井「関係ないよ……大井っち、好きだ!」

ブチュー

大井「……なんてことになるはずよね」


ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385439786/


6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:30:14.94 ID:0bLQ1gMM0
大井(そうよ、媚薬を使って無理やり相手乱暴するって言うのは最低だけど)

大井(奥手な相手に一歩進ませる為の着火剤にするっていうのなら別に構わないわよね)

大井(ふふふ……)

北上「大井っち~?どったの?」

大井「あ、北上さん、今お茶が入ったところなんです♪」

北上「お茶?」

大井「はい、金剛さんから分けて貰った紅茶いれてみたんですよ」

北上「お~、いいねえ、甘い匂いがする~」

大井「ふふふ、飲んでみたらもっと甘いですよ……メシアガレ?」


8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:32:38.69 ID:0bLQ1gMM0
北上「ほんとだ、前に金剛さんのお茶飲んだことあるけど、その時よりあま~い」

大井「せやろ」

北上「これなら、何杯でも飲めちゃうよね」

大井「ふふふ、たっぷりありますから、遠慮せず飲んでくださいね?」

北上「うん、ありがとね♪」コクコク

大井(かあいい)


10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:33:48.02 ID:0bLQ1gMM0
大井(あれから、北上さん3杯飲んでくれたわ)

大井(そろそろかしら、そろそろじゃないかしら)ドキドキ

大井(こ、心の準備をしないと、いきなり求められてもいいように!)ドキドキ

北上「……大井っち~」

大井「は、はい!」

北上「そろそろなんじゃない?」

大井「……え?」


11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:35:10.90 ID:0bLQ1gMM0
大井(そ、そろそろってどういう事かしら)

大井(もしかして、私が媚薬を入れたのばれてる?)

大井(それで、カマかけられてる?)

大井(い、いや、それどころか、もしかしたら逆に私が飲んだ紅茶の方に媚薬を入れ直されてる可能性も……)

大井(だとしたら……だとしたら……)


13 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:37:47.70 ID:0bLQ1gMM0
大井「大井っち、そろそろ薬効いてきたじゃない?」

大井「え、き、北上さん?ど、どうして……」

大井「どうして判ったかって?そりゃあ大井っちの考えてる事は全部お見通しだよ」

大井「そ、そんなぁっ」

大井「ふふふ、私が逆に仕込んだ媚薬がそろそろ聞いてきたよね……今どんな気分?」

大井「す、凄く、胸が高まって、もう、もう、北上さんわたしっ///」

大井「いけない子だよね、大井っちは……私を誘惑して……」

大井「き、きたかみさぁんっ///」

大井「おしおき……してあげないとね……」

ブチュー

大井「……なんてことになるはずよね」


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:40:55.02 ID:0bLQ1gMM0
北上「大井っち?おーい」

大井「はっ……す、すみません、ちっょと寝ぼけてました」

北上「もー、そろそろ出撃なのに、そんなんじゃ危ないよ?」

大井「そ、そうですね、気をつけます……」

北上「私は今回はお留守番だから、頑張ってきてね~?」

大井「……え?」

球磨「大井、こんな所にいたクマー」

多摩「そろそろ集合時間だから、さっさと行くにゃ」

大井「え?」

ズルズルズルー

北上「いってらっしゃーい」ブンブン


17 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:45:45.06 ID:0bLQ1gMM0
北上「はー、私はなにしよっかなぁ……」ゴロン

北上「何だろ、何か息苦しく……風邪かなあ……」

北上「……ちょっと、横になってよ……ちょっとだけ……」ガク

阿武隈「はー、やっと遠征終わったよぁ、疲れたなあ……」トボトボ

阿武隈(わ、休憩所に北上さんがいる……)

阿武隈(けど、寝てるみたいだし……また何かされる前に部屋にかえろっと)コソコソ

北上「……はぁ、はぁ」

阿武隈「……」


19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:53:29.25 ID:6L6qjrY+0
そこは提督だろクソ百合豚

20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:56:03.04 ID:0bLQ1gMM0
>>19
判ったよ……

22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 13:58:47.21 ID:0bLQ1gMM0
阿武隈(北上さん、何かい気が荒くなってる……顔もちょっと赤いような……?)

阿武隈(ど、どうしよう、誰か呼んだ方がいいのかな、そ、そうだ、提督ならさっき報告書出した時にまだいたはず……)

阿武隈「き、北上さん?大丈夫ですか?」

北上「……な、なにが?」ハァハァ

阿武隈「こ、声上ずってますよ?待っててください、今提督呼んできますから!」タッタッタッ

北上「はぁ……はぁ……なんだろ、あっつい……」


23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 14:00:27.69 ID:0bLQ1gMM0
提督「北上さんの様子がおかしいって?」

阿武隈「は、はい」

提督「いつもの事じゃない?」

阿武隈「い、いや、何時もよりもっとおかしいというか……」

提督「ん~、具体的には?」

阿武隈「私にちょっかい掛けてこなかったんです」

提督「ああ、そりゃほんとに様子おかしいみたいだね」

阿武隈「はい……」


28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 14:03:12.45 ID:0bLQ1gMM0
北上「うぅ……はぁ、はぁ……」

提督「おーい、北上さん?大丈夫?」

北上「ああ……提督?どったのさ……」

提督「いや、北上さんの方こそどうしたの……」

北上「私は別に……んっ、はぁ……はぁ……何時も通りの、きたかみさまだよ?」

提督「どう見てもいつもどおりじゃないよね……すっごい汗かいてるし」

阿武隈「て、提督、どうしましょう」

提督「あー、取りあえず、水汲んできてあげて?」

阿武隈「は、はいっ!」タッタッタッ

北上「はぁ……はぁ……て、提督、なんか、暖房ききすぎてない?」

提督「……寧ろ寒いくらいだけどね」

北上「……」ハァハァ

提督(これはいけない)


29 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 14:06:13.60 ID:0bLQ1gMM0
提督「北上さん、取りあえず、服脱ごうか」

北上「え……」ハァハァ

提督「汗だくだし、拭かないとさ」

北上「……ていとく、えっち」ハァハァ

提督「女同士なんだし、別にえっちじゃないと思うけど?」

北上「むう……なあんか、怪しいんだよなあ……」ハァハァ

提督「はいはい、それでもいいから、取りあえず脱がすよ?」グイッ

北上「あっ、だ、だめだって、乱暴にしちゃ///」

提督「……」ドキッ


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 14:13:51.56 ID:0bLQ1gMM0
提督(ど、どうしたんだろ、北上さん、普段よりも何か色っぽい気が……)

北上「はぁ……はぁ……」

提督「あ、あの、北上さん?優しくするから、脱がしてもいいよね?」

北上「///」コクン

提督「……じゃ、じゃあ」ソー

北上「んっ///」

提督(汗で服が肌にくっついちゃってる……)

提督(そーっとひっぱって……)

北上「……て、提督っ///」

提督「な、なに?」

北上「ふ、服がこすれて……な、なんかつらいよっ///」モジモジ

提督「……!」キュン


47 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 15:12:43.85 ID:0bLQ1gMM0
提督(き、北上さんがもじもじしてる、私の腕の中でもじもじしてる)ドキドキ

提督(何時もはちょっと生意気な感じの北上さんなのに)ドキドキ

提督(こ、こんなに弱々しい北上さん初めてだよ)ドキドキ

北上「て、ていとく……」

提督「は、はい!」

北上「ぬ、脱がすのなら……は、早くしてほしいなって///」

提督「う、うん///」


49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 15:14:46.86 ID:0bLQ1gMM0
提督「じゃ、じゃあ、ちょっと北上さん、腕上げて、そ、そう、良い感じ」

北上「ん、んぅっ///」ビクッ

提督「も、もうちょっとだから……ね?頑張って?」

北上「は、はい///」

提督(は、はいって……北上さんが凄く素直だよぉおぉっ///)

北上「はぁ、はぁ///」


50 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 15:17:09.12 ID:0bLQ1gMM0
提督「よ、よし、上は脱げたよ、少しはましになった?」

北上「う、うん///」

提督(あ、あとはどうしよう……)チラッ

提督(下着は駄目だろうけど……ス、スカートとかも……いいのかな)

提督(脱がしちゃっていいのかな)

提督(い、いいよね、女の子同士だし、いいよね?)ソーッ

北上「はぁ、はぁ///」

提督(き、北上さんも抵抗する様子ないし……)

提督(そ、それにこれは北上さんの身体を拭くっていう目的の為なんだから仕方ないしっ)

提督「……」ソーッ

ガシッ

提督「……!」


54 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 15:19:45.78 ID:0bLQ1gMM0
提督「き、北上さん?」

北上「……」

提督(北上さんに、手掴まれちゃった……やりすぎたっ!?)

提督「ご、ごめんね?北上さん、そ、そうだよね、幾らなんでもスカートまでは、ははは///」

北上「……よ」

提督「え?」

北上「こ、こっち、ま、まだ……残ってるよ///」モジモジ

提督「こ、こっちって……」

北上「む、胸も、苦しいから///」

提督「……むねもくるしいのですか」

北上「///」コクン


55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 15:25:24.68 ID:0bLQ1gMM0
提督「……」

北上「///」モジモジ

提督「……」

北上「///」モジモジ

提督「え、む、む、む、むね!?」

北上「て、提督、いっつもさわってきてるじゃん、い、今さらだよっ///」

提督「だ、だって何時もは服の上からだし、そ、それにあくまでスキンシップの範囲だしっ///」

北上「け、けど、ほんとに駄目なの、取らないと、取らないとおかしくなっちゃう、ていとく……」ウルッ

提督「……!」

北上「提督、たすけて、お、おねがい、ね?」

提督「はい」


57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 15:33:22.40 ID:0bLQ1gMM0
提督「じゃ、じゃあ、あの、後ろ回るね」ドキドキ

北上「///」コクン

提督「か、髪がちっょと邪魔だから、持ち上げて……」

北上「ひっ」ビクッ

提督「き、北上さん?」

北上「な、なんでも、ないよっ///」プルプル

提督「……」サワッ

北上「ひゃっ///」ビクッ

提督「……北上さん、髪触られるの、気持ちいいんだ」

北上「べ、別に気持ちいいとかじゃなくて///」

提督「……北上さん、髪綺麗だもんね」サワッ


58 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 15:36:03.11 ID:0bLQ1gMM0
提督(ああ、北上さん、ほんとに可愛い、可愛いなあ)サワサワ

北上「ちょ、て、提督っ///」プルプル

提督「うん、下着だよね……ちょっと待っててね」サッ

ポロッ

北上「んっ///」

提督「はい、取れたよ、北上さん、少しは楽になった?」

北上「はぁ……はぁ……///」

提督「……」サワサワ

北上「やぁっ///」ビクッ

提督(……北上さん、私が触るだけでこんなに可愛くなって)


67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/26(火) 16:29:07.66 ID:0bLQ1gMM0
ごえんなあい、即興で提督出してみたけど
あぶきたに
した
かっ

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