提督「今日の秘書艦は…」~ハーレム鎮守府の日常~ その5


1 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/22(土) 22:56:34.37 ID:Gl0K/Nuo0

陸奥「その5ね、あんまり荒れないでね?お願いよ」

潮「このスレは、提督と私達艦娘がイチャイチャしたりするスレです」

野分「え?そうなの?」

舞風「そだよー早速野分もまざろーよ!」

野分「えぇ!!」

プリンツ「私ドイツで聞いたもん!日本の行って提督のお嫁さんになるんだって!Oma(独提督)がいってた!」

ビスマルク「え?ちょっと!何教えてるのよ!!!」

秋月「イチャイチャ…ですか…え?お嫁さん?えええええ!!!!」

那珂「とにかく!このスレは笑いあり、シリアスあり、エッチもあり…えへへ」

秋月「えっち!!!えええええ!!!」

扶桑「改二になった扶桑、宜しくお願いします」

山城「オンメンテで実装…地味でなんだか不幸だわ…」

朝雲「私、出番ある?」

早霜「大丈夫、たぶんある」

磯風「早くドロップもしくは大型でリアル着床…いや着任を」

前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409662134/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403310283/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399560687/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381747459/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416664584


ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416664584/


2 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/22(土) 23:09:45.35 ID:Gl0K/Nuo0
【 新・第六駆逐隊からの注意 】

暁「このスレでは「オリジナル設定」「名前付き提督」「オリジナル設定」などが含まれます」

響「それらのことに抵抗がある人は撤退を推奨する」

雷「何でも大丈夫な人はどんどん来てもいいのよ」

電「争いはいけないのです」

ヴェル「投稿頻度は遅いかもしれないけど、頑張って書くってさ」


3 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/22(土) 23:11:07.91 ID:Gl0K/Nuo0
■主要?な登場人物
・提督(轟響介)
エロゲ主人公属性を持つ提督さん、戦争終わったら艦娘全員引き取る宣言した人
お仕事できるし、戦略もそこそこ、そして絶倫、二重人格疑惑あり、憧れの人は「大河幸太郎」
プチ人外設定と本名が追加されたが割とどうでもいい

・駆逐艦「吹雪」 (ケッコンカッコカリ済み)
鎮守府最初の艦娘、提督と二人三脚で鎮守府を大きくした。
鎮守府ハーレム宣言をした子、提督とガチ結婚をした
周りの押しにちょっとおこ。

・軽巡洋艦「五十鈴」(ケッコンカッコカリ済み)
索敵のプロ、どんなことでも五十鈴にはお見通しよ
提督が好きで吹雪との関係を知った途端に提督を逆レした。
提督不在の際は提督代行を務める。

・重巡洋艦「鳥海」 (ケッコンカッコカリ済み)
鎮守府のブレイン、データを基に戦略を立てるプロ。
五十鈴と同じく提督が好きで、逆レをした人

・正規空母「赤城」 (ケッコンカッコカリ済み)
鎮守府に派遣された本営直属の艦娘だったがその実態は、提督を失脚させようとする一派が派遣したスパイ
しかし、提督と仲間と触れ合ったことでスパイであることを告白、一派と袂を分かつ。
五十鈴、鳥海と同じく提督を逆レした人

・航空戦艦「日向」 (ケッコンカッコカリ済み)
見た目クールビューティー中身は熱いハートの持ち主?
一度轟沈しかけたが、提督の必死な救助活動により一命をとりとめる。
それがきっかけで秘めた思いが爆発、提督を逆レしようとしたが未遂に終わる。

・航空戦艦「伊勢」 (ケッコンカッコカリ済み)
姉御気質で頼りになるお姉さん、日向が大切、提督も大切
日向と一緒ならどこまでもなシスコン、でも提督も好き。
ほ…ほんとだってばぁ!

・駆逐艦「朝潮」
真面目一直線な艦娘、兎に角真面目…だったが、いろいろ目覚めた結果
提督を「お兄様」と呼ぶ
ケッコンカッコカリ間近

・駆逐艦「霞」
ハートマン軍曹の幼女版、着任したての提督を厳しく指導していたが、最近激甘デレになった。
仕事時は厳しく、そしてプライベート時は甘えん坊の若奥様と落差が激しい。
ケッコンカッコカリ間近

・駆逐艦「満潮」
霞と同じく提督を厳しく指導、ケツをけっ飛ばした艦娘
しかし、成長した提督を認め、霞と同じく仕事とプライベートの落差が激しくなっている。
ケッコンカッコカリ間近

・駆逐艦「荒潮」
ちょっと病み気味風な艦娘、提督の事好きよぉ
艦娘の裏事情に詳しい…青葉以上の情報収集能力を持っている疑惑
ケッコンカッコカリ間近

・駆逐艦「大潮」
ザブングルな艦娘、小さな体に大きなICBM(風酸素魚雷)
見た目小さいが、かなりの怪力の持ち主
ケッコンカッコカリ間近

・駆逐艦「霰」
んちゃとは言わないけ艦娘、おとなしい子
大人しい子だが、甘えるときは甘える。
ケッコンカッコカリ間近

・軽巡洋艦「大淀」
眼鏡でつるペタな秘書艦オブ秘書艦の艦娘、もう任務娘とは呼ばせない
建造時には艤装が未完成であったが、提督たちが発見した開発資材により艤装が完成する。
提督資材の備蓄はお任せください。

・工作艦「明石」
艦これ版千川ち○ろ、であったが艤装が完成したために艦娘として前線に。
夜戦道具の開発ならお任せ、そして明石の(性的な)開発は提督にお任せ。

・妖精さん
提督さん大好き—

・陸軍将校
あきつ丸の元上司、海軍の腐った部分と戦う提督に協力する人


4 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/22(土) 23:16:06.66 ID:Gl0K/Nuo0
■このスレでのオリジナル設定(痛いの注意)

・PUKAPUKA丸(大和型四番艦 海底軍艦「ラ號」)
艦娘たちを輸送、支援するラ級戦艦、オーバーテクノロジーの塊
その正体は異世界の大和型四番艦、海底軍艦「ラ號」
主要艤装は46サンチ主砲他、マーカライトファープ(熱線砲)と冷線砲、妖精結界
メインエンジンは妖精技術を使った「妖精式エンジン」を搭載している。
ラ號本来の動力炉はあるが起動することができず、ラ號「本来の力」を発揮することができない。
元ネタは「新海底軍艦 巨鋼のドラゴンフォース」

・開発資材
異世界の兵器の破片で、その破片と資材と妖精の力を使うことで艦娘を生み出したり、兵器そのものを再現することが可能。
時々とんでもない破片が見つかる。
そういったものは鎮守府で厳重に管理されている、爆弾や戦闘機、戦車、そして二足歩行兵器の破片も存在するとか。

・超重力砲
異世界の「霧の艦隊」が所有している超兵器
鎮守府には撃沈した霧の戦艦(重巡洋艦マヤ)の超重力砲を回収、妖精技術で再生させた「妖精式超重力砲」が存在する。
夕張はこれをPUKAPUKA丸へ搭載したらしい。

・艦娘は妊娠しない
艦娘は艤装を解体し、人間にならない限り妊娠はしない

磯風「孕みたいが解体しなければならない…うーん」

・深海棲艦保護区
戦意を失い、仲間から追い出された深海棲艦を保護するための保護区
現在、ヲ級空母(亜種)、飛行場姫、レ級戦艦、港湾棲姫、北方棲姫、中間棲姫、空母棲姫が保護されている。
最近では駆逐艦や重巡洋艦も仲間入りしたとか。

・深海棲艦
突如と現れ、海運ラインを破壊し、「巣」と呼ばれるガラクタの山を築いている。
その目的は不明、分かる事は巣を作りそこから更に侵攻をし、最終的には本土まで侵攻する。
「離島棲鬼」「戦艦棲姫」が深海棲艦を指揮しているらしいが

・前任者
鎮守府最初の提督、一時期は大艦隊で深海棲艦を圧倒していたが、艦娘を人として扱わず、差別を始めたため
妖精の怒りを買い、ドックが使用できなくなってしまう。
そのため、修理や開発ができず、前任者の艦隊は全滅してしまった。
前任者はその後、更迭されたが提督の艦隊を奪おうとしている。

・深海棲艦/艦娘研究所
その名の通り、深海棲艦と艦娘を研究する施設。
敵の生態解明や、艦娘の能力について研究する施設だが、その裏では非人道的な研究が行われている。
現在は深海棲艦の生態のみの研究を行っているが…


5 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/22(土) 23:22:33.35 ID:Gl0K/Nuo0
以上、もう少ししたら何か投下する

それまでしばし待て


8 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/23(日) 02:08:04.34 ID:rekpygUF0
どんどん投下しちゃおうね

9 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/23(日) 02:09:39.19 ID:rekpygUF0
【 深海棲艦の巣より 】

離島棲鬼「サァ、準備完了ヨ」

戦艦棲姫「ホウ…コレハ」

離島棲鬼「面白イデショウ?新シイ子」

戦艦棲姫「アア、面白イ」

離島棲鬼「新シイ駆逐艦、重巡洋艦…フフフ…彼女タチニコノ子ガ撃テルカシラ」

戦艦棲姫「量産ハ?」

離島棲鬼「既ニハジマッテルワ…フフフ」

???「ニクイ…ニクイ…」

???「マジダルイデスケドー…」

離島棲鬼「コノ子達ト戦エルカシラ…フフフ」

<< 鎮守府 >>

大淀「提督、もうすぐ渾作戦が発動されます、今回は三海域の制圧が作戦目標となります」

大淀「今回の作戦でPUKAPUKA丸、および保護した深海棲艦の使用許可が下りております。」

明石「資材、修復剤共に問題ありません」

提督「うむ…」

大淀「この三海域を開放することで海運ラインが大きく広がります」

明石「資材も手に入りやすくなるってことか」

提督「前回の作戦よりは規模が小さいか…」

陸軍将校「前回は危うかったなぁ…ま、今回もあると思っていいんじゃない?本土侵攻」

提督「っすね…よし、本土防衛要員と出撃要員を編成、それとPUKAPUKA丸の整備を重点的に頼む」

陸軍将校「俺達も、本土侵攻に備えて防衛隊を組織する…背中は任せろ相棒」

提督「頼りにしてます」

明石「艤装開発のほうもどんどん進めますね」

提督「ああ、鉄は有り余ってるからな」

<コンコン

鈴谷「ちーっす提督、通信だよー」

提督「どこからだ?」

鈴谷「ドイツだよー」

提督「ドイツ?わかった…っと、鈴谷」

鈴谷「なに?」

提督「ビスマルク達を通信室に連れてきてくれ」

鈴谷「了解じゃん!」

提督「ドイツからか…何事だろ」

【 続く 】


10 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/23(日) 02:34:21.09 ID:rekpygUF0
【 実家(ドイツ)からの連絡 】

独提督『お久しぶりね、Herrトドロキ』

提督「お久しぶりです」

ビスマルク「Oma!久しぶり!」

レーベ「元気ですか?」

マックス「久しぶり…」

独提督『みんな元気そうでよかったわ』

<オッパイップルンルー!!

ビルマルク「あら、総統閣下も…」

マックス「執務はいいんでしょうか…」

独提督『貴方は黙ってて、さてHerrトドロキ…今回新たにこちらの艦娘を日本に送ることになったわ」

提督「本当ですか?」

ビスマルク「新しい子…ティルビッツかしら?」

レーベ「ゲオルクかな?」

マックス「誰なのですか?」

独提督『プリンツ・オイゲンよ』

ビスマルク「プリンツ!あの子が来るのね!」

提督「そのプリンちゃんは…艦種は?」

ビスマルク「重巡洋艦よ、そうか…あの子が」

独提督『他にも行きたいって子がいたけど、今回はプリンツだけよ』

マックス「そう…プリンツが…」

独提督『ごめんなさいねHerrトドロキ、他にも其方に送りたかったけど…こっちにもいろいろとね』

提督「いえ、貴重な戦力をありがとうございます」

独提督『いいのよ、こちらは比較的平和だし…合流ポイントは後で暗号通信で送るわね』

提督「了解です」

独提督『ビスマルク、レーベ、マックス』

ビスマルク「何かしら?」

独提督『幸せ?』

レーベ「うん、幸せかな」

マックス「幸せ…よ」

ビスマルク「幸せよ、将来は農家のお嫁さんだし」

独提督『まぁ』

提督「オホン」

独提督『Herrトドロキ、3人…そしてプリンツをお願いね』

提督「了解です」

<ファイッキライダ!!!

独提督『貴方は仕事があるでしょ!!ちょっとあのバカ黙らせてくるわ…じゃあね』

【 続く 】


11 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/23(日) 02:53:15.08 ID:rekpygUF0
ここまで、渾作戦ノベライズっぽいのです

18 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/25(火) 01:05:57.15 ID:iAedDePS0
【 割とどうでもいいこと 】

・艦これ世界の総統閣下
似た顔、似たような名前だが全くの別人、勿論ナチスという名前もない。
総統という地位も自称、ただし実際の地位は総統に近い感じ。
艦娘に対してはわが娘のように接しているがオッパイップルンルーは大好物
若いころは美大を目指したが、不合格。

・独提督(Oma)
総統閣下を平手打ちできる立場にいる提督、愛称はOma(ドイツ語で「お婆ちゃん」)
その相性の通り、還暦を超える年齢で一度は軍を退役していたが、妖精が見えるということで
艦娘の指揮を執るために復帰する。
ビスマルク達を実の娘のように可愛がっている。
周りから艦娘が兵器扱いされることを憂い、激戦地でもある日本への派遣を提案する。

・独の艦娘達
日本へ派遣されたビスマルク達の手紙と謎のメッセンジャーAOBAやOHYODOから送られる提督のプロマイドを楽しみにしている。
早く日本の派遣されるように毎日「FUMIKANE」様にお祈りをささげている。

・艦これ世界のドイツ
ナチスもない、すごく平和な国
深海棲艦の攻撃があるものの、艦娘の活躍により被害は最小限に抑えられている。

ちょっと投下します


19 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/25(火) 01:16:56.63 ID:iAedDePS0
【 予感 】

提督「ふむ、到着時期と渾作戦と被るな」

大淀「例のドイツ艦ですか?」

提督「ああ…迎えはどうしようか」

レーベ「ボク達が行こうか?」

提督「んー…そうだな、同郷の奴がいれば向こうも安心するし、」

ビスマルク「わかったわ…このビスマルク、無事にプリンツを連れて来て見せるわ」

提督「ああ、帰還後は鎮守府の防衛任務を頼む」

レーベ「となると…しばらく提督と会えなくなるんだ」

マックス「航行中、テイトクニウムが不足する可能性が高いわね」

提督「何の物質だよ、怖いなそれ」

レーベ「そうだね、テイトクニウムの補給は大切だね」

マックス「そこで、今夜は私たちと過ごすことを提案するわ」

大淀「残念、本日提督は軽巡寮でお泊りです」(どや顔)

レーベ「えー」

マックス「断固抗議するわ」

ビスマルク「じゃあ私達が遊びに行けばいいじゃない」

レーベ「あ、そうか」

大淀「もしもし五十鈴さん?寮の防御を固めて…」

提督「やめい!」

<< 重巡寮 >>

鈴谷「うー…」

利根「次に来るのはドイツの重巡…って鈴谷どうしたんじゃ?」

筑摩「顔色が悪いですね…」

鈴谷「んー…なんかダウン気味って言うか…なんだろ…もやもやする」

熊野「お薬でもお持ちしましょうか?」

鈴谷「ん、大丈夫だって…うん」

那智「酒でも飲むか?」

鈴谷「大丈夫だって、ていうかなんでそこで酒なのさ」

那智「ふ、酒は万病に効く薬だ」

妙高「作戦が控えてるのだからお酒はやめなさい!」

羽黒「あの…ホットミルク持って来ましょうか?」

鈴谷「そーだね…うん、お願い」

羽黒「ちょっと待ってくださいね」

鈴谷「はぁ…(なんだろこの感じ…もやもやっていうか…ぬめぬめって言うか…)」

【 続く 】


20 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/25(火) 01:20:44.17 ID:iAedDePS0
【 出発 】

春雨「はぁ…」

白露「どうしたの?」

春雨「…なんか変なんです」

時雨「へん?」

夕立「顔色悪いね」

村雨「っぽいってつけないということは結構重症?」

五月雨「大丈夫ですか?」

涼風「提督連れてこようか?」

夕立「提督さんのお薬飲めば一発で治るッぽい!」

村雨「提督の薬って…」

春雨「司令官のお薬は先日頂いたんですが…」

村雨「だから薬いうな!」

時雨「とりあえずコップ一杯貰ってこようか」

村雨「コップ一杯いうな!ていうか出るの?ねぇ!出るの?ガロン提督なの!!!」

白露「白露型は、白露なだけに白い液体が大好物!」

村雨「やめろおおおおお!!!やだもうこの穢れた姉妹ー!!!」

春雨「(なんだろ…本当…)」

<< 数日後 >>

提督「我々はこれより、パラオにある基地へ向かう」

大淀「そこを拠点として、作戦を展開します」

天龍「いいか!観光じゃねーぞ…水着とか持ってたら没収だからな!」

ゴーヤ「裸で潜れというでちか!!」

天龍「はははは!そうだなぁ…褌でもつけて潜ればいいじゃね?なんたって作戦名は…」

提督「「渾」だぞ」

天龍「は?」

提督「渾(こん)作戦だ」

大淀「渾(こん)作戦です」

龍田「渾(こん)作戦よぉ…褌じゃないわよぉ」

ゴーヤ「馬鹿でち!」

天龍「え?は?だって…龍田が…」

龍田「え?天龍ちゃん本気にしてたの?すぐ間違いに気づくかと思ったわぁ」

天龍「あ…あ…ま…まて…じゃあ龍田、お前が準備してた褌って…」

龍田「最近私、褌にはまってるの…うふふふ…」

提督「さて、出発するぞ!」

大淀「忘れ物がないように!」

天龍「こん…こん…」

【 龍田「うふふふふ~」 続く 】


21 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/25(火) 01:27:23.91 ID:iAedDePS0
【 第一次渾作戦 】

<<パラオ基地>>

提督「第一次出撃メンバーを発表する、旗艦は日向」

日向「出番か」

提督「次、山城」

山城「へ?私?」

提督「改二になったんだ、思いっきり暴れて来い、次は鈴谷」

鈴谷「ういっす」

提督「摩耶、筑摩」

摩耶「おう!任せな!」

筑摩「頑張ります」

提督「最後は長良!」

長良「任せておいて!!」

提督「第二艦隊は天龍と弥生、卯月、長月、望月、睦月で行く」

天龍「渾…どう見たって褌に…」

提督「天龍!気持ち切り替えろ」

天龍「お…おう!!行くぜ!!!」

提督「支援艦隊として…レ級、北方棲姫、重巡リ、浮遊さん…」

浮遊要塞「自分、頑張リマス」

北方棲姫「オー!」

重巡リ級「シュッ!シュッ!ソゲブッ!ドーン!」

レ級「…個性的な艦隊だよね」

提督「いや…一昔では考えられない編成だな…ははは」

港湾棲姫「ホッポちゃん、準備大丈夫?忘レ物ナイ?」

北方棲姫「大丈夫!」

龍驤「うちの烈風がついてるからな、頑張れ!」

北方棲姫「ウン!」

提督「ほっぽちゃん、リ級、浮遊さん、仲間と戦うことになるけど…」

浮遊要塞「大丈夫デス、タダ我々ノヨウナ仲間ガイタラ…」

提督「ええ、保護をお願いします」

鈴谷「…うーん」

日向「どうした鈴谷?」

北方棲姫「スズヤ?」

鈴谷「なんだろ…変な感じ…」

長良「顔色悪いよ?」

鈴谷「うーん…なんか…なんかわかんない…」

筑摩「鈴谷、気分がすぐれないのでしたら…」

鈴谷「大丈夫!ほら!出撃出撃!!

【 続く 】


22 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/25(火) 01:28:25.92 ID:iAedDePS0
以上

早霜でません
朝雲でません

誰かリアルドロップ運を…


30 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/30(日) 18:39:01.89 ID:OqWgg+NT0
<提督が鎮守府に着任しましたー

朝雲二人ゲットでやんす…しかし早霜は…

はじまるけどよろしいでしょうか!


33 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/30(日) 18:44:12.54 ID:OqWgg+NT0
【 戦闘開始 】

<< PUKAPUKA丸艦橋 >>

大淀「艦隊司令部施設、艤装リンクシステムに接続…」

夕張「接続を確認、システムオンライン…モニターに表示します」

提督「これが新システムか…」

夕張「ええ、これで艦隊の指揮がしやすくなります」

明石「艦隊のダメージ状態の確認や弾薬、燃料の確認などが可能です」

大淀「より指揮しやすくなったわけです」

提督「なるほど…で、敵の位置は?」

五十鈴「偵察機が探してるわ、まだ見つからないみたい」

提督「そうか…」

鳥海「パラオの漁師さん曰く、この方向から深海棲艦が泳いでくると目撃証言があるのですが…」

明石「ということはこの方向に敵の巣が…」

五十鈴「ちょっとまって…偵察機より入電、敵艦隊発見!!」

提督「総員!戦闘準備!日向!!!」

日向『聞こえてるよ、こちらでも確認した!』

提督「敵の数は?」

五十鈴「駆逐2、軽巡1、重巡3!うち一隻はフラグシップよ!!」

提督「よし!水上機発進!!制空権を取るぞ!」

日向『任せろ!瑞雲発進!!』

鈴谷『いくじゃん!!!』

山城『全機発艦!!!』

<< 戦闘中 >>

日向『全滅を確認、余裕だな…』

五十鈴「第二波くるわ!!!!」

提督「天龍!睦月!」

睦月『はいな−!!』

天龍『大破はしないぜ!!!!』

<< 戦闘中 >>

五十鈴「第二波撃破確認、続いて第三波!!注意して!!」

山城『私…大破してない…行ける…いけるわああああああ!!!!』

鈴谷『うるさいよ山城!!!』

提督「油断するなよ!特に天龍!特に天龍!大事な事だから何度も言うぞ!!」

天龍『うるせぇ!!!』

睦月『にゃははは、しっかり天龍さん!』

【 ???「サテサテ…」 続く 】


34 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/30(日) 18:47:57.88 ID:OqWgg+NT0
【 発見 】

五十鈴「やった!偵察機が敵の巣を発見!モニターに出すわ!」

提督「よし、とっとと破壊するぞ!」

五十鈴「巣より多数の深海棲艦を確認!」

提督「日向!」

日向『わかってる!』

提督「日向達を援護する!支援艦隊!!」

重巡リ級『了解、砲撃ヲ開始スル』

レ級『頑張るぞー!!!』

提督「夕張!特殊艤装制限解除!妖精結界展開!マーカライトファーブ発射用意!」

夕張「アイアイサー!!」

提督「主砲!副砲!撃ちかた用意!!!!」

比叡「了解!気合い!入れて!行きます!!!」

提督「対空も何時でも撃てるようにな!」

那珂「了解でーす!」

比叡「発射準備完了!!」

提督「よし!主砲!副砲!一斉射!!!てええええええええ!!!!」

ドン!!!ドン!!!ドン!!!

レ級『よーし!攻撃開始!!!』

浮遊要塞『主砲発射、イキマス』

重巡リ級『キラは3重重ネカ?疲労ハヌイタカ?ソレジャサヨナラ!!!』

北方棲姫『レップウオネガイ!!!』

レ級『主砲発射!!!』

ドン!!!ドン!!!ドン!!!

ズドドドドドドドド!!!

ギュィィィィィィン!!!!

五十鈴「制空権確保!」

提督「弾着観測射撃開始!!!」

摩耶『よっしゃああ!!!』

筑摩『参ります!!!』

鈴谷『…………』

提督「鈴谷?どうした鈴谷!」

鈴谷『あ…な…なんでもない!気合い入れていくよ!!!』

五十鈴「戦場でボーっとするな!!!」

鈴谷『うるさいなぁ!!』

提督「喧嘩は後でやれ!!!敵の動向に注意しろ!!!」

【 続く 】


35 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/30(日) 18:53:57.95 ID:OqWgg+NT0
【 深海棲艦の… 】

鈴谷「あーもーなんなのさー!もやもやするし!五十鈴はうるさいし!!!」

日向「鈴谷!11時の方向!!!」

鈴谷「わかってる!!うりゃあああ!!!!」

ズドン!!!

摩耶「さっきかなら何なんだよ」

筑摩「戻りますか?」

鈴谷「だから大丈夫だって言ってるじゃん!!大丈…う…あ…」

山城「どうしたの?」

五十鈴『敵の新型?未確認の深海棲艦が急速接近!!!!』

提督『砲撃の手を緩めるな!!!』

天龍「へ!敵の新型なんざ怖くねぇ!睦月いくぞ!!!」

睦月「了解!!」

長月「む…新型を確認した…」

??「アーマジウゼェ…モヤモヤヌメヌメウゼェ…」

リ級「見タコトガナイコ…デモ、私達トチガウ?」

レ級「うん…」

弥生「違う?」

卯月「ぴょん?」

??「サッサト片ヅケチャオウカナ…裏切リ者モ含メテ…」

リ級「…違ウ、明ラカニ私達トハ違ウ…」

北方棲姫「ウン、チガウ」

浮遊要塞「ハッキリ言エバ…彼女ハ…「艦娘」ガ変異シタ存在」

日向「何…」

摩耶「どういう事だよ」

筑摩「は!攻撃来ます!!!」

??「サーサー…突撃シマショウ!!」

ドン!!!ドン!!!ドン!!!

日向「相手がどうであれ、戦うしかないな」

筑摩「ほっぽちゃん達は下がって!!!」

摩耶「誰だろうが倒すまでだぜ!!!」

【 続く 】


36 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/30(日) 18:59:43.70 ID:OqWgg+NT0
【 深海棲艦の…型 】

???「ウリャアア!!!!」

ドン!!ドン!!!

日向「く!!きわどいな!!!」

山城「主砲!副砲!てぇ!!!!」

摩耶「てぇ!!!!」

ドン!!!ドン!!!

???「当タラナイヨ!!」

天龍「なら接近戦でどうだ!!!!ウォォォォ!!!」

???「チョ!」

ザン!!!

???「アブナイアブナイ…天龍型ハ好戦的ダネェ…」

天龍「へ!来いよ!刀の錆にしてやる!!」

???「ソウイエバ…「アノ時」モ馬鹿ミタイニ突撃シテタネェ…天龍型ッテ、ホント死ニタガリダネェ」

天龍「はぁ?何言ってやがる!!!」

卯月「天ちゃんを支援だぴょん!!!」

睦月「主砲も魚雷もあるんだぴょん!!!」

弥生「撃ちます…ぴょん!!!」

望月「メンドクサイからさっさと終わらせるぞーぴょん!!!」

長月「うぉおおお!!!!ピョン」

ズドドドドドドドドドド!!!!

???「当タラナイ!当タラナイヨン!!」

日向「く…やるな…」

鈴谷「はぁ…はぁ…」

筑摩「鈴谷さん、しっかり…顔が真っ青…」

鈴谷「なんで…なんで…こんな…」

???「アレレ?ソコノ…最上型?ッテ…アー…ソウイウコト」

鈴谷「あ…あんた…」

???「ヌメヌメノ原因…アンタカ…アハハハハハハハ!!!」

鈴谷「そんな…アンタまさか…最上型…なの?ていうか…その顔…」

???「見覚エアルデショー甲板ニーソ、コノ胸ノリボン、体ヤ顔ノアチコチハ他ノ「死体」カラ移植デチグハグダケド、艤装も変ワッチャッテルケドサー、ソウ私最上型ダヨ」

日向「死体…移植…何を言ってる…」

???「アンタ、何モ知ラナイノ?トイウカ、ヨクアノ「提督」ノ命令聞イテルワネ…」

日向「提督…命令…まさか…」

【 続く 】


37 : ◆/eQDkM6RH2 2014/11/30(日) 19:08:28.93 ID:OqWgg+NT0

ここまで、書き溜めてきます
そろそろイベントも終わり…早くドロップ落ちしないかな…

レ級「ボクを倒して未入手の艦娘を手に入れてよ」

??「ボクと契約すれば必ず入手できるよ」


43 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/12/02(火) 21:38:56.59 ID:HXdqt1cX0
ここの提督は「分身」出来ますかな?

可能だったら夜の生活も色々薬に立つのですが・・・w


45 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 11:56:45.58 ID:Ipsbw33b0
おはようございます

このスレに投下したいのですがよろしいでしょうか!(JOJOのフーゴっぽい


48 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 12:31:58.82 ID:Ipsbw33b0
【 過去からの刺客 】

<< PUKAPUKA丸艦橋 >>

『アンタ、何モ知ラナイノ?トイウカ、ヨクアノ「提督」ノ命令聞イテルワネ…』

比叡「あの深海棲艦…何を言って…」

五十鈴「…提督…この子まさか…」

提督「…ああ…何時かはさ…「こういう日」が来るとは…思ってたさ」

大淀「艦隊の損傷率が増えてます、このままだと…」

提督「…指揮を取らないと…第二支援艦隊は…」

大淀「出撃準備できてます」

提督「…第二支援艦隊出撃、味方を援護するんだ」

<< 深海棲艦の巣の前 >>

???「ドウシタジャン?モウ降参?」

日向「馬鹿を言わないでくれ…」

山城「しぶとい子…取り巻きも増えてる…不幸だわ…」

筑摩「日向さん、私は鈴谷を退避させます…」

鈴谷「余計なことすんなっての…大丈夫…」

提督『今第二次支援艦隊を出撃させた、耐えられるか?』

日向「大丈夫だ…なぁ…「彼女」は…」

提督『わかってる、だが今は戦いが優先だ』

日向「ああ、そうだな…」

鈴谷「ごめん、もう大丈夫…後でテイトクニウム補給しなきゃね」

提督『だからなんだよその物質は』

五十鈴『支援艦隊到着まで何とか持たせなさい』

比叡『よくわかりませんが気合い入れ砲撃支援開始です!!』

ドン!!ドォン!!!!

???「無駄ダッテ、私ニハ勝テナイ勝テナイ」

鈴谷「五月蠅いじゃん!!たとえアンタが何者でもさ…提督の敵は倒す…じゃん!!」

???「殺セルノ?私ヲ!!!!」

鈴谷「沈める…沈めて見せる!!!」

???「デキルノォ?」

天龍「出来るっつってんだろ!!!」

ザンッ!!!!

???「ッチ!!!ウザイナァ!!!」

天龍「ちみっこども!!気合い入れろ!!!」

長月「言われなくても!!!」

【 続く 】


49 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 12:36:35.11 ID:Ipsbw33b0
【 鈴谷VS… 】

???「アハハハハハハ!!!ドウシタノ?当タラナイヨ!!」

鈴谷「ちまちま動くなっつーの!!!」

ドン!!ドン!!ドン!!

日向「鈴谷を援護する!!!」

山城「了解!主砲!副砲…」

ドガァン!!!!

山城「あぁっ!!!」

長良「山城!!!」

日向「敵の砲撃か!!!」

筑摩「提督!山城が!!!」

提督『長月!山城を曳航しろ!』

山城「大…丈夫…いけます」

長月「無理をするな!曳航用ワイヤーを…ダメコン!!!!」

ダメコン妖精「ほいさっさ!!!」

日向「むう…火力が下がるのは痛いな…」

天龍「提督!オレに突撃命令を!!!」

提督『駄目だ!今支援艦隊が向っている!持ちこたえろ!』

睦月「鈴谷さん…苦戦してる…」

鈴谷「このぉ!!このぉ!!!」

???「無駄無駄!」

鈴谷「なんで当たらないのよぉ!!!このぉ!!」

???「私ハ分カルンダヨ!アンタガドウイウ動キヲスルカ、ドウイウ攻撃ヲスルカ…ナンタッテ私ハアンタナンダカラ!」

鈴谷「五月蠅いじゃん!!!」

???「ヤケクソ状態ノアンタニ私ハ殺セナイ、ソモソモ…自分自身ヲ殺スコトナンテ…」

鈴谷「うるさああああい!!!!」

???「アハハハハハハ!」

熊野『頭を冷やしなさい鈴谷!!!!』

ドォン!!!ドォン!!!

???「チィ!新手カ…」

熊野「支援艦隊到着ですわ…って確かに鈴谷…ですわね…」

鈴谷「熊野…」

???「熊野ジャン、チーッス」

熊野「来やすく私の名を呼ばないで頂けるかしら…まがい物!!!」

【 続く 】


50 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 12:39:01.52 ID:Ipsbw33b0
【 熊野 VS 】

???「マガイ物ォ?酷イナァ熊野ォ…親友ニソンナ言葉使ウナンテ」

熊野「貴女は私の親友ではなくてよ、私の親友はここにいる鈴谷ですわ」

???「私モ「鈴谷」ダヨー」

熊野「いいえ、貴女は鈴谷ではない!!!」

???「イーヤ!私モ鈴谷ダヨー…ソリャ色々イメチェンシタケドサー」

熊野「いい加減黙りなさい!!!!」

三隈「大丈夫ですか!」

瑞鳳「援護します!彗星発進!!!」

鳳翔「全機発艦!!!」

初霜「砲雷撃戦開始です!!!」

子日「うりゃあああああ!!!!」

ギュイイイイイイイイイン…チュドォン!!!!

ゴォン!!!ゴォン!!!!

日向「助かる…体勢を立て直すぞ!」

筑摩「はい!」

提督『聞こえるか、一気に決着をつける!!PUKAPUKA丸の進路を切り開いてくれ!!!』

日向「了解!!いくぞ!!!!」

熊野「トォォォォ!!!!」

ズドン!!!ズドン!!!!

???「アハハハハ!!相変ワラズ変ナ掛ケ声!」

熊野「お黙り…ですわ!!!」

鈴谷「熊野!援護するよ!!!」

ズドン!!ズドン!!!

???「無駄無駄!最上型ノイイトコドリシタ私ニカナワナイッテ!!」

熊野「良いところ集めたところで…それが必ずしも強くなるというわけではなくてよ!!!」

鈴谷「そうじゃん!欲張りはいけないじゃん!!!」

???「ウルサイナァ…ネェ熊野ォ、熊野モコッチオイデヨ!」

熊野「お断りですわ!!!」

???「コッチノ方ガイイヨー…ネェ、オイデヨー親友ノオ願イ聞ケナイノ?」

熊野「だから貴女は私の親友ではなくてよ!!!」

???「ヒドイヤ熊野ォ…オコッタゾォ!!」

熊野「こっちはもっと怒ってますわ!!」

【 続く 】


51 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 12:42:46.51 ID:Ipsbw33b0
【 決着 】

???「ウリャアア!!!!!」

熊野「ヒャアアアッ!!!」

ズドン!!ズドン!!

ドゴォン!!!

熊野「くっ!!!」

???「アタタタ…ヤルジャン」

鈴谷「熊野!!!」

熊野「これ位怪我になりませんわ…」

???「コノォ!」

ズドォン!!ズドォン!!

鈴谷「うわっ!!」

熊野「当たらないですわ!!!」

???「コノ…」

天龍「背中ががら空きだぜ!!!!」

ザンッ!!!!

???「ギャアアアアアア!!!!」

天龍「はん!オレを忘れちゃ困るな」

???「クソ…コイツゥ…」

天龍「あーっと!俺達にかまっていいのかよ…なぁ?巣は大丈夫なのか?」

???「ナニ…ハッ!!!!」

提督『艦種回転衝角起動!!!突撃ぃ!!!!!』

ドゴオオオオオオオン!!!!!

???「アッチャア…ヤッチャッタ…」

天龍「へへへ、どうする?」

日向「守るべきものがなくなったな…後はお前だけだ」

三隈「ですわ」

???「アーア、ジャア仕方ガナイ…帰ル!」

鈴谷「逃がさないってば!!!」

???「ジャーネー!」

ザブンッ!!!!

【 日向「逃げたか…」 続く 】


52 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 12:53:43.36 ID:Ipsbw33b0
以上

続いてドイツ艦方面にズームイン


54 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 12:56:34.23 ID:Ipsbw33b0
【 番外編 そのころのドイツ勢① 】

<< ドイツ輸送船 >>

プリンツ「お姉さまあああ!!!」

ビスマルク「プリンツ!久しぶりね」

ハチ「諸々の手続きしてきますね…」

イムヤ「日本のお土産よ!」

ドイツ兵「おお!これがオータムクラウドのUSUI本!!!」

ドイツ兵「ダンケ!!ダンケ!!」

シオイ「薄い本だけじゃないからねー」

独提督「久しぶりね、ビスマルク、レーベ、マックス…といってもこの前通信で顔合わせたけどね」

マックス「お久しぶりです、提督」

独提督「いいのよ、硬くならなくても…」

ビスマルク「Oma直々に来るなんて…素敵なサプライズだわ」

独提督「ふふふ、私だってまだまだいけるわよ」」

ビスマルク「無茶はしないでね…ドイツはどう?」

独提督「相変わらずよ、平和で穏やか…だから、艦娘の解体という声があちこちからね」

レーベ「完全に深海棲艦はいなくなったわけじゃないのにね…」

マックス「艦娘の維持には費用がかかるから…」

独提督「ええ、まあその点はうちのヒっちゃんが頑張ってるけど」

レーベ「総統閣下頑張ってるんだ」

マックス「そうとうね…」

シーン

独提督「ふふ…マックス…相変わらずね」

レーベ「ボクも思ったけど…口に出しちゃだめだよマックス」

ビスマルク「オホン」

独提督「ところで、トドロキ提督は…」

レーベ「今作戦行動中でパラオに行ってるよ」

マックス「海路を開放するために、深海棲艦の巣を破壊するの」

ビスマルク「ええ、私達のアドミラルならこんな作戦苦でもないわよ」

プリンツ「トドロキ提督か…早く会いたいなぁ」

ビスマルク「もうそろそろ会えるわよ…」

プリンツ「あったら他の皆に自慢しちゃおう、えへへ」

ビスマルク「提督にあったらどうするの?」

プリンツ「会ったら…初夜かなぁ?」

ビス・レ・マ「え?」

独提督「あらあら」

【 番外編②へ続く 】


55 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 13:00:25.72 ID:Ipsbw33b0
以上

次回「第二次渾作戦~やった!夜戦だあああああ!!!!~」

書き溜めてきます


57 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 13:37:46.80 ID:Ipsbw33b0
「!」多いです?

61 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 14:01:02.58 ID:Ipsbw33b0
深海棲艦「!!!!!!!!!!!」

<ちゅどーん

こういうわけですね

深海棲艦「踏み込みが足りん!!!」

も混ぜようかしら。

空母棲姫「烈風が足りん!!!」

羅針盤「索敵値が足りん!!」

赤城「御飯が足りん!!!」

不知火「テイトクニウムが足りん!!」

大淀「提督資材が足りん!」

長波「私の薄い本が足りん!というか無い!!!」


65 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 14:20:13.20 ID:Ipsbw33b0
【 何かが足りない 】

龍驤「胸が足りん!!!」

山城「幸運が足りん!!!」

鳳翔「食材が足りん!!!」

不知火「司令の鬼畜度が足りん!!!」

大井「キタカミニウムが足りん!!!」

北上「オオイニウムが足りん!!!」

提督「よし、大井北上は休暇をやろう、遊びに行って来い」

大井「わーい、お土産買ってきますね」

北上「あとでテイトクニウムも補給するよー」

提督「食材は追加発注しましたので」

鳳翔「皆さん食べすぎです」

空母棲姫・加賀「ゴメンナサイ」

中間棲姫・赤城「オカワリ」

提督「とりあえずどこかのお守りをやろう

山城「ありがとうございます…出来ればまるゆを(ジュル)」

<ちょっとこっち来い(木曾)

<ぎゃああああ!!!(山城)

提督「ほい、ヌーブラ」

龍驤「なんでや!」

提督「不知火は今すぐ服を脱いで四つん這いになれ、目の前で陽炎と夜戦するから」

不知火「まさに鬼畜!!いや!そんな鬼畜じゃなくてめちゃくちゃ不知火と夜戦的な風の鬼畜を!!!」

【 おわる 】


66 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 14:36:51.37 ID:Ipsbw33b0
【 まだ何かが足りない 】

吹雪「出番が足りん!!」

川内「夜戦が足りん!!!」

夕雲「甘えが足りん!!!」

朝雲「愛情が足りん!!!」

秋月「対空値が足りん!!!」

提督「吹雪は見えないところで俺とイチャイチャしてるじゃないかー」

吹雪「違います!私主人公!アニメの主人公!かっこいいシーン増やして!!」

提督「そんなに夜戦したいなら、3日間の強制夜戦合宿強行するぞ、抜かぬ!離さぬ!で!吹雪もつくけど」

川内「やったああああ!!!」

提督「スケベな奴め、そして夕雲」

夕雲「もっと甘えてください、甘えてください…そしてダメ人間に…」

提督「ならないから!!!」

朝雲「お兄ちゃん!私も朝潮お姉ちゃんと同じくらい愛してほしいの!」

提督「なんかいろいろ段階を飛び越してきてるぅぅぅ!!!」

秋月「対空砲もっと量産を!大切です!」

提督「君は真面目で嬉しいよ」

秋月「その為に、私と開発しましょう!」(脱衣)

提督「なんでや!!!」

【 おわる 】


67 : ◆/eQDkM6RH2 2014/12/06(土) 14:47:07.17 ID:Ipsbw33b0
【 まだまだ何かが足りない 】

秋雲「足りないいい!!!」

愛宕「足りないわぁ!!」

高雄「足りませえええん!!」

望月「足りないいいいい!!」

「「「「原稿をする時間が!!」」」」

提督「季節だよね…」

【 頑張ってください END 】

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