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1 : 2014/11/06(木) 21:53:12.85 -
提督「犬ですがなにか?」
電「し、司令官さん。どこに向かって言ってるんですか?」
提督「気配があったからつい」
電「はぁ……」
※前落ちたスレのリベンジ
※のんびりゆったり
※たまに俺設定キャラ崩壊注意※でかい犬いいよね
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415278392
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415278392/
-
2 : 2014/11/06(木) 21:57:14.75 -
うちの提督さん
夕立「でかい犬っぽい!なのにちゃんと服を着ているっぽい!」
提督「特注だからな」ふふん
夕立「たまに二足歩行っぽい。180cmあるから熊みたいに見えるっぽい」
提督「犬ですから」
夕立「そしてなによりもふもふがたまらないっ………ぽーい!」ガバッ!
提督「背負い投げ」
ポーイ
提督「もふらないでいただきたい」
電「す、少しくらいなら……」
提督「やり返しますよ」
電「司令官さんなら……」
提督「えっ!?」
-
3 : 2014/11/06(木) 22:10:33.88 -
新しい人が来た(安価あり)
提督「できたばかりだけどそれなりに練度がある二人と私しかいなかったこの鎮守府に新しい人が来ました」
夕立「だれだれ?」
提督「安価下3までの書き込みのコンマが一番高いひと」
電「艦娘の名前をかきこんでくださいなのです」
-
7 : 2014/11/06(木) 22:18:10.75 -
まさかの同じコンマ 二人ともいれちゃえ
五十鈴「軽巡洋艦五十鈴よ。よろし……本当に犬だわ!?」
提督「サモエドです」
五十鈴「さ、さわっても……」
提督「本来ならセクハラですが撫でる程度になら」
もふもふもふ
提督「ちょっ、抱きつくな!」
ぷにぷに
夕立「おっぱいが当たってるっぽい!」
五十鈴「当ててんのよ」
電「はわわ……」
ガラガラガラ
長門「久しぶりだな○○!私だ!幼馴染みの長門だ!あいつに先駆けやってき本当に犬になってる!」
夕立「今気になるフレーズをいわなか」
長門「そして駆逐艦ふたり!ヤッター!」
電「えっ!?」
このあと二人ともしかられた
-
8 : 2014/11/06(木) 22:23:38.89 -
幼馴染み?
ドックと言う名の大浴場
長門「夕立、私をじっとみてどうした?おっぱいにさわりたいのか」
夕立「それもあるっぽいけどさっき気になることいってなかった?」
電「なのです」
長門「ああ、あいつと私は幼馴染みだ」
二人「……」
妄想
ながと「よーし、○○!とってこい!」
提督「ワンONE」
てくてく
電「あ、あのお友だちになりましょう」
五十鈴「寂しい子供時代だったのね」
長門「……まぁいいか」
夕立「五十鈴さんのおっぱい揉みたい……揉む」
五十鈴「おっぱい星人か!うわっ、力強い!」
夕立「夕立の練度は高いっぽい。目が赤いし」
-
9 : 2014/11/06(木) 22:32:56.32 -
提督さんの履歴
長門「提督になる前はどうしてたんだ?」
ズバァン!
提督「ナイスキック。まあ、ちょっとな」
ズバァン!
長門「加賀が言うには特警にいたとかなんとか」
ズバァン!
提督「さあね」
ズバァン!
長門「ブラック鎮守府潰しをしていたみたいだな」
ガシッ
提督「膿は出すに限る」
長門「誠実だからなお前は。あの子達二人はつまりそういうことか」
提督「ああ、ところで長門」
提督「さっきからパンツ丸見えなんですけど、蹴る度に」
長門「は、はやくいえ!」
-
10 : 2014/11/06(木) 22:35:24.75 -
今日はここまで
特警→海軍の憲兵みたいなの
-
21 : 2014/11/07(金) 12:41:50.51 -
検査報告
提督「もしもし、被験者イの七号です」
提督「血圧等異常なし、拒否反応なし、なじんでいます」
提督「いえいえ、お陰で生きていられますので」
提督「では」
ガチャン
提督「ラーメン屋に電話したけどはやくこないかな」
夕立「(ラーメン屋!?絶対違うっぽい!)」こそこそ
電「(というかばれてる可能性があるから逃げましょう!)」
-
24 : 2014/11/07(金) 19:35:00.43 -
もふもふ禁止令
提督「ええい、許可なきもふもふは軍規違反てかセクハラですよ」
長門「ならば提督が私たちにセクハラするがいい!」
YDT「そうっぽい」(便乗)
電「はわわ……」
提督「えー、五十鈴もなんかいってやりなさい」
五十鈴「人間とかに変身しないの?」
提督「人間になったらさわっていいってことか、あと手をわきわきするな」
-
25 : 2014/11/07(金) 19:37:19.92 -
勝ち組の西野
提督さんは陸軍が嫌いです
提督「あいつらすぐ遺憾の意をしめしてうざい」
提督「自分達はいまだにとーじょー(あの人)崇拝してるくせに。」
長門「さ、さすがにそれはないだろ」
提督「真中もとーじょー選べばこんなことには」
五十鈴「その漫画懐かしいわね」
-
26 : 2014/11/07(金) 19:43:27.32 -
移植
摘出完了
被験者の欠損部に代用
拒否反応なし、成功です
やはりやつらも人型だけあるな
彼も『あの兵器の艦娘』として生まれなければこんな大ケガしなくてもすんだのに
珍しい男の艦娘だから死なせてはならん。
なにより彼は英雄だ患者に異変!
なんだと!
この姿……やつらみたいだな
別の遺伝子を組み込み様子を……
提督「なんかすごい夢見たな……夢、か」
-
28 : 2014/11/07(金) 19:47:11.31 -
またまた新しい人が来た(安価)
提督「上にゆすりをかけたら新しい人が来るようにしてくれました」
長門「むねあつだな」
電「やってきたのは二人なのです」
安価下4までコンマが一番低い艦娘と一番高い艦娘採用
-
33 : 2014/11/07(金) 19:58:38.33 -
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52083445.html
これの9番なイメージ
鈴谷「チーッス、鈴谷だよ~って提督いないじゃん……あっ犬!」
さわさわさわ
提督「僕が提督です」
鈴谷「マジ?」さわさわ
天龍「天龍参上!って、なんかでかい犬がいる!でけえ」
提督「うわあ、不良とコギャルが来たなんてたまげたなあ」
五十鈴「でも以外と強いかもしれないわよ」
天龍「当たり前だ!フフ、怖いか」
夕立「そのおっぱい怖いから揉む」
天龍「えっ」
-
35 : 2014/11/07(金) 20:05:30.49 -
提督のつぶやき
提督「世の中には女性の提督やオカマの提督、グラサンランシャツオッサン提督がいます」
電「最後の人かなり危ういのです」
提督「なかにはショタ提督なる提督もいますが、戦地に子供を出すのは気が引けます。」
提督「大人がそういう世界にしないために頑張るべきだったんですがね」
提督「提督の地位を利用してるクズもいますし」
提督「まあ、だから犬が提督でもおかしくありません」
鈴谷「なーる」
天龍「ねーよ」
-
37 : 2014/11/07(金) 20:17:51.41 -
端から見れば羨ましい
提督「離れなさい」
長門「駄目だ」もふもふもふ
五十鈴「あー、次私!」
大淀「もふもふは科業外にお願いします!」
長門「パス」
ひょい
大淀「ああ!もふもふ!」
提督「やめれー!」
-
38 : 2014/11/07(金) 20:32:08.96 -
ナンカイル!
ヲ級「新しく鎮守府ができたらしいけど襲撃するために偵察を送ったら」
提督「……」
ヲ級「目の前に犬が」
提督「……」
スィー
ヲ級「追いかけてくる!しかも海面を滑って!」
スィー
提督「まてー」
ヲ級「ギャァァシャベッタァァァ」
深海の基地のひとつ
ヲ級「というわけでにげてきました」
レ級「いやー、うそくさ……」
コンコン
提督「でてけー」
レ級「窓に!窓に!」
-
40 : 2014/11/07(金) 20:56:43.01 -
定期的
提督「さて……そろそろ」
ガラガラガラ
つ アンプルと注射器
プス
提督「ふう」
天龍「ダメゼッタイキック!」
ぱしっ
提督「麻薬じゃないから 」
天龍「うけとめただと……」
-
43 : 2014/11/07(金) 21:21:44.47 -
ふれあい
提督「間宮アイス食べに行こう」
みんな「わーい」
長門「っしゃおらぁ!」
間宮「提督さんがいるからお代は半額でいいですよ」
電「ええっ、司令官さんがいるから?」
提督「まーみやーまーみやーほきゅうのまーみやー」(チンドン屋の格好)
子供「いぬだー」
母「あらあらかわいい」
資産家「130cmはある子供をゆうにこえるビッグ・犬!こいつはやるかもしれねぇー!この速度車!買いにいくぜ!」
間宮「宣伝してくれますから」
鈴谷「かわいい」
-
45 : 2014/11/07(金) 23:32:57.15 -
提督の親族
提督「はいもしもし、あっ義姉さん」
鈴谷「提督ってお姉さんいるんだね」
天龍「超弩級犬とかかな」
電「あっ、テレビに本営の連合艦隊が映ってるのです」
提督「テレビに映ってるからけいたいはやめなさい」
大和「で、でもたった今聞いたばかりよ?提督になったって」
武蔵「代わってくれ長女だろ?」
電「……」
鈴谷「……」
天龍「マジかよ」
-
48 : 2014/11/08(土) 20:50:50.52 -
長門の進言
長門「提督、すこしいいか?」
提督「どうした?」
長門「この鎮守府なんだが戦力的には駆逐艦二人、軽巡二人、重巡一人、戦艦一人だな」
長門「少し燃費が悪く思わないか?一回出撃するたびに資材を使ってしまう」
提督「戦艦は燃費がたしかになあ」
長門「そこで駆逐艦を増やしてほしい増やせ」
提督「結局それかい」
長門「当たり前だ!」
-
49 : 2014/11/08(土) 20:53:37.53 -
てなわけで(安価)
提督「増やすことになったから建造しよう」
長門「イエーイ」
提督「特定の駆逐艦は開発ではこないらしいがな。話の都合で」
長門「どこ見てるんだ。とりあえず二人増やそう」
提督「素材入れて~安価下5まで一番と二番目に高いコンマのやつが来る」
-
55 : 2014/11/08(土) 20:57:52.90 -
ゾロ目の子も特別ルールで追加してもいいかしら?
提督「ゾロ目は100よりすごいし」
-
56 : 2014/11/08(土) 21:04:44.36 -
おさなづまと……
ガチャコン
提督「あっ、出来上がったみたいだ」
長門「いったい誰が来るかはらはらだな」
雷「雷よ、かみなりじゃな」
長門「やったああああ!」
提督「ちょ」
雷「え?なに?なに?」
長門「うひひぇい、おさなづまいなづまがきたぞ!」
電「あっ!雷お姉ちゃんなのです?」
雷「あら電!」
提督「なにはともあれよかった」
提督「あら?もういっこの建造マシーンがエラー起こした」
妖精「長門さんの変態オーラでこわれた……?」
提督「なわけないだろ!かもしれないが。これはクレームつけねば」
そして
特警の眼光鋭い子「お久しぶりです。隊長」
提督「不知火か!マシーンのおわびになぜおまえが?」
長門「まて、いろいろまて」
-
58 : 2014/11/08(土) 21:13:08.79 -
あれこれ説明
提督「僕のことをこころよくおもわないやつがこのマシーンをくれたのか」
不知火「隊長はクズから恨みを買いやすいですから。そのクズから甘い蜜をすすってたやつからも」
提督「そうか……あともふるな」
不知火「やです」もふもふ
提督「かわりにおまえが配属なのか?」
不知火「あと隊長の妹さんが配属になります」
提督「あいつかー、トップの成績で卒業したら来いとはいったが」
提督「いまどこに?」
不知火「あっ、あれ」
島風「ゲッ ながもん」
長門「ふふふ、しまかぜまさかお前が来るとはフフふ」
天龍「姉が大和型妹島風型ってなんだよ!」
鈴谷「エリート?」
-
59 : 2014/11/08(土) 21:19:02.38 -
つむじ風の少女 天を回す兄
島風「というわけでお兄ちゃんの腹違いの妹の島風です」
雷「は、はらちがい?」
不知火「提督の父親も提督なんです 艦娘から 信頼の高い」
鈴谷「あー、あるある」
提督「頑張ったみたいだな」
島風「……お兄ちゃんよりはましだよ」
提督「犬のことか?気にするな」
夕立「きになるけどだめっぽい?」
不知火「連行されますよ」
夕立「マジかよ」
-
60 : 2014/11/08(土) 21:24:29.98 -
天龍幼稚園
天龍「え!ん!せ!い!だからな!」
提督「天龍幼稚園だな」
天龍「ひとり高校生クラスいんぞ」
夕立「ゆうだちは中学生クラスっぽい多分」
不知火「よろしいですか天龍さん」
天龍「な、なんだよ」
不知火「アイスはおやつになりますか?」
天龍「溶けるから駄目だ」
-
61 : 2014/11/08(土) 21:32:20.17 -
遠征!
島風「みんなおっそーい!」
雷「島風ちゃんかい!はやい!はやいよ!」
島風「悪いけどこれ競争なのよね」
天龍「たくよー……提督からあいつが勝手になんかしたときに読み上げるといいっていう手紙使うか」
不知火「わくわくですね」
島風へ
勝手な行動をしたら、お前が世界地図を作った写真をばらまく
島風「まってえ!」
雷「もどってきた!」
夕立「おねしょっぽい?」
電「たしかに恥ずかしいのです」
-
62 : 2014/11/08(土) 21:41:55.48 -
そのころ提督
提督「ぶくぶくぶく」
長門「あいかわらず潜ってるな」
五十鈴「彼、珍しい男の艦娘なのね」
鈴谷「5000人にひとりクラスだっけ」
五十鈴「でもなんで船の名前教えてくれないのかしら」
長門「……」
-
63 : 2014/11/08(土) 21:51:37.98 -
さる鎮守府
赤城「がつがつがつ」
加賀「……」
赤城「加賀さんが!ご飯を残してる!?実は私より食べる加賀さんが!」
加賀「いいじゃない別に」
赤城「えっと……なにかありました?」
加賀「幼馴染みが提督になったの。文字通り軍の犬となって」
赤城「悪いことしてるんですか?」
加賀「逆。ブラック鎮守府潰しを行いつつ、おまけに憲兵のお株も奪ったから左遷ぎみに提督にされたみたい」
赤城「あらあら……上層部にとっては危険な駒かぁ」
加賀「おまけに幼馴染みのゴリラが彼の鎮守府に配属されたし 」
赤城「ゴリラ?」
長門「くちゅん!」
-
64 : 2014/11/08(土) 22:01:05.84 -
昔の写真(検閲)
島風「お兄ちゃんと写った写真がここに」
みんな「ましかまじかみせて」
不知火「特警奥義!黒ベタ」
ぺたー
みんな「おあああああ!?」
不知火「特警の隊長クラスは存在を認識されてはいけないんです」
島風「ちなみにもう一枚ある」
みんな「こ、この写真は……」
運動会をアンカーで走る島風と
優しそうな難いのいい兄ちゃんだった -
67 : 2014/11/09(日) 08:02:46.57 -
飲みすぎた…
憲兵さんがやって来た
憲兵「この鎮守府は大きな犬を飼っていると匿名の垂れ込みがありまして」
電「はあ……」
雷「なにか問題があるの?」
憲兵「このご時世にそんな余裕があるのはどうかという……」
長門「あいつ、雷電姉妹に不埒な視線向けてないか?」
鈴谷「いつも向けてる人は違うね~」
天龍「あれ?提督は?」
憲兵「ところで海軍ではお茶はでないんですか」
???「ありますよ」
憲兵「ああ、これはしつ」
提督「どうぞ」
憲兵「い、犬が背中に駆逐艦二人乗せてお茶を持ってきた……」
島風「普通だよ?」
不知火「そうですよ。というか提督=犬です」
憲兵「え?」
-
68 : 2014/11/09(日) 08:21:54.01 -
犬沢直樹
提督「私は帝国海軍○○直属鎮守府提督の○○少佐です。」
不知火「身分証明書もありますよ」
憲兵「本当だ……」
提督「さて、なんでわざわざ憲兵が海軍に聞き込みに来たんでしょうか」
憲兵「それは先ほど言った件で」
提督「それにしては、体の至るところにカメラを隠していますね」
憲兵「なんのことでしょう」
提督「とぼけるな!明石!例のものを!」
明石「金属探知機です」
憲兵「うっ」
提督「すっごいさっきからピーピー反応してるんですがね!おまけに靴の甲にしかけたカメラはなんの意味あるのか答えてもらおうか!」
雷「まさかバッチリとられてたの!?」
電「さいてーなのです!」
長門「ダビングしてくれ」
鈴谷「ここにアホがいます」
五十鈴「アホね」
提督「大方うちの鎮守府の偵察に来たんでしょう。汚いやり方だ」
不知火「ちなみにこの件に関してあなたは特警に事情聴取されます」
憲兵「か、艦娘ごときがそんな権限……」
不知火「ドーモ、陸亀野郎=サン。特警派遣隊長不知火です」
憲兵「アイエエエ」
-
69 : 2014/11/09(日) 08:33:06.61 -
ジャスティスは勝つ
憲兵さんはつれてかれました
提督「なにはともあれ一件落着ですがなぜもふってくる」
不知火「ご褒美ですね」
提督「しかたないな」
雷「来客応対した私たちにも権利があるわ!」
電「なのです!」
提督「おっ、それならしかたないな」
鈴谷「のぞいてた」
天龍「同じく」
五十鈴「同じく」
夕立「ぽい」
長門「応援してた がんばれがんばれ!」
提督「もふらせん」
-
70 : 2014/11/09(日) 10:18:41.59 -
特警ウィンスペクター
長門「そういえばぬいぬいは特警派遣隊長と言っていたが特警派遣隊長とはなんだ?」
不知火「ぬいぬい言わないでください。特警派遣部隊というのは要するに各鎮守府にこっそりいるお巡りさんみたいなものです」
長門「おさわりまんだと……」
不知火「(無視)ブラック鎮守府の中には私腹を肥やして艦娘をモノ扱いするやつがいますから、見張りですね」
長門「なるほど。鎮守府の掃除婦さんとかもその可能性があるとかありそうだな」
不知火「黙秘します」
-
71 : 2014/11/09(日) 10:38:03.45 -
出撃
大淀「鎮守府近郊に敵出現!漁船を襲っています!」
天龍「マジかよ!こんな近くに!?」
不知火「出撃命令出ました!」
電「電と雷お姉ちゃん、島風ちゃんと夕立さん。不知火さんと天龍さんが出撃なのです!旗艦は天龍さんなのです!」
天龍「っしゃあ!気合いいれるぞ!」
電「せ、斥候及び人命救助に司令官さんが出撃しました……」
鈴谷「……え?」
-
72 : 2014/11/09(日) 11:26:26.82 -
犬戌狗
速度車「人手が足りないから手伝っていたらまさかの襲撃だと!」
漁師「こちとら日本が負けてから漁師やってんだ!なめられてたまるか!」
駆逐イ級「イーッ」
ヲ級「なんと言うタフネス。しかしそれも終わり。」
ヲ級「お前らには見せしめに死んでもらう」
速度車「何て目だ!あの目は養豚場の豚をこれから出荷していくらになるか品定めしてる目だ!何て冷たい目なんだ!」
船員「おやっさん!こっちに艦娘が近づいてきている!」
速度車「さすが最新のレーダーだぜ!」
船員「た、ただひとりだけみたいだ」
ヲ級「なめられたものだ」
BGM ブラックサレナI I I
スィー
提督「まてぇぇい」
速度車「あ、あれはビッグ・犬!」
ヲ級「アカン」
-
73 : 2014/11/09(日) 11:38:45.07 -
なれーしょん まさむねいっせい
これが提督だ!
艦名 ■■(検閲)
武装 特注四連式酸素魚雷
両手足にナイフ
■■(検閲)速度 はやい
潜水 可能
ヲ級「私が逃げる時間を稼げ!」
イ級「イーッ」×5
提督「なんてやつだ それにしてもやっぱでかいな駆逐イ級」
速度車「あの余裕、こいつはやるかもしれねえ!ってあれ?消えた?」
イ級「イーッ!?」
ガツガツガツガツ
速度車「は、はわわー!何てこった!潜水して!」
速度車「駆逐イ級の腹を食い破ろうとしてる!」
イ級「イーッ!?」
提督「空いた腹のなかに」
ぼしゅぼしゅっ
提督「魚雷発射!」
ズドーン
速度車「一匹仕留めたー!」
-
74 : 2014/11/09(日) 11:59:29.13 -
一度やってみたかった
提督「くっ、2体倒したが漁船を引っ張っていかなきゃいけないしまずいな」
天龍「提督ー!」
提督「おっ、きたな」
みんな「天龍水雷船隊参上!」
おのおの決めポーズ
速度車「……」
船員「……」
漁師「……」
天龍「なんだよ……」
夕立「やっぱりちょっと恥ずかしいっぽい?」
雷「大丈夫よ天龍さん!ウケはいいはずよ!」
電「はわわ……」
SRNI「赤くなり始めましたよやっぱ恥ずかしいんすね~」
島風「おう?」
提督「決めポーズ、そんなのもあるのか」
天龍「ウケよかった!」
-
75 : 2014/11/09(日) 12:36:07.17 -
勝利
漁師(と、なんかうるさいひと)を無事保護した提督たち。
戦果報告が行われた結果MVPは夕立だった
夕立「やったっぽい!」
天龍「二位かー、まずまずだな」
不知火「何人かは漁船を守っていましたしね」
雷「やたらうるさいおじいさんがいたわよね」
電「速度車財団の速度車会長さんなのです」
鈴谷「あのうるさいじーさんすごい人なんだ」
提督「MVP記念にもふらせる券をあげよう」
夕立「やった!」
-
76 : 2014/11/09(日) 13:01:27.44 -
夜戦事情
いろんな提督が集まって会議を始めた
ランシャツ提督(誰かににているが気にするな)「こんな会議いられるか!俺はかえって寝る!」
提督A「あの人またサボりににげた!」
提督B「いや~昨日はうちの○○が寝かせてくれなくて」
提督C「うちもうちも」
提督「じー」
提督B「い、犬提督…」
提督C「決して無理矢理とかでは……」
提督「ならよかったです」
提督「特警コールしなくてすむ」
二人「こえー……」←二人とも大佐
提督「しかしそんなに夜戦なんてやらなくても」
提督C「スキンシップというかなんというか」
提督「童貞だからよくわかりませんし」
二人「(それ以前に犬じゃん……)」
悪そうな提督「ブヒヒ……やあきみたちごきげん」
提督「特警集合!ホシが出たぞ!」
悪そうな提督「やられた!?」
捕まえました
不知火「司令は童貞だと……」
-
79 : 2014/11/09(日) 16:24:24.67 -
昼寝は自分でやらなきゃ意味がないんだ!
居酒屋 ほうしょう
鎮守府に設置している居酒屋「ほうしょう」
今日もまたお客さんがやって来る
ガラガラガラ
鳳翔「あらいらっしゃい」
提督「飲みに来ました」
長門「鳳翔さん、ついに○○は私を酔わせてナニカするつもりで胸が熱くなるな」
提督「しないよ」
鳳翔「あらあら、加賀ちゃんが聞いたら怒られるわよ」
提督「あたまにきました。」
長門「学生時代は無表情でアホなことやる二人で有名だったな○○と加賀は」
提督「生徒会室のストーブに鉄網をしいて」
加賀「スルメね、いいにおいだわ」
長門「一口くれよ」
後輩「先輩!?なにやってるんですか!やめてくださいよ本当に!」
提督「生徒会長命令だ。するめをくえ」
後輩「う……羽毛」もぐもぐ
提督「なつかしいな」
ガラガラガラ
島風「鳳翔おかあさんきたよー!とりあえずなまで」
鳳翔「あらあら 島風ちゃん(親)みたいなこと言って」
長門「島風母はやっぱりまだあの格好なのか?」
提督「こないだ行ったらそのままだった。愛宕型にしかみえなかったがな」
-
80 : 2014/11/09(日) 16:33:05.64 -
一方さる鎮守府
島風母「うーん……誰か私の噂してる気がする」
大和「大方○○が『一児の母だからちゃんとした服を着ろ』っていってるんじゃないですか?」
島風母「おうっ!?一児の母っていっても私まだ2○だし」
武蔵「親父どのはロリコンでもあり巨乳好きでもあるからな……でも逆算するとそんな年で産んだのか」
島風母「大多数の提督がそーに決まってるよ」
島風母「あっ、でも○○くんがアレになったときに私に言った第一声が」
提督「うわっ、あいかわらずちじょだ」
島風母「だしなぁ……やっぱりだめかな?」
大和「キツくはないけど性的に危ないです」
mssi「そうだな」(便乗)
-
81 : 2014/11/09(日) 16:40:28.86 -
演習相手(安価)
提督「他鎮守府と演習です」
天龍「やってやるぜ!」
電「相手は?」
安価下6まで艦娘の名前
安価下7に相手の提督がどんなやつか指定 -
89 : 2014/11/09(日) 17:09:23.47 -
旗艦大和で大和撫子……おもろいことをおもいつく
兼用提督
大和「○○鎮守府、撫子提督の第一艦隊旗艦、大和です!本日はよろしくおねがいします」
不知火「秘書艦の不知火です。撫子提督はどちらに?」
大和「あっ、それは……」
龍驤 「オホン、実はな不知火はん。この人がその撫子提督なんや」
不知火「なん……だと 」
鈴谷「提督も艦娘もやってんだー」
天龍「なんでまた?」
大和「実は士官学校に通っているときに検査の結果艦娘の適性があって……」
大和「しかも大和型で上層部が『これはいける』と判断してしまったんです」
龍驤「成績優秀な士官だったから提督業もやらされてるんや」
五十鈴「そうなんだ」
大和「あの、ところでこちらの○○提督はどちらに?」
電「? 出迎えに行くって言って正門に待機してましたが……」
正門
長月「提督のコスプレをしてかわいい犬だな」もふもふ
文月「あったかーい」もふもふ
瑞鶴「こら、あんまりいじっちゃだめよ」
浜風「す、すこしくらいなら抱きついても……」むぎゅっ
提督「……!」そのとき提督に電流走る
浜風「わ、ドキドキしてる」
瑞鶴「あら?RJ先輩の烈風だわ」
烈風「みんなー!その犬提督!この鎮守府の!」
みんな「えー!?」
-
91 : 2014/11/09(日) 17:21:28.80 -
ひらあやまり
大和「申し訳ありませんでした!」
提督「いやいや、なんかやたらともふもふしてくるからつい言いそびれて」
大和「はう……」
龍驤「やたらともふもふしてから先に行ったよなぁ提督」
大和「うぐぐ」
提督「お持ち帰りしたいですと言われました」
大和「きゃー!」
電「お、おもちかえりはさせないのです」
夕立「ヒューッ!見ろよ!このおっぱいを!まるで重巡クラスっぽい!」もみもみ
浜風「や、やめて……」
瑞鶴「離れなさいよ!」
雷「なにかデジャブを感じるわ」
文月「そうかな~」
長月「似ているしな……」
長門「いいなあ、三人ともほしいな」
-
92 : 2014/11/09(日) 17:29:59.18 -
いざ演習!
大和「全力でいかせてもらいます」
長門「いい勝負にしよう」
夕立「空母と軽空母がいるから先にその二人をたおすっぽい」
天龍「っしゃあ!やるぜ!」
島風「中破させちゃうんだから!」
龍驤「やれるもんならやってみい」
瑞鶴「先に仕掛けてやるから」
文月「最初から雷撃できないかなあ」
長月「ムリダナ。」
浜風「かたこと……?」
雷「私が体当たりをしたあと電が」
電「そんな雷撃ないのです」
五十鈴「潜水艦がいたら五十鈴の出番だったんだけどね」
提督「まあ次回ってことで」
鈴谷「あたたかい」もふもふ
提督「やめい」
-
93 : 2014/11/09(日) 17:38:22.56 -
狙われたあの子
長門「てぇー!」ズドーン
なんで
夕立「あっはははは!」バシュー!
なんで
浜風「なんで私を狙うの!?」
長門「君のおっぱいが悪い」
夕立「やった!大破だ!ヒューッ!」
大和「えっと……えっちなのはいけませんよ?」ズドォンッ
夕立「おっぽいー!」
雷「い、一撃……」
電「あっまた艦載機が!」
瑞鶴「おいつめてやるわ!」
天龍「させるかっ!」ゴスッ
瑞鶴「た、タックル!?」
天龍「艦娘が人型だからできる芸当だ!」
文月「助けなきゃ!」
電「なのDEATH!」シャッシャッシャッ
ボーン!
文月「ンアッー!」
長月「文月ー!」
-
94 : 2014/11/09(日) 18:09:26.85 -
結果
大和「ありがとうございました」
長門「いい試合だったな」大破
夕立「強いっぽい」大破
瑞鶴「ま、まあやるんじゃない?」大破
龍驤「そやな……にしても浜風やっぱお前駆逐艦やないやろ」
浜風「駆逐艦です!」
雷「はいはい、みんな!ドック行きましょう!」大破
文月「まとめた……」 大破
提督「やっぱつよいなあ」
鈴谷「空母うちにもほしいよねー」
提督「だなー…」
-
102 : 2014/11/09(日) 19:57:36.04 -
お答え
提督「1はとりあえず銀魂形式でたまにシリアス、2は検討 3は参考にします。意外と金剛とかいないんだな」
提督「4 犬種はサモエドみたいな犬。てかサモエド。 20割増はそれ二十倍じゃねーか」
提督「撫子提督たちのドック入り長いな……」
明石「提督はかなりはやく終わりますもんね」
提督「これが不埒な提督ならのぞきとかいくんだろうな」
大淀「のぞいてみては?」
提督「やだ」
-
104 : 2014/11/09(日) 20:05:54.94 -
駆逐艦にはさまれたい
ドックという名の風呂
長門「駆逐艦たちよ!あつまれ!」
しーん
長門「クソァ!」
大和「さすがに煩悩まみれじゃよってきませんよ」
夕立「撫子提督さんのおっぱいおおきいっぽい」
さわ
ぱちんっ
大和「おいたはだめよ?」
夕立「ひゅー……」
雷「クイズ!雷はどれでしょう!」
文月「わたしよ~」
電「いなず……私なのです」
浜風「髪ほどくとすごくにているけど……口調が」
長月「うん、やはりちがうな」
瑞鶴「まるわかりじゃない」
鈴谷「おつかれさーん」
五十鈴「あらあら、長門さんたらぼっちよ」
長門「どうして駆逐艦がこないんだ!どうして駆逐艦がこないんだ!妖怪のせいか!」
島風「お母さんも島風なんだよ!」
龍驤「もしかして○○鎮守府のあのエロイやつか?」
島風「うん!」
龍驤「あれはあかんやろ……」
-
105 : 2014/11/09(日) 20:23:11.76 -
お食事
居酒屋 ほうしょう
撫子「すいません、お食事までいただいて」
文月「品揃えが居酒屋クオリティ越えてるよ!」
瑞鶴「すごいわね……」
龍驤「ええなあ、ウチの鎮守府もこんな居酒屋あったらなぁ」
鳳翔「あっ、撫子提督のお茶碗はこちらです」
どんぶり
撫子「あ、ありがとうございます」
夕立「大和だからしかたないっぽい」
長門「がつがつ」
電「食べちゃってるのです!」
鳳翔「さあて、大和型向けのご飯はひさびさだから腕がなりますね」
提督「母さん、あまり作りすぎないように」
島風「大和おねーちゃん武蔵おねーちゃん基準で作ると大変だよ?」
みんな「ん?」
-
106 : 2014/11/09(日) 20:29:03.04 -
おかあさんはお艦
鳳翔「言ってませんでしたか?」
雷「初耳よ!」
長門「すまん、いい忘れてた」
島風「しかたないね」
撫子「それ以前にえ?え?」
母→艦娘
父→人間
子→いぬ撫子「なにごと!?」
瑞鶴「獣か」
龍驤「あかん!それはあかん!」
提督「これ以上の詮索はなしで」
浜風「気になる……」
-
107 : 2014/11/09(日) 20:38:39.05 -
おみおくり
撫子「ありがとうございました」
提督「気を付けて帰ってくださいね」
撫子「はい、今留守番している子たちにもあなたを紹介しないと」
提督「まいったなあ」
長門「また来るといい、さあ別れのハグを」
雷「私たちが食い止めるから早く逃げて!」
長月「わかった!」
長門「そんなあ」
鈴谷「いやー、出番ほしかったしぃ」
龍驤「ここの鎮守府胸でかいのいすぎや……」
-
108 : 2014/11/09(日) 21:03:44.40 -
昼寝提督
提督「書類かきおわったからすこし仮眠するか」
タオルと毛布を敷く
提督「スヤァ」
数分後
不知火「司令官、お茶が……あら」
不知火「添い寝しましょう」
数分後
鈴谷「てーとくーひまだからなんか……あら?寝てる」
鈴谷「不知火もいるし……うーん」
数分後
鈴谷「すやすや」
不知火「くー」
提督「むにゃ」
雷「……」
電「……」
数分後
雷「すぅすぅ」
電「なのですぅ」
夕立「みんな寝過ぎィ!」
-
114 : 2014/11/10(月) 21:57:37.43 -
掛け軸
提督「掛け軸かぁ。見映えよくしたいからほしいなあ」
明石「どうぞよろしくおねがいします」
大淀「明石、魔法の言葉はダメよ」
明石「やっぱり?」
提督「?」
提督「まあ、いいか。むかしのつてでいい無地の掛け軸あるから書くよ」
明石「書けるんですか!?」
提督「手で」
大淀「手!?」
数分後
提督「座右の銘を書いたんだ」
明石「これは……」
大淀「まあ…」
縦の掛け軸の真ん中にはこう書かれた
大
一
大大
万吉
○○提督夕立「あそびにきたっぽ……変わった掛け軸っぽい?」
提督「意味は不知火に聞いてごらん」
夕立「うん!」
-
115 : 2014/11/10(月) 22:18:06.06 -
解説長門
大浴場
長門「大一大万大吉というのは、 万民が一人のため、一人が万民のために尽くせば太平の世が訪れるという意味だ。
つまり、一人がみんなにみんながひとりのために助け合えれば平和がやってくるってことだ」長門「これを掲げたのは豊臣秀吉の部下である石田三成だ。真面目で融通きかないが根はいい人らしい」
長門「だがエリート気質もあってか同僚からの受けは悪かったようだ。」
長門「最後は関ヶ原の戦いで徳川に破れて処刑されたんだ」
夕立「へー!そうなんだ!」
不知火「目の前にいるひとはだれですか」
電「ち、鎮守府をまちがえてませんか?」
雷「やればできる子だったのね!」
鈴谷「ありえねーわー」
五十鈴「変なの食べた?」
長門「私は高校卒業前に艦娘適性検査をやる前は教師になりたかったんだ」
みんな「誰だお前は」
長門「小学校の」
みんな「あっ、長門(さん)だ」
-
116 : 2014/11/10(月) 22:26:24.64 -
グッドアイデア
夕立「でもその三成って人かわいそうっぽい。友達はいたの?」
長門「大谷吉継という同僚と島左近って部下が有名だな」
夕立「へー」
天龍「大一なんたらってあの部屋にあった掛け軸の字だろ?あいつらしいっつーかなぁ」
夕立「でもなんだかさびしいっぽい」
五十鈴「寂しい?」
夕立「あんな大きな掛け軸の真ん中にポツンとあるだけだし」
夕立「あれだと提督さんだけだいいちだいまんだいきちって言ってるみたい」
不知火「……」
鈴谷「確かにね……」
電「そうだ!」
五十鈴「どったの?」
電「耳を貸してほしいのです」
長門「ハァハァなんだ何をささやくんだ?」
雷「鼓膜破れるくらい声出すわよ?」
電「あのですね……」
-
117 : 2014/11/10(月) 22:41:23.30 -
大一大万大吉
提督「今日も一日がんもどき」
ガチャ
提督「ん?掛け軸が……」
大一大万大吉の言葉の回りにたくさんの文字が書いてある。
可愛らしい字で 電 (xx年xx月)、雷 (xx年xx月)、夕立 (xx年xx月)島風 (xx年xx月)。
少し豪快な字で天龍 (xx年xx月)。
やたらうまい字で不知火 (xx年xx月)。
整った字で五十鈴 (xx年xx月)、明石 (xx年xx月)、大淀 (xx年xx月)。
鈴谷にいたっては谷の口が☆と書いてある。
提督の名前の左に堂々と達筆で長門 (xx年xx月)。
やさしい字で 鳳翔 (xx年xx月)とも。
提督「……」
大淀「あの……みんな悪気があったわけでは……」
提督「……」グスッ
大淀「提督!?」
提督「ごめ、10分だけ誰もいれないで」
提督「小躍りしたいから!」
大淀「! ごゆっくり!」
大一大万大吉
掲げる者は一人にあらず。
-
118 : 2014/11/10(月) 22:43:37.71 -
おまけ
なぜ風呂場に島風がいなかったのか。
島風「早寝早起きしないと!」
島風「一番ぶろ!」
島風「おすみなさい!」
夕立「おきるっぽい!」
島風「はっやーい!?」
説明中
島風「先に言ってよ!私も書く!」
夕立「しかたないから最初は島風が書くっぽい」
決して忘れていたわけではr
-
119 : 2014/11/10(月) 22:55:06.94 -
おまけ2
提督「今日は暴れる暴漢を押さえつける訓練です」
提督「暴漢はぼくです」
提督「一人十分たったら交替!」
不知火「素直にもふっていいと言えない司令はかわいい」
提督「ち、ちがわい」
-
120 : 2014/11/10(月) 23:10:56.26 -
速度車は見た
資源の提供等の協力に自称某財団所属の速度車(仮名)氏が来てくれた
執務室
速度車「なんてこったぁ!まさかビッグ・犬が提督さんだったなんて!世界中いろんなやつを見てきたがまさかこんな……」
提督「まさかあなたが速度車財団の速度車氏だったとは」
速度車「アンタがいなかったら俺は海の藻屑だったぜ!ん、変わった掛け軸……ハッ」
速度車はすべてを悟った
速度車「なんてこったぁ!艦娘の嬢ちゃんたちとここまで絆を深めていたたあ!この掛け軸からにじみ出る絆は家具コインじゃ買えやしねえ!」
不知火「熱い人ですね」
速度車「気に入ったぜ!この速度車!全力で支援するぜ!」
大淀「資源が1.5倍入るようになりました」
不知火「格安とはいえ商売人としてもやりますねあの人」
提督「叩き上げだろうなあ」
-
126 : 2014/11/10(月) 23:36:20.60 -
不知火「隊長、手が汚れます私がやりますやらせてください」
ゲシィッ!
屑提督「あがぁぁ!」
白い犬「隊員14 それはまだ甘い。上からの命令では"事故"にみせかける以外は殺してはいけないことになっている」
白い犬がしゃべってる!?
続けて白い犬はこちらに向き直り白い犬「遅くなってしまった。すまない、特警の者だ……すまないっ」
最後のすまないは歯を食いしばって言っている気がした
泣いている……?白い犬「今ごろは部下たちが整備士どもを捕まえているだろう。やりたいようにやりたい子は行ってくれ。責任は私がとる」
不知火「隊長、また"不吉な白い犬"呼ばわりされますよ」
白い犬「心にやましいことをもたない子にはかわいい犬にみえるはずだがな」
提督の腕を締め上げる 折れた
屑提督「ぎゃああああああ!」
白い犬「駆逐艦夕立改二、だな」
夕立「は、はいっ」
白い犬「こいつは法で裁くか?それとも殺すか?」
殺す……殺す………殺したい!
ガチャッ!
屑提督「ひぃぃぃ!」
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す電「だめなのです」
夕立「えっ」
-
127 : 2014/11/10(月) 23:43:12.13 -
最大最悪の罰
電「この人は見せしめにしないとだめなのです」
電「公の場で、みんながいるまえで」
電「裁かれ、地位や名誉を奪われ、永遠に迷い続けるのです」
電「犬さん、お願いします」
電「その人は絶対に自殺させないで老衰で死ぬまで生き続けさせてください」
電「ずっと、ずぅっと」
優しい電の優しい言葉からもっとも残酷な処罰が下されたときは
正直怖かった。
でも、それが一番いいんだと思うこいつはこの世で死んでも生きても地獄を味わうのだから
白い犬「よかったな。いい子でな」
屑提督「うわあああああ!」
不知火「ふふふふ、喜んでますね」
-
128 : 2014/11/10(月) 23:50:58.45 -
後処理は一気に終わったっぽい。
整備士のやつらは一部残して謎の「集団自殺」
白い犬さんが潰したブラック鎮守府にはよくあったらしい私たちはみんな犬さんにカウンセリングを受けたの。
アニマルなんちゃらもかねて色々スッキリしたっぽい
何人か解体を希望したけどね……更正施設
白い犬「引っ張らないで引っ張らないで今誰か股間さわらなかった!?」
不知火「スケベェ……隊長が人間だったらスケベなことしまくる気ね」
みんな首を縦に降ったっぽい
私も電もSRNI「ファッ!?先輩!まずいですよ!」
白い犬「いかんいかんあぶないあぶない…」
二人ともしばらく休暇をもらったらしいっぽい。
でも私たちのケアにあたってくれてるの電「隊長さんが司令官なら私も行きたいのです」
夕立「夕立も!」
白い犬「うーん
僕もなってみたいけどなあ」いつかこの人の下で働いてみたいの!
そんなある日
電「ぬいぬいさんからたれこみで隊長さんが司令官さんになるみたいなのです!」
夕立「なんやて!」
-
129 : 2014/11/10(月) 23:54:30.61 -
そして始まりへ
不知火「私もあとを追うからオナシャス」
夕立「わかった!」
電「頑張るのです!」
○○鎮守府の正門で出迎える白い犬に
私たちは一斉に飛び込み抱きついた
電「駆逐艦電なのです!末永くおねがいします!」
夕立「同じく夕立!まかせるっぽい!」
提督「ちょ、だきつきすぎいま尻尾さわったの誰だ!」
というわけっぽい!
-
130 : 2014/11/10(月) 23:58:42.93 -
以上酒の席(提督は酔い潰されて寝た)
長門「さすがだな、○○。たいした男だ。お前たちの選択は正しかったぞ」
天龍「よがっだなぁぁ!うおおお!」
五十鈴「辛い話をごめんね グスッ」
鈴谷「あー、だめだ顔変になってない?」
島風「不知火もすっごーい」
不知火「仕事だもの。しかしだれが司令官のちんちんを」
天龍「ちんちんいうな」
鳳翔「あらあら」
-
131 : 2014/11/11(火) 00:01:37.31 -
雷「いなじゅまぁぁぁごめんぬぇええ」
電「雷お姉ちゃんが謝ることじゃないのですよ」
夕立「そうそう」
天龍「しっかしなんだな、これからも何人かそこにいたやつらくるんじゃないか?」
夕立「きっとくるっぽい」
電「何人かは違う生き甲斐を見つけていまも頑張って艦娘やってるのです」
鈴谷「へー」
-
132 : 2014/11/11(火) 00:03:56.90 -
誰が来たがっていたか一人だけ思い出す(安価)
夕立「たしか来たがっていたのは」
安価下4まで名前指定
コンマが一番高いやつ採用 -
139 : 2014/11/11(火) 00:16:09.07 ID:JhkMOSCAo -
なんだ
みんな中古か -
140 : 2014/11/11(火) 00:16:37.91 -
マックスと雪風採用
てかゆきかぜええ!?コンマ!コンマ!夕立「マックス!マックスも来たがっていたっぽい!」
電「なつかしいのです」
天龍「何人だよ!?」
不知火「ドイツ艦よ。かなり私とキャラが被ってそうな子」
???「ずいぶんないいぐさじゃない」
???「お酒くさいです!」
夕立「な、なにぃ!その声は!」
マックス「他の子を代表して私たちが来たわよ」
雪風「来ちゃいました!」
電「マックスさん!雪風ちゃん!」
長門「うわあああああぁぁ……い!」
雪風「うわぁ、130はある雪風をはるかにこえるビッグ・せんかん!」
マックス「えっなにこいつ」
夕立「サプライズ着任ぽい?」
マックス「あら?ふーん、秘密にしてたわけね」
提督「ばれたか」
雪風「たいち……しれぇ!」
-
141 : 2014/11/11(火) 00:21:52.69 -
>>139
心の処女は無事ならよしかくかたりき
提督「実は速度車さんがネワマシしてくれたおかげで二人ともこられるようになったんだ。他の子もいずれ来るかもだが」
雪風「千歳さんと瑞鶴さんと熊野さん悔しがってました!」
鈴谷「熊野!?」
マックス「熊野なんて妖怪のせいにしてたわ……あら、知り合い?」
鈴谷「ま、まーね……」
提督「とりあえず歓迎をかねて飲もう」
マックス「あら、まだ飲めるの?」
提督「僕はざるだからな」
夕立「いままでの話も聞いてたの!?もうっ、ばかぁ!」
電「はわわわ……」
-
149 : 2014/11/11(火) 22:18:20.39 -
トリつけよう
ポッキーの日
長門「ブオンブオン」くわえてる
提督「ブオンブオン」くわえてる
チャンバラしてる
雷「なにあれ」
電「幼い頃からやってるみたいなのです」
夕立「ポッキーが折れるか落としたら敗けっぽい」
長門「やるな……さすがだ」
提督「コーホー その腕じゃ加賀には勝てんコーホー」
とある鎮守府
加賀「ブオン」
赤城「加賀さん!ポッキーゲームじゃないわそれ!」
-
151 : 2014/11/11(火) 22:21:41.99 -
犬 VS INU
夕立「提督さんは犬と会話できるの?」
提督「艦娘が船と会話できるか?」
夕立「できないのかー」
近所の犬「嵐が来そうだぜ?」
提督「まじか、ありがとうポチ」
ポチ「いいってことよ。アンタみたいな珍しいやつほっとけねえさ」
マックス「あれ絶対会話してるわ」
夕立「すげー」
-
152 : 2014/11/11(火) 22:28:44.93 -
マックスマックスマックス
ウルトラマンマックスマックス「ヴルストが食べたいわ」
夕立「ヴルスト?ブルマストッキング?」
長門「ヴルストはドイツのソーセージだ。香辛料が含まれていてうまいぞ」
夕立「へー」
マックス「あなた詳しいのね……」
長門「私は教師になりたかったんだ」
マックス「ふーん……」
長門「小学校の」
マックス「変態は邪な動機で技をてにいれるからか」
長門「し、失礼な」
-
153 : 2014/11/11(火) 22:31:14.92 -
駆逐艦雪風 オンザドック
雪風「しれぇ!乗せてください!」
提督「しかたないな」
のしっ
雪風「しれぇ装備雪風!」
長門「つよい」ダバダバ
不知火「鼻血出てるわ」
-
154 : 2014/11/11(火) 22:41:59.65 -
乗りたい背中
電「うらやましいのです」
提督「お嬢さんおはいんなさい」
電「あ、ありがとうございます!」
提督「余裕余裕」
雪風「ふかふかです!」
電「なのです!」
マックス「ふーん」
提督「乗りたい?」
マックス「べ、別に」
提督「乗れ」
マックス「しかたないわね………Danke」
のしのし
提督「まだまだ余裕」
長門「私が背もたれになる!」
電「あぶなーい!うえからおそってくるのです!」
マックス「面舵一杯!」
提督「ふははは」ダッ
長門「はやっ」
-
156 : 2014/11/11(火) 23:19:29.69 -
ほっこり艦隊
提督「てってれてってれてっててれれれてってってー」(出撃のBGM)
電「司令官さん、これからどちらへ?」
提督「今日は休みだからマックスと雪風に鎮守府案内をしよう」
マックス「お願いするわ」
雪風「よろしくお願いします!」
売店
明石「どうぞよろしくお願いします!あら提督」
提督「大体のものが買える。ほしいものがあったら希望すれば買えるはず」
明石「提督はよくほしいもをかっていきますよ」
提督「やくとうまい」
電「へぇー」
雪風「奄美大島はありますか?」
※泡盛
明石「お、お酒は指定された場所以外は控えめに……すごいわねこのこ」
-
157 : 2014/11/11(火) 23:34:06.22 -
工廠
提督「ここで仲間が生まれたり武器ができたりって訳だ」
マックス「そういえばこの鎮守府妖精しかいないわね」
提督「鎮守府によっては人がいるが、頑張ってかき集めた」
提督「妖精さんのがいいだろ?」
マックス「ええ……」
雪風「……」
電「つ、次行きましょう」
ドック
提督「風呂!僕のは別なとこに」
マックス「ひのきなのよね造りが」
雪風「温泉みたいです!」
-
158 : 2014/11/12(水) 00:01:39.43 -
提督「あとサウナもある」
NGT「うち……サウナあるけど……あたたまらない?」
INZM「冗談はよしてくれ」(困惑)
執務室
提督「となりには僕の私室」
マックス「なかなかいい部屋ね」
提督「のぞくなや」
雪風「お酒あります!」
提督「ばれたか」
-
159 : 2014/11/12(水) 00:13:07.13 -
で、
雪風「すやすや」
電「雪風ちゃんが寝ちゃいました」
マックス「しかたないわね……まあ乗り心地いいし……」うとうと
電「司令官さんどうしましょう……」
提督「いまは二人とも寝かせてやろう。安心して寝られるようになっただけでも上々だ」
マックス「Danke……Danke……」ぎゅっ
提督「……」
-
162 : 2014/11/12(水) 01:44:17.21 ID:uIgOJ9jAO -
乙です。
駆逐艦ズが某ちよちゃんになっとるw
でもかわええ(提督含)で、提督殿に質問。
オス?メス?
やっぱり鑑札は大本営? 鎮守府の正門か玄関に
『犬』シール貼ってあるの? -
163 : 2014/11/12(水) 17:17:19.13 -
>>162
提督「鑑札は黙秘します」
提督「僕はオスです。ズボンはいてるし」
提督「犬?注意の表記なら」
提督「ちなみに北方四島を深海のやつらから守ると言う名目で返還を求める交渉で」
提督「なぜかつれてかれて」
提督「あの大統領と仲良くなりました」
-
164 : 2014/11/12(水) 20:26:52.30 -
実年齢
提督「そういえば建造から艦娘になった子と適性があって艦娘になった子がいるんですよね」
明石「提督や長門さんは後者ですよね」
提督「あとはマックスに雪風、鈴谷、島風ですね」
明石「雪風ちゃん幼いのに頑張ってますよね…だからここに来てよかったでしょうね」
提督「雪風は2○歳ですよ」
明石「え?」
鎮守府の庭
雪風「資材運んできましたー」
トラックで
長門「」ポカーン
-
165 : 2014/11/12(水) 20:31:11.26 -
がんばれナガモン きらきらウォンチュー
長門「うそだ!雪風はどうみても島風と同じくらいだろ!」
島風「雪風ちゃん大人なのにちっさーい!」
雪風「うー 大きくなりたいです」
長門「せ、せのびしてるだけだよな?」
雪風「小さい頃から保母さんになりたかったんですけどみんなの笑顔を守りたくて」
長門「わたしが、わたしがロリになればいいのか?」
雪風「長門さん!」
雪風「雪風は赤ちゃんの作り方知ってますよ!」
長門「あばばばばばば」
-
166 : 2014/11/12(水) 20:41:17.14 -
ランランララランランラン
乱!乱羅羅乱!長門「あばばばばばばばばば……」
雪風「むー、まだ大人だって認めないんですね」
長門「だって風呂で見たらつるつ」
夕立「あかんこれ!」
長門「ぬわー!」メキッ
マックス「頭いたくなるわ」
提督「ふっかつのじゅもんを唱えておこう 雪風、こう言いなさい」
雪風「雪風は合法ロリです!」
長門「なんと素晴らしい言葉か……ロリと同僚のように接することができるじゃないか」
提督「はい、解散」
-
167 : 2014/11/12(水) 20:51:23.00 -
だきまくら
夕立「提督さんをだきまくらにして寝たい」
電「それは難しいのです!」
鈴谷「ねむらせるとか」
雪風「拝み倒すとか」
五十鈴「まあ、あのもふもふは魅力的だからね。」チラ
マックス「……何で私を見るのよ。たまたま眠っただけよ」
長門「よし、この長門に任せろ。」
天龍「説得すんのか」
長門「ふふふ島風、協力してくれ」
島風「やだ」
雷「おねがい!」
島風「しかたないなあ」
長門「なぜ私の時は断った……」
-
168 : 2014/11/12(水) 21:03:18.04 -
おいかけっこ
仕事が終わってから
島風「かけっこしよ」
提督「僕の艦種知ってるだろ?少しお前より遅いぞ」
島風「長距離だとわからないよ!」
提督「うーん」
島風「かわいい妹のお願い聞いてよー」
提督「しかたないなあ」
島風「やったあ!」
長門「やつにはシスコンの気があるからな、かけっこで疲れたところをだきまくらにするのだ」
電「なるほど」
夕立「島風は提督さんの艦種知ってるんだ」
長門「ああ……お前たちにはいずれ時が来たら話すだろう。それしか言えん」
雪風「なんでですか?」
長門「黙秘する」
鈴谷「マジもんだな……こりゃ」
-
169 : 2014/11/12(水) 21:11:51.31 -
鎮守府周辺を爆走する痴女と犬
島風「曲がり角はさすがに早いのね!」タッタッタ
提督「ふははは」ダカダカダカ
農家のおっさん「はえー」
漁師のおっさん「白い犬は縁起がいいみたいだ」
長門「曲がり角はなぜはやいんだ不知火」
不知火「司令はスピードに劣る部分を無駄のないルートで走っていますから」
電「ところでなんでみんなジャージで走ってるのですか?」
長門「ジョギングと称して追いかけるためだ」
-
170 : 2014/11/12(水) 21:19:35.59 -
あに、いもうと
島風「ねー!」
提督「んー?」
島風「軍に入って後悔しなかった?」
提督「ぜんぜーん」
島風「……体が『そうなったのは』軍のせいでしょー!」
提督「そうまでして生きたかったからなー!」
島風「……なんで」
提督「艦娘としてのチカラをみんなのために使いたかった。こんな船でも役に立ちたかったからな」
島風「……ばーか!ばーか!ばーか!」ポロポロ
提督「よく言われるよー」
不知火「いい雰囲気ですね?処す?」
雷「何を言ってたのかしら二人とも」
-
173 : 2014/11/12(水) 21:30:16.82 -
なきつかれちまつた
島風「つかれた」
提督「急に立ち止まるからびびった」
島風「かえっておふろはいろうよー」
提督「おっそうだな」
島風「乗せてって」
提督「こいつめ……ん?」
提督「みんな走ってたのか」
長門「そ、そうだ」
INZMA「そのための、ジャージ、ジャージ」
YDTI「野外、運動、訓練、野外、運動、訓練」
提督「まあいいか」
艦隊が帰投しました
-
177 : 2014/11/12(水) 21:37:49.92 -
つかれてねむる
お風呂に入り、寝床にはいるだけな提督をみんなでこっそり見守る
執務室
提督「うつらうつら」
長門「寝ないな」
電「もう少しかな?」
夕立「わくわくっぽい」
カクン
そして彼は船の記憶の夢を見る
船の記憶は艦娘が船であったときの出来事を追体験するのだ
建造から轟沈、その過程も夢で見る幼い頃から見る彼の夢は
地獄だった
-
178 : 2014/11/12(水) 21:39:38.47 ID:uIgOJ9jAO -
補足です。
『犬』シールってのは
予防接種済み&登録済みの証明書みたいなもんです 子犬の頃からだと、十数枚ずらっと並びます。
-
180 : 2014/11/12(水) 21:49:51.97 -
テンヲマワスモノ
「仁科、このままでは帝国は負けてしまう」
「黒木、滅多なことを言うな。だがこのままではたしかにいかん」
「魚雷が自由に相手が逃げようとも仕留められるようになれば……そうだ」
「「人間魚雷だ。」」
やめてくれ
「ゴホッゴホッ、酸素もなくなってきたか。仁科、俺の無念をはらしてくれ」
「大日本……帝国……万歳!」
やめてくれよ
「黒木に続け!黒木に続け!黒木に続け!黒木に続け!」
なんでだよ
なんで死ぬ必要が「黒木、一緒にいくぞ。あと少しでやつの腹に穴を開ける」
やめてくれ
「大日本帝国万歳!」
そうまでしてしぬ必要なんてあるのかよ!
-
181 : 2014/11/12(水) 21:58:25.72 -
犬一犬万艦吉
提督「ハッ……夢か……ん?」
夕立「ていとくさん!よかった……起きた!」
電「よかったのです!」
雷「大丈夫よしれーかん!」
五十鈴「心配させるんじゃないわよ!ばかぁ!」
マックス「そうよ!大バカよ!」
鈴谷「まぁ、なにはともあれよかったじゃん」
雪風「しれぇ~……」
島風「……大丈夫?」
不知火「司令を眠らせようとした悪漢はこちらに」
長門「なぜ蹴られたかわからんがいいキックだ」
提督「……ふふっ」
雷「あっ、わらった」
提督「みんなひどいかおしててつい」
長門「なんて乙女にたいして失礼なことを。まくらにするぞ」
みんな「おー!」
提督「ちょ、まっ流行らせオラ!(離せオラ!)」
国のために散っていった菊水の方々。
僕をこの世に作り出した理由はわからないけど。
おかげで今日もまた、命の大切さを学んでいます。 -
182 : 2014/11/12(水) 22:02:38.30 -
>>178
そいえばあったなぁ
あれかぁ……うちの犬ジフテリアでなぁ……提督「さわられていやがる理由?」
提督「わしゃわしゃっとされるのがやなだけで恥ずかしいわけではない」
提督「恥ずかしいわけではない!」
-
183 : 2014/11/12(水) 22:07:40.34 -
提督会議
提督会議のメンバーが新しくなった
今日は初顔合わせだ撫子「緊張するわね……とにかく失礼のないようビシッとしましょう」
提督「緊張するなあ、嘗められないようにビシッとやるか」
議長役の提督(将クラスお爺ちゃん)「うーむ、緊張するねえビシッといくかねえ」
会議開始
ゴゴゴゴ……
議長「皆、揃ったようだの」
ゴゴゴゴ
撫子「はい」
ゴゴゴゴ
提督「閣下、本日の議題は?」
その他提督「(なにこのひとたちこわい)」
-
184 : 2014/11/12(水) 22:15:20.49 -
カレー裁判
議長「続いては各鎮守府の金曜カレーだが」
提督A「うちは艦娘が作る方式にしています」
提督「それに賛成だ!」賛成!
提督B「お待ちください!」反論!
提督B「なぜわざわざ兵である彼女たちに台所を任せるのですか!少しでも休めるように……」
提督「ふう、わかっていませんね」
提督B「なんと」
提督「彼女たちは兵器であり人であり女性です。少しでも人間らしいことをさせてあげたいのです」
提督「さあ、提督B殿 僕と勝負いたしましょう」
提督「それはちがいますよ」ネットリ
数分後
提督B「う、うちの艦隊はメシマズな子しかいないんです!」論破
提督「なんてことだ……」
議長「ワシの嫁のカレーはうまい」
-
189 : 2014/11/12(水) 23:04:58.92 -
議長をのせて
提督「カントリーロード~」
議長(オンザドッグ)「このみち~」
提督A「いいなあ乗りたい」
撫子「そわそわ」
提督B「撫子提督も乗りたいんですか?」
撫子「い、いえっ、そんな」
提督M「のりたきゃのせてやるよぉ」(ヨツンヴァイン)
野獣提督「ファッ!?やっぱ変態っすね……」
撫子「あの……お断りします」
議長「ヤックル!」
提督「ちがいます」
-
190 : 2014/11/12(水) 23:11:43.20 -
帰投
提督「ただいまー。いやあ、たくさんのひとを乗せてきたよ」
夕立「の、のせてきた!?きじょ」(意味深)
不知火「やめい」 ぺちん
夕立「ぽいー!」
不知火「お疲れでしょうからお風呂を沸かせておきました」
提督「ありがとう」
男風呂
がらがら
提督「さて」
長門「指圧は任せろ」
不知火「リンパ腺マッサージなら」
マックス「邪魔よ、ドイツ式で」
提督「逃げたい」
-
191 : 2014/11/12(水) 23:21:23.04 -
レ級とヲ級
深海砦
レ級「ヲっちゃん、今日は秘策を考えたわ」
ヲ級「ヲ?秘策ですか?」
レ級「サンダーボルト作戦よ」
ヲ級「つよそう」
数分後
レ級(変装)「溺れている駆逐艦雷のふりをわたしがするからスキをみてやっちゃって」
ヲ級「わかりました」
レ級「あっ、さっそくきたわ」
レ級「たすけてー、艤装をやられたのー!」
長門「ぬっ」
ぼいーん
このレ級は巨乳だった
故にそのバストは豊満である
ちなみに変装は肌の色変えただけ長門「おっぱいサンダーマウンテン!」
ノット50は出た
レ級「はえー!?」
ヲ級「あかんやつだこれ!」
レ級「ヲっちゃんの兵器でなんとか逃げられたよ」
ヲ級「ヲかったヲかった」
レ級「つぎはこうはいかないわ」
-
201 : 2014/11/13(木) 21:34:34.72 -
提督「進撃の白犬 な戦いがあったけどスレチだから語らない」
ブラックオーダー(角川の要求が)
長門「私も乗りたい」
提督「お前艤装をつけたまま乗るからやだ」
マックス「提督、その、えっと」
提督「乗りたいか?」
マックス「コクン」
提督「よっしゃ、いくか」
マックス「ええ……」
長門「ハッ マックスってパンイチじゃないか下半身 つまり……あかんな!」
-
202 : 2014/11/13(木) 21:40:51.54 -
提督の好きなアニメ
提督「ブレン、キンゲ、∀、イデオン、逆シャア、Gガンその他色々」
鈴谷「なんか法則があんの?」
島風「一応」
雪風「更正施設でしれぇとみんなで見た劇場版イデオンはいい討論になりました」
鈴谷「イデオン?」
長門「あー……うん、あまりすすめられないかもだな」
天龍「なんだよ、たかがアニメだろ?」
電「なめてかかると大破なのですよ!天龍型一番艦天龍さん!」
天龍「なんでフルネームなんだよ……」
夕立「だってさ、天龍さんなんだぜ?」
天龍「???」
-
203 : 2014/11/13(木) 21:48:23.46 -
視聴後
天龍「………」
天龍「続編ねえの?救いとか」
提督「シェイクスピアの作品が名作と言われているのは悲劇だからなのだよ」
天龍「マジかよてかなんだその言い回し」
夕立「天龍さんは絶対にGガンにアホみたいにはまりそう」
電「なのです」
天龍「どんなアニメだよ」
提督「説明が疲れる」
なお、視聴後やはりはまってた
-
204 : 2014/11/13(木) 22:11:59.66 -
たまにやる遊び
シルバニアファミリーな家にて
妖精「お茶うまいね」
妖精「うまいねー、労働のあとのお茶は格別……」
妖精「なにかが外に」
提督(頭だけ家に乗り出してる)「がおー」
BGM 超大型巨人が出てきたときのやつ
妖精(cv梶)「改修部隊4班!戦闘準備!」
夕立「進撃の犬?」
電「妖精さんたちがやけにつよそうなのです」
-
205 : 2014/11/13(木) 22:21:16.03 -
おとな
雷「この鎮守府って鳳翔さん以外大人な艦娘いないわよね」
電「確かになのです」
雪風「雪風は二十歳ですよ!」
雷「見た目が子供じゃない」
鈴谷「長門さんは?」
雷「思考が子供じゃない」
長門「何をいうか。私は大人だからこそ子供の目線からな」
五十鈴「過剰すぎじゃない?」
電「司令官さんはかなり大人な感じなのです」
天龍「でもかなりユーモアありすぎてたまにアホみたいにみえるよな」
マックス「風呂場でスーパー天龍とかやってたあなたがいうの?」
天龍「ば、ばらすなよ」
-
206 : 2014/11/13(木) 22:31:44.81 -
左遷?
深海砦
ヲ級「レっさんはなんでこんな海域にいるの?」
レ級「実は左遷されてサーセンwwwww」
ヲ級「ヲヲっ、うざい」
レ級「強いていうならそうだな」
レ級「おっぱいが普通のレ級よりでかいのとなんかオーラが金色だから離島のガキんちょにおいやられた」
ヲ級「それは不幸すぎる」
-
208 : 2014/11/13(木) 22:54:34.55 -
がんばるレヲチーム(安価)
レ級「ちゃけ、ひといねえ」
ヲ級「ウン」
レ級「だから新しく一人増やそう 私のなんか持ってたチカラで」
ヲ級「ヲヲッ、それすごくない?」
レ級「ようし、シズメシズメモクズモクズ」
ズズズ
ヲ級「なにかかたちができてきた!」
安価下3までコンマ一番でかいやつが
できた深海棲艦(人型ならなんでも)
ゾロ目なやつも採用 -
212 : 2014/11/13(木) 23:10:20.86 -
空母棲姫「ここは……」
レ級「っベー 姫クラスできたっべー」
ヲ級「つよそヲ」
レ級「いや、つよそうってレベルじゃないから、ヤバイから」
空母棲姫「お前が私を産んだのか」
レ級「いやいや、処女だからうめないし。まあ作ったけど」
ヲ級「処女なのか……」
空母棲姫「まあいい早速だが……」
ぐー
空母棲姫「腹が減った」
レ級「おっ、そうだな」
ヲ級「しんかいラーメンつくって」
レ級「しかたないなあ」
-
213 : 2014/11/13(木) 23:17:16.48 -
冷たいシーフードラーメン→しんかいラーメン
空母棲姫「……うまいっ」
レ級「だろう?たまにわざわざ食いにくるやつがいるからさあ」
ヲ級「店開く?」
レ級「もうけないっしょ」
提督「なんてこった、姫をつくっただと」
空母棲姫「ま、まどに!まどにー!」
-
214 : 2014/11/13(木) 23:25:12.80 -
ついに逢瀬
提督「僕は菊水とでも名乗ろうか 」ズルズル
レ級「ふむふむ あっ、これうまいなんだこれ」
提督「ほしにく」
ヲ級「うまい」
空母棲姫「しかし、なにをしにきた」
空母棲姫「(なんだ……?こいつの違和感は)」
提督「偵察してたらいいにおいがしてつい」
空母棲姫「砦の場所ばれてるのか!?」
レ級「すまん」なでなで
提督「ちょ、さわんな」
-
217 : 2014/11/13(木) 23:31:06.10 -
退魔艦のアンブッシュ
空母棲姫「だがこのめんつにかてるとでも」
長門(潜水服)「私もいるぞ!っておまえは……」
提督「安心しろ。あいつじゃない。あいつはまだ生きてる。」
加賀「クシュン」
レ級「な、なんかきたけど水中で主砲が打てないじゃ」
長門「殴る」
ヲ級「やばい」
提督「今日のは挨拶だ ごちそうさまでした」
レ級「お粗末様。 次は敵同士ね」
長門「なあ、ロリ巨乳さわっても」
レ級「変態!」
-
218 : 2014/11/13(木) 23:53:56.48 -
空母さん提案する
空母棲姫「場所を変えるぞ」
レ級「やっぱそうなる?」
空母棲姫「当たり前だバカ!」
ヲ級「引っ越し準備 開始」
艦載機をうまくつかって片付けをした。
レ級と空母棲姫は同じくらいだしていた
ヲ級はがんばるぞいと決意を新たにしたレ級「さて、新しい砦作るために離島のガキから許可もらわないと」
空母棲姫「わたしがガツンといってやろう」
レ級「うまくいかなかったらしまつしちまえ」
空母棲姫「げすいな」
-
220 : 2014/11/14(金) 00:08:13.90 -
なぜだ……なぜぞろめがたくさんでやすいんやレ級「ぬっ」
空母棲姫「どうした?」
中間棲姫 「すやすや……」
レ級「っべー、私いつのまにか二人作り出してた」
中間棲姫「慢心してはダメよ」
レ級「寝てたやつがよくいうよ」
-
221 : 2014/11/14(金) 00:15:01.10 -
新たな人材(安価)
提督「というわけです」
ザワザワ マジカヨ
ザワザワ マジカヨ議長「ゆゆしき事態だな……しんかいラーメンか」
提督「そっちじゃないです」
議長「戦力を強化しなければな、本営にかけあってみよう」
安価下5まで人材になる候補の艦娘の名前
-
227 : 2014/11/14(金) 00:28:09.79 -
議長「この中から二人選びたまえ」
提督「加賀かぁもしかしてこの加賀……」
議長「譲れませんとメチャクチャ自分を推すようにいってきたのだよ……」
提督「あーひとりきまりました」
議長「さて、画面の前の君たち、残り四名から投票で誰が追加になるか決めるぞ」
提督「議長?」
安価下5まで四人の中から誰か選択
-
233 : 2014/11/14(金) 00:49:10.93 -
提督「ん?この瑞鶴……」
議長「ああ、更正施設をでたばかりの……」
バターン!
加賀「ディーフェンス、ディーフェンス」
瑞鶴「ちょっ、なにするんですか!あっ!隊長!隊長!お久しぶりです!」
加賀「私のほうがお久しぶりよ。ディーフェンス」
議長「つよい 現に加賀くんは私のところで頑張っていた」
提督「加賀!左手は添えるだけ」
加賀「そうね」
さわさわ
提督「やめい」
-
234 : 2014/11/14(金) 00:55:31.60 -
過去最大のもふもふ
もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ
もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ提督「新しく配属された加賀と知っている子もいるかもだが瑞鶴だふたりともやめい」
瑞鶴「くせになるもん!しかたないわ!」
加賀「やりました 瑞鶴、自重なさい」
マックス「頭いたくなってきたわ」
長門「鉄仮面め、きたか。」
-
238 : 2014/11/14(金) 21:50:47.54 -
一航戦VS五航戦VS菊水隊
加賀「あなたの弓さばきでたたかえるかしら」
瑞鶴「バカにしないで!」
提督(ステが見えるモノクル)「運のよさ10 oh……」
加賀「うっ……(モノクルかわいい)」
提督「瑞鶴は42!たかい」
瑞鶴「よし!(モノクルかわいい)」
提督「しかし搭載は加賀が98」
瑞鶴「はぁ!?」
加賀「やりました。」
提督「二人して協力したらちょうどいいかも?」
加賀「……」
瑞鶴「う……」
提督「ちなみに僕の運は3」
加賀「低いわね……」
瑞鶴「え、ちょっ、なんで!?」
-
239 : 2014/11/14(金) 21:59:04.58 -
運が低い提督さんを何とかしよう会議
雷「髪の毛が入ったお守りを渡すといいって聞いたわ!」
雪風「じ、実はそれって髪じゃなくていん……なんでもありません!」
加賀「髪の毛じゃなくて陰毛よ」
瑞鶴「い、い、いんもう!?」
雪風「言っちゃっいました!」
夕立「そ、それは恥ずかしいっぽい!」
電「な、なのです!」
マックス「日本には変な風習があるわね」
不知火「効き目があるから風習になるんですよ」
鈴谷「いやーないわー」
天龍「おはらいしてもらったほうがいいんじゃないか?」
五十鈴「なんだか運3となると悪霊でそうね」
島風「そういえば」
島風「陸軍のまるゆって子を改修に使えば上がるって」
みんな「それだ」
しかし結局陸軍に喧嘩売るわけにはいかないからあきらめた
長門「毛くらいならわたしが」
夕立「やめて!」
-
240 : 2014/11/14(金) 22:02:22.30 -
掛軸と加賀さん
執務室
加賀「これは……」
夕立「かくかくしかじか」
加賀「いい選択だわ」スラァ
夕立「筆をすでに用意してたっぽい!」
達筆
加賀「やりました。」
夕立「………」
加賀(ハート) ××月××日
夕立「(正妻アピール!つよい)」
-
241 : 2014/11/14(金) 22:07:17.69 -
ひざにいぬをのせると ほっこり
執務室
加賀「みみあかがたまってないわね」
膝枕
提督「定期的にしてるからな」
加賀「あいかわらずね」
夕立「ぬ、ぬあああ提督さんに膝枕したいっぽい」
電「溢れる正妻オーラがつよいのです!」
雷「手慣れてそうだわ!」
長門「あいつらは幼稚園の頃からの付き合いだからな」
夕立「幼稚園……」
かが「やりました」
ていとく「わん」
夕立「クッソ,かわいいっぽい」
電「タイムマシンがほしいのです」
加賀「なにをのぞいているのかしら」
長門「きにするな」
-
244 : 2014/11/16(日) 15:32:09.75 -
戦国大戦してました。
そしたら石田三成あたったwww
かけばでるそっちじゃねえから!いろんな動物系提督をみて
提督「ズボンはけよ!」
長門「そこなのか」
提督「プラプラしちゃうかもしれないだろ!デフォルメで隠れてるかもだけど」
加賀「あなたのは9歳まで見たことあるし平気よ」
提督「やだ!ぼくやだチラリズムやだ!」
長門「わたしはいっこうにかまわ」
提督「変態性癖マジあかん」
長門「冗談だ」
kaga「そうわよ」(便乗)
-
245 : 2014/11/16(日) 15:32:40.25 -
我が身はすでに調理完了金曜カレーは当番の艦娘が作るが
今回作ったのは
提督「僕だ!」
毛が入らないようにラバースーツを装着して割烹着着て手袋はめた提督がいた
長門「ブルーノ!お前だったのか!」
提督「いまの僕はおさんどんだ!」
マックス「おさんどん?」
長門「飯炊きのひとのことだ」
瑞鶴「へぇ~詳しいのね」
長門「私は教師になりたかったからな」
瑞鶴「は!?」
長門「小学校の」
瑞鶴「あっ……」
加賀「でも教えるのは本当にうまいのよ」
加賀「それにしてもその姿……クソカワ」
電「(加賀さんが言うとシュールなのです)」
提督「アシスタントはかあさ鳳翔さんです」
鳳翔「そこまで言ったらいいんじゃ……」
-
246 : 2014/11/16(日) 15:33:24.27 -
上手にできました
夕立「もぐもぐはふはふおいしいっぽい!」
電「おかわりなのです!」
鈴谷「電~、食べ過ぎたら太るよ?」
電「はわわっ!?」
天龍「まあ、食ったぶんうごけばいいさ」
五十鈴「食べたら胸にいくくせに」
天龍「そっくりそのまま返すぜ」
マックス「おいしい……」
瑞鶴「う、うぅ」ポロポロ
加賀「泣くのか食べるのかどちらにしなさい」
瑞鶴「あの鎮守時代たべてたサラサラカレーじゃない」ポロポロ
マックス「あれは不味かったわね」
加賀「……」がつがつ
雪風「加賀さんおさら4つめいきましたよ!?」
長門「ならわたしは5つめだ」
島風「お兄ちゃんがすごい目で見てるけど」
長門「野獣の眼光……?はっまさか」
-
247 : 2014/11/16(日) 15:34:29.47 -
長門の妄想
※これは妄想です。
TTK「おまたせ、麦茶しかないけどいいかな?」
NGT「あぁいいっすね^~」
NGT「提督!なにやっているんだ!やめンアッー」
TTK「お前のことが好きだったんだよ!」
NGT「提督……」
長門「おっぱいがあつくなるな」もぐもぐ
雪風「(雪風はしれぇがたった今長門さんのカレーにカラシをいれたのを黙ることにしました)」
-
248 : 2014/11/16(日) 15:34:57.66 -
おっぱい
夕立「おっぽいおっぽい加賀さんのおっぽいもみたい」
加賀「ダメよ、そこの貧乳王5Ps(パイズ)にたのみなさい」
瑞鶴「貧乳王いうな!しかもあと四人いるの!?」
加賀「だからぁ~ん乳ないこと恐れずにぃ~いいっ!」
夕立「遊星デッキ発売するっぽい」
瑞鶴「はぐらかすな!」
夕立「むかしよしみでもみもみ」
瑞鶴「あっ、ちょっ、ばかあっ……」
提督「まてい!」
夕立「あっ、提督さん」
BGM あのテーマ
提督「なんかもんだりすったり人それを性的いやがらせと言う」
夕立「わりとてきとうっぽい」
提督「成敗!」(反省室行き)
夕立「グワー!」
-
249 : 2014/11/16(日) 15:35:29.49 -
深海支部長
深海砦より遥かな深海
ここは深海棲艦の日本支部のさらに支部なんDA
この支部から日本の各地に深海棲艦を送り出しているんDA
離島棲鬼「暇ね」
このローゼンメイデンみたいなのが支部の支部長離島棲鬼なんDA
君たちだって世話になったろう?港湾棲姫「平和が一番……」
こっちは秘書艦の港湾棲姫。
君たちだって毎晩世話になっているだろう?(意味深)離島棲鬼「なんか起こらないかなあ」
ズガーン
レ級「参上!」
中間棲姫「オッスオッス」
ヲ級「ヲ邪魔します」
空母棲姫「入るぞ」
離島棲鬼「玄関からはいれ!ってミッドウェーのお二人がなぜここに!?」
中間棲姫「ボーキ寄越せ~」
空母棲姫「たかるな。私たち二人はこいつに作られたんだ」
離島棲鬼「ファッ!?」
-
250 : 2014/11/16(日) 15:36:07.70 -
夏イベのエロ担当
離島棲鬼「事情はわかったけどうごく砦がほしいですって?」
レ級「そうだよ」
ヲ級「そヲだよ」
離島棲鬼「そんなのないわよというかあの砦の責任者ヲ級じゃない」
ヲ級「なんとヲ」
レ級「そいやそだった」
離島棲鬼「素材ならあげるからそれでつく……なにやってんのあんた!」
中間棲姫「ぐへへ、いいおっぱい」
モミモミモミ
港湾棲姫「や、やめて」
空母棲姫「やめてほしければなにかよこせ……たかりだなこれ」
港湾棲姫「趣味で廃材で作った船なら……」
レ級「なんだと?」
-
251 : 2014/11/16(日) 15:36:35.29 -
海底駆逐艦発進
テレーン
レ級「本格的ィ!」
港湾棲姫「いろんな要素を組み込んだけど主砲がないという」
空母棲姫「しかも動かない?」
港湾棲姫「うん……」
中間棲姫「意味ない……わけでもない?」
港湾棲姫「え?」
レ級「深海的なんか産み出すパワーを注入すれば……シズメシーズメチュウゴクリョウリニアルムシハタガメ」
おや……手作り駆逐艦のようすが……?
おめでとう!手作り駆逐艦は深海駆逐艦に進化した!
レ級「できた!」
ヲ級「す、すごい……」
離島棲鬼「ポカーン」
レ級「どうやら動きそうだしもらってくよー」
中間棲姫「上々ね。」
空母棲姫「なるほど、奴等のあやつる船にも似ているからうまく使えそうだ」
ヲ級「ヲー、すごい」
離島棲鬼「(このレ級いったいなんなのよ……)」
-
257 : 2014/11/17(月) 01:27:42.18 -
船の夢EX
私は夢を見た
私がまだ戦艦?だった時代の夢だあれは
「な、なんじゃあの船は!」
「面妖なり!九鬼め、血迷うたか!」
「ば、ばかな大筒じゃと!」
「お味方総崩れです!」
「フハハハハ!毛利め、この船に恐れをなしたか」
「おやかたさま!」
「ゆくぞ!坊主どもを追い詰めよ!」
レ級「……って夢を」
中間棲姫「いやいやいや」
ヲ級「おおづつ?」
中間棲姫「大砲のこと。あー、だから無駄に強いんだあんた」
レ級「?」
-
275 : 2014/11/21(金) 22:46:00.73 -
YO YO MEN
南米な男「YO YO ahan」
速度車「みたかんじ南米か?なんで海軍の制服を……」
間宮「朝イチでいきなりやって来てアイス50個食べちゃって」
速度車「ご、50!」
現在にして300×50=15,000円である
南米な男「うまいアイス、俺は愛す、だけどさっきから気になるアイツ」
南米な男「付き合っている人とかっていますか」ズイッ
間宮「わ、わたしは……」
速度車「や、やろう!いきなりナンパたぁふてぇやろうだ!」
南米な男「あぁん?うるせえ!お前からライミーのにおいがすんぞ!くさっ あげすぎた揚げ物くさっ 」
速度車「ハッタリかますなよぉ!海軍のあまちゃん!」
速度車は刃のついた防止を軽々と操り始めた!
提督「なんばしょっと」
速度車「提督さん!止めねえでくれ!いまからこの企画ものAVにいそうな」
南米な男「ジーザス……!マルロ!久しぶり!」
提督「ジャンゴ!ジャマイカ出身の金剛のジャンゴじゃないか!」
速度車「知り合いだと……」
-
276 : 2014/11/21(金) 22:46:45.43 -
Qマルロ? A回天の昔の名前が○(まる)六だからラッパー提督「ここに俺参上、現れる劇場、現状は最高、友情に再開だけどつたえる最悪の現状」
提督「もったいつけんな、勇気を出せよ、なにがあった、結果を出せよ。お前は最高二人なら最強 話してみようぜSAY My BRO」
長門「ごく自然に会話してるな」
ラッパー提督「今度の会議のために召集されてな」
提督「アメリカからわざわざ?」
ラッパー提督「実はな、日本近海に奇妙な船が現れてるらしい」
提督「奇妙な船?」
ラッパー提督「船が、駆逐艦そのものが海底を航行している写真が米国の技術で手に入った」
提督「なんだって?」
ラッパー提督「YO YO突然浮上する船に異常を感じて」
長門「ええい!ラップを交えるなわかりづらい!」
-
277 : 2014/11/21(金) 22:47:51.25 -
要点
いきなり浮上して襲撃してくる船がある
日本近海やアメリカにまでたまにでてくる
深海の新しい兵器かもラッパー提督「以上だ」
長門「なるほどな」
ラッパー提督「映像もあったんだが姫クラスが2体駆逐艦のなかにいたな」
提督「まじかあ なんか心当たりがあるな 僕が見たときは姫クラスは1体だけだが」
ラッパー提督「ワッザ!?」
ラッパー提督「おっぱい部隊(仮名)か…」
提督「平均サイズがでかい、が戦力がヤバイ」
ラッパー提督「これはアルバにも協力してもらうか」
提督「えー、あいつ?やだ僕やだ絶対いまだにジャスティスイズアメリカだからやだ 死ね」
長門「アルバ?」
提督「同期の潜水艦。名前からして不吉」
ラッパー提督「お前が言うなYO」
長門「潜水艦でアルバ……あっ」
ドアの外
天龍「潜水艦でアルバ?」
電「あっ……アルバコムグッ」
加賀「シッ」
瑞鶴「言わない方がいいわよ」
夕立「なるほど……」
-
278 : 2014/11/21(金) 22:48:48.32 -
こいつを出したら天龍好きとかがキレるやつナンバーワン
一方そのころ
アメリカの鎮守府のひとつ
アルバコア「ヘークシュ! 風邪かぁ?」
アメリカの艦娘「ワッツ?アドミラル。また風邪?」
アルバコア「それかマルロのやつが変な呪いかけたか……?」
アメリカの艦娘「カース?」
アルバコア「こないだなんて」
アルバコア「おっ、マルロのやつからジャパニーズオセイボがきたな」
アルバコア「ワオ……ハバネロスナックじゃねえか アイツにしては気が利くな。おっ、ソイソース!ワビサビだな」
アルバコア「ん?箱の底になにか」
第七福栄丸第七福栄丸第七福栄丸
第七福栄丸第七福栄丸第七福栄丸
第七福栄丸第七福栄丸第七福栄丸
第七福栄丸第七福栄丸第七福栄丸
第七福栄丸第七福栄丸第七福栄丸
第七福栄丸第七福栄丸第七福栄丸びっしり
※アルバコアの最後を看取った船
ジリリリ
提督「ハイ、回天です」
アルバコア「ざっけんなよてめえ!」
提督「やめろよ耳が破けちゃうだろ!」
アルバコア「マジふざけやがって……ハバネロうまいけど」
アメリカの艦娘「あのハバネロスナックさっきエンターが食べてたわよ」
アルバコア「エンタァァァァ!」
-
284 : 2014/11/23(日) 18:57:45.59 -
ラッパーとのふれあい
しばらく滞在することになったラッパー提督
ラッパー提督「Yah-men ラッパー提督とか言われてるけどいまだに鎮守府はもってなーい。正しくは、正しくは、てってっ提督代理~♪あいつのいいなりいいなりアルバコア~」
島風「おぅっ!?黒人!」
電「し、島風ちゃん驚きすぎなのです」
マックス「提督の同期なんですって」
夕立「そうなの?」
ラッパー提督「ン?聞きたいかマルロとのなれそめ」
夕立「ききたーい」
-
285 : 2014/11/23(日) 18:58:25.23 -
ラッパー提督「あれは7年前……俺は……」
某所 バス停
ジャンゴ「どいつもこいつも白いやつらばかりだぜ、他にカラード(有色人種)いねえかなっと」
?「隣いいか?」
ジャンゴ「Um……?Oh いいぜ」
?「ありがとう」
ジャンゴ「あんた、日本人だろ?英語うまいな」
ザワザワ ジャップダ
ナニシニキタンダ?「あんたの出身は?」
ジャンゴ「ジャマイカ」
?「『白い奴等のなかにいたら殴られそうで怖くて助かったぜ(ジャマイカ英語)』」
ジャンゴ「!A-HAHA !『確かにな!ほんとまいった!』」
こうして俺たちは友達になった
ラッパー提督「やっぱこれを全部話すとボトムズになるからまたの機会な!」
島風「えー!」
電「ずるいのです!」
ラッパー提督「HU!間宮さんとこまで競争だ!」
島風「まてー!」
マックス「(提督が有色人種扱いされたってことはやっぱり犬では……)」
-
286 : 2014/11/23(日) 18:59:01.28 -
日本に送り出したジャマイカから来た金剛型一番艦がうざいテレビ電話してきた
ラッパー提督「みてるかアルバ!いま俺は楽しんでるぜ!」
島風「頭だけでまわってる!」
長門「ブレイクダンスだな」
アルバコア「いやみえねえよ!スマホ持ちながら回転すんなよ!」
ラッパー提督「ビッグセブンにパス!」
パシッ
長門「おっと、 このチャラ男がアルバコアか。」
アルバコア「チャラ男言うな。あんたが長門型一番艦長門か」
長門「うるさい、チャラ男。機雷に当たれ」
アルバコア「なんでそんな手厳しいんだ!?」
ラッパー提督「クロスロード」
アルバコア「俺関係ねえ!」
長門「典型的アメリカ人ぽいからつい」
アルバコア「不公平だ!」
-
287 : 2014/11/23(日) 18:59:27.96 -
天龍「なんだ?誰とはなしてんだ?」
長門「あっ」
アルバコア「おっ、お前が天龍か。俺は」
天龍「……」カタカタカタカタ
天龍「べ、べつにびびってねえよなんだこの震えは」
長門「しまった……」
ラッパー提督「デタデタ!アルバ流のオドシ!威圧してとっかえひっかえだ!魚雷発射するきだ!Do It!」
アルバコア「んなことしたことねえ!」
提督「俺のマグナムをしゃぶれ Byアルバコア」
アルバコア「マルロぉぉぉ!」
-
288 : 2014/11/23(日) 19:00:02.55 -
エンタープライズ「アドミラル、どうしました?」モグモグ
アルバコア「ん?ああいまジャンゴから……ドミノピザくってンじゃねえ!」
ラッパー提督「エンタープライズのバルジプルンプルン!」
提督「カウガールなのかエンタープライズ」
エンタープライズ「アドミラル!でかい犬がいます!」クチャクチャ
アルバコア「食ってからしゃべれ!」
提督「僕の名前はそこのアホに教えてもらいなさい」
数分後
エンタープライズ「No……バンザイアタックNo………!」ガクブル
アルバコア「震えんな!気持ちはわかるが!」
※二次大戦中アメリカ兵は特攻をバンザイアタックと言って恐れていた
特攻精神を理解できないため、トラウマになったやつもいる提督「メリークリスマス!ミスターアルバコア!メリークリスマス!」
加賀「海上のメリークリスマス」
アルバコア「死亡フラグたてんな!ハッ ところであんたきれいなかみを」
加賀「ええ、たまに彼にすいてもらってるわ」
アルバコア「ふざけんなよてめえ!」
-
289 : 2014/11/23(日) 19:00:31.99 -
提督「やめろよ!雪風がおどろいちゃうだろ!」
雪風「ビックリマン2000です!ちなみに私が好きなのはバカラ軍曹です!」
長門「ああ、彼はありだな」
アルバコア「古いな!世代か!」
提督「神羅万象?」
アルバコア「似てるけどちげえからな!ちげえからな!」
電「(実は日本好きなのです?)」
-
290 : 2014/11/23(日) 19:01:09.06 -
寝泊まりする場所
提督「艦娘寮には泊まらせん」
ジャンゴ「あったりまえさ!裏にテントを張ったから大丈夫」
提督「客室あるからそこつかえよ。風邪ひくぞ」
ジャンゴ「神様は犬の姿してたよ!」
提督「あと防音してあるし、風呂もある」
提督「テレビもある!wifiある!バスはいちにちいちどくる」
ジャンゴ「ワーオVIP!(バス?)」
提督「執務室から鍵をかけられる」
ジャンゴ「客……室?」
提督「フフフ内密に」
ジャンゴ「アッ、ハイ」
ここまで
-
312 : 2014/11/27(木) 00:01:25.35 -
時間軸無視
ラッパー提督VS間宮 with アイスクリーム対決
速度車「なぜッ!こうなったか!」
ラッパー提督「間宮さん、俺とアイス対決してくれ 勝ったらデートしてくれ!」
間宮「あらあらまぁまぁ」
提督「ジャンゴのやつあれを出す気か」
夕立「あれ?」
速度車「つーわけだ!」
-
313 : 2014/11/27(木) 00:08:23.76 -
鎮守府食堂
速度車「アイス対決!それは!艦娘達の疲れを癒すッ!アイスを競う戦いッ」
速度車「この勝負!どうなるんだ!わからねーぜ!実況はこの俺速度車と!」
提督「僕です」
速度車「さあて、二人とも作り始めましたッ!」
提督「おっ、ジャンゴが級になにかを探しに席をたった」
速度車「な、なにやってんだぁー!あいつぁー!」
速度車「シリアル!シリアルをもってきたぞっ!しかも果肉入りだッ!」
間宮「まさか……グレープナッツ・アイスクリームっ!」
速度車「グレープナッツ・アイスクリームだとっ!?」
-
314 : 2014/11/27(木) 00:20:07.06 -
×級
○急グレープナッツ・アイスクリーム
あらかじめアイスを作る際に果肉入りのシリアルを混ぜて作るアイス。
ジャマイカの郷土料理みたいなものである。ラッパー提督「さすがに知っていたか!やるな!」
速度車「ジャマイカにはこんなアイスがあったのか……」
提督「余談だがジャマイカ人はコーヒーよりハーブティーを飲んでいる」
速度車「そっ、そういえばっ!」
そして
調 理
終 了
間宮アイス&コーヒー
グレープナッツアイス&ハーブティー
完成!
速度車「さあ!審査員は五人だ!」
加賀「この戦いの勝利者は私。アイス二つ食べるから」
速度車「食い意地かよ!」
不知火「私は味にはうるさいですよ」
速度車「それな!」
雪風「わくわくしますね!」
速度車「俺もだ!」
提督「この戦いの勝利者は僕だ。二つくえるし」
速度車「かぶったー!」
速度車「そして俺が審査するぜ!」
-
318 : 2014/11/30(日) 23:48:03.43 -
結果
アイス対決は間宮の圧勝だった
ラッパー提督「なぜだ……なぜ……」
間宮「ジャンゴさん……あなたのアイスは確かに美味しいんですが」
間宮「甘すぎて味が濃いんです」
ラッパー提督「な、なんだってー!」
提督「日本人の舌にはあますぎたんだ……」
ラッパー提督「マルロ……しかし俺が食べても間宮さんのアイスはうまかったぞ?」
提督「間宮さんは客によって味を調整しているのだ。人種とか違うと特に」
ラッパー提督「wao……負けたぜ……」
ラッパー提督「いい勝負だった」
間宮「はい、あなたのアイスも素人の方のものとは思えませんでした」
ラッパー提督「ありがとう」
ラッパー提督「うまいアイスを作るため……旅に出るぜ!」
速度車「いや、これそういう作品じゃねえし」
強制的に終わり
-
319 : 2014/11/30(日) 23:50:18.62 -
提督の配慮
客室
カラン…
ラッパー提督「プハァ、ウィスキーはニッカにかぎるね!」
提督「気に入ってくれてよかった」
提督「すまないな、ジャンゴ。でもこんな部屋を作ったのはわけがあるんだ」
ラッパー提督「Um?まぁ、大体わかるけどな」
ラッパー提督「ブラック鎮守府被害者の子もいるんだろ?その時点で納得したよ」
ラッパー提督「夜中に遭遇したら変な誤解うけるかもだからな!HAHAHA!」
ラッパー提督「優しすぎるよ、マルロ。そのうちまいっちゃうよ」
提督「しょうがないさ。あんなもの見せつけられちゃあな」
ッポイ……コロシテヤル……ッポイ
ショウカクネェニアワセルカオガナイヨォ…
シズミマセンダイジョウブユキカゼガカワリニナリマスダイジョウブ
提督「……」
グイッ -
320 : 2014/11/30(日) 23:51:08.58 -
提督「そもそもこの鎮守府に男所帯は僕しかいない。工兵やそういった奴らは特に信用してないんだ」
提督「今まで見てきたブラ鎮の工兵のやつらはこぞってこういってたよ。『俺たちのおかげで直せている』って」
提督「そんなことぬかした奴はみんな『事故死』したよ」
ラッパー提督「……」
提督「よくよく調べてみると妖精さんでも修理は可能なんだってさ。むしろ人間任せにすると普通の兵器と勝手が違うから云々」
提督「妖精さん任せにしようと意見具申(※上層部に改善策等を提案すること)は何回もしているが」
提督「ことごとく、『資金がない』『陸軍としては遺憾である』とかぬかしやがる」
提督「改善策をだせっていうのにあいつらときたら」
提督「今もこうしてどこかで苦しんでいる艦娘が」
ラッパー提督「マルロ」
提督「うん?」
ラッパー提督「姿は変わって、ああなっても。君は本当に神様みたいな人だな」
提督「……ははっ、狗神は祟神だぞ」
ラッパー提督「oh これはいけない 尻たたきで勘弁してくれ」
-
321 : 2014/11/30(日) 23:52:30.44 -
不知火「ウィスキーはニッカに限るねの部分からみんなで」
ラッパー提督「みんな?」
島風「おぅ!」
電「ど、どうもなのです」
雷「ぜんぶきかせてもらったわ!」
夕立「うおおおおおお、提督さぁぁぁん」だばー
マックス「泣きすぎよ夕立」
瑞鶴「べ、別に覗こうと思って覗いたわけじゃないから」
加賀「私はのぞくつもりだったわ」
天龍「せめてそこはかくせよ!」
雪風「雪風、感動しました!」
長門「ああ、私も感動で胸がおっぱいだ」
鈴谷「胸がいっぱいだろっつーの」
五十鈴「水臭いじゃないの、まったく」
ラッパー提督「いい子たちだね」
提督「僕にはもったいないくらいだ」
鳳翔「それじゃあ、お店開けようかしら」
ラッパー提督「このきれいな人は誰かな」
提督「母だ」
ラッパー提督「ヒューッ!」
-
322 : 2014/11/30(日) 23:53:10.44 -
ミス
提督「それはいやだな、だがよくない因子がいると分かったから見張りしなきゃ。今日は遅くまで飲み明かそうか」
ラッパー提督「オーライ!!おつまみとかとってこようぜ!」
不知火「お持ちしました」
提督「いつのまに」
不知火「ウィスキーはニッカに限るねの部分からみんなで」
ラッパー提督「みんな?」
島風「おぅ!」
電「ど、どうもなのです」
雷「ぜんぶきかせてもらったわ!」
夕立「うおおおおおお、提督さぁぁぁん」だばー
マックス「泣きすぎよ夕立」
瑞鶴「べ、別に覗こうと思って覗いたわけじゃないから」
加賀「私はのぞくつもりだったわ」
天龍「せめてそこはかくせよ!」
雪風「雪風、感動しました!」
長門「ああ、私も感動で胸がおっぱいだ」
鈴谷「胸がいっぱいだろっつーの」
五十鈴「水臭いじゃないの、まったく」
ラッパー提督「いい子たちだね」
提督「僕にはもったいないくらいだ」
鳳翔「それじゃあ、お店開けようかしら」
ラッパー提督「このきれいな人は誰かな」
提督「母だ」
ラッパー提督「ヒューッ!」
-
323 : 2014/11/30(日) 23:58:53.25 -
女子会(海賊式)はちゃけすごいうるさい夕立「どうしたら加賀さんみたいなおっぽいになるの!」
ダン!
加賀「それはわからないわ。しいていえば瑞鶴のおっぱいは何かに呪われてるから小さい…?」
瑞鶴「はぁ……あたしの胸なんでちっちゃいんだろう…なんでだ」どよん
加賀「お、落ち込まないでよ」
天龍「糞みてぇな野郎はおれがぶったぎってやらぁ!ヒック」
電「のみすぎなのです!」
雪風「ここがええのんかー」
長門「アッー 腰がぁ!きもちいい……」
マックス「訴訟をもっとしてやるべきだったわ!」ガンッ
五十鈴「留学生同然のあなたをそんな目に!国際問題になってもおかしくないわ!」
鈴谷「提督が何とかしたんじゃね?」グビグビ
島風「みんなこわい」
提督「うん……」
-
324 : 2014/12/01(月) 00:03:38.21 -
翌朝
提督「なんだこりゃ」
更正施設組&加賀&長門がまとわりついてた
提督「うごけん」
ラッパー提督「マルローおは……oh……たのしみちゅう?」
提督「ちがぁう!」
みんなこのあとしかられた
-
333 : 2014/12/05(金) 14:44:22.16 ID:McReZ2UAO -
読み返してみて気付いた
この提督、間宮さんの店で宣伝した時結構モフられてそうな気が…やっぱガマンしたのかねぇ?
-
334 : 2014/12/05(金) 21:26:12.98 -
>>333
提督「我慢は必要です」
その他の人々
明石・大淀・鳳翔
明石、大淀はまあテンプレだから説明を省く。
鳳翔は提督の実母で鎮守府内の居酒屋の女将。
この鎮守府ができる際に提督からスカウトされた。
レベルは150。
いまだに夫とはなかむつまじい。
よく息子の仕事ぶりを夫に送っている。速度車 獅子夫
レオ・スピードワ●ンとは関係ない。いいね?
速度車財団の会長。
たまに漁師をてつだったりする。
提督に助けられてから海軍に支援するようになる。撫子提督(大和)
大和撫子を絵に描いた人。
提督であり艦娘でもある。しかも大和。提督のような犬がほしいらしい。
ラッパー提督・ジャンゴ
ジャマイカから来た金剛型一番艦。
提督と同期。
提督というものの、アルバコアの副官である。
理由は黒人に提督を任せないアメリカンな悪政のせい。ハーブティーが好き。
音楽とラップも好き。
ジャマイカ生まれだが父はトルコ人母はジャマイカ人、祖父はヨーロッパ、祖母はロシアとミックスである。拾ってきた妹がいたが海難事故で他界。
妹はロシア系で空母の素質があったらしい。アルバコア
提督の同期。
見た目はジョナサン・グレーン。
中身は進撃のジャン。
ジャスティスイナメーリカな精神だが、
ほんとはいいやつ。
提督とは口喧嘩ばかりだがアニメの会話ははずむ。
嫌いなものはアメコミのお粗末展開。練度は高い。
一応非童貞だがヘタレ属性持ち。
ほかのひとのもまとめた
-
337 : 2014/12/06(土) 18:39:39.86 -
獣●はあかん
会議withジャンゴ
ラッパー提督「以上で報告を終わります」(キリッ)
議長「ぬう……船が船に乗るとは……」
提督A「駆逐艦クラスの速さで移動する潜水駆逐艦だなんて」
提督B「潜水艦で攻略しようにも直で攻撃を受けそうだ」
撫子提督「機雷を設置するというのはどうでしょう?」
提督「上は資金だのなんだので却下しそうですね。ましてや敵はゲリラ戦法で戦ってくるから機雷のある場所まで誘導できないかと」
ラッパー提督「いっそのことおびき寄せてBAN!てのは?」
提督「相応の練度をもった艦娘じゃないと厳しいでしょうね」
提督「確認できただけでも」
レ級(金色 フラグシップ級?)
ヲ級(フラグシップ級)
空母棲姫
その他イ級とか多数
提督「ですし」
議長「とにかく敵の出方を待つしかないみたいだの」
議長「ところで○○提督、いつもよりモフモフしているようにみえるが」
提督「冬毛です」
撫子提督「(なでたい)」
-
338 : 2014/12/06(土) 18:40:13.04 -
もふもふ、いざ!
議長「恒例の戦力強化タイムじゃ」
提督「恒例だったんですか」
議長「今回君のところに配属されるのは彼女じゃ」
榛名「隊長!!」
提督「おっ、榛名かもうお姉さんたちに挨拶とかはすんだのか」
榛名「はい!」
議長「ほっほっほ、一番上のお姉さんが特に心配しておってな」
金剛「イギリスから人間になる飴もらってくるデース!それまで頑張ってネー」
議長「といっておったよ」
提督「なんだろうすごくいやなよかんがする」
榛名「あ、あの、その」
提督「ん? ああ」
提督「もふってよし」
榛名「い、いざ!!」
議長「引っ込み思案だからしかたないのぉほっほっほ」
もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ
提督「ちょっ、むねがむねがあたっとるやん!」
榛名「いざ!!」
-
339 : 2014/12/06(土) 18:40:39.98 -
榛名
人間から艦娘になった。
他の3人の姉妹とはちがう鎮守府に配属されたが、
そこの提督が将クラスの息子で好き勝手やっていた。
まともに修理されない、とにかく出撃させられる、
結果がともわなければ折檻されるなどされるも健気に働く。が、ある日提督によって強姦されて情緒不安定になる。
なにをしてもつかれていようとも『大丈夫です』の一点張りしか言わない機械のような女になってしまった。そんなある日鎮守府に侵入してきた大きくて白い犬を気に入りこっそり世話をする。
人間らしさを取り戻しつつあったときに世話をしている姿を提督にみられ、犬は殺されそうになったが……。回天「ドーモ、親父の権力を盾にクソッタレなことをしでかした提督=サン。特警隊長です」
逆にぼこぼこにされたあげく父親もやらかしていたので失脚、さらには護送中に護送車が謎の事故にあい死亡。
(運転手は無傷)更正施設にいるころはみんながもふり終るのを待ってからもふっていた。
なお、そのもふり時間はフラストレーションに比例して長くなる。 -
340 : 2014/12/06(土) 18:41:19.92 -
榛名!感激です!
提督「というわけで配属された戦艦の榛名だ。みんな仲良くしてくれ」
夕立「身内がどんどん配属されてきてイイゾーこれ」
電「ここに来たらもう安心なのです」
長門「駆逐艦じゃなかった……」
加賀「空気読みなさい長門」
榛名「それではさっそく出撃を」
提督「HEY榛名。働くのはいいけどサー、歓迎会しようよ」
榛名「い、いいのでしょうか」
ジャンゴ「いいデース。飲めやくえやしようぜ!」
榛名「あ、ありがとうございます!」
天龍「なーんか優等生っぽいのが来たなー」
夕立「あれでも芯の強い人っぽい。一歩引きぎみの態度だけど」
マックス「もふるときだけはすごいけどね」
-
341 : 2014/12/06(土) 18:42:03.79 -
瑞鶴「たしかにあれはすごかった」
提督「ええい、あの時のモフモフのはなしはやめろ」
不知火「馬乗りにされてだいしゅきホールドみたいになりましたよね」
榛名「は、はぅぁ!?」
提督「ええい、だまらっしゃい」
おっぱいの種類
夕立「長門さんが力おっぱい加賀さんが母性おっぱい榛名さんがやわらかおっぱい」
夕立「これにより巨乳派閥が三つにわかれ……」
マックス「ちょっと、酔っぱらわないでよ」
夕立「マックス~、ドイツからドイツおっぱいもらってきてよー」
マックス「いやよ」
-
342 : 2014/12/06(土) 18:42:32.54 -
榛名「はい!榛名!いざ!」ぐびぐび
加賀「やるじゃない」ぐびぐび
提督「日本酒の一気飲み勝負 悪くない」ぐびぐび
島風「おぅ!?」
雪風「あしたはゲロですね!!」
電「いなづまも大きくなりたいのです」ぺたーん
雷「昔の言葉にもんでもんでもまれてもんでということばがあるわ ヒック」
天龍「ねーよ!!」
翌朝
提督「……」
ぎゅうううう
榛名「すやすや」
ぎゅうううう
加賀「すぅすぅ」
提督「ほかのみんなは何で負傷してるんですかね」
-
350 : 2014/12/07(日) 19:28:39.91 -
提督「ェー!?」
不知火「司令官、あくまでもこのスレはゆるいからしかたありません」
提督「そんなぁ、正体バレというのは暗いものでしょう?」
不知火「でははじまります」
閣下降臨
鎮守府沖合
速度車「今日も大漁だぜ!」
船長「会長さん!昼飯にしようぜ」
速度車「おう!ん?なんか来てるぞ」
船員「レーダーに反応ありませんが……」
速度車「いやたしかになにかこっちにむか……」
デーモン小暮みたいな人「フハハハハハ」
速度車「海面の上!海面の上を浮きながら移動してくるー!」
船員「な、なんだありゃ!」
船長「ありゃあ、大本営の元帥の一人!泥門元帥!」
速度車「泥門元帥だってえ!?」
-
351 : 2014/12/07(日) 19:36:19.28 -
泥門元帥
船長(cv大川透)は語る。
やつらと交戦しはじめのころに現れた経歴が一切不明な謎の男だ!
両目からビームを出して姫クラスを撃沈しただとか、
巨大化しただとか、嘘みたいな事実をやりとげているのだ!
弱点は雨に濡れるとメイクが落ちて化粧に時間がかかるのだ!
そんな彼が!なぜ!いま!泥門元帥「ヌハハハ、久しいな船長」
速度車「知り合いなのかい?」
船長「30年前、遭難したとき助けてもらったんだ。ぎっくり腰で動けなくてな」
速度車「そ、そうなのか」
泥門元帥「ぬ、速度車会長か。今まで軍に肩入れしなかった貴公がなぜいまさら支援しているのだ」
速度車「それは」
泥門元帥「フハハ、貴様の魂の記憶を読み、わかったぞ」
速度車「エェー!!」
泥門元帥「我輩の目的はその犬よ」
速度車「なん……だと」
-
352 : 2014/12/07(日) 19:40:17.10 -
一方提督たち
榛名「勝手は!榛名が!許しません!」
バゴォォ
天龍「うわあああ!な、なんだ!?水上機がきたとおもったらすげえ威力の弾が!」
提督「弾着観測射撃……見事だな」
長門「ああ、お前のために頑張っているんじゃないか?」
提督「それはよかった」
加賀「赤くなってどうしたの」
提督「なってないやい」
泥門元帥「邪魔するぞ」
ニュイン
提督「」
長門「」
加賀「」
-
353 : 2014/12/07(日) 19:47:23.05 -
緊急招集
突如現れた泥門元帥によってみんな鎮守府の体育館に集められた
天龍「なんなんだあのおっさん」
泥門元帥「(我輩は泥門元帥)」
みんな「(直接脳内に……!)」
泥門元帥「諸君らに来てもらったのは他でもない」
泥門元帥「この○○提督は犬である」
泥門元帥「だが実は人間だ!」
提督「ちょっ」
みんな「しってました(ます)」
泥門元帥「だろうな」
提督「なん……だと」
天龍「あいつごまかせてると思っていたのか」
-
354 : 2014/12/07(日) 20:01:03.15 -
魔法で初公開
泥門元帥「そもそもこいつがたまに注射をしていたり、被験者を名乗りどこかに報告していたのはだな」
泥門元帥「彼はさる事情で瀕死の傷を負ってしまったのだ。」
提督「むぐーむぐー」じたばた
加賀「しゃべれなくなってるわ」
泥門元帥「だが!あることをして彼は生き延びたのだ!」
電「あること……?」
泥門元帥「深海棲艦の内臓やからだの一部を移植したのだ」
みんな「!?」
不知火「泥門元帥!機密に反します!」
泥門元帥「隠し事を続けていては真の絆は生まれん!」
不知火「……」
泥門元帥「だが、体に拒否反応が出始め、『他の適合する哺乳類の遺伝子を接種』することにより、アレの形態になるのを防がなくてはならなかったのだ。代償にその身は人であり獣になるがな!」
提督「ぷはっ、いったいぼくをどうす」
泥門元帥「だがついに我輩はアレになっても平気な魔法を身につけたのだ!」
五十鈴「あれってなによ!」
夕立「なんだか魔法とか使いそう」
提督「ちょま、いま服が薄いそざ」
泥門元帥「セイキマ!ツー!」
ビババババ
みんな「ビームでたー!」
チュドーン
提督「グワー!」
電「し、司令官さーん!」
-
355 : 2014/12/07(日) 20:13:18.26 -
※全裸です
煙が立ち込め、やがて晴れるとそこには……
提督「はぁ……見せたくはなかったのだけど」
白い髪、白い肌、真っ赤に光る目をした男があぐらをかいていた。
そう、彼は深海棲艦のような体になっていたのだ。提督「みてのとおり、僕はバケモノだ。隠す理由としてはみんなをこわがらせたくなか」
電「し、司令官さんが深海棲艦!? 」(近づいてガン見)
夕立「なんてこっぽい!」(近づいてガン見)
榛名「は、榛名は大丈夫です!」(近づいてガン見)
マックス「……ヴルスト?」(混乱)
加賀「鍛え上げられたいい肉体ね」(カメラ)
雷「顔色悪いからお肉食べましょうか!」
不知火「ダビングしてください」
提督「あら?」
島風「はぁ……やっぱり戻らないんだ……」ポロポロ
長門「泣くな島風……」なでなで
長門「(役得あざっす)」
鈴谷「ヤッベイケメンじゃん……」
五十鈴「あのイケメンをもふってたのね…」
鈴谷「うぁー!そうだった!」
提督「ちょっと」
雪風「腹筋がセクシー……エロい!」
天龍「あれか?セ○ィロスみてえ」
提督「なぜ僕を恐れない?」
-
356 : 2014/12/07(日) 20:18:20.37 ID:sArPUyFa0 - アクs…いやなんでもない
-
357 : 2014/12/07(日) 20:21:40.71 -
島風「そりゃそんな姿になってビックリしっぱなしだけど」みんな「姿かたちかわっても(司令官、提督、あなた、おまえ)の心は変わらないから(っぽい)」
提督「……」
提督「ボッ」(赤面)
みんな「!」
全員に電流走る
提督「こっぱずかしいこといってないでと、とにかく離れなさい!」
夕立「(もふられていたあいだ)」
電「(あんな顔していた可能性が)」
加賀「(あるわね 夜戦したい)」
ラッパー提督「青春だぜ!グスッ」
泥門元帥「フハハハハハ貴様の父からこの魔法を授けよと言われたのだ」
提督「父さんから?」
泥門元帥「ああ」
泥門元帥「やつと桃鉄やってまけたからな」
提督「あっ……」
島風「おとうさんやめてよ!ぶっとばしカードやめてよ!」
加賀「おじさまはくっそつよいから……」
鳳翔(私も一枚噛んでたりして)
-
358 : 2014/12/07(日) 20:31:33.58 -
>>356
提督「るぉりこんじゃねえょきぃはらくんよぉ」泥門元帥「やつは、やつは冬にボンビーをなすりつけたあげく、冬眠カードを……ぐわあああ!」
提督「とらうまってる」
提督は変身できるようになった
※r-18ネタが解禁されました(意味深)
泥門元帥「ではさらばだ」
シュイン
提督「……変身?」
ポンッ
提督「わっ、犬に戻った」
じりじり
電「司令官さん、これからもよろしくお願いしますなのです」
じりじり
夕立「てなわけでもふるよ!」
じりじり
瑞鶴「えっと、すこしだけ」
加賀「ファイブこうせんはさいごよ」
瑞鶴「やだ」
提督「にげる」
みんなよりいっそう絆が深まった
一方
レ級「いい素材になりそうな艦娘の死体を拾ったよ」
中間棲姫「足がないじゃない ジオング?」
?「うっ……」
空母棲姫「まだ息があるが」
がしっ
レ級「うまれかわれーい」
ビバババババ
?「ね、ねえさん……わたし……」
つづく
-
359 : 2014/12/07(日) 20:35:59.03 -
さあて、次回の犬提督は?(安価でネタ決め)
提督「ぼくです、みんなまえよりもふるかいすうふえました」
提督「恥ずかしいからやめてほしいとは言えないしなあ」
提督「さて、次回は安価下、安価2、安価下3です」
提督「って、タイトルアカンやつや」
-
363 : 2014/12/07(日) 20:50:36.60 -
鈴谷モフモフ禁断症状になる
鈴谷「提督がまさかあんなイケメンだったなんて……」
鈴谷「つーかさ、みんなふっつーにもふってるけど提督めっちゃ恥ずかしがってンじゃん」
鈴谷「イケメンにまとわりついてる図になるじゃん」
鈴谷「あかんやつだこれ!」
鈴谷はもふもふを我慢し始めた
提督「よく頑張ったなマックス。MVPだぞ」
マックス「ふーん。と、ところでその……」
提督「しかたないなあ……あまり強くするなよ」
マックス「……Danke」
もふもふもふもふ
マックス「やわらかい……」
もふもふ
提督「くすぐったいんだよなあじつは」
鈴谷「じいっ」
マックス「!?」
タッタッタッ
マックス「な、なんだったの」
-
364 : 2014/12/07(日) 20:55:05.95 -
ドック
夕立「一緒にお風呂ー!」(バスタオル一枚)
提督「HANASE!」
榛名「ゆ、夕立ちゃん提督がいやがってますよ」(バスタオル一枚)
夕立「しかたないっぽい……」
ぱっ
榛名「隙あり!」
がしっ
提督「しまったああああ!」
もふっ
榛名「ご、ごめんなさい……でも!」
榛名「て、ていとくと!お風呂に!」
提督「うわあ、せなかにやわらかたものがあたるぅ」
榛名「榛名は大丈夫!」
むにゅ
提督「おっぱいやん!」
榛名「や、やだ……おっぱいだなんて」
提督「恥ずかしがるポイントおかしい」
鈴谷「うー……」
夕立「?」
-
365 : 2014/12/07(日) 20:59:04.79 -
鈴谷「だめだー!もふるのが習慣になってる!」
天龍「たく、みんな意識しすぎだっての」
鈴谷「天龍みたく色恋沙汰ないやつがいってもさぁ」
天龍「うっせ」
鈴谷「次に提督見たら理性のたが外れそう」
提督「さて、変身したら訓練してみるか」
鈴谷「うばしゃああああ!」
提督「!?」
アッー
もふもふもふ
加賀「なにご……と?」
鈴谷「ハァハア……やっぱクセになる」はだけてる
提督「やっとやめたか…」
加賀「レイプはいけないわ鈴谷」ギリッ
鈴谷「ファッ!?」
おわり
-
366 : 2014/12/07(日) 21:03:09.48 -
提督発情期
提督「比較的まともなきみたちにあつまってもらったのはあることを解決してほしくてきたんだ」
不知火「あること?」
雪風「私たちにできることなら」
榛名「おまかせください!」
電「なのです!」
加賀「なにがあったの」
提督「最近、犬になるとむらむらする」
不知火「司令の童貞を奪う順番じゃんけんです!」
雪風「ぜったいにまけません!」
榛名「ゆずれません!」
電「いなずまの本気を見るのです!」
加賀「かかってらっしゃい」
提督「まてまてまてまて!」
-
367 : 2014/12/07(日) 21:06:33.94 -
提督「それはいずれやるかもだがなんというかなんとか解消する方法はないか聞きたかったんだ」
提督「ただ、セクハラ発言になるならすまない」
不知火「問題ありません」
榛名「そうです!」
雪風「むしろそれくらいでいてください」
電「なのです」
加賀「初めてだからよくわからないけど……」ごそごそ
提督「加賀、アウト」
床がパカッ
真下はドック
加賀「あー」
ザバーン
瑞鶴「なんでうえから!?」
加賀「もんだいないわ」
-
368 : 2014/12/07(日) 21:12:49.72 -
不知火「まったく、性的なことに関係があったらダメですよ」
提督「ウンウン」
不知火「不知火としてはそうですね」
スルスル
不知火「このお守りをもてば解消しますよ」
ぬぎたて
提督「おまえそんなキャラじゃないよな!?」
デデーン
不知火「しずむっ……」
ザバーン
雪風「はい!」
提督「はい雪風」
雪風「運動してリフレッシュしましょう。バドミントンとか」
榛名「なるほど……」柔道着もってる
電「その手が……」水着もってる
提督「……他二人も運動だよな?」
二人「は、はい!」
提督「体を動かすのも大切だなっと」
結局四人でバドミントンをやった。
たまにやるとハマるよね長門「提督よ!発情ならながっながとにっまかせっ……いない」
島風「おっそーい」
おわり
-
369 : 2014/12/07(日) 21:18:06.42 -
不知火のぬいぬい体操第一
駆逐艦不知火の朝は早い。
ひとり、グラウンドにでて始める。
ぬいぬい体操があるからである。
1 かまえ、うつ、かまえ、うつの動作
不知火「しずめっ、しずめっ」
2 胸ぐらつかんで膝げりの動作
不知火「シッ! シッ!」
3 体を前に折り曲げ上を向いて睨み付ける
不知火「ギロリ」
4 とぶ、はねる、とぶはねる
不知火「ぬいぬい!」
ぴょんっ
不知火「ぬいぬい!」
5 さもえどぬいぐるみに寝技
不知火「確保! 確保!」
-
370 : 2014/12/07(日) 21:19:39.52 -
6 一心不乱に乳もみ
もみもみ
不知火「……」
7 深呼吸
不知火「ふう……」
提督「……」
不知火「……」
不知火「やりますか?あしたから」
提督「うん」
おわり
-
371 : 2014/12/07(日) 21:21:46.52 -
さあて、次回の犬提督は?(安価)
電「電なのです。司令官さんと温泉に入る夢を見たのです……そして……ふぁぁ」
電「じ、次回の犬提督は 安価下 安価下2 安価下3 なのです。」
電「は、はわわ!?内容が……」
きょうはここまで
-
377 : 2014/12/08(月) 00:18:42.60 -
コソーリ
材料入れまくりで建造といわれても誰を作ればよいのか……
夕立「時雨」
電「響お姉ちゃん」
長門「陸奥」
どれがよい?安価下5までアンケ
なお、この三体はいずれでる予定ではあった。乙ですはみんなそれぞれの労いの言葉集くらいしかできない……?
-
386 : 2014/12/08(月) 22:50:18.68 -
資材を上限まで積んで建築
長門「提督、くちくか」
提督「追加?まだ予定ないぞ」
長門「駆逐艦のみで攻略するかいいきがあるんだぞ?」
提督「電、雷、島風、夕立、マックス、雪風、不知火いるしまだいいだろ」
長門「ぐぬぬ……」
深夜
長門「うー駆逐駆逐……」
長門「ウオオ!駆逐ウオオ!」
そして
長門「開発素材よし、こっそりためた資源よしその他よし……」
長門「各種999あるから30回はできるな……だが私は王道なレア駆逐レシピだ」
長門「卯月とか出るといいなフフ」
※でません
-
387 : 2014/12/08(月) 22:54:44.09 -
長門「それじゃあ開発素材入れたし、さっそく資源を……うおっ、まざった。みんないっきにダンボーにいれたからな」
夕立「動くなどろぼう!」ガチャ
長門「ぬお!」ザバー
夕立「あれ、長門さん、なにを?」
長門「内緒だぞ?実は駆逐艦がほしくて」
夕立「で、でもマシンにALL999って……」
長門「え?」
999 999 999 999
長門「いかーん!駆逐確実に来ねー!」
夕立「と、とりあえず取りだそうよ」
長門「あ、ああ」
建造ボタン「ぽちっ」
長門「あ」
瞬間!
長門「ビッグセブンキック!」
ズガァン!
夕立「マシン蹴った!」
-
388 : 2014/12/08(月) 23:03:21.25 -
長門「バグって中断するさ」
00 :21:59
長門「」
夕立「ばぐりすぎじゃね?!」
長門「駆逐艦の愛が奇跡を……」
提督「おいこら」
長門「ハッ」
長門「すいませんでした」土下座
提督「マシン火ふいてるんだけど!てかどこにそんな資源を」
???「どうぞよろしくお願いします!」
提督「あー、出来上がっちゃうな……」
夕立「資材999な駆逐艦ってだれだろ?」
時雨(LV30)「僕は時雨。なんだか力がわいてくるよ」
夕立「し、時雨ー!」
がばっ
時雨「わっ、夕立!ひさしぶり!」
夕立「いろいろあったぽい!」
提督「バグで練度30て……長門?」
長門「ボクっ娘か。やったな。」
提督「マシンの弁償はもらうからな」
もふもふ
時雨「いい犬だね。やわらかいや」
むぎゅ
提督「ぬぅ……」
夕立「提督さんっぽい」
時雨「!?」
このあとお互い自己紹介した
-
389 : 2014/12/08(月) 23:15:23.24 -
五十鈴の提督ハント
五十鈴「おっきな犬を枕にして寝てみたいわ。こないだハイジでやってたのよ」
提督「ぼくでやろうとすんな」
五十鈴「力づくでも!」
だっ
提督「にげろやにげろぅ!」
訓練場
ラッパー提督「みんな強くなってきたな!休憩しよう!」
天龍「ぜー……ぜー……メチャクチャつえーよな……」
鈴谷「ラジカセ持ちながらだし余裕ぶっこかれてるし」
天龍「しっかし時雨すげーな、練度最初っからたけえし」
時雨「うん、僕もビックリしてるよ。」
長門「わたしのお陰だな」
天龍「便所掃除くらってるけどな」
電「あれ?司令官さんと五十鈴さんなのです」
五十鈴「まくらになりなさーい!」
提督「やだ!小生やだ!」
長門「まくら……意味深だな」
時雨「そのまんまの意味だと思う」
-
390 : 2014/12/08(月) 23:26:43.67 -
提督「変身!&抜錨!」
電「司令官さんの人間verの艤装つけたすがたが!」
時雨「人間だったんだ!?」
夕立「厳密にはちが……ハッ!」
たなびく白髪、
対称的な黒装束、両手足に小刀がついた籠手まさにニンジャである。
夕立「ワッザ!」
天龍「忍者じゃねーか!」
長門「まさに忍者が来て殺すな潜水艦だからな……」
提督「そして海へ!」
五十鈴「お見通しよ!」
アンカー投げる
ガシャーン
提督「うわ、ふくにひっかかアッー」
五十鈴「ぬくぬく」
提督「重い……」
榛名「榛名はあとでお願いします!」
-
391 : 2014/12/08(月) 23:38:47.48 -
乙です
電「乙なのです!冬だから暖かい格好を忘れずになのです!」
夕立「乙っぽい!夕立の活躍は止まらないよ!」
五十鈴「乙よ!まあ、むりしないでいーんじゃない?」
長門「乙だ!駆逐艦の世話は任せろ!」
鈴谷「乙だよ~。ん~暇なんだけど」
天龍「乙だぁ?そんなことよりバトりにいこうぜ!」
雷「乙よ!寒かったでしょ?シチューができたわよ!」
-
392 : 2014/12/08(月) 23:48:16.10 -
不知火「乙です。でも、やることやったのかしら?」
島風「おぅつ!休んでないで走ろーよ」
マックス「乙よ。時間だから早く寝なさい。ドイツは時間に厳しいの」
雪風「乙です!ドリームジャンボ宝くじ!かっちゃいました!」
加賀「乙よ。クリスマスは七面鳥がいいわ」
瑞鶴「乙よ!クリスマスもだけどお正月もね!焼き鳥でいいんじゃない!焼き鳥で!」
榛名「乙です!みなさんも来年もお元気で!」
時雨「乙だよ。寒くなってきたね……暖めあう?冗談さ。」
提督「乙です。以上でいろんな乙ですでした」
-
393 : 2014/12/08(月) 23:50:05.29 -
さあて、次回の犬提督は?(安価)
夕立「夕立よ!時雨も来たから……ぐふふ」
夕立「次回の犬提督は 安価下 安価下2 安価下3 っぽい」
夕立「やだっ、はずかしいっぽい」
きょうはここまで
-
400 : 2014/12/11(木) 22:00:20.03 -
舞台裏
提督のつぶやき
提督「……」
提督「うー、わん!うー、わんうー、わん!」
提督「れっつご」
加賀「くそかわ(やりました)」
提督のDTは誰に捨てさせますかね……
-
404 : 2014/12/12(金) 00:44:33.63 -
同窓会のまき
加賀、長門、そして提督は同窓会に参加することになった。
ちなみに提督は髪の毛染め&肌色メイクである。同級生A「おっ○○(提督)に▲▲(加賀)に■■(長門)!ひさしぶり!」
同級生B「かいちょーなんかイメチェンした?」
提督「実は眼鏡を外した そしてあの眼鏡は実は伊達だったんだ」
同級生C「しってたwwwwwww」
長門「みんな変わっていないな」
加賀「そうね、○○は海軍制服だけどね」
提督「海軍だからしゃーない というか着ろって大本営が言うし」
同級生D「なんだ、会長さんよオメーも海軍か」
提督「おっDじゃないか。不良のDじゃないか」
長門「体育館裏のメリークリスマス事件のDか」
加賀「そうね、体育館裏のメリークリスマス事件のDくんがまさか海軍だなんてね」
同級生D「その話はやめろ」
-
405 : 2014/12/12(金) 00:45:06.23 -
提督「そうあれは4年前のことじゃった……」
同級生D「かたるな!」
同級生D「なにが会長だゴルァアアア!体育館裏までこいや!!」
とりまき「えー Dさん大丈夫っすか あいつ演劇部兼空手部っすよ」
同級生D「すかした顔がきにいらねえんだよ!」
提督「スカトロしたかお…?」
同級生D「ちげえよ!?」
提督「あいにく書類整理があるから午後七時までかかるよ」
同級生D「逃げんなよ!」
提督「へいへい」
-
406 : 2014/12/12(金) 00:45:33.34 -
19:00
提督「ふう、遅くなった……ん?」
同級生D「……へくしっ 雪が降ってきやがった」
Dはまっていた
待っていたのだ19:30
同級生D「ちっ、まじでかえりやがったか? ん?」
BGM 戦場のメリークリスマス
提督「メリークリスマス、ミスターD。メリークリスマス」
同級生D「……」
提督はダッシュしてきたのか息を切らせつつ、買ってきたファミチキとコーヒーを渡した。
同級生D「へっ……」
提督「ふふ」
-
407 : 2014/12/12(金) 00:46:24.57 -
提督「そんな君がまさか海軍だなんて しかも提督 大丈夫か?」
同級生D「陸奥しかでねえ」
長門「おっ、私の妹かな?」
同級生D「そいやおまえんち長門型だったな妹も」
長門「あいつの作る飯はまずいぞ!」
加賀「そしてこの子の作るご飯は意外とおいしいのよ アホよね」
にぎやかな時間を過ごした。
-
408 : 2014/12/12(金) 05:22:28.68 -
ねおちてました…
提督もふりかえす
加賀「もふもふもふ」
もふもふ
提督「うー、週の終わりにもふもふ券をうちの鎮守府は発行しているけどみんな使いまくってくる」
提督「やられているほうはくすぐったいし、恥ずかしいのだ 柔らかいものが当たって」
提督「てなわけで抵抗する」
加賀「むだよもふもふ」
提督「そおぃ」
提督の犬パンチ!(いぬが前足をちょいってやるやつ)
ふにっ
格納庫に当たった。
加賀「んぅっ……」
提督「……」
-
409 : 2014/12/12(金) 05:26:16.57 -
夕立の場合提督「犬回転!」
いぬがこう、くるりといっかいてんするあれしっぽにむかって
夕立「っぽーい!?とびつきにしっぱいして提督さんがなぜか上に!」
がっしゃーん
提督「あいてて、大丈夫か夕立」
夕立「ぽ、っぽい ハァハァ」
後ろ足が踏んでるところ
夕立の股間
提督「……ごめ」
夕立「て、提督さん、もうちょっとおしこんでほしいっぽ」
提督「やめい」
夕立「夕立はいつでもOKっぽい……」
提督「……」
電「なのでもふ!!」
もふもふもふ
提督「犬キャッチ」
犬の手で両手をキャッチしようとしたのだ。
が、電が小さいから壁ドンみたいなことに
電「は、はわわわっこの状況は」
提督「なんだこれ!!」
榛名「提督のお体を櫛ですいてもいいだなんて榛名!感激です!」
提督「たまにとどかないからなぁ」
榛名「(そのまえにちょっとだけもふります)」
そーっ
ふにっ
提督「犬パンチ …また格納庫に当たった」
榛名「は、榛名は…… なさいます?」
提督「おちけつ」
ほかのめんつもだいたいこんなだった。
提督「抵抗するなと?いうことか?」
-
410 : 2014/12/12(金) 05:27:16.77 -
提督の平凡な一日
早朝
ぬいぬい体操をする。
しかし、7番の乳をもむはやらない。
不知火「どうぞ」
提督「やらん」
朝食
提督「もぐもぐ」
加賀「あさからカレーだなんて」(かつ丼)
長門「健啖だな」(ラーメン)
提督「自分の食ってるものよくみろ」
榛名「あ、あの……」(うどん)
提督「oh」
執務
提督「カリカリカリカリカリ」
不知火「はやい」
訓練
提督「近接格闘は大事」
ガキィィン
長門「いい腕だな、あいかわらず」
天龍「戦艦と潜水艦が殴り合いしてる……」
榛名「よそみは!!いけません!!」
天龍「ちょっ、まっ いてえ!!」
-
411 : 2014/12/12(金) 05:28:17.33 -
もふられ
瑞鶴「やらかーい」
もふもふ
提督「くすぐったい」
五十鈴「おしりのあたりがやわらかい」
提督「やめい」
鈴谷「ひらきなおってさわりまくる」
提督「んあっー!!」
風呂
提督(人)「ふう……」
提督「さすがにいっぱいある古傷は見せるわけにはいかないしな」
がらがら
ラッパー提督「マルロ!入りに来たぜ!」
提督「男湯だからって自由すぎぃ!!」
ラッパー提督「頼まれたコンドームもかっておいた」
提督「ありがとう、いずれたぶんつかう 頼んでないけど」
就寝
提督「夕立ー、出ろー 電も時雨も」
時雨「ぼ、ぼくはつきそいで」
電「そ、そうなのです」
夕立「4人対戦?」
提督「来週もふもふ券ださんぞ」
3人「おやすみなさーい」
提督「しっかし ぼくと夜戦したいなんてもの好きにもほどがあるぞ……」
-
412 : 2014/12/12(金) 05:31:34.31 -
さあて 次回の犬提督は?(安価)
マックス「マックスよ。うちの総統がプリンツのことをオッシリぷるーんぷるんとか叫び始めたわ」
マックス「さて、次回は安価下、安価下2安価下3よ」
マックス「プリンツっておしりだけじゃなく胸もなかなかなのよね……」
ここまでえ
-
428 : 2014/12/14(日) 22:27:40.36 -
マルロ サーフィンしようぜ!
提督「サーフィン?」
ラッパー提督「そう!なみのりだ」
提督「いつも乗ってるし……」
ラッパー提督「ボードにのろうぜ」
海
提督「風を……風を感じるんだ……」
ザバァァァン
提督「いまだ!」
シュバァァァァ
提督「ヒャッホーウ!」
漁師「犬が!犬がサーフィンを!」
不知火(ぼこぼこにしたラッパー提督担ぎながら)「はまるからすすめるなといったのに!」
ラッパー提督「まさか執務時間無視するなんて……」
-
429 : 2014/12/14(日) 22:32:04.84 -
バター犬になる
夕立「あれ?提督さんっぽい」
少女(cv豊口)「回転するとこみたーい」
提督「しかたないなあ」
ヤシの木を回り始める提督
bgm ダンガンロンパオシオキbgm
提督「ナババウナババウナバナバンババ♪」
提督「ナババウナババウナバナバンババ♪」
提督「ナババウナババウナバナバンババ♪」
提督「ベープゥー」
少女「ハンバーグ♪」
チーン
濃厚回転バターができた
夕立「って犬バターだこれ!」ガバッ
時雨「!?」
夕立「夢か……」
-
430 : 2014/12/14(日) 22:36:34.76 -
提督「さらば、わが童貞」
深夜
ドックには密かに決定した提督の童貞をてにいれる権利を持った5人がいた
安価下5まで艦娘の名前
-
441 : 2014/12/15(月) 22:59:30.46 -
コネタ
なぜ童貞をなくさねばならなくなったか
泥門元帥「大変だあの魔法は童貞はかけられてから一月後に爆発するんだ」(棒)
一部艦娘「な、なんだってー!」
一部艦娘「ヤッホォォォ!」
ラッパー提督「……マル」
提督「ごめん、顔が熱いてかはずい」
ラッパー提督「oh……」
-
442 : 2014/12/15(月) 23:29:26.14 -
コネタ2
審査風景
まず希望者が手をあげる
天龍と雪風と時雨以外上げてた
天龍「いや、その、そ、そんなんやれっか!」
時雨「入ってきてから日が浅いし遠慮するよ」
雪風「初めてが雪風だと犯罪のにおいが……」
ノリであげたやつ
鈴谷(ことわりきれなかったー!)
逆に一生懸命上げてたやつ
加賀「……」ピーン
長門「はいはいはいはい!」
夕立「ぽいぽいぽいぽい!」
島風「ぉうっ!ぉうっ!」
みんな「!?」
ラッパー提督「えっ、LOVE勢なの?」
提督「しょっちゅう布団のなか潜り込んでくるんだよ、学生時代も」
-
443 : 2014/12/15(月) 23:31:18.33 -
審査風景3
くじびきである
不知火「ノーカン!ノーカン!」はずれ
電「いなづまの本気が……」はずれ
雷「残念だわ……」はずれ
加賀「あばばばばばばばば」はずれ
瑞鶴「加賀さんが!泡吹いた!」はずれ
そして……
-
444 : 2014/12/15(月) 23:34:03.47 -
最終審査 (安価)
五十鈴「五十鈴がもらうわよ!」
マックス「……ふーん」そわそわ
鈴谷(どうしてこうなった)
夕立「やってやるっぽい」
長門「おしてまいる!」
安価下8多数決
提督「うー……なぜこうなった」
-
457 : 2014/12/16(火) 00:13:44.36 -
結果発表
鈴谷「………」
あたり
鈴谷「マジ……?」
夕立「おしいー!」
マックス「ふーん、おめでとう」
五十鈴「残念だわ……あら?長門……ナキスギィ!」
長門「ふぇぇぇ……」
加賀「私に任せて」
四人「いつのまにぃ!?」
加賀「飲んでたのよ」ぐびぐび
長門「かがぁぁぁ○○がぁぁ」
加賀「逆に考えなさい」
加賀「バキsagaみたくパワーアップした彼にヤられるフラグかたつと」
長門「むねあつだな……鈴谷、あいつの童貞を頼む」
鈴谷「お、おう」
加賀「最後に笑うのは私よ」
夕立「目力すごい」
-
458 : 2014/12/16(火) 00:24:53.77 -
いざ夜戦
提督の私室
提督「うー……ねむれん」
がちゃ
提督「!」
鈴谷「お、おっまたせー」(バスタオル一枚)
提督「す、鈴谷か……」
鈴谷「そうだよー」
鈴谷「(半裸!半裸だよ!以外とがっしりしてるてか傷だらけだし!)」
鈴谷「(や、やばいってセックスなんてやったことないのに……)」
提督「鈴谷?」
鈴谷「ひゃ、ひゃい!?」
提督「お前もはじめてか?」
鈴谷「ナ、ナンノコトカナー 経験豊富だしー」
提督「震えてるぞ」
カタカタ
鈴谷「あれ、ほんとだ あははは……はぁ」
-
459 : 2014/12/16(火) 00:30:21.07 -
鈴谷「いや、さ その……提督は別に嫌いじゃないしむしろ好きだよ?もふもふだし」
鈴谷「それがこんなイケメンでおまけにせ、セックスするって」
鈴谷「あぅ……もぅ……やだ、超恥ずかしい…」
提督「……ちょっとおいで」
鈴谷「う、うん」
ぎゅっ
鈴谷「!?」
提督「いっつももふられてるときのおかえし」
鈴谷「わ、わっ、うわっ」
鈴谷「て、てーとくもすごいどきどきしてるね」
提督「ほんとだ」フフッ
鈴谷「(ぬわー!いまので堕ちた!)」
鈴谷「て、てーとく」
提督「ん?」
鈴谷「き、キスしよ?まずそっから……」
ぐいっ
鈴谷「んぅっ?」
チュッ
鈴谷「ふぁっ……!」
-
460 : 2014/12/16(火) 00:40:14.90 -
提督「悪いな、キスだけはなれてたた」
鈴谷「うー……相手誰よ」
提督「島風とか加賀にむりやり」(遠い目)
鈴谷「お、おぅ」
提督「さて…… 脱がすか?」
鈴谷「じ、自分で脱ぐ!」
バッ! ぷるんっ
鈴谷「勢いよすぎたー!」
提督「大胆だな」(チラチラ)
鈴谷「提督顔真っ赤じゃん。ウケる」
提督「鏡見てみろ」
鈴谷「ごめん、鈴谷もたぶん真っ赤」
-
461 : 2014/12/16(火) 00:45:15.12 -
提督「……胸、さわるぞ」
鈴谷「お、おーし、こいやぁ」
ふにっ
鈴谷「んはっ…!」
提督「やわらかいな……どれ」
くにっ むにっ
鈴谷「やっ、あんってーとく……」
提督「やめたりとかしないぞ?もふもふのおかえしだ」
鈴谷「いっ、いじわるぅっ……!」
提督「セクハラで訴えられないかな」
鈴谷「変なとこで冷静にっなんなぁっ……」
-
462 : 2014/12/16(火) 00:51:41.84 -
鈴谷「おっ、おかえししてやるっ」
にぎっ
提督「うわっ!?」
鈴谷「……」
にぎっ
提督「なぜにぎりかえす」
鈴谷「し、しーつごしだけどこれおちんちんだよね……」
提督「にぎりまくるな シーツどけるよ」
バッ!
鈴谷「きゃー!」
提督「指の間からバッチリ見てるな」
-
463 : 2014/12/16(火) 00:58:32.17 -
鈴谷「こ、こんなのはいんないって」
提督「鈴谷のもみせてほしいな……できれば」
鈴谷「ひええ……だめだめだめ!」手で隠す
提督「そいやっ」
合気道の要領でベットに転がす
鈴谷「わひゃあ!?」
提督「間近で見るのははじめてだな……」ぐいっ
鈴谷「あ、あしおさえないでぇ!」
提督「犬のときさんざんくすぐったくせに」
-
464 : 2014/12/16(火) 01:04:17.94 -
とろっ……
鈴谷「んぅつ……み、みちゃった?鈴谷のあそこ……も、漏らした訳じゃないから!」
提督「そうかそうか……さて……」
ずい
鈴谷「あっ、ちょまっ」
じゅるっ じゅるるっ
鈴谷「っー!すとっ、すとっぷ!」
鈴谷「やっ、あんっダメだって!おまんこそんなにしたらふぁぁっ!」
-
465 : 2014/12/16(火) 01:10:50.24 -
ビクッ ビクッ
鈴谷「はぁ……はぁ……」
提督「……鈴谷……」
鈴谷「……あっ……提督の……おっきくなってる… 」
提督「……ゴムつけてくる」
鈴谷「ま、まって!」
提督「?」
鈴谷「き、今日安全日だし……せっかくの記念だから……な、生でいいよ?」
提督「!?いやそれはさすがに」
脳内に泥門の声が響く
避妊魔法はかけた
二人「便利だな!」
-
466 : 2014/12/16(火) 01:15:30.63 -
で
鈴谷「はぁ……はぁ……いいよ……提督……」
提督「鈴谷……」
ぐぐっ
鈴谷「あうっ……」
つぷぷ……めりっ
鈴谷「んっ………!はーっ……はーっ……」
提督「すご……鈴谷の膣内(なか)……」
鈴谷「やだ……なにこれ超あたまんなかちかちかする……」
鈴谷「提督ぅ……キスしながらうごいてぇ……」
提督「あぁ……ん……」
鈴谷「はむ……ちゅ……」
-
468 : 2014/12/16(火) 01:23:52.81 -
ずっずっずっ
鈴谷「はむ……ちゅ……ん……」
提督「はぁ……はぁ……鈴谷……」
鈴谷「すごっ、おまんこのなかっ、提督のを離さないで迎え入れちゃってるっ……やんっ……」
鈴谷「や、だめっくるっ、なんかきちゃうっ……!」ビクンッ
鈴谷「ふぁぁ……」しょろろ……
提督「とんだ粗相をしたな」
鈴谷「はぅ…オシオキは中出しぃ…?いいよぉ?鈴谷のなかいっぱいにしてぇ……」
提督「そうだっ……な!」
ズンッ
鈴谷「ふやぁ!はじめてのくせにっ、はじめてのくせに激しいよぉ!」
提督「はぁっはぁっ……」
パンパンパン !
鈴谷「びくびくしてるぅ…なかっ、なかでぇっ!」
提督「すずやっ…ぐうっ!」
ビュクッ ビュクッ!
鈴谷「あああああっ!」
提督「はー……はー……」
じゅるっ こぽっ……
鈴谷「あ……溢れてきた……もったいない……」
-
469 : 2014/12/16(火) 01:27:03.08 -
……
…鈴谷「恥ずかしいからって犬になるなよ~」
もふもふ
提督「だまらっしゃい、乱れまくりの癖に」
鈴谷「うっ、うっせ!」
鈴谷「……提督」
提督「ん?」
鈴谷「加賀さんと長門さんとかにライバル宣言しちゃうから!にひひっ」
提督「こえー こえーからねる」
鈴谷「ねるなー」
ぎゅっ
鈴谷「ひゃっ」
提督「これからもよろしく」
鈴谷「……うんっ。えへへ」
提督「さらば、童貞」
-
470 : 2014/12/16(火) 01:29:15.27 -
おまけ
鈴谷「があああ」
加賀「なんかつやつやしてたからつい」
長門「やめてさしあげろ」
電「次は電も本気だすのです!」
泥門元帥「毎週二回はセックスしないと力が落ちるからな」
提督「は!?」
加賀「やりました」
-
471 : 2014/12/16(火) 01:31:31.91 -
さあて、次回の犬提督は(安価)
鈴谷「鈴谷だよ♪いてて……がに股じゃないと歩きづらいな……とかいったら加賀さんにアームロックかけられた」
鈴谷「さて、次回は安価下安価下2安価下3だよ」
鈴谷「今回のエロ……どうだった?」
ここまで
-
482 : 2014/12/16(火) 10:43:02.59 -
加賀「ヤりました」
鈴谷「」チーン -
483 : 2014/12/16(火) 12:35:17.28 -
>>482
加賀ドン
ドン
加賀「どこまでやったか言わないとついていくわ」
鈴谷「トイレにまで!?」
-
484 : 2014/12/16(火) 13:27:48.40 -
>>483
鈴谷「デキちゃった」
加賀「」チーン -
485 : 2014/12/16(火) 16:14:38.29 ID:WVIRP2O1O -
それではここで加賀が歌います
「天城越え」 -
486 : 2014/12/16(火) 17:32:55.58 -
>>485
加賀「病んでないわ」
提督の夜戦第二ラウンド(安価)
やっぱり五人に絞られた
五十鈴「あら?いいんじゃない?」
雪風「二回連続なんて運がいいですね!」
長門「泣いていたあの日にグッバイ」
不知火「ゆず」
加賀「ここはゆずりません」
安価下8まで指定
とりあえず一旦抜けます
-
498 : 2014/12/16(火) 21:33:29.68 -
救いはないんですか!
五十鈴「やったわ!」
雪風「おめでとうございます!」
不知火「バカな……」
長門「泣き虫の今日再び」ダバー
加賀「五十鈴」
五十鈴「(あ、もしかしてあかんやつ……?)」
加賀「参考にするからどんなことをしたかあとで教えなさい」
長門「めも……だと………」
不知火「耳年増経験値をあげて本番に有利に……やりますね」メモ用意
五十鈴「お、おう」
-
499 : 2014/12/16(火) 21:41:10.60 -
五十鈴「ってことがあって」
提督「加賀らしいや……次は当たるといいな」ボソッ
五十鈴「幼馴染みって不利よね」
提督「どうだろうな。しかし一週間に二回だなんて体が持たなさそうなんだが」
五十鈴「そう?私は建造生まれだからわからないけど」
提督「ところでこの体勢……なんぞ?」
五十鈴「授乳手コキ」
-
500 : 2014/12/16(火) 22:00:22.84 -
五十鈴「本で見たのよ……やだっ、かたぁい」
にぎにぎ
提督「う……」
五十鈴「ふふ……」
ゆっさゆっさ
五十鈴「おっぱいがさっきから疼いてしょうがないの……ねえ……吸ってぇ……」
ずいっ
提督「あう……ん」
チュッ ちゅぱっ ちゅぱっ
五十鈴「ん……あんっ……」シュッシュッ
-
501 : 2014/12/16(火) 22:12:49.66 -
提督「んむっ!?」
五十鈴「あっ、やっ吸う力が強くっ……ふあっ」
ちゅうちゅう
シュッシュッ五十鈴「すごぉいっ……本当にこないだまで童貞っ?あんっ」
提督「んぐっ……五十鈴っ……」
五十鈴「あっ、やだっ提督のおちんちんびくびくしてきたぁ……」
提督「んっ あっふぁっ」
五十鈴「どんどん熱くなってるわよ?提督の発情おちんちん……んっ」
シュッシュッ
提督「はぁっ はぁっ」ちゅぶっ
五十鈴「んっ……やだっ……あまがみされたっ……」びくんっ
-
502 : 2014/12/16(火) 22:18:32.08 -
五十鈴「だしちゃえっ、ほらっおちんちんからせーえきっ」 シュッシュッシュッ
提督「うぁ……」
ビュルルルッ!
五十鈴「あん♪……すごい量…」
提督「はーっ……はーっ……」
五十鈴「いっ、五十鈴も……おっぱいだけでイケそう……イクっ……!」
びくんっ!
五十鈴「はぁ……はぁ……すごいわ……これがイクってことなのね」
提督「建造生まれだからなぁ」
-
503 : 2014/12/16(火) 22:25:37.48 -
……
…五十鈴「私が上になるわね……本って便利よね。こんなことのやり方までわかるもの」
提督「なんのほんだよ……」
五十鈴「ん……」
ずぷぷ……めりっ
五十鈴「がっ……はっ……ぅ……」
提督「大丈夫か?」
五十鈴「ええ……ふふ」
提督「どうした?」
五十鈴「私、もふってた犬にはじめてあげちゃうのねっ……んっ」
ちゅっ
提督「ん……やめる?」
五十鈴「い、や、よ。ふふっ」
-
504 : 2014/12/16(火) 22:35:15.51 -
じゅっぷっじゅっぷっ
五十鈴「ん、あっ、あんっ……」
五十鈴「うごかすたびっ、気持ちいいところに引っ掛かるっ……」
提督「五十鈴っ……」
五十鈴「んっ、あっつい……あっついよおっ……提督っ……提督っ!」
チュッ
提督「んむ……」
五十鈴「はっ、はんっんちゅっ れろっ……」
提督「すぐキスするなんて騎乗位の意味がないな……」
五十鈴「いいじゃないっ……あんっおっぱいさわっちゃぁ……」
提督「五十鈴は胸が弱いなぁ……」
五十鈴「し、しかたないじゃないっ……ふぁっ、ナカでおっきく……」
提督「五十鈴っ……出すぞっ……」
五十鈴「はぁっはぁっ、きてえっ、ナカでイってぇ……!」
-
505 : 2014/12/16(火) 22:37:44.04 -
ビュルッ!ビュルッ!
五十鈴「ふぁぁぁぁあ!」
じゅぽっ……
こぽっ……五十鈴「あん……濃厚……」
翌朝
加賀「なるほど、つぎは?」
五十鈴「て、ていとく……早朝からこうなのよ……」
提督「oh……」
-
506 : 2014/12/16(火) 22:40:27.14 -
利きドックフード
提督「がつがつ」
提督「がつがつ」
提督「……一番左がぺディグリー○ャム!」
不知火「正解です」
提督「わあい」
長門「なぜ利きドックフード」
加賀「犬の擬態のためらしいわ……普通に食べられるのね……」
-
507 : 2014/12/16(火) 22:48:23.93 -
超ド級戦艦の姉襲来
武蔵「○○!私だ!久しぶりだな!」どたぷーん
提督「いきなりやって来てどうしたんです姉さん」
加賀「お久しぶりです……その……次からは奇襲をしないでください」
天龍「演習中に乱入された……」
榛名「お強いですね……」
瑞鶴「あれが提督のおねえさん……」
武蔵「泥門元帥からきいたぞ。やっともとに戻れるなんてな……だからみにきた。大和は近くの鎮守府の演習に行っている」
提督「もとに戻れるというか変身ですよ。ほら」ぼふんっ
武蔵「ふぅ……夜戦しよう」
提督「やです」
加賀「彼の童貞、とられました」
ガターン
武蔵「相手は?」ぷるぷるぷる
加賀「そこのJK」
鈴谷「げっ」
武蔵「……演習しようか」
鈴谷「ヘルプ!」
-
509 : 2014/12/16(火) 22:55:51.60 -
加賀救済措置入ります
すいませんゆるしてくださいなんでもrさあて 次回の犬提督は?(安価)
五十鈴「五十鈴です。やみつきになりそうだわ……加賀がこわいけどさて次回は」
五十鈴「安価下安価下2、加賀、報われるよ」
五十鈴「じゃあまたじかい!って加賀!?」
加賀「やりました」
-
519 : 2014/12/17(水) 17:53:37.97 -
唐突なアンケタイム
1 提督の特攻はシャインスパーク形式なんてどうですかね……
2 潜水艦の誰かが提督だとしたらだれがいい?
3 YOUたちがこの作品に出るとしたらどんな役がいい?
不知火「答えた方には抽選でささやく不知火目覚ましプレゼント」
不知火目覚まし「マルナナマルマル 朝です。起きなさい」
提督「スヌーズ機能がついてて最後には沈めっしかいわない」
-
540 : 2014/12/21(日) 13:51:22.27 ID:032jfC5DO -
夜戦済の相手とのみ合体攻撃とかないのですか?
ラブラブ石破天驚拳的なの -
541 : 2014/12/21(日) 23:52:50.97 -
>>540
もろちんそれは想定済提督のお父さん
居酒屋 ほうしょう
加賀「ファイブ航戦が先に彼に抱かれたら泣くわ」
瑞鶴「えー……それ宣言しちゃう?」
夕立「でも加賀さんには幼馴染み補正があるし」
加賀「幼馴染み補正なんてエロゲの表紙にでかでかと載るだけよ。人気は違う奴がとってくのよ東鳩みたいに」
雪風「ニトロ作品だと逆に表紙の子さえ攻略したら十分だったりしますけどね!」
鳳翔「飲みすぎよ加賀ちゃん?うちの旦那様からも飲みすぎるなって言われたじゃない」
加賀「さーせん。」
電「そういえば司令官さんのお父さんってどんな人なのです?」
鳳翔「そうね~、口数は少ないけどユーモアのある人なのよ?」
電「ユーモア?」
加賀「たとえば私と○○が夏休みに川にいったときに……」
-
542 : 2014/12/21(日) 23:53:16.81 -
回想
提督「父さん!なにやろうとしてるんですか」
提督父「○○、どうかとめないでほしい」
でかいたらい
提督父「川下りをしたいだけだよ」
提督「ちょっとやってみたい気はするけど……」
加賀「釣りざおまでもって……」
提督父「主を釣る」
提督「ないわー」
提督父「諦めなければつかみとれる」
加賀「というcv速水奬なおじさま」
夕立「写真ある?」
鳳翔「うふふ、はいこれ」
夕立「新聞?」
大本営新聞
△△元帥、鎮守府祭において
巨大犬 まるろーくんを乗り回し、
流鏑馬をし、全ての的の中心を射る。夕立「わかっ!てか提督さんじゃないこの犬!」
電「勇ましいのです」
瑞鶴「元帥にはつっこまないんだ……」
鳳翔「ふふふ」
-
543 : 2014/12/22(月) 00:00:59.55 -
鎮守府にまよいこんだ子犬
妖精「あー……6連装酸素魚雷とか作りたい……」
妖精「うん?なんかいる」
子犬「くーん」
妖精「子犬?四連装砲とかつくりたい」
で
鳳翔「犬、ですか」
妖精「そうなんすよ。波動砲つくりたい」
鳳翔「どこからかまよいこんだのね……」
-
544 : 2014/12/22(月) 00:12:02.95 -
執務室
提督「犬、ですか」もふもふ
鳳翔「ええ」
鈴谷「へー、あっこら動くな」もふもふ
提督「やめんかい」
子犬「くぅん」
提督「ん?」
提督「本当に犬か?」
鈴谷「どゆこと?」
提督「このいぬ、さっきから言葉を発していない。僕は犬と会話できるからわかる」
鈴谷「まじか」もふもふ
提督「観測!」(目が真っ赤)
鈴谷「なにごと!?」
鳳翔「潜水艦だから望遠鏡があるの。これで観測して攻撃を当てるみたいだけど……」
提督「このいぬ、毛が人工毛だ。犬じゃない!」
ガシャーン
提督「マイクとカメラ内蔵の犬とはな」
鈴谷「スパイかな?でもいったいどこの……」
提督「……」
某所
???「な、なんと!感づかれたであります!」
???「ただの犬じゃないとは聞いていたがな……」
???「隊長、どうなさいますか?」
???「フン、様子見だ」
-
549 : 2014/12/23(火) 11:32:47.75 -
>>541
加賀「ファイブ航戦が先に彼に抱かれたら泣くわ」oh! 鶴姉妹丼による下克上フラグですねwww
翔鶴姉ハヨ -
550 : 2014/12/28(日) 18:17:38.97 -
提督「最近リアルが違う意味で忙しいのでなかなかこれなくてすいません」
加賀「この鎮守府にいる子のエロ本ばかり買うつもりね……えっち!」
提督「なぜ期待に満ちた目をしつつ加賀本サークル(陵辱なし)をすすめてくる……」
-
554 : 2014/12/28(日) 22:56:54.89 -
コネタ
加賀「エアメールでフライング新年の挨拶が来ているわ」
提督「どこから?」
加賀「ドイツとロシア」
提督「提督権限をもって他者にこの手紙の存在を明かすことを禁ず」
加賀「 ……『提督』、なにか重要な……いえ出すぎたまねをしました。」
ガチャ(床下から)
不知火「あぁ、ロシアのP大頭領とドイツの名前を出したら規制されそうなあの人のいつもの手紙ですね。またもふらせろの手紙ですか」
提督「うん」
加賀「まって、つっこみがおいつかない」
-
555 : 2014/12/28(日) 23:17:41.38 -
ドイツ某所
SS隊長(ハスキー犬)「マル……かの提督に無事新年の挨拶と称した手紙を送りました、彼のことですからきちんと確認するでしょう」
ヒ……に似た人「戦艦である君と互角に戦った彼ならばそうだろうな、で、返事は?」
レーベ「そ、総統……それは……」
SS隊長「彼は『ティルビッツ、君もかなりのもふもふだ。さすがに総統閣下相手ではただの少佐の僕がもふられるのは失礼に当たってしまう』と言っていました」
総統「……」カタカタカタ
総統「いまから言うものは残れ、ティルピッツ、レーベ、ビスマルク、プリケツ・オイゲン」
ぞろぞろ
バタン
総統「お願いしたのだぞ!」
-
556 : 2014/12/28(日) 23:23:50.49 -
総統「マックスの件であのバカをこっちでさばくためについてきた彼のもふもふをさわってしまってこうだ!」
総統「つーか日本の大臣も同行してたけどあのジャパンスマイル顔がくっそムカつくからだいっきらいだ!」
プリンツ「総統閣下、それは関係ないんじゃ」
総統「関係あるわ!ケツだしてろバーカ!」
プリンツ「総統閣下!あとわたしの名前はプリケツじゃありません!」
総統「じゃあぱんつ隠せよ!」
ガタンッ
総統「ちくしょおめええ!」
-
557 : 2014/12/28(日) 23:29:05.46 -
ティルピッツ「総統閣下、まだ続きがあります」
総統「うるせえバーカ!ガス室送りにしてやろうか!シベリアに笑顔で行かせるスターリンみたく!」
ティルピッツ「まとまった休暇がとれたら日本にこられては?」
総統「いかねば。」
総統立ちぬ
ビスマルク「仕事終わったらね」
総統「ちくしょう」
レーベ「いいなあマックス。さわり放題で」
プリケツ「あのとき意地でもさわればよかった……」
ビスマルク「そうね……」
おわり
-
561 : 2014/12/29(月) 10:52:55.12 -
コネタ
まぜんな
ビッグサイト
提督「みんな『がんばれがんばれ』にならびすぎぃ!」
加賀「仕方ないわ、東○と艦こ○を同じ日にやるなといいたいわ」
提督「仕方ないな。」
加賀「つぎはるしえ堂にいくわよ」
提督「あっ……」(察し)
-
562 : 2014/12/30(火) 05:29:23.65 ID:R/svNnwDO - 鈴谷に自分が題材のエロ同人を読ませてみたい
-
563 : 2014/12/30(火) 10:31:10.29 -
>>562
実際に見せてみた
KGA「ホラホラホラホラ」
鈴谷「な、なにすんのっ!?」
KGA「あなたこと鈴谷のズッコンバッ本よ。たくさんあるわ」
鈴谷「アリスギィ!」
鈴谷「ちょ、やだっ超恥ずかしい……」
なんだかんだ読んでる
加賀「私もあるわ」
ズラァ
鈴谷「ありすぎだって!」
加賀「陵辱いれたらさらに」
鈴谷「こわっ」
提督「鈴谷、もふりまくってどうかしましたか?」もふもふ
鈴谷「え、えへへ」
加賀「発情してるやん!」
-
564 : 2014/12/30(火) 10:37:07.77 -
おまけ
マックス「なんかはえてる」
島風「島風くんってなんやねん」
会場
長門「長門より各員へ私の担当は終わった」
ティルビッツ「感謝する。総統が欲しがっていたのだ」
提督「会場限定コピー本とか貴重ですし」
加賀「○○のほしいエロどうじんはみんな純愛」
提督「ばらすなや」
ティルビッツ「純愛SMものは?」
提督「ありました」
加賀「ドイツ怖い」
-
565 : 2014/12/31(水) 04:30:04.80 -
ここでドイツ組のキャラ紹介
総統
とある失われし第三帝国の閣下に激似なオッサン。
自殺したはずなのに、なぜか復活してこの姿のままドイツの裏側を牛耳っているらしい。
本人いわく「ドイツの、人類の危機だというのに地獄で責苦を受けている場合じゃない。あと艦娘かわいい」
だそうな。ちなみに愛人との間には子孫はいる(ガチ)エヴァさん涙目。
ポジション的には日本で言う天皇のポジ(ただし存在を知っているのは一部の偉い政治家と偉い軍人だけ)ドイツの艦娘はいざ鎮守府配属される前に彼と面談しないといけない。
どんな罰ゲームなんだよとか言っちゃいけない。面談例
総統「もうなんでもかんでもナチスが黒幕とかやめてほしいんだよね。どうおもう?」
プリンツ「でも日本は織田信長が黒幕とか多いじゃないですか江戸時代とかそういう作品で」
総統「おっ、そうだな」
マックスの件で訪ねてきた犬提督をみてはげしいもふもふ衝動に駆られ手を出してしまう。
さらに提督のマックスに対する謝罪の気持ちを感じ気に入ってしまう。総統「あいつ絶対ドイツ人だからうちにくれ」
総理「いやです」
ティルビッツ
ビスマルク型2番艦の男の艦娘。
提督と同期であり、これまたでかいハスキー犬(体長197cm)。
やはり毛並みをモフモフされる。総統ですら触ってくる。提督の1個上の23歳という歳でSS隊長兼ドイツ近海の鎮守府の派遣隊員。(ゲシュタポでもある)。
総統曰く「大学を飛び級できる知恵を持っているのに祖国のために張り切りまくったせいでこれだよ!」朝6時に起き夜0時に寝る糞真面目野郎ではあるが、実はオタク。
ワシントンホテルはきっちり一年前から予約し、冬と夏のお祭りに支障がでないようにスケジュールもびっしり決めている。
ビスマルクとは恋人同士。夜のふぉいやーをしている…?ちなみに冬コミや夏コミでふつーに人間の姿をしているが、泥門提督に総統が『チャップリンの恰好』をして説得したら
元に戻れるようにしてくれたらしい。総統「君がいなければウス=異本の会場限定本とかが手に入らない」
ティルビッツ「ご自分で買いに……いけませんよね」
マックスの件でドイツと日本の国交が険悪になりかけたので提督と結託して(提督は賠償金を少しでも少なくしようとしていた外交官にいらっときたから)、
提督とティルビッツが模擬戦を行い、提督が勝ったら賠償金はチャラで提督が負けたら賠償金を払わせるよう計画したものの、
ふたりとも真面目だからガチバトルになってしまい引き分けで終わった。
(もっともこの後総統が二人を称えつつ外交官を半ば脅しのように説得したからがっぽりもらった) -
566 : 2014/12/31(水) 04:50:57.03 -
Z1(レーベ)
SSの一員でありマックスの姉妹艦。
人間から艦娘になったタイプ。
よく男の子に間違われるが総統曰く「だがそれがいい、その属性がいい」
と言われる。そんでたまにサクラ大戦のキャラに間違われる。あっちもドイツ人だしカラーリング同じだから仕方ないね。マックスの件で日本に嫌悪感を抱いていたが、提督のもふりぶりもとい頑張りと精神のおかげで見直している。
もふっている写真を送ってきてくれるマックスにずるいよ!といつもおもう。のでティルビッツを無意識にもふる。
とにかくもふる。ああっ、ビスマルクの視線が!視線が!総統からパパとよんでもいいYO!と言われているがよくてお爺ちゃん呼びくらいしかしない。
総統「おじいちゃん……それもありや」
ダメだこの総統。
ビスマルク
SS副隊長であり国内最強クラスの艦娘。
人間から艦娘になったタイプ。
ティルビッツとは幼馴染で連携プレイがすごい。片方が観測して片方が被弾させる弾着観測射撃とか
人型の相手にクロスボンバーきめたりとかやる。
やはりオタである。シェリル・ノームのコスとかやる。本人じゃねーか!マックスの件で日本に嫌悪感を抱いていたが以下略。
ティルビッツのもふもふのほうがいいというがそれでもさわっとけばよかったと言っている。夜のふぉいやーはすごいらしい。
総統「そこんとこどうなん?」
ビスマルク「土にかえる?」ジャキッ
総統「やめて!また変なB級作品できちゃう!!」
プリンツ・オイゲン
SSの一員。
アルスフェルト出身(田舎)の人間から艦娘になったタイプ。
ビスマルクをリスペクトしているあざとかわいい子。
だがビスマルクをリスペクトしている以上手抜きはできないということでかなり強い。日本の文化や漫画が大好きでやはりオタク。たまにビスマルクに漫画を貸している。
最近貸した漫画は『ベルサイユのばら』と『極道兵器』。後者に関してツッコミは一切聞かない。
日本語も得意(漫画読むため)マックスの件で日本にがっかりしつつも提督の頑張りで見直した。
あと提督とすごく漫画トークが弾んだこともあってか気が合う。提督「うしおととらは道徳の教科書」
プリンツ「わかります!!」
よく総統から『プリケツ』とか『パイオツ』とか言われる。
それくらいスタイルがいい。ベタが得意?なんのことですかね?超日本に行きたいらしい。行きたいらしい(意味深)
余談だけどこの子すげえメイド服似合いそうだよね。田舎から奉公にきたタイプのメイドさんなかんじ。
イジョーウ
-
582 : 2015/01/01(木) 00:07:07.47 -
新春スペシャル!
提督「みなさま、明けまして」
艦娘一同「おめでとうございます」
提督「今年もどうかこのスレをよろしくお願いいたします」
夕立「あいさつ終わったー!さぁ!なにするっぽい!」
瑞鶴「おちつきなさいよ、とりあえず提督に振ればなんとかなるわよ」
提督「ふんなや そうだなぁ」
提督「新春スペシャルだからそれっぽいネタをやりたい」
加賀「というわけで用意してきました。いつもの安価下安価下2安価下3の看板です」
長門「あれ看板だったのか」
加賀「これにかきこむことでそんな話になるのです」
電「ふしぎどうぐなのです」
そして
安価下 安価下2 安価下3 でそのネタのタイトル
-
586 : 2015/01/01(木) 00:22:55.15 -
懲りないスパイ犬
???「ふふふ、去年は失敗したが今年こそはこの新しいスパイ犬で奴らの情報をつかむぞ」
???丸「あの……隊長殿。なんでそんなに固執するのでありますか?」
???「俺は奴に恥をかかされたのだ」
???丸「(あまりきかないでおこう)」
提督「はいはい、みんなのみすぎないように」
ラッパー提督「日本酒?HAHA!これじゃ水だよ!」がばー
榛名「お相手しましょう!」がばー
天龍「おもしれえ!!」がばー
鈴谷「あー、あれあとが残るから頭痛くなるよきっと」
五十鈴「むちゃするわね」
-
587 : 2015/01/01(木) 00:25:25.32 -
加賀「さあ、○○もう一献」提督「ありがとう」
島風「わたしもつぐー!」
電「升酒とは粋なのです」
夕立「チューハイうめえ」
雪風「夕立さん!チューハイよりもこの泡盛を」
夕立「きっついやつじゃん!」
雷「おつまみできたわよー」
鳳翔「たくさんあるから心配しないでね」
マックス「Danke いいにおいだわ」
瑞鶴「ほんとね~ ん?」
子犬「くぅん」
瑞鶴「なんでこんなところに子犬が」
不知火「ぬいあたっく!」
めきっ
瑞鶴「首を折った!」
-
588 : 2015/01/01(木) 00:33:38.87 -
バゴンッ
不知火「まーたスパイ犬みたいです」
提督「やれやれだ」
鈴谷「すぱい犬?」ひっく
提督「カメラ内蔵の犬型ロボが最近来るんだよ」
不知火「このなんとなく大雑把なつくりは陸軍でつくられたものですね」
加賀「鼻くそカラーの軍服の陸軍が?」
???「侮辱罪で訴えたい」
???丸「無駄でありますよ」
榛名「はるにゃ、まだいへまふ!」
ラッパー提督「あたまいたくなってきた」
天龍「うーん……あたまいてえ」
子犬2「くぅん」
天龍「んあ?犬? よーしよーし」
こきっ
天龍「」
榛名「」
ラッパー提督「oh」
天龍「っべー!!知らない子犬の首おっちまったぁああああ」
提督「どうやら数匹もぐりこんでるみたいだ」
-
589 : 2015/01/01(木) 00:41:26.40 -
結局
提督「20匹もいたし」
鈴谷「ひまだねぇー」ひっく
五十鈴「こんだけくりだしてきても関係ないとか言い出しかねないから怖いわ」
加賀「やっぱ鼻くそカラーはダメね」
長門「そう言ってやるな」
???「なぜばれた」
???丸「あたりまえであります!」
おわり
-
590 : 2015/01/01(木) 01:00:57.28 -
発情鈴谷のもふり事情
鈴谷「ていとくぅ~のんでるかぁ~」
もふもふもふもふ
提督「ええい、セクハラすんな」
鈴谷「いいじゃんいいじゃん、こないだもおもいっきり鈴谷のなかにどばーっと出したしさぁ」
加賀「おっさんみたいなこと言っちゃだめよ」
鈴谷「んっ……おもいだしたらなんか火照ってきた」
もふもふもふもふもふもふ
提督「こいつ興奮するともふもふしてくる度合いが強くなる」
鈴谷「ねぇ、ナニしな あががががが」
加賀「あたまにきました」
提督「アームロックだ!!」
おわり
-
598 : 2015/01/01(木) 11:18:32.28 -
混浴大会
五十鈴「汗かいちゃったからお風呂入りたいわね」
天龍「あぁ、犬の頭を折る作業してたからな……おかげで酔いがさめちまった」
鈴谷「ことばだけ見ると最悪じゃん」
ラッパー提督「マルロ、俺はもう寝るよ」
提督「飲みすぎてたしな、風呂は危ないからゆっくり寝るといい。電、雷、榛名も危ないから部屋まで送って行ってくれ」
榛名「は、はるにゃはらいじょふれふ」
雷「もうっ、いくらなんでも樽1つ分飲み干すなんて飲みすぎよ!」
電「私たちが責任もって連れて行くのです」
提督「ああ、たのむ。さて、片付け終わったら僕も風呂に行くか」
不知火「あぁったいへんです司令官」(棒)
提督「わぁ、なんだろうすごく嫌な予感する」
長門「実は偶然犬のメカを探しているときにお前専用のドックに入ったんだが間違ってこけてしまってな。水道が破裂した」(棒)
提督「うわぁ、わざとくさい。しかたない、じゃあたらいにお湯を」
加賀「艦載機のみんな、お仕事お仕事」(棒)
網ぶわーっ
提督「やめろォ!なにするぅ!」(捕まった)
夕立「提督さんも一人で入ると危ないから一緒に入るっぽい」
時雨「うん、結構飲んでるよね提督……でもたらい使えばいr」
マックス「タライは外にあるのよ 寒いわ」(棒)
時雨「君たち……いつからそんな計画を」
五十鈴「さあ?」
時雨「ドン引きだよ……」
提督「僕もそう思う」
鈴谷「すやすや あぁ~、酔いつぶれて寝てた え?なんで提督つかまってんの?」
-
599 : 2015/01/01(木) 11:24:33.50 -
で
カポーン
提督「うん、僕思うんだ」
提督「全員入ってこなくてよくね?」
加賀(提督を後ろから羽交い絞め)「水がもったいないわ」
提督「なんでぎっちり羽交い絞めしてるんですかね……あと背中におっぱいがあたってるんですが」
加賀「あ、あててるのよ」
提督「動揺するくらいならやんなや!」
鈴谷「い、犬のままだからまだ大丈夫まだ大丈夫……」(タオル装備)
五十鈴「あら?まだはずかしがってるの?」(全裸)
鈴谷「そ、そりゃぁ その……」もごもご
加賀「鈴谷、自重なさい」ぎゅうっ
提督「お前もな」
長門「風呂って公共の場だけどスケベだよな」(全裸)
雪風「長門さん、それは非常にアウトです!その視線はアウト!」(全裸)
島風「そうだよ」(全裸)にじりにじり
長門「こら、島風お前と提督は腹違いとはいえ兄弟なんだぞ アウトだぞ」
島風「でもがんばれ?がんばれ?の人の参加していたゲームでは腹違いでもokだったよ!」
長門「それよりもわたしのおっぱいをだな」
島風「筋肉にしてろ」
-
600 : 2015/01/01(木) 11:44:53.61 -
提督「くそっ、目のやり場に困るというか近づくなし」
五十鈴「いいじゃない、減るもんじゃないし」
提督「えぇー……」
五十鈴「今は犬状態だからまず欲情はしないわよ」
提督「そりゃぁまぁ」
不知火「チラッ」
提督「不知火、その視線やめろ。なにをたくらんでいるんだ」
不知火「犬でも主砲はありますよね」
提督「だめだろ!」
時雨「まったく、みんながっつきすぎだよ」
夕立「時雨が消極的っぽい。」
時雨「そりゃ提督はその……でもそんな……ねぇ」
天龍「いや俺にふんなよ」
夕立「提督さん絶対真っ赤になってるっぽい」
-
601 : 2015/01/01(木) 11:45:37.32 -
どうにか貞操をまもりつつ風呂から上がった。
提督「それじゃあみんなおやすみ」ダッ
みんな「はやっ」
不知火「私たちの裸をオカズに抜く可能性がなきにしもあらず……?」
時雨「ねえ不知火その鍵はなんなの?」
不知火「司令の部屋の合鍵」
ドドドドドドド
長門「これは……ジャンケンだな」
夕立「やるしかないっぽい」
加賀「やってやります」
かくして熾烈なる姫はじめジャンケンが行われ
そして…… -
602 : 2015/01/01(木) 11:49:31.49 -
決着(安価下コンマ)
(武蔵はいないし3pはまだ練度がたりないから……ゆるしちくり)加賀「あなたたちの運の良さにドン引きだわ」
鈴谷「これぜったいなにか変な力働いてるよ……」
五十鈴「ふふ、幸先がいいわね」
夕立「絶対に負けないっぽい」
長門「いくぞぉ!!」
安価下コンマが
1~20 加賀
21~40 鈴谷
41~60 五十鈴
61~80 夕立
81~00 長門のいずれかで決まる
-
606 : 2015/01/01(木) 11:52:36.61 -
ポン!
長門「」(ポカーン)
加賀「あら、負けたわ……まぁこの間堪能したからいいけど詳しくは『加賀さん報われる』にて カミングすーん」ギリギリギリ
夕立「うぅぅ~!くやしいっぽい!」
五十鈴「はぁ、まぁこういうこともあるわよね」
鈴谷「あれ?長門どうしたのかたまって?」
長門「あ、いや、そのうん。まさかうん勝つとは思ってなくて感慨深いというかなんというか」
ボッ
長門「~~~!!」
バンバン
加賀「まっかっか長門ね」
五十鈴「あらあら、うぶね」
鈴谷「そのきもちよーっくわかるわ」
-
607 : 2015/01/01(木) 11:56:31.35 -
長門「じ、時間軸無視とは言ったがその、初めてというわけで」
加賀「メタいこといわない」
長門「う、その、なんだ 行ってくる!」
不知火「おめでとうございますしずめ」
げしっげしっ
長門「いたい!じみにいたい!」
そんで
コンコン
提督「?こんなじかんにノック?」
長門「(ゲーッ!ノックしなくてもいいじゃないか!鍵もってるじゃないか!)」
がちゃ
提督「なんだ、長門かどうしたんだ?」
長門「(ヒートテック上下で体のラインが出てて……エロいっ) いや、そのなんだ」
長門「の、のみあかそうとおもってな」
提督「?いやでも」
長門「のもうじゃないかホラこれ」
つ 山崎30年
提督「飲もう!」
長門「っしゃあ!」
-
608 : 2015/01/01(木) 12:17:25.32 -
一歩引いて見ていた彼女
思えば初めて○○と会話したのは幼稚園児の頃、今よりさらに無口な加賀と遊ぼうとしたときだった。
提督「ちょうどよかった いっしょにこの子とあそぼう たからさがしだ」
加賀「……」
加賀は後になってわかったんだが両親が亡くなった後身寄りがなかったので提督の家に引き取られたらしい。
だが両親の死から立ち直れずにいたのか一言もしゃべれなかった。長門「なにをさがしにいくんだ?」
提督「かんゆ」
肝油のことだ。幼稚園で毎朝食べさせられるおいしいグミのお菓子だと当時は思っていたが
あれって魚の油を固めたものなんだな。園児のてのとどかない棚のうえに肝油の入った器はあった。
試行錯誤をくりかえし、三人でついに肝油の器を手に入れたのだ。 -
609 : 2015/01/01(木) 12:20:36.85 -
提督「やったな」
長門「ああ、この私がはしごをおさえていたからな。だがおまえのゆうきもなかなかだ」
提督「さっそくたべよう」
加賀の視線はずっと○○に向いていた。
ああ、そうだった。こいつはこのころから意識し始めたんだったな。ぱくっ
加賀「……いつもより……おいしい」
提督「くろうしててにいれたからな シャベッタァアアアアア」
長門「あっ、こら」
先生「ファッ!?こら!三人とも肝油をぬすんじゃダメだルォオオオオ!」
結局○○が主犯は自分だとかばってくれたおかげで事なきを得た。
そうだった、こいつはこのときからいいやつだった。それからは小・中・高と3人で行動するようになった。
3人とも小学生の時点で艦娘の適性があるとわかってはいたのだが、
せめて学生生活を送らせてやりたいという親心で青春を楽しませてもらった。小・中・高と加賀はいつもあいつを見ていた。
私はそれを一歩引いて見ていた
でも本当は私だって……
提督「■■」
長門「な、なんだっ、いきなり本名で呼び出して」
提督「その、なんというか 僕は『加賀もお前もなんとなく僕を意識している』かもしれないとは思ってたよ」
長門「え」
提督「筒抜けだったぞ、地の文」
長門「うわああああああ」ゴロゴロゴロゴロ
-
610 : 2015/01/01(木) 12:23:40.61 -
提督「▲▲からはけっこうアプローチきたし、それに▲▲も」
加賀「あの子も、あなたのこと好きよ」
提督「って複雑な顔して言ってくるしなぁ」
長門「▲▲のバカー!!」
提督「なんというか、その……二人の気持ちに応えなかったのは理由がある」
長門「ああ、お前は『回天』。いきなりぽっくり死んでもおかしくないもんな」
提督「うん、そうなんだ」
長門「でもな、○○」
提督「ん?」
ちゅっ
長門「ん……ふぁ……あ……」
提督「ぅ……■■っ……」
長門「私も、あいつも、そんなことを気にしないくらいお前が好きだ 大好きだ」
-
611 : 2015/01/01(木) 12:25:55.86 -
長門「最初はノリにまかせて襲おうかと思ったが……すまない、我慢できない」
提督「……」
長門「私と、セックス……してくれ」
いいところでいったんぬけます……orz
-
621 : 2015/01/02(金) 18:48:49.52 -
長門「ん…ちゅ……」
提督「んぅ……長門」
長門「な、なんだっ!?」
提督「服、脱がせても……」
長門「じじじじぶんでぬぐ!」
提督「ちょっと落ち着こうか」
長門「すーはー……すーはー……」
長門「よし」
ズルッ! バサッ!
長門「いくぞ!!」(全裸)
提督「……」
長門「……」
長門「~~~!!」プルプル
提督「恥ずかしいなら一気にやらなければいいのに」
長門「うぅぅ~……」
-
622 : 2015/01/02(金) 18:49:21.91 -
長門「胸には自信があるが正直うっすらと腹筋でてるし女らしくないだろ?」
長門「お前がヤッてきた子たちとくらべたらわたしなんてとても……」
提督「いや、別に」
長門「お世辞はいいんだぞ?」
提督「その初々しい反応がすごく女の子っぽいしかわいいよ。」
長門「~~! おっ、おまえもぬげ!」
がばっ
提督「おそわれるっ!」
長門「ええいうるさい!」
がばっ
長門「……エロ漫画ってすごいな、本当にこんな形しているんだな」
提督「指の間からばっちり見てるんだがそれは」
-
623 : 2015/01/02(金) 18:49:53.80 -
長門「うぅ~……」
にぎっ
提督「っ……」
長門「く、くわえるぞ は、初めてだから下手だったら……す、すまない」
提督「いいっていいって」
長門「はむっ」
提督「うぁ……」
長門「んっ……ちゅっ……じゅるるる」
提督「な、なんだかおもいっきりしぼりとられるみたいだっ……うっ」
長門「んふ…はぁっ……駆逐艦あいてにナニできるように練習しているからな」
長門「クンニのおうよ」
くにっ
長門「ふひゃぁ!?(む、胸触られてる……)」
-
624 : 2015/01/02(金) 18:50:23.48 -
むにゅむにゅ
提督「■■のここすっごくなってる……」
くにくに
長門「んぅっ!」ビクンッ
提督「はぁ……はぁ……」
長門「(ま、まけるか!)じゅぷじゅっぷじゅっぷ」
提督「うぁっ……」
ふにふに
長門「んんっ!!」ビクンッ
提督「■■……もしかして胸感じやすかったりする?」
長門「……(上目使い)」コクン
提督「(やばっ、かわいいっ……あっ)」ビクビク
びゅるっびゅるっ
長門「んぶぅ!?」
提督「っ……はぁ……ゴメン……」
長門「ん~……(ゴクッ)」
長門「ぷは……飲みづらかったな」
提督「飲んだのか……」
長門「ごちそうさまでした」キリッ
長門「……」
長門「~~~!!」プルプルプル
提督「恥ずかしがるくらいならやるなよ……」
-
625 : 2015/01/02(金) 18:50:57.65 -
長門「こ、こぼすなんてもったいないだろ……ぉまぇの……その……せ、せぇぃぇきだし……」
提督「……」
ぎしっ
長門「あ……」
提督「■■のここ、もう準備万端だな」
とろっ……
長門「そ、そんなにまじまじみないでくれ……その、ほかのやつと比べて」
提督「■■」
提督「僕は抱く相手に対してそうやって順位とか優劣とかつけないタイプなんだ」
ペロッ
長門「ひゃぁぅ!?」
提督「他の子を引き合いに出すというのは失礼だと思うんだ。だってさ」
提督「僕に抱かれたいって気持ちで来ている以上、それにちゃんとこたえないと」
ちゅくちゅく
長門「んっはぁ……指をっ……いれるなっ……ふぁっ……」
提督「で、だ」
長門「はぁ…はぁ……ん…?」
-
626 : 2015/01/02(金) 18:51:25.99 -
提督「そろそろいいかな?」
長門「あぁ……」
ぐっ
長門「ん……」
ずず……
メリメリ……長門「あっ…はぁっ…あぅ……」
ずんっ!
長門「———ッ!! はぁ…はぁ……」
提督「大丈夫か?」
長門「あ、あぁ……だいじょうぶだ……あうっ……」
-
627 : 2015/01/02(金) 18:51:54.11 -
長門「はぁっあぁっ、なかにっ……おまえのっ……あぁ……」ビクンッビクンッ
長門「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
提督「■■?だ、大丈夫か?」
長門「うあぁッ!」ぷしゃぁぁ!
提督「うわっ!」
長門「はぁ……はぁ……あ、あたまのなか…ふりゃふりゃする……」ビクンッ
提督「い、イッたのか……」
長門「た、たぶん……お、おまえのが……その……はいってるとおもうと……」
提督「……」ムラムラ
-
628 : 2015/01/02(金) 18:52:46.72 -
ジュプッ
長門「ふぁぁぁ!?う、うごくなっ!まってぇ!イッたばかりだからぁ!」
提督「そうはいっても……我慢が……」
ズップズップズップ!
長門「ふあっ!あっ、あぁっ!○○!○○!」ぎゅっ
長門「好きだ!好きだ!ずっと前からぁ!」
提督「も、もう……でる……」
長門「い、いいぞっ、わたしもっ、わたしもっ……イくっ……」
ビュルルルッ!
長門「ふぁぁぁぁぁ!」
ドクッドクッ……
長門「はぁ……はぁ……」
提督「ん………」
ちゅっ
長門「ふぁ……」
-
629 : 2015/01/02(金) 18:53:19.42 -
………
……
…長門「提督、もうちょっとだけ繋がってていいか?」
提督「だめ、抜く」
長門「こぼれちゃうだろ!」
提督「加賀になに言われるか知らんぞ」
長門「はっはっはっ!今の私に怖いものはない」
提督「あと膣痙攣って言って、アレが抜けなくなることも」
長門「う……し、しかたないな……んっ」
こぽっ……
長門「あっ……こんなに……」
提督「ちょっと血が混じってるな」
長門「なあ、ていと……○○。」
提督「ん?」
長門「私は、お前が好きだ。これだけは伝えておくよ」
提督「ああ、ありがとう」
わしわし
長門「なでるなっ……もうっ」
長門「……ふふっありがとうな。○○。」
不知火「司令官、初日ので見に行きましょう」床下からがちゃ
長門「ぬわぁ!?いつのまに!」
不知火「ずっといました」
ひょこっ
加賀「やりました」
長門「」パクパク
加賀「ふふふ、素直になったからいいじゃない」
長門「出てけー!」
提督「頭いたくなるわ……」
姫初め おわり
-
630 : 2015/01/02(金) 18:53:56.95 -
さあて、新春の提督は?
長門「長門だ。駆逐艦と姫初めしたい。て、ていとく?に、にかいせんはその……」
長門「じ、じかい!安価下安価下2安価下3だ」
長門「不知火!そのボイスレコーダーを渡せ!」
-
634 : 2015/01/02(金) 19:52:06.16 -
提督、餅を大いに食らう
雪風「お雑煮おいしいです!」
島風「んーっ!んーっ!」どんどん
ラッパー提督「ほらほら、島風早食いするからダメなんだぜ?ジャマイカチョップ!」
どすっ
島風「ぷはぁー!死ぬかと思った!」
鈴谷「な、長門。なんかすっごいキラキラしてるけどなんであしがおぼつかないの?」
長門「わかっているくせに……」ぷるぷるぷる
五十鈴「あら?はげしかったの?」
長門「う、うるさい!」
不知火「実はかなり受けタイプでした」
長門「しらぬいぃいいいいおしおきするぞ! あいててて腕をひねるのはやめてくれ」
加賀「いそべ餅」
提督「うまい」
加賀「きな粉餅」
提督「うむうむ」
加賀「納豆餅」
提督「毛についた!!」
夕立「餅がすきっぽい?」
時雨「結構速いペースでたべてるよね」
鳳翔「むかしからああなのよ?365日餅だけで生活できそうと言っては飽きての繰り返しなの」
夕立「へー」
加賀「あまったるい言葉を吐く口には餅で栓をしましょう」
提督「じぶんもこのまえあれくらい乱れたくせにもがああああ」
加賀「おだまり」ぷいっ
-
635 : 2015/01/02(金) 20:03:17.23 -
初夢の話
鈴谷「あー、初夢みた?鈴谷はさー なんか熊野が肉の万世を買い占めている夢だったよ……」
※孤独のグルメのゴローちゃんが食べたカツサンドをうっている店。
1階から最上階まで肉づくしである。夕立「熊野さんならやりかねないっぽい。夕立は提督さんとなんか温泉行ってたっぽい えへへ」
時雨「ぼくは最上や扶桑、山城といっしょにピクニックに行っていたよ」
天龍「双子の妹がここに着任する夢みた……で、提督となんかタイマンしてた」
マックス「私はもっと変な夢みたわ。祖国の総統とプリンツって同僚が変なことで口論していたわ」
天龍「へんなこと?」
マックス「メイドがどうとか」
天龍「???」
島風「空を飛ぶ夢を見たよ!」
雪風「雪風は目の見えないのにタバコを吸っているお坊さんと一緒に富士山を登山していて、
山頂で茄子のあげびたしをたべつつ鷹に乗って帰る夢でした!」島風「おうっ!?」
-
636 : 2015/01/02(金) 20:03:54.44 -
五十鈴「山口提督と多聞提督とうちの提督が吉野家で牛丼食べている夢だったわ……3人ともかなり食べてた」
榛名「榛名はなぜか猫耳がはえるゆめでした……」
不知火「わたしは行動が変態じみたことをやっていましたね。司令のパンツをかぶったり」
五十鈴「え?あなた変態じゃなかったの?」
不知火「え?」
電「暁型が全員そろう夢をみたのです!」
雷「なぜか私が大量に増える夢を見たわ……」
長門「駆逐艦ハーレムな夢だった」
加賀「あんなことしておいて夢がそれなの?」
長門「じゃあおまえは?」
加賀「私がこの鎮守府でケッコンカッコカリ一号になる夢」
長門「そ、そうか」
提督「ぼくはなんか菊水隊のひとたちから童貞卒業おめでとうって称えられました」
みんな「えぇ……」
-
637 : 2015/01/02(金) 20:09:45.07 -
提督ぬいぬいのぶらりブラ鎮潰しの旅2015
提督「はいもしもしお正月中の僕です。おや、君か。なんと、ブラ鎮がまた4つくらい見つかった?」
不知火「どうしますか?」
提督「正月だってのに……よし、1時間で終わらせてくる」
不知火「おともします」
天龍「おいおい、一時間で終わるのか?」
鎮守府グラウンド
バラバラバラバラバラ
天龍「ヘリが来たー!!」
不知火「特警御用達のブラ鎮つぶしの戦闘ヘリです。物理的に滅ぼしたのち、捜査の手をぶちこむというコンボです」
提督「レッツゴ!」
ていとくとぬいぬいのヘリでぶらり鎮守府つぶしの旅。
提督「提督です」
不知火「不知火ですけど」
提督「まずはこの近場の鎮守府だな」
不知火「なんでも資材をため込んで横流ししているそうです」
提督「よし」
ブラ鎮提督「ふぅー、今年もじゃんじゃん稼ぎますかね ん?なんかとんでき」
ドガアアアアアンッ
提督「とりあえず処分命令は出ていたのでミサイルで」
不知火「殺ったぜ。」
-
638 : 2015/01/02(金) 20:11:57.58 -
そして1時間後
提督「ただいまー」
加賀「おかえり」
提督「いやぁ、3つめの鎮守府が艦娘を精奴隷扱いするやつらだったからやりすぎたかもしれない」
不知火「機銃とかミサイルとかふんだんに使いましたしね」
提督「殺さずに戦うってのはむずかしいんだぜ」
加賀「おつかれさま」
艦娘に無理な労働をあたえる鎮守府には犬提督の鉄槌が下る可能性が……?
-
643 : 2015/01/04(日) 10:23:05.21 -
加賀さん報われる
~オリョール海戦~作戦室
提督「みんな集まったか。緊急任務が下達された。」
大淀「オリョール海に敵の海底駆逐艦が出現。資源を奪ったりしているみたいです」
提督「よりによって絶え間なく各鎮守府の潜水艦が資源集めしているオリョール海にな。」
天龍「オリョールクルージングって実際にあるんだな……」
夕立「見ようによっては潜水艦の訓練に持ってこいだけど資源もとれるから酷使しがちになるんだよね」
電「ブラックなのです」
榛名「しかし、深海棲艦はなぜオリョール海に?」
提督「やつらの目的は恐らくふたつ、オリョールクルージングを封じること」
加賀「資材集めをできなくするのね。もうひとつは?」
提督「あくまで推測だが…… 」
提督「練度の高い潜水艦を鹵獲して深海棲艦に改造しようとしているのかも」
みんな「!?」
-
644 : 2015/01/04(日) 10:23:56.64 -
提督「僕が見た金色のレ級……おそらくflag級だがそいつが姫クラスを作るのを見たんだ」天龍「で、でも艦娘をつかって深海棲艦なんて……」
加賀「作れると思うわ」
天龍「えっ!?」
大淀「各地の鎮守府で倒された深海棲艦が艦娘となって回収された話がいくつもあります」
大淀「ですからその逆もしかりでは……」
天龍「……」
鈴谷「まっ、それは置いといてさ。強い潜水艦が鹵獲されんのはたしかに大ダメージだよね」
提督「急ぎオリョールまで行ってやつらを攻略する。」
ラッパー提督「マルロ、誰が出撃するんだい?」
提督「やつらは海底駆逐艦を使いつつ、姫クラスがいる。火力重点にして一気にたたきたいところだけど……」
ラッパー提督「空母2、戦艦2は確定か?」
提督「あと対潜用に駆逐艦か軽巡を入れたいところだけど……あ、僕も行きます」
ラッパー提督「ファッ!?」
提督「船にどてっぱら空けるのに適している体だしさ」
ラッパー提督「うーん……それはそうだけど」
夕立「前々から気になっていたけど提督さんってその……とっこ……『万歳』するときって体は大丈夫っぽい?」
特攻と言いづらいのであえて万歳と直す夕立。
提督「説明が難しいけど一応ね。おかげでこれで戦う時の練習するたびに服が破れていたけど」
加賀「庭先で木に向かって飛び蹴りしまくってたものね」
瑞鶴「ライダーキック系なの!?」
不知火「技によってさまざまなんです」
榛名「技ごとにちがうんですか!?」
-
645 : 2015/01/04(日) 10:25:29.38 -
んで、結果
加賀
瑞鶴
ラッパー提督(金剛)
榛名
五十鈴
提督(回天)五十鈴「対潜なら五十鈴が一番♪」
加賀「対潜(意味深)」ギリッ
五十鈴「そ、そんな顔しないでよ」
五十鈴「加賀も今回の作戦でおもいっきり活躍すればいいじゃない」
加賀「あたりまえよ。一航戦の誇りを見せてあげるわ」
瑞鶴「五航戦だってまけないわ!」
ラッパー提督「金剛型の速さを見せつけてやろうぜ!」
榛名「はい!」
提督「とりあえず早く動ける者を優先にしたし、僕の留守中は頼む」
長門「わかった。駆逐艦たちの世話は任せてくれ」
提督「たのんだぞ不知火」
不知火「了解」
長門「あれー?」
-
646 : 2015/01/04(日) 10:25:57.23 -
鈴谷「よっしゃ、提督ゲン担ぎにもふってあげるし」もふもふもふ提督「いつもどおりじゃね?」
鈴谷「怪我しちゃやだかんね」もふもふもふ
提督「うん」
夕立「鈴谷さんだけずるいっぽい!」もふもふ
提督「ちょおま」
電「とらとらとらなのです!」もふもふ
マックス「それじゃ奇襲じゃない」もふもふ
提督「お前らもふりすぎぃ!あっ、だれか股間さわった!だれだ!」
時雨「ぼ、ぼくはただお尻を触ろうとしただけで」
夕立「おっ、時雨もついに堕ちたか?」
時雨「堕ちてないよっ」
時雨「堕ちて……ないさ」かぁぁ
加賀「……」ぷいっ
五十鈴「加賀?」
ラッパー提督「(すねたんだんろうなぁ)」
-
647 : 2015/01/04(日) 10:27:11.15 -
オリョール近海
深海棲艦の海底駆逐艦『港湾コレクション43号』
レ級「えっなにこの名前は……それはそうと現状はどんな感じよ」
中間棲姫「ピッケルつかって弾の原料とか燃料とかざっくざっく 合計5万くらいかな」
レ級「おっすげぇ 労働力にはもってこいだな潜水艦は」
中間棲姫「ふふふまさか地上のやつらも『潜水艦を拉致って深海棲艦になりたくなければ資源掘りしろ作戦してる』なんて思わないだろう」
レ級「説明乙」
ヲ級「はたらけー」ぺちぺち
伊58「か、籠の中もういっぱいでち……」
伊168「でも深海棲艦にされたくないでしょ」
伊8「あそこの深海棲艦……あきらかに元艦娘だし」
駆逐棲姫「……」
ヲ級「ヲっ、くちくちゃんどうしたの?」
駆逐棲姫「えっと……ヲ級さん、なんでノリノリで昆布で艦娘をたたいているんですか?鞭とかじゃなくて」
ヲ級「ふっふっふ、これはあえて昆布ヲつかうことで精神的ダメージを与えるという」
駆逐棲姫「(かわいい)」
-
648 : 2015/01/04(日) 10:27:55.84 -
まるゆ「きゃあっ」
どさっ
ヲ級「あっこけた こらーはたらけー」 ぺちぺち
まるゆ「ひゃあああ!なんだかぬるぬるします!」
空母棲姫「おいヲ級、それじゃあ甘いぞ」
ヲ級「ヲ?」
がしっ
まるゆ「ひぁああ!?」
空母棲姫「なんでもまるゆを食えば運が上がるそうじゃないか」
ミリミリミリ
まるゆ「あがっああぁぁ」
空母棲姫「ふふふ……かわいいなぁ!」
ヲ級「空母さんはサイコレズだったのか」
空母棲姫「いやレズじゃないから」
どさっ
まるゆ「ひぃぃぃ!」
空母棲姫「食われたくなければ働け!」
伊58「ち、ちくしょうでち」
伊168「だけどあの二人にはまだ気づいてないみたいね……うまくいくといいけど……」
伊8「アハトアハト」
-
649 : 2015/01/04(日) 10:29:35.90 -
レ級「あー眠くなってきた。ヲっちゃんひざまくら」
ヲ級「ヲ!」ポンポン
レ級「うっひょひょい。やっぱヲっちゃんのふとももはいいなぁおまけに上を見ればおっぱいが目の前にうへへ」
もみもみ
ヲ級「セクハラかっ」
こつん
レ級「あいてっ ぐへへ」
ズガァァァンッ
レ級「! 敵襲かよ!」
中間棲姫「よっし、私とドsの空母と駆逐で出迎えよう」
空母棲姫「ドS言うな!」
駆逐棲姫「わかりました」
浜風「特殊魚雷命中!」
大和(撫子提督)「岸壁に停船している不審船があるとは聞いてけどまさかこんなところに……」
瑞鶴(撫子)「鹵獲された潜水艦がいるかどうか索敵してみるわ!」
バシュッバシュッ
瑞鶴「よし、これで」
ズガァァアァンッ!
瑞鶴「うちおとされた!?」
-
650 : 2015/01/04(日) 10:30:12.01 -
中間棲姫「なめられたものだ」
空母棲姫「そう言うな、まさかやつらもこの海域で姫クラスがいるとは思うまい」
中間棲姫「ああ、3人もな」
駆逐棲姫「……」
文月「あ、あの深海棲艦!白露型の服装をしているよ!?」
龍驤「あの犬の提督さんが言ってたのはマジなんやな……姫クラス作れるっつーやつがいるってのは」
長月「後続の艦隊がくるまで持ちこたえるしかないか…!」
中間棲姫「大和型と翔鶴型か。二人ともこちら側に引き込んでやろう」
駆逐棲姫「ええっ、そしたら私の時みたいにあんなことやこんなことを……」
空母棲姫「おいこらやめろ」
文月「あんなことやこんなこと?」
駆逐棲姫「まず服を」
空母棲姫「お口にチャックだ!!」
駆逐棲姫「す、すいません!」
大和「なにをされるのかしら……」
-
651 : 2015/01/04(日) 10:30:40.74 -
イ級の大群「イーッ」
浜風「敵駆逐艦数30!!」
龍驤「なんやて!?」
大和「くっ……」
空母棲姫「では」
空母棲姫「ヒノカタマリトナッテ、シズンデシマエ」
中間棲姫「ユウバクシテ……シズンデイケ」
海底駆逐艦 船底
???「こっそりかくしておいたありったけの弾薬と燃料を装備させてやるの! いっひっひ」
???「顔があくどい!かおがあくどいよ!」
-
655 : 2015/01/04(日) 16:19:53.36 -
一方犬提督サイド
提督「先行した撫子提督ほか数部隊が交戦中らしい急げ!」
みんな「了解!」
ラッパー提督「ところでマルロ、MVPの成績をとった子にはなにをくれるんだい?」
提督「?」
ラッパー提督「いやあれだよ、ご褒美だよご褒美。今回の作戦、それだけの価値はあるだろ?」
提督「んーそういってもな……」
ラッパー提督「もふらせ券10枚つづりとかはなしだぜ」
提督「えーなんで?」
ラッパー提督「素直に夜のお相手するでいいじゃないか!このやろう!」
みんな「!?」
提督「えぇえええええ」
提督「それセクハラだろ!」
ラッパー提督「アメリカでは日常茶飯事だぜ。あ、合意の上でな」
加賀「破廉恥だわ」そわそわ
瑞鶴「ほ、ほんとね」そわそわ
五十鈴「わかりやすいわね……」
榛名「えっとは、はるなはそれでもかまいません!」
提督「うぉーい!」
加賀「まったく……!!硝煙のにおい!」
提督「近いぞ!」
-
656 : 2015/01/04(日) 16:20:24.09 -
大和(小破)「くっ……強い……」
龍驤(中破)「アカン……艦載機飛ばせへん……」
文月(中破)「援軍に来た子たちも頑張ってるけど……」
空母棲姫「ふふふ、こんなものか」
中間棲姫「でも中破してねあんた」
空母棲姫(中破)「うっ……」
中間棲姫「駆逐艦たちも半分はしとめられてるし」
駆逐棲姫(小破)「いたい……」
中間棲姫「深海棲艦になったら全力で殺しに来るのかー人でなしめー」
空母棲姫「おまえけっこうえぐいな」
大和「耳を貸しちゃだめよ!」
浜風(中破)「や、やっぱり元艦娘なんだ……」
中間棲姫「よっしゃ、あそこのおっぱいが精神に来てるしとめてやろう 行け!」
ギュオッ
浜風「敵の艦載機がっ……!」
???「Fire!!」
ズガァァァンッ!!
浜風「!?」
中間棲姫「だれだ!!」
ラッパー提督「俺さ!」
-
657 : 2015/01/04(日) 16:21:04.26 -
中間棲姫「ぼ、ボブ!!」
ラッパー提督「ジャマイカからきた金剛型一番艦通称ジャンゴだ!以後お見知りおきを。」
中間棲姫「なんてキャラの濃いやつだ……地味な私じゃのみこまれる……」
空母棲姫「おい、お前それマジで言ってるのか?」
駆逐棲姫「ほかにも誰か来てます!!」
榛名「勝手は!!榛名が!許しません!!」
バゴォォォォッ
中間棲姫(中破)「グワー!」
中間棲姫「いきなり奇襲だなんてずるいぞ!」
榛名「ごめんな……さいっ!!」
ガキッ!!
中間棲姫「蹴りかましてきた!育ちがわかるぞ!」
ラッパー提督「対人型深海棲艦格闘術のキレが冴えてるね~」
榛名「ありがとうございます!」
中間棲姫「むちゃくちゃするなぁ」
-
658 : 2015/01/04(日) 16:21:52.00 -
空母棲姫「高速戦艦2体だと!!おまけになんだあの濃いのは」
ブゥーン
空母棲姫「敵の艦載機!?」
空母棲姫「チッ!!」ドボンッ
瑞鶴「潜って攻撃よけるなんてあり!?」
加賀「深海棲艦特有の戦い方ね。しかたないわ それよりも今は」
加賀「出てきたところをたたけばいい」キリキリキリ
ザバァッ!!
加賀「いけっ」
ヒュオッ!
バゴオォォォンッ
瑞鶴「やった!」
加賀「まって!!」
駆逐イ級「キィィ……」
バシャーン
空母棲姫「すまないな。あとでラーメンおごってやるよ」
加賀「盾にしたのね……ひどいことするわ」ヒュオッ
空母棲姫「そういいつつ新しい艦載機飛ばしてくるなんてね!」
バゴォォォッ!!
-
659 : 2015/01/04(日) 16:22:59.18 -
文月「な、なんでそうなっちゃったの……」
長月「かこまれたか……絶体絶命だな」
イ級たち「イーッイーッ」
駆逐棲姫「ごめんなさい、でも」
駆逐棲姫「悪い提督のせいで足を失う羽目になった私の恨みは消せやしない……!!」
「でしたら特警に通報お願いします。電話番号は○○○ーの1111です。わんわんわんわんと覚えましょう」
駆逐棲姫「え?」
「観測!!」
ぶわっ!!
駆逐イ級「イ?」
駆逐棲姫「イ級1匹に変な金色のマーク 菊と……川……?」
「しぇああああああ!!」
ドスッ!!
イ級「ギィアアアアアアアアアア!!!」
バシャーン!!
-
660 : 2015/01/04(日) 16:23:35.28 -
文月「え、えっと」
長月「ああ、来てくれたみたいだ」
文月「……!うん!」
提督「○○鎮守府提督兼潜水艦『回天』だ。悪いが、これ以上犠牲者を増やしたくないんでね」
五十鈴「五十鈴もいるわよ!」
駆逐棲姫「い、いぬ!?」
提督「一気にいかせてもらう!!観測!!」
ズラァァァッ
駆逐棲姫「こんどは4体同時にあのマークが!!」
提督「うおおおりゃぁ!!」
ズバァッ!!
イ級「ぴぎゃああああああ!!」
提督「一匹目!!」
長月「刃の付いた蹴りでマークの部分を貫いて、その反動で次のエモノにむかってった!!」
文月「説明乙だよぉ」
長月「うっさい!」
ザンッ!!
提督「二匹目!!」
イ級「ギャアアアアア!!」
文月「両前足でマークに突き刺した!!」
長月「3、4匹目がこっちむかってくる!!」
提督「ちっ、ヤケになりやがって!五十鈴!」
五十鈴「あら、もう五十鈴は魚雷を発射していたけど?」
ズガァァァァンッ!!
イ級たち「ギャアアアアアアア!!」
-
661 : 2015/01/04(日) 16:24:35.75 -
提督「流石だな」
五十鈴「今回は五十鈴が一番かしらねぇ~」チラ
加賀(小破)「ギギギギギギギ」
空母棲姫「こ、こいつなんかふつーに殴ってくる!なんか妙に強い!」
瑞鶴(中破 撫子)「えっと、あなたのとこの加賀さんってこうなの?」
瑞鶴(中破 犬提督)「い、いろいろとあってね……それよりも加賀さんつれて戦線はなれないと」
加賀「こいつを素手でもぎとってMVPになってやるわ」
瑞鶴「YA☆ME☆TE!」
提督「加賀……大丈夫かな」
駆逐棲姫「よそ見するなんて余裕だよ!!」ジャキッ
ザバンッ
駆逐棲姫「沈んだ!?」
ザクッ
駆逐棲姫「うあっ!!」
提督「わるいな、観測はしてないけど少し傷つけさせてもらった」
駆逐棲姫「うっぐぐぐ……」
五十鈴「どうするその子?比較的艦娘だったころの記憶あるみたいだけど」
提督「うーん…… ん? 海底駆逐艦の様子がおかしくないか?」
五十鈴「え?」
ウィーン
ラッパー提督(小破)「な、なんか様子がおかしいぜ?HEY!榛名いったんマルロのところに」
中間棲姫(大破)「かわいいふりして実は清楚ビッチなんだろ!そうだろ!」ぐりぐりぐり
榛名(大破)「いいえ!榛名は!ビッチではありません!あっ、でも提督の前だとそういうのも……」ゴスゴスゴス
ラッパー提督「ヒューッ!キャットファイトしてる!!ええい、いいから逃げるぞ!」
榛名「榛名負けていません!!弾なくなりましたけど!!」
中間棲姫「おぼえてろ清楚ビッチ!!レ級!早くそいつを使って蹴散らせ!」
-
662 : 2015/01/04(日) 16:25:05.79 -
加賀「?海底駆逐艦に動き……?」
瑞鶴(撫子)「いいからいったん後ろに下がるわよ!」
瑞鶴(犬提督)「ほら、はやく!」
加賀「おえーっ ファイブ航戦が2人いるしおえー」
W瑞鶴「うっさい焼き鳥!!」
空母棲姫「アレを起動させるのか、巻き添えを食うぞ!さがれ!!」
レ級「ヒャッハー!!久しぶりだな白い犬!!」
榛名「甲板に痴女が!」
レ級「ち、痴女言うな!!この海底駆逐艦がただの海底潜れる駆逐艦だと思うなよ!!」
提督「いったいどんなドッキリ機能があるんだ?」
レ級「ようするにうん」
ガコンガコンガコンガコンガコン!!!
提督「駆逐艦の側面のハッチが開いた…?しかも10や20じゃない……ッ!」
-
663 : 2015/01/04(日) 16:26:30.71 -
レ級「魚雷が空にいる敵にあてられたら強いじゃん?船だって沈めるんだからさ!」
ガコンガコンガコンガコンッ!!
加賀「いったいなに……あのハッチ……」
レ級「そこで港湾ちゃんにこのアイデアを提供したらいやー、作ってくれました。弾薬と燃料で空まで魚雷ふっとばす機能」
ガコンガコンガコンガコンッ!!
五十鈴「偵察機が甲板にもハッチがあって、それも全部開いているのを確認したわ!!」
大和「なんですって!?」
加賀「そんなバカみたいな兵器だったというの……」
浜風「た、対空ミサイルでもよかったんじゃ
レ級「うるせえおっぱい!ミサイルじゃなくて魚雷だ!」
浜風「そこは譲らないの!?」
レ級「ただ、これにはロックオン機能がないのさ。もう敵味方関係なく打ち出すだけ打ち出しまくるっていうかんじ?まぁでも」
レ級「海底以外は私たちにとっては敵だから全く何の問題はないけどなぁ!!」
五十鈴「側面と甲板にあるハッチの数を確認したわ……甲板と側面あわせて合計100!?」
提督「なんだと!?」
-
664 : 2015/01/04(日) 16:26:59.36 -
ガコンガコンガコンガコンガコンッ!!
深海棲姫「れ、レ級さん!みんなもぐりました!!ど、どうぞ!!」
レ級「ひゃっははははははははあはははははは!!ヲっちゃぁあああん!スイッチオンだ!!」
駆逐艦内
ヲ級「そーれぽちっと」
ぽち
レ級「100連装対空対海魚雷一発目ぇ!発射ぁあああ!!ひゃはははははははは!!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!
龍驤「あ、あはは……やっぱり魚雷っつーよりミサイルやん…… 逃げるでぇええええ!!」
提督「総員ッ!!」
大和「退避ぃいいいいいいいっ!!!!!」
動けない者は動けるやつが肩を貸せー!!
一人たりとも轟沈するなー!!
曳行ロープを使えー!!
提督「五十鈴!!無傷なお前は曳行ロープ使ってでもけが人優先して運び出せ!!」
五十鈴「わかったわ!提督は!?」
提督「逃げ遅れたやつがいないか確認してからあとに続く!心配するな!僕は潜水艦だ!」
五十鈴「気を付けてね!!」
-
665 : 2015/01/04(日) 16:28:05.28 -
瑞鶴(撫子)「あんな武装ありえないって!!逃げるわよ!!」
瑞鶴(犬提督)「ええ!!いたっ……」
加賀「!」
瑞鶴(撫子)「大丈夫!?」
瑞鶴(犬提督)「あたた……な、なんとか」
ドンっ
瑞鶴(犬提督)「あいたっ!!なにすんのよ!」
加賀「先に行きなさい」
瑞鶴(犬提督)「はぁ!?」
加賀「自分の体をいたわれないような子に自分の命を預ける気はないわ」
瑞鶴(犬提督)「なんですっ……うぐっ……」
瑞鶴(撫子)「しっかり! 大丈夫なんですか?」
加賀「誰に向かって言っているのかしら?」
瑞鶴(撫子)「わかりました……先に行ってます!!」
瑞鶴(犬提督)「ちょっ、まってよ!待ってってば!」
加賀「私はまだ艦載機が放てる!!後で追いつくわ!!」
瑞鶴(犬提督)「ばかあぁぁぁぁ!!」
加賀「ふぅ……100あるうちの数十本でも落とせればいいけれど……味方に当たる前に全部」
加賀「やらせていただきます」
ヒュオッ!!
-
666 : 2015/01/04(日) 16:29:03.16 -
ズドドドドドドンッ
加賀「15発撃ち落としたわね……矢継ぎすればなんとか……」
ズガァァァンッ!!
加賀(大破)「うぐぁあああっ!?」
レ級「いい腕してるけど余計なことすんなよー!」
提督「加賀ッ!!」
加賀「飛行甲板が損傷……ごふっ!!」
提督「しっかりしろ!!」
がしっ
加賀「うぅ……」
提督「逃げるぞ!!」
レ級「ひゃはははは逃げろ逃げろー!!ヲっちゃん!もういっぱつだ!」
ヲ級「どうやら今の衝撃で次撃つのは時間がかかりそう」
レ級「まじで?まぁいっか。せめて犬だけでも仕留めるか!!」ガチャンッ
加賀「(ここまでなの……?)」
提督「あっ!空からでかい犬が!!」
レ級「まじで?」キョロキョロ
提督「特攻モード!!戦線離脱!!」バシュゥゥウゥゥ!!
レ級「しまった!てかはやいな!!」
レ級「うー……まぁいっか今のうちに戦線離脱!もうけもうけ!!」
???「や、やべー船だったのね 戦線離脱するのね!」
???「そ、そうね!とりあえず助けを呼びに行くのが目的だったし!」
-
673 : 2015/01/05(月) 21:47:08.26 -
おかあさん、なんでしんだの?
お母さんは仲間のみんなを庇って死んだんだよ
おとうさん、なんでしんだの?
お母さんのあとをおって、
深海棲艦につれてかれたからだよかわいそうにな
でもあの娘も艦娘の素質があるみたいじゃないか
うちはいやですよ、気味が悪い
艦娘との間の子なんてねぇ
加賀「みんな勝手だ。そんな気味が悪い存在に助けられておいて」
加賀「母さんは建造で生まれ、父さんは良家の末っ子」
加賀「わたしは気味悪がられて孤児院に入れられる寸前だった」
彼が手を引いてくれなければ
-
674 : 2015/01/05(月) 21:48:13.40 -
提督「おとうさん、この子、うちでひきとろうよ」
提督父「いいよ」
加賀「○○とそのお父さんがいてくれたおかげで、私は自分はいてもいい子だって。そう思えた。」
加賀「○○……」
夜 オリョール海のとある無人島
提督「気がついたか、加賀。」
加賀「(夢……か)ええ」
提督「加賀……どうやらみんなと離ればなれになったみたいだな」
加賀「ええ、そうね……」
-
675 : 2015/01/05(月) 21:48:59.27 -
ざざーん……
提督「しっかし運がいいな。調べてみたら緑もあって飲み水もあるみたいだこの無人島」
加賀「ええ……あなたの方は体は大丈夫?」
ぼふんっ
提督(人間体)「かすり傷と少しのやけどってとこだな。処置はした。」
加賀「よかったわ」
提督「薬草まであって至れり尽くせりだったよ。加賀、からだの具合は?」
加賀「あなたが処置したの?大分痛みも引いてるみたいだわ。感謝します」
ざざーん……
提督「どうしたんだ?加賀」
加賀「どうもしてないわ。いつもの私よ」
提督「長いこと付き合ってきたんだ。お前の機嫌が悪いのなんてすぐわかるよ」
加賀「……」
-
676 : 2015/01/05(月) 21:49:44.06 -
加賀「柄にもなく焦ってしまったわ。くだらないことで」
提督「?」
加賀「昼間言ってたMVPになったら~の件よ」
提督「あれか」
加賀「いつもの私と違って馬鹿な行動してたわ」
加賀「素手で空母棲姫をねじきろうとしたり」
提督「長門じゃないんだから」
加賀「最低限自分に向かってくる魚雷だけ撃ち落とせばいいのに全部落とそうとしたり」
提督「でも、その行動がなかったら犠牲になった子がいたかもしれないだろ?」
加賀「ねえ、なんで私がここまで躍起になったかわかる?」
提督「……」
-
677 : 2015/01/05(月) 21:50:56.26 -
加賀「あなたに抱かれたかったの」
提督「……」
加賀「(愚かね、私。)」
-
678 : 2015/01/05(月) 21:51:34.21 -
加賀「他の娘とやるなとは言わないわ。でも私は今日にいたるまでずっとじゃんけんは負け続けて」
加賀「相手した娘から参考にどんなことをしたかと聞いてはいるもののみじめになるだけだったわ」
加賀「わたし、思いつめると馬鹿なことをしでかすのよ。わかるでしょう?」
加賀「中学生の時あなたのベッドにもぐりこんだ時もあったわね。船の記憶、正規空母加賀が轟沈するときの夢だったわ」
提督「覚えているよ。君が珍しく取り乱していたときだよな」
加賀「ええ……」
-
679 : 2015/01/05(月) 21:52:21.54 -
回想
加賀「いやよ……死にたくない……寂しいのは嫌なの……」
ガタガガタ
提督「大丈夫、もう一人にはしない。みんないっしょだから、大丈夫」
ぎゅっ
加賀「○○……もう我慢できないの……ごめんなさいね……」
提督「え?うわっちょっどこさわってるんでい!」
加賀「ふともも」
提督「しかも顔が近いんですが▲▲さん」
加賀「はぁ…はぁ……○○……」
提督「うわっちょっ▲▲……まてっこのままだとちゅーしちゃう」
加賀「はむ…ちゅっ…」
提督「~~!!」
どっすんどっすん
加賀「んちゅっ、ちゅっ、ふぁ……」
提督「ん……ぷはぁ……」
加賀「ごめん……なさい……でも……私……」
提督「待ってくれ、これ以上はまずい」
加賀「ねえ……おねがい……」
ぎゅっ
提督「……じゃあ」
ガチャッ
提督父「物音がしたから駆けつけてみたぞ!」
2人「あっ」
-
680 : 2015/01/05(月) 21:52:57.79 -
提督父「すまん、 ごゆっくりぃ!」
鳳翔「いいわけないでしょう?」
提督父「ですよね」
提督「結局その場のノリでしてはいけないからせめて大人になってからにしなさいと言われたっけ」
加賀「そうだったわね……あなたはしこたま怒られたけど」
提督「理不尽だったなあ」
加賀「ふふっ」
加賀「ねえ、○○」
提督「ん?」
-
681 : 2015/01/05(月) 21:54:06.50 -
加賀「私、あなたのことが好きよ。」
提督「……」
加賀「■■(長門)も、あなたのことが好きなの」
提督「……」
加賀「鎮守府の娘たちも、あなたのことが好きな娘たちがいっぱいいるわ」
ぽろぽろ
加賀「私みたいな面倒な子がいなくてもいいかもなんてお、思えてきて」
加賀「そ、そして私はまたひとりぼっちに」
加賀「わ、わたし……」
提督「▲▲!」
-
682 : 2015/01/05(月) 21:54:56.44 -
バチンッ
加賀「いたっ……」
提督「そんなこと、言うな。▲▲。」
加賀「え……」
提督「鎮守府のみんなも、■■もお前を頼りにしている、大事に思っているんだ。」
提督「自分は無価値だと思うな。深みにはまって抜け出せなくなるぞ」
提督「ずるいこと言うからな。叩いてもいいぞ」
加賀「……?」
-
683 : 2015/01/05(月) 21:55:47.66 -
提督「好きな女が、ずっと昔から好きな女が悲しい顔して泣く顔なんて。僕はみたくないんだよ」
加賀「……くすっ」
-
684 : 2015/01/05(月) 21:56:27.28 -
ぽろぽろ
加賀「たしかにずるいわ、その台詞……改変したら他の娘にも使えるじゃない」
提督「はっきりいって求められるなら答えるよ僕は、若い男だからね。ハーレム万歳!」
加賀「無理しちゃって」クスクス
提督「けど、今の台詞を使ったのはお前がはじめてだよ。▲▲。」
加賀「ありがとう……」
加賀「なんだか余計鈴谷に
チョップしたくなったわ」提督「やめい」
加賀「じゃあ○○」
提督「うん?」
加賀「ん……」
ちゅ
提督「ん……ちゅ」
-
685 : 2015/01/05(月) 21:57:09.54 -
加賀「ん……はぁ……はぁ……」
加賀「あなたのものに……して頂戴?」
提督「……ああ」
ぷるんっ
加賀「んぅ……いきなり胸から……あんっ」
提督「応急処置するとき念のため確認したけど無事で本当によかった」
加賀「すけべ……あんっ……」
提督「さわろうとしたけど我慢してたんだぞ」
-
686 : 2015/01/05(月) 21:57:49.25 -
もみもみ
加賀「んっ……ふぅ……」
提督「乳首も立ってて、本当にこうされたがってたんだな」
くにくに
加賀「くせになったのかもっ……んっ、あなたが他の娘とシテるときっ……自分でっ……!」
提督「……ちょっと反省」
加賀「ふふっ、いいのよ。でも今は私が独占するんだからっ……」
にぎっ
提督「うわっ、ちょっどこさわってるんでい!」
加賀「あ、あなたの…あなたのおちんちん……(小声)」
提督「ゾクッ (かわいい)」
加賀「進化しすぎよ……まったく」
ニギニギ
提督「ちょっ……そんなに……」
加賀「びくびくしてるわ……でも……」
-
687 : 2015/01/05(月) 21:58:27.66 -
がばっ
提督「うわっ、急に押し倒すなよ!」
加賀「そのままでいて頂戴?」
加賀「練習はしたけど……はじめてだから……んぅ……れろ……」トロッ
提督「(よだれをアレにたらして……はっまさか)」
加賀「はさんであげるわ……パイズリってやつよね?」
提督「なんとぅ!」
加賀「こ、声が大きいわ……んっ」
ふにっ にゅるっにゅるっ
加賀「んっ、おっぱいのなかでっあなたのがあばれてっ……」
提督「うぁ……▲▲……それマジヤバイ……」
-
688 : 2015/01/05(月) 21:59:20.62 -
加賀「イきたいときにっ……イっていいからっ……んっ」
にゅるにゅる
ぱふぱふむにゅむにゅ提督「や……ばっ、▲▲……出そうっ……」
加賀「!はむっ」
提督「く、くちでっ……!うあっ!」
ビュルルルッ!
加賀「んぶっ!?んっ……けほっ……」
提督「だ、大丈夫か?」
加賀「コクコク」
加賀「……」くちゃあ
提督「(精液が口のなかに入ってるのを見せてるんだな……すげーエロい)」
加賀「ゴックン はぁ……はぁ……ごちそうさま……」
提督「(やばい、エロい)」ゾクゾクッ
-
689 : 2015/01/05(月) 22:00:09.63 -
加賀「でも、まだ出し足りないみたいね……じゃあ」
くぱぁ……にちゃぁ……
加賀「も、もう……私のここも限界なの……だから……」
加賀「おねがい……」
提督「ああ……っ!」
-
690 : 2015/01/05(月) 22:00:42.76 -
ぐいっ
つぷぷ……
加賀「あっ……はいって……くるっ……」
みりみりっ……
加賀「はうっ……あっ……あぁっ……」
提督「加賀、血が……」
加賀「いいからもっと頂戴……大丈夫よ……」
ずぷんっ…!
加賀「あぁぁぁぁぁ!」
加賀「はぁ……はぁ……」ぽろぽろ
加賀「しあわ……せっ……あなたにわたしのっ……はじめてっ……」ニコッ……
提督「あぁ、やっぱり。笑顔の君はもっと可愛いな」
加賀「!」
-
691 : 2015/01/05(月) 22:11:36.04 -
回想
提督父「たらいが滝壺に落ちてしまったから泳いで参った」
提督「死にかけじゃねーか!」
加賀「くすっ」
提督父「あっ、わらった」
加賀「わ、わらってなんかっ……くっ……ふふっ」
提督「あぁ、やっぱり。笑顔の君はもっと可愛いな」
提督父「惜しげもなく口説いたかやるな」
提督「感想いっただけですー」
加賀「照れてるわ」
提督「ちがわい!」
加賀「照れてるわね、○○。あのときみたく」
提督「悪いか?」
加賀「いいえ、ふふっ」
-
692 : 2015/01/05(月) 22:12:09.72 -
提督「……くすっ……動くぞ?」
加賀「ええ……きて……」
ズッズッズッ
加賀「ふぁ……あんっ……おくまでっ……」
提督「▲▲のナカっ……すごく……っ…」
加賀「あぁ……んっ、あぁっ!○○!○○!」
提督「俺はどこにも行かないし、お前だって守るからな!みんなだって!」
加賀「よくばりっ……ばかっ……ばかっ……だからっ……」
チュッ クチュッ チュプッ
加賀「んっうっ……はぁっ……はぁっ……好き、大好きっ……○○っ!」
-
693 : 2015/01/05(月) 22:13:52.59 -
提督「そろそろっ……でそうだっ……うけとめろっ……」
加賀「あなたのっ、あなたのがっ……あぁっ!」
加賀「私もっわたしもイくっ……だめっ……!」
加賀「(あたまのなかっ……チカチカして……!)」
提督「ぐうっ!」
ビュルルルッ!ビュクッビュクッ!
加賀「ふぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ビクッビクッ!
ぷしゃぁぁぁ……加賀「はぁっ……はぁっ……」
加賀「はぁ……しあわせ……」
-
694 : 2015/01/05(月) 22:14:35.57 -
………
……
…加賀「うっ……溢れてきた……」
こぽっ……
提督「うっ……出しすぎたかも」
加賀「あら……やめておけばよかった?」
提督「そんなわけないだろ!」
加賀「冗談よ……ふふっ」
提督「さて……どうする?これから」
加賀「とりあえず腹ごしらえを」
???「あー、お二人さん」
提督「え?」
加賀「海から声?」
-
695 : 2015/01/05(月) 22:15:03.81 -
ザバー
伊19「い、イクは伊19なのね。こっちは401」
伊401「こ、こんばんは」
提督「……」
加賀「……」
伊19「イクたち実はあの海底駆逐艦から逃げて応援をよぼうとしたけど」
伊401「命からがら逃げたせいか疲れたのでこの島に来ちゃって」
提督「いつから?」
伊19「ゆ、夕方」
加賀「わたしたちが来たのは?」
提督「月が出ていたな」
-
696 : 2015/01/05(月) 22:15:40.74 -
伊401「で、でもお二人が近づいてきたときには隠れてました!味方かどうかわからなかったから……」提督「……つまり?」
伊19「ごめんなさいなのね!最初から見てました!さ、さんま!さんまとってきたからみんなで食べるのね!」
伊401「『提督』!言っちゃダメですってー!」
加賀「……」
-
697 : 2015/01/05(月) 22:21:47.10 -
ポクポクポクポク チーン
加賀「~~~~~~!!」
伊401「まっ、真っ赤っか!」
ぷしゅー
ドサァ!
提督「▲▲……か、加賀ー!」
伊19「ご、ごめんなさいなのねー!ひどいことはしないで!シオイは勘弁してやってほしいのねー!」
伊19「でも19も勘弁願いたいのー!……本当におねがいします!!イクまだおぼこ散らしたくねえだよ!せめてムードがあっときに」
伊401「だんだんご実家の言葉になってますよ!?」
ドサァ!
伊19「た、たおれちまっだ……のー!」
伊401「と、とりあえず運びましょう!」
加賀と提督は1時間後復帰しました
-
700 : 2015/01/06(火) 01:37:57.42 -
誰もいないので19提督と401キャラ紹介
イク提督(伊19)
オリョール海に警備府をもつ提督。
人間から艦娘になった。
出身は東北のどっか。変な口調は東北の独特のなまりをかくすためかと思われるが、伊19は大体こんなしゃべり方になるらしい。テンぱるとなまる。
好きな食べ物はカレー
伊19ってことで経験豊富に見られがちだがウブである
(しかし普段着は海軍制服上衣にスク水)海女さんやってたら艦娘の力にめざめたらしい。
オリョールクルージングによる潜水艦の酷使や過労を防ぐため日夜努力している。
(潜水艦対象の格安の休憩所とかつくったりパトロールしたり)海底駆逐艦の噂と共に、潜水艦の行方不明事件が多発したため調査してたら拉致られてしまい、奴隷やってた。
が、機転を利かせて脱出し、船底に弾薬と燃料を使ったお手製の爆弾をしかけた。
もっとも、武器は取り上げられてたから爆発させようがなかった。ちなみに機転
伊19「トイレ!」
中間棲姫「いってら」
伊401「まってぇ!」
伊401
イク提督の秘書艦。
マシーンに間違えて海の幸いれたら誕生した。座ってるだけでも立ってるだけでも職質される。LOとかいうな。
真面目で頑張りやさんであり、
イク提督からは「あまちゃんみたいなの!」と言われた。あんたが言うな。58、164、8は同僚だが、陸軍の子は知らないという。
また、陸軍の潜水艦が許可なく侵入していたという噂もたっている。
感想や意見・質問は随時受け付けておるよ~
-
708 : 2015/01/08(木) 21:42:16.54 -
コネタ
アニメ化!(ネタバレあり)
提督「榊原良子提督説」
加賀「私や赤城さんが従うのも無理ないわ」
提督「というか教室あるのか……このスレだと基本的に人間→駆逐艦は小学校卒業してから軍の学校に行ってから配属みたいなかんじなんだが」
加賀「設定なんて十人十色よ。」
提督「あとお前、声どうした」
加賀「ビックリしたわ。あれは」
オワリ
-
709 : 2015/01/08(木) 22:15:40.00 -
地元ではBS11しかないから放送は一足遅れて10日からだからまだ見てない。
話的には「吹雪がんばります」か「なのです」のような世界なのか?まあ元々艦これはこれといって決まった設定がないから作者によっては巨人だったりアルペジオ方式だったりするからこれはこれでいいんじゃないかな?
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718 : 2015/01/11(日) 22:58:46.59 -
CM
俺たちは何のために生まれてきた?
500000分の1の確率で、
男の体に船の力を持った奴が生まれてくる。船なんてのは女だ。男のくせに女の力?それじゃあそうだな、さしずめ俺たちは『オカマ野郎』だ!
何のために生まれてきたかって?
母親に楽させてやりたい!国のために尽くしたい!家業を継ぎたくない!黒人だって偉くなりたい!己の生まれてきた意味を知りたい!考えることは十人十色!あえて言ってやる!そんなくだらないことを考えている暇があったら一匹でも多く奴らを殺せ!
アメリカ人!ドイツ人!イタリア人!ジャマイカ人!そして日本人!!
国も思想も違うやつらが同じ班に配属される!
ようこそ新兵!!英雄になる前に死ぬかもしれない新兵ども!!
提督「犬ですがなにか?」外伝!
回天「新兵ですがなにか?」!!
構想中!!
昨日まで人間だった俺たちは
自分が化け物だってことを理解していなかった。
ただ一人を除いて。
-
719 : 2015/01/11(日) 22:59:36.53 -
夜 犬提督の鎮守府
天龍「提督と撫子提督の連合艦隊が負けただぁ!?沈んだのか!?おい!」
不知火「幸い提督と加賀さん以外の人たちは中破程度で済みましたが……」
鈴谷「え?て、提督と加賀さんはどうしたのさ!ねぇ!!」
不知火「お二人は全員が逃げるまでギリギリまで粘ったらしく現在行方不明です」
鈴谷「ゆ、ゆくえふめいって……」
電「そ、そんな……」フラッ
雷「電!しっかり!!」
ガタンッ
夕立「夕立たちもオリョールにいくっぽい!!」
島風「わたしもいく!!」
時雨「ふたりともまってよ!」
夕立「でも!」
不知火「司令からの命令では我々は命令があるまで待機です。勝手に動けません」
-
720 : 2015/01/11(日) 23:00:11.11 -
天龍「緊急事態にはありだろ!!」
不知火「オリョール海は広大です。無人島もいくつかありますがひとつひとつしらみつぶしにさがすのですか?」
天龍「融通がきかねえなてめぇは!!」
ガターンッ!!
雪風「天龍さん!?」
不知火「私の胸倉をつかんで何か解決でもするのでしょうか」
天龍「てめぇ!!」
がしっ
長門「それ以上は無意味だ。はやる気持ちはわかるが落ち着け天龍」
天龍「でもよ!!」
長門「私もいっぱいいっぱいなんだ。お前の腕をへし折ってしまうかもしれん」
天龍「お、おう……悪かったな不知火」
不知火「いいえ。司令がもうちょっと応用のきく命令をしてくれていたらよかったのですが」ツーッ
天龍「(! 歯を食いしばりすぎて血がでてやがる……)」
-
721 : 2015/01/11(日) 23:00:54.59 -
マックス「勝手に出撃したとして、この鎮守府は結構目をつけられているから難癖つけられるわよ」
天龍「そうなのか?」
不知火「はい。たとえば速度車会長が軍事支援を協力してくれるようになったのは司令のおかげですが上層部にそれを気に入らないと思う輩がいまして」
不知火「また、艦娘更正施設の意見具申並びに資金提供等の働きかけを上に申し出ているグループの一人がうちの司令官です」
不知火「正直、いまだにそんなものは必要ないと思っている連中が上層部には多いんです。陸軍を使ってでも陥れようとしてきます」
長門「いったい何と戦って誰が味方なんだろうなそいつらは」
マックス「金と権力じゃない?」ギリッ……
不知火「ぶっちゃけ私もいますぐにでも全員出撃しつつ全力で探してみつけて全力でもふりたいのですが」
天龍「素直すぎだろ!少しは隠せよ!!」
-
722 : 2015/01/11(日) 23:02:15.28 -
不知火「この鎮守府を空にするわけには……」
???「あら?あの子はこういうことを見越してアタシにそうだんしてくれたみたいよ?ぬいぬい」
みんな「!?」
ああ!まどに!まどに!!
格闘でもやっているのか引き締まった体にライダースーツの映えるたくましいからだ!
だがなぜかオネエ口調の上になんかくねくねしている変人が!変人が!!夕立「あ、あなたは……!!」
マックス「なんでこんなところに……」
電「ハッ はわわっ!」
雪風「お久しぶりです!!古酒30年ものおいしかったです!!」
???「いいから開けなさいよ!この窓すごいかたいわぁ!かたい!」
???「ビンビン!固くてビン!ビンビン!」
鈴谷「なんか飛んだり跳ねたりしてる」
-
723 : 2015/01/11(日) 23:03:03.87 -
長門「なんだこのオカマ!?」
???「オカマですって!?レディにむかってなによその口の利き方は!!あんたなんてゴリラじゃない!対魔ゴリラ!!」
長門「は、はは……対魔ゴリラ……」ずーん
???「やだアタシトラウマ刺激した?めんめんめんめんめん!めん五回でごめん!」
不知火「と、『特警大隊長』……なぜここに」
天龍「え?」
みんな「ええええええええええ!?」
玄関から入ってきた
不知火「彼」
大隊長「彼女!!」
不知火「彼女はこの国の東部方面の特警をたばねる大隊長でして、その性格上男女差別をせず、理不尽には全力で反発しオカマバーにいるような安心感をもたらすお方なのです」
-
724 : 2015/01/11(日) 23:03:48.63 -
不知火「おまけに管轄外でも不正をみつけたら全力で叩き、北に泣いてる艦娘いればそのブラ鎮の提督をゴニョゴニョして」
不知火「南に艦娘とケッコンしたい提督がいれば全力で応援し」
不知火「更正施設の艦娘のカウンセリングも彼女が行っています」
不知火「権力にも負けず金にも負けず、イケメンにちょっと弱いけど心に決めたイケメンがいるから浮気はせず」
不知火「まぁようするにタチだけどタチの悪い人です」
大隊長「なんか余計なこといわなかった?まぁいいわ。」
大隊長「回天があたしに言伝していったのよ。もし自分に何かあったら出てきてほしいって」
大隊長「理由としてはこれからオリョールで海底駆逐艦と戦うし、自分のいない間に憲兵だの権力者が訪ねてきたらあなたたちだけじゃ取りあつかえないだろうからって!」
-
725 : 2015/01/11(日) 23:04:21.95 -
大隊長「つまり世界一安全なセコムがこの鎮守府に投入されましたぁ~ってことよ!!」
天龍「本当に大丈夫なのかよ……」
大隊長「なによあんた! あら、いい体してるじゃない」
天龍「な、なんだよ急に」
大隊長「でも、 アタシの方がおっぱい大きいわ」
大隊長「アタシのほうが!!おっぱい大きいわ!!」
天龍「ええー……」
鈴谷「なんなんこのおっさん……」
不知火「そういう人です」
で
大隊長「こっちには最低限残ってもらって、他の子たちは表に止めてある特警特別のヘリを使って行ってもらうわよ」
みんな「はい!」
大隊長「今回で海底駆逐艦をぶっ潰しておかないと嫌な予感がするのよねぇ」
-
726 : 2015/01/11(日) 23:05:02.87 -
大隊長「居残り組は不知火、雷、雪風、鈴谷、時雨。憲兵がやってきても幸運でなんとかなるわ」
時雨「そ、そういうものなのかな……」
大隊長「そこのJKは回天のDTを奪った子だからあの子が帰ってきたときおもいっきり抱きしめてあげる役よ」
鈴谷「ななななななななななな!?」
不知火「ばらしました」
鈴谷「ぎゃあああああ」バタンッ
大隊長「出発組は長門、天龍、島風、夕立、マックス、電よ。駆逐艦4人娘、アンタたちの機動力が重要なのよしっかりきばりなさいよ!」
夕立「了解っぽい!」
マックス「当然よ」
島風「いいから早く行こうよ!」
電「なのです!」
大隊長「フゥー、血気盛んねぇ。嫌いじゃないわ!さぁヘリへ急ぎなさい!」
大隊長「太陽に変わってお仕置き隊!出撃よ!!」
みんな「いやそのネーミングはないわ」
-
727 : 2015/01/11(日) 23:05:31.11 -
一方犬提督の艦隊&撫子提督の艦隊は
オリョール警備府
ラッパー提督「ここの提督も捕まったらしいぜ」
撫子提督「困りましたね……勝手にドックを使ってもよろしいんでしょうか」
榛名「確認しました!補給や修理もOKだそうです!」
文月「よかったぁ~」
ゴーヤ「秘書官のゴーヤでち。あの海底駆逐艦を沈めるためだったらどーんと使っていいよ!」
ラッパー提督「Many thanks!」
撫子提督「今確認した情報によるとあの駆逐艦、今はオリョール海のはずれで停船してるみたい」
-
728 : 2015/01/11(日) 23:05:57.91 -
瑞鶴(犬提督)「なんで場所がわかるの?」
撫子提督「浜風に特殊な磁場を発生させる塗料入りの魚雷を発射させたから、それを電探で確認したの」
瑞鶴(犬提督)「なるほど……提督大丈夫かしら……」
ラッパー提督「もう暗くなってきたから今からやみくもに探すより休んでから探した方がいいぞ」
五十鈴「そうね……大丈夫よ、提督と加賀がやられるわけないわ。」
瑞鶴(犬提督)「……借りを返す前に死ぬなんて許さないんだから」
無人島
ムシャムシャ
加賀「おかわり」
イク提督「も、もうサンマないのね」
加賀「……チッ」
-
729 : 2015/01/11(日) 23:06:26.11 -
提督「ごちそうさまでした。みそあればあら汁にできたけどなぁ」
イク提督「仕方ないのね。それはそうと聞きたいことがあるのね」
提督「僕は深海棲艦ではありませんよ」
イク提督「……それならいいのね。それ以上込み入ったことは聞かないのね 」
提督「感謝します」
イク提督「さて、お腹もふくれたしこれからどうするのね?」
提督「近場の鎮守府に立ち寄って修理と補給をお願いしたいですが……さすがにここから移動となるときついな」
加賀「朝までまって誰かが飛ばした偵察機を待ちますか?」
シオイ「でもこの無人島まで偵察機がくるかどうか……」
イク提督「ふっふっふっ心配ご無用なのね」
-
730 : 2015/01/11(日) 23:06:54.31 -
加賀「?なぜですか」
イク提督「イクは緊急に備え、オリョール海にたくさんある無人島ひとつひとつに資源やサバイバル用品を隠しているのね」
イク提督「だからここもあるはずなのね!探すのね!」
シオイ「どこにあるかわからないんですか?」
イク提督「てきとーにうめたから……」
加賀「……がんばれ男の子」
提督「チキショー」(犬変化)
イク提督「犬になったのね!」
加賀「GOポチ」
提督「ポチいうな」
で
提督「堀り当てました。」
イク提督「おつかれさま!とりあえず各資源が1000ずつと高速修復材が6つなのね」
加賀「補給は大事」ポリポリ
イク提督「ボーキの減りはやっ」
-
731 : 2015/01/11(日) 23:07:22.43 -
シオイ「妖精さんと修復材もあるから修理もできますよ」
提督「えっと、空母修理の際は鋼材を○個分バケツに入れて……」
イク提督「高速修復材はヘヘッ混ぜれば混ぜるほど色がかわって……」
シオイ「駄菓子じゃないんですから」
数十分後
加賀「直りました」キラキラ
妖精さん「がんばりました」
イク提督「水を使わず材料を混ぜるだけで使える高速修復材!」
シオイ「転売したら捕まりますよね」
提督「僕も他の鎮守府に売っていたやつを捕まえましたね」
イク提督「いったい何者なのね……こわいのね」
-
732 : 2015/01/11(日) 23:07:55.73 -
加賀「朝までここで野宿するしかないですね」
イク提督「一応テントもあるのね!冷えるといけないから簡易ストーブも……」
加賀「あ、その必要はありません」
イク提督「へ?」
テント内
加賀「やりました」
むぎゅ
イク提督「これはあったかいのね!」
むぎゅ
シオイ「え、えっとすごくふかふかしてます!だ、大丈夫です!」
提督「なんだこの状況」
まず犬提督をテントの中心に寝かします。
脇腹のど真ん中を私が枕として使います。
お二人は私にしがみついてください。
加賀「私、体温高めだから」
イク提督「どぅふふふふ、あったかいのね!やわらかいのね!格納庫がとく」
ベシィッ
イク提督「ぎゃー!」
-
733 : 2015/01/11(日) 23:09:54.79 -
加賀「セクハラはだめよ」
シオイ「あ、あはは……提督はバイなんで気を付けてくださいね」
イク提督「な、なんのことかわかんねーずおだづなよシオイ!」
※おだづなよ→ふざけるなという意味
提督「早く朝にならないかな……」
つづく
-
734 : 2015/01/11(日) 23:15:04.59 -
キャラ紹介
特警大隊長(東部方面特警大隊長)
元ネタは某ライダーのあの人。
深海棲艦が現れてから、軍人になった元ヤクザ。海軍の仁義がゆるゆるなのを締め上げた張本人。
基本優しいが怒ると怖いし容赦しない。
得意技は間接技と鞭と寝技。更正施設のカウンセラーでもある。
余談だが普段はオカマバーで働きつつ情報を得ている。大隊長「ちなみにぬいぬいとは義母と養子の関係よ」
不知火「ははっ、ワロス」
次回へ続く
-
735 : 2015/01/12(月) 00:46:02.77 ID:KHuuG2UF0 - 嫌いじゃないわ!
-
737 : 2015/01/12(月) 00:59:59.69 -
>>735
大隊長「あんた、ラッキーセブンだなんて素敵じゃない嫌いじゃないわ!」大隊長「なにかリクあったらできるだけ叶えるわよ?」
-
738 : 2015/01/12(月) 01:01:29.43 ID:KHuuG2UF0 - ライダーはどれが好きですかー
-
740 : 2015/01/12(月) 01:09:39.97 -
>>738
クウガ、555、W、オーズ、ウィザードライダーオネエ大戦まだかな……
コネタ
オカマバーの姫
カランコロンカラン
大隊長「あらいらっしゃ……なんだ榛名じゃない~」
オカマ1「あらご無沙汰~」
オカマ2「無理してない~?」
榛名「はい……榛名は大丈夫です……」
オカマ3「みんな集合!大丈夫やせ我慢よ!」
大隊長「なになに?あの子あんたに何かしたの?」
榛名「い、いえ……むしろしてこないというか……」
オカマ1「強引にいくべきよ!」
オカマ2「ダメよ!気まずくなったら本末転倒よ!魔性よ!いまはやりの魔性を出していくのよ!」
オカマ3「そうね~二人きりで飲みに誘うとか」
大隊長「それよ!」
榛名「な、なるほど!わかりました!やってみます!」
オカマ1「やっぱり榛名ちゃんは笑顔が一番よ!」
大隊長「基本いい子だからすぐ打ち解けるのよね~……でもそういうの嫌いじゃないわ」
-
743 : 2015/01/12(月) 16:18:42.94 -
深海side
オリョール海のはしっこ
夜、レ級は手に入れた資源を離島棲鬼宛に送ろうとしていた。
レ級「つーわけでとりあえず1万ずつ送りたいから輸送船団よこして」
離島棲鬼(たこ焼きを通じて)「殊勝な心がけね。輸送船団はもうじき到着するからそいつらに持っていかせなさい。」
レ級「チッ、見てたな?」
離島棲鬼「港湾とアンタが思い付いた兵器がどんなものか見てみたかったからね。なかなかの強さだったじゃない」
レ級「改良の余地ありだがね。おっ、来たみたいだ」
輸送ワ級たち「輸送船団でーす」
重巡ネ級「護衛だよですわ」
レ級「なんか変なのいる」
-
744 : 2015/01/12(月) 16:19:14.58 -
離島棲鬼「私も作ってみたのよ。重巡の『捕虜』を利用してね」
重巡ネ級「いやあ、これは結構大変ですわなんだけどさぁ」
レ級「(二人以上使って繋げた感じか キメラだな)」
レ級「ちょいこっちきな」
重巡ネ級「ん?」
レ級「ほりゃぱあぁぁぁ!」
バグンッ
ワ級「ああっ!尻尾でまるのみ!」
離島棲鬼「なにしてるの!?」
ガリゴリガリゴリ
ペッ
ドサドサッ
重巡ネ級甲「いったいなぁ!なにす……うわっ!分離した!」
重巡ネ級乙「おまけに前より強くなった気が……」
-
745 : 2015/01/12(月) 16:20:02.35 -
離島棲鬼「あなたそんなこともできたのね……」
レ級「やってみたらできた。まあ、資源をめっちゃ食わなきゃいけないみたいだけど」ガツガツ
重巡ネ級乙「とにかく、礼をいたしますわ。二人でひとつの体は不便でして……ネオくまりんこ!」
重巡ネ級甲「僕も不便だったよ……好き嫌いとか違うし」
レ級「いいってことよ。さあはこべはこべ」
一方海底駆逐艦 食堂
オカワリー
スマホツナガラナインダケド
オカワリナノネー
ダンケー
オカズガナイヨォ!
フェェ……ヲ級「ふふふ、じつは料理に中毒性のある素材を……使ってみたかったけどなかった」
空母棲姫(修理中)「それでもこいつら食いまくるぞ」
中間棲姫(修理中)「ろくなもん食ってなかった説」
ヲ級「かわいそうに」
-
746 : 2015/01/12(月) 16:21:06.41 -
レ級「よーっすヲっちゃんお疲れ~ おやおや、移動式バスタブドックに入ってるのは姫二人じゃないか」
空母棲姫「めんぼくない……」
中間棲姫「肉弾戦しかけてくるやついたししゃーない」
レ級「とりあえず資源を集めるだけ集めて離島に献上したら離れよう。」
空母棲姫「捕虜のこいつらはどうする?」
ピタッ
食堂を静寂が包んだ。
それはそうだ。深海棲艦が自分達の命を握ってるのだから。が、
レ級「面倒だから逃がそう」
ざわざわ……
ヲ級「面倒だからって……」
レ級「ヲっちゃんまあ聞きなよ」ずい
ヲ級「ち、ちかい……」もじもじ
自分はもしかしたらそのケがあるんじゃないかと思いつつヲ級は耳を傾けた
-
747 : 2015/01/12(月) 16:22:26.11 -
レ級「何人かこっちにひきこむ目星はつけてるんだよね」ボソ
ヲ級「!」
レ級「潜水艦のなかにゃブラック鎮守府なやつらがいるし、そいつらをさ……夜中に……ケケケ」
ヲ級「なるほど」ニヤリ
翌朝
何人かの潜水艦が消えたかわりに
深海棲艦の潜水艦が増え、離島棲鬼に献上された。
-
751 : 2015/01/12(月) 20:24:25.87 -
動き出す者たち
早朝0600
加賀「いい天気ね……」
イク提督「そろそろ飛ばしても大丈夫だと思うの」
提督「頼んだぞ、加賀」
加賀「ええ」
キリキリキリ
ヒュンッ
オリョール警備府
瑞鶴「それじゃ探してみるわね」
撫子提督「お願いします」
龍驤「ウチも飛ばすでー!」
ヒュオッ
シュパッ浜風「無事だといいけど……」
瑞鶴(撫子提督)「そうね……」
ラッパー提督「大丈夫、すぐ見つかるさ。案外すぐ見つかったりして」
-
752 : 2015/01/12(月) 20:25:26.45 -
瑞鶴の妖精「ミツケタヨー」
ラッパー提督「はやっ!」
瑞鶴「加賀さんの彩雲みたいよ!まったく……苦労かけるんだから!」
ラッパー提督「向こうはなにか言ってるのか?」
瑞鶴「えっと……」
『ファイブコウセン ワレ オヨビ テイトク ブジ ダッソウ シタ センスイカン フタリ ト アリ』
『ツイシン テキ カイテイクチクカン ショザイチ オクレ テイトクより』
瑞鶴「だって!」
撫子提督「所在地……特殊魚雷のこともわかっていたんでしょうか?」
ラッパー提督「いや、マルロの野生の勘だよきっと」
文月「なるほど」
長月「納得すんなよ……」
-
753 : 2015/01/12(月) 20:27:16.39 -
ラッパー提督「海底駆逐艦の現所在地と俺たちの動きをマルロに伝えてくれ!」
瑞鶴「わかったわ!」
ラッパー提督「よしっ!みんな行くぞ!レッツパーリィ!」
五十鈴「今起きたばかりだけどなにか……えっ!?提督が無事だって!」
榛名「よかったぁ……」
瑞鶴「あら?」
瑞鶴「 変なヘリもみつけたわ」
みんな「ヘリ?」
無人島
加賀「瑞鶴の索的機のほかに変なヘリを見つけたわ」
提督「変なヘリ?」
加賀「スモークガラス張りの真っ黒いヘリ」
提督「まさか……」
バラバラバラバラ
イク提督「そのヘリが近づいてきたのね!」
提督「やっぱり……特警移動用ヘリじゃないか」
加賀「なぜそんなものが」
提督「援軍だよ。」
-
754 : 2015/01/12(月) 20:28:03.79 -
長門(スピーカー)「ぬおおお!提督!無事かー!」
提督「ほらね」
イク提督「耳鳴りする……」
もふもふもふもふ
もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ
もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふしふもふ夕立「心配したっぽーい!」
マックス「やはりいいさわりごこちね」
電「よかったのです!」
島風「心配したんだからぁ!」
提督「わかっ、わかったからはなれろ」
天龍「何回か休憩してやっと今ここに来たって訳さ」
長門「かなりピーキーなヘリだった。もっとも、このヘリは無断で鎮守府に着地してもよい仕様だと特警大隊長がな」
提督「大隊長にまた借りができたなぁ」
-
755 : 2015/01/12(月) 20:28:32.97 -
一方
大隊長「案の定ホイホイ来たけどなにかようかしら?え!?」
憲兵「と、匿名の垂れ込みが」
不知火「何時何分にその情報を誰が受けました?」
憲兵「そ、それは……」
あきつ丸「と、ともかく申し訳ありませんが調べさせていただきたく」
大隊長「あらアンタ!いいからだしてるわね!」
あきつ丸「は、はぁ」
大隊長「でも、アタシの方がおっきいわ!あなるきつきつ丸!アタシの方がおっきいわ!」
あきつ丸「えええ……あと自分はあきつ丸で……」
大隊長「本名○○、出身は神奈川、経歴は陸軍士官学校を卒業だったわね」
あきつ丸「!?」
大隊長「アンタたちのことはお見通し!とにかくアタシが今調べてるからお帰り!お帰り!」
雷「すごい迫力だわ……」
雪風「おまけに情報も筒抜け……」
時雨「敵に回したくないね……」
鈴谷「……」
鈴谷「提督大丈夫かなぁ……」
-
756 : 2015/01/12(月) 20:29:06.95 -
提督「へくしっ 」
島風「風邪?」
提督「んー?」
長門「さて、お前から得た情報で相手のスペックはわかったがどうする?」
マックス「一斉に攻撃してくるなんてむちゃくちゃだわ」
夕立「でもなんで一発ずつ撃たないの?」
加賀「もしかしたら構造上……一斉にしか撃てないんじゃ」
提督「それだよ」
みんな「?」
提督「そして、そこが今回のキーポイントなんだ 」
提督「あのな……」
ゴニョゴニョ
長門「い、以外と簡単だな……」
提督「あのときはテンパってたが冷静に考えたらあの兵器の弱点はそこなんだ。だが危険でもある」
加賀「問題ないわ」
提督「加賀……」
-
757 : 2015/01/12(月) 20:29:35.99 -
加賀「甲板に関しては私に任せて。今度はへまをしないわ」
提督「いけるか?」
加賀「一航戦の誇りをみせるわ。」
長門「私もやってやるぞ!」
夕立「がんばるっぽい!」
マックス「早く片付けてビールが飲みたいわね」
電「がんばるのです!」
イク提督「じゃあ、イクたちはこれで」
提督「ついてこいや」
イク提督「やっぱりなのね……」
シオイ「諦めましょうよ……」
-
758 : 2015/01/12(月) 20:30:08.15 -
提督「あなたたち二人と俺には先行してやらなきゃいけないことがある」
イク提督「なんと……まあ、大体予想はつくのね……」
提督「ああ、この秘策は人質がいたらできないからな」
シオイ「わかりました!」
イク提督「父ちゃん母ちゃん、孫生まれないかもなのね……はぁ」
提督「それじゃ先に行ってくる」
夕立「ご武運を!っぽい」
電「合図があったらすぐ駆けつけます!」
マックス「死んじゃダメよ。総統も悲しむわ……私も」
天龍「俺も一緒にいきてーけど潜れないからなぁ……」
長門「潜水服なら」
天龍「ダメだな」
島風「帰ってきてね……」
-
760 : 2015/01/12(月) 20:31:10.69 -
加賀「提督」
提督「ん?」
なでなで
加賀「終わったら……その……昨日の続きを」
提督「……わかった!」
加賀「!」カァァ
夕立「昨日の続き……あっ察したっぽい!赤飯たかなきゃ」
長門「え……え?」
島風「ずっるーい!」
電「はわわ……無人島で……」
マックス「ふーん……一航戦ねぇ」
加賀「お、おだまり!」
提督「よし、行ってくる!」
イク提督「セクシー潜水部隊!イクのー!」
提督「や め ろ」
-
761 : 2015/01/12(月) 20:31:39.29 -
海底駆逐艦
レ級「ぐがーぐがー」
ヲ級「飲みすぎたせいでまだ寝てる……」
ヲ級「姫二人も修理中だし」
駆逐棲姫「あっヲ級さん」
ヲ級「ヲッ 駆逐ちゃん。具合はどーヲ?」
駆逐棲姫「は、はいなんとか……」
ヲ級「もうすっかり馴れたんじゃない?深海棲艦も」
駆逐棲姫「はい……ただ日に日に……」
駆逐棲姫「地上に対する憎しみが増してきて……うう……」
ヲ級「ヲー。あるある。私も最初そうなった」
駆逐棲姫「ヲ級さんも元艦娘なんですか?」
-
762 : 2015/01/12(月) 20:32:06.93 -
ヲ級「忘れた。ホッポちゃん並に小さい頃から深海棲艦だったし……」
駆逐棲姫「……」
ヲ級「ただ、むかしハーブティーヲ飲みまくってたのはヲぼえてる」
駆逐棲姫「ハーブティー?」
ヲ級「乾燥した葉っぱを」
ズガァァァン!
ヲ級「爆発!?」
駆逐棲姫「どこから!?海上の駆逐艦たち!調べて!」
キィィン
ヲ級「駆逐ちゃんの駆逐艦テレパシーきたな!で!どっから攻撃ヲ」
-
763 : 2015/01/12(月) 20:33:03.61 -
駆逐棲姫「海上に敵発見できず!?」
ヲ級「ヲ!?」
駆逐棲姫「いったいどこから……」
ヲ級「……大きなヲとは下から聞こえた気が……まさか!」
ヲ級「船底!?」
ゴポゴポ………
駆逐棲姫「い、嫌な予感が……」
つづく
-
769 : 2015/01/12(月) 22:41:12.25 -
すこしさかのぼる
イク提督「なんとか底までついたのね!」
シオイ「イク提督がベットリと弾薬と燃料の資源を塗りたくって正解でしたね」
提督「みんなで一斉に雷撃しよう。この駆逐艦、有り合わせのパーツで作られてるから底がテキトーだとは思ったんだ。」
イク提督「さっそくやるのね!」
提督「せーのっ!」
ズガァァァン!
イク提督「空いたの!」
提督「地理を知ってる二人は人質を救出してくれ!」
シオイ「提督さんは!?」
提督「ああ、ちょっと演技してくる」
二人「演技?」
-
770 : 2015/01/12(月) 22:42:16.33 -
◆シンカイスレイヤー◆
ナイストゥ・ミィ・トゥ
初恋とウラギリのディープブルー駆逐棲姫「海水が入ってきます!」
ヲ級「まずいヲ……」
彼女たち深海棲艦は水中で活動することは可能ではあるが、
艦種によっては戦闘力が半減するのだ。
だからわざわざ海上に姿を現しているのだ。ヲ級「残りの資源もあるしどうしたら……」
駆逐棲姫「空母さんと中間さんも修理中だし……」
レ級「ぐがーぐがー むにゃ、暴れんな!白スク破く前に頭から食うぞむにゃむにゃ」
ヲ級「調子にのってのませすぎた……」
駆逐棲姫「どうしよう……」
-
772 : 2015/01/12(月) 22:43:22.26 -
???「すいませーん」二人「!?」
突如、二人の目の前に謎の黒装束が現れた!
頭か足まで布で覆われ、
微かな隙間から見える両目は赤かった。両手両足には深海棲艦の駆逐艦を模した籠手と具足を装備し、
それぞれに刃がつき出していた。二人は同時に叫んだ
二人「アイエエエエ!ニンジャ!ニンジャナンデ!」
なんとなく深層心理に植え付けられたニンジャリアリティショックが二人を襲う!
ちょろろろ……
ヲ級「あっ……」
深海棲姫「ひぅ……」
ニンジャ?「げっ」
ゴウランガ!
ニンジャリアリティショックにより、二人は失禁した。
膝枕されていたレ級はあったけぇ!と叫ぶ。
-
773 : 2015/01/12(月) 22:44:10.20 -
ヲ級「……」
深海棲姫「あう……」
ニンジャ?「……」
ヲ級「ヲ嫁にいけない……」どよん
深海棲姫「生前も男の人の前で漏らしたことなかったのに……」
ニンジャ?「(悪いことしたな……)」
あたりに気まずい空気が流れる。
ヲ級「それはそうと何者なの……姫クラスの気配がするけど……」
深海棲姫「そ、そうです……顔を見せてください!」
レ級「アイエエエエ!ニンジャ!ニンジャ!ナンデ!」
………
ヲ級「ヲワアアアアアア!レっさん起きたぁぁぁ」
深海棲姫「ひぇぇぇ!」
レ級は踏みとどまった。
レ級「あの暖かいのはそうかヲっちゃんの」
ヲ級「アタァ!」
レ級「ひでぶ!」
触手パンチ。実際痛い。
-
774 : 2015/01/12(月) 22:45:14.22 -
ヲ級「ばかっ!」レ級「(かわいい)」
駆逐棲姫「(かわいい)」
ニンジャ?「かわいい」
ヲ級「ヲ!?」
ニンジャ?「さて、それはそうと僕自身生まれたばっかりで何者かわからんのですよ」
バサッ
三人「!」
頭巾をはずすと、そこには白髪の長髪、優しげな赤い目、真一文字にしまった口元の男がいた。
男の深海棲艦だと……三人は戦慄した。
レ級(ドレッドヘアのおっさんとは違うタイプだ!)
余談だが深海にも提督はいるらしい。
ドレッドヘアのナイスガイだ。ニンジャ?「さしずめ潜水棲君(せんすいせいくん)とでも言いますか。よろしくお願いします」
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775 : 2015/01/12(月) 22:45:52.64 -
深海棲姫「よ、よろしくってな、なにを!?なにをですか!?」
ヲ級「うう……ワタシはバイだったのか……」
レ級「惚れたんかヲっちゃんに駆逐ちゃん!つーかヲっちゃん!すごいこといった!女だと誰が好きなん」
ヲ級「ヲアタァ!」
触手パンチだ!
レ級「まえがみえねえ」
潜水棲君「なんか話が進まないんですが……」
ヲ級「とにかくまぁ突然変異で生まれたとして……さっそく命令!」
さすがは鎮守府周辺を支配していたヲ級である。
こいつは使えるととっさに判断した。ヲ級「潜水艦なら船底に攻撃を受けたみたいなの、ふさいできて!」
潜水棲君「わかりました。でも資源は……」
ヲ級「船底部分に集積してるから!」
潜水棲君「わかりました!」
レ級「いやー、まさか男の姫クラスいるとはおもわなんだ。」
ヲ級「地獄に仏だね」
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776 : 2015/01/12(月) 22:46:40.52 -
駆逐棲姫「わたしもついていきます!」
潜水棲君「!……ありがとう」
ヲ級「さすが元ピンク髪……やらしい!」
駆逐棲姫「や、やらしくないです!」
ズガァァァン!
レ級「また船底に!」
潜水棲君「……合図か」
ヲ級「敵に潜水艦がいる可能性が……!?潜水棲君!行ってき……」
だが
潜水棲君「……やっぱり心苦しい」
ヲ級「え?」
潜水棲君「僕のもうひとつの姿を見せよう!」
ボワン
お気づきの方もいるだろう
というかバレバレであるヲ級「そ、そんな……」
レ級「なんてこった……」
駆逐棲姫「う、うそ……」
提督「こっちも真の姿!僕だ!」
我らが犬提督である!
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777 : 2015/01/12(月) 22:47:18.36 -
提督「人質を逃がすためにひと芝居うったのさ……あら?」
ヲ級「ヲ……ヲ…」ポロポロ
レ級「なんて野郎だ……乙女の純情を弄んだな!」ポロポロ
駆逐棲姫「ひどい……」ポロポロ
提督「う……」
ボワン
潜水棲君「ごめんなさい」
土下座
ヲ級「あっ、その……」
レ級「り、律儀だなお前……」
駆逐棲姫「こ、こちらこそ……」
潜水棲君「……次に会うときはまた敵同士……」
あたりに暗い空気が漂う……
だが!中間棲姫「鹵獲すればいんじゃね?」
ここで柔軟な頭を持つ中間棲姫が現れた!
三人「あっ、なるほど」
潜水棲君「ファッ!?」
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778 : 2015/01/12(月) 22:49:00.76 -
中間棲姫「フフフ……退屈しないですみそうだわ……ちなみに船底は空母が今直しに」
チュウカーン!ヘンナセンスイカンガマトワリツイテキター!チュウカーン!
中間棲姫「まじで?やべー、まだ私も修理中だよ」
レ級「まだ修理してたのか中間!?」
提督「いまだ!推し通る!邪魔するなぁ!」
ビュンッ!
レ級「しまった!くそっ速いっ!」
ヲ級「彼に構わず空いているものは船底修理!他の艦隊も来ているかもしれないから戦闘準備!」
レ級「任せろ!」
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779 : 2015/01/12(月) 22:50:29.12 -
一方船底
シオイ「人質のみんなは逃がしたから魚雷撃ったら空母棲姫が怪我した姿で直しに来て……」
提督「それでああなってると」
18禁と化したイク提督「格納庫!格納庫!」さわさわ
空母棲姫「くそっ……はなせっ!修理ができなっ……うっ……!」
イク提督「foo……このまま鹵獲してあんなことやこんなことを……」
提督「だめだこの痴女……」
シオイ「!ソナーに反応!この海域周辺に深海棲艦たちが接近中!」
イク提督「ファッ!?」
提督「やることはやった!逃げよう!」
イク提督「わかったのね…残念!」
バヒュンッ
提督「にげるのはやっ!」
シオイ「待ってー!」
空母棲姫「くっ……覚えてろ……」
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780 : 2015/01/12(月) 22:52:14.11 -
深海side
港湾棲姫「離島ちゃんから言われた通り、援軍を出したよ」
離島棲鬼「今ごろはついてるでしょうね……お疲れ」
港湾棲姫「資源まだまだ残ってるもんね……私の作った船を沈められたくないし」
離島棲鬼「ふふ……さて、どうなるかしら」
ザパァン!
イク提督「浮上!したらまわりに敵いーっぱい!?」
シオイ「ど、どうしよう……」
提督「大丈夫だ」
二人「え?」
提督「味方も今来たところみたいだ!」
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781 : 2015/01/12(月) 22:58:16.71 -
夕立「ひゃー!索的機ごしに見たけど敵が一杯!」
天龍「びびってらんねえよ!まとめて潰すぜ!」
夕立「もちろん!ソロモンの悪夢!見せてあげる!」
撫子提督「撫子艦隊!旗艦大和!参ります!」
浜風「続いて浜風!行きます!」
龍驤「さあさあいくでえ!だしおしみはせえへんぞ!」
瑞鶴「一航戦だけじゃないんだから!」
文月「勝ったら犬の提督さん触る!」
長月「勝たなきゃダメだろ……」
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782 : 2015/01/12(月) 23:05:05.15 -
ラッパー提督「金剛型一番艦!金剛!」
榛名「同じく三番艦!榛名!」
二人「いざ!」
ズガァン!
マックス「武功を稼いで、故郷にニシキね」
ズガァン!
島風「ふるくさーい!」
マックス「うっさい」
電「そう言いながら二人とももう数匹倒してる……」
長門「腕がなるな……長門型一番艦長門!この名を恐れぬならかかってこい!」
瑞鶴「加賀さん」
加賀「なにかしら」
瑞鶴「一航戦だけじゃない。五航戦も、みんなも、提督さんだってこの戦い。手は抜かないわ」
加賀「当たり前よ。」
瑞鶴「なんというかその……全力以上に行こう!」
加賀「瑞鶴」
瑞鶴「はひっ!?な、なに?」
加賀「正規空母の誇りを見せるわよ」
瑞鶴「……!ええっ!」
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783 : 2015/01/12(月) 23:10:43.46 -
イク提督「ひゃー……はりきりまくりなのねみんな」
シオイ「わたしもやります!」
ザバーン
イク提督「シオイまで~……犬さんは?」
提督(人型)「……」
イク提督「ファッ!?イケメンモード!」
提督「菊水の紋に誓って!いざ怨敵打ち破らん!」
提督「特効兵器回天!参る!」
ザパーンッ!
イク提督「い、」
イク提督「イク、イクのー!うわああああ!」
ザパーンッ!
【次回 決着!】
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787 : 2015/01/13(火) 11:28:02.26 -
犬提督の「僕だ!」とか「僕です」って言うのがなんか好き
あ、乙です
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788 : 2015/01/13(火) 11:35:22.67 -
離島棲鬼「唐突だけどさすがにあのアホにはボーナスに戦力与えたいわ」
港湾棲姫「一万ずつもらったしね」
離島棲鬼「つーわけで募集よ」
空母、軽空母は足りてるからそれ以外の深海棲艦を3体まで
そうね、燃費いいやつがいいわね3体以上いたら安価抽選
なお、ネ級甲乙みたいに見た目がどっかで見たことある奴もOK
離島棲鬼「ではまたね」
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789 : 2015/01/13(火) 11:38:04.77 ID:IjERe2/lO - 駆逐棲姫
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790 : 2015/01/13(火) 11:40:19.75 ID:pjQdC7uYo - フラル改
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793 : 2015/01/13(火) 12:03:02.81 -
>>789
>>790離島棲鬼「あ、鬼と姫とレ級はだめよ」
離島棲鬼「高いのよ!でもゾロ目とったあんたはなにかかわりにいいなさい」
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799 : 2015/01/13(火) 23:01:27.53 -
コネタ一休み
つくってワクワク!
提督「僕です。今日は開発をします」
提督はさる究極のホワイト鎮守府の五人いる提督みたいに自分で開発をしてみたくなったのだ。
格好も犬なのに作務衣を用意しヤル気満々である。
ビーアンビシャス若者よ冒険者よ!
いざ開発!その前に着替えなくてはいけない
提督「怪我したらダメだしね」
ぬぎぬぎ
時雨「提督、入るよ……あっ」
雪風「お着替え中でしたか!」
提督「開発しに行くんだ。実ははじめてなんだ」ソワソワ
時雨「うまくいくといいね」
雪風「応援します!」
提督「ありがとう。じゃあいってくる……」
時雨「えっえっと、 なでて……いい……かな?」
提督「?どうぞ」
時雨「ありがとう」
なでなで
提督「ふぅ」
時雨「(やわらかいなぁ ……ぼくもいつか提督と……な、なに考えてるんだろっ)」
雪風「お腹あったかいです!」
提督「やめれ~」
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801 : 2015/01/13(火) 23:04:13.86 -
で
妖精さん「作務衣かわいい」
提督「でも開発って具体的にどうやるんですか?」
妖精さん「材料をマシンに入れます」
提督「鍋みたいだ……でも左にレバーがある」
提督「まあいっか入れるぞ!」(しげんをいれるおと)
妖精さん「おっ、魚雷レシピだね」
提督「五連装酸素魚雷がほしいって妹がうるさくて」
妖精さん「五連装酸素魚雷は開発じゃ出ないみたいだけど……」
提督「ムッ やってみなきゃわからん」
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802 : 2015/01/13(火) 23:04:45.21 -
妖精さん「頑固だなぁ。あとはレバーを回して起動させるんだ」
提督「よし、えいやっ」
ガタンッ
ピーピー
ガタガタガタガタ提督「揺れとる揺れとる」
妖精さん「すぐ出てくるよ」
チーン
パカッ
テレーン
五連装酸素魚雷を手に入れた
提督「……」
妖精さん「……」
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804 : 2015/01/13(火) 23:11:14.07 -
妖精さん「早く!早く特定の艦娘呼んでこい!ツキがあるうちに!」
で
長門「素材を入れ、提督を撫でて、回す」
テレーン
長門「三式弾だ!やった!」
妖精さん「ツキがあるうちに!どんどんまわすんだ!」
提督「なぜぼくを撫でる」
妖精さん「あんたついてんだよ!不幸なくせに!」
提督「えー、さすがに幸運は続かないよ」
だが
パカッ
加賀「震電改……やりました」
パカッ
榛名「鉄鋼弾!榛名!感激です!」
パカッ
夕立「五連装酸素魚雷!やったぁ!」
パカッ
ラッパー提督「14号対空電探!イェー!」
パカッ
提督「あら?はずれかな?でかい茶碗……?」
妖精さん「!!」
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805 : 2015/01/13(火) 23:15:34.13 -
ズガァン!
提督「はぁ!?マシンも壊れた!なんだったんだ……」
妖精さん「ニァ ゆずってくれ たのむ!」
提督「茶碗を?」
妖精さん「その茶碗はオーバーテクノロジーな妖精にかかわる大切なものだからゆずってくださいオナシャス!」
提督「別にいいけど」
BGM モンスターハンターより「英雄の証」
yo!say!「やったぜ。獲得者純情糞妖精」
ワァァァ!ワァァァ!
提督「なぜもりあがる……ハッ」
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806 : 2015/01/13(火) 23:23:31.71 -
でかい茶碗→妖精さん→乗る→楽しい
彼の脳裏にたらいで川を越える父の姿が思い出された。
提督「確かに必要だな。なおさらあげるよ」
妖精さん「ありがとう!いつかいいことあるよ!」
提督「マシン壊れたけどなぁ……でもなんでいいものばかり出たんだ……」
理由は二つである
彼は何らやましい心のない状態で、
時雨に撫でられた。この時、非常にリラックスして幸運を受け取ったのだ。続いて、腹を雪風になでられた。
へその辺りはチャクラの通り道。
時雨の幸運をさらなる幸運でスムーズに行き渡らさせたのだ。けっかがこれである
しかし
でかい茶碗はいったいなんなのか……提督「あの茶碗。カタカナの『タ』が掠れて書いてあったな……そのあとは完全にかすれてたが」
コネタ 終わり
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