レッド「ポケモントレーナー図鑑?」


1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:11:56.02 ID:wQwp1srF0
誰か頼んだ


ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330503116/


7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:23:44.09 ID:eOpJQ+8c0
オーキド「そうじゃ、主に経験人数、恋人の有無、性器の締め付け具合などを調べる」

レッド「(なにいってんだこいつ・・・)」

オーキド「他にもなきごえ、姿などもデータとして載せている」

オーキド「まあまだ誰も載ってないけど」

オーキド「わし童貞じゃし。」

レッド「」

オーキド「そこでレッド君!」

レッド「はい」


10 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:25:43.17 ID:wQwp1srF0
カミツレの生息地調べてストーキングしたい

11 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:26:45.08 ID:eOpJQ+8c0
オーキド「君にこの図鑑を埋めてもらおうと思う!」

レッド「なにそれこわい」

オーキド「君の顔ならどんな女性でも寄ってくるだろう」

レッド「嫌ですよ博士がやってくださいよ」

オーキド「この年で童貞の俺にできると思ってんのかカス」

レッド「じゃあサトシとか」

オーキド「あいつに頼んでみたら『俺はピカチュウ以外の女は抱けない(キリッ』」

オーキド「とかぬかしやがったリア獣がクソがカスが」


14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:29:57.73 ID:JEc1eQkN0
>オーキド「わし童貞じゃし。」

ライバルは出てこないんですね


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:32:45.21 ID:eOpJQ+8c0
レッド「ってことで図鑑をもらってきたんだが」

レッド「どうしよっかwwwwwwwww」

ピカチュウ「ピカー」

レッド「マジでどうしよっかねーピカチュウねーwwwwwwww(ペロペロ)」

ピカチュウ「」

レッド「とりあえず>>20を調べるか」

ピカチュウ「ピカァアーwwwwww」


20 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:36:13.48 ID:ZiieH9y10
キクコ

25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:42:04.05 ID:eOpJQ+8c0
レッド「よしキクコさん調べよう」

レッド「調べるっつったってなにすればいいんだよ」

ピカチュウ「さっきオーキドが言ってただろ認知症かテメェは」

キクコ「あれ、レッドかね?」

レッド「あっ、え、あれキクコさんお久しぶりでyd;」

キクコ「どうしてこんなところに」

レッド「えっ、えう」

事情を話すor話さない >>28


28 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:44:19.98 ID:Q7h69j8RO
揉みながら話す

34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:48:18.93 ID:wQwp1srF0
こんなはずじゃなかった

35 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:48:51.99 ID:eOpJQ+8c0
レッド「かくかくしかじか(モミモミ)」

キクコ「んっ・・った、たいへんなんじゃねぇ//」

ピカチュウ「(アカン)」

レッド「ってことでいろいろ調べさせてもらっていいですか(フニフニ)」

キクコ「ちょっ、ん・・あ、断る・・っ///」

ピカチュウ「(アカン)」

レッド「(もうやだ)」 モミモミ


39 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 17:53:16.35 ID:eOpJQ+8c0
~そして事後

ピカチュウ「(喘ぎ声が老化したポワーグチョグチョにそっくりだったぞオイ・・)

ピカチュウ「(アヘ顔むいてる・・・)」

キクコ「ほっ、ふぇ・・w・・フヒッ・・・」ビクッビク

レッド「もう一生やんねえ・・・」

レッド「経験人数30人、恋人ナシ、ユルユル、鳴き声省略容姿も省略」

レッド「マジキチ」

キクコ「オッ、オオキドも昔はぁあ、いい男じゃった・・んヘ・・ハッ・・・」 ビックビクビク

レッド「・・あのオッサン童貞って嘘なのかよ・・・」


45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 18:02:03.90 ID:eOpJQ+8c0
レッド「じゃあ次行くk

ピカチュウ「おい振り返るなよ絶対だからな絶対だからな・・」

レッド「なんかあったのかよ(フイッ)」

キクコ(若)「お待ちや」

レッド「」

ピカチュウ「」

ピカチュウ「お前股間・・」

レッド「ちょっともういっかいしRべてからいrけ8rybq」ハァーハァー


48 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 18:12:04.14 ID:eOpJQ+8c0
~そして事後

キクコ(若)「うわぁあん・・だめえぇえ・・・」パコパコ

レッド「うっ」ドピュ

レッド「・・っはぁ・・ぅ・・」

キクコ(若)「ん、ふぅ・・あ、っあ」

ピカチュウ「ピッガ・・ビッ・」シコシコ ドピュ

レッド「おいピカチュウ次行くぞ」

ピカチュウ「本当お前何やってんだよ・・・」

もう無理描けない


65 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 19:23:17.70 ID:WZZjViJ/0
レッド「で、ヤマブキジムに到着したワケだ」

ピカ「で、どうする?」

レッド「適当でいいだろ」

ピンポ~ン

ナツメ「はい、どなたですか……」ガチャ

レッド「失礼」

ナツメ「きゃっ!」

バン! ドン! ぐいっ

レッド「君の全てを知りたい……」

ナツメ「はい///」

ピカ「やべー」


67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 19:33:07.78 ID:WZZjViJ/0
ナツメ
容姿:黒髪ロング
性格:流されやすい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー

レッド「うむ、口頭で確認できるのはこの程度か」

ピカ「処女か」

ナツメ「////」

ピカ「へへ、じゃあ本番と行こうぜ相棒」

レッド「いやここまでだぜ? 次へ行こう」

ピカ「おい、なんで……」

レッド「へ、バージンなんざ抱かねぇよ。いつか、本物の王子様がくるまで大事にしてな……」

ナツメ「///」ズキューン

ピカ(っふ、困った相棒だぜ……)


73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 19:40:10.67 ID:WZZjViJ/0
レッド「ああ、そうだ……一つ忘れていた」

ピカ「何?」

レッド「どりゃぁぁぁ! 色んなところをしめつけるぅぅぅ!!!」

ナツメ「きゃぁぁぁああ!!!」

ナツメ
170cm 55kg
B88/W60/H89
容姿:黒髪ロング
性格:流されやすい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー

レッド「よし次は>>77に行こう」

ピカ「お前本当に人間か?」

ナツメ「……れっど、さまぁ///」ビクンビクンッ


77 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 19:42:46.15 ID:/JpFe8sv0
アイリス

78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 19:48:32.91 ID:WZZjViJ/0
バババババババババ(ヘリコの音)

ーーヘリコ内ーー
レッド「ここがイッシュ地方か……」

ピカ「何もんだお前……」

レッド「ナツメ、このへんでいい。帰りはまた安価してから呼ぶ」

ナツメ「はい! レッドさま! お待ちしてます///」ハァハァ

ピカ「パイロットお前かよ……」

レッド「しがみ付いとけ相棒……」

ガラッ!(ドア開ける音)

バッ!(飛び出した音)

ズオオオオオオオ!!(下降してる音)

ボンッ!(パラシュート開いた音)

スオォォォォ(優雅に下降してる音)

ピカ「だから何もんだお前……」


79 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 19:51:30.00 ID:WZZjViJ/0
スタッ!(着地した音)

アイリス 「お、お空から人が! フウロちゃんの親戚!?」

レッド「お前がアイリスか?」

アイリス「うん、そうだよ?」

バン! ドン! ぐいっ

レッド「全部俺に任せろ」

アイリス「え……うん///」

ピカ「もがもが」(パラシュートにからまってる)


83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 19:57:41.16 ID:WZZjViJ/0
アイリス
160cm 43kg
B77/W53/H80
容姿:ロリ
性格:ナマイキ
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー

ピカ「また処女か」

レッド「ここまでだな」

アイリス「はぁ……はぁ……しゅごぉい」ピクピク

レッド「次は>>88だ。いそげ相棒」

ピカ「オーキドめ……お前は目覚めさせてはいけない者を目覚めさせたのかも知れん」

飯食って来る


88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:01:06.82 ID:oIC5CrwK0
エリカさん

92 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:05:58.58 ID:WZZjViJ/0
クソ、飯がまだ炊けてなかった……もうちょいやる。

ファンファンファンファン………ドゴーン!!!

レッド「うん……こいつはいい」

ピカ「なんだよこの新時代的な乗り物……」

アイリス「乗り心地はいかがですか? レッドさま」

ピカ「しかもパイロットお前かよ……」

レッド「別に荒くてもいい。急いでカントーに帰るんだ」

アイリス「はぁい」

ドゴーン!!

ナツメ「ん……はぁっ……ぁ…レッドさままだかなぁ……」トロッ


93 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:09:16.18 ID:WZZjViJ/0
レッド「という訳であっという間にタマムシジムだ」

ピカ「オェェェェレロレロ」

レッド「だらしがないな。行くぞ?」

ピンポ~ン

エリカ「はい、どちらさまですか?」

レッド「失礼」

エリカ「きゃっ!」

ドン! バン! ぐぃっ

レッド「君という花を魅せて欲しい……全て」

エリカ「はい///」ズキューン

ピカ「お前のその『ドン! バン! ぐぃっ』って一体なんだ……」


96 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:14:54.81 ID:WZZjViJ/0
エリカ
155cm 52kg
B91/W59/H88
容姿:和装黒髪ショート
性格:腹黒
経験人数:測定不能
恋人の有無:無
弱点:首筋
鳴声:変幻自在
性器の締め付け具合:『ガバガバ』

レッド「……」

ピカ「これは……」

エリカ「……けっこう、ドロドロしてるんですよ? この業界って」

レッド「聞こうか?」

エリカ「ウフフフ、話すまでもありませんよ。お金が必要だったんです」


102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:24:38.59 ID:WZZjViJ/0
エリカ「私がこのジムを引き継いだとき、存続は危うく、経営はガタガタでした」

エリカ「このジムを守るために、毎日リーグ本部へ通い……お偉い方に頭を下げに行きました」

エリカ「最初はお一人だけだったんですが……回を重ねるごとに人が増え、増え…」

エリカ「私は毎晩と違う男性に……」

レッド「もういい……黙れ」ぎゅ

エリカ「やめてください。汚いですよ? 私……」

レッド「綺麗か汚いかを決めるのは女の仕事じゃない。男の仕事だ」

レッド「任せな、俺はプロ級の鑑定士だぜ?」

レッド「それに独占欲も強くてな、一度美しい認めた女は誰にも触れさせん」

エリカ「あぁん///」

ピカ「なにこれ」

今度こそ飯食って来る


114 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:45:53.38 ID:WZZjViJ/0
ただいま

エリカ「スゥ……スゥ……」

ピカ「へ、幸せそうな顔して寝てやがる」

レッド「ああ、俺だ。上層部のオヤジを何人か狩ってくれ。
    なに、『お仕置き』でいいさ。リストを送る……」

ピカ「おいおい、マジ面倒見る気か?」

レッド「仕事熱心なんでな。そら行くぞ、次はジョウトだ」カチャ

ピカ「やれやれ……俺の老後もお願いしたいもんだ」

レッド「あぁ、とびっきりのババピカを紹介してやるぜ」カチャ

ジャーー……(自転車が走る音)


115 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:50:14.30 ID:WZZjViJ/0
レッド「かくして竜の穴の奥だ」

ピカ「ここで修業中なんだってな」

イブキ「ん? なんだお前らは、ここは認められた者しか……」

レッド「失礼」

イブキ「きゃあ!」

ドン! バン! ぐいっ!

レッド「女として自分を高める気は無いか?」

イブキ「どけ」ドゴゥ!

レッド「ぐぁああぁぁぁ!!!」

ピカ「あいぼぉおおぉおお!!!!」


121 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 20:55:38.04 ID:WZZjViJ/0
ピカ「バ、バカな……相棒の『ドン! バン! ぐいっ! 』が通じないなんて……」

レッド「この感じ……へへ、なるほどそうか」

イブキ「なんだお前はイキナリ現れて! き、気持ちは嬉しいが私には……」

レッド「『お兄ちゃん』、だろ?」

イブキ「!!!!」

レッド「ククク、やはりな……これはそういう痛みの種類だ」

ピカ「なんやねんお前……」

イブキ「う、うるさい! 悪いか! ワタルお兄ちゃんはイトコだ! 結婚も出来る!」

レッド「いや? 悪いとは言ってないさ……貫けイブキ、お前は最高にカワイイぜ?」

イブキ「え?///」キューン


126 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:00:00.63 ID:WZZjViJ/0
レッド「だがあまりにも未完成だ。お前はもっと自分を知る必要がある……」

レッド「どうだ? ここで会ったのも運命だ。本当の自分を知り新しい自分へ変わりたくはないか?」

イブキ「う……運命? 本当の自分……新しい自分……」

レッド「……無料で」

イブキ「す、好きにしろ///」バッ

レッド「いろんなとこしめつけるぅぅぅううう!!!」

イブキ「にゃぁあぁっぁぁあ!!////」


128 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:05:00.29 ID:WZZjViJ/0
イブキ
172cm 63kg
B90/W61/H91
容姿:お姉さま系
性格:ツンデレ・ブラコン
経験人数:0
恋人の有無:有(片思い中)
弱点:尻
鳴声:「にゃあ」
性器の締め付け具合:ー

ピカ「いろいろギャップのある奴だな……」

レッド「ふぅ、リキみ過ぎて余計なトコまで計測しちまったぜ」

イブキ「は……は……はにゃ……お兄ちゃん」ブルブル

レッド「じゃあ次行くか。どこへ行く?」

ピカ「>>135とかどうよ?」


135 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:08:28.22 ID:8cv+nwG+0
シロナ

145 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:12:24.93 ID:WZZjViJ/0
レッド「おいおい相棒……あの人色んな地方にゲスト出演してるから場所がつかめないぜ?」

ピカ「へへ、すまねぇな、言ってみただけだ……」

レッド「ナツメ」

ナツメ「エスパーパワー!!!」

ナツメ「レッドさま! 近場です! アルフの遺跡に来てます!!」

レッド「よし行こう……ヘリを頼む」

ナツメ「はい!」

ピカ「仲間の数はそりゃやっぱりってか……」


148 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:14:36.54 ID:WZZjViJ/0
レッド「というワケでアルフの遺跡だ」

ピカ「もがもが」

レッド「お前は毎度パラシュートに引っかかるな……」

シロナ「あら? 何してるの?」

ドン! バン! くいっ

レッド「マドマーゼル? 一人でこんなとこ歩いてちゃ危ないなぁ」

シロナ「離れろ」ドゴゥ!

レッド「ぐはぁあぁあぁぁあ!!!」

ピカ「ぷはぁ! あいぼぉおおおぉお!!!!」


150 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:18:01.20 ID:WZZjViJ/0
シロナ「何? チカン?」

レッド「へへ、やるじゃねぇか……」

ピカ「またも相棒の技が通じねぇとは……さすがチャンピオンか」

レッド「ああ、へへ、相棒、こいつを最後の計測対象にしよう……無事で済む自信がない」

ピカ「相棒……」

シロナ「えと……私、もう行ってもいい?」

レッド「待、待って! もう一回! もう一回お願いします!」

ピカ「相棒が下手に出てやがる……」


152 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:22:39.38 ID:WZZjViJ/0
レッド「え、えっと、俺とデートして下さい!」

シロナ「フフ、イヤよ? バイバーイ」

レッド「ああ、待って! もう一回! リトライ!」

レッド「綺麗なお姉さん! 俺と付き合って下さい!」

シロナ「それ飛躍しすぎ」

レッド「あぁもぅ! ごめんなさい緊張して……えと、案内しましょうか!?」

シロナ「ウフフ、私この辺詳しいの」

レッド「ああ、クソ!」

ピカ「……これは?」

シロナ(もぅ……必死になっちゃってカワイイ///)ドキドキ


154 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:27:20.91 ID:WZZjViJ/0
レッド「あの、えと……あぁどうしよう……」

シロナ「ウフフフ、そうねぇ。お姉さん喉乾いたし、お茶くらいなら……」

レッド「ニヤリ」

レッド「ほ、本当ですか!? やった! じゃあ行きましょう! 俺良い店知ってるんです!」

シロナ「こらこら、がっつかないのっ! うふふ」

レッド(……よし、ここまでは計算通り)


158 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:34:33.99 ID:WZZjViJ/0
シロナ
162cm ?kg
B?/W?/H?
容姿:お姉さま系
性格:ショタ・ロリコン
経験人数:ー
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ー

レッド(俺の話術を持ってしてここまで口を割らんとは……)

ピカ「どうする相棒」ヒソヒソ

レッド「あれだけは使いたくないが……」ヒソヒソ

シロナ「うん、美味しかった。うふふ、なかなか楽しかったわ、ボク」

シロナ「それじゃ、ナンパもほどほどにしなさいよ? 私は仕事に戻るから、またね?」

レッド「ま、待って下さい!」

レッド(これだけは使うまいかと思っていたが……仕方ない)


161 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:38:45.68 ID:WZZjViJ/0
レッド「ナツメ!」

シュタ!

ナツメ「エスパーパワァ!!」

キュィィィン!

シロナ「ンあ! 身体が急に熱く……」

ピカ「ナツメどんなけだよ!」

シロナ「ハァハァ……なにこれ? 身体がウズいて///」

レッド「ククク……シロナさん、もう逃げられません。アナタはもう俺の手中だ……」

シロナ「ほえー?」

ナツメ「レッドさまほめてー」

レッド「よしよし」ナデナデ

ナツメ「……んっ……ぁ…えへ」ジワ


165 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:43:39.46 ID:WZZjViJ/0
レッド「さて、もう抵抗できまい……いろんなとこしめつけるで計測させてもらう」ザッ

シロナ「ぁ……ダメ……いま触られたら私……」ゾクゾク

ナツメ「ぶう……レッドさまもっとぉ……」ぐりぐり

レッド「ナツメ、少し下がってろ」

ナツメ「やだぁ……」

レッド「いい子だから離れろ……後で相手してやるから」

ナツメ「いや! もう我慢できない!」ムギュ

レッド「こいつっ!」バシッ!

ナツメ「イタッ!」

レッド「す、スマン! 大丈夫か!」


166 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:45:58.46 ID:WZZjViJ/0
ナツメ「……なんで?」

レッド「当てるつもりは無かったんだ……」

ナツメ「ナツメはずっと待ってたのに……レッドさまはいっつも別の女のトコばっか」

ナツメ「ちょっとくらい構ってくれてもいいじゃない……」

ピカ「おや?」

ゴゴゴゴゴゴゴ…………

レッド「これは……マズいな」


171 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:52:38.68 ID:WZZjViJ/0
レッド「だから、仕事で……仕方ないんだ! 後でたっぷり付き合うから」

ナツメ「今がいい」

レッド「ほらこの人で最後だ! な! 帰ってゆっくり……」

ナツメ「どうして今はダメなの?」

レッド「聞き分けてくれ。状況を見てだな……」

ナツメ「……ぶう」

レッド「うん、いい子だな。おいで、少しだけナデナデしてやる」

ナツメ「わーい♪」

ムギュ

シロナ「ハァハァ……もうダメ……お願いレッドくん! 抱きしめて!」ピチャァ

ナツメ「!!!」

ナツメ「サ・イ・コ……」

レッド「やめろぉおぉおおぉお!!!!」

ピカ「すわぁ! かげぶんしん!かげぶんしん!かげぶんしん!」


174 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 21:58:21.55 ID:WZZjViJ/0
ナツメ「ブレェェェイクゥウゥウウゥゥゥ!!!!」

ドゴーーーーン!!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オーキド「レッドの気が……消えた、か」

カツラ「我々の夢は、今回も潰えたな、オーキド」

オーキド「ああ、だが諦めんさ。ワシは進み続ける」

オーキド「いつかきっと必ず、図鑑は完成するさ……」

カツラ「夢は何時か本当になるという保証はどこにもないぞ?」

オーキド「ああ、だが、今日の敵は明日の友だ。そうだろう?」

end

ありがとうございました。風呂入ってくる。


197 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 22:42:49.97 ID:E/B8lgiS0
ヴォン……ヴォン……ヴォン……(風力発電機の音)

ゴールド「はかせ—! こんにちわー!」

ウツギ「ゴールドくん! よく来てくれたね!」

ゴールド「えへへ、で、僕に頼みってなんですか?」

ウツギ「うん、実は、これを頼みたいんだ!」

ゴールド「ポケモン図鑑?」

ウツギ「いいや? これはポケモントレーナー図鑑さ!」

ゴールド「????」


203 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 22:47:38.15 ID:E/B8lgiS0
ゴールド「えっと、これはどういう図鑑なんですか?」

ウツギ「うん、これはだね、ポケモントレーナーの異性経験や性交渉時のクセなんかを記録する図鑑だよ?」

ゴールド「い、伊勢? サイコー?」

ウツギ「ははは、ゴールドくんには少し難しいかな」

ウツギ「実は、先輩の博士からどうしてもって頼まれてね。
    ゴールドくんにはこの図鑑を手伝って欲しいんだ!」

ゴールド「えっと、もちろん手伝いたいですけど……僕は何をすればいいんですか?」

ウツギ「うん、それは彼がサポートしてくれる。紹介しよう! 出ておいで!」

ピカ「よぅ……」


207 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 22:50:48.04 ID:E/B8lgiS0
ゴールド「うわぁ! カワイイなぁ!」ナデナデ

ピカ「おいよせよ……うっ……ぐぅ!」

ウツギ「それじゃあ、君に預けるよ。ゴールドくん! その図鑑の完成は先輩の夢だそうだ!」

ウツギ「僕は君ならきっと、その片翼を担えると信じてる!」

ゴールド「はかせ……うん! 僕がんばるよ! よく分からないけど!」ナデナデ

ピカ「……ンっ! ふぅ! ああん!」ビクビク


208 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 22:51:21.85 ID:qhOvmLHK0
ゴールドの一人称はオレじゃないのか?

212 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 22:53:55.76 ID:E/B8lgiS0
>>208
オリキャラだと思ってくれ

ゴールド「よぉし! がんばるぞー! おー!」

ピカ(はぁ……はぁ……こいつ、おそろしい奴だ)

ゴールド「それじゃ! 相棒! まずはどうすればいいのかな!」

ピカ「あぁ……まぁ、お前なら細かい説明はいらんだろう。とにかく女と会え」

ゴールド「?」

ピカ「そうだなまずは>>215の所にでも行くんだな」


215 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 22:55:15.96 ID:rdiQK5DN0
ミカン

218 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:00:08.19 ID:E/B8lgiS0
ジャララララララ……キキッ(自転車の音)

ゴールド「アサギジムについたよー!」

ピカ(良かった……まずはふつうにチャリだ……)

ゴールド「ごめんくださーい!」

ピンポ~ン

ミカン「はい、どなたですか?」

ゴールド「はじめまして! 僕ゴールドです!」キラキラキラ

ミカン「!!!」ズキューン!

ミカン「あああああの///////」

ゴールド「えと、よく分からないけど僕とお話してくれますか?」

ミカン「コクコクコクコク///////」

ピカ(博士連中め……また天才を掘り出しやがって……)


224 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:08:24.86 ID:E/B8lgiS0
ミカン
150cm 40kg
B74/W50/H76
容姿:ロリ
性格:やさしい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:内股
鳴声:「らめぇ」
性器の締め付け具合:バナナが切れる

ゴールド「なんかよく分からないけどこれでいいの?」

ピカ(ヤらずして全てを把握しやがったコイツ!!)

ミカン「ぁふ………やぁぁ」ビクビク

ゴールド「あの、大丈夫? 今日はありがとう! また遊ぼうね!」

ミカン「はぁぃ……」トローン

ゴールド「よし相棒! 次はどこ行こうか!」

ピカ「……>>228あたりだな」


228 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:10:13.89 ID:TVS2utz40
カリン

234 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:14:52.51 ID:E/B8lgiS0
バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ゴールド「ハヤトお兄ちゃーーん! ありがとーー!!」

ピカ「男までタらすのかこいつ……」

ゴールド「ここがセキエイリーグかー初めて来たなぁ……」

カリン「あら、お客さん?」

ゴールド「あ、うん! カリンお姉さんって人はいますか?」キラキラキラキラ

カリン「!!」ズキューン!

カリン「っくぅ!」ガタガタガタ……

ピカ(流石四天王……持ちこたえたか)


237 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:17:54.52 ID:E/B8lgiS0
ゴールド「え……どうしたんですか? 大丈夫?」

カリン「ええ、大丈夫よ? 心配しないで? 私がカリン、何の用事?」ガクブル

ゴールド「あの、お話したいなぁ……って思って来たんですけど……あの、僕」

カリン「大丈夫よ。ちょっと疲れがたまってるだけ。心配いらないわ」ガクガク

ゴールド「でも、お姉さんこんなに顔真っ赤だよ?」ウルウル

ズドーン!

カリン「きゃぁあぁあああぁ!!! カワイイ!!!////」

ピカ「落ちたか……」


243 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:25:09.01 ID:E/B8lgiS0
カリン
177cm 59kg
B88/W54/H89
容姿:ややケバい
性格:悟り
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:背中
鳴声:「はぅぅ」
性器の締め付け具合:バナナがギリ切れない

ピカ「えっ! オバハン処女!!??」

カリン「誰がオバハンだぁ!」ドゴゥ!!!

カリン「私がどれだけ……どれだけポケモン詰めで四天王になったと思ってんの!」

カリン「恋人なんて作るヒマなかったわよぉ!!!」

ピカ「ぴくぴく」

ゴールド「お、お姉さん落ち着いて」

カリン「はぅぅ! ゴールドきゅんカワイイ///」


248 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:28:36.34 ID:E/B8lgiS0
ティンティンティロティン! (回復の音)

ピカ「死ぬかと思ったぜ……」

ゴールド「カリンお姉さんと電話番号交換しちゃった」

ピカ「お前はレッド以上の天才だよ全く……」

ゴールド「レッド? って、誰?」

ピカ「……いや、いい。アイツはもう……」

ゴールド「??」

ピカ「そんな事より次行くぞ。>>252だ」


252 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:29:28.74 ID:FxfXO1jwO
ショタコンかぁ……なんかなぁ
安価下

257 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:32:57.35 ID:E/B8lgiS0
バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ゴールド「ハヤトお兄ちゃーーん! ありがとーー!!」

ピカ「あいつセリフも無しによく動くな」

ゴールド「育て屋さんかー何気に初めて来たぞー!」

コトネ「あー! ゴールドくん! どうしたの?」

ゴールド「コトネちゃん久しぶり! お仕事は大丈夫?」キラキラキラ

コトネ「うん、一段落したよ? お茶でも飲む?」

ゴールド「うん! お邪魔しまーす!」

ピカ(?? 奴めゴールド・フラッシュが効いて無いのか?)


264 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:40:23.28 ID:E/B8lgiS0
コトネ
166cm 49kg
B82/W60/H88
容姿:田舎娘
性格:明るい
経験人数:1
恋人の有無:有(ゴールド)
弱点:胸
鳴声:「にゅう」
性器の締め付け具合:国語辞典で挟む程度

ピカ「攻略済みだと!!!」

ゴールド「お笹馴染みなんだ!」

コトネ「ねー?」

ピカ「てかゴールド非童貞かよ!?」

ゴールド「ど……なに?」

コトネ「違う! あれはゴールドが寝てる間に私が! ゴールドは悪くない!」


265 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:41:38.43 ID:/XNk/7Ez0
笹馴染み…とな

268 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:45:03.41 ID:E/B8lgiS0
ゴールド「???」

ババア「ほっほっほ……賑やかじゃねぇ。ほれお菓子じゃ」

ゴールド「あ! おばーちゃん! ありがとう!」キラキラキラキラ

ババア「ほ!」ズキューン!!

ピカ「な……なにぃ!」


271 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:48:09.24 ID:E/B8lgiS0
育て屋のババア
150cm 52kg
B80/W61/H83
容姿:優しいばーちゃん
性格:面倒見が良い
経験人数:2
恋人の有無:有(ジジイ)
弱点:中
鳴声:「ひえぇ」
性器の締め付け具合:切り干し大根

ピカ「いらねぇ!!!」ズーン

ババア「ほっほっほ、若い頃に今のじいさん意外の恋人がおってな?」

コトネ「へーそうだったんですか。聞きたーい!」

ババア「じいさんには内緒じゃえ? あれは儂が18の時……」

>>265266<気付かんかったwww


279 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:50:29.15 ID:E/B8lgiS0
ゴールド「いや~、いいお話が聞けたね!」

ピカ「まさかババアにあんな過去が……ウッ」

ゴールド「じゃあ次はどこへ行く?」

ピカ「あぁ、そうだな……そろそろ>>285にでも行くか」


285 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:52:34.57 ID:edf9iEa70
N

295 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/29(水) 23:56:40.53 ID:E/B8lgiS0
ゴールド「N、さん?」

ピカ「そうだ。イッシュ地方にいる」

ゴールド「ふーん、行ったことないや。楽しみだな!」

ピカ「だがお前、どうやって行く? レッドはヘリを飛ばしたが……」

ゴールド「そうだな~どうしよっか? っていいうかレッドさんって誰?」

ピカ「気になるか?」

ゴールド「相棒の口からよく出てくるからね! 話したくないならいいけど」

ピカ「そうしてくれ……奴には苦い思い出が多すぎる……」

ゴールド「ふーん……ま、いいや。行こうぜ相棒!」

ピカ「だからどうやって……」

バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ピカ「便利すぎだろ……」


300 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:02:22.30 ID:6igmM6450
ゴールド「イッシュ来たよーー!!!」

ピカ「ハヤト……お前って奴は……」

ゴールド「すごーい! 見て見て相棒! すごい観覧車! 行こうよ!」

ピカ「あぁ……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ゴールド「うわぁ……すごく大きな遊園地だな! 僕初めて!」

ピカ「きょろきょろするな。ほらNを探せ」

ゴールド「ええ? でも観覧車乗りたいよ!」

ピカ「だだをこねるな。見ろ観覧者は順番待ち……」

ピカ「……ウソだ」


304 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:06:04.71 ID:6igmM6450
~~~~~~~~~~~~
観覧車前
N『ポケモンは解放されて自由なるべきだ。あなたもそう思うでしょう?』

?『あいにくと俺はトレーナーじゃないんでな。知らん』

N『トレーナーじゃない? そんな、あなたほどのオーラを持っている人が!
  トレーナーでないならなんなんですか!?』

?『……失礼』

N『きゃ』

ドン! バン! ぐいっ

N『何を』

?『黙れ』

N『////』

?『解放されるのはお前さ。俺が今そうしてやる……』

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ピカ「まさか……まさかそんなハズはない!」

?『』


314 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:10:50.06 ID:6igmM6450
N「はぁ……はぁ……」

?「縛られるなよN……手前は手前の気持ちと身体でポケモンと、人と付き合えばいい」

N「待って……あなたは……待って!」

ピカ「ガクブルガクブル」

ゴールド「こっち来るよ? 誰だろう?」

?「ほらよボウズ、持って行きな……」

ピカ「お前……どうして……レッド!」

レッド「……言ったろう? 老後は任せろってな。今はあばよだ相棒……」


322 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:18:06.89 ID:6igmM6450

170cm 65kg
B90/W65/H83
容姿:少年
性格:ちょい病み
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:メンタル
鳴声:ー
性器のでかさ硬さ具合:ー

ゴールド「あのお兄さんなんだろう? 凄そうな人だったね……」

ピカ「……ッフ、どういう訳か知らんが、だが奴も変わってねぇみたいだな」

ゴールド「? どうしたの相棒?」

ピカ「よく分からんが、この図鑑には裏で渦巻いてるもんがありそうだぜ…」

ピカ「行くぜ今の相棒! 次は>>330だ!」


330 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:21:18.24 ID:9iVfCVv+0
アスナ

338 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:29:13.27 ID:6igmM6450
バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)

ピカ「休め……もう休めハヤトとピジョット……」

ゴールド「ホウエン地方だー!!」

アスナ「ほーいいらっしゃい! 見ない顏だね? どっから来たの?」

ゴールド「初めまして! ジョウト地方から来ました! ゴールドです!」キラキラキラ

アスナ「!!」ズキューン!!

ピカ「あぁ、これも久しぶりだな」

ゴールド「ここって温泉地なんですね? 気持ちよさそう」

アスナ「う、うん、そうだよ? は、入る?////」ドキドキ

ゴールド「いいの!? うん入る!」

アスナ「きゃきゃきゃお姉さんも一緒にはいるぅぅぅぅ!!!」

ピカ「はいはい」


341 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:39:00.76 ID:6igmM6450
アスナ
162cm 60kg
B88/W55/H88
容姿:美人とカワイイの間
性格:下町姉さん
経験人数:1
恋人の有無:有
弱点:乳首
鳴声:「きゃあ」
性器の締め付け具合:バナナがギリ切れる

アスナ「ひっ……はひ……はぁ……はぁ…」

ゴールド「温泉気持ちよかったー!」

ピカ「相変わらず天才だなお前は……」

アスナ「しゅごぉぃ……のぼせちゃった……」

ピカ「しかしお前も恋人いたのか? 荒れるぞいろんなところが」

アスナ「うん……最近できたの……素敵な人だよ? レッドさんって言うんだけど」

ピカ・ゴールド「!!!!!!!」


342 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:39:10.93 ID:43pWcPLAO
追いついた
>>1は尻フェチか?

344 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:44:19.13 ID:6igmM6450
>>342
俺は>>1でも尻フェチでもないぜ? 脇フェチだ

ピカ「アイツが……ここに来たのか?」

アスナ「うん、少し前に……知り合い?」

アスナ「あの人に、こう、『ドン! バン! ぐいっ』ってされると、心がキューンってなって」

アスナ「そのまま体中触られて……やけっぱちに責任とってって告白したら、きゃ////」

ピカ「どういう事だ……レッドの奴……」

ゴールド「レッドさんすごーい! 僕ももう一度会いたいな!」

ピカ「……クソ! どうなってやがる……とりあえず次は>>に行くぞ!」


353 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:46:19.88 ID:3h3C5fM9Q
>>322
Nってもっとでかくね?

358 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:52:48.57 ID:6igmM6450
>>353
逆に主人公が小さいと考えてくれ。

シュタ!(スイクンの足音)

ゴールド「うおー! バトルフロンティアまで帰って来た」

コトネ「ウフフ、お疲れー」

ピカ(ハヤト…ピジョット……安らかに眠れ……)

ゴールド「それじゃあカトレアさんに会いに行こう!」

ピカ「まさかここにもレッドが来てるんじゃねーだろな」

ゴールド「レッドさんは何が目的なんだろねー」トコトコ

コトネ「ねー」トコトコ


359 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:56:18.94 ID:6igmM6450
ーーカトレア私室ーー
カトレア「……ふぅ、美味しいお紅茶……」

カトレア「さて、今日の挑戦者さんによい面構えの方はいらっしゃるかしら?」カチカチ

カトレア「!!??」

カトレア「こっ……このお方は!!!」

カトレア「セバスチャン!」

セバス「はいお嬢様」

カトレア「このお方を今すぐここに! 早く!」

セバス「かしこまりました」シュタ!


360 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 00:59:25.71 ID:6igmM6450
ゴールド「うわぁ!」ドカ!

ゴールド「イタタタ……ひどいなぁもう……アレ?」

カトレア「はぁはぁはぁはぁ……」

ゴールド「あ、初めまし」

カトレア「喋らないで!」

ゴールド「ひぃごめんなさい!」

カトレア「はぁはぁ……怯えないで下さいまし……少し私とお話して欲しいのです……」

ゴールド「え、うん。僕でいいなら……」

カトレア「あぁん//// カワイイ////」


362 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:03:55.66 ID:6igmM6450
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コトネ「むぅ……ゴールドが連れて行かれちゃったよぉ」

コトネ「あのピカチュウもどっか行っちゃうし、つまんない」

?「よぉ、どうしたの? こんな所で」

コトネ(ナンパ?)

コトネ「ごめんなさい、人を待ってるんです。もう帰って来ると思うんですけど……」

?「そうか、安心した。ちょっとじゃあ、困ってるんだけど、教えてもらってもいいかな?」

コトネ「あら、どうかしましたか?」

?「失礼」

コトネ「きゃあ!」

ドン! バン! ぐいっ

レッド「他人の女は盗らない主義なんだが……」

コトネ「あぁ////」


370 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:10:34.42 ID:6igmM6450
カトレア
168cm 55kg
B83/W58/H84
容姿:ガチガチのお嬢様
性格:高飛車
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:入口
鳴声:「ぁん」
性器の締め付け具合:風船で挟んだ程度

ゴールド「もぉ……ひどい目にあったよ。コトネ待ってるかなぁ……」

ゴールド「あいぼーあいぼーどこー?」トタトタ

ゴールド「??」

ゴールド「コトネー? コトネー!」トタトタ

ゴールド「???」

ゴールド「おーい! みんなー!」

ゴールド「……おーい」


375 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:15:07.28 ID:6igmM6450
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ーーマサラタウンーー

シュタ!(スイクンの足音)

レッド「さすがに伝説のポケモンは早いな」

コトネ「ヒック…ヒック…ごめんねゴールド……」

レッド「よぉジジイ、今戻ったぞ」

カツラ「おぉ、よく戻ったなオーキド……いや? レッドと呼んだ方がいいか?」

レッド(オ)「はん! お前は好きな方で呼べ……それより今回のデータだ」

カツラ「確かに。しかし……調査ついでにヤってくるのはやめにしないか?」

レッド(オ)「向こうから求めて来るんだ。仕方なかろう?」


379 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:20:26.81 ID:6igmM6450
カツラ「……全く仕方のない。それと、イッシュ地方でレッドが目撃されたという報告があるが……」

レッド(オ)「イッシュ? ワシは行っとらんぞ? 人違いだろう」

カツラ「そうか? しかしどうも気になる」

レッド(オ)「もう死んだヤツの事なんざいいさ。それよりも目先だ。」

レッド(オ)「おう、何をしてる? こっちに来いよ」

コトネ「あ、あの私……」ガクブル

レッド(オ)「さっきは手だけでイったくせに今更生娘を気取るな」

レッド(オ)「あんな子供より、俺が本当の快感って奴を仕込んでやるぜ」

カツラ「童貞臭いセリフだな……」

コトネ「いやぁ……ゴールド……ゴールドぉ」ガクブル


384 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:24:01.09 ID:6igmM6450
カトレア「あぁ……あひぃ……うふ……さっきはよかったぁ……」ゾクゾク

?「この状態は……よかった、ゴールドの方か。ならいい。世話になったなセバス」

セバス「レッド様……お亡くなりになられたとお聞きしていました」

レッド「うん? あながち間違いではないさ」

ピカ「どういうことだレッド……説明しやがれ」

レッド「そうさな、あと一人、ご招待してからだ。セバス、さっきの子を頼む」

セバス「かしこまりました」シュタ!


386 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:28:34.83 ID:6igmM6450
レッド「役者はそろったな。一人余計なのがいるが」

カトレア「ちゅっちゅっ、うふふ♪ ゴールドさまカワイイですわ///」

ゴールド「カトレアさんもぉ……」

ピカ「で、説明してもらおうか」

レッド「単純だ。オーキドがオレに化けて全国の女とヤリまくってる。図鑑の調査にかこつけてな」

ピカ「なにぃ!」

レッド「ナツメのサイコブレイクで俺が瀕死になった時、身体のデータを取りまくったようだ」

レッド「カツラも一枚絡んでるようだな……」

ゴールド「あの、お話があまり……」

カトレア「ちゅ……ちゅぱぁ……ぁん///」


389 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:33:11.81 ID:6igmM6450
スマン、コクランの事はもう忘れてくれ

レッド「おいおい、他の女といちゃついてる場合か? コトネって子も連れて行かれたぞ?」

ゴールド「コトネが!!??」

レッド「ああ、どうせマサラだろ。スイクンを足に利用しただけだ」

ピカ「それで、お前はどうするつもりなんだレッド」

レッド「ぶっ潰す。それだけだ。今までその準備をしていた。それで、もう整った」

レッド「俺はこれからマサラに向かうが……お前はどうする?」

ゴールド「行く。コトネもそこにいるんでしょ?」

カトレア「……むぅ、行っちゃうんですか?」


390 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:37:02.82 ID:6igmM6450
ピカ「やれやれ……オーキドのジジイには貸しがあるが、相棒二人が行くんじゃ仕方ねぇな」

レッド「話は決まりだ。じゃあ行くぞ?」

ゴールド「うん! 分かった!」

カトレア「仕方ありませんわね……じゃあ、私のジェット機を貸してさし上げますわ
     早く帰って来て下さいね?」

ゴールド「本当? ありがとう! 助かるよ!」

カトレア「えへへー」

レッド「いや、せっかくだがお嬢様、必要ない……」

カトレア「へ?」

ドドドドドドド………


394 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:40:12.60 ID:6igmM6450
コトネ「……ぁ……ぃゃ……ん! はぁ! はぁ……」

レッド(オ)「むふう……薬を飲ませるだけ飲ませての放置プレイ……これも良い!」

カツラ「童貞くさいぞオーキド……」

レッド(オ)「やかましい! とっくに卒業したんだよ俺は!」

         ズドーーーン!!!

カツラ「爆音!? 外か!」

レッド(オ)「お? なんだなんだ? 雷でも落ちた……か……」


398 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:46:14.26 ID:6igmM6450
ゼクロム「ババリバリッシュ!!!!!!」
レシラム「ンバーニンガガッ!!!!!」
ルギア「ガァァァァァアアア!!!!」
ホウホウ「キェエェェェェ!!!!」
ピジョット「ピジョー!!」
ファイヤー「アォー!!」
サンダー「バリバリバリバリ」
フリーザー「ホォ! ホォー!」

ピカ「おいこれはやりすぎだろ……」

レッド「そうか? 苦労したんだがな」

N「レッドさん、打っていいですか?」

シルバー「早く片付けちまいましょうレッドさん」

レッド「まだだ……もう少し待て」

レッド「どうした? お前は浮かない顔だな? ゴールドの仲間だろ?」

ハヤト「……え……はいまぁ……」


404 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:49:27.28 ID:6igmM6450
カツラ「……ハハハ、こりゃすごい」

レッド(オ)「あが……あが……」

   ドゴーン!!!!

カツラ「今度は裏手か」

ゴールド「よし! コトネ確保! テレポートを!」

ミュウ「みゅ!」シュタ!

ミュウ「みゅ!」シュタ!

ピカ「おお、お帰りー、無事か?」

コトネ「ひぃ……あハ……ごめ……今は私に触らないでゴールド……」


409 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:54:04.15 ID:6igmM6450
ゴールド「ごめんコトネ! 僕……なんてお詫びすればいいか……」ウルウル

コトネ「きやぁぁあっぁぁあ!!!!」バフゥ!!

んちゅっちゅぱぁ……はン……っちゅぁ…っちゅ…ぬぷ

ピカ「あ~……誰か煙幕張ってやれ」

レッド「よかろう。いいぞ二人とも、頼む。どでかいので煙幕作ってやれ」

N「はい!!!!」

シルバ「了解です!!!」

   キュィィィィッィイィイン……

ピカ「しかし、またも爆発オチとは……」

レッド「気にするな」


414 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 01:57:43.27 ID:6igmM6450
カツラ「フハハハ!! かげぶんしん!かげぶんしん!かげぶんしん!」

レッド(オ)「出来るかアホが! 何故だレッドキサマは確かに死んだはず!」

レッド(オ)「ナゼだぁぁっぁああぁあぁ!!!」

      ドゴーーーーーン!!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レッド「うむ、綺麗に片付いたな。ありがとう、三人とも」

N「お帰り、ゼクロム、レシラム」

シルバー「ルギア、ホウオウ、ファイヤー、サンダー、フリーザー、お疲れ」

ハヤト「戻れピジョット」(ボソ

レッド「お二人さんは?」

ピカ「まだアツアツタイムさ」


416 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 02:02:35.57 ID:6igmM6450
レッド「……ッフ、そうか、じゃあ相棒、お前から伝えといてくれ」

レッド「『すまなかった』ってな」

ピカ「相棒……お前……」

レッド「じゃあもう、俺イくわ……」

N「……はい、レッドさん!」

シルバー「レッドさん……ウッ…エグッ……」

ピカ「……フッ、ポケモンではなくトレーナーを手なずけるとはな……お前らしい」

レッド「当然だろ? 俺が作ってたのはポケモントレーナー図鑑だぜ?」

レッド「そうそう、ババピカ、用意出来なくて悪かったな」

ピカ「いらねぇよそんなモン。そら、とっとと逝っちまえ」


419 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/01(木) 02:06:59.16 ID:6igmM6450
レッド「最後まで可愛くねぇ相棒だ……」

レッド「じゃあミュウ、頼むわ」

ミュウ「コク」

レッド「じゃあお前ら、あばよ……」

ピカ「おう……」

ピカ「あばよ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数日後……

ウツギ「本当に行くのかい? もう先輩は捕まっちゃったし、いいんだよ?」

ゴールド「うん、でも、僕も楽しかったから」

ゴールド「いろんなところへ行って、いろんな人に出あって、図鑑作りってすごく楽しい!」

ゴールド「だから僕! 続けます!」

ウツギ「そうかい……じゃあもう引き留めない。言っておいて」

ゴールド「はい! よっしゃぁ! 行こうぜ相棒!」

ピカ「おう!」

end

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