ソース: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1330503116/
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7 : 2012/02/29(水) 17:23:44.09 -
オーキド「そうじゃ、主に経験人数、恋人の有無、性器の締め付け具合などを調べる」
レッド「(なにいってんだこいつ・・・)」
オーキド「他にもなきごえ、姿などもデータとして載せている」
オーキド「まあまだ誰も載ってないけど」
オーキド「わし童貞じゃし。」
レッド「」
オーキド「そこでレッド君!」
レッド「はい」
-
10 : 2012/02/29(水) 17:25:43.17 - カミツレの生息地調べてストーキングしたい
-
11 : 2012/02/29(水) 17:26:45.08 -
オーキド「君にこの図鑑を埋めてもらおうと思う!」
レッド「なにそれこわい」
オーキド「君の顔ならどんな女性でも寄ってくるだろう」
レッド「嫌ですよ博士がやってくださいよ」
オーキド「この年で童貞の俺にできると思ってんのかカス」
レッド「じゃあサトシとか」
オーキド「あいつに頼んでみたら『俺はピカチュウ以外の女は抱けない(キリッ』」
オーキド「とかぬかしやがったリア獣がクソがカスが」
-
14 : 2012/02/29(水) 17:29:57.73 -
>オーキド「わし童貞じゃし。」
ライバルは出てこないんですね
-
15 : 2012/02/29(水) 17:32:45.21 -
レッド「ってことで図鑑をもらってきたんだが」
レッド「どうしよっかwwwwwwwww」
ピカチュウ「ピカー」
レッド「マジでどうしよっかねーピカチュウねーwwwwwwww(ペロペロ)」
ピカチュウ「」
レッド「とりあえず>>20を調べるか」
ピカチュウ「ピカァアーwwwwww」
-
20 : 2012/02/29(水) 17:36:13.48 ID:ZiieH9y10 - キクコ
-
25 : 2012/02/29(水) 17:42:04.05 -
レッド「よしキクコさん調べよう」
レッド「調べるっつったってなにすればいいんだよ」
ピカチュウ「さっきオーキドが言ってただろ認知症かテメェは」
キクコ「あれ、レッドかね?」
レッド「あっ、え、あれキクコさんお久しぶりでyd;」
キクコ「どうしてこんなところに」
レッド「えっ、えう」
事情を話すor話さない >>28
-
28 : 2012/02/29(水) 17:44:19.98 ID:Q7h69j8RO - 揉みながら話す
-
34 : 2012/02/29(水) 17:48:18.93 - こんなはずじゃなかった
-
35 : 2012/02/29(水) 17:48:51.99 -
レッド「かくかくしかじか(モミモミ)」
キクコ「んっ・・った、たいへんなんじゃねぇ//」
ピカチュウ「(アカン)」
レッド「ってことでいろいろ調べさせてもらっていいですか(フニフニ)」
キクコ「ちょっ、ん・・あ、断る・・っ///」
ピカチュウ「(アカン)」
レッド「(もうやだ)」 モミモミ
-
39 : 2012/02/29(水) 17:53:16.35 -
~そして事後
ピカチュウ「(喘ぎ声が老化したポワーグチョグチョにそっくりだったぞオイ・・)
ピカチュウ「(アヘ顔むいてる・・・)」
キクコ「ほっ、ふぇ・・w・・フヒッ・・・」ビクッビク
レッド「もう一生やんねえ・・・」
レッド「経験人数30人、恋人ナシ、ユルユル、鳴き声省略容姿も省略」
レッド「マジキチ」
キクコ「オッ、オオキドも昔はぁあ、いい男じゃった・・んヘ・・ハッ・・・」 ビックビクビク
レッド「・・あのオッサン童貞って嘘なのかよ・・・」
-
45 : 2012/02/29(水) 18:02:03.90 -
レッド「じゃあ次行くk
ピカチュウ「おい振り返るなよ絶対だからな絶対だからな・・」
レッド「なんかあったのかよ(フイッ)」
キクコ(若)「お待ちや」
レッド「」
ピカチュウ「」
ピカチュウ「お前股間・・」
レッド「ちょっともういっかいしRべてからいrけ8rybq」ハァーハァー
-
48 : 2012/02/29(水) 18:12:04.14 -
~そして事後
キクコ(若)「うわぁあん・・だめえぇえ・・・」パコパコ
レッド「うっ」ドピュ
レッド「・・っはぁ・・ぅ・・」
キクコ(若)「ん、ふぅ・・あ、っあ」
ピカチュウ「ピッガ・・ビッ・」シコシコ ドピュ
レッド「おいピカチュウ次行くぞ」
ピカチュウ「本当お前何やってんだよ・・・」
もう無理描けない
-
65 : 2012/02/29(水) 19:23:17.70 -
レッド「で、ヤマブキジムに到着したワケだ」
ピカ「で、どうする?」
レッド「適当でいいだろ」
ピンポ~ン
ナツメ「はい、どなたですか……」ガチャ
レッド「失礼」
ナツメ「きゃっ!」
バン! ドン! ぐいっ
レッド「君の全てを知りたい……」
ナツメ「はい///」
ピカ「やべー」
-
67 : 2012/02/29(水) 19:33:07.78 -
ナツメ
容姿:黒髪ロング
性格:流されやすい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ーレッド「うむ、口頭で確認できるのはこの程度か」
ピカ「処女か」
ナツメ「////」
ピカ「へへ、じゃあ本番と行こうぜ相棒」
レッド「いやここまでだぜ? 次へ行こう」
ピカ「おい、なんで……」
レッド「へ、バージンなんざ抱かねぇよ。いつか、本物の王子様がくるまで大事にしてな……」
ナツメ「///」ズキューン
ピカ(っふ、困った相棒だぜ……)
-
73 : 2012/02/29(水) 19:40:10.67 -
レッド「ああ、そうだ……一つ忘れていた」
ピカ「何?」
レッド「どりゃぁぁぁ! 色んなところをしめつけるぅぅぅ!!!」
ナツメ「きゃぁぁぁああ!!!」
ナツメ
170cm 55kg
B88/W60/H89
容姿:黒髪ロング
性格:流されやすい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ーレッド「よし次は>>77に行こう」
ピカ「お前本当に人間か?」
ナツメ「……れっど、さまぁ///」ビクンビクンッ
-
77 : 2012/02/29(水) 19:42:46.15 ID:/JpFe8sv0 - アイリス
-
78 : 2012/02/29(水) 19:48:32.91 -
バババババババババ(ヘリコの音)
ーーヘリコ内ーー
レッド「ここがイッシュ地方か……」ピカ「何もんだお前……」
レッド「ナツメ、このへんでいい。帰りはまた安価してから呼ぶ」
ナツメ「はい! レッドさま! お待ちしてます///」ハァハァ
ピカ「パイロットお前かよ……」
レッド「しがみ付いとけ相棒……」
ガラッ!(ドア開ける音)
バッ!(飛び出した音)
ズオオオオオオオ!!(下降してる音)
ボンッ!(パラシュート開いた音)
スオォォォォ(優雅に下降してる音)
ピカ「だから何もんだお前……」
-
79 : 2012/02/29(水) 19:51:30.00 -
スタッ!(着地した音)
アイリス 「お、お空から人が! フウロちゃんの親戚!?」
レッド「お前がアイリスか?」
アイリス「うん、そうだよ?」
バン! ドン! ぐいっ
レッド「全部俺に任せろ」
アイリス「え……うん///」
ピカ「もがもが」(パラシュートにからまってる)
-
83 : 2012/02/29(水) 19:57:41.16 -
アイリス
160cm 43kg
B77/W53/H80
容姿:ロリ
性格:ナマイキ
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ーピカ「また処女か」
レッド「ここまでだな」
アイリス「はぁ……はぁ……しゅごぉい」ピクピク
レッド「次は>>88だ。いそげ相棒」
ピカ「オーキドめ……お前は目覚めさせてはいけない者を目覚めさせたのかも知れん」
飯食って来る
-
88 : 2012/02/29(水) 20:01:06.82 ID:oIC5CrwK0 - エリカさん
-
92 : 2012/02/29(水) 20:05:58.58 -
クソ、飯がまだ炊けてなかった……もうちょいやる。
ファンファンファンファン………ドゴーン!!!
レッド「うん……こいつはいい」
ピカ「なんだよこの新時代的な乗り物……」
アイリス「乗り心地はいかがですか? レッドさま」
ピカ「しかもパイロットお前かよ……」
レッド「別に荒くてもいい。急いでカントーに帰るんだ」
アイリス「はぁい」
ドゴーン!!
ナツメ「ん……はぁっ……ぁ…レッドさままだかなぁ……」トロッ
-
93 : 2012/02/29(水) 20:09:16.18 -
レッド「という訳であっという間にタマムシジムだ」
ピカ「オェェェェレロレロ」
レッド「だらしがないな。行くぞ?」
ピンポ~ン
エリカ「はい、どちらさまですか?」
レッド「失礼」
エリカ「きゃっ!」
ドン! バン! ぐぃっ
レッド「君という花を魅せて欲しい……全て」
エリカ「はい///」ズキューン
ピカ「お前のその『ドン! バン! ぐぃっ』って一体なんだ……」
-
96 : 2012/02/29(水) 20:14:54.81 -
エリカ
155cm 52kg
B91/W59/H88
容姿:和装黒髪ショート
性格:腹黒
経験人数:測定不能
恋人の有無:無
弱点:首筋
鳴声:変幻自在
性器の締め付け具合:『ガバガバ』レッド「……」
ピカ「これは……」
エリカ「……けっこう、ドロドロしてるんですよ? この業界って」
レッド「聞こうか?」
エリカ「ウフフフ、話すまでもありませんよ。お金が必要だったんです」
-
102 : 2012/02/29(水) 20:24:38.59 -
エリカ「私がこのジムを引き継いだとき、存続は危うく、経営はガタガタでした」
エリカ「このジムを守るために、毎日リーグ本部へ通い……お偉い方に頭を下げに行きました」
エリカ「最初はお一人だけだったんですが……回を重ねるごとに人が増え、増え…」
エリカ「私は毎晩と違う男性に……」
レッド「もういい……黙れ」ぎゅ
エリカ「やめてください。汚いですよ? 私……」
レッド「綺麗か汚いかを決めるのは女の仕事じゃない。男の仕事だ」
レッド「任せな、俺はプロ級の鑑定士だぜ?」
レッド「それに独占欲も強くてな、一度美しい認めた女は誰にも触れさせん」
エリカ「あぁん///」
ピカ「なにこれ」
今度こそ飯食って来る
-
114 : 2012/02/29(水) 20:45:53.38 -
ただいま
エリカ「スゥ……スゥ……」
ピカ「へ、幸せそうな顔して寝てやがる」
レッド「ああ、俺だ。上層部のオヤジを何人か狩ってくれ。
なに、『お仕置き』でいいさ。リストを送る……」ピカ「おいおい、マジ面倒見る気か?」
レッド「仕事熱心なんでな。そら行くぞ、次はジョウトだ」カチャ
ピカ「やれやれ……俺の老後もお願いしたいもんだ」
レッド「あぁ、とびっきりのババピカを紹介してやるぜ」カチャ
ジャーー……(自転車が走る音)
-
115 : 2012/02/29(水) 20:50:14.30 -
レッド「かくして竜の穴の奥だ」
ピカ「ここで修業中なんだってな」
イブキ「ん? なんだお前らは、ここは認められた者しか……」
レッド「失礼」
イブキ「きゃあ!」
ドン! バン! ぐいっ!
レッド「女として自分を高める気は無いか?」
イブキ「どけ」ドゴゥ!
レッド「ぐぁああぁぁぁ!!!」
ピカ「あいぼぉおおぉおお!!!!」
-
121 : 2012/02/29(水) 20:55:38.04 -
ピカ「バ、バカな……相棒の『ドン! バン! ぐいっ! 』が通じないなんて……」
レッド「この感じ……へへ、なるほどそうか」
イブキ「なんだお前はイキナリ現れて! き、気持ちは嬉しいが私には……」
レッド「『お兄ちゃん』、だろ?」
イブキ「!!!!」
レッド「ククク、やはりな……これはそういう痛みの種類だ」
ピカ「なんやねんお前……」
イブキ「う、うるさい! 悪いか! ワタルお兄ちゃんはイトコだ! 結婚も出来る!」
レッド「いや? 悪いとは言ってないさ……貫けイブキ、お前は最高にカワイイぜ?」
イブキ「え?///」キューン
-
126 : 2012/02/29(水) 21:00:00.63 -
レッド「だがあまりにも未完成だ。お前はもっと自分を知る必要がある……」
レッド「どうだ? ここで会ったのも運命だ。本当の自分を知り新しい自分へ変わりたくはないか?」
イブキ「う……運命? 本当の自分……新しい自分……」
レッド「……無料で」
イブキ「す、好きにしろ///」バッ
レッド「いろんなとこしめつけるぅぅぅううう!!!」
イブキ「にゃぁあぁっぁぁあ!!////」
-
128 : 2012/02/29(水) 21:05:00.29 -
イブキ
172cm 63kg
B90/W61/H91
容姿:お姉さま系
性格:ツンデレ・ブラコン
経験人数:0
恋人の有無:有(片思い中)
弱点:尻
鳴声:「にゃあ」
性器の締め付け具合:ーピカ「いろいろギャップのある奴だな……」
レッド「ふぅ、リキみ過ぎて余計なトコまで計測しちまったぜ」
イブキ「は……は……はにゃ……お兄ちゃん」ブルブル
レッド「じゃあ次行くか。どこへ行く?」
ピカ「>>135とかどうよ?」
-
135 : 2012/02/29(水) 21:08:28.22 ID:8cv+nwG+0 - シロナ
-
145 : 2012/02/29(水) 21:12:24.93 -
レッド「おいおい相棒……あの人色んな地方にゲスト出演してるから場所がつかめないぜ?」
ピカ「へへ、すまねぇな、言ってみただけだ……」
レッド「ナツメ」
ナツメ「エスパーパワー!!!」
ナツメ「レッドさま! 近場です! アルフの遺跡に来てます!!」
レッド「よし行こう……ヘリを頼む」
ナツメ「はい!」
ピカ「仲間の数はそりゃやっぱりってか……」
-
148 : 2012/02/29(水) 21:14:36.54 -
レッド「というワケでアルフの遺跡だ」
ピカ「もがもが」
レッド「お前は毎度パラシュートに引っかかるな……」
シロナ「あら? 何してるの?」
ドン! バン! くいっ
レッド「マドマーゼル? 一人でこんなとこ歩いてちゃ危ないなぁ」
シロナ「離れろ」ドゴゥ!
レッド「ぐはぁあぁあぁぁあ!!!」
ピカ「ぷはぁ! あいぼぉおおおぉお!!!!」
-
150 : 2012/02/29(水) 21:18:01.20 -
シロナ「何? チカン?」
レッド「へへ、やるじゃねぇか……」
ピカ「またも相棒の技が通じねぇとは……さすがチャンピオンか」
レッド「ああ、へへ、相棒、こいつを最後の計測対象にしよう……無事で済む自信がない」
ピカ「相棒……」
シロナ「えと……私、もう行ってもいい?」
レッド「待、待って! もう一回! もう一回お願いします!」
ピカ「相棒が下手に出てやがる……」
-
152 : 2012/02/29(水) 21:22:39.38 -
レッド「え、えっと、俺とデートして下さい!」
シロナ「フフ、イヤよ? バイバーイ」
レッド「ああ、待って! もう一回! リトライ!」
レッド「綺麗なお姉さん! 俺と付き合って下さい!」
シロナ「それ飛躍しすぎ」
レッド「あぁもぅ! ごめんなさい緊張して……えと、案内しましょうか!?」
シロナ「ウフフ、私この辺詳しいの」
レッド「ああ、クソ!」
ピカ「……これは?」
シロナ(もぅ……必死になっちゃってカワイイ///)ドキドキ
-
154 : 2012/02/29(水) 21:27:20.91 -
レッド「あの、えと……あぁどうしよう……」
シロナ「ウフフフ、そうねぇ。お姉さん喉乾いたし、お茶くらいなら……」
レッド「ニヤリ」
レッド「ほ、本当ですか!? やった! じゃあ行きましょう! 俺良い店知ってるんです!」
シロナ「こらこら、がっつかないのっ! うふふ」
レッド(……よし、ここまでは計算通り)
-
158 : 2012/02/29(水) 21:34:33.99 -
シロナ
162cm ?kg
B?/W?/H?
容姿:お姉さま系
性格:ショタ・ロリコン
経験人数:ー
恋人の有無:無
弱点:ー
鳴声:ー
性器の締め付け具合:ーレッド(俺の話術を持ってしてここまで口を割らんとは……)
ピカ「どうする相棒」ヒソヒソ
レッド「あれだけは使いたくないが……」ヒソヒソ
シロナ「うん、美味しかった。うふふ、なかなか楽しかったわ、ボク」
シロナ「それじゃ、ナンパもほどほどにしなさいよ? 私は仕事に戻るから、またね?」
レッド「ま、待って下さい!」
レッド(これだけは使うまいかと思っていたが……仕方ない)
-
161 : 2012/02/29(水) 21:38:45.68 -
レッド「ナツメ!」
シュタ!
ナツメ「エスパーパワァ!!」
キュィィィン!
シロナ「ンあ! 身体が急に熱く……」
ピカ「ナツメどんなけだよ!」
シロナ「ハァハァ……なにこれ? 身体がウズいて///」
レッド「ククク……シロナさん、もう逃げられません。アナタはもう俺の手中だ……」
シロナ「ほえー?」
ナツメ「レッドさまほめてー」
レッド「よしよし」ナデナデ
ナツメ「……んっ……ぁ…えへ」ジワ
-
165 : 2012/02/29(水) 21:43:39.46 -
レッド「さて、もう抵抗できまい……いろんなとこしめつけるで計測させてもらう」ザッ
シロナ「ぁ……ダメ……いま触られたら私……」ゾクゾク
ナツメ「ぶう……レッドさまもっとぉ……」ぐりぐり
レッド「ナツメ、少し下がってろ」
ナツメ「やだぁ……」
レッド「いい子だから離れろ……後で相手してやるから」
ナツメ「いや! もう我慢できない!」ムギュ
レッド「こいつっ!」バシッ!
ナツメ「イタッ!」
レッド「す、スマン! 大丈夫か!」
-
166 : 2012/02/29(水) 21:45:58.46 -
ナツメ「……なんで?」
レッド「当てるつもりは無かったんだ……」
ナツメ「ナツメはずっと待ってたのに……レッドさまはいっつも別の女のトコばっか」
ナツメ「ちょっとくらい構ってくれてもいいじゃない……」
ピカ「おや?」
ゴゴゴゴゴゴゴ…………
レッド「これは……マズいな」
-
171 : 2012/02/29(水) 21:52:38.68 -
レッド「だから、仕事で……仕方ないんだ! 後でたっぷり付き合うから」
ナツメ「今がいい」
レッド「ほらこの人で最後だ! な! 帰ってゆっくり……」
ナツメ「どうして今はダメなの?」
レッド「聞き分けてくれ。状況を見てだな……」
ナツメ「……ぶう」
レッド「うん、いい子だな。おいで、少しだけナデナデしてやる」
ナツメ「わーい♪」
ムギュ
シロナ「ハァハァ……もうダメ……お願いレッドくん! 抱きしめて!」ピチャァ
ナツメ「!!!」
ナツメ「サ・イ・コ……」
レッド「やめろぉおぉおおぉお!!!!」
ピカ「すわぁ! かげぶんしん!かげぶんしん!かげぶんしん!」
-
174 : 2012/02/29(水) 21:58:21.55 -
ナツメ「ブレェェェイクゥウゥウウゥゥゥ!!!!」
ドゴーーーーン!!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オーキド「レッドの気が……消えた、か」
カツラ「我々の夢は、今回も潰えたな、オーキド」
オーキド「ああ、だが諦めんさ。ワシは進み続ける」
オーキド「いつかきっと必ず、図鑑は完成するさ……」
カツラ「夢は何時か本当になるという保証はどこにもないぞ?」
オーキド「ああ、だが、今日の敵は明日の友だ。そうだろう?」
end
ありがとうございました。風呂入ってくる。
-
197 : 2012/02/29(水) 22:42:49.97 -
ヴォン……ヴォン……ヴォン……(風力発電機の音)
ゴールド「はかせ—! こんにちわー!」
ウツギ「ゴールドくん! よく来てくれたね!」
ゴールド「えへへ、で、僕に頼みってなんですか?」
ウツギ「うん、実は、これを頼みたいんだ!」
ゴールド「ポケモン図鑑?」
ウツギ「いいや? これはポケモントレーナー図鑑さ!」
ゴールド「????」
-
203 : 2012/02/29(水) 22:47:38.15 -
ゴールド「えっと、これはどういう図鑑なんですか?」
ウツギ「うん、これはだね、ポケモントレーナーの異性経験や性交渉時のクセなんかを記録する図鑑だよ?」
ゴールド「い、伊勢? サイコー?」
ウツギ「ははは、ゴールドくんには少し難しいかな」
ウツギ「実は、先輩の博士からどうしてもって頼まれてね。
ゴールドくんにはこの図鑑を手伝って欲しいんだ!」ゴールド「えっと、もちろん手伝いたいですけど……僕は何をすればいいんですか?」
ウツギ「うん、それは彼がサポートしてくれる。紹介しよう! 出ておいで!」
ピカ「よぅ……」
-
207 : 2012/02/29(水) 22:50:48.04 -
ゴールド「うわぁ! カワイイなぁ!」ナデナデ
ピカ「おいよせよ……うっ……ぐぅ!」
ウツギ「それじゃあ、君に預けるよ。ゴールドくん! その図鑑の完成は先輩の夢だそうだ!」
ウツギ「僕は君ならきっと、その片翼を担えると信じてる!」
ゴールド「はかせ……うん! 僕がんばるよ! よく分からないけど!」ナデナデ
ピカ「……ンっ! ふぅ! ああん!」ビクビク
-
208 : 2012/02/29(水) 22:51:21.85 ID:qhOvmLHK0 - ゴールドの一人称はオレじゃないのか?
-
212 : 2012/02/29(水) 22:53:55.76 -
>>208
オリキャラだと思ってくれゴールド「よぉし! がんばるぞー! おー!」
ピカ(はぁ……はぁ……こいつ、おそろしい奴だ)
ゴールド「それじゃ! 相棒! まずはどうすればいいのかな!」
ピカ「あぁ……まぁ、お前なら細かい説明はいらんだろう。とにかく女と会え」
ゴールド「?」
ピカ「そうだなまずは>>215の所にでも行くんだな」
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215 : 2012/02/29(水) 22:55:15.96 ID:rdiQK5DN0 - ミカン
-
218 : 2012/02/29(水) 23:00:08.19 -
ジャララララララ……キキッ(自転車の音)
ゴールド「アサギジムについたよー!」
ピカ(良かった……まずはふつうにチャリだ……)
ゴールド「ごめんくださーい!」
ピンポ~ン
ミカン「はい、どなたですか?」
ゴールド「はじめまして! 僕ゴールドです!」キラキラキラ
ミカン「!!!」ズキューン!
ミカン「あああああの///////」
ゴールド「えと、よく分からないけど僕とお話してくれますか?」
ミカン「コクコクコクコク///////」
ピカ(博士連中め……また天才を掘り出しやがって……)
-
224 : 2012/02/29(水) 23:08:24.86 -
ミカン
150cm 40kg
B74/W50/H76
容姿:ロリ
性格:やさしい
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:内股
鳴声:「らめぇ」
性器の締め付け具合:バナナが切れるゴールド「なんかよく分からないけどこれでいいの?」
ピカ(ヤらずして全てを把握しやがったコイツ!!)
ミカン「ぁふ………やぁぁ」ビクビク
ゴールド「あの、大丈夫? 今日はありがとう! また遊ぼうね!」
ミカン「はぁぃ……」トローン
ゴールド「よし相棒! 次はどこ行こうか!」
ピカ「……>>228あたりだな」
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228 : 2012/02/29(水) 23:10:13.89 ID:TVS2utz40 - カリン
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234 : 2012/02/29(水) 23:14:52.51 -
バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)
ゴールド「ハヤトお兄ちゃーーん! ありがとーー!!」
ピカ「男までタらすのかこいつ……」
ゴールド「ここがセキエイリーグかー初めて来たなぁ……」
カリン「あら、お客さん?」
ゴールド「あ、うん! カリンお姉さんって人はいますか?」キラキラキラキラ
カリン「!!」ズキューン!
カリン「っくぅ!」ガタガタガタ……
ピカ(流石四天王……持ちこたえたか)
-
237 : 2012/02/29(水) 23:17:54.52 -
ゴールド「え……どうしたんですか? 大丈夫?」
カリン「ええ、大丈夫よ? 心配しないで? 私がカリン、何の用事?」ガクブル
ゴールド「あの、お話したいなぁ……って思って来たんですけど……あの、僕」
カリン「大丈夫よ。ちょっと疲れがたまってるだけ。心配いらないわ」ガクガク
ゴールド「でも、お姉さんこんなに顔真っ赤だよ?」ウルウル
ズドーン!
カリン「きゃぁあぁあああぁ!!! カワイイ!!!////」
ピカ「落ちたか……」
-
243 : 2012/02/29(水) 23:25:09.01 -
カリン
177cm 59kg
B88/W54/H89
容姿:ややケバい
性格:悟り
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:背中
鳴声:「はぅぅ」
性器の締め付け具合:バナナがギリ切れないピカ「えっ! オバハン処女!!??」
カリン「誰がオバハンだぁ!」ドゴゥ!!!
カリン「私がどれだけ……どれだけポケモン詰めで四天王になったと思ってんの!」
カリン「恋人なんて作るヒマなかったわよぉ!!!」
ピカ「ぴくぴく」
ゴールド「お、お姉さん落ち着いて」
カリン「はぅぅ! ゴールドきゅんカワイイ///」
-
248 : 2012/02/29(水) 23:28:36.34 -
ティンティンティロティン! (回復の音)
ピカ「死ぬかと思ったぜ……」
ゴールド「カリンお姉さんと電話番号交換しちゃった」
ピカ「お前はレッド以上の天才だよ全く……」
ゴールド「レッド? って、誰?」
ピカ「……いや、いい。アイツはもう……」
ゴールド「??」
ピカ「そんな事より次行くぞ。>>252だ」
-
252 : 2012/02/29(水) 23:29:28.74 ID:FxfXO1jwO -
ショタコンかぁ……なんかなぁ
安価下 -
257 : 2012/02/29(水) 23:32:57.35 -
バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)
ゴールド「ハヤトお兄ちゃーーん! ありがとーー!!」
ピカ「あいつセリフも無しによく動くな」
ゴールド「育て屋さんかー何気に初めて来たぞー!」
コトネ「あー! ゴールドくん! どうしたの?」
ゴールド「コトネちゃん久しぶり! お仕事は大丈夫?」キラキラキラ
コトネ「うん、一段落したよ? お茶でも飲む?」
ゴールド「うん! お邪魔しまーす!」
ピカ(?? 奴めゴールド・フラッシュが効いて無いのか?)
-
264 : 2012/02/29(水) 23:40:23.28 -
コトネ
166cm 49kg
B82/W60/H88
容姿:田舎娘
性格:明るい
経験人数:1
恋人の有無:有(ゴールド)
弱点:胸
鳴声:「にゅう」
性器の締め付け具合:国語辞典で挟む程度ピカ「攻略済みだと!!!」
ゴールド「お笹馴染みなんだ!」
コトネ「ねー?」
ピカ「てかゴールド非童貞かよ!?」
ゴールド「ど……なに?」
コトネ「違う! あれはゴールドが寝てる間に私が! ゴールドは悪くない!」
-
265 : 2012/02/29(水) 23:41:38.43 ID:/XNk/7Ez0 - 笹馴染み…とな
-
268 : 2012/02/29(水) 23:45:03.41 -
ゴールド「???」
ババア「ほっほっほ……賑やかじゃねぇ。ほれお菓子じゃ」
ゴールド「あ! おばーちゃん! ありがとう!」キラキラキラキラ
ババア「ほ!」ズキューン!!
ピカ「な……なにぃ!」
-
271 : 2012/02/29(水) 23:48:09.24 -
育て屋のババア
150cm 52kg
B80/W61/H83
容姿:優しいばーちゃん
性格:面倒見が良い
経験人数:2
恋人の有無:有(ジジイ)
弱点:中
鳴声:「ひえぇ」
性器の締め付け具合:切り干し大根ピカ「いらねぇ!!!」ズーン
ババア「ほっほっほ、若い頃に今のじいさん意外の恋人がおってな?」
コトネ「へーそうだったんですか。聞きたーい!」
ババア「じいさんには内緒じゃえ? あれは儂が18の時……」
>>265266<気付かんかったwww
-
279 : 2012/02/29(水) 23:50:29.15 -
ゴールド「いや~、いいお話が聞けたね!」
ピカ「まさかババアにあんな過去が……ウッ」
ゴールド「じゃあ次はどこへ行く?」
ピカ「あぁ、そうだな……そろそろ>>285にでも行くか」
-
285 : 2012/02/29(水) 23:52:34.57 ID:edf9iEa70 - N
-
295 : 2012/02/29(水) 23:56:40.53 -
ゴールド「N、さん?」
ピカ「そうだ。イッシュ地方にいる」
ゴールド「ふーん、行ったことないや。楽しみだな!」
ピカ「だがお前、どうやって行く? レッドはヘリを飛ばしたが……」
ゴールド「そうだな~どうしよっか? っていいうかレッドさんって誰?」
ピカ「気になるか?」
ゴールド「相棒の口からよく出てくるからね! 話したくないならいいけど」
ピカ「そうしてくれ……奴には苦い思い出が多すぎる……」
ゴールド「ふーん……ま、いいや。行こうぜ相棒!」
ピカ「だからどうやって……」
バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)
ピカ「便利すぎだろ……」
-
300 : 2012/03/01(木) 00:02:22.30 -
ゴールド「イッシュ来たよーー!!!」
ピカ「ハヤト……お前って奴は……」
ゴールド「すごーい! 見て見て相棒! すごい観覧車! 行こうよ!」
ピカ「あぁ……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ゴールド「うわぁ……すごく大きな遊園地だな! 僕初めて!」
ピカ「きょろきょろするな。ほらNを探せ」
ゴールド「ええ? でも観覧車乗りたいよ!」
ピカ「だだをこねるな。見ろ観覧者は順番待ち……」
ピカ「……ウソだ」
-
304 : 2012/03/01(木) 00:06:04.71 -
~~~~~~~~~~~~
観覧車前
N『ポケモンは解放されて自由なるべきだ。あなたもそう思うでしょう?』?『あいにくと俺はトレーナーじゃないんでな。知らん』
N『トレーナーじゃない? そんな、あなたほどのオーラを持っている人が!
トレーナーでないならなんなんですか!?』?『……失礼』
N『きゃ』
ドン! バン! ぐいっ
N『何を』
?『黙れ』
N『////』
?『解放されるのはお前さ。俺が今そうしてやる……』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピカ「まさか……まさかそんなハズはない!」
?『』
-
314 : 2012/03/01(木) 00:10:50.06 -
N「はぁ……はぁ……」
?「縛られるなよN……手前は手前の気持ちと身体でポケモンと、人と付き合えばいい」
N「待って……あなたは……待って!」
ピカ「ガクブルガクブル」
ゴールド「こっち来るよ? 誰だろう?」
?「ほらよボウズ、持って行きな……」
ピカ「お前……どうして……レッド!」
レッド「……言ったろう? 老後は任せろってな。今はあばよだ相棒……」
-
322 : 2012/03/01(木) 00:18:06.89 -
N
170cm 65kg
B90/W65/H83
容姿:少年
性格:ちょい病み
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:メンタル
鳴声:ー
性器のでかさ硬さ具合:ーゴールド「あのお兄さんなんだろう? 凄そうな人だったね……」
ピカ「……ッフ、どういう訳か知らんが、だが奴も変わってねぇみたいだな」
ゴールド「? どうしたの相棒?」
ピカ「よく分からんが、この図鑑には裏で渦巻いてるもんがありそうだぜ…」
ピカ「行くぜ今の相棒! 次は>>330だ!」
-
330 : 2012/03/01(木) 00:21:18.24 ID:9iVfCVv+0 - アスナ
-
338 : 2012/03/01(木) 00:29:13.27 -
バサ……バサ……(ピジョットの羽ばたく音)
ピカ「休め……もう休めハヤトとピジョット……」
ゴールド「ホウエン地方だー!!」
アスナ「ほーいいらっしゃい! 見ない顏だね? どっから来たの?」
ゴールド「初めまして! ジョウト地方から来ました! ゴールドです!」キラキラキラ
アスナ「!!」ズキューン!!
ピカ「あぁ、これも久しぶりだな」
ゴールド「ここって温泉地なんですね? 気持ちよさそう」
アスナ「う、うん、そうだよ? は、入る?////」ドキドキ
ゴールド「いいの!? うん入る!」
アスナ「きゃきゃきゃお姉さんも一緒にはいるぅぅぅぅ!!!」
ピカ「はいはい」
-
341 : 2012/03/01(木) 00:39:00.76 -
アスナ
162cm 60kg
B88/W55/H88
容姿:美人とカワイイの間
性格:下町姉さん
経験人数:1
恋人の有無:有
弱点:乳首
鳴声:「きゃあ」
性器の締め付け具合:バナナがギリ切れるアスナ「ひっ……はひ……はぁ……はぁ…」
ゴールド「温泉気持ちよかったー!」
ピカ「相変わらず天才だなお前は……」
アスナ「しゅごぉぃ……のぼせちゃった……」
ピカ「しかしお前も恋人いたのか? 荒れるぞいろんなところが」
アスナ「うん……最近できたの……素敵な人だよ? レッドさんって言うんだけど」
ピカ・ゴールド「!!!!!!!」
-
342 : 2012/03/01(木) 00:39:10.93 ID:43pWcPLAO -
追いついた
>>1は尻フェチか? -
344 : 2012/03/01(木) 00:44:19.13 -
>>342
俺は>>1でも尻フェチでもないぜ? 脇フェチだピカ「アイツが……ここに来たのか?」
アスナ「うん、少し前に……知り合い?」
アスナ「あの人に、こう、『ドン! バン! ぐいっ』ってされると、心がキューンってなって」
アスナ「そのまま体中触られて……やけっぱちに責任とってって告白したら、きゃ////」
ピカ「どういう事だ……レッドの奴……」
ゴールド「レッドさんすごーい! 僕ももう一度会いたいな!」
ピカ「……クソ! どうなってやがる……とりあえず次は>>に行くぞ!」
-
353 : 2012/03/01(木) 00:46:19.88 ID:3h3C5fM9Q -
>>322
Nってもっとでかくね? -
358 : 2012/03/01(木) 00:52:48.57 -
>>353
逆に主人公が小さいと考えてくれ。シュタ!(スイクンの足音)
ゴールド「うおー! バトルフロンティアまで帰って来た」
コトネ「ウフフ、お疲れー」
ピカ(ハヤト…ピジョット……安らかに眠れ……)
ゴールド「それじゃあカトレアさんに会いに行こう!」
ピカ「まさかここにもレッドが来てるんじゃねーだろな」
ゴールド「レッドさんは何が目的なんだろねー」トコトコ
コトネ「ねー」トコトコ
-
359 : 2012/03/01(木) 00:56:18.94 -
ーーカトレア私室ーー
カトレア「……ふぅ、美味しいお紅茶……」カトレア「さて、今日の挑戦者さんによい面構えの方はいらっしゃるかしら?」カチカチ
カトレア「!!??」
カトレア「こっ……このお方は!!!」
カトレア「セバスチャン!」
セバス「はいお嬢様」
カトレア「このお方を今すぐここに! 早く!」
セバス「かしこまりました」シュタ!
-
360 : 2012/03/01(木) 00:59:25.71 -
ゴールド「うわぁ!」ドカ!
ゴールド「イタタタ……ひどいなぁもう……アレ?」
カトレア「はぁはぁはぁはぁ……」
ゴールド「あ、初めまし」
カトレア「喋らないで!」
ゴールド「ひぃごめんなさい!」
カトレア「はぁはぁ……怯えないで下さいまし……少し私とお話して欲しいのです……」
ゴールド「え、うん。僕でいいなら……」
カトレア「あぁん//// カワイイ////」
-
362 : 2012/03/01(木) 01:03:55.66 -
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コトネ「むぅ……ゴールドが連れて行かれちゃったよぉ」コトネ「あのピカチュウもどっか行っちゃうし、つまんない」
?「よぉ、どうしたの? こんな所で」
コトネ(ナンパ?)
コトネ「ごめんなさい、人を待ってるんです。もう帰って来ると思うんですけど……」
?「そうか、安心した。ちょっとじゃあ、困ってるんだけど、教えてもらってもいいかな?」
コトネ「あら、どうかしましたか?」
?「失礼」
コトネ「きゃあ!」
ドン! バン! ぐいっ
レッド「他人の女は盗らない主義なんだが……」
コトネ「あぁ////」
-
370 : 2012/03/01(木) 01:10:34.42 -
カトレア
168cm 55kg
B83/W58/H84
容姿:ガチガチのお嬢様
性格:高飛車
経験人数:0
恋人の有無:無
弱点:入口
鳴声:「ぁん」
性器の締め付け具合:風船で挟んだ程度ゴールド「もぉ……ひどい目にあったよ。コトネ待ってるかなぁ……」
ゴールド「あいぼーあいぼーどこー?」トタトタ
ゴールド「??」
ゴールド「コトネー? コトネー!」トタトタ
ゴールド「???」
ゴールド「おーい! みんなー!」
ゴールド「……おーい」
-
375 : 2012/03/01(木) 01:15:07.28 -
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ーーマサラタウンーーシュタ!(スイクンの足音)
レッド「さすがに伝説のポケモンは早いな」
コトネ「ヒック…ヒック…ごめんねゴールド……」
レッド「よぉジジイ、今戻ったぞ」
カツラ「おぉ、よく戻ったなオーキド……いや? レッドと呼んだ方がいいか?」
レッド(オ)「はん! お前は好きな方で呼べ……それより今回のデータだ」
カツラ「確かに。しかし……調査ついでにヤってくるのはやめにしないか?」
レッド(オ)「向こうから求めて来るんだ。仕方なかろう?」
-
379 : 2012/03/01(木) 01:20:26.81 -
カツラ「……全く仕方のない。それと、イッシュ地方でレッドが目撃されたという報告があるが……」
レッド(オ)「イッシュ? ワシは行っとらんぞ? 人違いだろう」
カツラ「そうか? しかしどうも気になる」
レッド(オ)「もう死んだヤツの事なんざいいさ。それよりも目先だ。」
レッド(オ)「おう、何をしてる? こっちに来いよ」
コトネ「あ、あの私……」ガクブル
レッド(オ)「さっきは手だけでイったくせに今更生娘を気取るな」
レッド(オ)「あんな子供より、俺が本当の快感って奴を仕込んでやるぜ」
カツラ「童貞臭いセリフだな……」
コトネ「いやぁ……ゴールド……ゴールドぉ」ガクブル
-
384 : 2012/03/01(木) 01:24:01.09 -
カトレア「あぁ……あひぃ……うふ……さっきはよかったぁ……」ゾクゾク
?「この状態は……よかった、ゴールドの方か。ならいい。世話になったなセバス」
セバス「レッド様……お亡くなりになられたとお聞きしていました」
レッド「うん? あながち間違いではないさ」
ピカ「どういうことだレッド……説明しやがれ」
レッド「そうさな、あと一人、ご招待してからだ。セバス、さっきの子を頼む」
セバス「かしこまりました」シュタ!
-
386 : 2012/03/01(木) 01:28:34.83 -
レッド「役者はそろったな。一人余計なのがいるが」
カトレア「ちゅっちゅっ、うふふ♪ ゴールドさまカワイイですわ///」
ゴールド「カトレアさんもぉ……」
ピカ「で、説明してもらおうか」
レッド「単純だ。オーキドがオレに化けて全国の女とヤリまくってる。図鑑の調査にかこつけてな」
ピカ「なにぃ!」
レッド「ナツメのサイコブレイクで俺が瀕死になった時、身体のデータを取りまくったようだ」
レッド「カツラも一枚絡んでるようだな……」
ゴールド「あの、お話があまり……」
カトレア「ちゅ……ちゅぱぁ……ぁん///」
-
389 : 2012/03/01(木) 01:33:11.81 -
スマン、コクランの事はもう忘れてくれ
レッド「おいおい、他の女といちゃついてる場合か? コトネって子も連れて行かれたぞ?」
ゴールド「コトネが!!??」
レッド「ああ、どうせマサラだろ。スイクンを足に利用しただけだ」
ピカ「それで、お前はどうするつもりなんだレッド」
レッド「ぶっ潰す。それだけだ。今までその準備をしていた。それで、もう整った」
レッド「俺はこれからマサラに向かうが……お前はどうする?」
ゴールド「行く。コトネもそこにいるんでしょ?」
カトレア「……むぅ、行っちゃうんですか?」
-
390 : 2012/03/01(木) 01:37:02.82 -
ピカ「やれやれ……オーキドのジジイには貸しがあるが、相棒二人が行くんじゃ仕方ねぇな」
レッド「話は決まりだ。じゃあ行くぞ?」
ゴールド「うん! 分かった!」
カトレア「仕方ありませんわね……じゃあ、私のジェット機を貸してさし上げますわ
早く帰って来て下さいね?」ゴールド「本当? ありがとう! 助かるよ!」
カトレア「えへへー」
レッド「いや、せっかくだがお嬢様、必要ない……」
カトレア「へ?」
ドドドドドドド………
-
394 : 2012/03/01(木) 01:40:12.60 -
コトネ「……ぁ……ぃゃ……ん! はぁ! はぁ……」
レッド(オ)「むふう……薬を飲ませるだけ飲ませての放置プレイ……これも良い!」
カツラ「童貞くさいぞオーキド……」
レッド(オ)「やかましい! とっくに卒業したんだよ俺は!」
ズドーーーン!!!
カツラ「爆音!? 外か!」
レッド(オ)「お? なんだなんだ? 雷でも落ちた……か……」
-
398 : 2012/03/01(木) 01:46:14.26 -
ゼクロム「ババリバリッシュ!!!!!!」
レシラム「ンバーニンガガッ!!!!!」
ルギア「ガァァァァァアアア!!!!」
ホウホウ「キェエェェェェ!!!!」
ピジョット「ピジョー!!」
ファイヤー「アォー!!」
サンダー「バリバリバリバリ」
フリーザー「ホォ! ホォー!」ピカ「おいこれはやりすぎだろ……」
レッド「そうか? 苦労したんだがな」
N「レッドさん、打っていいですか?」
シルバー「早く片付けちまいましょうレッドさん」
レッド「まだだ……もう少し待て」
レッド「どうした? お前は浮かない顔だな? ゴールドの仲間だろ?」
ハヤト「……え……はいまぁ……」
-
404 : 2012/03/01(木) 01:49:27.28 -
カツラ「……ハハハ、こりゃすごい」
レッド(オ)「あが……あが……」
ドゴーン!!!!
カツラ「今度は裏手か」
ゴールド「よし! コトネ確保! テレポートを!」
ミュウ「みゅ!」シュタ!
ミュウ「みゅ!」シュタ!
ピカ「おお、お帰りー、無事か?」
コトネ「ひぃ……あハ……ごめ……今は私に触らないでゴールド……」
-
409 : 2012/03/01(木) 01:54:04.15 -
ゴールド「ごめんコトネ! 僕……なんてお詫びすればいいか……」ウルウル
コトネ「きやぁぁあっぁぁあ!!!!」バフゥ!!
んちゅっちゅぱぁ……はン……っちゅぁ…っちゅ…ぬぷ
ピカ「あ~……誰か煙幕張ってやれ」
レッド「よかろう。いいぞ二人とも、頼む。どでかいので煙幕作ってやれ」
N「はい!!!!」
シルバ「了解です!!!」
キュィィィィッィイィイン……
ピカ「しかし、またも爆発オチとは……」
レッド「気にするな」
-
414 : 2012/03/01(木) 01:57:43.27 -
カツラ「フハハハ!! かげぶんしん!かげぶんしん!かげぶんしん!」
レッド(オ)「出来るかアホが! 何故だレッドキサマは確かに死んだはず!」
レッド(オ)「ナゼだぁぁっぁああぁあぁ!!!」
ドゴーーーーーン!!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッド「うむ、綺麗に片付いたな。ありがとう、三人とも」
N「お帰り、ゼクロム、レシラム」
シルバー「ルギア、ホウオウ、ファイヤー、サンダー、フリーザー、お疲れ」
ハヤト「戻れピジョット」(ボソ
レッド「お二人さんは?」
ピカ「まだアツアツタイムさ」
-
416 : 2012/03/01(木) 02:02:35.57 -
レッド「……ッフ、そうか、じゃあ相棒、お前から伝えといてくれ」
レッド「『すまなかった』ってな」
ピカ「相棒……お前……」
レッド「じゃあもう、俺イくわ……」
N「……はい、レッドさん!」
シルバー「レッドさん……ウッ…エグッ……」
ピカ「……フッ、ポケモンではなくトレーナーを手なずけるとはな……お前らしい」
レッド「当然だろ? 俺が作ってたのはポケモントレーナー図鑑だぜ?」
レッド「そうそう、ババピカ、用意出来なくて悪かったな」
ピカ「いらねぇよそんなモン。そら、とっとと逝っちまえ」
-
419 : 2012/03/01(木) 02:06:59.16 -
レッド「最後まで可愛くねぇ相棒だ……」
レッド「じゃあミュウ、頼むわ」
ミュウ「コク」
レッド「じゃあお前ら、あばよ……」
ピカ「おう……」
ピカ「あばよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数日後……ウツギ「本当に行くのかい? もう先輩は捕まっちゃったし、いいんだよ?」
ゴールド「うん、でも、僕も楽しかったから」
ゴールド「いろんなところへ行って、いろんな人に出あって、図鑑作りってすごく楽しい!」
ゴールド「だから僕! 続けます!」
ウツギ「そうかい……じゃあもう引き留めない。言っておいて」
ゴールド「はい! よっしゃぁ! 行こうぜ相棒!」
ピカ「おう!」
end
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