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1 : 2015/03/24(火) 20:02:03.06 -
提督「え?」
赤城「ですから、提督はどの結末をお望みなんですか?」
提督「待て、何の話をしているんだ?」
赤城「この前の収録の話です」
提督「あぁー・・・なるほどね」
提督「でももう変更とか利かないんでしょ?」
赤城「そうなんです・・・」
赤城「でも、私達からリクエストをすることは可能です」
赤城「なんとか聞いてもらえるよう、少し考えてはみませんか?」
提督「そうだな、少し考えてみよう」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427194922
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427194922/
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2 : 2015/03/24(火) 20:04:39.54 -
赤城「では、いくつか私達が考案した最終話を見ていってみましょうか」
提督「私達? 俺は加わっていないぞ?」
赤城「私達、艦娘が考えたものです」
赤城「あと特別ゲストも」
提督「なんだそれは?」
赤城「まぁまぁ、とりあえず見てみましょう」
提督「お、おぅ」
-
3 : 2015/03/24(火) 20:11:28.39 -
— 『敵機直上、急降下!』 —加賀「赤城さぁぁぁん!!」
赤城「(あぁ・・・やはり私はまた沈むのですね・・・)」
赤城「(結局、運命を変えることなどできませんでした・・・)」
赤城「(提督、みんなを守ることができず、申し訳ございません・・・)」
赤城「(雷撃・・・処分して下さい・・・)」
ヒューーーーーーーー・・・・・・
赤城「(さようなら・・・・・・)」
??「そうはさせないぞ!」
赤城「!?」
加賀「!?」
蒼龍「!?」
飛龍「!?」
ヲ級「!?」
-
4 : 2015/03/24(火) 20:14:50.59 -
??「ふんっ!」ガキーン
ヲ級「え、ちょ」
ズガァーーーーーン!!
??「赤城さん、大丈夫ですか?」スッ
赤城「あ、あなたは・・・」
加賀「・・・!」
赤城「ぽいぬハスキーさん・・・!」
ぽいぬハスキー「ふふ、よくご存知ですね」
ぽいぬハスキー「お怪我はないですか?」
赤城「だ、大丈夫です」
加賀「・・・!」
-
5 : 2015/03/24(火) 20:21:14.11 -
ぽいぬハスキー「とりあえずこいつらを早く始末しましょうか」
ぽいぬハスキー「いちにーさん、ぽい」パチン
深海棲艦's「」ズガァーーーーン!!
『勝利!! S Congratulations!』
赤城「あ、あぁ・・・私達は勝ったのですね!」
ぽいぬハスキー「そうですよ、赤城さん」
ぽいぬハスキー「さ、鎮守府に戻りましょうか」
赤城「はい!」
加賀「・・・・・・」
蒼龍「・・・・・・」
飛龍「(あれ? 私達が出撃した意味って・・・?)」
-
6 : 2015/03/24(火) 20:28:09.26 -
赤城「(あのとき、ぽいぬハスキーさんが来てくれたおかげで)」
赤城「(私達は戦力を損失させることなく、敵艦隊を全滅させることができました)」
赤城「(また、後に長門秘書艦が提督が既に死亡しているにも関わらず、隠蔽していたことが発覚しました)」
赤城「(提督私室の、暖炉奥の隠し扉の中から提督の遺体は発見されました)」
赤城「(主犯が長門秘書艦、共犯が陸奥さんとなり、2人の処分が決定しました)」
赤城「(まだまだ深海棲艦との戦争は終わりません)」
赤城「(これからも、私達は戦わなくてはなりません)」
赤城「(ひとときの平和を取り戻したかのように思われましたが・・・)」
赤城「(その頃、鎮守府では大変なことになっていました・・・)」
-
7 : 2015/03/24(火) 20:30:44.38 -
ぽいぬハスキー「ほら夕立、お散歩の時間だよ」ジャラ
夕立「ぽい・・・ぽい・・・」
ぽいぬハスキー「ははっ、そんなに楽しいか!」
ぽいぬハスキー「よしよし、可愛いやつだ」ナデナデ
夕立「ぽいー・・・」クゥーン
赤城「・・・・・・」
-
8 : 2015/03/24(火) 20:33:36.66 -
ぽいぬハスキー「吹雪」
吹雪「」ビク
ぽいぬハスキー「最近私に対して冷たくはないか?」
吹雪「そ、そんなことは・・・」
ぽいぬハスキー「なーんか寂しいなー?」
ぽいぬハスキー「人肌恋しいなー?」
ぽいぬハスキー「あ、そうだ! 睦月ちゃんに相手してもらおっかなー?」
吹雪「!?」
吹雪「そ、それだけはダメです!」
-
9 : 2015/03/24(火) 20:40:30.04 -
吹雪「睦月ちゃんは私の大切な友達なんです!」
吹雪「む、睦月ちゃんにだけは手を出さないで下さい!」ポロポロ
吹雪「わ、私はどうなっても良いですから・・・!」プルプル
ぽいぬハスキー「・・・・・・」
ぽいぬハスキー「・・・ふふ、そういう反応が欲しかったんだよ」
ぽいぬハスキー「吹雪、君は誰よりも正義感が強い」
ぽいハスキー「誰かのために、己を犠牲にすることも躊躇しない」
ぽいぬハスキー「本当に真っ直ぐで良い娘だよ、吹雪」ニヤ
吹雪「」ビク
ぽいぬハスキー「しかし、自分で言ったからには責任を取らなくてはならない」
ぽいぬハスキー「吹雪、今から何をすれば良いかはわかるね?」
吹雪「は、はい・・・・・」ビクビク
ぽいぬハスキー「そうか、じゃあ私の寝室に行こうか・・・」
ぽいぬハスキー「たっぷりと可愛がってあげよう・・・」ニヤニヤ
ぽいぬハスキー「ふふふふふ・・・・・・」
赤城「・・・・・・」
赤城「(キョウモチンジュフハヘイワデス)」
— END1 偽りの平和 —
-
10 : 2015/03/24(火) 20:48:12.92 -
提督「おい! なんでこうなるんだよ!」
赤城「こちらが今回の脚本を書いて下さった、ぽいぬハスキーさんです」
ぽいぬハスキー「どうも、こんにちは」
提督「あ、どうも」
提督「ぽいぬハスキーさん、大変素晴らしい内容だとは思うんですがねぇ・・・」
提督「アニメの方には年齢制限はないんですよ」
提督「子供から大人まで楽しめる、健全な内容にしていただかないと」
ぽいぬハスキー「至って紳士的な内容だと思うのですが」
提督「意味が違いますよ」
ぽいぬハスキー「ぽいー・・・」
提督「はぁ・・・」
赤城「まぁ、こちらのエンディングも候補の1つとしましょうか」
提督「お前はそれで良いのか?」
赤城「はい!」
提督「(赤城・・・・・・)」
赤城「それではぽいぬハスキーさん、今回はありがとうございました!」
ぽいぬハスキー「いえいえ、私も随分と楽しめました」
ぽいぬハスキー「今日はありがとうございました、また何かあればお呼び下さい」
赤城「はい!」
その後、ぽいぬハスキー氏はアニメ界に舞い降りた悪魔の天才脚本家として、多忙の日が毎日続くことになった
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11 : 2015/03/24(火) 20:53:33.19 -
赤城「さて、次のエンディングを見てみましょうか」
提督「次は大丈夫なんだろうな?」
赤城「はい! 次は長門さんが考案したものです」
提督「長門か・・・」
提督「(あいつ真面目だし、大丈夫そうだな)」
提督「よし、スタートしてくれ」
赤城「はい」
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12 : 2015/03/24(火) 21:00:28.23 -
市民1「ぎゃぁぁぁぁ!!」
市民2「助けてくれー!」
ヒュゥーーーーーーー ズガァーーーーーーン!!
市民1「」
市民2「」
艦娘「ばぁーにんぐぅ!」グシャグシャ
市民3「俺のトヨタ・コルサがぁぁぁ!?」
艦娘「らぁぁぁぁぶぅっ!!」ブンッ
市民3「ぐぇぇっ!!」グシャ
艦娘「あっちに逃げたぞ!」
艦娘「誰1人逃がすな! 必ず皆殺しにしろ!」
ズガァーーーーーン!! バババババ!!
市民4「ぐわぁぁぁぁ!!」
市民5「い、家が・・・」
市民6「」
-
14 : 2015/03/24(火) 21:09:47.59 -
— 司令部 —最高司令官「今すぐ応援をそちらに向かわせる!」
最高司令官「ありったけの爆撃をお見舞いしてやれ!」
最高司令官「この際、多少の市民の犠牲は仕方がない!」
パイロット『大変です! 爆撃が全く効きません!』
最高司令官「なに!?」
パイロット『なにか特殊なバリアのようなものを・・・・・・ぐわぁぁぁぁぁっ!?』ドガァーーーン!!
最高司令官「ぬぉっ!?」ビク
パイロット『』ザザァーーー・・・・・・
最高司令官「どうした!? 応答せよ!」
最高司令官「くそっ! 人間と同じ心を持った兵器を作ったのが間違いだった!」ガン
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
最高司令官「ん? なんの音だ?」
ズガァーーーーーーーン!!
-
15 : 2015/03/24(火) 21:19:51.73 -
SP「総理! 直ちに避難を!」スッ
総理「う、うむ」カン
艦娘「そうはさせないわよ!」ジャキ
SP「!? 早く離陸しろ!」
操縦士「わ、わかりました!」ギュウーーーーン
総理「ひぃっ!?」ビク
艦娘「みんな! 一斉射撃よ!」
艦娘「撃てぇぇぇ!!」
ズガァーーーーーーーン!!
総理「うわぁぁぁぁぁぁ!?」グラッ
SP's「」ドクドク
操縦士「うぐっ! 高度が上がらない! 墜落する!」ピーピープルアップ
操縦士「あぁぁぁぁぁっ!!」ギュギュギュギュ
総理「嫌だぁぁぁ! 死にたくない!」
ドガァーーーーーーーン!!
艦娘「ふっ・・・」
艦娘「まだまだ仕事は残っているわよ!」
艦娘「次の目的地に行くわよ!」
艦娘's「はい!」
-
16 : 2015/03/24(火) 21:21:07.92 - ちょっとタバコ吸ってきます
-
17 : 2015/03/24(火) 21:28:55.25 -
— 鎮守府 —提督「うぐ・・・!」
提督「どうしてこんなことに・・・!」
提督「どうして裏切ったんだ・・・!」
提督「赤城ぃ・・・!」
赤城「・・・・・・」
-
18 : 2015/03/24(火) 21:32:47.58 -
赤城「優れた者が劣った者を支配するのは当然ですよ、提督?」
赤城「私達艦娘は、深海棲艦の思想に共鳴したんです」
ヲ級「どうも~☆」
提督「うぐっ・・・!」
赤城「今まで散々海を汚し続けた愚かな人類」
赤城「深海棲艦の本当の正体とは、海の神の使いだったのです」
提督「!?」
-
19 : 2015/03/24(火) 21:39:29.70 -
赤城「私達は自我を確立し、あらゆるものを超越する力を得ました」
赤城「私達はやっと本物になったのです!」
赤城「今こそ! 私達艦娘が人類を超えるときがやってきたのです!」
提督「ば、馬鹿な・・・!」
ヲ級「これが正義ですよ」
提督「ぐぅぅっ!」
赤城「私は今をもって、深海棲艦の代弁者となります」
赤城「艦娘は決してただの兵器ではないのです!」
-
20 : 2015/03/24(火) 21:40:35.45 -
赤城「提督、私はいつも貴方とともに戦ってきました」
赤城「しかし、これから新しい世界を作ります」
赤城「邪魔をするなら、いくら提督と言えども容赦はしません」
赤城「どうしますか? 私達の味方になるか」
赤城「それとも敵になるか?」
提督「あ、赤城! 目を醒ませ・・・!」
提督「お前は騙されているんだ・・・!」
赤城「・・・・・・」
-
21 : 2015/03/24(火) 21:43:35.84 -
赤城「そうですか・・・それが提督の答えなのですね・・・」
赤城「残念です、信じていたのに」
赤城「・・・・・・」
赤城「それでは、提督には死んでいただきます」
提督「!?」
赤城「」スッ
提督「や、やめろぉぉぉ!!」
ヲ級「wwwwwwww」
赤城「提督」
赤城「さようなら」
グシャッ・・・・・・
— END2 世界が終わった日 —
-
22 : 2015/03/24(火) 21:46:18.43 -
提督「だぁぁぁぁ!!」バキ
長門「痛いっ!」
提督「長門! 一体何を考えているんだ!」
長門「面白そうじゃないか!」
提督「お前は頭を冷やせ!」
長門「むぅ・・・」
赤城「これも候補の1つと・・・」
提督「しなくて良い!」
-
24 : 2015/03/24(火) 21:49:42.42 -
提督「はぁはぁ・・・うちの鎮守府は一体どうなっているんだ・・・」
赤城「大丈夫です、何も問題はありません」
提督「そうは思えないぞ・・・」
赤城「さて、次にいってみましょう」
提督「今度はマトモなんだろうな?」
赤城「はい、次のは大和さんが考えたものです」
提督「(大和か・・・なら大丈夫だな)」
-
26 : 2015/03/24(火) 21:55:02.48 -
艦娘『心臓がバクバクと拍動し、今にも張り裂けそうだ』
艦娘『この身に着けている装備も、もっと強くなるために改造された』
艦娘『これが最期にならないように、私達は生き続けなければならない』
艦娘『私達は戦うため、そして殺されるために生まれてきた』
艦娘『私達は生まれたときから知っていた』
艦娘『相手を殺すことができなければ、生きる価値もない存在であるということを』
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27 : 2015/03/24(火) 21:58:52.12 -
艦娘『敵は待ってはくれない、凄まじい砲撃を受けて頭がかち割れる』
艦娘『急に拍動が弱くなり、思わず私はその場に膝をつく』
艦娘『私は炎に身を包まれる、しかしまだ十分ではない』
艦娘『私達は兵器、無駄になるために生まれてきた』
艦娘『砲塔が爆発し、いよいよ私に警告を示す』
艦娘『敵の艦上機が飛び交い、私を恐怖の中へと突き落とす』
艦娘『そして私は、爆弾を落とされて終わる』
艦娘『私達は艦娘、死ぬために生まれてきた』
— END3 私は死にたくない —
-
28 : 2015/03/24(火) 22:02:53.91 -
提督「重い! 重過ぎるよ!」
大和「そんなに重いって言わないで下さい!」
提督「うるさい! どうしてお前はこんなに重い女になったんだ!」
大和「そ、それは・・・///」モジモジ
提督「・・・?」
提督「(面倒くさそうだから、放っておこう・・・)」
赤城「あらら、私の出番がなくなってしまいましたね」
赤城「でもこれも候補の1つと・・・」
提督「お前はこれで良いのか・・・」
-
29 : 2015/03/24(火) 22:06:29.05 -
赤城「次で私達艦娘が考えたエンディングは最後になります」
提督「本当に頼むぞ? もう鬱なのは嫌だからな?」
赤城「大丈夫です、安心して下さい」
提督「・・・・・・」
赤城「それではどうぞ」
提督「待て、ちなみに誰が考えたんだ?」
赤城「それは後ほど説明しますね」
提督「(だ、誰なんだ・・・?)」
-
30 : 2015/03/24(火) 22:12:09.09 -
艦娘『提督は孤独になったとき、何をするのでしょうか?』
艦娘『提督の傍に誰も待っていてくれないときに』
艦娘『○○はこんなにも長い間走ってきたというのに』
艦娘『それでも提督は隠そうとして』
艦娘『○○は気が狂ってしまいそうです』
-
31 : 2015/03/24(火) 22:15:55.89 -
艦娘『あぁ、提督』
艦娘『貴方を殺して○○のものにしたい』
艦娘『お願いです、提督』
艦娘『頼みます、提督』
艦娘『○○の心配性を和らげてくれないでしょうか?』
-
32 : 2015/03/24(火) 22:19:34.62 -
艦娘『提督に癒しをあげようと努力してきました』
艦娘『提督には○○姉様がいるというのに』
艦娘『○○は馬鹿なのでしょうか?』
艦娘『提督に恋をしてしまいました』
艦娘『提督が○○の世界を支配してしまいました』
-
33 : 2015/03/24(火) 22:26:44.11 -
艦娘『もう耐えられません』
艦娘『この状況でも、最善を尽くします』
艦娘『○○が最後に狂ってしまう前に』
艦娘『俺には○○がいる』
艦娘『それに、俺とお前とではきっと上手くいかない』
艦娘『そんなことを言わないで下さい』
艦娘『どうしてそんなことを言うんですか?』
艦娘『○○の全ての愛が』
艦娘『無駄だなんて言わないで下さい』
艦娘『提督、待っていて下さいね』
艦娘『今行きますから』
— END4 血まみれ艦娘 —
-
35 : 2015/03/24(火) 22:31:06.95 -
提督「」
榛名「えへっ!///」
赤城「」
金剛「」チョロロロロ・・・
提督「」
榛名「提督」
提督「」ビク
榛名「 ど う で し た か ? 」
提督「・・・・・・」
赤城「・・・・・・」
提督赤城「サイヨウシマス」ガタガタ
榛名「やったー!」ピョン
——— 終 ———
-
39 : 2015/03/24(火) 23:27:32.22 -
おまけ
※注意
・>>1生活を描いたものです
・おじいちゃんが発狂します
・汚いです
-
41 : 2015/03/24(火) 23:29:46.36 -
— 朝 —私「…zzz」
私「ん・・・」パチ
私「・・・・・・」
私「なんだ、まだ8時35分か」
私「寝よう・・・」
おじいちゃん『あぁぁぁぁぁぁぁっ!!』
私「うわ、また始まったよ・・・」
-
42 : 2015/03/24(火) 23:34:02.64 -
— リビング —おじいちゃん「ワシのクリスマスクッキーはどこだ!?」
母「知らないですよ」
妹「あ、私食べた」
おじいちゃん「なんだと! このクソあぺちょ(まんこ)がぁ!」
父「おい、今プリキュア見ているんだから静かにしてくれよ親父」
おじいちゃん「あぁぁぁぁぁぁっ!! ワシのクリスマスクッキーがぁぁぁ!!」ブッ
私「おじいちゃんリラックスして!」
-
43 : 2015/03/24(火) 23:41:17.04 -
おじいちゃん「ああぁぁぁぁぁ!! (ワイヤーカッターで電子レンジ破壊)」ガシャーン
私「おじいちゃんダメだよ!」
おじいちゃん「お前なんか大嫌いだぁぁぁ!!」
母「ちゃんと後で掃除して下さいね?」
おじいちゃん「うるさい!」
— 数分後 —
おじいちゃん「」サッサッ
おじいちゃん「」カチャカチャ
私「・・・・・・」
おじいちゃん「何を見ている! あっちに行け!」
妹「wwwwwww」
クリスマスクッキーの件はこんな感じです
-
45 : 2015/03/24(火) 23:49:07.20 -
— おじいちゃん、ハブに噛まれる —ハブ「・・・・・・」
おじいちゃん「あっちに行け!」
ハブ「」ガブ
おじいちゃん「ぎゃあぁぁぁぁっ!?」
おじいちゃん「この馬鹿者が! (鎌でハブの首を落とす)」ザシュ
ハブ「」ボト
おじいちゃん「お前はとんでもない奴だ!」ヒョイ
おじいちゃん「入れ! (ハブの死骸をポリバケツに捨てる)」ボトボト
-
46 : 2015/03/24(火) 23:51:50.31 -
私「おじいちゃんハブに噛まれたの!?」
妹「大変だよ! 病院にいかなきゃ!」
おじいちゃん「ワシは病院になんか行かん!」
妹「ダメだよ! ほら、行くよ!」ガシ
おじいちゃん「大嫌いだ!」バシ
妹「あっ!///」
おじいちゃん「ワシはもう寝る!」ドスドス ブッ
私「ど、どうしよう・・・」
-
47 : 2015/03/24(火) 23:55:27.97 -
— その後 —おじいちゃん「あぁぁぁぁぁ!!」
私「どうしたの!?」ガチャ
おじいちゃん「腕が痛いぃぃぃぃ!」
私「きゅ、救急車呼ばなきゃ!」
おじいちゃん「やめろ! 絶対に病院なんかに行かないぞ!」
私「で、でも・・・!」
母「はいおじいちゃん、メンソレータム」スッ
おじいちゃん「早く塗れ!」
母「はいはい」ベタベタ
おじいちゃん「あぁぁぁぁぁぁ!!」ブッ
おじいちゃん「塗るなぁぁぁぁぁ!!」
-
48 : 2015/03/25(水) 00:04:26.90 -
— 翌日 —おじいちゃん「ワシのタバコはどこじゃぁぁぁぁ!!」
私「あ、私吸っちゃった」
おじいちゃん「ワシのしんせいがぁぁぁぁぁ!! (コーヒーをひっくり返す)」ガチャン
私のおじいちゃんは過去に米兵のジープに轢かれても死なず、その場で米兵をボコった、
アシナガバチに10ヶ所以上刺されても、特に異常はなくて大好きなチェリーパイを美味しそうに食べる、
家の屋根から落下してもおならしかせず、戦争が終わって日本に帰る際、雪風に乗っていたのですが
こっそり釜飯を盗み食いしていたらしいです -
50 : 2015/03/25(水) 00:12:22.65 -
— おじいちゃん、コーヒーを吐く —妹「おじいちゃんのコーヒーに塩入れようよwwwwww」
私「良いねwwww」
おじいちゃん「」ゴクゴク
おじいちゃん「ぶーーーっ!!」ビチャビチャ
妹「wwwwww」
私「wwwwww」
おじいちゃん「この馬鹿孫が!」ドスドス
おじいちゃん「うらぁぁぁぁ!! (トイレのラバーカップを持ってくる)」
私「やめてやめてダメ!」
おじいちゃん「馬鹿ぁぁぁぁぁ! (妹のおしりに被弾)」ブン
妹「んっ!///」
おじいちゃん「○子! お前も大嫌いだ!! (私の顔面にクリーンヒット)」グポ
私「おぇぇぇぇ!!」ガク
おじいちゃん「かぁーっ! とぅっ!」ペッ
-
51 : 2015/03/25(水) 00:18:26.12 -
— おじいちゃん、プラスティック製の金庫を壊す —おじいちゃん「キャンディーぃぃぃぃぃ!!」
私「どうしたのさ?」
おじいちゃん「この中にワシのキャンディーが入っているんじゃ!」
おじいちゃん「じゃがこれを見ろ!」
私「ん?」
金庫『』(鍵が根元から折れて、鍵穴から取り出せない、しかも鍵はかかったまま)」
私「あちゃー・・・」
おじいちゃん「あぁぁぁぁぁぁ!!」ドスドス
おじいちゃん「ん!?」
おじいちゃん「」(じたんだを踏みながら放屁)ビビィ!! バババババ!!
おじいちゃん「」バサババァ!
おじいちゃん「」ブバァァァン!!
おじいちゃん「痛い!」
-
52 : 2015/03/25(水) 00:23:18.52 -
— 数分後 —おじいちゃん「あーっはははははwwwwww (小屋から小型削岩機を持ってきた)」ギュイーン
私「落ち着いて!」
おじいちゃん「ワシのキャンディーwwwww」ブゥーン ガガガガ
おじいちゃん「あぁぁぁぁっははははははwwwww (次は金属バットで殴りつける)」バコン ドカッ
おじいちゃん「うんまうんまwwww」ツァッ ツァッ
私「あぁ・・・」
おじいちゃんはキャンディーが大好きです
-
53 : 2015/03/25(水) 00:29:31.23 -
— おじいちゃん、妹のパソコンを破壊する —妹「おじいちゃんにいたずらしようよwwwwww」
私「なになにwwww」
妹「これでさwww (蛇のおもちゃ)」
私「うっわ! 超リアルじゃんwwww」
妹「おじいちゃん喜んでくれるかな?wwwww」
私「うんうんwwww」
-
54 : 2015/03/25(水) 00:33:06.16 -
妹「おじいちゃんあげる!」ポイ
おじいちゃん「」ピト
おじいちゃん「あぁぁぁぁぁっ!?」
おじいちゃん「うぇ゛ーっほ! え゛へぇー! え゛へっえ゛へっ! おぇぇぇぇっ!!」
おじいちゃん「心臓がっ!」
妹「wwwwww」
私「wwwwww」
おじいちゃん「あぁぁぁぁぁぁ!!」ブビッ
おじいちゃん「糞が垂れた!」ドスドス
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55 : 2015/03/25(水) 00:40:00.28 -
— その後 —妹「んっ・・・あっ・・・/// (このとき本当にしていたらしいです)」ゴソゴソ
おじいちゃん「あぁぁぁぁぁぁ!!」バーン
妹「お、おじいちゃん!?/// (半ズボン、半パンツ、椅子が濡れている)」ビク
おじいちゃん「○香! やっぱりお前はダメじゃぁぁぁ!! (刃広で妹のパソコン破壊)」グシャァ
妹「私のふたなりフォルダぁぁぁぁぁ!?」
妹「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
おじいちゃん「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」バキ
実は妹のパソコンのデータは私のパソコンの中にコピーを取っていましたので(紛失防止用)
翌日そのことを伝えました
ちなみに今日はおじいちゃんがピザを食べていました終わり
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