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1 : 2015/11/04(水) 23:07:27.32 -
翔鶴「うるさい!」バシッ
加賀「うっ・・・!」
翔鶴「貴女が悪いんですよ?」
翔鶴「大人しく私の言うことを聞かないから」
翔鶴「今日の稽古・・・」
翔鶴「あれ、何だったんですか?」
翔鶴「ねぇ?」
加賀「うぅ・・・」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446646047
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446646047/
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2 : 2015/11/04(水) 23:16:20.64 -
翔鶴「加賀さん、私はあれは何だったのかと聞いているんです」
翔鶴「早く答えて下さい」
加賀「・・・・・・」
翔鶴「・・・あまり私を怒らせない方が良いですよ?」
翔鶴「ふんっ!」バシッ
加賀「ぐっ・・・!」
翔鶴「加賀さん、今日のあの生ぬるいやり方は何だったんですか?」
翔鶴「私、瑞鶴には徹底的に厳しく指導して下さるように言っていますよね?」
翔鶴「どれほど上達しても、冷たく接するようにと」
翔鶴「そうですよね?」ニコ
加賀「・・・・・・」
-
3 : 2015/11/04(水) 23:22:09.89 -
加賀「・・・それに何の意味があるの」
翔鶴「はい?」
加賀「瑞鶴に冷たく接することに、何の意味があるというの」
翔鶴「・・・・・・」
加賀「・・・私、もうこれ以上瑞鶴に酷いことはできないわ」
加賀「あの娘には何の罪もないのに」
加賀「どうしてあの娘を悲しませるようなことをしなくてはいけないの?」
翔鶴「・・・随分と生意気な口をきくんですね」
翔鶴「ふんっ!!」バシッ
加賀「うっ・・・!」
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4 : 2015/11/04(水) 23:26:48.38 -
翔鶴「満足に自分を演じることもできないんだなんて」
翔鶴「本当に役立たずですね」
加賀「くっ・・・!」
翔鶴「良いですか?」
翔鶴「私がやれと言ったんです」
翔鶴「貴女はただ私の言うことを聞いていれば良いんですよ」
翔鶴「何故こんな簡単なこともできないんですか?」
翔鶴「一航戦のくせに」
加賀「・・・・・・」
-
5 : 2015/11/04(水) 23:32:13.46 -
翔鶴「加賀さんは普段から無愛想ですからね」
翔鶴「いつも仏頂面をしていて」
翔鶴「会話も上手くできなくて」
翔鶴「みんなから怖がられて」
翔鶴「無感情の鉄仮面で」
加賀「・・・・・・」
翔鶴「そんな人が、瑞鶴を褒める?」
翔鶴「褒める、ですって?」
翔鶴「ふふ・・・」ニコ
翔鶴「・・・・・・」
翔鶴「あぁぁぁぁぁぁっ!!」バシィッ
加賀「いやっ!?」ガク
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7 : 2015/11/04(水) 23:35:32.41 -
翔鶴「何であんなことをしたんですか!」
翔鶴「ふざけているんですか!?」
翔鶴「どうして私の言うことを聞いてくれないのよ!」
翔鶴「このぉっ!」バシッ
加賀「いやぁっ! やめてっ!」
翔鶴「面白くない! 面白くないわ!!」バシッ
加賀「痛い・・・!」
翔鶴「はぁ・・・はぁ・・・!」
加賀「うぅ・・・」
-
9 : 2015/11/04(水) 23:42:10.42 -
翔鶴「こんなに痛い目に遭っても、まだわからないんですか?」
翔鶴「本当に学習能力がないんですね?」
翔鶴「私の言うことを聞かない限り、私は貴女に酷いことをします」
翔鶴「素直になった方が、自分の身のためになりますよ?」クイ
加賀「くっ・・・!」
翔鶴「加賀さん、中々綺麗な顔立ちをしていますからね」
翔鶴「傷跡を残したくないでしょう?」ニヤ
加賀「っ!」キッ
翔鶴「・・・・・・」
-
11 : 2015/11/04(水) 23:46:23.09 -
翔鶴「何ですか、その反抗的な目は」
翔鶴「ふんっ!!」バシッ
加賀「うぅっ・・・!」
翔鶴「それは私に向けるものではないですよ?」
翔鶴「瑞鶴に向けるものです」
翔鶴「このマヌケ」
加賀「・・・・・・」
-
12 : 2015/11/04(水) 23:50:55.05 -
加賀「うっ・・・くっ・・・!」グス
翔鶴「あらあら! 加賀さん、泣くことなんてできたんですか!」
翔鶴「あはは! 何て滑稽なのかしら!」
加賀「翔鶴・・・お願いだから目を覚まして!」
加賀「一体どうしてしまったのよ!」
加賀「以前の貴女はこんなことをしなかった!」
加賀「貴女は変わってしまったわ!」
翔鶴「・・・・・・」
-
13 : 2015/11/04(水) 23:59:59.52 -
加賀「瑞鶴を虐めてほしいだなんて・・・そんなの間違っているわ!」
加賀「貴女の大事な妹なんでしょう!?」
加賀「私にとっても、瑞鶴は大切な後輩よ!」
加賀「貴女も例外じゃないわ!」
加賀「悪いことをしたら叱って、良いことをしたら褒める・・・」
加賀「当たり前のことじゃない!」
加賀「どうしてあの娘だけに、辛い思いをさせなくてはならないの!?」
加賀「私だってあの娘を可愛がりたい! もっと大切にしたい!」
加賀「どうして私がこんなことをしなくてはならないの!」
加賀「狂っている・・・貴女は狂っているわ!」ポロポロ
翔鶴「・・・・・・」
翔鶴「言いたいことは」
翔鶴「それだけですか?」
翔鶴「加賀さん」ニコ
加賀「!?」
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14 : 2015/11/05(木) 00:05:34.36 -
翔鶴「あぁ・・・あぁ・・・貴女はどこまでも愚かな女」
翔鶴「私が変わってしまった?」
翔鶴「えぇ、変わりましたよ」
翔鶴「貴女の所為でね?」
加賀「え・・・?」
翔鶴「それに、変わってしまったのは私だけではないんです」
翔鶴「あの娘・・・瑞鶴も変わり果ててしまった」
翔鶴「あの娘がここに来たての頃は」
翔鶴「左も右もわからない状態でした」
翔鶴「私は先に着任していましたから」
翔鶴「それはそれは、優しく何でも教えてあげましたよ?」
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15 : 2015/11/05(木) 00:11:58.87 -
翔鶴「ただ、弓に関しては貴女が指導係になった」
翔鶴「最初は上手くできなくて当然」
翔鶴「それでも加賀さんは、瑞鶴に厳しく指導しました」
翔鶴「瑞鶴、最初のうちはいつも愚痴をこぼしていました」
翔鶴「ときには挫けそうになっても」
翔鶴「私はいつも瑞鶴を励ましていました」
加賀「・・・・・・」
翔鶴「必死に頑張った結果、瑞鶴も本当に強くなりました」
翔鶴「そして、貴女は瑞鶴を認めてしまった」
翔鶴「褒めてしまった」
翔鶴「えぇ、瑞鶴は大層喜んでいましたよ?」
翔鶴「私が見たこともないような笑顔をして」
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16 : 2015/11/05(木) 00:17:10.50 -
翔鶴「それからのあの娘は、いつも貴女のことばかり」
翔鶴「口を開けば加賀さん」
翔鶴「行動をするにも加賀さん」
翔鶴「そう、瑞鶴は加賀さんとの接触の機会を多くとるようになったんです」
加賀「・・・・・・」
翔鶴「貴女も満更ではない様子でしたよね?」
翔鶴「それを見て、あの娘はさらに嬉しそうに微笑みました」
翔鶴「こうなったのも、翔鶴姉のおかげだよ」
翔鶴「今まで支えてくれて、ありがとうね・・・と」
翔鶴「瑞鶴はそう言ったんです」
加賀「・・・・・・」
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21 : 2015/11/05(木) 00:23:03.52 -
翔鶴「私は貴女のために瑞鶴を支えたわけではない・・・」
翔鶴「私は・・・私は瑞鶴のためだけに瑞鶴を支え続けた・・・!」
翔鶴「不幸艦と馬鹿にされようと、あの娘のためだけに私は体を張っていたんです・・・!」
翔鶴「それなのに・・・それなのに、加賀さんは・・・!」
翔鶴「ボロボロになった私を嘲笑うかのように!」
翔鶴「瑞鶴を奪っていった!」
翔鶴「私の大切な! 可愛い可愛い瑞鶴を奪っていった!」
翔鶴「この泥棒ぉっ!!」バシィッ
加賀「痛いっ・・・!?」
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25 : 2015/11/05(木) 00:37:45.14 -
翔鶴「瑞鶴が甘えて良いのは私だけ!」
翔鶴「瑞鶴が微笑んで良いのは私だけ!」
翔鶴「そう! 姉である私だけなんですよ!」バシィッ
加賀「ひっ・・・う・・・!」ガクガク
翔鶴「翔鶴姉、翔鶴姉と言って私の後をついてくる瑞鶴は!」
翔鶴「私だけのものなのよぉっ!!」バシィッ
加賀「うぅ・・・っ!」ポロポロ
翔鶴「はぁ・・・はぁ・・・!」
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28 : 2015/11/05(木) 00:47:42.59 -
翔鶴「あの娘、急に加賀さんから冷たくされてから」
翔鶴「すごく落ち込んでいるんですよ」
翔鶴「自分が不甲斐ないからだと」
翔鶴「自分を責めているんですよ?」
翔鶴「あんな状態になっても、あの娘は加賀さんのことばかり・・・」
翔鶴「・・・・・・」
翔鶴「・・・返して!!」クワッ
翔鶴「私の瑞鶴を返してよ!!」
翔鶴「返せぇっ!!」バシィッ
加賀「うぅ・・・!」
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29 : 2015/11/05(木) 00:49:14.63 -
翔鶴「・・・まぁ、修復はもうできませんね」
翔鶴「貴女は散々瑞鶴を悲しませましたからねぇ」
加賀「ひっく・・・!」グス
翔鶴「・・・ですからね? 加賀さん」グイッ
加賀「ふぐっ・・・!」
翔鶴「あの娘を突き放してあげて下さい?」
翔鶴「それを、ずっと続けて下さい?」
翔鶴「そうすれば、いつかあの娘は私に振り向いてくれる」
翔鶴「私のもとに帰ってきてくれる」
翔鶴「ふふ・・・そうだわ・・・きっとそうに違いない」
翔鶴「ふふ・・・ふふふふふふ・・・・・・」ニコニコ
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30 : 2015/11/05(木) 00:58:36.28 -
翔鶴「もしできないと言うのなら」
翔鶴「私の16万馬力で、赤城さんを滅茶苦茶にしちゃいますからね?」
加賀「!?」
加賀「あ、赤城さんには手を出さないで!」
翔鶴「へぇ、赤城さんのことになると、こうも変わるんですか」
翔鶴「面白いんですね、加賀さんって」クス
加賀「くっ・・・!」
翔鶴「あぁ、私も加賀さんにとっては可愛い後輩なんですっけ?」
翔鶴「こんなに酷いことをされているのに?」
翔鶴「あはは! だからやり返さないって?」
翔鶴「本当、甘い先輩ですこと」ニヤ
加賀「もう嫌・・・もう嫌よ・・・! うっ・・・うぅ・・・っ!」ポロポロ
提督「・・・・・・」
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32 : 2015/11/05(木) 01:03:11.12 -
加賀「!!」
加賀「て、提督!」
提督「・・・・・・」
翔鶴「あら提督、お疲れ様です」ニコ
翔鶴「・・・見ていたんですか?」
提督「・・・あぁ」
翔鶴「そうですか・・・」
加賀「て、提督・・・!」
加賀「翔鶴がおかしくなってしまったんです!」
加賀「この娘、きっと心の病気なんだわ!」
加賀「だ、だから・・・!」
提督「・・・・・・」
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33 : 2015/11/05(木) 01:06:36.11 -
翔鶴「提督」ニコ
提督「・・・・・・」
提督「・・・すまんな加賀」
加賀「!?」
提督「君が可哀相な目に遭っているのは」
提督「以前から知っていたんだ」
加賀「え・・・」
提督「私も翔鶴には弱みを握られていてねぇ」
提督「逆らえないんだ」
加賀「そ、そんな・・・!」
翔鶴「ふふ・・・」
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34 : 2015/11/05(木) 01:12:25.75 -
翔鶴「うーん・・・そうですねぇ」
翔鶴「折角提督もいらしたことですし」
翔鶴「楽しいことをしましょうか、加賀さん」ガシ
加賀「!?」
加賀「いやっ! は、放して!」ジタバタ
翔鶴「加賀さんは本当に人の話を聞かない人ですから」
翔鶴「提督からもお仕置きをしていただかないといけませんね」
翔鶴「さぁ、提督」
翔鶴「加賀さんを犯して下さい?」
翔鶴「女としての、大事なものを奪われたのなら」
翔鶴「態度も変わってくるでしょう?」
翔鶴「ねぇ? 加賀さん」ニコ
加賀「い、いやぁっ!!」ジタバタ
提督「・・・・・・」
-
35 : 2015/11/05(木) 01:17:33.09 -
加賀「だ、誰か助けて!」
加賀「赤城さん・・・瑞鶴!」ジタバタ
提督「・・・・・・」
提督「」サワ
加賀「ひっ!?///」ビク
提督「許してくれ、加賀」モミ
提督「君に罪はないんだ」モミモミ
加賀「あっ・・・///」
提督「俺を恨むなよ?」キュッ
加賀「んんっ!///」ビク
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36 : 2015/11/05(木) 01:21:24.34 -
加賀「や、やめ・・・て・・・///」
提督「・・・はは、本当にそう思っているのか?」
加賀「な、何を・・・///」
提督「乳頭が勃っているじゃないか」コリッ
加賀「んっ!///」ビクン
提督「犯されているというのに、まさか感じているのか?」
加賀「ば、馬鹿なことを言わないで・・・!///」キッ
提督「だとしたら、とんでもないドMだな」サワサワ
加賀「ふっ・・・くっ・・・!///」ビクビク
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37 : 2015/11/05(木) 01:28:55.73 -
提督「ん? 加賀、何だこれは」スル
加賀「ひぅっ!?///」ビク
提督「何でこんなに濡れているんだ?」クチュ
加賀「う・・・///」
提督「まさか・・・翔鶴に虐待されて」
提督「興奮していたのか?」
提督「・・・この変態女」クチュクチュ
加賀「あぁっ!?///」ビクビク
提督「加賀、お前には正式に処罰を下してやろう」
提督「覚悟しろ」コリッ
加賀「んあぁっ!///」ビクン
翔鶴「あらやだ・・・加賀さんの顔すごくいやらしいわ///」
翔鶴「わ、私まで変な気持ちに・・・///」ジュン
翔鶴「て、提督! わ、私にも・・・!///」
提督「待て待て、そう焦るな」
提督「お前もたっぷり可愛がってやるよ」チュ
翔鶴「んっ・・・///」
瑞鶴「・・・・・・」
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38 : 2015/11/05(木) 01:35:25.94 -
提督「ふふ・・・気持ち良いのか?」ゴソゴソ
加賀「はっ・・・あっ・・・///」ビク
翔鶴「はぁ・・・はぁ・・・///」クチュクチュ
瑞鶴「・・・・・・」
瑞鶴「・・・あのさぁ」
提督「ん? 瑞鶴じゃないか」
翔鶴「どうしたの? 瑞鶴」
加賀「折角良いところなのに」
瑞鶴「」プルプル
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39 : 2015/11/05(木) 01:41:23.67 -
瑞鶴「あんた達私の部屋で何をしているのよ!?」
翔鶴「瑞鶴、ここは私と貴女の部屋よ?」
瑞鶴「うるっさいよ!」
提督「何って・・・加賀の考えてくれたドロドロ昼ドラプレイの予行演習だけど?」
加賀「濡れました」
瑞鶴「何でこの部屋でやるのよ!」
翔鶴「瑞鶴・・・自分も混ざりたいのなら、そう言えば良かったのに・・・」
翔鶴「お姉ちゃん、その方がもっと興奮したわ///」
瑞鶴「混ざりたくもないわよ!」
加賀「台本、書き直すわね」
瑞鶴「しなくて良いわよ!」
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42 : 2015/11/05(木) 01:55:30.09 -
瑞鶴「大体ねぇ! こういうのは提督さんの部屋とかでやってよ!」
瑞鶴「人が良い気持ちで寝ているっていうのに!」
瑞鶴「何か騒がしいと思って起きてみればこれよ!」
瑞鶴「誰が好き好んで、あんた達の夜の事情なんて見なければいけないのよ!?」
提督「そう怒るな瑞鶴、胸が薄くなるぞ?」
瑞鶴「」イラ
提督「いやなぁ? 折角予行演習するなら」
加賀「誰かに見ていただいた方が良いわ」
翔鶴「瑞鶴なら、きっと立派な評価をくれると思うわ///」
瑞鶴「私の評価はこれよっ!!」バシィッ
防空棲姫「イックゥ!?///」ビクン
瑞鶴「あ、ゴメン」
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43 : 2015/11/05(木) 02:07:28.86 -
提督「まったく瑞鶴は酷いなぁ」
提督「酷いのは胸だけにしとけよ」
瑞鶴「」ビキビキ
翔鶴「まぁまぁ、瑞鶴もしっかり見てくれたことですし」
翔鶴「今日はこの辺までにしましょう?」
加賀「・・・生殺しね」
提督「大丈夫だ、続きは本番で・・・な?」チュ
加賀「///」
瑞鶴「・・・・・・」
提督「なんだ瑞鶴、まだ何かあるのか?」
提督「あ、もしかして嫉妬か?」
提督「おいおい、女の嫉妬ほど醜いものはないんだぞ?」ニヤニヤ
翔鶴「瑞鶴・・・貴女・・・」ジト
加賀「」ジト
瑞鶴「・・・・・・」
提督「ま、俺達は心が広いから許してあげるよ」
提督「何て言ったって、俺達はラブラブだからね!」ドヤ
提督「ねー?」
翔鶴「ねー?」
加賀「ねー?」
瑞鶴「」プルプル
瑞鶴「そんなに叩かれたいのなら!」
瑞鶴「思う存分叩いてあげるわよぉっ!!」
瑞鶴「提督さんの馬鹿ぁっ!!」バシィッ
提督「おぉっ!?///」ビクン
瑞鶴「翔鶴姉のワスプ!!」ゴキィッ
翔鶴「あぁん!?///」ジュン
瑞鶴「この元ドーントレス!!」バシィッ
加賀「加賀ですぅ!?///」ヌル
瑞鶴「一航戦も五航戦も大っ嫌い!!!!」
終わり
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