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1 : 2015/12/02(水) 01:27:17.51 -
思いついたので書きます。
誤字脱字があったらすみません。提督「お前のよそよそしい態度を不安に思っていた。」
榛名「私も新しい提督がどのような方かわからなくて不安でした。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448987227
ソース: http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448987227/
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2 : 2015/12/02(水) 01:28:02.19 -
提督「サボろうとする俺に『勝手は榛名が許しません!』と言って書類を抱えて俺を追い掛け回すお前が迷惑だった。」榛名「仕事をしないで遊んでいる提督を捕まえないといけないので榛名も迷惑でした。」
提督「サボって逃げ回るのが習慣化したよな。」
榛名「提督が今でもサボろうとするからです。」フフッ
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3 : 2015/12/02(水) 01:28:36.23 -
提督「MVPを取っても謙遜するお前に奥ゆかしさを感じた。」榛名「いえ、榛名が活躍できるのは提督のおかげですから。」
提督「俺が戦果を出せるのは榛名をはじめとする艦隊のみんなのおかげだがな。」
榛名「提督が感謝を言うなんて明日は雪ですかね?」
提督「俺だって感謝ぐらいするさ。」
榛名「ふふっ、冗談です。」ニコォ
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4 : 2015/12/02(水) 01:29:03.46 -
提督「ちょっとしたことでも感激するお前に心惹かれた。」
榛名「惹かれるだなんて、榛名には勿体ないです」///
提督「でも、お前と金剛が『提督にプレゼントネ~』、『榛名、感激です!』と言って敵艦隊を見つけたときは頭を抱えた。」
榛名「そ、そんなこともありましたっけ?」アセアセ
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5 : 2015/12/02(水) 01:29:37.07 -
提督「俺がしばらく出張の間に『榛名、待機命令了解です。』と寂しげに呟くお前と離れたくなかった。」
榛名「やっぱり提督と会えないのは寂しいですから・・・」
提督「そう言って貰えると嬉しいな」
榛名「でも、今度からは提督について行くことにしましたから!」
提督「ダメだ。」
榛名「うぅ~、やっぱり提督は意地悪です。」
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6 : 2015/12/02(水) 01:30:08.59 -
提督「『勝利を、提督に!』と言って出撃するお前が悲しかった。」榛名「それはどうしてでしょうか?」
提督「俺のために戦場なんかに行かせたくなかった。」
榛名「ですが榛名は艦娘で、艦娘は戦うために存在しますから。」
提督「わかっている。わかってはいるが・・・」
榛名「提督、私は提督のために戦えることを誇りに思っていますよ?」ニコォ
提督「俺もお前を誇りに思っているよ。」
榛名「なら良いではありませんか!」
提督「・・・そういうもんか?」
榛名「そういうものです!」
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7 : 2015/12/02(水) 01:30:46.59 -
提督「執務中に眠いのを我慢している榛名が可愛かった」
榛名「あれはどうしても疲れていて・・・」
提督「一緒の布団は狭かったな。」
榛名「ですね。でも、提督の温もりを感じました。」ニッ
提督「そんな恥ずかしいセリフをよく言えるな・・・」
榛名「提督にだから言えるんですよ。」
提督「そうか」
榛名「はい」
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8 : 2015/12/02(水) 01:31:25.91 -
提督「気がついたらお前の練度が99になっていた。」榛名「ついさっきなったばかりですけど、99になりました。」
提督「俺はお前のことを酷使しすぎたか?」
榛名「いいえ、これは提督が榛名を一番信頼してくれている結果だと思っています。」
提督「そう言ってもらえると嬉しいな」
榛名「榛名もその机の引き出しに隠している指輪を頂けると嬉しいです。」ニコォ
提督「!?」ドキッ
提督「・・・いつから指輪に気がついていた?」
榛名「榛名の練度が上がっていくにつれて、提督がそわそわしていたので調べました。」
提督「なんでもお見通しか・・・」
榛名「はい。勝手は榛名許しませんから」ニッ
提督「はは、榛名にはかなわないな。」ニッコリ
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9 : 2015/12/02(水) 01:34:58.99 -
提督「こんな俺でも、これからも榛名と一緒にいたいと思っている。」榛名「頼りない私ですが、ずっとアナタと一緒にいたいと思います。」
提督「そうか。」
榛名「そうです。」
提督「なら、俺は幸せだな。」
榛名「榛名も幸せです!」
おわり
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