Author Archives: Ss_spawn
舞園「あーあ。死んじゃった」
武内P「女性は誰もがこわ……強いですから」
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1 : 2017/02/11(土) 16:48:40.05 -
・アニメ基準
・武内Pもの
・長い
・マジで長い
①私たちが知らない女性と、抱き合ったりしたことあるんでしょうか
「プロデューサー……付き合ってた人っている?」
それは脈絡の無い問いでした。
冬の夜は暮れるのが早い。
冷たい雨が降り注ぐ音と道路の喧騒が外で鳴り響く一方で、車内は長いこと静かでした。
そんな信号待ちの最中に、不意に静けさを破って助手席から今の質問が発せられたのです。ひょっとすると彼女が今の今までずっと黙っていたのは、質問する機をうかがっていたからなのか。
驚きのあまり、ついまじまじと彼女——渋谷さんを見つめてしまう。渋谷さんはシートに身を預け、私から顔をそむけるようにして頬杖をつき、窓の景色を眺めている。
質問する機をうかがっていたのではないかという推測が的外れに思えるほど、その姿は平静でした。——ふと、一年前のことを思い出してしまう。
あの時も車内で二人きりでした。
ただし彼女は渋谷さんとは違い、いつも以上によく話したかと思いきや突然黙り込み、それから突然同じ質問をしました。
私から顔をそむけ、しかし顔が真っ赤であることが耳まで染まっていたことからわかり——「プロデューサー」
「は、はい」
「信号、青だよ」
後ろからクラクションが鳴る。
どうやら思索にふけりすぎたようです。
慌てて足をブレーキからアクセルへと踏みかえます。「その……私に付き合っていた人がいたかどうかですが」
「うん」
「大学生の頃に一度だけあります」
「……………………ふーん、そっか」
その声は異様なまでに平坦でした。
理由はわかりませんが、胃の辺りが締めつけられたような錯覚すら起きます。
チラリと助手席の様子を見るも、先ほどと何の変化も見受けられません。……サイドミラーからでも彼女の顔が見えないのは幸か不幸か。
渋谷凛
http://imcgdb.info/card-img/2432001.jpgSSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486799319
モバP「さて、他のプロダクションのアイドルをスカウトするか」
あかり「ゆるゆりwwwwwはっじまーるよー」
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1 : 2014/05/10(土) 13:25:03.84 -
ー部室ー
あかり「やった、ついに420円分貯まったよぉ!」キャッキャッ
ちなつ「なにが?」
あかり「図書カードだよ。他の人がジャンプコミックス買ったあとの図書カードをもらって集めてたんだぁ」
あかり「一枚あたり80円もするんだよぉ」フフフ
京子「あかりが最早乞食の域に達しつつあるな」
結衣「私が湯水のように万札を消費する一方でこんな哀しい生き物も存在してたなんて」
ちなつ「それで、そんなもの集めてなに買うつもり?」
あかり「こち亀だよ、新品で全巻集めようと思ってるんだ」
京子「かわいそうに」
結衣「私なら今すぐにでも全巻揃えられるのに、本当に残念だよ」
あかり「むむむ、みんなあかりのことバカにしてるね!」
ちなつ「いや、だって実際バカでしょ」
京子「集め終えるまで何年かかると思ってんの」
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吹雪「私が5−5攻略部隊との連絡役ですか?」
【俺ガイル】いろは「せんぱ~い!遅いです~!」
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1 : 2017/01/11(水) 00:41:39.97 -
いろは「私待ちくたびれましたよ」
八幡「あの…何で居るの?」
いろは「先輩の部屋って何か面白みないですよねぇ」
八幡「」(どうして人の話聞かないのこの子)
八幡「それで…何でお前が俺の部屋に居るんだ?」
いろは「…言わなきゃダメですか?」
八幡「流石に言わなきゃダメだろ」
いろは「わたし親とケンカしたんですけど」
いろは「結構派手に怒鳴りあったりしちゃったんで家に居るの気まずいじゃないですかぁ」
八幡「それで家出したのか?」
いろは「家出って言うほど大したことじゃないんですけどね」
八幡「じゃあそこの旅行鞄は何なの…修学旅行?」
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